JPH1096561A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

Info

Publication number
JPH1096561A
JPH1096561A JP25201896A JP25201896A JPH1096561A JP H1096561 A JPH1096561 A JP H1096561A JP 25201896 A JP25201896 A JP 25201896A JP 25201896 A JP25201896 A JP 25201896A JP H1096561 A JPH1096561 A JP H1096561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporator
compressor
temperature
refrigerator
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP25201896A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kubota
篤 久保田
Koichi Shimada
浩一 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP25201896A priority Critical patent/JPH1096561A/ja
Publication of JPH1096561A publication Critical patent/JPH1096561A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 併設された冷蔵庫が、製氷機能を有する容量
可変式コンプレッサを用いた「車両用空気調和装置」を
提供する。 【解決手段】 製氷機の起動と共にコンプレッサ(5)
の容量を最大にして、電磁弁(20)によって冷蔵庫用
エバポレータ(7)またはエアコン用エバポレータ
(9)に交互に冷媒を供給するよう切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
空気調和装置に係り、特に冷蔵庫を有する車両用空気調
和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、車両に備えられる冷蔵庫が実用化
されている。このような冷蔵庫では、自動車の空気調和
装置で用いられる冷凍サイクルから冷媒を分岐し、これ
を冷蔵庫用エバポレータに流入させ、冷蔵庫内の空気と
熱交換させることによって庫内を冷却している。
【0003】図3は、従来の冷蔵庫を併設した空気調和
装置の構成を示す図である。この空気調和装置は、エン
ジンによって回転するプーリー3と連動して冷媒を圧縮
するコンプレッサ5と、コンプレッサ5によって圧縮さ
れた冷媒を冷却し、液体に凝縮するコンデンサ1と、コ
ンデンサ1から流出した気液混合の冷媒を分けるリキッ
ドタンク13と、空気調和用と冷蔵庫8用の2つのエバ
ポレータ7、9と、冷蔵庫8を作動させるスイッチ11
とより成っている。
【0004】近年のコンプレッサには、吐出容量に応じ
て冷媒の圧縮容量を変えることができる容量可変式のコ
ンプレッサが多く用いられている。このような容量可変
式コンプレッサの1つに斜板式コンプレッサがある。斜
板式コンプレッサは、吸入する冷媒の圧力に応じて機構
的に斜板の傾きが変わるコンプレッサで、斜板の傾きが
大きいほどピストンのストロークが大きくなって冷媒ガ
スの吐出容量が大きくなり、冷却能力が高まるよう構成
されている。車両が低速走行していてプーリー3の回転
数が小さい場合や、外気の温度が高い場合には斜板の傾
きは大きくなり、車両が高速で走行している場合や、車
室内の温度が低いとき等には斜板の傾きは小さくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】こうした構成の空気調
和装置の冷蔵庫8では、エバポレータ7、9から巡回し
てくる冷媒の温度が低下してくると、冷媒の圧力が下が
り斜板の傾きも小さくなる。よって冷媒の温度と斜板の
傾きが平衡し、それ以上エバポレータの冷媒が下がらな
いようになる。このようなエバポレータの温度が下がり
過ぎないようにする機構は、表面の凍結によって熱交換
の効率が低下するエバポレータ7、9を保護する必要か
らも必要であった。しかし、このような構成の冷蔵庫8
では庫内の空気をエバポレータ7との熱交換により水が
凍結する程度にまで冷却することは困難で、冷蔵庫8に
冷凍、製氷の機能を持たせることができないという課題
もあった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みて行われたもの
であって、空気調和装置に併設された冷蔵庫においても
冷凍、製氷を行うことが可能な車両用空気調和装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両用空
気調和装置は、車室内に配置された第1エバポレータ
と、冷蔵庫内に配置された第2エバポレータと、前記第
1エバポレータおよび第2エバポレータに冷媒を供給す
る1台の容量可変式コンレッサと、容量可変式コンプレ
ッサからの冷媒を前記第1エバポレータまたは前記第2
エバポレータに選択的に供給する切替手段と、前記冷蔵
庫を作動させる作動スイッチと、作動スイッチがONし
ている場合には、前記容量可変式コンプレッサからの冷
媒が前記第1エバポレータまたは前記第2エバポレータ
に選択的に供給されるように前記切替手段を間欠的に切
