JPH11153688A - 原子炉格納容器電線貫通装置 - Google Patents

原子炉格納容器電線貫通装置

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JPH11153688A
JPH11153688A JP9322743A JP32274397A JPH11153688A JP H11153688 A JPH11153688 A JP H11153688A JP 9322743 A JP9322743 A JP 9322743A JP 32274397 A JP32274397 A JP 32274397A JP H11153688 A JPH11153688 A JP H11153688A
Authority
JP
Japan
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seal
reactor containment
pair
potting
conductors
Prior art date
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Pending
Application number
JP9322743A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Otomo
誠一 大友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH11153688A publication Critical patent/JPH11153688A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シール部材が損傷または劣化してシール機能ま
たは電気的特性が低下した場合、正常なシール部材と交
換できるようにする。 【解決手段】ボディ11内に、複数本の導体25を収納する
とともに、導体25の両端に電線27を接続し、内側シール
部材30と外側シール部材31を収納してなる原子炉格納容
器電線貫通装置において、ボディ11の両端に締付部材14
をネジ込みにより接続し、ボディ11と内側および外側シ
ール部材30,31との間に端部にオネジ16を有するシール
ケース15を設け、このシールケース15にキャップ18をネ
ジ込みにより接続する。導体25と電線27はソケット26に
より着脱自在に接続する。ボディ11内の中央部に一対の
内側ポッティングボード20,20を着脱自在に設け内側ポ
ッティングボード20,20間をリーク監視用空間部21とし
て内部の圧力を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原子炉格納容器壁に
装着するケーブルペネトレーションと呼ばれるモジュー
ルタイプの原子炉格納容器電線貫通装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉格納容器電線貫通装置(ケーブル
ペネトレーション)は、原子炉格納容器を貫通する信
号,計装,制御および動力等の電気回路に対して、その
電気的性能および原子炉格納容器圧力バウンダリーとし
ての機械的性能を損うことなく、原子炉格納容器を貫通
させることを目的とした装置である。
【0003】従来の原子炉格納容器電線貫通装置を図3
により説明する。図3において、符号1は長尺の金属製
モジュール型のボディで、このボディ1の両端は一対の
閉塞板2,2により閉塞されている。ボディ1内の中央
には一対のポッティングボード3,3が設けられ、この
ポッティングボード3,3間をリーク検出用空間部4と
し、この空間部4に連通するリーク検出孔5をボディ1
の側面に設けている。
【0004】ポッティングボード3,3には複数の導体
6が支持され、導体6の両端にはソケット7を介して電
線8が接続されている。ボディ1内には導体6,ソケッ
ト7および電線8間を包囲するようにしてシール材料9
が設けられている。一対の閉塞板2,2から電線8が導
出されている。モジュールタイプの原子炉格納容器電線
貫通装置は工場において完全に組立ておよび試験が行わ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した原子炉格
納容器電線貫通装置はボディ1,一対の閉塞板2,ポッ
ティングボード3,リーク検出用空間4,リーク検出孔
5,導体6,ソケット7,電線8およびシール材9が一
体化した構造となってシール機能や電気的特性を維持し
ている。
【0006】長期間にわたる装置の使用中、シール材9
の一部に損傷が生じたり、劣化したりした場合、シール
機能または電気的特性が低下し、それらの機能を維持で
