JPH1079727A - 同期確立方式 - Google Patents

同期確立方式

Info

Publication number
JPH1079727A
JPH1079727A JP8232045A JP23204596A JPH1079727A JP H1079727 A JPH1079727 A JP H1079727A JP 8232045 A JP8232045 A JP 8232045A JP 23204596 A JP23204596 A JP 23204596A JP H1079727 A JPH1079727 A JP H1079727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
synchronization
exclusive
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8232045A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruji Ide
輝二 井手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP8232045A priority Critical patent/JPH1079727A/ja
Publication of JPH1079727A publication Critical patent/JPH1079727A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2種類以上の伝送速度の異なるデータを重畳
させて伝送する通信方式において他の1種類以上のデー
タ周期の同期が確立している場合に,前記データ周期よ
りも周期の長いデータの同期を比較的簡易的な方法によ
り確立する。 【解決手段】 2種類以上の伝送速度の異なるデータ若
しくは拡散符号或いはその他のデータが重畳された信号
を使う通信方式において、信号周期の短いデータの時間
的に隣合うデータを排他的論理和をとるための信号周期
の短いデータの1ビット遅延を行う遅延回路20と、排
他的論理和回路19と、その排他的論理和を取った信号
をデータ周期の長い信号の周期ごとに加算を行うための
データを一時的に格納しておくメモリ21と、加算を行
う加算器22と、加算した信号のレベルを比較し,同期
確立した信号を抽出するレベル比較回路23より構成す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送の同期
確立方式に係り、特に2種類以上の伝送速度の異なるデ
ータを互いに排他的論理和を取り、同時に伝送する通信
方式における同期確立方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2種類以上の伝送速度の異なるデータを
互いに排他的論理和を取り、同時に伝送する通信方式に
は,スペクトラム拡散通信の直接拡散方式(多元接続ま
たは雑音や干渉に耐えるための変調の一方式で、普通の
狭帯域の信号を比較的広い周波数帯に広げるため擬似雑
音コード(PNコード)等を使用する方式)がある。こ
の場合,通常は前記伝送速度の異なるデータは2種類で
あり、伝送速度の速い方は情報データの伝送ではなく、
スペクトラムを拡散し,符号分割多元接続(CDMA)
もしくは対干渉,対妨害秘話性をもたせるなどの機能の
ために使用される。
【0003】図4(a),(b)はそれぞれスペクトラ
ム拡散通信システムの直接拡散方式の一般的な送信部と
受信部の構成を示すブロック図である。図4(a)の送
信部において入力された情報は情報変調部1により一般
的な情報変調が行われ,拡散符号発生器5により発生し
た拡散符号で、拡散変調部2において情報変調信号の帯
域より数倍程度以上の帯域に拡散変調を行う。この情報
変調及び拡散変調が行われた信号は無線周波数帯の搬送
波を利用する場合、周波数変換部3で所要の周波数帯に
変換された後、電力増幅部4で増幅され,空中線から送
出される。
【0004】図4(b)の受信部では、空中線から入力
された信号は高周波増幅部6で所定の増幅が行われ、周
波数変換部7で所定の周波数変換がなされ,拡散復調部
8に入力される。拡散復調部8では,送信部の拡散符号
発生器5で発生した拡散符号と同一の符号を拡散符号発
生器11で発生させ、同期制御回路10で入力信号に重
畳されている拡散符号と同期を取り,受信側の拡散変調
部2と逆の操作,すなわち逆拡散を行い,情報復調部9
に入力する。この信号は同期制御回路12により、入力
された情報変調波と同期を取り,通常の情報変調波の復
調を行い,情報出力を得る。なお無線通信に限らない場
合は図4(a)の送信部の周波数変換部3,電力増幅部
4,図4(b)の受信部の高周波増幅部6,周波数変換
部7は機能的に使用しない場合もある。
【0005】図5はスペクトラム拡散信号の直接拡散方
式の送信部の構成例を示すブロック図である。図4
(a)の送信部において,情報変調の方式は一般的には
アナログ変調方式(AM,FM等)、ディジタル変調方
式(PSK:Phase Shift Keying;位相偏移変調,FS
K:Frequency Spectrum System ;周波数偏移変調等)
のいずれでも適用可能であるが、通常、拡散変調方式を
BPSK( Binary Phase Shift Keying:2値位相偏移
変調),情報変調方式をBPSKとすることが多い。こ
の場合、図5のように入力された情報は,拡散符号発生
器5と排他的論理和( Exclusive−OR)回路13によ
