JPH11115374A - 棒状作業具の保持具 - Google Patents

棒状作業具の保持具

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JPH11115374A
JPH11115374A JP9325492A JP32549297A JPH11115374A JP H11115374 A JPH11115374 A JP H11115374A JP 9325492 A JP9325492 A JP 9325492A JP 32549297 A JP32549297 A JP 32549297A JP H11115374 A JPH11115374 A JP H11115374A
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JP
Japan
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rod
yoke
working tool
shaped
bar
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JP9325492A
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English (en)
Inventor
Ban Harada
蕃 原田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 大工、建築工事、板金、ホビー、レジャー等
に於いて度々筆記具を必要とする際容易に筆記具を取り
出し又収納できる保持具に関するもので、磁性体の棒状
作業具を作業中、作業対象物から目を離さず、しかも手
探りもせず即座に取り出し、使用後も同様即座に収納出
来る様にして、取り出し又は収納を極めて容易にしたる
棒状作業具の保持具を提供する。 【解決手段】 多角形か又は三角形か又は弧状の棒状磁
石1か若しくはヨ−ク立上り面2bが多形か又は三角形
か又は弧状のヨ−ク2のいずれかに係止具3を設けて棒
状作業具が棒状磁石1に対し、常に同一場所、同一方向
に吸着させることにより作業中に棒状作業具が他の物に
引っ掛かって落下紛失することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は棒状の作業具の取出収
納を容易にした保持具に係り、より具体的には例えば大
工、建築工事、板金、ホビー、レジャー等に於いて度々
筆記具を必要とする際容易に筆記具を取り出し又収納で
きる保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】棒状作業具としては例えば筆記具やゲー
ジや魚釣り時に釣った魚から針を外す棒状の針外ずし具
等があるが代表例として筆記具を保持する従来技術につ
いて述べる。
【0003】最も一般的な方法としては筆記具を耳と頭
の間に挟む方法が採用されているが眼鏡や補聴器を掛け
ている場合使えないと云う欠点があった。
【0004】帽子と頭の間に筆記具を下側から差し込む
方法があるが、うっかり帽子を脱ぐと筆記具が落ちる更
に筆記具の自重で落ちて紛失すると云う欠点があった。
【0005】作業服の腕ポケットに差し込む方法がある
がその都度目を作業対象物からポケット位置に移し場所
を確認するか又は手探りで場所を確認しないと差し込み
が出来ないので使用頻度が高い場合大変煩わしいと云う
欠点があった。
【0006】単にポケットに入れると取り出す際ポケッ
ト内を手探りで探さなければならず更にポケット内で他
の物に引っ掛かって取り出し難い、又は無意識に入れる
と上着やズボン等多数あるポケットのどのポケットに入
れたか分からなくなり手探りで探さなければならないと
云う欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の欠点を無くしその目的とする処は棒状作業具を作
業中に作業対象物から目を離さず、且つ手探りもせずに
即座に取り出し又は収納出来る様にし、作業中に棒状作
業具が他の物に引っ掛かって落下、紛失する事がない保
持具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に基本的には棒状磁石1か又はヨ−ク2に係止具3を取
り付けた構造となっている。磁石断面が図3、図4、図
5、図7に示す様に多角形か又は三角形か又は弧状の棒
状磁石1か若しくわヨーク立上り面2bが多形か又は三
角形又は弧状のヨーク2に係止具3を設けて棒状作業具
が棒状磁石1に対し、常に同一場所、同一方向に磁着
(磁石によってくっつくこと)させることにより作業中
に棒状作業具が他の物に引っ掛つて落下紛失する事を防
止する。棒状作業具とは少なくとも棒状の一部に磁性体
(磁石によりくっつけられる物質で例えば鉄、ニッケル
等)を有する小道具を云う。磁着力のいくら強力な磁石
を採用しても作業中に棒状作業具4が他の物に引っ掛か
れば磁石から離れ、落下紛失することがある。落下を完
