JPH10328467A - 垂直往復移動部材を具える洗濯機 - Google Patents
垂直往復移動部材を具える洗濯機Info
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- JPH10328467A JPH10328467A JP10121102A JP12110298A JPH10328467A JP H10328467 A JPH10328467 A JP H10328467A JP 10121102 A JP10121102 A JP 10121102A JP 12110298 A JP12110298 A JP 12110298A JP H10328467 A JPH10328467 A JP H10328467A
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- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
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- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
- D06F17/08—Driving arrangements for the impeller
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- Textile Engineering (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 洗濯水をスピン洗濯槽内で上方向へポンピン
グできる垂直往復移動部材を具える洗濯機を提供する。 【解決手段】 動力伝達装置２４０から上方向に延長さ
れ、スピン洗濯槽２２０の底壁を通過してその内部に所
定の深さで突出される回転シャフトと、回転シャフトに
所定の角度で傾いてカップリングされるパルセータ３０
０と、パルセータ３００の外周部と接触し、回転可能に
取付けられるスピン洗濯槽２２０の外周部の内側に垂直
方向に配置される多数個の往復移動部材４００、スピン
洗濯槽２２０の内周面に取り付けられ、その内部に移動
部材が滑走可能に挿入される多数個の中空形シリンダ５
００、及び中空形シリンダ５００内に介在し、往復移動
部材４００を下方向に加圧する圧縮スプリング６００を
具える。洗濯水をスピン洗濯槽２２０の上部にポンピン
グしてスピン洗濯槽２２０内で複雑な形態の暖流を形成
させることにより洗濯効率を向上させられる。
グできる垂直往復移動部材を具える洗濯機を提供する。 【解決手段】 動力伝達装置２４０から上方向に延長さ
れ、スピン洗濯槽２２０の底壁を通過してその内部に所
定の深さで突出される回転シャフトと、回転シャフトに
所定の角度で傾いてカップリングされるパルセータ３０
０と、パルセータ３００の外周部と接触し、回転可能に
取付けられるスピン洗濯槽２２０の外周部の内側に垂直
方向に配置される多数個の往復移動部材４００、スピン
洗濯槽２２０の内周面に取り付けられ、その内部に移動
部材が滑走可能に挿入される多数個の中空形シリンダ５
００、及び中空形シリンダ５００内に介在し、往復移動
部材４００を下方向に加圧する圧縮スプリング６００を
具える。洗濯水をスピン洗濯槽２２０の上部にポンピン
グしてスピン洗濯槽２２０内で複雑な形態の暖流を形成
させることにより洗濯効率を向上させられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関するもの
であり、より詳細には、洗濯水を上方向にポンピングす
ることによりスピン洗濯槽内に暖流を発生させる洗濯機
に関するものである。
であり、より詳細には、洗濯水を上方向にポンピングす
ることによりスピン洗濯槽内に暖流を発生させる洗濯機
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機は給水、洗濯、排水、脱
水、給水、濯ぎ、排水、及び脱水工程を順次に実行して
洗濯物に含まれた汚染物を洗濯物から分離させる装置で
ある。このような洗濯機において、前記洗濯物に含まれ
た汚染物は、前記工程が進行する過程で洗濯水及びスピ
ン洗濯槽との摩擦により分離されたり洗浄剤により分離
される。
水、給水、濯ぎ、排水、及び脱水工程を順次に実行して
洗濯物に含まれた汚染物を洗濯物から分離させる装置で
ある。このような洗濯機において、前記洗濯物に含まれ
た汚染物は、前記工程が進行する過程で洗濯水及びスピ
ン洗濯槽との摩擦により分離されたり洗浄剤により分離
される。
【０００３】図１に従来技術による洗濯機１００を示
す。図１に示すように、洗濯機１００はキャビネット１
０を具える。キャビネット１０の内部には、その内部に
洗濯水を収納する外側洗濯槽２０が取り付けられ、外側
洗濯槽２０の下部には、その内部に洗濯物を収納するス
ピン洗濯槽６０が回転可能に取り付けられる。スピン洗
濯槽６０の外周壁には、多数個のアパーチャ６２が形成
