JPH1082469A - 高温ガス用遮断弁 - Google Patents

高温ガス用遮断弁

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JPH1082469A
JPH1082469A JP23673296A JP23673296A JPH1082469A JP H1082469 A JPH1082469 A JP H1082469A JP 23673296 A JP23673296 A JP 23673296A JP 23673296 A JP23673296 A JP 23673296A JP H1082469 A JPH1082469 A JP H1082469A
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進 石橋
Tetsuo Akamatsu
哲郎 赤松
Masaharu Nishimura
正治 西村
Yutaka Imai
豊 今井
Yukihiro Yoshibayashi
幸広 芳林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温ガス用遮断弁において、高温ガスのバラ
ンス室への漏出を防止する。 【解決手段】 高温ガス用遮断弁40は、入口管45及
び出口管47を備えた本体ケーシング41と、出口管4
7の流入側に形成された弁座49と、弁座49に接近離
隔し弁座49に接して出口管47を閉じる棒状弁体51
と、本体ケーシング41の外部に取り付けられ弁体51
から延びる弁棒53に連結した油圧シリンダ57とを有
し、出口管47の流出側に連絡されたバランス室63が
本体ケーシング41内に弁体51と弁棒53との連結部
を囲んで形成され、弁体51が動く本体ケーシング41
内の弁室43に隣接した静圧室61とバランス室63に
隣接した中間室67とが本体ケーシング41内に弁室4
3とバランス室63との間に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遮断弁に関し、特に
高温ガスを瞬間的に供給したりするときに用いられる高
温ガス用遮断弁に関する。
【0002】
【従来の技術】風洞等に高温ガスを短時間内で供給した
りするため、図9に示すような遮断弁が従来使用されて
いる。図9において、遮断弁1の本体ケーシング3に取
着された入口管5が加熱器7に連絡し、これは締切弁9
及び調圧弁11を介して更に高圧ガス貯蔵槽13に連絡
されている。他方本体ケーシング3に取着された出口管
15は供給管17に継合し、この供給管17は高温ガス
の供給先に連絡している。そしてその出口管15の流入
側に形成された弁座19に接近離隔する弁体21は、弁
棒23を介して駆動用油圧シリンダ25のピストンロッ
ド27に連結している。このような構造において、油圧
シリンダ25により弁体21を引いて弁座19の表面か
ら離隔させれば、加熱器7で加熱された高圧ガス、即ち
高温高圧ガスが、矢印に示すごとく、入口管5から本体
ケーシング3内に入り、出口管15から供給管17に流
出する。反対に、弁体21を油圧シリンダ25により押
し出して、弁体21の先端面を弁座19の表面に押し付
ければ出口管15は閉じて高温ガスの流通は遮断され
る。前述のように作動される油圧シリンダ25の必要駆
動力を低減するため、バランス管29を介して供給管1
7の流入側内部と本体ケーシング5内のバランス室31
とが連通し、供給管17内の高温ガス圧力がバランス室
31に導かれて弁体21の背面の環状肩面に作用する。
弁体21が動く弁室33とバランス室31との間及びバ
ランス室31の両端部には密封部材であるリップシール
が配設され、各室のシールを行っているが、その概念的
構造が図10に示されている。図10において、リップ
シール35は弁室33内の高温ガスをシールし、リップ
シール37、39はバランス室31内の高温ガスをシー
ルする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した構造の遮断弁
において、リップシール35は高温ガスに晒されるから
材料が劣化しやすく、これによりシール性能が低下する
と高温高圧ガスが漏出してバランス室に流入し、不具合
を生ずることがある。また、弁室33に入る高温ガスが
不純物を含んでいる場合、これに晒される弁体21の外
表面が荒れたものになる。弁体21を引いて遮断弁を開
いたとき、その荒れた表面がリップシール35の所にく
るので、シール性が悪くなるという問題も生ずる。この
様にして高温ガスが大量にバランス室に入ると、温度が
異常に上昇し、焼損等に至るといった問題が生ずる。従
って、本発明は弁体のシール面が高温ガスに晒されずに
弁室の高温ガスが適切にシールされ、更にそのシールの
性能が低下しても弁室内の高温ガスがバランス室に流入
しないように構成された高温ガス用遮断弁を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
め、本発明によれば、高温ガス用遮断弁は、ガス入口及
びガス出口を備えた本体ケーシングと、前記ガス出口の
流入側に形成された弁座と、この弁座に接近離隔し同弁