り,2値のディジタルデータが重畳された信号となり、
この信号と搬送波発生器15により発生した所定の搬送
波を乗算器14により乗算することにより周波数変換部
3でBPSK変調を行い、電力増幅部4で電力増幅して
アンテナから送信する構成とすることができる。
【0006】なお、図4(a)の送信部における情報変
調部1に図5の搬送波発生器15が含まれており,図5
は図4(a)の具体的な構成例である。これに対して受
信側では図4(b)の受信部のように同期制御回路10
では拡散変調信号の同期を、同期制御回路12では情報
変調信号の同期を制御する。すなわち、拡散変調と情報
変調信号の同期は原理的に独立に取ることが可能であ
る。所要のレベル,周波数帯域に変換された受信信号
は、拡散復調部8において逆拡散を行った後,ベースバ
ンド帯域の情報変調信号となり、非線形(2乗)回路、
PLL(Phase Locked Loop ) 回路などで構成される同
期制御回路12で、同期抽出を行い、情報変調速度に応
じた同期の取れているクロック信号で復調される。
【0007】図4(b)の同期制御回路2(12)は情
報変調方式によって異なるが、BPSKの場合、図6に
示すようなローパスフィルタ(LPF)16、非線形
(2乗)回路17,PLL18で構成される。入力信号
は周波数同期及び拡散符号同期がとれ、逆拡散されたベ
ースバンド帯域の情報変調信号である。ローパスフィル
タ16は非線形(2乗)回路17及びフェースロックド
ループ(以下PLLと記す)18の信号対雑音比に対し
て最適になるように特性が設定される。またPLL18
はタイミング同期を取るための位相同期ループであり、
電圧制御型クロック発振器を含む。なお、通常は拡散符
号周期と情報変調信号周期は整数倍の関係にあるため,
拡散符号のクロック信号と情報変調信号のクロック信号
は共通にして,同期を同時に取る方法が一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、直接拡散通信方式の情報変調信号の同期回路は、通
常の情報変調信号の同期回路と同様の方法で入力信号そ
のものからクロックの同期抽出を行うためにPLL回路
等、ハードウェア量が多くなるという課題がある。また
拡散符号が未知である信号を受信する際に拡散符号系列
は拡散符号の同期を取ることにより拡散符号を復号する
ことができるが,情報変調信号の周期が概略あるいはあ
らかじめ既知であっても、拡散符号系列の先頭あるいは
最後の位置が確定しないため、拡散符号系列を特定でき
ないという課題もある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、スペクトラム
拡散通信の直接拡散方式に限らず、一般のディジタル伝
送方式の、例えばプリアンブル信号等を用いて初期同期
を行う場合においてビット同期の制御(確立)を行った
後、フレーム同期の制御(確立)を行う場合の同期制御
を行う事も可能とするものであって、従来技術のスペク
トラム拡散通信,特に直接拡散方式の情報変調信号の同
期回路において、従来技術のPLL回路等の複雑な同期
制御回路を必要とせず、同期制御を行うことができる同
期確立方式を提供すること、及び2種類以上の伝送速度
の異なるデータを重畳(排他的論理和を互いに取る)さ
せて伝送する通信方式において他の1種類以上のデータ
周期の同期が確立している場合に,前記データ周期より
も周期の長いデータの同期を比較的簡易的な方法により
確立することのできる同期確立方式を提供しようとする
ものである。即ち、本発明方式は、2種類以上の伝送速
度の異なる情報信号(データ)もしくは拡散符号もしく
はその他のデータが重畳された信号において信号周期の
短いデータの時間的に隣合うデータを排他的論理和をと
るための信号周期の短いデータの1ビット遅延を行う遅
延回路20と、排他的論理和回路19と、その排他的論
理和を取った信号をデータ周期の長い信号の周期ごとに
加算を行うためのデータを一時的に格納しておくメモリ
21と、加算を行う加算器22と、加算した信号のレベ
ルを比較し,同期確立した信号を抽出するレベル比較回
路23より構成することを特徴とする。
【0010】図1は本発明方式の基本概念を示す説明図
であり、直接拡散方式の情報信号と拡散符号信号とが重
畳(排他的論理和を取る)された信号を示してある。通
常、情報信号の1ビット周期と拡散符号の1チップ周期
は、整数倍の関係にあり,この例では1ビット周期は1
5チップ周期である。図1の非反転フレームの部分は1
5チップの拡散符号と情報信号の0(−1)を排他的論
理和を取って送信された信号の周波数(キャリア)同期
を取り、ベースバンド信号に変換された受信信号であ
る。反転フレームは、同様に情報信号の1(+1)が対
応している。ここで情報信号及び拡散符号は2値をとる
ものとし2値の1もしくは0,あるいは1には(+1)
を,0には(−1)が対応するものとする。図1のよう
に拡散符号に相当する1チップごとに時間的に隣のチッ
プごとに排他的論理和を取る。この例の場合,拡散符号
は“11101100101000”で、その反転は
“00010011010111”である。この場合、
情報信号の生起確率がランダムであると,隣のチップご
との排他的論理和を続け、情報変調信号の周期ごとにN
回加算すると、情報信号の変換点以外ではその値が+N
もしくは−Nになるのに対して情報信号の変換点では情
報信号の生起確率がランダムなため、値が0に近づく。
この結果をレベル比較することによって容易に情報変調
信号の同期を取ることができる。
【0011】図2は本発明方式における情報変調信号の
同期確立回路の実施形態を示すブロック図である。図2