されて外側洗濯槽２０と連通し、洗濯水がアパーチャ６
２を通して流入されるようにする。外側洗濯槽２０の底
面の所定位置にはモータ３０が固定的に取り付けられ、
外側洗濯槽２０の底面中央には、動力伝達装置５０が設
置されベルト４０を介してモータ３０の回転力を伝達さ
れる。スピン洗濯槽６０は、動力伝達装置５０の上方向
に延長する第１シャフト５２とカップリングされ脱水工
程時に回転される。スピン洗濯槽６０の下部には、スピ
ン洗濯槽６０内に渦流を発生するためのパルセータ７０
が回転可能に取り付けられ、動力伝達装置５０で第１シ
ャフト５２とは別に上方向に延長する第２シャフト５４
とカップリングされる。
す。図１に示すように、洗濯機１００はキャビネット１
０を具える。キャビネット１０の内部には、その内部に
洗濯水を収納する外側洗濯槽２０が取り付けられ、外側
洗濯槽２０の下部には、その内部に洗濯物を収納するス
ピン洗濯槽６０が回転可能に取り付けられる。スピン洗
濯槽６０の外周壁には、多数個のアパーチャ６２が形成
されて外側洗濯槽２０と連通し、洗濯水がアパーチャ６
２を通して流入されるようにする。外側洗濯槽２０の底
面の所定位置にはモータ３０が固定的に取り付けられ、
外側洗濯槽２０の底面中央には、動力伝達装置５０が設
置されベルト４０を介してモータ３０の回転力を伝達さ
れる。スピン洗濯槽６０は、動力伝達装置５０の上方向
に延長する第１シャフト５２とカップリングされ脱水工
程時に回転される。スピン洗濯槽６０の下部には、スピ
ン洗濯槽６０内に渦流を発生するためのパルセータ７０
が回転可能に取り付けられ、動力伝達装置５０で第１シ
ャフト５２とは別に上方向に延長する第２シャフト５４
とカップリングされる。
【０００４】パルセータ７０は、正逆駆動されるモータ
３０により第２シャフト５４を介して動力を伝達されス
ピン洗濯槽６０内に渦流を形成させることにより洗濯物
を洗濯する。
３０により第２シャフト５４を介して動力を伝達されス
ピン洗濯槽６０内に渦流を形成させることにより洗濯物
を洗濯する。
【０００５】一方、外側洗濯槽２０の下部壁の所定位置
には、外側洗濯槽２０内の洗濯水を排出させるための排
水装置８０が設置される。
には、外側洗濯槽２０内の洗濯水を排出させるための排
水装置８０が設置される。
【０００６】Ｓ．Ｗ．ＣＨＯによるアメリカ特許第５，
６７５，９９６号に開示されたパルセータ７０は、図２
に示すように、ボディ７１、洗濯水と洗濯物を撹拌させ
るために互いに離隔され、ボディ７１に一体で形成され
た多数個のブレード７２、ボディ７１が正逆回転される
とき、普通の水流が形成されることを防止するために、
第２シャフト５４に対して偏心されるように配置され傾
斜になった上端部を有するキャッププロジェクション(c
ap projection)７３を具える。
６７５，９９６号に開示されたパルセータ７０は、図２
に示すように、ボディ７１、洗濯水と洗濯物を撹拌させ
るために互いに離隔され、ボディ７１に一体で形成され
た多数個のブレード７２、ボディ７１が正逆回転される
とき、普通の水流が形成されることを防止するために、
第２シャフト５４に対して偏心されるように配置され傾
斜になった上端部を有するキャッププロジェクション(c
ap projection)７３を具える。
【０００７】前記のように構成された洗濯機１００で
は、スピン洗濯槽６０に洗濯物を収納させ、コントロー
ルパネル（図示せず）を操作して洗濯時間や洗濯水の量
などを選択する。外側洗濯槽２０内に所定量の洗濯水が
供給されると、モータ３０が駆動され、モータ３０によ
り発生した回転力がベルト４０により動力伝達装置５０
に伝達される。このとき、動力伝達装置５０により減速
された回転速度が出力されパルセータ７０が回転する。
は、スピン洗濯槽６０に洗濯物を収納させ、コントロー
ルパネル（図示せず）を操作して洗濯時間や洗濯水の量
などを選択する。外側洗濯槽２０内に所定量の洗濯水が
供給されると、モータ３０が駆動され、モータ３０によ
り発生した回転力がベルト４０により動力伝達装置５０
に伝達される。このとき、動力伝達装置５０により減速
された回転速度が出力されパルセータ７０が回転する。
【０００８】すなわち、第２シャフト５４によりパルセ
ータ７０が回転されることによりスピン洗濯槽６０内に
水流が形成され洗濯が遂行される。洗濯と濯ぎサイクル
が遂行される間、パルセータ７０は動力伝達装置５０に
より時計方向及び反時計方向に代わり代わりに回転され
る。
ータ７０が回転されることによりスピン洗濯槽６０内に
水流が形成され洗濯が遂行される。洗濯と濯ぎサイクル
が遂行される間、パルセータ７０は動力伝達装置５０に
より時計方向及び反時計方向に代わり代わりに回転され
る。
【０００９】前記のような動作メカニズムを有する洗濯
機１００では、パルセータ７０の回転によりスピン洗濯
槽６０内に渦流が形成される。前記渦流は、スピン洗濯
槽６０の内側壁により上昇し前記スピン洗濯槽６０の上
部中央から下降する。従って、前記渦流に沿って移動す
る洗濯物が前記スピン洗濯槽６０の中央で互いに絡む。
