JPH10500785A - 線上に設けられた音発生要素を有する楽器 - Google Patents

線上に設けられた音発生要素を有する楽器

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JPH10500785A
JPH10500785A JP8500151A JP50015196A JPH10500785A JP H10500785 A JPH10500785 A JP H10500785A JP 8500151 A JP8500151 A JP 8500151A JP 50015196 A JP50015196 A JP 50015196A JP H10500785 A JPH10500785 A JP H10500785A
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ルートビヒ シースル、
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ルートビヒ シースル、
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Abstract

(57)【要約】 楽器は複数本の線(1,2,4)に沿って設けられた音発生要素を有する。各線(1,2,4)は或る和音に属する音発生要素のみを含む。本楽器は、演奏者にとって、数曲の楽曲を習得し、演奏しかつ記憶し、即興演奏や作曲の際に和声を見つけるのを容易にする視覚的補助手段を示す。

Description

【発明の詳細な説明】 線上に設けられた音発生要素を有する楽器 本発明は請求項1に記載の楽器に関し、特別な実施の形態は請求項2乃至16 の主題である。 本発明は、更に、請求項17及び18に記載の、楽器用の上シート(Auflage) に関する。 従来技術 従来、演奏者用の補助として追加の機能(Einrichtungen)、すなわち −リズム装置の接続、 −連続操作中又は律動的なアルペッジョとしての旋律伴奏のための和音の接続、 −楽曲の演奏の際には、その都度次の音発生要素として作動される音発生要素に おいて豆ランプが点灯するように、この楽曲を記憶する可能性、 −吹奏の際には主音の音のみを発生することができるので、それによって、主音 の和声を自動的に引っ張り出すことができる、ハーモニカの場合のような音発生 要素の配置、 を有する楽器がある。 ドイツ公告公報第DE 1177 460 号からは、線に沿った任意の音の配列を示す楽 器が公知である。この公報では、音は所定の和音に限定されていない。 本発明の説明 楽器の演奏を一層容易にすることが本発明の課題である。この課題は請求項1 の特徴によって解決される。 この場合、演奏者にとって、利点としては、 −演奏者が当の和音(主音、下属音、属音又は属7の和音、対応の単調のパラレ ル及び長調のパラレル)の音を、楽器上で、一瞥で把握することができること、 −演奏者が複数の音の連なりの場合に1つの楽曲内で線のうちの1本に沿って動 作しさえすればよいこと(特に、民謡、童謡及びヒットソングの領域では多くの 歌があり、メロディーはほぼ各拍子で、大部分又は全体に、その時々に当の和音 の音から組み立てられている)、 −演奏者がその時に最重要な音を見ることができ、隣接の間違った音を作動する 恐れが著しく減少すること、 −演奏者が同一の線上で容易に他の音を発生させることによって、一層容易に多 声で演奏することができること、 −演奏者が、全く何等かの音楽的知識なしに、例えばギターによる伴奏のときの ように、当の和音の音を即興で演奏することができること、 −演奏者が音発生装置の作動の順番を位置又は間隔に基づいて大抵は真っ直ぐな 1本の線に沿って記憶に刻み込まねばならない場合よりも著しく容易に、演奏者 がこの順番を平面上又は空間に「道」又は「図形」として見つけることができる こと、 −演奏者には、音発生要素の作動の順番が、図形、絵又はシンボルの形態の「道 」(音階、三角形、蛇行ライン等)として示されること、が生じる。かくして、 楽曲の覚え込みすなわち練習が更に著しく容易になる。 以下、実施の形態に基づいて本発明について述べる。 この場合、図1乃至4は楽器の操作領域の各々の図を示している。 