きなくなる。したがって、その場合には装置全体を解体
してシール材9を新しい正常なシール部材と交換しなけ
ればならない。
【0007】しかしながら、従来の原子炉格納容器電線
貫通装置は重量物であり、前述したように装置全体が一
体的で強固な構造となって工場で製造されているため
に、現地で装置を原子炉格納容器のヘッダープレートか
ら取り外しても分解や解体に手間どり容易にシール部材
の交換を行うことができない。
【0008】そのために、取り外した装置を工場へ移送
してシール部材の交換作業を行った後、再度現地へ移送
して装置の取付作業を行わなければならず、長時間にわ
たる複雑な作業となるため、作業員の放射線被ばくの課
題がある。
【0009】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、シール部材が損傷または劣化してシール機能
または電気的特性が低下した場合には現地で装置を取り
外し、工場へ移送して工場で装置全体を分解してシール
部材全体を交換する必要がなく、現地で交換を必要とす
るシール部材のみを正常なシール部材と交換して作業時
間を短縮しかつ作業性がすぐれ、しかも放射線被ばく低
減を図ることができる原子炉格納容器電線貫通装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原子
炉格納容器壁をヘッダープレートとして貫通し設置され
たボディと、このボディ内に配設した複数本の導体と、
この複数本の導体を所定の間隔に支持する複数枚のポッ
ティングボードと、前記複数本の導体およびこの導体の
両端にソケットを介して接続する電線の内外をシールす
る前記ボディ内に挿着された一対のシール部材と、この
一対のシール部材間に設けられたリーク監視用空間部
と、前記ボディの両端を閉塞するとともに前記複数本の
電線を導出する一対の閉塞板とを具備した原子炉格納容
器電線貫通装置において、前記ボディ内に前記一対のシ
ール部材との間にシールケースを挿脱自在に設け、この
シールケースの外側端部にキャップを着脱自在に設けて
なることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、前記ボディの両端部に
締付部材をねじ込み接続してなることを特徴とする。請
求項3の発明は、前記シールケースには前記締付部材の
内面に形成された段部と接触する表面側突起と外側ポッ
ティングボードと接触する内面側突起とを有してなるこ
とを特徴とする。
【0012】請求項4の発明は、前記ボディ内の複数の
導体と電線との接続はソケットを介して1箇所のみで結
合されてなることを特徴とする。請求項5の発明は、前
記ボディ内には一対の内側ポッティングボードと外側ポ
ッティングボードが設けられ、この内側および外側ポッ
ティングボード間に内側シール部材が着脱自在に挿着さ
れ、前記外側ポッティングボードと前記キャップ間に外
側シール部材を着脱自在に挿着してなることを特徴とす
る。
【0013】請求項6の発明は、前記ボディ内におい
て、前記リーク監視用空間部と前記シール部材との間に
着脱自在に一対の内側ポッティングボードを設けてなる
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2により本発明に係
る原子炉格納容器電線貫通装置の実施の形態を説明す
る。図1および図2において、符号10は本実施の形態に
係る原子炉格納容器電線貫通装置を示しており、この装
置10は外側のペネトレーションスリーブとも金属ケース
とも称するモジュール型のボディ11で、このボディ11の
両端部外面にオネジ12が形成されている。このオネジ12
にはメネジ13を有する締付部材14がネジ込みにより接続
している。
【0015】ボディ11の内面には長尺のシールケース15
が一対設けられ、このシールケース15の外方端部にはオ
ネジ16が形成され、このオネジ16にメネジ17を有するキ
ャップ18がネジ込みにより接続している。
【0016】シールケース15のほぼ中央部の外面にはボ
ディ11の両端面と締付部材14のストッパとして表面側突
起19が設けられ、表面側突起19の内側面にボディ11の外
側端面が接触自在に当接し、突起19の外側面にシールケ
ース15の内面段部が接触自在に当接している。シールケ
ース15内のほぼ中央部に一対の内側ポッティングボード
20,20が着脱自在に設けられている。
【0017】一対のポッティングボード20,20間にはリ
ーク監視用空間部21が設けられており、この空間部21に
連通してボディ11の側面にリーク検出孔22が形成され、
リーク検出孔22に接続して検出管23が接続し、検出管23
