JPH1033486A - 診察システム - Google Patents

診察システム

Info

Publication number
JPH1033486A
JPH1033486A JP20045996A JP20045996A JPH1033486A JP H1033486 A JPH1033486 A JP H1033486A JP 20045996 A JP20045996 A JP 20045996A JP 20045996 A JP20045996 A JP 20045996A JP H1033486 A JPH1033486 A JP H1033486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
patient
telephone line
living body
personal computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20045996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinji Nishimura
金治 西村
Kenichi Nishimura
兼一 西村
Hiroyuki Kato
浩之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHITOMO KK
Original Assignee
NISHITOMO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NISHITOMO KK filed Critical NISHITOMO KK
Priority to JP20045996A priority Critical patent/JPH1033486A/ja
Publication of JPH1033486A publication Critical patent/JPH1033486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者が自宅に居ながらにして医師の診察を受
けることができる診察システムを提供する。 【解決手段】 上記診察システムは、患者の側には、患
者の生体デ−タを測定して自動的に記録する生体デ−タ
測定手段と、生体デ−タ測定手段に記録された生体デ−
タを電話回線もしくは通信回線を介して医師側に伝送す
るデ−タ伝送手段と、電話回線もしくは通信回線を介し
て医師側から伝送されてきた診断結果を表示する診断表
示手段とを備える一方、医師側には、電話回線もしくは
通信回線を介して伝送された生体デ−タを受信したうえ
この生体デ−タに係る診察プログラムに基づいて患者の
診察情報を生成する診察情報生成手段と、診断結果を電
話回線もしくは通信回線を介して前記診断表示手段に伝
送する診断伝送手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、患者が通院するこ
となく自宅等に居ながら、病院等に居る医師の診察を受
けることができる診察システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば産婦人科病院で不妊症治療
などを受けている婦人は、毎日、体温計で基礎体温を測
定し、その体温を手書きで記録したうえグラフを作成し
て病院に持参し、これを医師に見せて診断をしてもらっ
ている。この不妊症治療等は長期間、基礎体温を測定し
てデ−タを蓄積する必要があるため、患者である婦人
は、デ−タの管理、保管に手間がかかるとともに、一般
に通院の往復時間及び病院での待ち時間が長いため、か
なりの忍耐を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来
は、患者の基礎体温等の測定と記録に係る負担や、通院
の負担が大きいという問題と、患者が基礎体温の測定を
忘れたり、間違って記録したりすることがあるため正確
なデ−タを医者に提示できるとは限らないという問題が
ある。
【0004】そこで本発明では、基礎体温等の生体デ−
タを測定したとき、自動的にそのデ−タを記録すること
により、患者の生体デ−タの測定、記録に係る負担を少
なくするとともに、その記録された生体デ−タを電話回
線や通信回線を介して病院等に伝送することにより、患
者は自宅等に居ながら医師の診察を受けることが可能な
診察システムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の診察システムは、診察を受ける患者の側には、患者の
生体デ−タを測定して自動的に記録する生体デ−タ測定
手段と、前記生体デ−タ測定手段に記録された前記生体
デ−タを電話回線もしくは通信回線を介して医師側に伝
送するデ−タ伝送手段と、前記電話回線もしくは通信回
線を介して医師側から伝送されてきた診断結果を表示す
る診断表示手段とを備える一方、医師側には、前記電話
回線もしくは通信回線を介して伝送された前記生体デ−
タを受信したうえこの生体デ−タに係る診察プログラム
に基づいて前記患者の診察情報を生成する診察情報生成
手段と、前記診断結果を前記電話回線もしくは通信回線
を介して前記診断表示手段に伝送する診断伝送手段とを
備えた構成にすることである。
【0006】請求項1の発明によれば、患者の体温、血
圧、脈拍、血糖等の生体デ−タが生体デ−タ測定手段に
より測定されると、その測定デ−タは自動的に、例えば
測定日時とともに記録され、その記録された生体デ−タ
が伝送手段に入力され、電話回線もしくは通信回線を介