大方の場合、音発生要素が音の高さに従って線に沿ってあること(請求項2) は目的に適っている。 更に、各線が或るオクターブから他の各オクターブへと明確に連続するように 、各線の形状を選択すること(請求項3)も目的に適っている。 或るオクターブから他の各オクターブへの各線の連続は、線の色、太さ、線の 型に基づき又は各線の特徴的中断に基づいて演奏者のために示される(請求項4 )。 所定の調で書かれている大部分の楽曲に3つの和音の伴奏を付けることができ る。従って、これらの各3つの和音のための線を楽器に付けることは目的に適っ ている。これら3つの和音がa)主音、属音及び下属音であるか、b)主音、属 7の和音及び下属音であるかに応じて、2つの場合が区別される。 a)の場合に就いて:長調に関する請求項5(図1)及び短調に関する請求項 6(図2)がこの場合に対応する。 b)の場合に就いて:長調に関する請求項7及び短調に関する請求項8がこの 場合に対応する。 各々の発生可能な音のために1個のみの音発生要素を楽器に有すること(請求 項9)が通常目的に適っているのは、一方では製造コストの理由からであり、他 方では瞥見従って演奏を容易にするためである。(演奏の容易化という)この要 求は図3乃至11及び14において満たされる。 最後に、音発生要素がない点では線が交差しないこと(請求項10,図3乃至 6,12乃至14)が、再度見易さの理由から好都合であるように思われる。 請求項7及び8に記載の楽器は、該楽器が同時に請求項9及び10を満たす場 合に、図5及び図6に従って、特に容易かつ見易い形で示される。 原理的に他の形で図7及び図8に五線譜表が示されている。 そこには線が或るオクターブから他のオクターブへ「同一方向に」続いている 。すなわち、或るオクターブから次のオクターブへの経過の際に循環方向が保た れている。 「循環方向」という語の意味は、軸対称の場合に各三角形がその循環方向を変 更するという、幾何学から生じる事実に対応する。 五線譜表(図7,8)のこのような構成であっても、請求項7又は8が請求項 9及び10と組み合わされる。 このようにすれば、或るオクターブから次のオクターブへの経過の際に循環方 向(図5及び6に示すように上下対称)の変化が回避されることができる。 請求項5乃至10に記載のこれまで述べた解決法は、或るの調の和音のための 3本の線があることで共通している。従って、これらの線は楽器の習得、覚え及 び完璧な演奏を容易にする簡単かつ効果的な補助手段である。 請求項9は、請求項5又は6又は7又は8と共に、線の結合をもたらす。この 結合の結果、ほぼ自動的に次の2つの他の好ましい結論が出て来る。 1)通常の(全音の)音階の各音が精確に1箇所で生じるので、音のストック として実際に1つの通常の音階のみが必要である。 2)楽器上でのすべての音発生要素の配置の順序のためには、ほぼ自動的に( しかし必然的でなく)以下のことが生じる。すなわち、こうした音発生要素は 音の高さに従って(全図において左から右の方向に)配置されている。 従って、図のように、通常の記譜法の譜線が問題なく和音五線譜表の上に置か れる。これによって、和音五線譜表から通常の記譜法へ又逆に通常の記譜法から 和音五線譜表への移行が即座に何れの見る者にとっても容易に行なわれる。かく して、このような楽器は記譜法を習得するための優れた補助手段である。 更に、その楽器は和声学への驚くほど簡単な理解を可能にするので、特に、新 たな楽曲の作曲の際には必要な補助である。 最後の文章は、尚更、なお記述すべき請求項11と請求項12及び13とに該 当する。前者では、或る調の3つの和音線には、短調のパラレル及び長調のパラ レルに対応するその都度なお他の3本の線が加えられる。但し、追加的な音発生 要素は必要ない。後者では、他の追加的な線が備わっている。 短和音及び長和音が出て来る多くの楽曲がある。或る調の和音及びその調の平 行和音が各々の線を特徴としている楽器は、このようなより複雑な楽曲に対して も、これまで述べてきたすべての利点を示している。 請求項11は3本線の譜表から6本線の譜表へと請求項5乃至10を拡張する ことを示している(図9乃至図11)。 請求項1乃至6に記載の楽器の場合に、請求項12(図12)に記載のように 、譜表が3本線から任意に多くの線に拡張されるのは、5度圏の次の和音又は前 述の和音のために線を付加することによってである。 