JPH10300299A - 貯氷庫組立体 - Google Patents

貯氷庫組立体

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JPH10300299A
JPH10300299A JP10095763A JP9576398A JPH10300299A JP H10300299 A JPH10300299 A JP H10300299A JP 10095763 A JP10095763 A JP 10095763A JP 9576398 A JP9576398 A JP 9576398A JP H10300299 A JPH10300299 A JP H10300299A
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ice
ice bin
door
bin assembly
assembly
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JP10095763A
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James R Baumann
アール バウマン ジェイムズ
Brian A Ebelt
エイ エヴェルト ブライアン
Richard T Miller
ティー ミラー リチャード
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Manitowoc Foodservice Group Inc
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C5/00Working or handling ice
    • F25C5/18Storing ice
    • F25C5/182Ice bins therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D11/00Additional features or accessories of hinges
    • E05D11/10Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
    • E05D11/1028Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open
    • E05D11/105Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open the maintaining means acting perpendicularly to the pivot axis
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/30Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の欠点を克服した製氷装置と共に使用され
る貯氷庫組立体を提供する。 【解決手段】製氷装置と共に使用する貯氷庫組立体にお
いて、貯氷庫は、貯氷空洞と氷接近開口部とを含み、貯
氷庫には、氷接近開口部を覆うドアが取り付けられてお
り、貯氷庫とドアの一方に、ピンが取り付けられてお
り、ピンは、その外面上に開口する凹部を有し、該凹部
内には、係止要素を外方に付勢するための弾性材料が配
置され、貯氷庫とドアの他方に、溝部材が取り付けられ
ており、溝部材は、ピンを受け入れており、かつ、係止
要素を受け入れるように寸法決めされた第1の孔を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、一般に貯氷庫に関
する。本発明は、特に貯氷庫のドアと共に使用される改
良型ヒンジを有する貯氷庫組立体に関する。更に、本発
明は、改良型氷そらせ板、基部保護部材及び氷スクープ
ホルダを有する貯氷庫組立体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】製氷機
の在来の製造については幾つかの欠点がある。例えば、
製氷機によってはドアに問題が多かった。製氷機の製氷
装置及び貯氷庫は、前面が平坦なものと考えられてき
た。貯氷庫には、貯蔵した氷に接近するために、回動可
能なドアが取り付けられており、ドアを貯氷庫に取り付
けるために在来のヒンジが使用されている。しかしなが
ら、ドアの安定度に応じて、使用者は、一方の手でドア
を開いた状態に保持しながら、他方の手で氷をすくわな
ければならない。この状態は、使用者にとって、煩わし
く不快である。また、ドアは、後方に寄りかかるように
して開放される。通常、これは、ドアが製氷装置に当接
することを意味する。しかしながら、ドアが後方に寄り
かかっている間に貯氷庫が振動すると、ドアが降下して
貯氷庫から氷をすくっている人の手や腕、頭等を打ち付
けることがある。
【0003】ある種の製氷機の全体の矩形外観も、やや
望ましくないものとなっている。現在では、製氷機の外
観は、使用者によっては、より丸いものが審美学的に魅
力的であると考えられている。しかしながら、貯氷庫の
一部及びドアを形成するために湾曲面を使用すると、従
来のヒンジ構造の使用が妨げられる。特に、従来、矩形
又は平坦な面構造を採用した場合には、ヒンジはドアの
上縁部又は下縁部の全長に亘り取り付けられてきた。こ
の構造は、湾曲面を有する貯氷庫及びドアに対しては機
能しない。また、貯氷庫内の氷の適正な破砕についても
問題があった。多くの製氷機では、相互連結された氷立
方体の垂直格子を形成するために、垂直氷固化型が使用