において19は排他的論理和回路、20は信号同期の短
いデータの1ビット(1チップ)遅延を行う遅延回路、
21は排他的論理和を取った信号をデータ周期の長い信
号の周期毎に加算するためのデータを一時的に格納して
おくメモリ、22は加算回路、23は加算した信号のレ
ベルを比較し、同期確立した信号を抽出するレベル比較
器である。
【0012】入力された情報変調信号は、時間的に隣り
合った1ビットとの排他的論理和を取るために、1ビッ
ト遅延を行う遅延回路20の遅延信号と、遅延しない信
号との排他的論理和を排他的論理和回路19で取る。こ
の信号を情報信号の1ビット周期ごとに情報信号のビッ
ト同期が確立していない状態で加算器22で加算する。
メモリ21は1ビット周期ごとに格納し、N回加算する
ためのデータを一時記憶するメモリである。この加算結
果により,レベルをレベル比較回路23で比較すると共
に情報信号の変換点を示す同期信号を作り,同期用クロ
ック信号を制御する。
【0013】本発明の同期確立方式は、スペクトラム拡
散通信の直接拡散方式に限らず、初期同期を行うための
プリアンブル信号などのフレーム同期を確立する場合に
も適用可能である。図3のようなバーカー(B)符号
(11100010010)とその反転符号の▲B▼符
号で構成されるプリアンブル信号の場合も,Bと▲B▼
の出現回数がほぼ等しければ同様な方法で11ビットを
1フレームとしたフレーム単位の同期確立を行うことが
できる。
【0014】
【発明の効果】上記の説明より理解されるように本発明
によれば、2種類以上のデータを同時に重畳して伝送す
る通信方式の受信において周期の長いデータの同期確立
を複雑な同期補捉のためのPLL回路等の同期回路を用
いることなく,データ周期の短いデータの時間的に隣合
うデータを互いに排他的論理和を取る回路とデータ周期
の長いデータをデータ周期ごとに加算する回路を用いる
ことにより比較的容易に同期確立を行うことができる。
特にスペクトラム拡散通信の直接拡散方式において、情
報変調信号と拡散変調信号の周期とが整数倍の関係にあ
る場合,容易に情報変調信号の受信時に同期確立を行う
ことができる。又、拡散符号が未知な場合においても、
受信において拡散符号の1ビット同期が確立して、拡散
変調信号の周期と情報変調信号の周期との関係が概略わ
かっているか、あるいは既知であれば同様な方法で情報
変調信号の同期確立と同時に拡散符号の復調を行うこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方式の基本概念を示す説明図である。
【図2】本発明方式における情報変調信号の同期確立回
路の実施形態を示すブロック図である。
【図3】本発明におけるプリアンブル信号の構成例を示
す図である。
【図4】(a),(b)はそれぞれスペクトラム拡散通
信システムにおける直接拡散方式の送信部及び受信部の
構成を示すブロック図である。
【図5】同じくスペクトラム拡散通信システムにおける
直接拡散方式の送信部の詳細構成を示すブロック図であ
る。
【図6】従来用いられている情報変調信号の同期確立回
路の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 情報変調部 2 拡散変調部 3,7 周波数変換部 4 電力増幅部 5,11 拡散符号発生器 6 高周波増幅部 8 拡散復調部 9 情報復調部 10 同期制御回路 12 同期制御回路 13,19 排他的論理和回路 14 乗算器 15 搬送波発生器 16 ローパスフィルタ(LPF) 17 非線形回路 18 フェースロックドループ(PLL) 20 遅延回路 21 メモリ 22 加算器 23 レベル比較回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種類以上の伝送速度の異なるデータ
    を、互いに排他的論理和を取り,同時に伝送する通信方
    式の受信において,前記2種類以上のデータのうち、1
    種類以上の同期が確立している場合で、他の1種類以上
    のデータ周期が前記同期の確立しているデータの周期よ
    りも長く,その発生確率がランダムである場合に,当該
    データの同期用信号を用いることなく,データ周期の短
    いデータの時間的に隣り合うパルスを互いに排他的論理
    和を取り、データ周期の長いデータのデータ周期ごとに
    加算することによって同期確立を行うことを特徴とする
    同期確立方式。
  2. 【請求項2】 2種類以上のデータのうち、周期の長い
    データを情報変調に,周期の短いデータを拡散符号に割
    り当てる2種類以上の上記データを用いて伝送するスペ
    クトラム拡散通信の直接拡散方式の受信において、前記
    2種類以上のデータのうち、拡散符号のチップ同期が確
    立している場合で,情報変調信号のデータの発生確率が
    ランダムで,その信号周期が、概略あるいは正確に既知
    である場合に,拡散符号の隣り合うチップを互いに排他
    的論理和を取り、情報変調信号の周期ごとに加算を行う
    ことにより同期確立を行うことを特徴とする同期確立方
    式。
  3. 【請求項3】 拡散符号及び情報変調信号の同期確立を
    行う場合において,未知の拡散符号を復号することを特
    徴とする請求項2の同期確立方式。
  4. 【請求項4】 2種類以上の伝送速度の異なるデータ若
    しくは拡散符号或いはその他のデータが重畳された信号
    を使う通信方式において、信号周期の短いデータの時間
    的に隣合うデータを排他的論理和をとるための信号周期