替える一方、前記容量可変式コンプレッサの冷媒吐出能
力が最大となるように前記容量可変式コンプレッサの容
量を制御する制御手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0008】このように構成することによって、冷蔵庫
を作動させる作動スイッチがONしている間容量可変式
コンプレッサの冷媒吐出能力が最大となり、冷蔵庫の冷
却能力を高めることができるようになる。また切替手段
によってコンプレッサへの冷媒の供給を制御することが
できるようになる。
【0009】請求項2記載の車両用空気調和装置は、前
記制御手段は、前記冷蔵庫の温度を検出する冷蔵庫温度
センサを有し、前記冷蔵庫の温度が設定した目標温度以
上である場合には前記容量可変式コンプレッサの冷媒吐
出能力をさらに高めることを特徴とするものである。
【0010】このように構成することによって、目標温
度に達するまでは容量可変式コンプレッサを高出力で稼
働することができるようになる。
【0011】請求項3記載の車両用空気調和装置は、前
記制御手段は、前記第2エバポレータの温度を検出する
エバポレータ温度センサを有し、エバポレータ温度セン
サが検出した前記第2エバポレータの温度が所定の凍結
温度以下もしくは同じである場合には、前記容量可変式
コンプレッサの冷媒吐出能力を低下することを特徴とす
るものである。
【0012】このように構成することによって、エバポ
レータの凍結をも防ぐことができるようになる。
【0013】請求項4記載の車両用空気調和装置は、前
記容量可変式のコンプレッサは、斜板式コンプレッサで
あることを特徴とするものである。
【0014】このように構成することによって、コンプ
レッサの容量を斜板の傾斜によって制御することができ
るようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本実施の形態の車両用空
気調和装置の構成を示す図である。
【0016】本実施の形態の車両用空気調和装置は、従
来の構成と同様に、エンジンによって回転するプーリー
3と連動して冷媒を圧縮するコンプレッサ5と、コンプ
レッサ5によって圧縮された冷媒を冷却し、液体に凝縮
するコンデンサ1と、コンデンサ1から流出した気液混
合の冷媒を分けるリキッドタンク13と、空気調和を行
うエアコン用エバポレータ7と冷蔵庫用のエバポレータ
9と、冷蔵庫8を作動させるスイッチ11とを有し、さ
らに冷蔵庫用エバポレータ7と空気調和用のエバポレー
タ9のいずれかに冷媒の供給を切替る電磁弁20と、電
磁弁20およびコンプレッサ5を制御する制御装置25
とを有している。また制御装置25は、電磁弁20の切
替タイミングを制御するために用いる、タイマ22およ
び温度センサ17、19とを有している。なおコンプレ
ッサ5は容量可変式の構成を有するもので、本実施の形
態では斜板式コンプレッサを用いている。
【0017】制御装置25には、車両に設けられている
センサ類10が接続されていて、制御装置25に車室内
外の環境のデータを提供している。このセンサ10とし
ては例えば車室内外の気温を検知する温度センサ、日射
量を検知する日射量センサ、乗員によって設定されたエ
アコンの空調条件等が考えられる。制御装置25は、セ
ンサ10が入力したデータに基づいて、冷蔵庫8の庫内
の目標温度を決定している。
【0018】次に、図示した車両用空気調和装置におけ
る冷媒の流れを述べる。
【0019】コンプレッサ5によって吐出された冷媒
は、通常高温・高圧の冷媒蒸気である。冷媒はコンデン
サ1を通過する間に熱を空気に放熱して液体になり、コ
ンデンサを出て冷蔵庫用エバポレータ7、エアコン用エ
バポレータ9に供給される。コンデンサ1から巡回して
くる冷媒は、リキッドタンク13によって気体冷媒のみ
が安定に冷蔵庫用エバポレータ7、エアコン用エバポレ
ータ9へ供給され、また冷蔵庫用エバポレータ7、エア
コン用エバポレータ9の流入口近くには逆止弁12がそ
れぞれ設けられている。2つのエバポレータに供給され
る冷媒量の分配の割合は、管路の断面積等によって調整
されるよう設計されている。
【0020】さらに本実施の形態の車両用空気調和装置
は電磁弁20を有し、冷媒は電磁弁20によって冷蔵庫
用エバポレータ7、エアコン用エバポレータ9に交互に
流入するように切替えられている。電磁弁20の切替え
は、タイマ22でエバポレータ7、9のいずれか1つに
冷媒を供給する供給時間を計時することによって行われ
ている。すなわち、冷蔵庫用エバポレータ7、エアコン
用エバポレータ9には、冷媒が一定の時間ごとに交互に
一定の時間だけ流入することになる。また、温度センサ
17はエバポレータ7を通過したの直後の空気の温度を
検出し、この値を制御装置25に入力している。温度セ
ンサ19は、冷蔵庫8の温度を検出し、この値を制御装
置25に入力している。
【0021】制御装置25では、温度センサ17が入力
する温度がエバポレータ7、9が凍結すると思われる温
度に低下すると、コンプレッサ5に指示して冷媒吐出能
力を下げ、エバポレータ7、9表面の凍結を防ぐ。また
温度センサ19が入力する温度が冷蔵庫8が目標とする
温度に低下しない場合には、コンプレッサ5に指示して
冷媒吐出能力を上げ、目標温度を達成しようとする。
【0022】図2は、図1で示した本実施の形態の車両
用空気調和装置で行う処理を、フローチャートにしたも
のである。以下にこのフローチャートの説明を行う。
【0023】この処理は、例えば冷蔵庫を製氷を行うモ
ードに設定する製氷機スイッチをONすることで開始す
る(S1)。製氷機スイッチがONすると、制御装置2
5によってコンプレッサの容量が最大に設定され(S