される。凍結サイクルの終了時に、製氷機は、氷板を蒸
発器に保持する前面結合部分を解凍するために蒸発器に
熱い気体冷媒を導入する収穫サイクルに切り替わる。こ
の結果、氷板は重力により貯氷庫内に落下することがで
きる。貯氷庫の底部又は貯蔵された氷にぶつかる衝撃
で、氷板は個々の氷立方体に破砕する。しかしながら、
貯氷庫が比較的氷でいっぱいの場合、氷板は、通常期待
されるより短い距離しか落下できず、必要な程度に破砕
することができない。従って、使用者は、氷板を手で破
砕しなければならないという不都合を受ける。また、人
が貯氷庫から氷をすくいだすときに相互連結された立方
体の棚板が落下すると、板全体の重量がすくっている人
の手を打ち付けることもある。
【0004】多くの製氷機では、氷スクープの収納につ
いても欠点がある。特に、氷スクープは貯氷庫内に置か
れることが多い。しかしながら、長期間不使用のままで
いると、氷スクープは新しく形成された氷の中に埋もれ
てしまう。従って、使用者は、新しく形成された氷の下
側から氷スクープを掘り出さなければならないという不
都合を被ることがある。ある種の製氷機が遭遇するもう
1つの問題は、貯氷庫の基部の保護である。製氷機の基
部は、しばしば使用者により衝撃を受ける。加えて、往
来の激しい場所に置かれると、カートその他の装置が頻
繁に基部に接触してくる。いずれの状況でも、この接触
は、貯氷庫に対する掻き傷その他の損傷につながりその
外観を損なう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、製氷装置と共
に使用される貯氷庫組立体に関する。本発明の第1の観
点において、貯氷庫は、貯氷空洞と氷接近開口部とを含
む。貯氷庫には、氷接近開口部を覆うドアが取り付けら
れている。貯氷庫とドアの一方にはピンが取り付けられ
ている。ピンは、その外面に開口する凹部を有する。こ
の凹部内には、凹部から外側に係止要素を付勢するため
に弾性材料が配置されている。貯氷庫及びドアの他方に
は、溝部材が取り付けられる。溝部材は、ピンを受け入
れ、係止要素を受け入れるように寸法決めされた第1の
孔を有する。本発明の別の観点によれば、貯氷庫に対し
て少なくとも2つの位置でドアを保持可能な貯氷庫組立
体が提供される。位置は、ドアが氷接近開口部上に延び
る閉鎖位置と、ドアがヒンジによって開放位置に保持さ
れる開放位置とを含む。
【0006】本発明の別の観点によれば、貯氷庫組立体
は、基部保護部材を含む。貯氷庫は、基部保護部材を連
結した基部を含む。本発明の更に別の観点によれば、氷
そらせ板を有する貯氷庫組立体が提供される。氷そらせ
板は、氷そらせ面から延びる複数の離間したフィンを含
む。氷そらせ板の下には、貯氷空洞を有する貯氷庫が位
置決めされている。本発明の別の観点によれば、貯氷庫
組立体は、氷スクープ支持体を含む。氷スクープ支持体
は、貯氷庫の貯氷空洞内に位置決めされている。本発明
の好適な実施形態は、他の貯氷庫に比して著しい利点を
提供する。例えば、好適な一実施形態において、貯氷庫
は、ピン及びスリーブを有するヒンジを含む。ピンは、
スリーブ内の孔に係合する係止要素を含む。使用者が氷
を貯氷庫から取り出している間は、貯氷庫のドアを開放
位置に係止することができる。別の実施形態では、氷そ
らせ面から延びる複数のフィンを有する氷そらせ板の使
用は、氷が製氷装置から落下するとき氷板の破砕を容易
にする。更に別の実施形態では、貯氷庫の基部内の溝に
取り付けられた複数の弾性フィンガを有する基部保護部
材の使用により、貯氷庫の基部を掻き傷や損傷から保護
している。別の実施形態では、貯氷庫の貯氷空洞内の氷
スクープ支持体の使用により、貯氷空洞内に貯蔵された
氷の上方に氷スクープを支持している。
【0007】ここでは、「取り付け」という用語は、2
つの要素の直接取り付けと、1つ以上の介在要素を介し
た2つの要素の連結の両方を含むものとする。本発明並
びにそれに付随する利点は、添付図面を参照して以下の
詳細な説明から最も良く理解されよう。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の好適な
実施形態に従って構成された貯氷庫組立体10を示す。
図2はまた、製氷装置12を示す。本発明は、在来の製
氷装置12と共に使用してもよいが、米国特許第487
8361号及び同第4907422号公報に記載の製氷
装置を本発明と共に用いてもよい。これらの機器は、米
国特許第4785641号公報で教示された排水弁制御
装置及び米国特許第4767286号公報で教示された
特に有利なポンプ組立体等の改良物により、更に機能を
高めることができる。更に、米国特許第4774815
号公報に教示された収穫圧力調整弁システム(harvest p
ressure regulator valve systems)及び米国特許第45
50572号公報に教示された閉塞防止制御装置(anti-
blocking control) 等の改良物を用いてもよい。
【0009】また、米国特許第4489567号公報で
教示された、トラフ即ち水溜めから水を循環させて氷を
形成する垂直開放型の冷凍モールドを有する製氷装置
を、蒸発器プレート内に組み込むこともできる。更に、
米国特許第5197357号公報で教示された一体押出
アルミニウム部品から、蒸発器を形成することもでき
る。最後に、米国特許第4480441号公報で教示さ
れているような収穫制御装置(harvest control) 及び米
国特許第5408834号公報で教示された洗浄/消毒
システムを使用してもよい。上記引用した米国特許は全
て、出典を明記することによりその開示内容を本願明細
