JPH1043638A - 遠心機用マイクロプレートバケット - Google Patents
遠心機用マイクロプレートバケットInfo
- Publication number
- JPH1043638A JPH1043638A JP20152996A JP20152996A JPH1043638A JP H1043638 A JPH1043638 A JP H1043638A JP 20152996 A JP20152996 A JP 20152996A JP 20152996 A JP20152996 A JP 20152996A JP H1043638 A JPH1043638 A JP H1043638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunnion
- plate
- bottom plate
- bucket
- microplate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイクロプレートを多段に収容できるように
する。 【解決手段】 底板3と側板4a,4bと支承板5a,
5bでマイクロプレート収容箱が形成される。支承板の
外面にトラニオン受金具6a,6bが取り付けられる。
支承板またはトラニオン受け金具の内面に補強用の突張
り棒7が配される。この発明では突張り棒の中心線の底
板からの高さH1が、トラニオン受金具の係合溝11の
中心(トラニオン軸の中心線と一致する)の底板からの
高さH2より大きく設定される。トラニオン受け金具は
少なくとも上下方向に延長して、支承板または底板の補
強板に兼用するのが望ましい。トラニオン受け金具6
a,6bと突っ張り棒7とを一体に形成して経済化して
もよい。
する。 【解決手段】 底板3と側板4a,4bと支承板5a,
5bでマイクロプレート収容箱が形成される。支承板の
外面にトラニオン受金具6a,6bが取り付けられる。
支承板またはトラニオン受け金具の内面に補強用の突張
り棒7が配される。この発明では突張り棒の中心線の底
板からの高さH1が、トラニオン受金具の係合溝11の
中心(トラニオン軸の中心線と一致する)の底板からの
高さH2より大きく設定される。トラニオン受け金具は
少なくとも上下方向に延長して、支承板または底板の補
強板に兼用するのが望ましい。トラニオン受け金具6
a,6bと突っ張り棒7とを一体に形成して経済化して
もよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は遠心機用マイクロ
プレートバケットに関し、特にマイクロプレートを多段
に重ねて収納できるようにしたバケットに関する。
プレートバケットに関し、特にマイクロプレートを多段
に重ねて収納できるようにしたバケットに関する。
【0002】
【従来の技術】遠心処理するのに用いられるマイクロプ
レート1は図4に示すように、1枚の、例えばプラスチ
ック製のプレートにくぼみ(ウエルと呼ばれる)1aを
48〜120ヶ所形成し、各くぼみに、例えば0.1ミ
リリットル程度の試料を入れられるようになっている。
このマイクロプレート1を収納する目的のバケットがマ
イクロプレートバケットである。マイクロプレートバケ
ット2は図3に示すように、通常スイングロータ20に
懸架されて遠心処理される。
レート1は図4に示すように、1枚の、例えばプラスチ
ック製のプレートにくぼみ(ウエルと呼ばれる)1aを
48〜120ヶ所形成し、各くぼみに、例えば0.1ミ
リリットル程度の試料を入れられるようになっている。
このマイクロプレート1を収納する目的のバケットがマ
イクロプレートバケットである。マイクロプレートバケ
ット2は図3に示すように、通常スイングロータ20に
懸架されて遠心処理される。
【0003】従来のマイクロプレートバケット2は図5
に示すように、ステンレスなどの方形状の底板3の対向
する2辺が板面にほぼ直角に、図において上方に延長さ
れて側板4a,4bが形成され、他の対向辺が板面にほ
ぼ直角に側板と同一方向に延長されて支承板5a,5b
が形成される。支承板5a,5bの延長端の外面にアル
ミ、ステンレスなどより成るトラニオン受金具6a,6
bが溶接される。トラニオン受け金具6a,6bにはロ
ータのトラニオン軸(図3参照)に係合させてバケット
2をロータ20に懸架するための係合溝11が形成され
ている。
に示すように、ステンレスなどの方形状の底板3の対向
する2辺が板面にほぼ直角に、図において上方に延長さ
れて側板4a,4bが形成され、他の対向辺が板面にほ
ぼ直角に側板と同一方向に延長されて支承板5a,5b
が形成される。支承板5a,5bの延長端の外面にアル
ミ、ステンレスなどより成るトラニオン受金具6a,6
bが溶接される。トラニオン受け金具6a,6bにはロ
ータのトラニオン軸(図3参照)に係合させてバケット
2をロータ20に懸架するための係合溝11が形成され
ている。
【0004】トラニオン受け金具6a,6bの係合溝1
