JPH11112071A - ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置 - Google Patents

ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置

Info

Publication number
JPH11112071A
JPH11112071A JP28927197A JP28927197A JPH11112071A JP H11112071 A JPH11112071 A JP H11112071A JP 28927197 A JP28927197 A JP 28927197A JP 28927197 A JP28927197 A JP 28927197A JP H11112071 A JPH11112071 A JP H11112071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
polygon mirror
rotor
edge
mirror device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28927197A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushige Konno
勝重 今野
Shinji Ogawa
眞志 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP28927197A priority Critical patent/JPH11112071A/ja
Publication of JPH11112071A publication Critical patent/JPH11112071A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリゴンミラーの構造上から生じる風損を減
少させること。 【解決手段】 動圧軸受を備えるモータを駆動源とする
ポリゴンミラー装置において、ポリゴンミラーは横断面
が略正多角形で縦断面が矩形又は略矩形の回転体23と
該回転体の外周面に形成された鏡面Mとからなり、且つ
鏡面間エッジを鏡面の入反射実効面に影響しない範囲で
切断又は丸めた構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はレーザープリンタや
複写機などに用いられるレーザースキャナーの主要構成
要素であるポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー
装置を備えたレーザー光走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザープリンタや複写機などに用いら
れるレーザースキャナーの主要構成要素であるポリゴン
ミラー装置は、ポリゴンミラーと該ポリゴンミラーを駆
動する駆動モータを含む。レーザープリンタや複写機な
どの高速の信号処理の要求に応えるためには、ポリゴン
ミラーの回転速度は30,000rpm 以上とすることが必要で
ある。ポリゴンミラーの高速回転を実現するために、従
来から駆動モータの軸受に動圧軸受を採用し、且つポリ
ゴンミラーの構造に様々な工夫を凝らすことで実現され
ている。ポリゴンミラーは、横断面が正多角形で縦断面
が矩形又は略矩形の部材であって、その外周面に鏡面が
形成された回転体である。このような構造であるため、
ポリゴンミラーを駆動モータで高速回転させるとミラー
エッジが周囲の空気を大きくかく乱し、回転音や熱を発
生させるとともに、駆動モータの消費電流を増大させる
という問題があった。即ちポリゴンミラーの構造上から
生じる風損の問題があった。
【0003】このポリゴンミラーの構造上から生じる風
損の問題を解決するための方法が、特公平6−7711
0に開示されている。図4を参照して説明すると、この
従来の方法は、その特許公報に「筒体31 の外側に焼き
ばめによって固定された金属製の外周部材32 をつば状
の平板体に代えて、上下両面を切頭円錐状として所謂ソ
ロバン球状体とし、その大外周面部を多角形の鏡面2と
し、風損を減じエッジ部分を削除したもので回転バラン
ス並びに筒体31 の強固な保護と窓部13を金属部材で
覆う形態として安全性を高めてある。この場合、外周部
材32 の上下両面が円錐面状であり、厚さが外側に向か
って漸減しているので外周付近の鏡面2の輪郭の長さが
短く風損が少ないし、筒体31 の外周を囲って安全性を
高められる。」と記載されている通り、外周部材32 を
上下両面を切頭円錐形状面とし厚さを外に向かって漸減
した構造とすることによって、風損を少なくしたもので
ある。しかしながら、このような構造を採用しても、ま
だポリゴンミラーの構造上から生じる風損の問題は残っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリゴンミ
ラー装置又は該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走
査装置において、ポリゴンミラーの構造上から生じる風
損の発生を著しく減少させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータマグネ
ットが配置されたロータ、ステータコイルが配置された
支持体及び前記ロータを該支持体に回転自在に支持する
動圧軸受とからなる駆動モータと、横断面が略正多角形
で縦断面が矩形又は略矩形の回転体と該回転体の外周面
に形成された鏡面とからなり前記ロータに取り付けられ
て前記駆動モータで駆動されるポリゴンミラーとで構成
されたポリゴンミラー装置、又は該ポリゴンミラー装置
を含むレーザー光走査装置において、前記ポリゴンミラ
ーの鏡面間エッジを鏡面の実効面に影響しない範囲で切
断又は丸めた構造として、上記課題を解決するものであ
る。
【0006】
【発明の実施の態様】図1は本発明の一実施例のポリゴ
ンミラー装置の縦断面図で、ポリゴンミラーは横断面が
略正六角形で縦断面が略矩形のポリゴン回転体23と、
該ポリゴン回転体23の外周面に研磨等によって形成さ
れた6個の鏡面Mとから構成されている。また、ポリゴ
ン回転体23はロータへの取り付け孔22を有する。ロ
ータ20は中心部に貫通孔21を有する厚みのある筒状
体で、ポリゴン回転体23の取り付け孔22にはめ込ま
れてポリゴン回転体23と共にポリゴンロータを形成し
ている。ロータマグネット27はロータ20の下面に取
り付けられている。ロータマグネット27と協働して回
転力を発生させるステータコイル26は、ロータマグネ
ット27に対向する位置に配置されて支持体24に取り
付けられている。固定軸25は支持体24に立設され、
ロータ20の貫通孔21に挿入される。固定軸25の上
端には円盤状上スラスト押さえ部材28が、且つその下
端には円盤状下スラスト押さえ部材29がそれぞれ取り
付けられている。30は回転体装置のカバー、31はレ
ーザー光が光源から入射し、鏡面Mで反射して感光面を
照射する窓である。図5に示す如きラジアル動圧発生用
溝G1 は固定軸25の外周面に形成されている。また、
図6に示す如きスラスト動圧発生用溝G2は円盤状上ス
ラスト押さえ部材28の下面と、円盤状下スラスト押さ
え部材29の上面にそれぞれ形成されている。
【0007】横断面が略正六角形で縦断面が略矩形のポ
リゴン回転体23と、該ポリゴン回転体23の外周面に
研磨等によって形成された6個の鏡面Mとから構成され
ているポリゴンミラーPMは、後述する如く、前記ポリ
ゴンミラーの鏡面間エッジを鏡面の実効面に影響しない
範囲で切断又は丸めた構造としたものである。このた
め、本発明に係るロータマグネットが配置されたロー
タ、ステータコイルが配置された支持体及び前記ロータ
を該支持体に回転自在に支持する動圧軸受とからなる駆
動モータと、横断面が略正多角形で縦断面が矩形又は略
矩形の回転体と該回転体の外周面に形成された鏡面とか
らなり前記ロータに取り付けられて前記駆動モータで駆
動されるポリゴンミラーとで構成されたポリゴンミラー
装置は、風損の発生が著しく押さえられた。
【0008】本発明は、風損の発生を著しく押さえたポ
リゴンミラー装置を含むレーザー走査装置を提供するも
のである。即ち図7において、PMはポリゴンミラー装
置、LUはレーザー光源を含むレーザーユニット、FL
は走査用レンズ、RMは反射ミラー、EDは感光体ドラ
ムである。レーザーユニットLUはレーザー光源の他
に、コリメータレンズ、シリンダレンズ走査用レンズF
Lはびに図示されていな走査用レンズSLと反射ミラー
RMは、ポリゴンミラー装置PMの鏡面で反射されたレ
ーザー光を感光体ドラムED上に焦点を結ぶように調節
する結像調節手段を構成するが、反射ミラーRMは感光
体ドラムEDの配置位置によっては必ずしも必要ではな
い。所望の画像又は文字情報に応じてレーザーユニット
LUから発射されたレーザー光はポリゴンミラー装置P
Mの鏡面Mで反射され、走査用レンズSLと反射ミラー
RMを経て感光体ドラムED上に焦点を結ぶ。感光体ド
ラムED上に焦点を結んだレーザー光点は、ポリゴンミ
ラー装置PMが高速回転すると感光体ドラムED上を一
端から他端へ高速で移動し、走査する。これによって、
感光体ドラムED上には前記画像又は文字情報に応じた
潜像が形成され、この潜像に基づいて、用紙上にトナー
現像が行われる。
【0009】
【実施例】図1の本発明の一実施例のポリゴンミラー装
置に用いられるポリゴンミラーは、上述の如く、横断面
が略正六角形で縦断面が略矩形のポリゴン回転体23
と、該ポリゴン回転体23の外周面に形成された6個の
鏡面Mとからなる。図2に示すものは、横断面が正六角
形で縦断面が矩形のポリゴンロータ部材を用意し、その
外周部に形成された6個の外周面に鏡面Mを研磨等によ
って形成し、更に6個の外周面の鏡面間エッジ、即ち隣
接する2つの鏡面の間のエッジを鏡面の入反射実効面に
影響しない範囲で切断したポリゴンミラーである。こに