書の一部と成す。図2は、氷そらせ板14と貯氷庫16
の好適な実施形態を示す。複数の脚部18が、基面上方
に貯氷庫を支持している。脚部18は、在来の構成を有
する。図1及び図4から最も良く分かるように、貯氷庫
16の基部20は、基部保護部材26を含む。基部保護
部材26は、湾曲した前面28と2つの側面30(図1
には一方を示す)の周りに設けられている。図2から最
も良く分かるように、貯氷空洞34は、製氷装置12か
ら落下した氷を貯蔵するために使用される。貯氷ライナ
36は、貯氷空洞34を形成するために使用される。貯
氷庫16は、また、図2に示したように背面38を含
む。
【0010】図1に示したように、矩形の氷接近開口部
40により貯氷空洞34に接近するすることができる。
貯氷庫16には、ドア44が取り付けられている。ドア
44及び前面28は、湾曲している。その結果、使用者
が指を開口部46内に置いてドア44を持ち上げると、
外縁部48は、貯氷庫組立体10から引き上げられる。
この位置は、図1に示されている。本発明の好適な実施
形態によれば、湾曲した前面28及び2つの側面30
は、ステンレス鋼板から形成される。背面38は、亜鉛
メッキ鋼板から形成される。これらの面は、両面テープ
を用いて基部フレーム49に取り付けられている。図2
に示したような貯氷ライナ36は、好ましくは線状低密
度ポリエチレンから製造され、ドア44は、好ましくは
アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)等のプ
ラスチック材料から製造される。ドア44は好ましくは
吹込成形されるが、貯氷ライナ36は好ましくは回転成
形法を用いて製造される。特に、貯氷ライナ36の鋼金
型を形成し、該金型内に粉末線状低密度ポリエチレンを
投入する。金型を、約550度の温度の炉内で回転させ
る。線状低密度ポリエチレンが溶融したら、金型を冷却
して貯氷ライナを取り出す。貯氷ライナ36は、ウレタ
ンフォーム等の金型内発泡断熱材を介して、前面28,
2つの側面30,背面38及び底面48に固定される。
【0011】図1及び図3を参照すると、貯氷空洞34
内には氷スクープ50が支持された状態で図示されてい
る。氷スクープ50は、すくい要素54と把手56とを
含む。図3から最も良く分かるように、氷スクープ50
は、第1の支持部材60と第2の支持部材62上に位置
決めされている。第1の支持部材60は、下側及び内側
に突出する面64と外側に突出する棚66とを有する。
垂直隆起部68は、棚66の中央部をその長手方向に延
びる。すくい要素54の上側唇状部70は、隆起部68
にじかに接して棚66上に支持されている。第2の支持
部材62は、把手56を支持するためのポケットを形成
する水平方向に延びる壁70と2つの側壁72を含む。
好適な実施形態によれば、第1の支持部材60は、氷そ
らせ板14に超音波溶接され、ソルテックスt60−5
00等の高密度構造ポリエチレンフォームから形成され
る。第2の支持部材62は、氷出入口40の周囲の縁部
74を形成するために使用される可撓性ビニル(90ジ
ュロメータ)から形成される。氷スクープ50は、在来
の構造を有する。
【0012】図4及び図5は、基部保護部材26の好適
な実施形態を最も良く示す。貯氷庫16の基部20は、
前面28及び側面30に隣接して延びる溝部80を含
む。溝部80は、基面の方に下向きに開口し、頂壁82
と側壁84とを含む。図5に最も良く示したように、基
部保護部材26の垂直部88には、複数の半可撓性フィ
ンガ86が形成されている。フィンガ86は、溝部80
に確実に係合するように寸法決めされている。カバー部
90は、前面28に隣接して上側に延びている。カバー
部90は、貯氷庫16の前面28の方向に延びてこれと
接する上側唇状部92を含む。基部保護部材26の背面
96を前面28に連結するために、一片の両面テープ9
4が使用される。好適な実施形態によれば、カバー部9
0は約76.2mm(3インチ)上方に延び、基部保護
部材26の長さは前面28及び側面30の周囲の長さに
適合するように調節される。基部保護部材26は、好ま
しくは可撓性ビニル材料(90ジュロメータ)から形成
される。
【0013】図2、図3及び図5、図7は、氷そらせ板
14の好適な実施形態を最も良く示す。氷そらせ板14
は、貯氷庫16の頂部100に取り付けられ、第1の側
壁102、第2の側壁103及び頂面104を含む。氷
そらせ板14を貯氷庫16に取り付けるために、ねじ
(図示せず)等の在来の締結要素を孔106に挿通して
いる。図3及び図5から最も良く分かるように、フィン
108が氷そらせ面110から内側に延びている。氷そ
らせ板14の特定の寸法及び形状は、関連した製氷装置
及び貯氷庫の寸法に適合するように調節すべきである。
一例として、55.9cm(22インチ)の長さを有す
る製氷装置においては、図7に示したように5つのフィ
ン108を使用してもよい。第1のフィンは、第1の側
壁102から約9.53cm(3.75インチ)離間
し、残りのフィンは、互いに約6.99cm(2.75
インチ)離間している。本実施形態では5つのフィンを
使用しているが、必要に応じて特定数のフィンに修正す
ることができる。例えば、長さ76.2cm(30イン
チ)の氷そらせ板の場合、7つのフィンを使用すること
ができる。更に、長さ121.9cm(48インチ)の
氷そらせ板の場合、13枚のフィンを使用することがで
きる。
【0014】図3を参照すると、各フィン108は、下
側に突出する面114と、湾曲した先端部116と、略
水平に延びる底面118とを含む。好適な実施形態によ
れば、下側に突出する面114は約19.1cm(7.
