JPH10507556A - Kanji input method - Google Patents
Kanji input methodInfo
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- JPH10507556A JPH10507556A JP8513566A JP51356696A JPH10507556A JP H10507556 A JPH10507556 A JP H10507556A JP 8513566 A JP8513566 A JP 8513566A JP 51356696 A JP51356696 A JP 51356696A JP H10507556 A JPH10507556 A JP H10507556A
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Abstract
(57)【要約】 漢字の入力方法は、原稿用紙、キーボード、漢字などの事物の構成と属性に対しての詳細な比較、研究を通して、漢字のキーボード入力とオンライン手書き入力に関して持ちだした発明である。本発明は原稿用紙の枠をキーボードや手書き入力板に応用して、入力設備の人工操作区域を区分けして、漢字の分解と対応させ、そして、それらの時間と空間の属性上の対応関係を納め、これによって形成されたコード体系は手書きとキー操作間の差を小さくした。したがって、習得しやすく、高能率という長所があり、コンピュータの漢字入力の難題を解決することができるようになった。 (57) [Summary] The input method of kanji is an invention brought about keyboard input and online handwriting input of kanji through detailed comparison and research on the composition and attributes of things such as manuscript paper, keyboard, kanji etc. is there. The present invention applies the manuscript paper frame to a keyboard or a handwriting input board, divides the artificial operation area of the input equipment to correspond to the decomposition of kanji, and the correspondence between their time and space attributes. Putting it all together, the resulting coding scheme reduced the difference between handwriting and keying. Therefore, it is easy to learn and has the advantages of high efficiency, and can solve the difficult task of inputting kanji on a computer.
Description
【発明の詳細な説明】 漢字入力方法 技術分野 本発明は、コンピュータの中国語記号処理の分野においてのコンピュータ漢字 入力に関する。 背景技術 コンピュータは現在社会生活で巨大な役割を果たしている。コンピュータの漢 字記号に対する処理レベル、つまり、漢字の入力・出力、漢字記号の索引、中国 語に関しての理解などはコンピュータが中国でどのぐらい普及および利用できる かに大いに関わっている。漢字入力は注目を集める分野である。コンピュータ漢 字入力には3つの方法があって、すなわち、漢字キーボード入力、漢字語音入力 、オンライン手書き漢字の識別入力と光学漢字識別入力である。この中で、漢字 キーボード入力技術は、今は主な地位を占めている。 漢字は西洋の表音文字と違って、表意文字で、形体が複雑であり、数量が多い ので、入力するのが大変難しい。しかし、今では漢字コードの方案と入力系統が できて、漢字のキーボード入力が可能になっている。ただし、そういう方案は習 得するのが大変難しく、まだ理想的なものではない。 漢字には、音、形、意という3つの属性があり、入力方案はすべてこの属性に 基づいて使用の特徴によって、音コード、形コードおよび音形コードなどに分け てある。各方案はすべてそれぞれの長所と短所を持っている。 近年、漢字の入力技術は、横と縦2つの方向に発展しているが、横方向という のは単独の漢字の入力で、覚えやすい、高効率、規範化がその目標である。縦方 向は、字、単語、文の入力で、知能化処理によって、覚えやすさと高効率との矛 盾を解決するのが目標である。 漢字は、発音特徴が割合に簡単である。字数が多いが、音がそれほど多くない ので、音コードの重複コードが多い。 漢字の字形特徴は大変複雑で、見る者の立場によって、理解が異なるのでいろ いろな形コードが作られた。字形が多く、コードが多く、重複コードが少ないの で習得しにくく、記憶しにくいためである。 次に、何種類かの漢字コードの方案を例に挙げて、その性質を具体的に分析し 、比較する。 音コードの入力方法は漢字の発音特徴によって考えられたものである。したが って、習得しやすいが、重複コードが多いという欠点がある。知能手段によって そのコードの重複率を低くさせたが、系統資源に対する需要が大きいし、効果も それほど大きくなく、そして盲打(キーボードを見ずに打つこと)するのも難し ならないので、地域と年齢の限界がある。そして、ISO10646での使用も 大いに限度がある。 字画コードの入力方法は字画を形状によっていくつかの種類に分けて、筆順の 順で漢字を一画一画にコード入力をする。これには、漢字を書きさえできれば入 力することができるという良い点があるが、コードの入力効率が低く、重複コー ドが多く、コードの長さが長いという欠点がある。 五筆字型コードの入力方法は、字の部首の入力コードで、漢字の部首の使用頻 度によって、部首を分類し、キーボードの位置を配置する。字の部首を組合せて 漢字の入力を完成したものである。特徴はキーボードでの字の部首の位置に慣れ れば、入力スピードが速いということである。 問題点は以下のものである。 1.部首が多いので、記憶するのに骨が折れる。 2.200余りの第1水準の部首を選び、統計して、「互換性原理」によってキ ーボードの部首を位置づける。互換性というのは一定の統計範囲があって、文字 記号集合のGB2312−80とISO10646との統計結果が異なっている 。すなわち、GBで互換できる字の部首は、ISOでは互換できないことになる 。その結果、コードの重複率の変化を引き起こすこととなる。 3.第2水準の字の部首と非要素部首の単部首字の入力は、まずそれを第1水準 の部首に分解しなければならない。その分解過程の規律性と規範性が強くないの で、分解する方式が多い。 4.末筆字型の識別コードに対する習得と使用は難しい。部首コード漢字入力方 案も、部首の入力コードに要素部首と非要素部首の設計思想を取り入れたので、 ISO10646にとってはふさわしく、字の部首に慣れたら入力するスピード も割合に速い。存在する問題点は以下のものである。 1.要素部首と非要素部首を取り入れる目的は、大きな範囲で部首の互換性問題 を解決することにあるが、非要素部首のコードとキーマップの設計が記憶しにく い。 2.部首のキーボードでの位置が配置しにくく、アーゴノミクスの理論に結びつ かない。 3.非要素部首と単部首字の入力は要素部首と非要素部首に分解することが必要 で、その分解する方式が割合に多いので、習得しにくい。要するに、漢字コード が入力しにくいのは漢字は字形が複雑で、変化が多く、その規律性を発見するの が難しいからである。以上の漢字コード入力方案はさまざまな側面から漢字の特 徴を取出し、そしてそれによって漢字コードの入力を可能にした。今の現状では 、 1.以上の方案はほとんど同じであり、本質的区別がない。 2.いくつかの方案は漢字の特徴に対しての選択と利用は非科学的である。 以上の各方案は、漢字内の字の部首と筆画との間の2次元特徴を要することで は不十分である。五筆字型の末筆字型識別コードは漢字の2次元特徴に対応して 設計されたものであるが、その効果としては習得しにくく、あまり理想的なもの ではない。 このような現状に目を向けて、本発明の目的は: 1.漢字コード入力に存在している覚えやすさ、使いやすさ、あるいは高効率の 間に存在する矛盾を解決し、筆画コードや発音文字コードの習得しやすい性質と 字の原素コードの高効率の性質を同時に備えるコード方法を作りだすこと。 2.手で書くこととキーを打つこととの差を縮小すること。 3.コードの入力プロセスを人間の思考習慣に合わせること。 4.コードの入力を文字の規範に合わせること。 5.コードの入力を人機工学の研究結果に合わせること。 6.統一的、完備的な文字特徴を表わす体系を確立し、ISO10646の文字 記号に適応させること。 発明の開示 本発明の全体構想は漢字を分解でき、そして、紙面での書く区域を字格に分け られるので、キーボードも区分けできるはずである。また、漢字はさらに細かく 分解できるので、字格もさらに細かく分けることによって、キーボードの区分け もさらに細かくすることができる。キーボードの区分けの時間と空間上の特徴属 性に対応して、漢字を組合せる部品の時間と空間上の特徴属性を示して、漢字の キーボードコード入力の目的を達成するということである。 図面の簡単な説明 図1は、入力設備の人工操作区域の見取り図である。 図2は、上下区分け見取り図である。 図3は、左右区分け見取り図である。 図4は、2回区分け見取り図である。 図5は、単一方向の筆画分類見取り図である。 図6は、多方向の筆画分類見取り図である。 図7は、筆画位置分類見取り図である。 図8は、キーボードの区分けと上下筆画位置の見取り図である。 図9は、キーボードの区分けと左右筆画位置との見取り図である。 図10は、筆画1型キーの配列の見取り図である。 図11は、筆画2型キーの配列(折筆画のある)の見取り図である。 図12は、筆画3型キーの配列(折筆画のある)の見取り図である。 図13は、筆画2型キーの配列の見取り図である。 図14は、筆画3型キーの配列(字の部首1)の見取り図である。 図15は、筆画4型キーの配列(字の部首2)の見取り図である。 図16は、2部首字の字形構成の見取り図である。 図17は、3部首字の字形構成の見取り図である。 図18は、漢字の部分構成(第1部首と第2部首との関係)の見取り図である 。 図19は、キーボード区分の操作序列と字形構成の見取り図である。 図20は、部首位置分類見取り図である。 図21は、部首、部首の位置とキーボード区分の見取り図である。 発明を実施するための最良の形態 次に、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明する。 上述した目的を実現するために、本発明は原稿用紙、筆、キー、字という諸事 物のそれぞれの特徴属性および諸事物間の相互関係に関して、詳細に比較、研究 をし、これらの構成仕組み、時間属性、空間属性などの面において互いに微妙で 客観的な対応関係が存在していることをまとめ上げた。この対応関係を利用して 、新たな漢字コード体系を作りだした。 漢字をうまく書くために、今まで大勢の人々がたくさんの方法を考えだし、そ の中の1つとして漢字を書く際に枠を利用することである。枠の利用は初期学者 にとって、より良く漢字の形態構成を了解することや、より合理的に漢字の部品 を分布することにとっても役に立っている。枠の種類として、よく利用されるの は「田」字枠、「井」字枠、「米」字枠などである。他の分野でも枠が幅広く応 用されており、たとえば、英文書法では4線罫を使い、音楽の楽譜では五線譜、 六線譜を使っている。 漢字は2次元の平面上の図形で、部首ごと、筆画ごとすべて完全に独立的なも のではなく、互いに関連し合っている。これは、これらの相対位置関係によって 表わされているものだからである。枠を使う目的は、このような位置関係を確定 するためである。簡単な例を挙げれば、部首間、筆画間の位置関係および重要性 を説明することができる。「王」、「木」、「林」の3つの文字は、最初の筆画 はいずれも横画で、単独で見れば3つの筆画は同じである。しかし、字の全体を 見ると、3文字は異なっている。たとえば、「井」字枠に3文字の中のどれか1 文字を書くとすれば、最初の筆画を書くだけで、どの字を書こうとしているのか がすぐに判断できる。 なぜ1画だけで判断できるのかと言うと、漢字構成の背景知識の他に、枠の役 割が大きい。枠は筆画の空間位置を限定し、どの筆画でもその上下左右の他の筆 画と相互配合し、ともに1文字を組合せるからである。枠のない用紙では、容易 に判断できない。同様の理由により、1つの丸は五線譜でしかその意味する音の 高さを表わすことはできない。字を書く過程において原稿用紙で筆画を1部首ず つ書く過程で、字を打つ過程はキーボードの操作面でキーを順に打つ過程と同様 である。原稿用紙に枠を書くことはできるが、キーボードの操作面でも「枠」を 書いて、字を書くことがキーボードでできるであろうか。 本発明の構想はつまり紙面の枠をキーボードの操作面に運んでくるということ である。 紙面の枠は、1つの各区域をいくつかの子区域に分けて、それぞれの子区域間 に特定の空間位置および位置関係が存在し、このような位置関係は漢字の部品と 部品間に存在する空間位置関係と相互対応することになる。 キーボードにも「枠」と漢字の間に似たような対応関係があるはずである。 さまざまな研究によって、本発明者は漢字とキーボードを3つの方面から比較 した。 1.構成から見ると、客観事物の分割できる原理によって、漢字もキーボードも さらに細かい構成元素に分けることができる。 2.空間上では、漢字は平面図形で平面特徴を持っており、キーボードはその平 面上の配列も平面特徴も持っている。 3.時間上では、漢字の組合せ部品を書く場合、時間順序があるが、キーボード のキーを操作する場合も時間秩序がある。 上述したことを総合すれば、本発明の全体構想は、漢字が分解でき、そして紙 面の書く区域が枠に分割できるので、キーボードの操作面も区分できるはずであ る。また、漢字を多等級の分解が可能であるので、枠も多等級の分解ができ、キ ーボードも多等級の区分ができるわけである。さらに、漢字の構成元素の時間と 空間上の特徴属性はキーボードの構成区域の時間と空間上の特徴属性によって示 され、そこで漢字のキーボードコード入力の目的に達するということである。 キーボードを区分することにより、漢字部品の間隔が大変簡単で自然になり、 これにより漢字特徴コード表により大きな自由度をもたらしてきた。単部首字に ついては、コード表でその字の筆画特徴または他の特徴を含むことができる。多 部首字については、部首序列記号と部首位置記号だけ含めばよい。多部首字を入 力する場合、あらゆる構成部品の特徴すべてを入力してもよいし、部分部品の部 分特徴を入力してもよい。動態的組合せのコーディングは、漢字のコーディング の自由度を大きくした。 枠を同様に手書き入力設備に使うことが可能である。手書き入力板で1文字の 手書き入力区域をいくつかの子区域に分け、それぞれの区域を一種の漢字部品の 空間位置に対応させ、漢字を書く場合筆画の位置に従ってそれに対応する子区域 に書くようにする。枠の使用によって書く過程が簡単になる。筆画に対しての要 求が緩やかになり、筆画を取捨することができる。 研究によって、本発明は原稿用紙と一般のキーボード、手書き入力板、画面キ ーボード、ソフトキーボード、手触れ画面、数字化計画などのコンピュータ設備 とは1つの共通性を持っていて、それらはいずれも空間位置を記録または感知す る一種の器具で、異なる位置あるいは位置の変化によって記号を示すまたは記号 に転化することができる。その区別は異なる場面で応用できるようにするために 、位置に対する感知の精度が違っている。キーボードは精度が割合に低いが、位 置づけるのがやさしい。手書き入力板は精度が割合高いが、書く場合位置づける のが難しい。紙面の枠は手書き入力板に直接応用することができるが、キーボー ドに応用する場合は若干異なる。 次により詳細に説明する。入力する場合、キーボードでの相対位置が同じであ るが、筆画方向から1組のキーを手書き入力板等の設備で、1つの区域に集中で きる。