全に防止するためには棒状作業具4が他の物に引っ掛か
らない様にする事である。棒状磁石とは磁極が連続又は
断続的に一線上に並んだ磁石のことを云う。ヨークは出
来るだけ磁力線を外部に逃がさず誘導して特定箇所に集
め磁着力を強くする為の技術で既に公知のものである。
係止具3は被服、帽子等に棒状磁石1を係着させる為の
もで安全ピン、わにぐちクリップ、粘着テープ、衿バッ
チ留具等公知の技術でよい。
【0009】棒状作業具の中で多く利用される筆記具を
代表例として以下説明する。筆記具は一般市場品である
鉄製の補助軸を使用したものについて説明する。棒状磁
石1にどの様な角度で筆記具4を近かずけても常に棒状
磁石1の長手方向と筆記具4の軸方向が一致する。この
原理を説明する。棒状磁石1は上面と下面が磁極となっ
ているものでも上面のみ磁極となってりるものでも良
い。棒状磁石1に筆記具4を仮に図2の2点鎖線の様な
形で接近させると、まず2点鎖線の様に磁着されると同
時に磁力の強い磁石中心C点迄回転しながら更に磁着力
の強い実線で示す位置迄旋回する。この旋回は棒状磁石
1と筆記具4が点接触か又は短い線接触の為起こるので
ある。筆記具4の断面が円形でない場合はC点まで回転
せずに旋回する。即ち筆記具4をどの様な角度で棒状磁
石1に近かずけても常に棒状磁石1の長手方向と筆記具
4の軸方向が一致する恰好で磁着される。実線位置は棒
状磁石1の磁着力が最も強い方向である。補助軸として
は上記市場品の他に図21に示す様に補助軸の両端にエ
ンピツ等の筆記具を挿着し2種類の筆記具例えば赤色と
黒色を使用できる様にしたものである。
【0010】更に筆記具4を図3の2点鎖線位置に近ず
けた場合筆記具4は常に磁力の最も強い磁極に向かって
回転移動する。即ち矢印の様に2点鎖線から実線の位置
まで回転移動する.仮に2本筆記具を取り付ける場合1
本目が常に実線位置に2本目がその側に平行に並んで磁
着されることになる。図7は棒状磁石1の断面が製作費
が安価な四角形であるが両端のヨ−ク立上り面2bが6
角形のため実線位置迄回転移動するのである。以上によ
り筆記具4は常に図1の様に棒状磁石1かヨーク立上り
面2bの頂点にしかも棒状磁石1の長手方向に磁着され
ることになるので、筆記具4が他の物に引っ掛からない
様にしかも収納、取り外しが容易になる様な位置に棒状
磁石1を事前に係止具3で服や帽子等に取り付けておけ
ば良い事になる。図8は筆記具4が他の物に引っ掛から
ない様に帽子の鍔で保護した例である。図9は服の衿下
に隠れ他の物に引っ掛からない様にした例である。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上説明した様に構成されてい
るので、以下に列記する様な効果を奏する。棒状作業具
の代表例として筆記具について述べる。
【0012】筆記具4の取り付け方向即ち収納方向を常
に同一方向にしかも磁着力が最大の位置に自動的に磁着
出来る様にしたため筆記具4が作業中他のものに引っ掛
かって落下、紛失する事を防止できる。
【0013】筆記具を取り出し又収納する場合都度目で
収納場所を確認する必要がない。即ち作業対象物から目
を離さず、作業を中断せずに筆記具を棒状磁石1付近に
近づければ磁着収納される。手を伸ばせば手探りもせづ
に取り出せる。
【0014】取り出し収納が一動作で瞬時に出来るので
取扱が極めて容易となり従来の様な取り出し、収納の煩
わしさがなく作業能率の向上ができる。頻繁に筆記具を
使用する場合効果が最大限に発揮出来る。
【0015】係止具3に安価な安全ピンを採用している
にもかかわらず、衣服に密着して揺れ動く事がないので
筆記具4の落下紛失が防止できる。
【0016】帽子の垂直面等に取り付ける際針5がヨー
ク底面(2a)幅の中心にある為針5を右側から差し込
んでも、左側から差し込んでも帽子に密着し揺れ動く事
がなく筆記具4の落下紛失を防止できる。
【0017】1個の保持具で複数個の筆記具を保持する
事ができる。
【0018】ヨ−ク(2)の一部で安全ピン(3a)を
挟着加工できるので安全ピン(3a)のヨ−ク(2)へ
の取り付け加工が簡単となる。
【0019】筆記具4が常に磁着力が最大の状態で磁着
される為、棒状磁石1の小型化、軽量化が可能となる。
【0020】係止具3に安全ピン等の針を使用したもの
は針5が差し込めるところであれば衣服のどの部分にも
取り付けられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら説明す
る。本発明の保持具を事前に最も取り出し、収納し易
く、且つ他の物に引っ掛からない様な場所と方向を考慮
して衣服へ取り付ける。次に筆記具4を近づければ常に
自動的に同一方向で筆記具4が磁着される。取り出しの
際は作業対象物から目を離さずに筆記具4に手を伸ばせ
ば他の動作を伴なはずに簡単に取り出せる。
【0022】図9に示す様に衿下に保持具を取り付けた
際筆記具4は図6の矢印の様に下側から衿に沿って上方
に差し込む事になる。この場合筆記具4がヨーク立上り
面2bに引っ掛からない様スムースに棒状磁石1面を滑