5インチ)の長さを有し、底面118は約10.2cm
(4インチ)の長さを有し、氷そらせ面110と下側に
突出する面114との間には150度の角度が形成され
る。氷そらせ板14は当業者に周知の種々の在来の材料
から構成してもよいが、好適な実施形態は、イリノイ州
オーロラ市のエンデックス・ポリマ・アディティブスに
より製造されたエンデックスNBC50(登録商標)等
の食品用途に適した発泡剤による射出成形法を用いて構
成される。ソルテックスt60−500等の高密度構造
ポリエチレンフォームは、氷そらせ板14を形成するた
めの好適な材料である。
【0015】図7乃至図11には、貯氷庫16へのドア
44の連結が最も良く示されている。ドア44を氷そら
せ板14及び貯氷庫16に連結するために、ヒンジ12
0が使用される。ヒンジ120は、ドア44の上部12
6の溝部124に固定して取り付けられるピン122を
含む。より詳細には、ピン122の後部128は、溝部
124に固定されたカラー130に固定して取り付けら
れている。動作時、ピン122は、氷そらせ板14の溝
部材134に対して回転可能である。好適な実施形態に
おいて、ピン122は、溝部材134内に取り付けられ
たスリーブ136内で回転可能である。溝部材134及
び氷そらせ板14は、本実施形態では一体である。溝部
材134は、支持壁140及びブラケット144を介し
て外方に突出する。溝部材134は、その中央部を横切
って延びる2つのスロット146(一方を図示)を含
む。図示の好適な実施形態では溝部材134は氷そらせ
板14に取り付けられているが、貯氷庫16に直接取り
付けてもよいし、他の仕方で取り付けてもよい。
【0016】ピン122は、ドア44の溝部24内のカ
ラー130に固定して取り付けられている。図10及び
図11から最も良く分かるように、ピン122は、その
長さに沿って延びてカラー内の垂直隆起部150と係合
するキー溝148を含む。キー溝148及び隆起部15
0は、ピン122が溝部124及びドア44に対して回
転するのを阻止する。ピン122は、好適な実施形態で
は球体156の形をした係止要素を含む。球体156
は、凹部158内に拘束されている。各球体156の背
後にはゴムパッド160等の非金属弾性材料が位置決め
されており、これにより、各球体を外面164を超えて
外方に付勢している。図10及び図11に示したよう
に、球体156は、凹部158から外方に付勢されてい
る。しかしながら、球体156は、内方に押圧され、ゴ
ムパッド160に対して押し下げられることにより凹部
158内に完全に位置決めされ得る。図面に示した好適
な実施形態では、ピン122は、3つの別個の凹部15
8内に拘束されて3つの別個のゴムパッド160により
付勢される3つの球体156を含む。
【0017】ピン122は、溝部材134内に受け入れ
られたスリーブ(2つのうち1つを図示)内に嵌合す
る。スリーブ136は、3つの孔170を2組(1組の
み図示)含む。第2の組の孔は、第1の組の孔から円周
方向に離間しており、各組の孔170は、3つの球体1
56の間隔に一致するように寸法決めされ且つ離間して
いる。図8に示したように、スリーブ136は、また、
溝部材134内に延びる隆起部176と係合するように
寸法決めされたキー溝174を含む。キー溝174は、
その両端部に2つのノッチ175(一方を図示)を有す
る略U字形に形成されている。略L字形の隆起部176
は、スリーブ136が溝部材134内で移動するのを阻
止する。更に、隆起部176は、スリーブ136が溝部
材134の端部から外側に押し出されるのを阻止する。
更に、ノッチ175の形状は、不注意によりスリーブ1
36が間違った状態で溝部材134内に位置決めされる
のを阻止する。特に、スリーブ136が水平面内で18
0度回転した場合、他方のノッチ175が隆起部176
と正しく整合することはない。従って、スリーブ136
は、図8に示したように溝部材内に嵌合せず、組立作業
員は、正しい方向でスリーブ136を再挿入することが