この区域では、異なる筆画方向を書くことができる。他の面で、たとえば コンピュータ内部のコード表が転換処理を調べ探すのも同じことである。すなわ ち、本発明は本質的には漢字の手書きとキー入力の操作を統一したものである。 本発明は、他の文字記号の入力にも使用できる。たとえば、日本語の仮名とか英 語の字母も筆画的に分解して本発明の方法で入力することができる。 図1の入力設備人工操作区域は、キーボードの操作面であってもよいし、手書 き入力板等であってもよい。図2は人工操作区域を上下区分したものである。図 3は人工操作区域を左右区分したものである。図4は、人工操作区域を上下左右 2回区分したものである。 図1〜図4は操作区域に対しての区分は紙面の枠をコンピュータ入力設備に移 植したものであると考えてもよい。次に、3つの実施例を挙げてその使い方を説 明する。 実施例1: 方案名称:筆画型 技術特徴:直接漢字の筆画の特徴を利用して、漢字コードを入力する。字を書 くことができれば使うことができるので習得しやすい。 方案の細分類:本方案は4種類ある。つまり、筆画1型;筆画2型;筆画3型 ;筆画4型。 コーディング方法: コード使用の特徴: 筆画1型:筆画方向+折筆画形態+キーの位置 筆画2型:筆画方向+(折筆画形態)+上下筆画位置+キーの位置 筆画3型:筆画方向+(折筆画形態)+左右筆画位置+キーの位置 筆画4型:筆画方向+(折筆画形態)+縦画と横画の筆画位置+キーの位置 特徴使用: 筆画方向,図5:単一方向の筆画の筆向を横画、縦画、左払い、右払いの4 種類に分ける。たとえば、横画と提;右払いと点画。 折筆画形態,図6:多方向筆画は折であって、折の形態は筆画方向の変化の 回数と筆画の最初の筆画方向によって1折、2折、3折および横折、縦折、左払 い折、右払い折にまとめられている。本方案は1折を横折、縦折、左払い折、右 払い折の4種類に分けるが、2折、3折に対してはさらに分けることはしない。 3折は3回以上も変化する折筆画をも含んでいる。このようにして、筆画を10 種類に分けることができる。必要であれば、折筆画を1種類にまとめることもで きる。 筆画位置,図7:筆画の平面上での相対位置関係が垂直方向上の位置関係の 場合、上、中、下に分けられる。 筆画の分類: 上位筆画:筆画の起点相対位置が最も高い。 中位筆画:筆画の起点相対位置が上位筆画に次ぐ。 下位筆画:筆画の起点相対位置が中位筆画に次ぐ。 同位筆画:若干の筆画の位置が同じである。 筆画の平面上での相対位置関係が水平方向上の位置関係で左右に分けられ る。 筆画分類: 左位筆画:筆画起点の相対位置が最も左にある。 右位筆画:筆画起点の相対位置が最も左ではない。 同位筆画:若干の筆画の位置が同じである。 筆画位置が2種類ある。1.部首内の筆画位置。2.1文字内の筆点位置 。本方案は前者を選んでいる。 キーの区域,図8、図9:キーボードの区分の平面位置関係で筆画間の水平位 置関係を示し、キーボードで筆画位置の種類ごとに子区域を配置する。 部首順序:コーディングの場合、漢字の書く順番で部首の順序を第1部首、第 2部首、末部首の順で決める。 キーボード配列: 筆画1型,図10:10種類の筆画を中行に配置する。折筆画はさまざまな 形態があるので、筆画を方向によって分類する。 筆画2型,図11,図13:左右筆画の位置特徴を強め、筆画方向コードを 上中下3行に位置づけ、折筆画の形態を選択することができる。 筆画3型,図12,図14:左右筆画の位置特徴を強め、筆画方向コードを 左、右両側に配置する。折筆画の形態を選択することができる。 筆画4型,図15:上下左右筆画位置の特徴を使って、筆画方向コードを左 、右両側の上、中、下3行の区域に配置する。 コーディングの方式 方式1.筆画を順番に1つずつ引出し、コーディングし入力する。 方式2.部分の筆画を選び、コードの長さを短くし、効率を高める。 単部首字:最初の2画+末筆画の1回重複。 二部首字:第1部首の第1筆画+第1部首の末筆画+第2部首の第1筆画+ 第2部首の末筆画。 三部首字:第1部首の第1筆画+第1部首の末筆画+第2部首の末筆画+末 部首の末筆画。 多部首字:第1部首の第1筆画+第2部首の末筆画+第3部首の末筆画+末 部首の末筆画 部首が2画足りない場合、重複する。 単語の入力方法:2文字の単語の場合、2文字の前の2コードを入力する。 3文字単語の場合、1番目の文字の前2コードとあと2文字の最初のコードを入 力する。4字以上の単語の場合、前3文字と末文字の最初のコードを入力する。 入力ヒント.入力する過程でコンピュータの画面のヒント欄には、絶えず関連 のある候補の漢字を示すので、入力したい漢字が出てくると、選択して確認する ことができる。コードの入力が終わっていない場合、続いてコードの入力をする ことができる。 コーディングの例: 取碼方式1: 筆画1型: 筆画2型: コーディングの過程で折筆画を一種類にまとめてもよい。 筆画3型: コーディングの過程で折筆画を一種類にまとめてもよい。 筆画4型: 取碼方式2: コーディングの過程で折筆画を一種類にまとめてもよい。 筆画1型: 筆画2型: コーディングの過程で折筆画を一種類にまとめてもよい。 筆画3型: コーディングの過程で折筆画を一種類にまとめてもよい。 筆画4型: 実施例2: 方案名称:部首型 技術特徴:特徴を引出した部分は、筆画型とほぼ同じであるが、その区別は漢 字のキーボードを区分し、漢字の部首を違う区分で入力する。部首の区分入力は コードの効率を高めながらもコードを難しくしていない。 方案の細分類: 部首1型;部首2型 コーディング方法: コーディング使用の特徴: 部首1型;筆画方向+部首位置+キー位置 部首2型:筆画方向+筆画位置+部首位置+キー位置+(部首の頻度) 特徴使用: 筆画方向、筆画位置、部首順番の特徴は実施例1とほぼ同じである。 部首位置、部首間の平面上での相対位置関係が、漢字の字型構成になってい る。部首間の位置関係は部首の個数と関係する。 単部首字:1つの部首部品を含む。 二部首字:2つの部首部品を含む。2つの部首間の関係は、左右、上下、 包囲という3種類がある。すなわち図16に示すものである。包囲構成は若干の 形態があって、左右と上下の二大種類に分けられる。 三部首字:3つの部首部品を含む。3つの部首間の位置関係は二部首字の 構成の延長で、同じく左右、上下、包囲の3種類で、すなわち図17に示すもの である。 この中包囲の構成は若干の形態があって、左右と上下の二大種類に 分けられる。 多部首字:4つ以上の部首部品を含む。部首間の位置関係の変化が多いが 、分類は上述したものと似ている。 以上は漢字の相対学的構成である。本方案は、一種の漢字の部分的構成 関係、つまり第1部首と第2部首の位置関係を使用するのである。すなわ ち、図18に示すものである。左右関係と上下関係に分類できる。 キーボードの区分:キーボードの操作面をいくつかの等級の子区域に区分し、 漢字の分解に対応させる。 第1級のキーボードの区分:漢字の部首の等級に対応し、部首が変化すると 第1級キーの区分も変化する。キー区分の変化は部首コード間の自然間隔である 。 第2級のキーボードの区分:漢字の筆画の等級に対応し、筆画位置が変化す ると、第2級のキー区分も変化する。 キー区分操作の序列,図19:1回の入力を完成するには、キー区分の変化 の組合せ、部首の個数がキー区域の変化回数を決める。第1部首と第2部首との 位置関係はキー区域の操作順序を決める。 部首の頻度:頻度の使用によって部首を等級に分け、各等級の部首に略コー ドを配置する。1級、2級、3級の部首にそれぞれ1つのキー、2つのキー、3 つのキーを配置して、入力の効率を高める。 部首の頻度、部首の位置、キー区域の関係:使う頻度の最高の部首は普通固 定的相対位置があり、次のとおりに納められる。 つまり、図20に示すものである。すなわち、頻度の高い部首の略コー ドを配置する場合、キー区域と結びつけて考えてもよい。図21に示すものであ る。頻度の高い部首のキーの位置は、キーボードの区域の操作序列 であるが、頻度が高い部首のキー位置を使うと、右左左という操作序列になる。 キー位置の配列: 部首1型:図14に示すものである。キーボードの操作面を左、右2つの区 域に分けて、横画、縦画、左払い、右払い、折の5種類の筆画をそれぞれ 2つの区域の中行に位置づける。 部首2型:図15に示すものである。キーボードの操作面を左、右2つの区 域に分け、横画、縦画、左払い、右払い、折という5種類の筆画を各区域の上中 下3行に位置づける。 コーディング方式: 方式1: 単部首字:単部首字の前2画+末筆画の1回重複 二部首字:第1部首の第1筆画+第1部首の末筆画+第2部首の第1筆画+ 第2部首の末筆画 三部首字:第1部首の第1筆画+第1部首の末筆画+第2部首の末筆画+第 3部首の末筆画 多部首字:第1部首の第1筆画+第2部首の末筆画+第3部首の末筆画+末 部首の末筆画 部首が2画足りない場合、重複する。 単部首字は2つの区域でどちらを入力してもよい。 多部首字の入力はキーの区域間の多回変化が必要となる。図15に示す。 単語の入力法:2字単語の場合、各字の前にコードを入力する。3字単語の 場合、第1字の前2コードと第3字の最初コードを入力する。4字以上の単語の 場合、前3文字と最後の字の最初コードを入力する。 方式2.動態的組合せコード方式を採用する。コード表の中で単部首字と部首 のあらゆる特徴および多部首字の部首序列と部首位置の記号が含まれている。入 力するとき、自由に組合せることができる。たとえば、「林」という字を入力す るとき、左の区域で左部首の第1、第2、第3、第4筆画の中のいずれか1画を 入力してから、右の区域で右部首の第1、第2、第3、第4筆画の中のいずれか 1画を入力するとよい。重複コードを少なくするために、部首の扱う頻度によっ て略コードを配置する。 コーディングの例: コーディング方式1: 部首1型: 部首2型: コーディング方式2: 部首1型: 部首2型: 実施例3: 方案名称:音形コード 技術特徴:漢字発音の特徴を実施方案1、2に加えて、簡単な筆画特徴を使う ことによって音コードの重複率を減少する。 方案細分類: 音形1型:音形2型; コーディング方法: コード使用の特徴: 音形1型:子音+上述した実施例の特徴: 特徴使用:上述の実施方案と同じ。 キー位置の配置:子音を直接漢字のキーボードと対応させ、zh,ch,s hをi,u,vにとって代える。 技術である。ユーザ定義方式によって、使用者は自分がも 入力方式: 音形1型:第1コードを子音にして、他は上述の方案と同様である。 案と同じである。 産業上の利用可能性 本方案の長所と効果: 1.キーボードで枠(子区域)を使うことによって自然に各部首のコードを区 分し、そして、部首間の位置関係を示しているので、全面的に部首の特徴を使い ながらもコードを難しくしていない。すなわち、部首類コードの高効率性を保つ ことが可能である。 2.キーボードの枠(子区域)で漢字の筆画を表わし、筆画間の平面特徴を利 用したので、伝統的な筆画類のコードの欠点を克服でき、筆画類コードの修得し やすい性質を保つことが可能となる。 3.キーボードの枠(子区域)を使用することによって、手書きとキー操作間 の差を小さくし、人間の思考習慣に適い、文字の規範に適い、人間工学の研究結 果に適うようになった。 4.手書き入力板が枠(子区域)を使うことによって、筆画の手書き数を減少 し、入力効率と識別率を高めることが可能になった。 5.動態的組合せコード表を使うことによってコーディングの自由度が大きく なり、コードの長さの組合せの変化が多くなった。 6.特徴表示と分類能力が強いので、ISO10646の中の各種の文字記号 のコード入力に使用できる。The present invention relates to computer kanji input in the field of computer Chinese symbol processing. Background Art Computers are currently playing a huge role in social life. The processing level of a computer for kanji symbols, that is, input / output of kanji, index of kanji symbols, understanding of Chinese, etc., is greatly related to how widely a computer is used and used in China. Kanji input is an area that attracts attention. There are three methods of computer kanji input: kanji keyboard input, kanji word sound input, online handwritten kanji identification input and optical kanji identification input. Among them, the kanji keyboard input technology is currently dominant. Kanji, unlike Western phonetic characters, is an ideographic character, has a complicated shape, and has a large number of characters, making it very difficult to input. However, now a kanji code scheme and input system has been created, and kanji keyboard input is now possible. However, such schemes are very difficult to learn and are not yet ideal. Kanji has three attributes: sound, shape, and meaning, and all input methods are classified into sound codes, shape codes, and sound shape codes according to the characteristics of use based on these attributes. Each scheme has its own strengths and weaknesses. In recent years, kanji input technology has been developed in two directions, horizontal and vertical. The horizontal direction is the input of a single kanji character, and its goal is easy to remember, high efficiency, and standardization. The vertical direction is the input of characters, words, and sentences, and the goal is to solve the contradiction between easy to remember and high efficiency by intelligent processing. Kanji has relatively simple pronunciation characteristics. Although there are many characters, there are not many sounds, so there are many duplicate codes of sound codes. The kanji's character shapes were very complicated, and the understanding was different depending on the position of the viewer, so various shape codes were created. This is because there are many glyphs, many codes, and few duplicate codes, making it difficult to learn and