    の短いデータの1ビット遅延を行う遅延回路と、排他的
    論理和回路と、その排他的論理和を取った信号をデータ
    周期の長い信号の周期ごとに加算を行うためのデータを
    一時的に格納しておくメモリと、加算を行う加算器と、
    加算した信号のレベルを比較し,同期確立した信号を抽
    出するレベル比較回路より構成することを特徴とする同
    期確立方式。
JP8232045A 1996-09-02 1996-09-02 同期確立方式 Pending JPH1079727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8232045A JPH1079727A (ja) 1996-09-02 1996-09-02 同期確立方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8232045A JPH1079727A (ja) 1996-09-02 1996-09-02 同期確立方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1079727A true JPH1079727A (ja) 1998-03-24

Family

ID=16933111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8232045A Pending JPH1079727A (ja) 1996-09-02 1996-09-02 同期確立方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1079727A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045096A (ja) * 2000-11-03 2011-03-03 Qualcomm Inc ダイレクトシーケンス拡散システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045096A (ja) * 2000-11-03 2011-03-03 Qualcomm Inc ダイレクトシーケンス拡散システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5712869A (en) Data transmitter and receiver of a spread spectrum communication system using a pilot channel
US5420896A (en) Synchronous spread-spectrum communications system and method
JP3280141B2 (ja) スペクトラム拡散受信装置
US6459721B1 (en) Spread spectrum receiving apparatus
US5303258A (en) Spread spectrum communications system
US5179572A (en) Spread spectrum conference calling system and method
US20020057729A1 (en) Apparatus and method for locking onto a psuedo-noise code in an is- 95 spread spectrum communications system
US4926440A (en) Spread-spectrum communication apparatus
JPH06350562A (ja) スペクトル拡散通信方式
US6212223B1 (en) Demodulation and correlation for spread spectrum communications
US6674790B1 (en) System and method employing concatenated spreading sequences to provide data modulated spread signals having increased data rates with extended multi-path delay spread
JPH09223983A (ja) スペクトラム拡散通信用送信機及び受信機
US6331998B1 (en) Partially matched filter for spread spectrum communication
JP2001223674A (ja) スペクトル拡散復調器
JPH1079727A (ja) 同期確立方式
Fan et al. A differentially coherent delay-locked loop for spread-spectrum tracking receivers
JPH08331098A (ja) Pdi受信機
JP3323698B2 (ja) Cdma移動通信システムの移動局および検波方法
JP2999368B2 (ja) 同期装置
JP3320234B2 (ja) スペクトラム拡散受信装置
JP3457099B2 (ja) 並列組合せスペクトル拡散送受信システム
JP2003101508A (ja) 無線通信システム、基地局装置、並びに端末装置
JP3432419B2 (ja) スペクトル拡散通信システム
JP2770995B2 (ja) スペクトラム拡散通信用受信装置
JP2785009B2 (ja) スペクトル拡散受信方式