前記のような洗濯物の絡みは洗濯機１００の洗濯効果を
低下させるという問題点を有する。
機１００では、パルセータ７０の回転によりスピン洗濯
槽６０内に渦流が形成される。前記渦流は、スピン洗濯
槽６０の内側壁により上昇し前記スピン洗濯槽６０の上
部中央から下降する。従って、前記渦流に沿って移動す
る洗濯物が前記スピン洗濯槽６０の中央で互いに絡む。
前記のような洗濯物の絡みは洗濯機１００の洗濯効果を
低下させるという問題点を有する。
【００１０】このような問題を克服するために、洗濯工
程の途中に洗濯水を上方向にポンピングさせることによ
り洗濯物の絡みを防止し、洗濯効率を向上させる洗濯機
が提案された。Ｓ．Ｗ．ＣＨＯによる米国特許第５，６
７５，９９６号は上下で折り畳めるパルセータにロッド
を具える洗濯機を開示している。前記ロッドは、パルセ
ータ外周部内にスライディング可能に挿入された多数個
のイナーシャボディ(inertia bodies)とプリングライン
(pulling lines) により連結される。前記パルセータの
回転時、前記イナーシャボディが慣性によりスライディ
ングされることにより前記ロッドを上下折り畳む構造を
開示している。しかし、前記パルセータの構造が大変複
雑であるために製造が容易でないという問題点がある。
程の途中に洗濯水を上方向にポンピングさせることによ
り洗濯物の絡みを防止し、洗濯効率を向上させる洗濯機
が提案された。Ｓ．Ｗ．ＣＨＯによる米国特許第５，６
７５，９９６号は上下で折り畳めるパルセータにロッド
を具える洗濯機を開示している。前記ロッドは、パルセ
ータ外周部内にスライディング可能に挿入された多数個
のイナーシャボディ(inertia bodies)とプリングライン
(pulling lines) により連結される。前記パルセータの
回転時、前記イナーシャボディが慣性によりスライディ
ングされることにより前記ロッドを上下折り畳む構造を
開示している。しかし、前記パルセータの構造が大変複
雑であるために製造が容易でないという問題点がある。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、以
上のような従来技術の問題点を解決するためのものであ
り、本発明の目的は、洗濯水をスピン洗濯槽内で上方向
にポンピングできる垂直往復移動部材を具える洗濯機を
提供することにある。
上のような従来技術の問題点を解決するためのものであ
り、本発明の目的は、洗濯水をスピン洗濯槽内で上方向
にポンピングできる垂直往復移動部材を具える洗濯機を
提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、外側洗濯槽内に回転可能に取り付けられる
スピン洗濯槽と、 前記外側洗濯槽の底面の所定の位置
に設置されるモータと、前記外側洗濯槽の底面中央に設
置され、前記モータの回転力をベルトを介して伝達され
る動力伝達装置と、前記動力伝達装置から上方向に延長
され、前記スピン洗濯槽の底壁を通過してその内部に所
定の深さで突出される回転シャフトと、前記回転シャフ
トに所定の角度で傾いてカップリングされるパルセータ
と前記パルセータの回転により順次に上下往復運動して
垂直水流を形成するための第１手段と、前記第１手段の
上下往復運動をガイドするための第２手段を具えること
を特徴とする洗濯機を提供する。
の本発明は、外側洗濯槽内に回転可能に取り付けられる
スピン洗濯槽と、 前記外側洗濯槽の底面の所定の位置
に設置されるモータと、前記外側洗濯槽の底面中央に設
置され、前記モータの回転力をベルトを介して伝達され
る動力伝達装置と、前記動力伝達装置から上方向に延長
され、前記スピン洗濯槽の底壁を通過してその内部に所
定の深さで突出される回転シャフトと、前記回転シャフ
トに所定の角度で傾いてカップリングされるパルセータ
と前記パルセータの回転により順次に上下往復運動して
垂直水流を形成するための第１手段と、前記第１手段の
上下往復運動をガイドするための第２手段を具えること
を特徴とする洗濯機を提供する。
【００１３】前記第１手段は、所定直径及び所定長さを
有して前記スピン洗濯槽の外周部の内側に垂直方向に配
置される多数個の往復移動部材と、前記往復移動部材の
下端に一体で形成され前記パルセータの外周部とその一
側が接触されるディスク部材を含む。
有して前記スピン洗濯槽の外周部の内側に垂直方向に配
置される多数個の往復移動部材と、前記往復移動部材の
下端に一体で形成され前記パルセータの外周部とその一
側が接触されるディスク部材を含む。
【００１４】本発明の望ましい実施例によると、前記デ
ィスク部材の前記パルセータと接触する部分には、所定
の厚さを有する突起が前記ディスク部材と一体で所定の
長さで突出形成され、前記突起の底面が前記パルセータ
の外周部の上面と接触する。
ィスク部材の前記パルセータと接触する部分には、所定
の厚さを有する突起が前記ディスク部材と一体で所定の
長さで突出形成され、前記突起の底面が前記パルセータ
の外周部の上面と接触する。