に鏡面の入反射実効面とは、鏡面Mの周端部を除いた部
分の鏡面で、レーザー光の入射及び反射に使われる鏡面
を言う。従って、横断面は正六角形でなく略正六角形と
なる。図3に示すものは、横断面が正六角形で縦断面が
矩形のポリゴンロータ部材を用意し、その外周部に形成
された6個の外周面に鏡面Mを研磨等によって形成し、
更に6個の外周面の鏡面間エッジを鏡面の入反射実効面
に影響しない範囲で丸めたポリゴンミラーである。Rは
丸めた部分を示す。従って、これも横断面は正六角形で
なく略正六角形或いは12角形となる。風損は、鏡面間
エッジが鋭角であればあるだけ大きくなる。上述の如
く、鏡面間エッジを鏡面の入反射実効面に影響しない範
囲で切断したことによって、6個の鏡面間エッジは鏡面
Mと切断面Cの間の12個のエッジに変わり、後者のエ
ッジは角度が大きくなっている。鏡面間エッジを鏡面の
入反射実効面に影響しない範囲で丸めたものは、鏡面間
エッジは丸くなっているから、これも風損が著しく減少
した。
【0010】従来例を示す図4ではポリゴンミラーを上
下両面を切頭円錐形状面とし厚さを外に向かって漸減し
た構造とすることによって風損を減少させているが、こ
の構造を改良し且つこれに加えて鏡面間エッジを鏡面の
入反射実効面に影響しない範囲で切断したポリゴンミラ
ーは風損を更に減少できる。即ち、図4の如き所定の厚
さと直径を有するソロバン玉状部材(中心で切断した縦
断面は菱形又は略菱形で且つ横断面は円形の部材)又は
所定の厚さと直径を有する碁石型部材(中心で切断した
縦断面は楕円形又は略楕円形で且つ横断面は円形の部
材)を加工して横断面が正多角形となるような回転体部
材を製作し、この回転体部材の外周面を研磨して鏡面を
形成し、更に図2又は図3の如く鏡面間エッジを鏡面の
入反射実効面に影響しない範囲で切断又は丸めてポリゴ
ンミラーが製作できる。このようにして製作されたポリ
ゴンミラーは、横断面が略正多角形で且つ縦断面は楕円
形の両端を切断した略矩形の回転体であって、風損の極
めて少ないポリゴンミラーである。
【0011】
【発明の効果】本発明は、ロータ磁石が配置されたロー
タ、ステータコイルが配置された支持体及び前記ロータ
を該支持体に回転自在に支持する動圧軸受とからなる駆
動モータと、横断面が略正多角形で縦断面が矩形又は略
矩形の回転体と該回転体の外周面に形成された鏡面とか
らなり前記ロータに取り付けられて前記駆動モータで駆
動されるポリゴンミラーとで構成されたポリゴンミラー
装置、又は該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査
装置において、前記ポリゴンミラーの鏡面間エッジを鏡
面の入反射実効面に影響しない範囲で切断又は丸めた構
造としたことを特徴とするものであるから、風損を著し
く減少できた。このため、本発明のポリゴンミラー装置
は、モータの回転音や発熱は減少し、またモータの消費
電流の増大は押さえることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のポリゴンミラー装置の縦断
面図である。
【図2】本発明のポリゴンミラー装置に用いられるポリ
ゴンミラーの一実施例の斜視図である。
【図3】本発明のポリゴンミラー装置に用いられるポリ
ゴンミラーの他の実施例の斜視図である。
【図4】従来のポリゴンミラー装置に用いられているポ
リゴンミラーの一実施例の斜視図である。
【図5】ラジアル動圧発生用溝の一例を示す図である。
【図6】スラスト動圧発生用溝の一例を示す図である。
【図7】本発明のポリゴンミラー装置を含むレーザー光
走査装置の一実施例の構成図である。
【符号の説明】
1 貫通孔 2 鏡面 3 ロータ 31 筒体 32 外周部材 51 ブッシュ 11 動圧発生用溝 20 筒状体 21 貫通孔 22 取り付け孔 23 ポリゴン回転体 24 支持体 25 固定軸 26 ステータコイル 27 ロータマグネット 28 上スラスト押さえ部材 29 下スラスト押さえ部材 30 カバー 31 レーザー光の入反射窓 G1 ラジアル動圧発生用溝 G2 スラスト動圧発生用溝 C 鏡面間エッジを切断した部分 R 鏡面間エッジを丸めた部分 M 鏡面 PM ポリゴンミラー装置 LU レーザー光源を含むレーザーユニット FL 走査用レンズ RM 反射ミラー ED 感光体ドラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータマグネットが配置されたロータ、
    ステータコイルが配置された支持体及び前記ロータを該
    支持体に回転自在に支持する動圧軸受とからなる駆動モ
    ータと、横断面が略正多角形で縦断面が矩形又は略矩形
    の回転体と該回転体の外周面に形成された鏡面とからな
    り前記ロータに取り付けられて前記駆動モータで駆動さ
    れるポリゴンミラーとで構成されたポリゴンミラー装置
    において、前記ポリゴンミラーの鏡面間エッジを鏡面の
    入反射実効面に影響しない範囲で切断又は丸めた構造と