して医師側に設置された診察情報生成手段に伝送される
と、診察情報生成手段はその生体デ−タに基づいて患者
の診察に必要な診察情報を生成するため、医師はその情
報に基づいた患者の診断結果を作成したうえ、診断伝送
手段により電話回線もしくは通信回線を介して患者側の
診断表示手段に診断結果を伝送して表示させる。そのた
め、この診断システムにより、患者は自宅等に居ながら
遠隔の医師の診察を受けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、利用者(患者)が自
宅等に居ながら、病院に居る医者の診察を受けることが
可能な第1の実施の形態の診断システムの全体的な構成
を示したブロック図である。説明を具体化するため、不
妊症診察を行う診察システムについて説明する。
【0008】図1に示すように、利用者の自宅1には、
生体デ−タ測定装置として利用者の体温を測定し、自動
的に記録する自動記録体温計2が備えられている。利用
者が不妊症の診察を受けるため、この自動記録体温計2
で、毎日、所定の時刻に基礎体温を測定すると、この基
礎体温は内蔵したRAMに測定日時とともに測温デ−タ
として自動的に記録される。尚、この測定日時のデ−タ
を得るため、自動記録体温計2はカレンダ−機能や時計
機能を備えている。
【0009】自動記録体温計2は、上記「測温デ−タ」
や、付属したキ−(図示せず)の操作により、「出血」
したときの「出血デ−タ」、「生理痛」が起きたときの
「生理痛デ−タ」、「おりもの」があったときの「おり
ものデ−タ」、「性交」した日の「性交デ−タ」、「発
熱」があったときの「発熱デ−タ」、「薬」を飲んだと
きの「薬飲デ−タ」、及び「生理初日」の「生理初日デ
−タ」などのそれぞれの生体デ−タが記録される。そし
て、それぞれの生体デ−タは、インタ−フェイス3を介
してパ−ソナルコンピュ−タ4に入力され、記憶され
る。パ−ソナルコンピュ−タ4は、ネットワ−クコント
ロ−ルユニット(NCU)5とモデム6を介して電話回
線(電話網)7に接続することができる。そしてパ−ソ
ナルコンピュ−タ4は、所定のキ−ボ−ド操作により、
上記の生体デ−タを電話回線7に送出することができ
る。
【0010】一方、前記利用者の不妊症の診察をする医
師の居る医院8等には、電話回線7を介して伝送されて
きた生体デ−タを受信するためのネットワ−クコントロ
−ルユニット(NCU)9とモデム10とパ−ソナルコ
ンピュ−タ11とが設けられている。上記パ−ソナルコ
ンピュ−タ11は、電話回線7を介して伝送されてきた
生体デ−タをネットワ−クコントロ−ルユニット(NC
U)9とモデム10とを介して入力し、そのデ−タを記
憶する。
【0011】パ−ソナルコンピュ−タ11は、様々な診
察プログラムを格納しており、この診察プログラムのう
ち、不妊症の診察に係るプログラムを走らせることによ
り、上記生体デ−タに基づいて不妊症治療情報を生成し
て表示するため、医師はこの情報を参照して利用者に対
する不妊症治療の診断をし、治療法を決定したうえ、パ
−ソナルコンピュ−タ11から電話回線7を介して利用
者宅のパ−ソナルコンピュ−タ4に、その診断結果、及
び治療法等を伝送する。そして利用者宅のパ−ソナルコ
ンピュ−タ4には、その診断結果、及び治療法等が表示
される。
【0012】図2と図3は上記不妊症の診断例を示した
フロ−チャ−トである。尚、図2と図3のフロ−チャ−
トは一連のものである。パ−ソナルコンピュ−タ11
は、同フロ−チャ−トのステップS1において、前述の
利用者、即ち子供がほしくとも出来ない患者のパ−ソナ
ルコンピュ−タ4から伝送された生体デ−タのうちの基
礎体温デ−タに基づいて、排卵が認められるか否かを判
断する。
【0013】上記ステップS1において、排卵が認めら
れない場合は、ステップS2に示すように通院治療が必
要であるという診断をしたうえ、パ−ソナルコンピュ−
タ4に、その診断情報を伝送する。利用者はその診断情
報を見て通院し、医師に直接治療を受ける。そして、治
療の結果、ステップS3において、排卵が認められた場
合にはステップS4に進む。
【0014】一方、ステップS1において、排卵が認め
られた場合には、直接、ステップS4に進み、予め採取
された卵子の形状、性質のデ−タに基づいてその卵子が
正常でないと判断した場合には、ステップS5に示すよ
うに通院治療が必要であるという診断をしたうえ、パ−
ソナルコンピュ−タ4に、その診断情報を伝送する。利
用者はその診断情報を見て通院し、医師に直接診察を受
ける。そして、ステップS6において、治療の結果、卵
子が正常になった場合には、ステップS7に進む。
【0015】一方、前記ステップS4において、卵子の
形状、性質が正常であると判断した場合には、直接、ス
テップS7に進み、予め検査した主人の精子が正常でな
い場合には、ステップS8に示すように主人の通院治療
が必要であるという診断をしたうえ、パ−ソナルコンピ
ュ−タ4に、その診断情報を伝送する。主人はその診断
情報を見て通院し、医師に直接治療を受ける。そして、
ステップS9において、治療の結果、精子が正常になっ
た場合には、ステップS10に進む。
【0016】一方、ステップS7において、予め検査し
た主人の精子が正常であると判断した場合には、直接、
ステップS10に進み、予め検査された卵管のデ−タに
基づいて、卵管の状態が正常でないと判断した場合に
は、ステップS11に示すように通院治療が必要である
という診断をしたうえ、パ−ソナルコンピュ−タ4に、
その診断情報を伝送する。利用者はその診断情報を見て