5度圏の、3つ以上の連続する和音によって、演奏者は、種々の調を選択して 、用いることができる利点を有する。 最後に、請求項13(図13)に記載のように、すべての12の可能な短和音 及びすべての12の可能な長和音が同時に生じるような五線譜表が示される。 このことは多数の要求に基づいて極めて驚異的かつ好都合である。 図13には夫々13本の線が記されている。この場合、異名同音的な同一性に 基づいて、変ト長調の線が嬰へ長調の線と同じ和音を記し、変ホ短調の線が嬰ニ 短調の線と同じ和音を記する。 線として特に適切であると思われるのは正弦曲線である。何故ならば、該正弦 曲線の形状が各々の隣接したオクターブでの反復を自から容易に想起させるから であり、正弦曲線の波形が音楽の強弱法のみならず、音の鳴り響きとの類似性を も反映しているからである。従って、請求項14(図5乃至11,13)に記載 のように、線に正弦の形を与えることは、美的な理由からも、見易さの理由から も利点であるように思われる。 図14には、本願の請求項が想像力豊かな変形例のための余地を大きく残して いて、請求項の基本思想が損なわれることがないことが例示される。 当然ながら、請求項15に記載のように、いずれにせよ、必要な特性を備えた 線が平面だけでなく、3次元の線として空間にも配置される。 請求項16に記載のように、他の補助としては、電子キーボードの場合と同様 に普通である追加の装置が望ましい。 請求項1乃至16で保護された特徴を有する楽器は、請求項17に記載のよう に、或る現行の楽器の操作領域に、請求項1乃至16に記載のように和音5線譜 表が記されている上シートを取着することによって得られる。 このような上シートは、フォイル、プレート、布又は類似の物によりなること ができ、音発生要素の操作を可能にしなければならない。 更に、請求項18に記載のように、楽器への取着の際にこのような上シートに よって同時に音発生要素の音の高さを確定することができるのは非常に便利であ る。 取着すればその時々に所定の調のための音発生要素に対し調を確定する、楽器 用のこうした上シートのうちの複数の異なった上シートがあることは、特に好都 合である。 最後に、本願で保護された楽器の色彩の構成により生じる利点もなお述べたい 。 線と、該線によって区画された面とにおいて適切な色彩の選択によって、楽器 の習得及び演奏及び即興演奏の際に追加の補助が達成されるだけでなく、楽器を しばしば使用しようとする強い魅力も達成される。 更に、美的な形状は軽視することのできない購買意欲をそそる。 今まで普通の楽器に全然接することがなかった小さな子供や音楽の素人にとっ ては、こうした楽器が最も適切かつ最も有益であるように思える。 図面の簡単な説明 各図は請求項に記載された楽器の考えられる図を示している。図では、音域は 常に3オクターブで選択された。 音発生要素は黒色の円によって示されている。該円では、対応の音の値は白色 の文字で示されている。 種々の線は異なった線の種類で示されている。参照符号は、すべての図面にお いて、対応の和音の線を以下のように表わしている。 (1)は長調主音 (2)は長調属音 (3)は長調下属音 (4)は長調属7の和音 (5)は単調主音 (6)は単調属音 (7)は単調下属音 (8)は単調属7の和音である。 より良く説明するために、ほとんどすべての図面において、通常の記譜法の譜 線及び対応の音符記号が、音発生要素を備えた和音五線譜表の上に置かれた。 半音上げる記号及び半音下げる記号を避けるために、事を簡潔にするため、大 部分の図面では、ハ長調及びイ短調の音階が用いられた。当然ながら、請求項に 記載されたすべての楽器が他の如何なる音階でも製造可能である。 図12及び13では、必然的に、半音上げる記号及び半音下げる記号が現われ 、これらは対応の音発生要素の横に示されている。 本発明を実施するための最良の方法 本発明を実施するための最良の方法としては、請求項11に記載の楽器(図1 1)が見出だされる。何故ならば、ここでは、比較的簡単な配列の場合に、大部 分の利点が達成されるからである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.