memorize. Next, several kinds of kanji code schemes are taken as examples, and their properties are specifically analyzed and compared. The input method of sound codes is based on the pronunciation characteristics of kanji. Therefore, although it is easy to learn, there is a drawback that there are many duplicate codes. We reduced the code duplication rate by intelligent means, but the demand for system resources was large, the effect was not so large, and it was difficult to blindly hit (hit without looking at the keyboard). There are limits to the area and age. And the use in ISO10646 is also very limited. In the method of inputting a stroke code, strokes are divided into several types according to their shapes, and kanji characters are input in a stroke-by-stroke sequence. This has the advantage of being able to enter as long as it can write Chinese characters, but has the disadvantage of low code input efficiency, many duplicate codes, and long code length. The method of inputting the five-stroke character code is to input the radical code of the character, classify the radical according to the frequency of use of the radical of the Chinese character, and arrange the position of the keyboard. The input of Kanji is completed by combining the radicals of the characters. The feature is that if you get used to the position of the radical of the character on the keyboard, the input speed is fast. The problems are as follows. 1. Because there are many radicals, it is hard to remember. 2. Choose over 200 first-level radicals, statistically, and position the keyboard radicals according to the "principle of compatibility". The compatibility has a certain statistical range, and the statistical results of the character symbol set GB2312-80 and ISO10646 are different. That is, radicals of characters compatible with GB cannot be compatible with ISO. As a result, a change in the code duplication rate is caused. 3. The entry of a single radical radical of a second level character and a non-element radical must first be broken down into a first level radical. Since the decomposition process is not very disciplined and normative, there are many decomposition methods. 4. It is difficult to learn and use a pen-shaped identification code. The radical code kanji input method also incorporates the design concept of element radicals and non-element radicals in the radical input code, so that it is suitable for ISO10646, and the input speed is relatively fast once the character radical is used. The problems that exist are: 1. The purpose of incorporating element radicals and non-element radicals is to solve the radical compatibility problem to a large extent, but the code and keymap design of the non-element radicals is difficult to memorize. 2. The position of the radical on the keyboard is difficult to locate and does not lead to ergonomics theory. 3. It is necessary to disassemble the non-element radical and the single radical character into the element radical and the non-element radical, and it is difficult to learn because the disassembly method is relatively large. In short, it is difficult to input a kanji code because kanji has a complicated character shape, has many changes, and it is difficult to discover its discipline. The kanji code input scheme described above extracts the characteristics of kanji from various aspects, and thereby enables kanji code input. At present, 1. The above schemes are almost the same, with no essential distinction. 2. Some schemes are unscientific in selecting and using kanji features. In each of the above schemes, it is not sufficient to require two-dimensional features between a radical of a character in a Chinese character and a stroke. The five-stroke type end-letter type identification code is designed to correspond to the two-dimensional characteristics of kanji, but its effect is difficult to learn and is not very ideal. To address this situation, the objectives of the present invention are: Resolves the contradiction between memorability, ease of use, and high efficiency that exists in kanji code input, and improves the easy-to-learn nature of stroke and pronunciation character codes and the high efficiency of character source codes. Creating a code method that has properties at the same time. 2. Reducing the difference between writing by hand and typing. 3. Adapting the code entry process to human thinking habits. 4. Align code input with character norms. 5. Matching the code entry to the results of human engineering research. 6. Establish a system for representing uniform and complete character features and adapt it to ISO 10646 character symbols. DISCLOSURE OF THE INVENTION The overall concept of the present invention should be able to decompose kanji and divide the writing area on paper into characters, so that the keyboard can also be divided. Further, since the kanji can be decomposed more finely, the character classification can be further subdivided, so that the keyboard can be further divided. The purpose of the present invention is to achieve the purpose of inputting the kanji keyboard code by indicating the time and space characteristic attributes of the parts combining the kanji corresponding to the time and space characteristic attributes of the keyboard division. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a sketch of an artificial operation area of an input facility. FIG. 2 is a sketch of the upper and lower sections. FIG. 3 is a sketch of the left and right sections. FIG. 4 is a two-sectioned sketch. FIG. 5 is a sketch drawing of unidirectional strokes. FIG. 6 is a sketch drawing of multi-directional strokes. FIG. 7 is a sketch drawing of stroke position classification. FIG. 8 is a sketch of keyboard divisions and upper and lower stroke positions. FIG. 9 is a sketch of keyboard divisions and left and right stroke positions. FIG. 10 is a sketch of an arrangement of a stroke 1 type key. FIG. 11 is a sketch of an arrangement of a stroke 2 type key (with a stencil). FIG. 12 is a sketch of an arrangement of a brushstroke type 3 key (with a handwriting). FIG. 13 is a sketch of an arrangement of a stroke 2 type key. FIG. 14 is a sketch of an arrangement of a stroke 3 type key (character radical 1). FIG. 15 is a sketch of the arrangement of the brushstroke type 4 keys (character radical 2). FIG. 16 is a sketch of a two-part radical character configuration. FIG. 17 is a sketch of a three-part radical character configuration. FIG. 18 is a sketch of a partial configuration of kanji (the relationship between the first radical and the second radical). FIG. 19 is a sketch of the operation sequence and the character configuration of the keyboard section. FIG. 20 is a radical position classification sketch. FIG. 21 is a sketch of the radical, the position of the radical and the keyboard division. BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Next, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. In order to achieve the above-described object, the present invention provides a detailed comparison and research on the characteristic attributes of various items such as manuscript paper, brushes, keys, and characters, and the interrelationship between the various items, and a description of