通院し、医師に直接診察を受ける。そして、ステップS
12において、治療の結果、卵管が正常になった場合に
は、ステップS13に進む。
【0017】一方、ステップS10において、予め検査
された卵管のデ−タに基づいて、卵管の状態が正常であ
ると判断した場合には、直接、ステップS13に進み、
予め検査された子宮デ−タに基づいて、子宮内にポリ−
プ等がある場合にはステップS14に示すように通院治
療が必要であるという診断をしたうえ、パ−ソナルコン
ピュ−タ4に、その診断情報を伝送する。利用者はその
診断情報を見て通院し、医師に直接診察を受ける。そし
て、ステップS15において、治療の結果、子宮が正常
になった場合には、ステップS16に進む。
【0018】一方、ステップS13において、予め検査
された子宮デ−タに基づいて、子宮内が正常であると判
断した場合には、ステップS16において、性交の回数
やタイミング、メンタル面での障害の有無等のカウンセ
リングの必要がある旨の診断情報をパ−ソナルコンピュ
−タ4に伝送する。利用者はその診断情報を見て通院
し、医師に直接診察を受ける。
【0019】このように、子供がほしくとも出来ない患
者に対して、医師が診察をする場合に、患者は毎回、通
院する必要がなく、医師が通院の必要を通知した時の
み、通院すれば良い。
【0020】以上説明した診察システムにおいて、患者
の自宅1に備えられたパ−ソナルコンピュ−タ4は、特
許請求の範囲に記載した「伝送手段」と「診断表示手
段」の機能を有し、医院8等に備えられたパ−ソナルコ
ンピュ−タ11は、特許請求の範囲に記載した「診察情
報生成手段」と「診断伝送手段」の機能を有するもので
ある。そして、この診察システムを利用すれば、不妊症
治療の患者である利用者は、生体デ−タを電話回線7を
介して医院8等に伝送すると、特別の異状が無い限り、
自宅に居ながら、通院したと同様に医師の診察を受ける
ことができる。
【0021】尚、利用者は自動記録体温計2を用いて基
礎体温を測定すると、その測温値と測定日時が同時に内
部のRAMに記録されるため、従来のように手書きで測
温値を記録するというような手間をかける必要がなく、
且つ正確な測温デ−タを得ることができる。
【0022】次に、第2の実施の形態の診察システムを
図4を参照して説明する。この診察システムは、図1に
示した診察システムのパ−ソナルコンピュ−タ4を使用
しない診察システムとなっている。図4に示すように、
この診察システムでは、前述の実施の形態で説明した自
動記録体温計2と同様の機能を有する自動記録体温計2
Aと、ネットワ−クコントロ−ルユニット(NCU)5
及びモデム6とが利用者の自宅1に備えられる一方、医
院8には、前記実施の形態と同じように、電話回線7と
接続されるネットワ−クコントロ−ルユニット(NC
U)9及びモデム10と、パ−ソナルコンピュ−タ11
とが設けられている。
【0023】前記実施の形態と同様に、利用者が上記自
動記録体温計2Aで、毎日、所定の時刻に基礎体温を測
定すると、この基礎体温は内蔵したRAMに測定日時と
ともに測温デ−タとして自動的に記録される。また、こ
の自動記録体温計2Aには前記実施の形態で説明した医
師の診断結果等を文字、数字等で表示する表示部2Bが
設けられている。一方、医院8に設けられたパ−ソナル
コンピュ−タ11は、前記実施の形態と同様に様々な診
察プログラムを格納しており、この診察プログラムのう
ち、不妊症の診察に係るプログラムを走らせることによ
り、上記測温デ−タに基づいて不妊症治療情報を生成し
て表示するため、医師はこの情報を参照して利用者に対
する不妊症治療の診断をし、治療法を決定したうえ、パ
−ソナルコンピュ−タ11から電話回線7を介して利用
者宅の自動記録体温計2Aに伝送し、その表示部2Bに
上記診断結果、及び治療法等を表示させるようになって
いる。
【0024】次に、第3の実施の形態の診察システムを
図5を参照して説明する。この診察システムは、図4に
示した診察システムの生体デ−タ測定装置2Aの表示部
2Bを省いた生体デ−タ測定装置(自動記録体温計)2
Cと、パ−ソナルコンピュ−タのように汎用機能を持た
ない専用機能を有する安価な端末装置12とを利用者の
自宅1に備えている。この端末装置12には、医師の診
断結果等を表示する表示部(図示せず)が設けられ、更
にネットワ−クコントロ−ルユニット13及びモデム1
4が設けられている。
【0025】一方、医院8には、前記実施の形態と同じ
ように、電話回線7と接続されるネットワ−クコントロ
−ルユニット(NCU)9及びモデム10と、パ−ソナ
ルコンピュ−タ11とが設けられている。
【0026】上記の診察システムにおいて、前記実施の
形態と同様に、利用者が生体デ−タ測定装置(自動記録
体温計)2Cで、毎日、所定の時刻に基礎体温を測定す
ると、この基礎体温は内蔵したRAMに測定日時ととも
に測温デ−タとして自動的に記録される。一方、医院8
に設けられたパ−ソナルコンピュ−タ11は、前記実施
の形態と同様に様々な診察プログラムを格納しており、
この診察プログラムのうち、不妊症の診察に係るプログ
ラムを走らせることにより、上記測温デ−タに基づいて
不妊症治療情報を生成して表示するため、医師はこの情
報を参照して利用者に対する不妊症治療の診断をし、治
療法を決定したうえ、パ−ソナルコンピュ−タ11から
電話回線7を介して利用者宅の端末装置12に伝送し、
その表示部に上記診断結果、及び治療法等を表示させる
ようになっている。
【0027】以上説明した三つの実施の形態では、不妊
症治療に関する例を示したが、生体デ−タ測定装置とし