1の中心(トラニオン軸の中心線と一致する)を結ぶ
線、つまりバケットをロータに懸架したときのトラニオ
ン軸中心線Lを中心として、支承板5a,5bに突張り
棒7を挿通させる透孔12があけられている。また、そ
の透孔12と対応してトラニオン受金具6a,6bにも
突張り棒7の両端部と嵌合する係合孔13が係合溝11
と連通するように形成されている。
1の中心(トラニオン軸の中心線と一致する)を結ぶ
線、つまりバケットをロータに懸架したときのトラニオ
ン軸中心線Lを中心として、支承板5a,5bに突張り
棒7を挿通させる透孔12があけられている。また、そ
の透孔12と対応してトラニオン受金具6a,6bにも
突張り棒7の両端部と嵌合する係合孔13が係合溝11
と連通するように形成されている。
【0005】突張り棒7の両端部がドーナツ状のカラー
8a,8b,透孔12,係合孔13に嵌合され、カラー
8a,8bは支承板5a,5bの内面に溶接され、突張
り棒7の両端はカラー8a,8bに溶接される。なお、
突張り棒7の軸線はトラニオン軸中心線Lに一致してい
る。
8a,8b,透孔12,係合孔13に嵌合され、カラー
8a,8bは支承板5a,5bの内面に溶接され、突張
り棒7の両端はカラー8a,8bに溶接される。なお、
突張り棒7の軸線はトラニオン軸中心線Lに一致してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、マイクロプレー
トバケットはマイクロプレートを1段収容して使用して
いたが、最近、更に多くの試料を処理するために多段に
重ねて使用できるようにしたいと言う新たな要望が出さ
れるようになってきた。この発明はこの要望に応えるた
めに成されたものである。
トバケットはマイクロプレートを1段収容して使用して
いたが、最近、更に多くの試料を処理するために多段に
重ねて使用できるようにしたいと言う新たな要望が出さ
れるようになってきた。この発明はこの要望に応えるた
めに成されたものである。
【0007】
(1)請求項1のマイクロプレートバケットは、方形状
の底板の対向する2辺が板面にほぼ直角に同一方向に延
長されて側板が形成され、底板の他の対向辺が板面にほ
ぼ直角に側板と同一方向に延長されて支承板が形成さ
れ、それら支承板の外面に、ロータのトラニオン軸と係
合する係合溝を有するトラニオン受金具が取り付けら
れ、対向する支承板またはトラニオン受金具の内面に、
補強用の突張り棒が底板とほぼ平行に配される。
の底板の対向する2辺が板面にほぼ直角に同一方向に延
長されて側板が形成され、底板の他の対向辺が板面にほ
ぼ直角に側板と同一方向に延長されて支承板が形成さ
れ、それら支承板の外面に、ロータのトラニオン軸と係
合する係合溝を有するトラニオン受金具が取り付けら
れ、対向する支承板またはトラニオン受金具の内面に、
補強用の突張り棒が底板とほぼ平行に配される。
【0008】請求項1の発明では特に、突張り棒の中心
線の底板からの高さ(H1)が、トラニオン受金具の係
合溝の中心(トラニオン軸の中心線と一致する)の底板
からの高さ(H2)より大きく設定される。 (2)請求項2の発明では、前記(1)において、トラ
ニオン受け金具が少なくとも上下方向に延長されて、支
承板または底板の補強板に兼用される。
線の底板からの高さ(H1)が、トラニオン受金具の係
合溝の中心(トラニオン軸の中心線と一致する)の底板
からの高さ(H2)より大きく設定される。 (2)請求項2の発明では、前記(1)において、トラ
ニオン受け金具が少なくとも上下方向に延長されて、支
承板または底板の補強板に兼用される。
【0009】(3)請求項3の発明では、前記(1)に
おいて、一対のトラニオン受金具と突張り棒とが一体に
形成される。
おいて、一対のトラニオン受金具と突張り棒とが一体に
形成される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1の実施例を参照して発明の実
施の形態を説明する。図1には図4、図5と対応する部
分に同じ符号を付け、重複説明を省略する。この発明で
はマイクロプレートを多段に収容可能にするために、突
張り棒7の底板3からの高さを従来より大きくしてい
る。
施の形態を説明する。図1には図4、図5と対応する部
分に同じ符号を付け、重複説明を省略する。この発明で
はマイクロプレートを多段に収容可能にするために、突
張り棒7の底板3からの高さを従来より大きくしてい
る。
【0011】そのために従来の図5のバケット2の支承
板5a,5bの高さを大きくすることが考えられる。し
かしながら、単に支承板の高さを大きくしただけでは、
マイクロプレートを多段に収容した場合にはバケットが
重くなるので、それだけバケットにかかる遠心力が大き
くなり、底板3、支承板5a,5b,突張り棒7等の強
度が不充分となる。
板5a,5bの高さを大きくすることが考えられる。し
かしながら、単に支承板の高さを大きくしただけでは、
マイクロプレートを多段に収容した場合にはバケットが