【００１５】前記第２手段は、前記スピン洗濯槽の内周
面に固定される多数個の中空形シリンダを有し、前記そ
れぞれの往復移動部材は、前記それぞれの中空形シリン
ダ内に滑走可能に挿入され、前記中空形シリンダは、前
記往復移動部材の上下運動時、前記往復移動部材をガイ
ドする。
面に固定される多数個の中空形シリンダを有し、前記そ
れぞれの往復移動部材は、前記それぞれの中空形シリン
ダ内に滑走可能に挿入され、前記中空形シリンダは、前
記往復移動部材の上下運動時、前記往復移動部材をガイ
ドする。
【００１６】前記中空形シリンダは、前記往復移動部材
の直径より大きな内径を有し、その上端には、前記往復
移動部材の直径と同じ大きさのホールが形成され、前記
往復移動部材の上部が前記ホールを貫通する。
の直径より大きな内径を有し、その上端には、前記往復
移動部材の直径と同じ大きさのホールが形成され、前記
往復移動部材の上部が前記ホールを貫通する。
【００１７】前記中空形シリンダには、前記スピン洗濯
槽の中央側方向からの側壁に垂直細長形スロットが形成
され、前記シリンダ形往復移動部材の前記突起が前記ス
ロットを通して外部に突出される。
槽の中央側方向からの側壁に垂直細長形スロットが形成
され、前記シリンダ形往復移動部材の前記突起が前記ス
ロットを通して外部に突出される。
【００１８】前記スロットは、前記パルセータの回転時
に前記突起の上下往復運度を許可できるように所定の長
さを有する。
に前記突起の上下往復運度を許可できるように所定の長
さを有する。
【００１９】本発明の望ましい実施例によると、前記中
空形シリンダ内には圧縮スプリングが介在し、その上端
が、前記中空形シリンダの上端に固定され、その下端
は、前記往復移動部材の前記ディスク部材の上面に支持
され、前記往復移動部材を下方向に加圧する。
空形シリンダ内には圧縮スプリングが介在し、その上端
が、前記中空形シリンダの上端に固定され、その下端
は、前記往復移動部材の前記ディスク部材の上面に支持
され、前記往復移動部材を下方向に加圧する。
【００２０】本発明の望ましい実施例によると、前記シ
リンダ形往復移動部材の上端には、前記シリンダ形往復
移動部材の直径より大きな直径を有するディスク部材が
一体で形成され、前記シリンダ形往復移動部材の運動時
に前記スピン洗濯槽内に収納された洗濯水に上方向に圧
力を加える。
リンダ形往復移動部材の上端には、前記シリンダ形往復
移動部材の直径より大きな直径を有するディスク部材が
一体で形成され、前記シリンダ形往復移動部材の運動時
に前記スピン洗濯槽内に収納された洗濯水に上方向に圧
力を加える。
【００２１】前記パルセータの上面には、多数個のブレ
ードが放射状に突出形成され、垂直方向に多数個のホー
ルが形成されることを特徴とする請求項１に記載の洗濯
機。
ードが放射状に突出形成され、垂直方向に多数個のホー
ルが形成されることを特徴とする請求項１に記載の洗濯
機。
【００２２】このような構成を有する本発明による垂直
往復移動部材を具える洗濯機は、洗濯工程が進行する間
に、前記洗濯水をスピン洗濯槽の上部にポンピングして
スピン洗濯槽内で複雑な形態の暖流を形成させることに
より洗濯効率を向上させられるという長所がある。
往復移動部材を具える洗濯機は、洗濯工程が進行する間
に、前記洗濯水をスピン洗濯槽の上部にポンピングして
スピン洗濯槽内で複雑な形態の暖流を形成させることに
より洗濯効率を向上させられるという長所がある。
【００２３】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは、次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な
実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
長所などは、次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な
実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【００２４】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の好適な実施例をより詳細に説明する。図３に、本発
明の実施例による垂直往復移動部材を具える洗濯機２０
０を示す。洗濯機２００はキャビネット２０５を具え
る。キャビネット２０５の内部には、その内部に洗濯水
を収納するための外側洗濯槽２１０が取り付けられる。
外側洗濯槽２１０内には、その内部に洗濯物を収納する
ためのスピン洗濯槽２２０が回転可能に取り付けられ
る。スピン洗濯槽２２０は、その外周壁に形成されたア
パーチャ２２２を通して外側洗濯槽２１０と連通し、洗
濯水がアパーチャ２２２を通してスピン洗濯槽及び外側
洗濯槽２２０，２１０間を移動できる。
明の好適な実施例をより詳細に説明する。図３に、本発
明の実施例による垂直往復移動部材を具える洗濯機２０
０を示す。洗濯機２００はキャビネット２０５を具え
る。キャビネット２０５の内部には、その内部に洗濯水