2)、冷蔵庫8のエバポレータ7に冷媒が供給されるよ
う電磁弁20が切替えられて(S3)、エバポレータ7
への冷媒の供給が開始される。
【0024】電磁弁20の切替後に、タイマ22が作動
してエバポレータ7への冷媒供給時間t1の計時を開始
し(S4)、計時が終了すると(S5)エアコン側へ電
磁弁20が切替られ(S6)、エバポレータ9への冷媒
供給が開始する。タイマ22は、エバポレータ9への冷
媒供給時間t2の計時を開始し(S7)、t2の計時が
終了すると(S8)、温度センサ19が測定した温度か
ら、冷蔵庫8のうち製氷を行う環境の温度である製氷機
温度を読取る。次に、冷蔵庫8の庫内の目標温度と製氷
機温度とを比較して(S9)、製氷機温度が目標温度に
達していた場合には、エバポレータ7を通過した直後の
空気の温度(フローチャート中ではTint と記す。)が
凍結温度にまで低下したか否かを判断する(S10)。
【0025】エバポレータ7を通過した直後の空気の温
度が凍結温度にまで低下している場合には、コンプレッ
サの容量をダウンして(S11)コンプレッサ表面の凍
結を防止し、製氷機スイッチがオフしたか判断する(S
14)。製氷機スイッチがオフしている場合には処理を
終了し、オフしていない場合には、再び電磁弁20を冷
蔵庫側に切替えて(S3)、エバポレータ7への冷媒の
供給を開始する。
【0026】一方、ステップ9で製氷機温度が目標温度
にまで低下していない場合には、コンプレッサが最大容
量で運転しているか再び判断し(S12)、コンプレッ
サの運転が最大容量でなかった場合にはコンプレッサの
容量をアップし(S13)、最大容量で運転している場
合には、そのままの容量で製氷機スイッチのオン、オフ
を判断しにいく(S14)。
【0027】以上述べた本実施の形態により、斜板式の
コンプレッサを備える空気調和装置の冷蔵庫に、製氷あ
るいは冷凍の機能を持たせることができるようになっ
た。
【0028】また本実施の形態では、製氷機温度が目標
温度に達しない場合にコンプレッサの容量を大きくさせ
ているために、効率良くコンプレッサの冷却能力を高
め、コンプレッサに必要以上の駆動をさせることが無
い。
【0029】また本実施の形態では、エバポレータ温度
が凍結温度に達した場合にコンプレッサの容量を低下さ
せているために、エバポレータ表面の凍結を防止するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の車両用空気調和装置
は、冷蔵庫の作動スイッチがONしている場合には、コ
ンプレッサからの冷媒が第1エバポレータまたは第2エ
バポレータに選択的に供給され、かつ容量可変式コンプ
レッサの冷媒吐出能力が最大となるために、冷媒温度と
は無関係に冷蔵庫の冷却能力が最大となり、かつ空気調
和を行うエバポレータにも冷媒を循環させることができ
る。よって冷房機能を低下させること無く冷蔵庫に製氷
機能を付加することができる。
【0031】請求項2に記載の車両用空気調和装置は、
冷蔵庫の温度を検出する冷蔵庫温度センサを有し、冷蔵
庫の温度が設定した目標温度以上である場合には容量可
変式コンプレッサの冷媒吐出能力をさらに高めることに
よって、より効果的に冷蔵庫の冷却能力を調整すること
ができる。
【0032】請求項3に記載の車両用空気調和装置は、
制御手段は、第2エバポレータの温度を検出するエバポ
レータ温度センサを有し、エバポレータ温度センサが検
出した温度が所定の凍結温度以下もしくは同じである場
合には、容量可変式コンプレッサの冷媒吐出能力を低下
することによって、エバポレータの凍結を防止すること
ができる。
【0033】請求項4に記載の車両用空気調和装置は、
斜板の傾きで簡易にコンプレッサの容量を変更すること
ができる。また斜板式コンプレッサは、今日一般的に用
いられている構成であるから、本発明の構成の実現を簡
易なものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両用空気調和装置の概略構成を示
す図である。
【図2】 本発明の車両用空気調和装置で行う処理を示
すフローチャートである。
【図3】 従来の車両用空気調和装置の概略構成を示す
図である。
【符号の説明】
1…コンデンサ、 3…プーリー5…コンプレッサ、
8、9…コンプレッサ、10…センサ、 11…作動ス
イッチ、13…リキッドタンク、 17、19…温度セ
ンサ、22…タイマ、 25…制御装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内に配置された第1エバポレータ
    (9)と、 冷蔵庫内(8)に配置された第2エバポレータ(7)
    と、 前記第1エバポレータ(9)および第2エバポレータ
    (7)に冷媒を供給する1台の容量可変式コンレッサ
    (5)と、 当該容量可変式コンプレッサ(5)からの冷媒を前記第
    1エバポレータ(9)または前記第2エバポレータ
    (7)に選択的に供給する切替手段(20)と、 前記冷蔵庫(8)を作動させる作動スイッチ(11)
    と、 当該作動スイッチ(11)がONしている場合には、前
    記容量可変式コンプレッサ(5)からの冷媒が前記第1
    エバポレータ(9)または前記第2エバポレータ(7)
    に選択的に供給されるように前記切替手段(20)を間
    欠的に切替える一方、前記容量可変式コンプレッサ
    (5)の冷媒吐出能力が最大となるように前記容量可変
    式コンプレッサ(5)の容量を制御する制御手段(2
    5)とを有することを特徴とする自動車用空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(25)は、前記冷蔵庫