重くなるので、それだけバケットにかかる遠心力が大き
くなり、底板3、支承板5a,5b,突張り棒7等の強
度が不充分となる。
【0012】そこでこの発明では、トラニオン受金具6
a,6bを上下方向に延長させて、突張り棒7と協同し
て支承板5a,5bを挟持すると共に、ボルト9a,9
bによって突張り棒7の端面に固定し、またビス10
a,10bによって底板3に固定する。トラニオン受金
具6a,6bは底板3及び支承板5a,5bを補強する
のに兼用されている。
a,6bを上下方向に延長させて、突張り棒7と協同し
て支承板5a,5bを挟持すると共に、ボルト9a,9
bによって突張り棒7の端面に固定し、またビス10
a,10bによって底板3に固定する。トラニオン受金
具6a,6bは底板3及び支承板5a,5bを補強する
のに兼用されている。
【0013】また、突張り棒7の中心線L1の底板3か
らの高さH1が、トラニオン受金具6a,6bの係合溝
11の中心(トラニオン軸の中心線L2と一致する)の
底板3からの高さH2より大きく設定する。このように
すると、突張り棒7がトラニオン軸中心線L2よりロー
タの回転中心に近くなるので、図5の支承板の高さを単
に大きくした場合に比べて、突張り棒に作用する遠心力
(ロータの回転中心からの距離の自乗に比例する)はか
なり小さくなるので、バケット2の高さが大きくなり、
収容するマイクロプレートの数が増え、重量が増えて
も、突張り棒7に必要な強度増加のための大径化を抑え
ることができる。
らの高さH1が、トラニオン受金具6a,6bの係合溝
11の中心(トラニオン軸の中心線L2と一致する)の
底板3からの高さH2より大きく設定する。このように
すると、突張り棒7がトラニオン軸中心線L2よりロー
タの回転中心に近くなるので、図5の支承板の高さを単
に大きくした場合に比べて、突張り棒に作用する遠心力
(ロータの回転中心からの距離の自乗に比例する)はか
なり小さくなるので、バケット2の高さが大きくなり、
収容するマイクロプレートの数が増え、重量が増えて
も、突張り棒7に必要な強度増加のための大径化を抑え
ることができる。
【0014】なお、トラニオン受金具6a,6bは外面
と底面とで作る角部の周辺は、これを除いても強度的に
問題ないので、面取りして重量増加を抑え、ロータを回
転させるモータの負荷が増加するのを抑えている。この
発明の他の実施例を図2に示す。図2にも図5に対応す
る部分に同じ符号を付けてある。この例ではマイクロプ
レート1を3段重ねられるようにしている。図2のバケ
ットでは、トラニオン受金具6a,6bと突張り棒7と
をロストワックスを応用して作る鋳型を用いる方法やダ
イキャストなどの方法で、一体に形成している。そのた
め部品点数および組立工数が少なくなり、経済化するこ
とができる。一体化されたトラニオン受金具はリベット
10a,10bにより支承板6a,6bに固定される。
と底面とで作る角部の周辺は、これを除いても強度的に
問題ないので、面取りして重量増加を抑え、ロータを回
転させるモータの負荷が増加するのを抑えている。この
発明の他の実施例を図2に示す。図2にも図5に対応す
る部分に同じ符号を付けてある。この例ではマイクロプ
レート1を3段重ねられるようにしている。図2のバケ
ットでは、トラニオン受金具6a,6bと突張り棒7と
をロストワックスを応用して作る鋳型を用いる方法やダ
イキャストなどの方法で、一体に形成している。そのた
め部品点数および組立工数が少なくなり、経済化するこ
とができる。一体化されたトラニオン受金具はリベット
10a,10bにより支承板6a,6bに固定される。
【0015】
(1)この発明では、突張り棒7の中心線L1の底板3
からの高さH1が、トラニオン受け金具6a,6bの係
合溝11の中心(トラニオン軸の中心線L2と一致す
る)の底板3からの高さH2より大きく設定したので、
突張り棒7とロータの回転中心との距離が従来より短く
なり、その分だけ突張り棒7に加わる遠心力を軽減し、
バケット2の高さが大きくなり、収容するマイクロプレ
ートの数が増え、重量が増えても、突張り棒7の強度増
加のための大径化を抑えることができる。
からの高さH1が、トラニオン受け金具6a,6bの係
合溝11の中心(トラニオン軸の中心線L2と一致す
る)の底板3からの高さH2より大きく設定したので、
突張り棒7とロータの回転中心との距離が従来より短く
なり、その分だけ突張り棒7に加わる遠心力を軽減し、
バケット2の高さが大きくなり、収容するマイクロプレ
ートの数が増え、重量が増えても、突張り棒7の強度増
加のための大径化を抑えることができる。
【0016】(2)トラニオン受金具6a,6bの形状
を少なくとも上下方向に延長して、支承板5a,5bま
たは底板3の補強板に兼用することによって、多段に収
容するマイクロプレートの重量及び収納容積の増加に対
処できる。 (3)トラニオン受金具6a,6bと突張り棒7とを一
体に形成した場合には、部品費及び組立工数を軽減し