their configuration mechanisms, We have summarized that there is a subtle and objective correspondence between each other in terms of time attributes and spatial attributes. Using this correspondence, a new kanji code system was created. Many people have come up with a number of ways to write kanji successfully, one of which is to use frames when writing kanji. The use of frames is also useful for early scholars to understand kanji morphology better and to distribute kanji parts more rationally. Commonly used types of frames include a “ta” character frame, an “i” character frame, a “rice” character frame, and the like. Frames are also widely applied in other fields, for example, English writing uses four-line rules, and music scores use staves and six-lines. Kanji is a figure on a two-dimensional plane, and is not completely independent of radicals and strokes, but is related to each other. This is because they are represented by these relative positional relationships. The purpose of using the frame is to determine such a positional relationship. To give a simple example, the positional relationship and importance between radicals and strokes can be explained. For the three characters "King", "Tree", and "Lin", the first strokes are all horizontal strokes, and the three strokes are the same when viewed alone. However, looking at the whole character, the three characters are different. For example, if one of the three characters is to be written in the “I” character box, it is possible to immediately determine which character is to be written simply by writing the first stroke. The reason why the judgment can be made only by one stroke is that the role of the frame is large in addition to the background knowledge of the kanji composition. This is because the frame limits the spatial position of the stroke, and any stroke is blended with other strokes above, below, left and right, and one character is combined with each other. It is not easy to judge with paper without a frame. For the same reason, one circle can only represent the pitch of its meaning in a staff notation. In the process of writing a character, the process of writing a stroke on a manuscript paper one radical at a time is the same as the process of hitting keys on the operation surface of the keyboard. It is possible to write a frame on manuscript paper, but is it possible to write a “frame” and write characters on the keyboard operation surface with the keyboard? The concept of the present invention is to bring the paper frame to the operation surface of the keyboard. The paper frame divides each area into several sub-areas, and there is a specific spatial position and positional relationship between the respective sub-areas. Such a positional relation is based on the space between the Chinese character parts and the parts existing between the parts. It will correspond to the positional relationship. There should be a similar correspondence between "frame" and kanji on the keyboard. Through various studies, the present inventor compared kanji and keyboards in three aspects. 1. From the viewpoint of composition, both the Chinese characters and the keyboard can be further divided into smaller constituent elements by the principle of dividing objective objects. 2. In space, Chinese characters are planar figures and have planar features, and keyboards have both planar arrangements and planar features. 3. In terms of time, there is a time order when writing a kanji combination part, but there is also a time order when operating keyboard keys. Summarizing the above, the overall concept of the present invention should be able to decompose kanji and divide the writing area of the paper into frames, so that the operation surface of the keyboard can also be divided. In addition, since the kanji can be divided into multiple grades, the frame can be divided into multiple grades, and the keyboard can be divided into multiple grades. Furthermore, the temporal and spatial characteristic attributes of the constituent elements of the kanji are indicated by the temporal and spatial characteristic attributes of the constituent area of the keyboard, where the purpose of the kanji keyboard code input is reached. By partitioning the keyboard, the spacing between kanji parts has become very simple and natural, thereby providing greater flexibility in the kanji feature code table. For single radicals, the code table may include the stroke or other features of the character. For multi-radical characters, only radical radical symbols and radical position symbols need to be included. In the case of inputting a multi-part character, all the features of all the components may be input, or the partial features of the partial parts may be input. The coding of the dynamic combination increased the degree of freedom in coding kanji. Frames can be used for handwriting input equipment as well. The handwriting input board is used to divide a single character's handwriting input area into several child areas, each area corresponding to the spatial position of a kind of kanji parts, and when writing kanji, write it in the corresponding child area according to the position of the stroke . The use of frames simplifies the writing process. The demands for the strokes are relaxed, and the strokes can be discarded. Through research, the present invention has one commonality with computer equipment such as manuscript paper and general keyboard, handwriting input board, screen keyboard, soft keyboard, touch screen, digitization plan, etc. Is a type of instrument that records or senses, and can indicate or convert to a symbol by different locations or changes in location. In order to be able to apply the distinction in different situations, the accuracy of position sensing is different. Keyboards are relatively inaccurate, but easy to position. Handwriting input boards have a high degree of accuracy, but are difficult to position when writing. The paper frame can be applied directly to a handwriting input board, but slightly different when applied to a keyboard. This will be described in more detail below. When inputting, although the relative position on the keyboard is the same, one set of keys can be concentrated in one area from the direction of the stroke with equipment such as a handwriting input board. In this area you can write different stroke directions. In other respects, the same is true, for example, when a code table inside a computer checks and looks for a conversion process. In other words, the present invention essentially unifies handwriting of Chinese characters and key input operations. The present invention can be used for inputting other character symbols. For example, Japanese kana or English characters can be stroked and input by the method of the present invention. The input device artificial operation area in FIG. 1 may be an operation surface of a keyboard, a handwriting input board, or the like. FIG. 2 shows the artificial operation area divided into upper and lower sections. FIG. 3 shows an artificial operation area divided into left and right. FIG. 4 shows the artificial operation area divided into upper, lower, left and right twice. 