を収納するための外側洗濯槽２１０が取り付けられる。
外側洗濯槽２１０内には、その内部に洗濯物を収納する
ためのスピン洗濯槽２２０が回転可能に取り付けられ
る。スピン洗濯槽２２０は、その外周壁に形成されたア
パーチャ２２２を通して外側洗濯槽２１０と連通し、洗
濯水がアパーチャ２２２を通してスピン洗濯槽及び外側
洗濯槽２２０，２１０間を移動できる。
【００２５】外側洗濯槽２１０の底面の所定の位置に
は、モータ２３０が固定的に設置される。外側洗濯槽２
１０の下の中央には動力伝達装置２４０が固定的に設置
されるが、動力伝達装置２４０は、モータ２３０とベル
ト２５０により連結され、モータ２３０の回転トルクを
伝達され減速された回転速度を出力する。スピン洗濯槽
２２０は、動力伝達装置２４０から上方向に延長する第
１シャフト２５８とカップリングされ脱水工程時に回転
される。一方、第２シャフト２６０は、第１シャフト２
５８とは別に、動力伝達装置２４０から上方向に延長さ
れスピン洗濯槽２２０の底壁を通過してその内部に所定
の長さで突出される。
は、モータ２３０が固定的に設置される。外側洗濯槽２
１０の下の中央には動力伝達装置２４０が固定的に設置
されるが、動力伝達装置２４０は、モータ２３０とベル
ト２５０により連結され、モータ２３０の回転トルクを
伝達され減速された回転速度を出力する。スピン洗濯槽
２２０は、動力伝達装置２４０から上方向に延長する第
１シャフト２５８とカップリングされ脱水工程時に回転
される。一方、第２シャフト２６０は、第１シャフト２
５８とは別に、動力伝達装置２４０から上方向に延長さ
れスピン洗濯槽２２０の底壁を通過してその内部に所定
の長さで突出される。
【００２６】本発明による洗濯機２００のパルセータ３
００は、第２シャフト２６０の端部に所定の角度で傾い
てカップリングされる。本発明は、パルセータ３００の
回転により順次上下往復運動して垂直水流を形成するた
めに、所定の直径及び所定の長さを有する多数個の往復
移動部材４００を有し、往復移動部材４００は、スピン
洗濯槽２２０の外周部の内側に垂直方向に配置される。
好適には、本発明による移動部材４００は、洗濯機２０
０の構造及び容量により適切な個数に設けることができ
る。本発明の実施例によると、図５に示すように、往復
移動部材４００は、スピン洗濯槽２２０の外周部の内側
に互いに６０度の間隔で６個が配置される。それぞれの
往復移動部材４００はシリンダ形本体４１０を具える。
本体４１０の下端には、パルセータ３００の外周部とそ
の一側が接触する第１ディスク部材４２０が一体で形成
される。図４に示すように、第１ディスク部材４２０の
パルセータ３００と接触する部分には、所定の厚さを有
する突起４３０が第１ディスク部材４２０と一体で所定
の長さで突出形成され、突起４３０の底面がパルセータ
３００の外周部の上面と接触する。
００は、第２シャフト２６０の端部に所定の角度で傾い
てカップリングされる。本発明は、パルセータ３００の
回転により順次上下往復運動して垂直水流を形成するた
めに、所定の直径及び所定の長さを有する多数個の往復
移動部材４００を有し、往復移動部材４００は、スピン
洗濯槽２２０の外周部の内側に垂直方向に配置される。
好適には、本発明による移動部材４００は、洗濯機２０
０の構造及び容量により適切な個数に設けることができ
る。本発明の実施例によると、図５に示すように、往復
移動部材４００は、スピン洗濯槽２２０の外周部の内側
に互いに６０度の間隔で６個が配置される。それぞれの
往復移動部材４００はシリンダ形本体４１０を具える。
本体４１０の下端には、パルセータ３００の外周部とそ
の一側が接触する第１ディスク部材４２０が一体で形成
される。図４に示すように、第１ディスク部材４２０の
パルセータ３００と接触する部分には、所定の厚さを有
する突起４３０が第１ディスク部材４２０と一体で所定
の長さで突出形成され、突起４３０の底面がパルセータ
３００の外周部の上面と接触する。
【００２７】また、本発明による往復移動部材４００の
運動をガイドするために、スピン洗濯槽２２０の内周面
には固定的に取り付けられる多数個の中空形シリンダ５
００が設けられ、それぞれの移動部材４００は、それぞ
れの中空形シリンダ５００内に滑走可能に挿入される。
好適には、中空形シリンダ５００は往復移動部材４００
と同一の個数で設けられる。中空形シリンダ５００は、
移動部材４００の上下往復運動時、移動部材４００の運
動をガイドする。中空形シリンダ５００は移動部材４０
０の直径より大きい内径を有し、その上端には前記移動
部材４００の直径と同じ大きさのホール５１０が形成さ
れ移動部材４００の上部がホール５１０を貫通する。
運動をガイドするために、スピン洗濯槽２２０の内周面
には固定的に取り付けられる多数個の中空形シリンダ５
００が設けられ、それぞれの移動部材４００は、それぞ
れの中空形シリンダ５００内に滑走可能に挿入される。
好適には、中空形シリンダ５００は往復移動部材４００
と同一の個数で設けられる。中空形シリンダ５００は、