て、バケットを経済化することができる。
を少なくとも上下方向に延長して、支承板5a,5bま
たは底板3の補強板に兼用することによって、多段に収
容するマイクロプレートの重量及び収納容積の増加に対
処できる。 (3)トラニオン受金具6a,6bと突張り棒7とを一
体に形成した場合には、部品費及び組立工数を軽減し
て、バケットを経済化することができる。
【0017】(4)以上により、マイクロプレートを多
段に収容できるバケットを実現できる。
段に収容できるバケットを実現できる。
【図1】この発明の実施例を示す図で、Aは平面図、B
は正面図、CはAのa−a’断面図。
は正面図、CはAのa−a’断面図。
【図2】この発明の他の実施例を示す図で、Aは平面
図、Bは正面図、CはAのa−a’断面図。
図、Bは正面図、CはAのa−a’断面図。
【図3】従来のマイクロプレートバケットを装着して回
転中のスイングロータの平面図。
転中のスイングロータの平面図。
【図4】Aはマイクロプレートの斜視図、BはAのウエ
ルの拡大図。
ルの拡大図。
【図5】従来のマイクロプレートバケットを示す図で、
Aは正面図、Bは右側面図、Cは平面図。
Aは正面図、Bは右側面図、Cは平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 方形状の底板の対向する2辺が板面にほ
ぼ直角に同一方向に延長されて側板が形成され、 前記底板の他の対向辺が前記板面にほぼ直角に前記側板
と同一方向に延長されて支承板が形成され、 それら支承板の外面に、ロータのトラニオン軸と係合す
る係合溝を有するトラニオン受金具が取り付けられ、 前記対向する支承板またはトラニオン受金具の内面に、
補強用の突張り棒が前記底板とほぼ平行に配されている
遠心機用マイクロプレートバケットにおいて、 前記突張り棒の中心線の前記底板からの高さ(H1)
が、前記トラニオン受金具の係合溝の中心(前記トラニ
オン軸の中心線と一致する)の前記底板からの高さ(H
2)より大きく設定されていることを特徴とする遠心機
用マイクロプレートバケット。 - 【請求項2】 請求項1において、前記トラニオン受金
具が少なくとも上下方向に延長されて、前記支承板また
は底板との補強板に兼用されていることを特徴とする遠
心機用マイクロプレートバケット。 - 【請求項3】 請求項1において、前記一対のトラニオ
ン受金具と前記突張り棒とが一体に形成されていること
を特徴とする遠心機用マイクロプレートバケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20152996A JPH1043638A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 遠心機用マイクロプレートバケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20152996A JPH1043638A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 遠心機用マイクロプレートバケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043638A true JPH1043638A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16442562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20152996A Pending JPH1043638A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 遠心機用マイクロプレートバケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1043638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010253467A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Fiberlite Centrifuge Llc | 遠心ローターと共に使用されるスイングバケット |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20152996A patent/JPH1043638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010253467A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Fiberlite Centrifuge Llc | 遠心ローターと共に使用されるスイングバケット |
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