操作領域を有し、該操作領域では複数の異なった線が付されており、該線 にはその時々に複数の個々に作動可能な音発生要素が設けられ、各線に設けられ たすべての音発生要素は、各線毎に異なる所定の和音の音のみを発生してなる楽 器。 2.前記音発生要素は、音の高さに従って、線に沿ってあること、を特徴とす る請求項1に記載の楽器。 3.各々の線の形状は各オクターブをもって繰り返されること、を特徴とする 請求項2に記載の楽器。 4.線はその色、太さ、線の型に基づき又は特徴的中断に基づいて異なってい ること、を特徴とする前記請求項のいずれか1に記載の楽器。 5.楽器は長和音、主音(1)、属音(2)及び下属音(3)の3本線を含ん でいること、を特徴とする前記請求項のいずれか1に記載の楽器。 6.楽器は短和音、或る調の主音(5)、属音(6)及び下属音(7)の3本 線を含んでいること、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の楽器。 7.楽器は長和音、或る調の主音(1)、属7の和音(4)及び下属音(3) の3本線を含んでいること、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の 楽器。 8.楽器は短和音、或る調の主音(5)、属7の和音(8)及び下属音(7) の3本線を含んでいること、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の 楽器。 9.同時に2つの異なった線に属しかつ同一の音を発生する音発生要素が1箇 所のみに存在すること、を特徴とする前記請求項のいずれか1に記載の楽器。 10.線は音発生要素がある点でのみ交差すること、を特徴とする前記請求項 のいずれか1に記載の楽器。 11.現行の音発生要素を用いることで、3本の現行の線に加えて、更に3本 の線が付されており、該線は、現行の長和音に対する相応の短調のパラレル又は 現行の短和音に対する相応の長調のパラレルに対応していること、を特徴とする 請求項5乃至10のいずれか1に記載の楽器。 12.5度圏で連続する3つ以上の長和音のための線が付されており、5度圏 で隣接されるその時々に2つの和音のための線が共通の音発生要素で交差してい ること、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の楽器。 13.現行の音発生要素を用いることで、長和音の現行の線に加えて、対応の 短調のパラレルのための線が付されていること、を特徴とする請求項12に記載 の楽器。 14.1本、複数本又はすべての線が正弦曲線であること、を特徴とする前記 請求項のいずれか1に記載の楽器。 15.線が空間において3次元の線であること、を特徴とする前記請求項のい ずれか1に記載の楽器。 16.以下の追加の装置、すなわち a)1本の線に対して1つの和音の複数の音が同時に鳴るように作動される特 殊な発生要素と、 b)1本の線に対して1つの和音の複数の音が所定の順序で鳴るように作動さ れる特殊な発生要素と、 c)1本の線に対して1つの和音の複数の音が所定のリズムで鳴るように作動 される特殊な発生要素と、 d)その時々に1本又は複数本の線が視覚的に強調されるように作動される特 殊な発生要素と、 e)記憶された楽曲のその時々に当の又は次の和音を、線の視覚的な強調によ って示すのを補助する特殊な手段と、 f)記憶された楽曲の、その時々に次の音として演奏される音を、音発生要素 の視覚的な強調によって示すのを補助する特殊な手段と、 g)線上に設けられたすべての音発生要素に対し、音の高さを、任意に選択可 能な同一の音程だけ変化(移調)することができるのを補助する特殊な手段と、 のうちの1つ又は複数が楽器に取り付けられていること、を特徴とする前記請求 項のいずれか1に記載の楽器。 17.請求項1乃至請求項16に記載の楽器の場合のように、現行の楽器の音 発生要素に適する5線譜表が設けられている、現行の楽器の操作領域用の上シー ト。 18.現行の楽器の操作領域用の上シートにおいて、楽器は、楽器と共に用い る際に音発生要素の音の高さを確定する装置を含んでいること、を特徴とする請 求項17に記載の現行の楽器の操作領域用の上シート。
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