移動部材４００の上下往復運動時、移動部材４００の運
動をガイドする。中空形シリンダ５００は移動部材４０
０の直径より大きい内径を有し、その上端には前記移動
部材４００の直径と同じ大きさのホール５１０が形成さ
れ移動部材４００の上部がホール５１０を貫通する。
【００２８】中空形シリンダ５００には、スピン洗濯槽
２２０の中央側方向からの壁部に垂直細長形スロット５
２０が形成され、移動部材４００の突起４３０がスロッ
ト５２０を通して外部に突出される。スロット５２０は
パルセータ３００の回転時に突起４３０の上下往復運動
が許可できるように所定長さを有する。
２２０の中央側方向からの壁部に垂直細長形スロット５
２０が形成され、移動部材４００の突起４３０がスロッ
ト５２０を通して外部に突出される。スロット５２０は
パルセータ３００の回転時に突起４３０の上下往復運動
が許可できるように所定長さを有する。
【００２９】本発明の望ましい実施例によると、中空形
シリンダ５００内には圧縮スプリング６００が介在し、
その上端は中空形シリンダ５００の上端に固定され、そ
の下端は移動部材４００の第１ディスク部材４２０の上
面と接触され移動部材４００を下方向に加圧する。
シリンダ５００内には圧縮スプリング６００が介在し、
その上端は中空形シリンダ５００の上端に固定され、そ
の下端は移動部材４００の第１ディスク部材４２０の上
面と接触され移動部材４００を下方向に加圧する。
【００３０】本発明の望ましい実施例によると、移動部
材４００の上端には、移動部材４００の直径より大きな
直径を有する第２ディスク部材４４０が一体で形成さ
れ、移動部材４００の運動時、スピン洗濯槽２２０内に
収納された洗濯水を上方向にポンピングする。
材４００の上端には、移動部材４００の直径より大きな
直径を有する第２ディスク部材４４０が一体で形成さ
れ、移動部材４００の運動時、スピン洗濯槽２２０内に
収納された洗濯水を上方向にポンピングする。
【００３１】一方、パルセータ３００の上面には、多数
個のブレード３２０が放射状に突出形成され、多数個の
アパーチャ３１０がパルセータ３００を垂直方向に貫通
して形成される。
個のブレード３２０が放射状に突出形成され、多数個の
アパーチャ３１０がパルセータ３００を垂直方向に貫通
して形成される。
【００３２】以下、本発明による上下往復移動部材４０
０を具える洗濯機２００の動作過程を、添付した図面を
参照して詳細に記述する。スピン洗濯槽２２０に一定量
の洗濯水が供給されると、モータ２３０が駆動され洗濯
が始まる。動力伝達装置２４０は、モータ２３０からの
出力をベルト２５０を介して伝達され、これをその上方
向に延長する第２シャフト２６０にカップリングされた
パルセータ３００を回転させる。パルセータ３００は、
第２シャフト２６０に傾いてカップリングされているた
めに、回転時に上下に振動するメカニズムを有し、図５
に示すように、パルセータ３００の上面と接触する移動
部材４００の突起４３０がパルセータ３００の回転時、
上下往復運動をする。このとき、移動部材４００に形成
された第１ディスク部材４２０の上面が圧縮スプリング
６００によりいつも下方向に加圧されるために、突起４
３０はパルセータ３００の上面といつも接触状態を維持
する。往復移動部材４００が上下移動するとき、突起４
３０は、中空形シリンダ５００に形成された細長形スロ
ット５２０に沿って移動する。
０を具える洗濯機２００の動作過程を、添付した図面を
参照して詳細に記述する。スピン洗濯槽２２０に一定量
の洗濯水が供給されると、モータ２３０が駆動され洗濯
が始まる。動力伝達装置２４０は、モータ２３０からの
出力をベルト２５０を介して伝達され、これをその上方
向に延長する第２シャフト２６０にカップリングされた
パルセータ３００を回転させる。パルセータ３００は、
第２シャフト２６０に傾いてカップリングされているた
めに、回転時に上下に振動するメカニズムを有し、図５
に示すように、パルセータ３００の上面と接触する移動
部材４００の突起４３０がパルセータ３００の回転時、
上下往復運動をする。このとき、移動部材４００に形成
された第１ディスク部材４２０の上面が圧縮スプリング
６００によりいつも下方向に加圧されるために、突起４
３０はパルセータ３００の上面といつも接触状態を維持
する。往復移動部材４００が上下移動するとき、突起４
３０は、中空形シリンダ５００に形成された細長形スロ
ット５２０に沿って移動する。
【００３３】すなわち、パルセータ３００が回転する
と、多数個の移動部材４００が順次上下往復運動する。
このとき、移動部材４００の上端に一体で形成された第
２ディスク部材４４０が、その周囲の洗濯水をポンピン
グすることにより垂直方向の水流を形成する。
と、多数個の移動部材４００が順次上下往復運動する。
このとき、移動部材４００の上端に一体で形成された第
２ディスク部材４４０が、その周囲の洗濯水をポンピン
グすることにより垂直方向の水流を形成する。
【００３４】それと同時にパルセータ３００の上面に形
成された多数個のブレード３２０によって、スピン洗濯