1 to 4 may be considered as a division of the operation area into which a paper frame is transplanted to a computer input facility. Next, its usage will be described with reference to three embodiments. Example 1: Method name: brush stroke type Technical feature: kanji code is input using the characteristics of direct kanji strokes. It is easy to learn because you can use it if you can write letters. Sub-classification of the scheme: There are four types of the scheme. That is, a stroke type 1; a stroke type 2; a stroke type 3; a stroke type 4. Coding method: Features of using code: Stroke type 1: Stroke direction + origami style + key position Stroke type 2: Stroke direction + (origin style) + upper and lower stroke positions + key position Stroke type 3: Stroke direction + ( Type of stroke) + left and right stroke position + key position Stroke 4 type: stroke direction + (original stroke mode) + stroke position of vertical and horizontal strokes + key position Feature use: stroke direction, Fig. 5: unidirectional The brush direction is divided into four types: horizontal, vertical, left-handed, and right-handed. For example, horizontal painting and sculpture; right payment and stipple painting. Drawing style, Fig. 6: Multi-directional strokes are folding, and the folding style depends on the number of changes in the stroke direction and the first stroke direction of the stroke, one, two, three and horizontal, vertical, left Payments are summarized as right payments. In this plan, one fold is divided into four types: horizontal fold, vertical fold, left-pay fold, and right-pause fold, but it is not further divided into two folds and three folds. The three folds include handwriting that changes more than three times. In this way, the strokes can be divided into ten types. If necessary, the origami images can be combined into one type. Drawing position, FIG. 7: When the relative positional relationship on the plane of the drawing is a vertical positional relationship, it is divided into upper, middle, and lower. Classification of brushstrokes: Top brushstrokes: The highest relative position of the brushstroke origin. Medium stroke: The relative position of the starting point of the stroke is second only to the upper stroke. Lower stroke: The relative position of the starting point of the stroke is second to the middle stroke. Equivalent strokes: The positions of some strokes are the same. The relative positional relationship on the plane of the stroke is divided into left and right according to the positional relationship in the horizontal direction. Stroke classification: Left hand stroke: The relative position of the stroke origin is the leftmost. Right stroke: The relative position of the stroke origin is not the leftmost. Equivalent strokes: The positions of some strokes are the same. There are two types of stroke positions. 1. The position of the stroke in the radical. 2. Point position within the character. This scheme chooses the former. 8 and 9: The horizontal positional relationship between strokes is indicated by the planar positional relationship of the keyboard sections, and child areas are arranged for each type of stroke position on the keyboard. Radical order: In the case of coding, the order of radicals is determined in the order of writing kanji in the order of first radical, second radical, and last radical. Keyboard layout: stroke 1 type, FIG. 10: Ten types of strokes are arranged in the middle row. Since handwriting has various forms, it is classified by direction. Drawing type 2, FIGS. 11 and 13: The position characteristics of left and right strokes are strengthened, the stroke direction code is positioned in the upper, middle, and lower three lines, and the form of the handwriting can be selected. Stroke type 3, FIGS. 12 and 14: Positional features of left and right strokes are strengthened, and stroke direction codes are arranged on the left and right sides. You can select the type of handwriting. Drawing 4 type, FIG. 15: Using the characteristics of the top, bottom, left and right stroke positions, the drawing direction code is arranged in the area of three lines on the left, right, top, middle, and bottom. Coding method Method 1. The strokes are drawn one by one in order, coded and input. Method 2. Select a part of the stroke, shorten the length of the cord, and increase the efficiency. Single radical: The first two strokes + one stroke of the last stroke. Two radicals: the first stroke of the first radical + the last stroke of the first radical + the first stroke of the second radical + the last stroke of the second radical. Three radicals: The first stroke of the first radical + the last stroke of the first radical + the last stroke of the second radical + the last stroke of the last radical. Multi-radicals: The first stroke of the first radical + the last stroke of the second radical + the last stroke of the third radical + the last stroke of the last radical If two radicals are missing, they overlap. Word input method: In the case of a two-letter word, input the two codes preceding the two characters. In the case of a three-letter word, the two codes before the first character and the first code after the other two characters are input. For words with more than four characters, enter the first three characters and the first code of the last character. Input hint. During the input process, the hint column on the computer screen constantly shows the kanji of the related candidate, so that when the kanji to be input appears, it can be selected and confirmed. If the code has not been entered, the code can be entered subsequently. Example of coding: Inspection method 1: stroke type 1: Brush type 2: In the process of coding, the origami images may be combined into one type. Brush type 3: In the process of coding, the origami images may be combined into one type. Brush type 4: Interview method 2: In the process of coding, the handwriting may be combined into one type. Brush type 1: Brush type 2: In the process of coding, the origami images may be combined into one type. Brush type 3: In the process of coding, the origami images may be combined into one type. Brush type 4: Embodiment 2: Method name: radical type Technical features: The part where the features are extracted is almost the same as the stroke type, but the distinction is made by dividing the kanji keyboard and inputting the kanji radical in a different category. Entry of radicals increases the efficiency of the code but does not make it difficult. Subclassification of the scheme: Radical type 1; Radical type 2 Coding method: Features of coding: Radical type 1; Stroke direction + Radical position + Key position Radical type 2: Stroke direction + Stroke position + Radical position + Key position + (radical frequency) Feature use: The characteristics of the stroke direction, stroke position, and radical order are almost the same as those in the first embodiment. The radical position and the relative positional relationship between the radicals on a plane are in a kanji character configuration. The positional relationship between radicals is related to the number of radicals. Single radical: includes one radical part. Two radicals: Includes two radical parts. There are three types of relationships between