JPH1057126A - ライト付き傘 - Google Patents

ライト付き傘

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JPH1057126A
JPH1057126A JP22142196A JP22142196A JPH1057126A JP H1057126 A JPH1057126 A JP H1057126A JP 22142196 A JP22142196 A JP 22142196A JP 22142196 A JP22142196 A JP 22142196A JP H1057126 A JPH1057126 A JP H1057126A
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JP
Japan
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light
umbrella
upholstery
cap
grip
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JP22142196A
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English (en)
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Yoshio Kato
義雄 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨が降った場合に、遠方からでも容易に人を
確認することができるライト付き傘を提供する。また、
傘の内側を明るくすることができ、傘を差している人が
明るい雰囲気になるとともに、遊び心を抱くことができ
るライト付き傘を提供する。 【解決手段】 傘軸2又は把持部1には布張り4が開い
た状態でその内面に光を照射するためのライト5を備
え、ライト5からの光を布張り4の頂点近傍位置に向け
て照射し、ライト5の向きを設定する。把持部1の端部
とライト5を備えたキャップ6とをネジ部により螺合
し、把持部1の端部とキャップ6にスイッチの端子を設
ける。把持部1の端部とキャップ6とを螺入、螺退する
ことによりライト5の点灯、消灯ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、雨などが降った
ときや浜辺で過ごすとき等に使用されるライト付き傘に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、傘は下端に把持部を有する傘軸
と、傘軸の上端に開閉可能に支持された布張りとより構
成されている。この布張りは、複数の傘骨に張設され、
開いたときにほぼ円形状をなすようになっている。そし
て、雨が降った場合には、傘軸の把持部を手で把持し、
布張りを開くことにより、その布張りによって雨を遮る
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
傘においては、雨が降った場合に、その雨によって見通
しが悪くなり、視界が遮られ、遠方の傘を差している人
がぼんやりと見える状態になる。しかも、夜間に雨が降
った場合には、そのような視認しづらい状態が一層助長
される。特に、布張りが黒色系統の傘である場合には、
傘を差している人が暗闇の中に埋没する。
【0004】このため、雨が降った場合に、傘を差して
いる人を遠方から確認するのが非常に困難になるという
問題点があった。また、雨の日においては、傘の内側は
暗く、特に布張りが黒色系統の傘の場合には一層暗くな
る。
【0005】このため、傘を差している人は暗い雰囲気
になりがちである。加えて、従来の傘には楽しさが少な
く、遊び心に欠けるという問題点があった。この発明
は、このような従来の技術に存在する問題点に着目して
なされたものである。その目的とするところは、雨が降
った場合に、遠方からでも容易に人を確認することがで
きるライト付き傘を提供することにある。また、他の目
的とするところは、傘の内側を明るくすることができ、
傘を差している人が明るい雰囲気になるとともに、遊び
心を抱くことができるライト付き傘を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載のライト付き傘の発明では、把持
部を有する傘軸の上部に、複数の傘骨に張設された布張
りを開閉可能に支持するとともに、傘軸又は把持部には
布張りが開いた状態でその内面に光を照射するためのラ
イトを備えたものである。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のライト付き傘において、前記ライトからの光を布張
りの頂点近傍位置に向けて照射し、布張り全体を発光さ
せるようにライトの向きを設定したものである。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載のライト付き傘において、前記把持部の