座に接して前記ガス出口を閉じる棒状弁体と、前記本体
ケーシングの外部に取り付けられ前記弁体から延びる弁
棒に連結された駆動シリンダとから構成され、ガス出口
の流出側に連絡したバランス室が本体ケーシング内に弁
体と弁棒との連結部を囲んで形成され、弁体が動く本体
ケーシング内の弁室に隣接した静圧室とそのバランス室
に隣接した低温高圧ガス室とが本体ケーシング内に弁室
とバランス室との間に形成されて構成されている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。尚、全図に亙り同一部分には、
同一符号を付している。図1を参照するに、遮断弁40
の弁箱乃至本体ケーシング41は、内部に弁室43を画
成し、これに開口した入口管45及び出口管47がそれ
ぞれ加熱器H及び供給管Sに連絡している。加熱器H
は、締切弁V1及び調圧弁V2を備えた配管を介して高
圧ガス貯蔵槽Tに連絡し、他方供給管Sは図示しない風
洞等の高温ガス使用設備に連絡している。出口管47の
流入側には弁座49が形成され、この弁座49に向かっ
て接近し、或いはそれから離隔する棒状弁体51が弁室
43内に設けられている。本体ケーシング41は、弁体
51及びこれに連結した弁棒53を取り囲む延長ケーシ
ング55を有し、その外端に駆動シリンダである油圧シ
リンダ57が取り付けられ、そのピストンロッド59が
弁棒53に連結されている。従って、油圧シリンダ57
によりピストンロッド59及び弁棒53を介して弁体5
1を引くと、弁体51は弁座49から離れ、加熱器Hで
加熱された高圧ガス、即ち高圧高温ガスが入口管45、
弁室43、出口管47と順次流れ、供給管Sへ流出す
る。このように弁室43は高温ガス室として機能する。
【0006】延長ケーシング55の中に弁体51及び弁
棒53に沿って静圧室61及びバランス室63が形成さ
れ、バランス室63は連通管65を介して供給管Sの入
口側内部に連絡している。この様にして、供給管Sの入
口側の高温ガス圧力はバランス室63に導かれ、弁体5
1及び弁棒53の接続部において弁体51の後端面に作
用する。従って弁体51の前端面に作用する高温ガス圧
力の一部と相殺し合う。その静圧室61と弁室43との
間では、図2に示すように、延長ケーシング55に固定
された滑り軸受65が弁体51を支持している。静圧室
61の軸方向長さは弁体51のストロークより大きく、
その静圧室61とバランス室63との間には図3に拡大
して示すように中間室67が形成され、この中間室67
は低温高圧ガスラインL(図1参照)を介して調圧弁V
2近傍に連絡している。このようにして高圧ガス貯蔵槽
Tからの未加熱の低温ガスが中間室67に導入される
が、図1から容易に理解されるようにその圧力は、弁室
43内を流れる高温ガスよりも高くなっている。組立式
の中間滑り軸受69は、図3に明示するように中間室6
7を取り囲み、そこにリップシール71、73、75が
図示の向きで装着されている。即ち向かい合った一対の
リップシール73は、低温高圧ガスをシールし、リップ
シール71は静圧室61内の高温ガスをシールし、更に
リップシール75はバランス室63の高温ガスをシール
する。更に図4に示すように、中間室67と同様な後部
室77がバランス室63の反対側所謂大気側に設けられ
ている。前述と同様に低温高圧ガスが組立式後部滑り軸
受79によって囲まれた後部室77に導入されるように
なっていて、後部滑り軸受79によって保持されたリッ
プシール81、83、85がそれぞれシールを行ってい
る。
【0007】以上のような遮断弁40において、油圧シ
リンダ57がそのピストンロッド59及び弁棒53を介
して弁体51を弁座49に押接すると、出口管47の通
路が閉じられる。このとき、加熱器Hからの高温ガスは
供給管Sには流れない。逆に油圧シリンダ57がそのピ
ストンロッド59及び弁棒53を介して弁体51を弁座
49から引き離すと、出口管47の通路が開けられる。
このようにすると、高圧ガス貯蔵槽Tの高圧ガスは、調
圧弁V2で圧力が調整され、加熱器Hで所定温度まで加
熱された高温ガスが入口管45から弁室43に流入し、
更に弁座49の中心部を通り、出口管47を経て供給管
Sに流出し、最終的には図示しない高温ガス使用設備に
供給される。いずれの場合にも、弁室43内の高温ガス
は隙間を通って静圧室61に入るが、隙間を除いて滑り
軸受65により弁室43から隔離されているので、圧力
は安定していて、更に弁室43内の高温ガスに含まれて
いるかもしれない不純物から遮断されている。従って、
この中に位置する弁体51の外表面は、清浄で荒れず、
リップシール71との間に良好なシール面を形成する。
中間室67には、前述のように低温の高圧ガスが導入さ
れていて、この低温ガスは、対向したリップシール73
によってシールされる。供給管S内の高温ガスの圧力は
連通管65によりバランス室63に導かれていて、この
圧力は弁体51の後端環状面に作用していて、弁体51
を押し出すとき、油圧シリンダ57の駆動力を補充す
る。このバランス室63のガスはリップシール75、8
1によりシールされる。中間室67と同様に、後部室7