槽２２０内には渦流が発生する。また、パルセータ３０
０を貫通して形成された多数個のアパーチャ３１０を通
して洗濯水が上昇する。従って、垂直往復移動部材４０
０による前記上昇水流及び前記渦流が混在し、スピン洗
濯槽２２０内には複雑な暖流が形成され洗濯物の絡みを
最小化する。従って、洗濯効率を向上させる。
成された多数個のブレード３２０によって、スピン洗濯
槽２２０内には渦流が発生する。また、パルセータ３０
０を貫通して形成された多数個のアパーチャ３１０を通
して洗濯水が上昇する。従って、垂直往復移動部材４０
０による前記上昇水流及び前記渦流が混在し、スピン洗
濯槽２２０内には複雑な暖流が形成され洗濯物の絡みを
最小化する。従って、洗濯効率を向上させる。
【００３５】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明による洗
濯機は、洗濯工程が進行する間に前記洗濯水をスピン洗
濯槽の上部にポンピングしてスピン洗濯槽内で複雑な形
態の暖流を形成させることにより洗濯効率を向上させら
れるという長所がある。
濯機は、洗濯工程が進行する間に前記洗濯水をスピン洗
濯槽の上部にポンピングしてスピン洗濯槽内で複雑な形
態の暖流を形成させることにより洗濯効率を向上させら
れるという長所がある。
【００３６】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図１】従来技術による洗濯機の内部構造を示す断面図
である。
である。
【図２】従来パルセータの構造を示す断面図である。
【図３】本発明の実施例による垂直往復移動部材を具え
る洗濯機の内部構造を示す断面図である。
る洗濯機の内部構造を示す断面図である。
【図４】図３で示した垂直往復移動部材を示す斜視図で
ある。
ある。
【図５】図３のＡ−Ａ線に沿って切り取った断面図であ
る。
る。
２００ 洗濯機 ２０５ キャビネット ２１０ 外側洗濯槽 ２２０ スピン洗濯槽 ２２２ アパーチャ ２３０ モータ ２４０ 動力伝達装置 ２５０ ベルト ２５８ 第１シャフト ２６０ 第２シャフト ３００ パルセータ ３１０ アパーチャ ３２０ ブレード ４００ 往復移動部材 ４１０ シリンダ形本体 ４２０ 第１ディスク部材 ４３０ 突起 ４４０ 第２ディスク部材 ５００ 中空形シリンダ ５１０ ホール ５２０ スロット ６００ 圧縮スプリング
Claims (13)
- 【請求項１】 外側洗濯槽内に回転可能に取り付けられ
るスピン洗濯槽と、 前記外側洗濯槽の底面の所定の位置に設置されるモータ
と、 前記外側洗濯槽の底面中央に設置され、前記モータの回
転力をベルトを介して伝達される動力伝達装置と、 前記動力伝達装置から上方向に延長され、前記スピン洗
濯槽の底壁を通過してその内部に所定の深さで突出され
る回転シャフトと、 前記回転シャフトに所定の角度で傾いてカップリングさ
れるパルセータと、 前記パルセータの回転により順次に上下往復運動して垂
直水流を形成するための第１手段と、 前記第１手段の上下往復運動をガイドするための第２手
段を具えることを特徴とする洗濯機。 - 【請求項２】 前記第１手段は、所定直径及び所定長さ
を有して前記スピン洗濯槽の外周部の内側に垂直方向に
配置される多数個の往復移動部材と、前記往復移動部材
の下端に一体で形成され前記パルセータの外周部とその
一側が接触されるディスク部材を含むことを特徴とする
請求項１に記載の洗濯機。 - 【請求項３】 前記往復移動部材は、細長形シリンダの
形状を有することを特徴とする請求項２に記載の洗濯
機。 - 【請求項４】 前記ディスク部材の前記パルセータと接
触する部分には、所定の厚さを有する突起が前記ディス
ク部材と一体で所定の長さで突出形成され、前記突起の
底面が、前記パルセータの外周部の上面と接触すること
を特徴とする請求項２に記載の洗濯機。 - 【請求項５】 前記第２手段は、前記スピン洗濯槽の内
周面に固定される多数個の中空形シリンダを有し、前記
それぞれの往復移動部材は、前記それぞれの中空形シリ
ンダ内に滑走可能に挿入され、前記中空形シリンダは、
前記往復移動部材の上下運動時、前記往復移動部材をガ
イドすることを特徴とする請求項４に記載の洗濯機。 - 【請求項６】 前記中空形シリンダは、前記往復移動部
材の直径より大きな内径を有し、その上端には、前記往
復移動部材の直径と同じ大きさのホールが形成され、前
記往復移動部材の上部が前記ホールを貫通することを特
徴とする請求項５に記載の洗濯機。 - 【請求項７】 前記中空形シリンダには、前記スピン洗
濯槽の中央側方向からの側壁に垂直細長形スロットが形
成され、前記往復移動部材の前記突起が前記スロットを
通して所定の長さで突出されることを特徴とする請求項
５に記載の洗濯機。 - 【請求項８】 前記スロットは、前記パルセータの回転
時に前記突起の上下往復運度を許可できるように所定の
長さを有することを特徴とする請求項７に記載の洗濯
機。 - 【請求項９】 前記中空形シリンダ内には圧縮スプリン
グが挿入され、その上端が、前記中空形シリンダの上端