端部とライトを備えたキャップとをネジにより螺合する
とともに、把持部の端部とキャップに各々スイッチの端
子を設け、キャップを把持部の端部に螺入することによ
りスイッチの両端子が接続されてライトが点灯し、キャ
ップを把持部の端部から螺退することによりスイッチの
両端子が離間してライトが消灯するように構成したもの
である。
【0009】従って、請求項1に記載のライト付き傘に
おいては、把持部を有する傘軸の上部に、複数の傘骨に
張設された布張りが開閉可能に支持されるとともに、傘
軸又は把持部には布張りが開いた状態でその内面に光を
照射するためのライトが備えられている。
【0010】このため、ライトを点灯することにより、
布張りが明るく照らし出される。よって、雨が降った場
合に、遠方からでも容易に人を確認することができると
ともに、夜間に雨が降った場合でも同様に、遠方から容
易に人を確認することができる。
【0011】請求項2に記載のライト付き傘において
は、前記ライトからの光を布張りの頂点近傍位置に向け
て照射し、布張り全体を発光させるようにライトの向き
が設定されている。
【0012】このため、ライトからの光が布張りの頂点
近傍位置を照らし、布張りを全体的に発光させる。従っ
て、傘の内側が明るくなり、傘を差している人が明るい
雰囲気になって遊び心を抱くことができる。
【0013】請求項3に記載のライト付き傘において
は、前記把持部の端部とライトを備えたキャップとがネ
ジにより螺合されるとともに、把持部の端部とキャップ
に各々スイッチの端子が設けられている。そして、キャ
ップが把持部の端部に螺入されることによりスイッチの
両端子が接続されてライトが点灯され、キャップが把持
部の端部から螺退されることによりスイッチの両端子が
離間されてライトが消灯される。
【0014】このため、把持部の端部とキャップとを螺
入、螺退するという操作により、ライトの点灯、消灯を
軽操作で行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を、
図1〜図5に基づいて詳細に説明する。図1に示すよう
に、傘は把持部1を有する傘軸2と、その上端に支持さ
れ、複数の傘骨3に張設された布張り4と、把持部1の
先端に設けられ、布張り4を開けた状態でその内面に光
を照射するためのライト(ランプ)5とを備えている。
【0016】把持部1は傘軸2の下端にほぼL字状をな
すように設けられ、有蓋円筒状のキャップ6は把持部1
の先端に螺合固定されている。複数の支骨7はそれぞれ
一端がロクロ8によって束ねられ、他端が傘骨3上に固
定されている。ロクロ8は傘軸2に嵌挿され、傘の開閉
に合わせて傘軸2上を移動できるようになっている。
【0017】図1及び図3に示すように、複数の傘骨3
は基端が傘軸2に支持され、先端が傘軸2を中心にして
放射状に延びている。布張り4は複数の傘骨3に傘を開
閉できるように縫付けられ、傘を開いた状態でほぼ円形
状をなしている。石突9は傘軸2の上端に取着され、傘
軸2と石突9との間には布張り4が介装されている。
【0018】図2に示すように、支持部10は円筒状を
なして内側に嵌合穴11を有するとともに、下端部に雄
ネジ12が突設されている。そして、傘軸2の下端が支
持部10の嵌合穴11に嵌合され、その開口縁にて傘軸
2が支持部10にスポット溶接されている。雌ネジ13
は前記把持部1の基端に形成され、支持部10の雄ネジ
12が螺合される。
【0019】筒状をなす把持部1の内側には、第1環状
突起14と第2環状突起15とが所定距離をおいて内方
へ突出形成され、両環状突起14,15間に2つの乾電
池16を収容する収容空間17が形成されている。第1
正極端子18は第1環状突起14上に支持された保持板
19から逆L字状に垂下形成され、その第1正極端子1
8に接触するように乾電池16の正極が向けられて配置
される。コイルばね20は第2環状突起15上に支持さ
れた支持板21上に配置されている。そして、コイルば
ね20が乾電池16の負極に接触するようになってい
る。
【0020】雄ネジ部22は把持部1先端に突設され、
内部には収納空間23が形成されている。コイルばね2
4は収納空間23に伸縮自在に収納され、雄ネジ部22
端部の開口22aから突出可能になっている。正極側の
電線25と負極側の電線26は筒状の把持部1内に配線
されている。
【0021】図2,4及び5に示すように、前記キャッ
プ6は円筒状に形成され、その内部に上方ほど拡径され
たテーパ状の反射板27が配設され、その開口端にはガ
ラス板28が取付けられている。雌ネジ部29はキャッ
プ6の内側下部に形成され、前記把持部1先端の雄ネジ
部22に螺合される。
【0022】ライト5は下端に係止フランジ30を有す
る支持台31上に支持され、反射板27の下端開口から
反射板27の内部空間に挿入されたとき係止フランジ3
0が反射板27の下端縁に係合するようになっている。
【0023】第2正極端子32はライト5の下端面に突
出形成されている。第2負極端子33は把持部1先端の
雄ネジ部22の端面に突出形成され、キャップ6の雌ネ
ジ部29が把持部1の雄ネジ部22に螺合されたとき、