the two radicals: left and right, up and down, and siege. That is, it is shown in FIG. The surrounding configuration has some forms, and is divided into two types, left and right and up and down. Three radicals: Includes three radical parts. The positional relationship between the three radicals is an extension of the configuration of the two radicals, and is also of three types, left and right, up and down, and surrounding, that is, as shown in FIG. The configuration of the middle enclosure has some forms, and is divided into two types, left and right and up and down. Multi radical: Includes four or more radical parts. Although there are many changes in the positional relationship between radicals, the classification is similar to that described above. The above is the relative structure of Kanji. This scheme uses a kind of partial composition of Chinese characters, that is, the positional relationship between the first radical and the second radical. That is, it is shown in FIG. It can be classified into left-right relationship and up-down relationship. Keyboard division: The operation surface of the keyboard is divided into sub-areas of several grades to correspond to the kanji decomposition. First-class keyboard division: Corresponds to the kanji radical grade, and when the radical changes, the first-level key division also changes. The change in key segment is the natural spacing between radical codes. Classification of second-level keyboard: Corresponding to the grade of the kanji brushstroke. When the stroke position changes, the second-level key classification also changes. Order of key division operation, FIG. 19: To complete one input, the combination of changes in key division and the number of radicals determine the number of changes in the key area. The positional relationship between the first radical and the second radical determines the order of operation of the key areas. Radical frequency: The frequency is used to divide the radicals into grades, and a rough code is placed on the radicals of each grade. One key, two keys, and three keys are arranged on the first, second, and third radicals, respectively, to improve the input efficiency. Relationship between radical frequency, radical position, and key area: The most frequently used radicals usually have a fixed relative position and are stored as follows: That is, it is shown in FIG. That is, when abbreviated codes of frequently used radicals are arranged, they may be considered in association with key areas. This is shown in FIG. Frequent radical keys are located in the keyboard area However, if a frequently used radical key position is used, the operation order is right, left, left. Arrangement of key positions: radical type 1: as shown in FIG. The operation surface of the keyboard is divided into two areas, left and right, and five types of strokes, horizontal, vertical, left-handed, right-handed, and folded, are positioned in the middle of each of the two areas. Radical type 2: as shown in FIG. The operation surface of the keyboard is divided into two areas, left and right, and five types of brushstrokes, horizontal, vertical, left-paying, right-paying, and folding, are positioned in the top, middle, and bottom three lines of each area. Coding method: Method 1: Single radical: two strokes before the single radical + one overlap of the last stroke Two radicals: the first stroke of the first radical + the last stroke of the first radical + the second stroke The first stroke of the radical + the last stroke of the second radical Three radicals: the first stroke of the first radical + the last stroke of the first radical + the last stroke of the second radical + the last stroke of the third radical Drawing Multi-radicals: The first stroke of the first radical + the last stroke of the second radical + the last stroke of the third radical + the last stroke of the last radical If two radicals are missing, they overlap. A single radical may be entered in either of the two areas. Entering multiple radicals requires multiple changes between key areas. As shown in FIG. Word input method: For two-letter words, enter a code before each character. In the case of a three-letter word, the two codes before the first character and the first code of the third character are input. If the word is more than four characters, enter the first three characters and the first code of the last character. Method 2. Adopt dynamic combination code method. The code table includes all the features of single radicals and radicals, as well as radical order and radical position symbols for multiple radicals. When inputting, you can combine them freely. For example, when inputting the word "forest", input one of the first, second, third, and fourth strokes of the left radical in the left area, and then enter the right area in the right area. Any one of the first, second, third, and fourth strokes of the radical may be input. In order to reduce the number of duplicate codes, the approximate codes are arranged according to the frequency of the radicals. Example of coding: Coding method 1: radical type 1: Radical type 2: Coding method 2: radical type 1: Radical type 2: Embodiment 3: Method name: phoneme code Technical features: In addition to the features of kanji pronunciation, the simple code feature is used to reduce the overlap rate of sound codes. Method subclassification: Sound type 1: Sound type 2; Coding method: Features of using the code: Sound type 1: Consonant + Features of the above embodiment: Use of features: Same as the above implementation plan. Arrangement of key positions: consonants are directly associated with kanji keyboards, and zh, ch, sh are replaced with i, u, v. Technology. User defined method allows users to Input method: Form 1 type: The first chord is a consonant, and the other points are the same as the above-mentioned scheme. It is the same as the plan. Industrial applicability Advantages and effects of this plan: Using a frame (child area) on the keyboard naturally separates the codes of each radical, and shows the positional relationship between the radicals, making the code difficult to use while fully using the characteristics of the radicals. Not. That is, it is possible to keep the efficiency of the radical code high. 2. By displaying kanji strokes in the keyboard frame (child area) and utilizing the plane features between strokes, it is possible to overcome the drawbacks of traditional stroke codes and maintain the easy-to-learn characteristics of stroke codes. Becomes 3. The use of keyboard frames (child zones) has reduced the difference between handwriting and keystroke, and has been adapted to human thinking habits, to the norm of letters, and to the results of ergonomic research. 4. By using the frame (child area) for the handwriting input board, the number of handwritten strokes can be reduced, and the input efficiency and the identification rate can be increased. 5. By using the dynamic combination code table, the degree of freedom of coding is increased, and the change of the combination of code length is increased. 6. Since it has a strong feature display and classification ability, it can be used for code input of various character symbols in ISO10646.