に固定され、その下端は、前記往復移動部材の前記ディ
スク部材上面に支持され、前記往復移動部材を下方向に
加圧することを特徴とする請求項５に記載の洗濯機。 - 【請求項１０】 前記往復移動部材の上端には、前記往
復移動部材の直径より大きな直径を有するディスク部材
が一体で形成され、前記往復移動部材の運動時に前記ス
ピン洗濯槽内に収納された洗濯水に上方向に圧力を加え
ることを特徴とする請求項２に記載の洗濯機。 - 【請求項１１】 前記往復移動部材は、前記スピン洗濯
槽の内側に互いに６０度の間隔で６個が配置されること
を特徴とする請求項２に記載の洗濯機。 - 【請求項１２】 前記パルセータの上面には、多数個の
ブレードが放射状に突出形成されることを特徴とする請
求項１に記載の洗濯機。 - 【請求項１３】 前記パルセータには、垂直方向に多数
個のアパーチャが形成されることを特徴とする請求項１
に記載の洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR97-21792 | 1997-05-29 | ||
| KR1019970021792A KR19980085654A (ko) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 세탁기용 펄세이터 장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328467A true JPH10328467A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=19507798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10121102A Pending JPH10328467A (ja) | 1997-05-29 | 1998-04-30 | 垂直往復移動部材を具える洗濯機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328467A (ja) |
| KR (1) | KR19980085654A (ja) |
| CN (1) | CN1201093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010011234A (ko) * | 1999-07-27 | 2001-02-15 | 구자홍 | 전자동 세탁기 |
| CN115193312A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-18 | 代金涛 | 一种用于血液科的血液检验可震荡试管进行混溶装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100425737B1 (ko) * | 2002-01-07 | 2004-04-01 | 엘지전자 주식회사 | 전자동 세탁기 |
| KR100477113B1 (ko) * | 2002-07-09 | 2005-03-17 | 삼성전자주식회사 | 워블링 세탁기의 제어방법 |
| CN101117760B (zh) * | 2006-07-31 | 2011-11-02 | 海尔集团公司 | 波轮倾斜设置的洗衣机 |
| TWI832781B (zh) * | 2023-06-30 | 2024-02-11 | 蔡炎鉸 | 往復式洗衣機 |
-
1997
- 1997-05-29 KR KR1019970021792A patent/KR19980085654A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-04-24 CN CN98107443A patent/CN1201093A/zh active Pending
- 1998-04-30 JP JP10121102A patent/JPH10328467A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010011234A (ko) * | 1999-07-27 | 2001-02-15 | 구자홍 | 전자동 세탁기 |
| CN115193312A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-18 | 代金涛 | 一种用于血液科的血液检验可震荡试管进行混溶装置 |
| CN115193312B (zh) * | 2022-07-18 | 2024-01-26 | 长沙市红岸基元生物科技有限公司 | 一种用于血液科的血液检验可震荡试管进行混溶装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980085654A (ko) | 1998-12-05 |
| CN1201093A (zh) | 1998-12-09 |
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