第2正極端子32と接触して電気的に導通するようにな
っている。これら第2正極端子32、第2負極端子33
及びキャップ6と把持部1先端の螺合構造によりスイッ
チが構成されている。
【0024】正極電線25の一端は第1正極端子18に
接続され、正極電線25の他端は第2正極端子32に接
続されている。負極電線26の一端は第1負極端子34
に接続され、負極電線26の他端は把持部1先端に設け
られた第2負極端子33に接続されている。
【0025】そして、キャップ6の雌ネジ部29が把持
部1の雄ネジ部22に螺合されたとき、ライト5が点灯
し、その光が反射板27に反射し、ガラス板28を介し
て傘の布張り4を照射するようになっている。また、キ
ャップ6の雌ネジ部29が把持部1の雄ネジ部22から
螺退されたとき、ライト5が消灯するようになってい
る。
【0026】図1及び図3に示すように、把持部1先端
の向きはライト5による光が傘軸2を挟んで反対側に位
置する布張り4の部分を照射できるように設定されてい
る。次に、この実施形態のライト付き傘について作用を
説明する。
【0027】さて、このライト付き傘において、ライト
5を点灯する場合には、図4に示すように、把持部1先
端の雄ネジ部22にキャップ6の雌ネジ部29を螺入さ
せて、第2負極端子33と第2正極端子32とを接触さ
せることによりライト5が点灯する。
【0028】そして、図1及び図3に示すように、点灯
したライト5の光は反射板27で反射し、布張り4の頂
点近傍位置の照射部35に向けて照射される。この照射
部35を中心にして照射された光は、布張り4全体を発
光させる。
【0029】また、図5に示すように、ライト5を消灯
する場合には、把持部1の雄ネジ部22からキャップ6
の雌ネジ部29を螺退させて、第2正極端子32を第2
負極端子33から離間させる。その結果、ライト5は消
灯する。
【0030】さらに、図4の状態から、キャップ6の雌
ネジ部29を把持部1の雄ネジ部22から少し螺退させ
ることにより、反射板27の内側におけるライト5の上
下位置が変化し、布張り4に照らされる光の焦点を変え
ることができる。
【0031】前記の実施形態によって発揮される効果に
ついて、以下に記載する。 (1) 実施形態におけるライト付き傘においては、把
持部1には布張り4を開けた状態でその内面に光を照射
するためのライト5が備えられている。
【0032】従って、雨が降った場合に、遠方からでも
容易に人を確認することができるとともに、夜間に雨が
降った場合でも同様に、遠方から容易に人を確認するこ
とができる。 (2) ライト5からの光を布張り4の頂点近傍位置に
向けて照射し、布張り4全体を発光させるようにライト
5の向きが設定されている。このため、ライト5からの
光が布張り4の中心付近に照射されるとともに、光の方
向と布張り4とがほぼ直交することになり、布張り4を
全体的に発光させることができ、傘の内側が明るくな
り、ひいては傘を差している人が明るい雰囲気になり、
遊び心を抱くことができる。 (3) 把持部1の先端部とライト5を備えたキャップ
6とがネジ部22,29により螺合されるとともに、把
持部1の先端部とキャップ6に第2正極端子32及び第
2負極端子33が設けられ、キャップ6が把持部1の先
端部に螺入されることにより、両端子32,33が接続
されてライト5が点灯される。
【0033】また、キャップ6が把持部1の先端部から
螺退されることにより第2正極端子32と第2負極端子
33とが離間されてライト5が消灯されるように構成さ
れている。
【0034】従って、把持部1の先端部に対するキャッ
プ6の螺入、螺退により、ライト5の点灯、消灯を軽操
作で行うことができるとともに、ライト5の光の明暗を
調節して変化させて布張り4を部分的に発光させること
もできる。
【0035】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (a) 図6に示すように、浜辺で過ごすときに使用さ
れるパラソルなどに使用すること。すなわち、傘軸2は
長く形成されて、その下端は尖鋭部36となり、砂に容
易に埋め込むことができるようになっている。また、傘
軸2の中間には突起部37が横方向へ突出形成され、そ
の先端は布張り4の周縁部に向けられている。
【0036】このように構成すれば、布張り4の一部を
発光させることができる。また、夜間に浜辺で花火など
をする時に利用することができる。 (b) 図7及び図8に示すように、ライト5の角度を
回動可能にして調節すること。すなわち、ライト5は下
端に係止フランジ30を有する支持台31上に回動部3
8と共に支持され、支軸39により支持台31と回動部
38とが回動可能に支持されている。従って、図7の二
点鎖線に示すように、ライト5と一体化した回動部38
が左右に回動できるとともに、回動位置を保持できるよ
うになっている。
【0037】このように構成すれば、光の向きを自由自
在に調節することができるので、布張り4のどの部分で
も所望の位置に光を照射することができる。 (c) ガラス板28の表面又は裏面に着色されたセロ