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年1月27日 【補正内容】 請求の範囲 1.同類のものに対しての比較、研究を通して、原稿用紙の枠をコンピュータの 漢字入力分野に応用する漢字の入力方法において、 a.漢字の字形を逐次的に分解することによって、漢字1文字から漢字の構成 要素1筆画までの多等級の漢字の構成部品の体系仕組みが生じ、その高級の構成 部品は、低級の構成部品から組立てられるステップと、 b.キーボードの操作面を逐次的に区分することによって、キーボードからキ ーボードの構成要素キーまでの多等級のキーボード構成区域体系仕組みが生じ、 その高級の区域は低級の区域から組立てられるステップと、 c.キーボードの区域の区分と漢字の構成部品の分解とが互いに対応して、漢 字との構成部品のコードをそれぞれに相応するキーボードの区域内で完成するス テップと、 d.同じ等級の若干の漢字の構成部品の間で平面上に相対的位置関係が存在し 、この相対位置関係を若干の類に納めるステップと、 e.同じ等級の若干のキーボードの区分の間に平面上の相対的位置関係が存在 し、この相対位置関係を若干の類に納めるステップと、 f.納めたキーボードの平面相対位置関係と漢字字形の平面相対位置関係とが 互いに対応し、それぞれのキーボードの平面位置関係がそれぞれの漢字の平面位 置関係を示しているステップと、 g.入力しようとする漢字の各部品に対応するキーボードの区域内のキーを打 って、漢字の入力を完成するステップとを含む漢字の入力方法。 2.漢字の中の同級の部品間の平面相対位置関係は部品が垂直方向の相対位置関 係あるいは水平方向の相対位置関係を指していることを特徴とする請求項1記載 の漢字の入力方法。 3.漢字コードを入力する場合、漢字筆画の属性を使用する漢字の入力方法にお いて、 A.筆画の起点の垂直方向上の上下相対位置関係によって、漢字の筆画間の相 対位置関係を上位、中位、下位、同位の4種類にまとめることができ、これに従 って漢字の筆画を筆画起点の相対位置最高の上位筆画、上位筆画に次ぐ筆画起点 相対位置の中位筆画、中位筆画に次ぐ筆画起点相対位置の下位筆画、筆画位置の 同じ同位筆画の4種類にまとめられるステップと、 B.筆画の起点の水平方向上の左右相対位置関係によって、漢字の筆画間の相 対位置関係を左位、右位、同位の3種類に納めることができ、これに従って、漢 字の筆画を筆画起点相対位置が最も左にある左位筆画、筆画起点相対位置が最も 左ではない右位筆画、若干の筆画の垂直または水平の相対位置の位置が同じ同位 筆画にまとめられるステップとのうちの一方または両方を特徴とする請求項2記 載の漢字の入力方法。 4.A.上、中、下3種類の位置等級の筆画をキーボードの操作面で上、中、下 3行のキ一位置に配置するステップと、 B.左、右2種類の筆画等級をそれぞれキーボードの左側、右側に配置するス テップのうちの一方または両方を特徴とする請求項3記載の漢字の入力方法。 5.A.漢字筆画のストライキが単一であるかどうかによって、筆画を単一方向 筆画と多方向筆画に分けるステップと、 B.方向によって、単一方向筆画をより細かく分類するステップと、 C.各段階の方向および方向変化の回数によって多方向筆画をより細かく分類 するステップとを特徴とする請求項4記載の漢字の入力方法。 6.A.単一方向の筆画を横画、縦画、左払い、右払いの4種類に分けて、Bま たはCに入るステップと、 B.多方向の筆画を1種類にまとめて、Eに入るステップと、 C.多方向筆画が方向変化の回数によって、筆向が1回変化すれば一折になり 、2回変化すれば二折になり、3回変化すれば三折になるステップと、 D.多方向筆画を筆向の特徴によって横折、縦折、左払い折、右払い折の4種 類に分けるステップと、 E.筆画方向特徴コードをキーボードに位置づけるステップとを特徴とする請 求項5記載の漢字の入力方法。 7.A.漢字を部首部品に分解して、部首部品の個数によって漢字を単部首字、 二部首字、三部首字、多部首字に分けられるステップと、 B.キーボードの操作面を2つあるいは2つ以上の子区域に分けるステップと 、 C.単部首字の入力は1つのキーボードの子区域内で完成できるが、非単部首 字の入力は子区域間の交替変換を必要とし、子区域の変換は各部首コードの自然 間隔として漢字に含まれる部首の個数がキーボード子区域の交替変換の回数を決 めるステップを特徴とする請求項1の漢字の入力方法。 8.A.漢字の部首部品間の平面相対位置関係に従って漢字の字形構成を分類す るステップと、 B.キーボードの子区域の操作序列をまとめるステップと、 C.子区域で各種の操作序列と各種の字形構成との間に対応関係を結ぶステッ プとを特徴とする請求項7の漢字の入力方法。 9.A.第1部首と第2部首との位置関係によって、漢字字形の部分構成を左右 構成と上下構成に分類するステップと、 B.普通のキーボードの操作面を左と右2つの区域に分け、2つの区域とも1 5のキーがあって、左手も右手も3×5のキーボード区域を操作するステップと 、 C.左側と右側のキーボード区域の操作序列を左、右、左右、右左、左右左、 右左右等にまとめるステップと、 D.キーボード区域の操作序列を字形構成と互いに対応させ、 単部首字:左、右; 左右構成:左右、左右左等; 上下構成:右左、右左右等: この中で、部首の個数がキーボードの区域変化の回数を決め、字形の構成が1 番目のキーボードの区域を決めるステップとを特徴とする請求項8記載の漢字の 入力方法。 10.A.部首の使用頻度によって、頻度の高い部首群を決めるステップと、 B.頻度の高い部首が漢字の中の他の部首との相対位置関係によって左部首、 上部首、右部首、下部首に分類されているステップと、 C.左部首と下部首をキーボードの左区域に位置づけ、上部首と右部首をキー ボードの右区域に位置づけるステップと、 D.頻度の高い部首のキーの位置に従って、ある字形とキーの配列との関係を 整えるステップとを特徴とする請求項9の漢字の入力方法。 11.A.漢字を部首に分解して、また部首を筆画に分解してから、BまたはC に入るステップと、 B.キーボードの操作面を左と右2つの区域に分けて、左右両区域に筆画の方 向コードを配置し、筆画方向序列を入力することを通して、部首または単部首字 を組合せ、Eに入るステップと、 C.左右両区域をさらに別々に上、中、下3つの子区域に区分するステップと 、 D.左側と右側の上、中、下子区域で筆画方向コードを配置し、上、中、下は 部首内での筆画間の位置関係を表わし、位置記号を含んだ筆画方向序列の入力を 通して、部首あるいは単部首字を組合せるステップと、 E.左と右の区域に部首を入力し、区域の変化は部首の間隔として、位置記号 の含んだ部首序列の入力によって、1文字を組合せるステップとを特徴とする請 求項1、4、9または10記載の漢字の入力方法。 12.A.コード表は単部首字と部首部品の表示特徴を格納するステップと、 B.コード表は多部首字の部首序列と字形構成を格納するステップと、 C.キーボードの入力操作は若干の区域に関わっていて、各区域内の操作は相 対独立の子コードが生じ、それらを部首または単部首字の特徴表示コードとして 、別々に単部首字と部首部品の特徴表で調べ探し、それで若干の部首候補集合が できて、それから、漢字の部首序列と字形構成表で調べ探し、1文字に組合せる かを確かめ、そして組合せの結果を出力するステップとを特徴とする漢字動態組 立コード表の仕組みおよび使用方法。 13.A.いわゆる単部首字と部首部品の定義特徴は筆画方向と筆画間の相対位 置関係のことであることと、 B.いわゆる多部首字の字形構成は第1部首と第2部首との相対位置関係のこ とであることを特徴とする請求項12記載の漢字の入力方法。 14.あらゆる普通のキーボード、非標準キーボード、画面ソフトキーボード、 手書き入力板、数字化計器、手触れ画面などに応用することができ、採集、記録 、センサー、入力、通信の空間位置記号の設備に用い、漢字および他の文字記号 を入力するステップと、 入力する場合、キーボードでの相対位置が同じであるが筆画方向が違う1組の キーは手書き入力板等の設備で、1つの区域に集中でき、この区域では異なる筆 画方向を書くことができることを特徴とする請求項1〜13のうちのいずれかに 記載の漢字の入力方法。[Procedure of Amendment] Article 184-8, Paragraph 1 of the Patent Act [Submission date] January 27, 1997 [Correction contents] The scope of the claims 1. Through comparison and study of similar things, the frame of manuscript paper was In the kanji input method applied to the kanji input field, a. Construct a kanji from one kanji character by sequentially decomposing the kanji glyphs A system of multi-level kanji components up to one stroke is created, and its high-level composition Parts are assembled from low-grade components; b. By sequentially separating the operation surface of the keyboard, A multi-level keyboard component area system up to the component keys of the board A step where the high-grade area is assembled from a low-grade area, c. The division of the keyboard area and the disassembly of the kanji components correspond to each other, Characters and component codes within the corresponding keyboard area. Tep, d. There is a relative position on the plane between some Kanji components of the same grade. , To put this relative positional relationship into some kind, e. There is a relative position on the plane between some keyboard segments of the same grade And a step of putting this relative positional relationship into some kind, f. The relationship between the relative position of the keyboard and the relative position of the kanji characters Corresponding to each other, the plane positional relationship of each keyboard is the plane position of each kanji A step indicating the relationship; g. Press a key in the area of the keyboard corresponding to each kanji part And completing the input of the kanji. 2. The relative plane position between parts of the same class in the kanji is the relative position of the parts in the vertical direction. 2. The method according to claim 1, wherein the position is a relative position relationship in a horizontal direction. How to input Chinese characters. 3. When inputting kanji codes, use the kanji input method that uses the attributes of kanji strokes. And A. The relative position of the starting point of the strokes in the vertical direction is the phase between the kanji strokes. The positional relationship can be summarized into four types: upper, middle, lower, and same. The highest position of the stroke relative to the stroke starting point of the kanji brush stroke, the stroke starting point after the top stroke Relative position Middle stroke, lower stroke of the stroke origin relative to the middle stroke, Steps that are grouped into four types of the same peer-to-peer drawing, B. The relative position of the starting point of the strokes in the horizontal direction depends on the phase between the kanji strokes. Positional relationships can be classified into three types: left, right, and same. The stroke of the character is the leftmost stroke with the stroke origin relative to the leftmost position, and the stroke origin relative position is the most Right-hand strokes not left, some strokes have the same vertical or horizontal relative position 3. The method according to claim 2, wherein one or both of the steps described in the drawing are combined. How to input the kanji listed. 