    (8)の温度を検出する冷蔵庫温度センサ(19)を有
    し、前記冷蔵庫(8)の温度が設定した目標温度以上で
    ある場合には前記容量可変式コンプレッサ(5)の冷媒
    吐出能力をさらに高めることを特徴とする請求項1に記
    載の車両用空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段(25)は、前記第2エバ
    ポレータ(7)の温度を検出するエバポレータ温度セン
    サ(17)を有し、当該エバポレータ温度センサ(1
    7)が検出した前記第2エバポレータ(7)の温度が所
    定の凍結温度以下もしくは同じである場合には、前記容
    量可変式コンプレッサ(5)の冷媒吐出能力を低下する
    ことを特徴とする請求項1もしくは2に記載の車両用空
    気調和装置。
  4. 【請求項4】 前記容量可変式コンプレッサ(5)は、
    斜板式コンプレッサであることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1つに記載の車両用空気調和装置。
JP25201896A 1996-09-24 1996-09-24 車両用空気調和装置 Withdrawn JPH1096561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25201896A JPH1096561A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 車両用空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25201896A JPH1096561A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 車両用空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1096561A true JPH1096561A (ja) 1998-04-14

Family

ID=17231446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25201896A Withdrawn JPH1096561A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 車両用空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1096561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101314676B1 (ko) * 2007-05-25 2013-10-07 엘지전자 주식회사 냉동시스템 및 그 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101314676B1 (ko) * 2007-05-25 2013-10-07 엘지전자 주식회사 냉동시스템 및 그 제어방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6185948B1 (en) Refrigerator freezer with two evaporators for respective refrigerating and freezing compartments
US7559206B2 (en) Supercritical heat pump cycle system
US4962647A (en) Refrigerating circuit apparatus with two stage compressor and heat storage tank
JP3861451B2 (ja) 超臨界冷凍サイクル
CN100467299C (zh) 车辆用制冷剂循环装置及控制系统
EP1752724A2 (en) Operation control method of refrigerator
EP2719976B1 (en) Refrigeration apparatus
EP3779339B1 (en) Refrigerator
JP2001063348A (ja) 冷凍サイクル装置
US7475557B2 (en) Refrigerator
JP4465889B2 (ja) 冷凍装置
US5845503A (en) Refrigerator having degree control means and control method thereof
JPH09286225A (ja) 車両用空気調和装置
JP3976450B2 (ja) 冷却システム
JPH0124543Y2 (ja)
JP2008096028A (ja) 冷蔵庫用冷凍機
JPH0914780A (ja) 空調装置
JP2008145071A (ja) 冷凍サイクル装置
JPH1096561A (ja) 車両用空気調和装置
KR101275183B1 (ko) 냉동시스템의 제어방법
JPS59112156A (ja) 車両空調用コンプレツサの制御方法
JP2643671B2 (ja) 冷凍装置の運転制御装置
KR100246895B1 (ko) 냉장고의 압축기 냉각장치 및 그 냉각방법
KR0175633B1 (ko) 냉장고의 제상제어방법
JPH10315753A (ja) 冷凍冷房装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031202