て前記自動記録体温計2の代わりに、例えば血圧計や、
脈拍計、血糖値検査器などを用いたり、複数の生体デ−
タ測定装置を用いて複数の生体デ−タを医院、病院等に
伝送することにより、医院、病院等のコンピュ−タで広
範囲な患者の診察情報を生成することが可能となり、応
用範囲が極めて広くなる。そのため、成人病の診察や、
在宅看護の患者の診察が容易になる。また、パ−ソナル
コンピュ−タ4にハ−ドディスクやフロッピ−ディスク
等を使用すれば、長期間の大量のデ−タを蓄積すること
ができるとともに、保管も容易になる。
【0028】尚、この診察システムを利用する患者は、
人のみならず、各種のペット、家畜等の動物にも適用で
きる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、患者は自
宅等に居ながら、病院等に居る医師の診察を受けること
ができるため、患者の通院に要する負担が少なくなり、
成人病の検診や、在宅看護が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の診察システムの全体的な構
成を示したブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の診察システムのフロ−チャ
−トである。
【図3】図2のフロ−チャ−トに続くフロ−チャ−トで
ある。
【図4】第2の実施の形態の診察システムの全体的な構
成を示したブロック図である。
【図5】第3の実施の形態の診察システムの全体的な構
成を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 利用者の自宅 2 生体デ−タ測定装置 2A 生体デ−タ測定装置 2C 生体デ−タ測定装置 4 パ−ソナルコンピュ−タ 7 電話回線 8 医院 11 パ−ソナルコンピュ−タ 12 端末装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診察を受ける患者の側には、患者の生体
    デ−タを測定して自動的に記録する生体デ−タ測定手段
    と、前記生体デ−タ測定手段に記録された前記生体デ−
    タを電話回線もしくは通信回線を介して医師側に伝送す
    るデ−タ伝送手段と、前記電話回線もしくは通信回線を
    介して医師側から伝送されてきた診断結果を表示する診
    断表示手段とを備える一方、医師側には、前記電話回線
    もしくは通信回線を介して伝送された前記生体デ−タを
    受信したうえこの生体デ−タに係る診察プログラムに基
    づいて前記患者の診察情報を生成する診察情報生成手段
    と、前記診断結果を前記電話回線もしくは通信回線を介
    して前記診断表示手段に伝送する診断伝送手段とを備え
    たことを特徴とする診察システム。
  2. 【請求項2】 前記生体デ−タ測定手段は婦人の基礎体
    温を測定して自動的に記録するとともに、前記診察情報
    生成手段は婦人の受胎に関する診察情報を生成すること
    を特徴とする請求項1に記載の診察システム。
JP20045996A 1996-07-30 1996-07-30 診察システム Pending JPH1033486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20045996A JPH1033486A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 診察システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20045996A JPH1033486A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 診察システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1033486A true JPH1033486A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16424664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20045996A Pending JPH1033486A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 診察システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1033486A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020005884A (ko) * 2000-07-10 2002-01-18 유범희 인터넷을 이용한 화상 진료 방법
KR20020005888A (ko) * 2000-07-10 2002-01-18 황인택 원격 건강관리 서비스를 제공하는 방법 및 시스템
KR20020006125A (ko) * 2000-07-11 2002-01-19 우진호 치매 환자 관리 시스템
KR20020066798A (ko) * 2001-02-13 2002-08-21 (주)아성바이오텍 아기랑엄마랑
KR100414131B1 (ko) * 2000-08-14 2004-01-07 서희돈 이동통신망의 데이터 통신 서비스를 이용한 실시간원격진료 방법
KR100457011B1 (ko) * 2002-11-26 2004-11-10 범희승 Pda와 인터넷을 이용한 갑상선 진단방법