に弁・圧力計組立24が組立て自在に接続している。
【0018】ボディ11内には複数本の導体25が挿脱自在
に挿着され内側ポッティングボード20を貫通して支持さ
れており、導体25の両端部にソケット26の一端が接続
し、ソケット26の他端に電線27が挿着自在に接続してい
る。ソケット26は接続部とも称され、外側ポッティング
ボード28により支持されている。
【0019】シールケース15の内面には外側ポッティン
グボード28を当接するストッパとして内面側突起29が設
けられている。外側ポッティングボード28はシールケー
ス15の内面に着脱自在に設けられ、内面側突起29の外面
に接離自在に当接して固定され、ボディ11を中心として
各部品は全て挿脱自在となっている。
【0020】図中符号30は内側シール部材で、内側ポッ
ティングボード20と外側ポッティングボード28との間で
かつシールケース15の内面全域にわたり挿脱自在に設け
られている。また、符号31は外側シール部材で外側ポッ
ティングボード28とキャップ18の閉塞板32との間でかつ
シールケース15の内面全域にわたり挿脱自在に設けられ
ている。閉塞板32と電線27との間には絶縁スリーブ33が
挿脱自在に介在されている。
【0021】図2は上記構成の原子炉格納容器貫通装置
10をヘッダープレート34に取り付けて固定した状態にお
いて、図1中右側の締付部材14,キャップ18,外側ポッ
ティングボード28,外側シール部材31および電線を取り
外した状態を示している。なお、ヘッダープレート34は
原子炉格納容器壁を貫通して設置されている。
【0022】しかして、本実施の形態における原子炉格
納容器電線貫通装置10はボディ11を中心にして溶接箇所
は1箇所もなく、全ての構成部材がネジ込みまたは挿着
脱自在で分割し易いように組立てられている。したがっ
て、左右にそれぞれ2個ずつ有する内側シール部材30ま
たは外側シール部材31のどれか1個が損傷または劣化し
てシール機能または電気的特性が低下した場合、その近
傍の部材を分解するだけでよいので、従来例のように全
体を分解する必要はない。
【0023】例えば図1において右側の外側シール部材
31が損傷した場合には右側のキャップ18を取り外し右側
の電線27を絶縁スリーブ33と一緒にソケット26から引き
抜いて取り外したのち、右側の外側シール部材31を引き
抜くことにより図2に示したような状態となり、シール
部材の取り外し作業を容易に行うことができる。また、
新しい正常なシール部材31を挿入する場合には引き抜い
た場合と逆の順序で行えばよいのである。
【0024】本実施の形態においてはつぎに示す作用効
果がある。 (1) シール部材およびリーク監視空間部を各々分割、着
脱可能な構造とすることにより、数箇所のシール部材の
うち何れかのシール部材のシール機能または電気的特性
が低下した場合でも、現地でその低下したシール部材の
み取り外し正常なシール部材と交換できる。
【0025】(2) シール機能を満すためには、ソケット
および導体が、シール部材およびリーク監視空間部を着
脱するときに同時に導体とソケットも着脱し、かつ導体
と電線またはソケットと電線がシール部材と着脱可能な
構造となっているため、電線を切断することなくシール
部材のみ交換できる。
【0026】(3) リーク監視空間部から片側のみを取り
外し更に電線組立部材を取り外した後、シール部材のみ
の交換ができる。 (4) シール部材およびリーク監視空間部を分割すること
により生じる隙間から空気またはガスの漏洩を防ぐた
め、シール部材とリーク監視空間部の間にシール部材を
介し、締結部材を組み込んだ構造となっているため、組
立、分解することができる。
【0027】(5) 本実施の形態に係る装置をヘッダーに
装着した後にシール部材がシール機能または電気的特性
が低下した場合でも、リーク監視空間部とシール部材が
分割し着脱可能なためリーク監視空間部をヘッダープレ
ートから取り外すことなく片側または両側のシール部材
を交換することができる。
【0028】なお、本発明はモジュールタイプの原子炉
格納容器電線貫通装置について説明したが、モジュール
タイプだけに限定されるものではなく、その他の原子炉
格納容器電線貫通装置についても適用できることは勿論
である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、複数のシール部材のう
ち、何れか1個が損傷または劣化してシール機能または
電気的特性が低下して正常なシール部材と交換する場
合、工場へ装置全体を移送して全体のシール部材を取り
外しする必要がなく、現地で交換を必要とするシール部
材のみを正常なシール部材と交換することができる。
【0030】また、シール部材の交換作業に際して、各