る様ヨーク立上り面2bが棒状磁石1側に傾けてある。
ヨ−ク2が無い場合図18に示す様に棒状磁石1の両端
に勾配が設けてある。
【0023】係止具3については図10〜図12の様な
安全ピン(3a)や図13〜図15の様にヘアピンの様
に衣服を挟んで揺れない様う取り付ける止ピンを採用し
たものや図16、図17の様なわにぐちクリップを採用
したもの図18の様に粘着テープを使用したのも更に図
19の様にねじで締めつけるもの等公知の技術を使用す
る。
【0024】図10は係止具3に一般市場品の安全ピン
を採用したものである。安全ピンの針5がヨーク底面2
aとほぼ平行に回動すると共に針5が針受け9に掛止さ
れた際針5がほぼヨーク底面2a幅のほぼ中心線上に来
るようヨーク底面(2a)に固着してある。上記の構造
より衣服などに取り付けた際、図20のように針5を中
心に180度近く揺れ動く事がなくヨーク2は衣服に密
着して取り付くことになる。更に針5がヨーク底面2a
の中心線上にある為帽子等の垂直面に取り付けた際針5
を右側から差し込んでも左側から差し込んでも関係なく
密着する事になる。仮に図20の様にヨーク底面2aに
対し針5が直角に回動するように固着したものを帽子等
に取り付け場合、保持具は針5を中心に揺れ動く事にな
り筆記具4が落下し易くなる。
【0025】図12はヨーク2と棒状磁石1に溝7を設
けこれに安全ピンの固定針5aを埋設することによりヨ
ーク底面2aの両端部で支え6を形成し図20のものよ
りは揺れを少なくしたものである。
【0026】図13〜図15は弾力性に富む金属棒の中
央部を曲げ常時ヘアピンの様に内側に向かって弾発する
2本の脚8で帽子等を挟んで保持具の揺れを防止するも
のである。脚8の一方の先端を尖らして針5を形成す
る。衣服等に針5を差し込み貫通させ2本の脚で衣服を
挟むため保持具が衣服にしっかりと固定されて揺れ動く
事がなくしかも衣服の何処にでも取り付けができる。図
13は脚8の一方を針5とし他方の脚端部を曲げて針受
け9を作り安全ピンと同様に外力で保持具が外れない様
にしたものである。図14、図15は脚8の一方の先端
を尖らして針5を形成し、他の脚は針側の面にノコ状の
歯10を設けたものである。保持具を外そうとする外力
が働いた場合ノコ状の歯10が衣服に食い付いて外れ難
くする働きがある。
【0027】図16、図17は係止具3にわにぐちクリ
ップを採用した物を示したもである。わにぐちクリップ
は片手で簡単に取り付け取り外しが出来るため、図9の
様に作業服の端部例えば衿等を挟んで取り付けるのに適
す。しかし此の方式は端部のみの取り付けとなるため、
取り付け場所や角度にも限度がある。この欠点を少なく
するため挟体11に棒状磁石1をピン12で回動自在に
取り付け棒状磁石1の角度調整範囲を広げたものであ
る。
【0028】図18は係止具3に粘着テ−プ13を使用
したもので針5が差し込めない固い対象物例えばヘルメ
ット等への取り付けに適す。更に3個の磁石1a、1
b、1cにより棒状磁石1を形成した一例を示す。
【0029】図19は一般に衿バッジ等の取り付けに使
用されているねじ棒14、ナットねじ15で締めつけて
衣服等へ取り付ける。取り付け位置にねじ貫通穴が設け
てあるので場所の選定等に迷う必要がなく簡単に最適位
置に取り付けができる、しかも衣服等にしっかり密着す
ると云う利点がある。
【0030】図21は1本の補助軸で2種類の筆記具例
えばエンピツと石筆を使用できるよう両端に差し込み口
を設けたものである。一般市場品の補助軸は片側にのみ
差し込み口があるが、図21の物は反対側にも同じ物を
設けたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保持具に棒状作業具4を取り付けた正
面図である。
【図2】棒状磁石1の長手方向と筆記具4の軸方向が常
に一致して磁着される作用図である。
【図3】筆記具4が常に棒状磁石1の磁極に自動的に磁
着される状態を示す棒状磁石1、ヨーク2、筆記具4の
断面図である。
【図4】棒状磁石1とヨ−ク2の一実施例を示す一部断
面の斜視図である。
【図5】棒状磁石1とヨ−ク2の一実施例を示す一部断
面の斜視図である。
【図6】保持具を衿下等に取りつけた際筆記具4がヨー
ク立上り面2bに引っ掛かからずにスムースに棒状磁石
1上に上がる作用図である。
【図7】棒状磁石1が4角形、ヨーク立上り面2bが多
角形(6角形)の一実施例を示す断面図である。
【図8】本発明品を帽子に取り付けた図である。
【図9】本発明品を作業服衿下に取り付けた図である。
【図10】係止具3に安全ピン3aを使用した一実施例
を示す底面図である。
【図11】A−A矢視図である。
【図12】棒状磁石1、ヨ−ク2に溝7を設け安全ピン
3aを埋設した斜視図である。
【図13】係止具3にヘアピン型止めピンを使用した一
実施例の斜視図である。
【図14】係止具3にヘアピン型止めピンを使用した一
実施例の斜視図である。
【図15】B−B矢視図である。
【図16】係止具3にわにぐちクリップを使用した一部
を断面とする正面図である。