US7198600B2 (en) 2000-06-13 2007-04-03 Canon Kabushiki Kaisha Body temperature managing method and device, storage medium, body temperature managing system, and program

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7198600B2 (en) 2000-06-13 2007-04-03 Canon Kabushiki Kaisha Body temperature managing method and device, storage medium, body temperature managing system, and program
KR20020005884A (ko) * 2000-07-10 2002-01-18 유범희 인터넷을 이용한 화상 진료 방법
KR20020005888A (ko) * 2000-07-10 2002-01-18 황인택 원격 건강관리 서비스를 제공하는 방법 및 시스템
KR20020006125A (ko) * 2000-07-11 2002-01-19 우진호 치매 환자 관리 시스템
KR100414131B1 (ko) * 2000-08-14 2004-01-07 서희돈 이동통신망의 데이터 통신 서비스를 이용한 실시간원격진료 방법
KR20020066798A (ko) * 2001-02-13 2002-08-21 (주)아성바이오텍 아기랑엄마랑
KR100457011B1 (ko) * 2002-11-26 2004-11-10 범희승 Pda와 인터넷을 이용한 갑상선 진단방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8679014B2 (en) Network supporting intravaginal monitoring device
EP2061380B2 (en) Method of detecting and predicting ovulation and the period of fertility
Dixon et al. The vaginal examination during labour. Is it of benefit or harm?
Pyper Fertility awareness and natural family planning
JPH1033486A (ja) 診察システム
US6364844B1 (en) Diagnostic system for determining and/or monitoring physiological conditions in mammals
Barratt et al. First trimester miscarriage: patient care considerations for the dental team
GB2533614B (en) Processing a physical signal in the presence of noise
Gerris ART Monitoring: an end to frequent clinic visits and needle sticks
Burton et al. Prenatal tests and ultrasound
KR20020018273A (ko) 태아 심박동 측정 장비와 컴퓨터 통신망을 이용한 원격임신관리 방법
KR20030008722A (ko) 태아 심박 원격 진단 시스템 및 그 방법
Quint Developmentally disabled women: Guidelines for gynecologic care
Cobb Chief Complaints; Contraceptive Use and Diagnoses of Female Soldiers in Ambulatory GYN Clinic
Lees et al. Pregnancy Questions & Answers
Lindsay Understanding normal progress in pregnancy and the postnatal period
Cherepenko et al. Potential use of the Russian small-sized fetal analyzer ADMP-02 in the conditions of various obstetric care facilities
JP2010205240A (ja) 不妊治療における基礎体温表自動転送システム
Borkowski Missed Periods
Farine et al. New technologies for monitoring labor progress
Rajiv et al. Healthcare Technologies for Pregnant Women
RU2545423C2 (ru) Способ мониторинга заболеваний
CN113488201A (zh) 一种用于试管婴儿患者管理系统
Drokin et al. Antibiotics during pregnancy-necessity and expediency
Christiansen MLCPC 205