接続部品はネジ部を回転させて取り外し、引き抜き取り
外しが容易であるので、交換作業が簡単かつ短時間で行
うことができる。よって、作業員の放射線被曝量を低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原子炉格納容器電線貫通装置の実
施の形態を一部側面で示す縦断面図。
【図2】図1における原子炉格納容器電線貫通装置の作
用を説明するための一部側面で示す縦断面図。
【図3】従来の原子炉格納容器電線貫通装置を一部側面
で示す縦断面図。
【符号の説明】
10…本発明の原子炉格納容器電線貫通装置、11…ボデ
ィ、12…オネジ、13…メネジ、14…締付部材、15…シー
ルケース、16…オネジ、17…メネジ、18…キャップ、19
…表面側突起、20…内側ポッティングボード、21…リー
ク監視用空間部、22…リーク検出孔、23…検出管、24…
弁・圧力計組立、25…導体、26…ソケット、27…電線、
28…外側ポッティングボード、29…内面側突起、30…内
側シール部材、31…外側シール部材、32…閉塞板、33…
絶縁スリーブ、34…ヘッダープレート。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉格納容器壁をヘッダープレートと
    して貫通し設置されたボディと、このボディ内に配設し
    た複数本の導体と、この複数本の導体を所定の間隔に支
    持する複数枚のポッティングボードと、前記複数本の導
    体およびこの導体の両端にソケットを介して接続する電
    線の内外をシールする前記ボディ内に挿着された一対の
    シール部材と、この一対のシール部材間に設けられたリ
    ーク監視用空間部と、前記ボディの両端を閉塞するとと
    もに前記複数本の電線を導出する一対の閉塞板とを具備
    した原子炉格納容器電線貫通装置において、前記ボディ
    内に前記一対のシール部材との間にシールケースを挿脱
    自在に設け、このシールケースの外側端部にキャップを
    着脱自在に設けてなることを特徴とする原子炉格納容器
    電線貫通装置。
  2. 【請求項2】 前記ボディの両端部に締付部材をねじ込
    み接続してなることを特徴とする請求項1記載の原子炉
    格納容器電線貫通装置。
  3. 【請求項3】 前記シールケースには前記締付部材の内
    面に形成された段部と接触する表面側突起と外側ポッテ
    ィングボードと接触する内面側突起とを有してなること
    を特徴とする請求項1記載の原子炉格納容器電線貫通装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ボディ内の複数の導体と電線との接
    続はソケットを介して1箇所のみで結合されてなること
    を特徴とする請求項1記載の原子炉格納容器電線貫通装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ボディ内には一対の内側ポッティン
    グボードと外側ポッティングボードが設けられ、この内
    側および外側ポッティングボード間に内側シール部材が
    着脱自在に挿着され、前記外側ポッティングボードと前
    記キャップ間に外側シール部材を着脱自在に挿着してな
    ることを特徴とする請求項1記載の原子炉格納容器電線
    貫通装置。
  6. 【請求項6】 前記ボディ内において、前記リーク監視
    用空間部と前記シール部材との間に着脱自在に一対の内
    側ポッティングボードを設けてなることを特徴とする請
    求項1記載の原子炉格納容器電線貫通装置。
JP9322743A 1997-11-25 1997-11-25 原子炉格納容器電線貫通装置 Pending JPH11153688A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010004706A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Toshiba Corp 電気配線貫通部の補修方法
JP2010060430A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Toshiba Corp 原子炉格納容器電気配線貫通部のケーブルモジュール
CN112951454A (zh) * 2021-04-07 2021-06-11 中国原子能科学研究院 连接组件以及包括该连接组件的反应堆安全壳

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