4. A. Upper, middle and lower strokes of the three types of position grades are displayed on the keyboard using the upper, middle and lower strokes. Arranging at three key positions; B. Left and right strokes are arranged on the left and right sides of the keyboard, respectively. 4. The method according to claim 3, wherein one or both of the steps is performed. 5. A. Depending on whether the strike of the kanji stroke is single, the stroke is unidirectional Steps for dividing into strokes and multi-direction strokes, B. Classifying the unidirectional stroke more finely by direction; C. Classify multi-directional strokes more finely according to the direction of each stage and the number of direction changes 5. The method of inputting kanji according to claim 4, further comprising the step of: 6. A. The unidirectional strokes are divided into four types: horizontal, vertical, left-pay, and right-pay. Or entering C B. A step of combining multi-directional strokes into one type and entering E; C. Depending on the number of direction changes in multi-directional strokes, if the brush direction changes once, it will be a break A step that becomes two fold if it changes twice and a three fold if it changes three times, D. Four-way folding, vertical folding, left-paying, right-paying folding Categorizing steps, E. FIG. Positioning the stroke direction feature code on the keyboard. A method for inputting kanji according to claim 5. 7. A. Disassemble kanji into radical parts and convert kanji into single radicals according to the number of radical parts, Steps divided into two radicals, three radicals, and multiple radicals, B. Dividing the keyboard operation surface into two or more child areas , C. Single radical input can be completed in one keyboard child area, but non-single radical Character input requires alternating conversion between child areas, and child area conversion is The number of radicals included in the kanji as the interval determines the number of alternate conversions of the keyboard child area. 2. The method according to claim 1, further comprising: 8. A. Classification of Kanji character shapes according to the planar relative positional relationship between radical parts of Kanji Steps B. Summarizing the operation order of the child area of the keyboard; C. Steps that establish correspondence between the various operation sequences and the various glyph configurations in the child area. 8. The method for inputting kanji according to claim 7, wherein 9. A. Depending on the positional relationship between the first radical and the second radical, the partial configuration of the kanji character can be changed Classifying into a configuration and a top and bottom configuration; B. The operation surface of a normal keyboard is divided into two areas, left and right. There are 5 keys, both left and right hands operate 3x5 keyboard area , C. Left, right, left and right, left and right, left and right, Steps to group right and left, etc., D. Make the operation order of the keyboard area correspond to the glyph structure, Single radical: left, right; Left / right configuration: left / right, left / right left, etc .; Top / bottom configuration: right / left, right / left, etc .: In this, the number of radicals determines the number of times the area changes on the keyboard. Determining the area of the second keyboard. input method. 10. A. Determining the most frequent radicals according to the frequency of use of the radicals; B. Depending on the relative position of the most frequent radicals with other radicals in the kanji, the left radical, Steps classified as upper neck, right neck, lower neck, C. Position the left and lower neck in the left area of the keyboard, and key the upper and right Positioning in the right area of the board; D. According to the position of the key on the frequent radical, the relationship between a certain shape and the key arrangement 10. The method of inputting kanji according to claim 9, comprising the step of preparing. 11. A. Break down the kanji into radicals, break down the radicals into brushstrokes, then B or C Steps to enter B. Divide the keyboard operation surface into two areas, left and right. Orientation code, and enter the stroke direction through the radical or single radical Combining and entering E; C. Further dividing the left and right areas into three separate upper, middle and lower child areas; , D. Place the stroke direction code in the upper, middle, and lower child areas on the left and right sides, and Expresses the positional relationship between strokes in the radical, and inputs the stroke order including the position symbol. Combining a radical or single radical through E. FIG. Enter the radicals in the left and right zones, and change the zone as the spacing between the radicals, position symbol Combining one character by inputting a radical sequence including a character. The kanji input method according to claim 1, 4, 9, or 10. 12. A. A code table for storing the display characteristics of a single radical character and a radical part; B. A code table for storing a radical sequence and a glyph composition of a multi-radical character; C. Keyboard input operations involve some areas, and operations in each area Pair-independent child codes occur, and they can be used as radical or single radical , Separately, looking up the feature list of single radicals and radical parts, and finding some radical candidate sets You can do it, then look it up in the kanji radical order and glyph composition table, and combine it into one character And outputting the result of the combination. The structure of the standing code table and how to use it. 13. A. The defining characteristics of so-called single radicals and radical parts are the stroke direction and the relative position between strokes That the relationship is B. The so-called multi-radical character configuration refers to the relative positional relationship between the first radical and the second radical. 13. The input method of kanji according to claim 12, wherein 14. Any ordinary keyboard, non-standard keyboard, screen soft keyboard, Can be applied to handwritten input boards, digitized instruments, touch screens, etc., collecting and recording Used for the installation of spatial position symbols for sensors, inputs, communications, kanji and other character symbols Inputting When inputting, a pair of keys with the same relative position on the keyboard but different stroke directions Keys are handwritten input boards and other equipment that can be concentrated in one area. 14. The method according to claim 1, wherein the image direction can be written. How to enter the kanji described.
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