【図17】C−C矢視図である。
【図18】係止具3に粘着テ−プ13を使用し、しかも
複数個の磁石により1個の棒状磁石1を形成した一実施
例の正面図である。
【図19】係止具3にねじ棒14とナットねじ15を使
用した斜視図である。
【図20】ヨーク底面(2a)に対し針5が直角に回動
する様安全ピン3a取り付けた場合保持具が大きく揺れ
事を示す斜視図である。
【図21】両端に筆記具が差し込める補助軸の正面図で
ある。
【図22】魚釣りの際に使用する針外し具の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 棒状磁石1 1a 磁石 1b 磁石 1c 磁石 2 ヨ−ク 2a ヨーク底面 2b ヨーク立上り面 3 係止具 3a 安全ピン 4 棒状作業具(筆記具) 5 針 5a 固定針 6 支え 7 溝 8 脚 9 針受け 10 ノコ状の歯 11 挟体 12 ピン 13 粘着テープ 14 ねじ棒 15 ナットねじ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係止具(3)を具備した棒状磁石1と少
    なくとも一部に磁性体部分を有する棒状作業具を組合せ
    てなる棒状作業具の保持具。
  2. 【請求項2】 棒状磁石(1)にヨーク(2)を設けた
    請求項1の棒状作業具の保持具。
  3. 【請求項3】 ヨーク立上り面(2b)が多角形か又は
    三角形か又は弧状に形成されたヨーク(2)を設けた請
    求項2に記載の棒状作業具の保持具。
  4. 【請求項4】 ヨーク立上り面(2b)が棒状磁石
    (1)の端部方向に傾いているヨ−ク(2)を設けた請
    求項2に記載の棒状作業具の保持具。
  5. 【請求項5】 棒状磁石(1)の断面が多角形か又は三
    角形又は弧状に形成されている請求項1の棒状作業具の
    保持具。
  6. 【請求項6】 棒状磁石(1)の底面に対し針(5)が
    ほぼ平行に回動するように安全ピン(3a)を棒状磁石
    (1)に直接又は間接的に固着させた係止具3を具備し
    た請求項1の棒状作業具の保持具。
  7. 【請求項7】 ヨーク底面(2a)に対し針(5)がほ
    ぼ平行に回動する様に安全ピン(3a)をヨ−ク(2)
    に直接又は間接的に固着させた係止具3を具備した請求
    項2の棒状作業具の保持具
  8. 【請求項8】 ヨ−ク(2)の一部で安全ピン(3a)
    を挟着した請求項2に記載の棒状作業具の保持具
  9. 【請求項9】 筆記具(4)の一部に磁性体を有する棒
    状作業具を組み合わせてなる請求項1の棒状作業具の保
    持具
  10. 【請求項10】 磁性体の補助軸の両端に筆記具を挿着
    する挿着口を有する棒状作業具を組み合わせてなる請求
    項1の棒状作業具の保持具
JP9325492A 1997-07-24 1997-11-11 棒状作業具の保持具 Pending JPH11115374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9325492A JPH11115374A (ja) 1997-07-24 1997-11-11 棒状作業具の保持具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-214120 1997-07-24
JP21412097 1997-07-24
JP9325492A JPH11115374A (ja) 1997-07-24 1997-11-11 棒状作業具の保持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11115374A true JPH11115374A (ja) 1999-04-27

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ID=26520156

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9325492A Pending JPH11115374A (ja) 1997-07-24 1997-11-11 棒状作業具の保持具

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JP (1) JPH11115374A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106427300A (zh) * 2016-10-22 2017-02-22 钟贵洪 一种具有自动不会断的粉笔套

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106427300A (zh) * 2016-10-22 2017-02-22 钟贵洪 一种具有自动不会断的粉笔套

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