ハン等をガラス板28面と同一形状で貼着すること。
【0038】このように構成すれば、布張り4に種々の
色の着色光を照射することができるとともに、着色光に
より明るい雰囲気になり遊び心を抱くことができる。特
に、白色系統の傘の場合は前記効果は倍増する。 (d) 前記着色されたセロハン等を丸や三角や四角な
どのように、形状及び大きさを変更すること。
【0039】このように構成すれば、種々の形状及び大
きさの着色光を照射することができるので、傘を差して
いる人の好みに合わせて布張りに光を照射することがで
きる。特に、白色系統の傘の場合は前記効果は倍増す
る。 (e) 乾電池16の数を一個又は三個以上に変更す
る。また、乾電池16の種類を変更すること。
【0040】さらに、前記実施形態より把握される技術
的思想について以下に記載する。 (1) 前記把持部先端の向きをライトによる光が傘軸
を挟んで反対側に位置する布張りの部分を照射できるよ
うにした請求項1に記載のライト付き傘。
【0041】このように構成すれば、布張りをより明る
く発光させることができる。 (2) 前記ライトの向きを回動可能に調節できるよう
にした請求項2に記載のライト付き傘。
【0042】このように構成すれば、光の向きを自由自
在に調節することができるので、布張りのどの部分でも
所望の位置に光を照射することができる。 (3) 前記傘軸の中間部にライトを備えた突起部を設
けた請求項1に記載のライト付き傘。
【0043】このように構成すれば、布張りをより明る
く発光させることができる。 (4) 布張り4に蛍光物質を塗布した請求項1〜請求
項3のいずれかに記載のライト付き傘。
【0044】このように構成すれば、布張り全体をより
発光させることができるとともに、遠方からでも容易に
人を確認することができる。
【0045】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明のライト付き傘によれば、雨が降った場合に、遠方か
らでも容易に人を確認することができるとともに、夜間
に雨が降った場合でも同様に、遠方から容易に人を確認
することができる。
【0046】請求項2に記載の発明によれば、ライトか
らの光が布張りの頂点近傍位置を照らし、布張りを全体
的に発光させるので、傘の内側が明るくなり、傘を差し
ている人が明るい雰囲気になって遊び心を抱くことがで
きる。
【0047】請求項3に記載の発明によれば、把持部の
端部とキャップとを螺入、螺退するという操作により、
ライトの点灯、消灯を軽操作で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ライト付き傘の一実施形態を示す斜視図。
【図2】 ライト付き傘の把持部の要部分解断面図。
【図3】 ライト付き傘の一実施形態を示す平面図。
【図4】 ライトの点灯状態を示した要部断面図。
【図5】 ライトの消灯状態を示した要部断面図。
【図6】 ライト付き傘の別例を示す斜視図。
【図7】 ライトの向きを調節可能にした状態を示す正
面図。
【図8】 図7の側面図。
【符号の説明】
1…把持部、2…傘軸、3…傘骨、4…布張り、5…ラ
イト、6…キャップ、22…雄ネジ部、29…雌ネジ
部、32…第2正極端子、33…第2負極端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部を有する傘軸の上部に、複数の傘
    骨に張設された布張りを開閉可能に支持するとともに、
    傘軸又は把持部には布張りが開いた状態でその内面に光
    を照射するためのライトを備えたライト付き傘。
  2. 【請求項2】 前記ライトからの光を布張りの頂点近傍
    位置に向けて照射し、布張り全体を発光させるようにラ
    イトの向きを設定した請求項1に記載のライト付き傘。
  3. 【請求項3】 前記把持部の端部とライトを備えたキャ
    ップとをネジにより螺合するとともに、把持部の端部と
    キャップに各々スイッチの端子を設け、キャップを把持
    部の端部に螺入することによりスイッチの両端子が接続
    されてライトが点灯し、キャップを把持部の端部から螺
    退することによりスイッチの両端子が離間してライトが
    消灯するように構成した請求項1又は請求項2に記載の
    ライト付き傘。
JP22142196A 1996-08-22 1996-08-22 ライト付き傘 Pending JPH1057126A (ja)

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JP22142196A JPH1057126A (ja) 1996-08-22 1996-08-22 ライト付き傘

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017214842A1 (zh) * 2016-06-14 2017-12-21 李仁涛 具有指纹识别以及投影功能的伞

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