    したことを特徴とするポリゴンミラー装置。
  2. 【請求項2】 ロータマグネットが配置されたロータ、
    ステータコイルが配置された支持体及び前記ロータを該
    支持体に回転自在に支持する動圧軸受とからなる駆動モ
    ータと、横断面が略正多角形で縦断面が矩形又は略矩形
    の回転体と該回転体の外周面に形成された鏡面とからな
    り前記ロータに取り付けられて前記駆動モータで駆動さ
    れるポリゴンミラーとで構成されたポリゴンミラー装置
    であって、前記ポリゴンミラーの鏡面間エッジを鏡面の
    入反射実効面に影響しない範囲で切断又は丸めた構造と
    したことを特徴とするポリゴンミラー装置、該ポリゴン
    ミラー装置の鏡面にレーザー光を発するレーザー光源を
    含むレーザーユニット、及び前記ポリゴンミラー装置の
    鏡面から反射されたレーザー光を感光体上に焦点を結ぶ
    ように配置された走査用レンズを含む結像手段とから構
    成されたレーザー光走査装置。
JP28927197A 1997-10-07 1997-10-07 ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置 Pending JPH11112071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28927197A JPH11112071A (ja) 1997-10-07 1997-10-07 ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28927197A JPH11112071A (ja) 1997-10-07 1997-10-07 ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11112071A true JPH11112071A (ja) 1999-04-23

Family

ID=17741010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28927197A Pending JPH11112071A (ja) 1997-10-07 1997-10-07 ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11112071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100744195B1 (ko) * 2005-12-20 2007-08-01 한국생산기술연구원 폴리곤 미러와 이의 가공방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100744195B1 (ko) * 2005-12-20 2007-08-01 한국생산기술연구원 폴리곤 미러와 이의 가공방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3578434B2 (ja) 動圧気体軸受装置および光偏向走査装置
US4512626A (en) Rotating mirror scanner
JPH11112071A (ja) ポリゴンミラー装置、及び該ポリゴンミラー装置を含むレーザー光走査装置
EP0889353A2 (en) Optical deflection-scanning apparatus
JPH0749463A (ja) 光偏向器
JP3193539B2 (ja) 光偏向器
JPH07259849A (ja) 動圧軸受
JP3312695B1 (ja) ポリゴンスキャナモータ
JP2001166246A (ja) 光偏向装置および書き込み光学装置
JPH07230054A (ja) 光偏向装置
KR100334461B1 (ko) 폴리건 스캐닝 모터 및 이 폴리건 스캐닝 모터에 사용되는 회전 다면경을 가공하기 위한 지그 그리고 이 지그를 통한 회전 다면경의 가공방법
JP2000292733A (ja) 偏向走査装置
JPH0677110B2 (ja) ポリゴンミラ−
JP2006221001A (ja) 偏向走査装置
KR100235172B1 (ko) 동압 가스 베어링 구조물 및 광편향 주사 장치
JPH1172738A (ja) 走査光学装置
JPH10325932A (ja) 光偏向器
JPH11167082A (ja) 光偏向装置
JP2000231072A (ja) 光偏向装置
JP3719637B2 (ja) 光ビーム走査装置
JPH11249059A (ja) 光偏向装置
JPH0854574A (ja) 偏向走査装置
JP2787815B2 (ja) 走査光学装置及びスキャナモータユニット
JPH0772412A (ja) 光偏向器
JP2005092132A (ja) 回転多面鏡の製造方法、回転多面鏡、それを用いた光走査装置及び画像形成装置