7にも高圧の低温ガスが導入されているが、これはリッ
プシール83、85でシールされる。又、前述の説明か
ら了解されるように、バランス室63は、その内部圧力
よりも高い圧力の低温ガスを含む中間室67及び後部室
77に囲まれているので、バランス室63内の高温ガス
が中間室67及び後部室77に漏出することはない。
【0008】尚、前述の実施形態においては、中間室6
7の周囲に静圧室及びバランス室の高温ガスをシールす
るリップシール71、75を設け、更に後部室77の周
囲にびバランス室63の高温ガスをシールするリップシ
ール81を設けたが、中間室67及び後部室77の高圧
の低温ガスの圧力の設定の仕方によっては、図5及び図
6に示すようにこれらを省略してもよい。図5におい
て、中間室167は、延長ケーシング155に組み込ま
れた組立型中間滑り軸受161により画成され、対向す
るリップシール173により低温ガスがシールされる。
又図6において、後部室177は延長ケーシング155
に組み込まれた組立型中間滑り軸受179により画成さ
れ、対向するリップシール181、185により低温ガ
スがシールされる。
【0009】更に又、図7に示すように後部室277の
大気側シールをリップシールでなくグランドパッキン2
85とし、延長ケーシング255に螺着されたボルト2
87に支持されたリテーナ289によりグランドパッキ
ン285に圧縮力を加えるようにしてもよい。この圧縮
力は調整ナット291で調節され、好適なシール面圧が
得られる。延長ケーシング255に組み込まれた後部滑
り軸受279によりリップシール281が保持され、バ
ランス室側への低温ガスの流れをシールする。そして、
加熱器Hからの高温ガスに、不純物が多く含まれている
場合は、更に図8に示すように、延長ケーシング255
に組み込まれた滑り軸受265の弁室側にダストシール
266を取り付けると、静圧室261への不純物の侵入
が更に効果的に防止されて、弁体251のシール面の損
傷が保護される。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば高
温ガスが流れる弁室とバランス室との間に好適な長さの
静圧室を設けたので、弁体のシール面の損傷が防止さ
れ、必要なシール性能が保持される。更にバランス室と
弁室との間に高圧の低温ガスが導かれる中間室を設けた
ので、シールが損傷しても弁室の高温ガスがバランス室
に大量に流入せず高温損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】図1のII部を示す部分拡大図である。
【図3】図1のIII部を示す部分拡大図である。
【図4】図1のIV部を示す部分拡大図である。
【図5】前記実施形態の一部を改変した改変実施形態の
部分断面図である。
【図6】前記実施形態の一部を改変した改変実施形態の
部分断面図である。
【図7】前記実施形態の一部を改変した改変実施形態の
部分断面図である。
【図8】前記実施形態の一部を改変した改変実施形態の
部分断面図である。
【図9】従来の装置の断面図を含む系統図である。
【図10】図9の装置のシール関係を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
40 遮断弁 41 本体ケーシング 43 弁室 45 入口管 47 出口管 49 弁座 51 弁体 53 弁棒 55 延長ケーシング 57 油圧シリンダ 59 ピストンロッド 61 静圧室 63 バランス室 65 滑り軸受 67 中間室 69 中間滑り軸受 71、73、75 リップシール 77 後部室 79 後部滑り軸受 81、83、85 リップシール H 加熱器 T 高圧ガス貯蔵槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 豊 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 芳林 幸広 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス入口及びガス出口を備えた本体ケー
    シングと、前記ガス出口の流入側に形成された弁座と、
    同弁座に接近離隔し同弁座に接して前記ガス出口を閉じ
    る棒状弁体と、前記本体ケーシングの外部に取り付けら
    れ前記弁体から延びる弁棒に連結した駆動シリンダとを
    有する遮断弁において、前記ガス出口の流出側に連絡さ
    れたバランス室が前記本体ケーシング内に前記弁体と弁
    棒との連結部を囲んで形成され、前記弁体が動く前記本
    体ケーシング内の弁室に隣接した静圧室と前記バランス
    室に隣接した低温高圧ガス室とが前記本体ケーシング内
    に前記弁室と前記バランス室との間に形成されているこ
    とを特徴とする高温ガス用遮断弁。
JP23673296A 1996-09-06 1996-09-06 高温ガス用遮断弁 Expired - Fee Related JP3358950B2 (ja)

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