できる。
【0018】図10は、ドア44が開放位置にあるとき
のピン122とスリーブ136の関係を示す。球体15
6は、ゴムパッド160により孔170内に付勢されて
いる。ピン122をスリーブ136に対して固定位置に
保持するに十分な力で球体156を孔内に付勢すること
により、ドア44を図示開放位置に維持している。使用
者がドア44を押し下げると、ドア44は図11に示し
たように閉鎖位置に置かれる。このとき、ピン122が
ドア44の移動と共に回転すると、球体156はゴムパ
ッド160内に押し下げられる。閉鎖位置では、球体1
56は再びスリーブ136内の第2の組の孔170内に
付勢される。第2の組の孔は、ゴムパッド160に内側
向きの圧力がかかる時間が長くなることによるパッドの
弾性の劣化を防ぐ。
【0019】ヒンジ120は、スリーブ136をスロッ
ト146の一方から溝部材134内に挿入することによ
り、組み立てられる。キー溝174と隆起部176は、
協働してスリーブ136を溝部材134の端部に固定す
る。ピン122も一方のスロット146から挿入され、
その後部128がドア44の溝部124のカラー130
内に押し込まれる。キー溝148及び隆起部150は、
ピン122が溝部124及びドア44に対して回転する
のを防ぐ。カラー130は、好ましくは、ドア44の形
成時に、ドア44の溝124内に成形される。従って、
ピン122は、ドア44が開放および閉鎖されるとき
に、スリーブ136に対して回転することができる。ド
ア44を取り外すためには、使用者は、指をスロット1
46から溝部材134内に延ばすことにより、ピン12
2に横方向の力を加える。次に、ピン122を溝部材1
34から外側に摺動させ、ドア44の溝124内に完全
に挿入する。これにより、次に、ドア44を貯氷庫16
から取り外すことができる。
【0020】好適な実施形態によれば、ピン122は、
冷間引き抜き亜鉛メッキ鋼#1215から形成される。
球体156は、ロックウェルCスケールで58乃至60
の範囲の焼入鋼から形成され、7.95mm(0.31
3インチ)の直径を有する。ゴムパッド160は、好ま
しくは、ブナN210ゴムから形成される。スリーブ1
36は、好ましくは、ロックウェルCスケールで45乃
至50の範囲に焼入れされた冷間圧延鋼から形成され
る。図12は、氷スクープ支持部材の代替的且つ好適な
実施形態を示す。氷スクープ部材は、第1の支持部材2
00が棚204の上側に保持面202を含む点を除き、
図3で議論したものと実質的に同じである。保持面20
2は、棚204と略平行に延びる第1の部分206と、
上向きに突出する部分208とを含む。棚204と保持
面202は、協働して、氷スクープ212の上側唇状部
210をその間に保持する。この構成は、氷スクープ2
12が関連した貯氷庫内に落下しないようにするのに役
立つ。第2の支持部材214は、水平方向に延びる壁2
16と2つの側壁218とを含み、把手220を支持す
る凹部を形成する。
【0021】本発明は、発明の精神から逸脱することな
く他の特定の形態で実施してもよい。例えば、氷そらせ
板上のフィンの数或いはピン上の係止要素の数は、変更
してもよい。更に、本発明を構成するために、ここに記
載したものの他に在来の材料を使用することもできる。
従って、上述した詳細な説明は限定的というよりは例示
的と見做されるべきであり、前記特許請求の範囲並びに
その全均等物が本発明の範囲を決めるものと理解されよ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】開放位置にあるドアを示した本発明の好適な実
施形態を示す貯氷庫組立体の正面斜視図。
【図2】製氷装置を破線で示した図1に示した貯氷庫組
立体の断面図。
【図3】図1及び図2に示した貯氷庫組立体のドア領域
の拡大断面図。
【図4】図1の線3−3に沿った貯氷庫の基部の断面
図。
【図5】図4に示した基部保護部の好適な実施形態の拡
大断面図。
【図6】氷そらせ板の第1の実施形態を示した図1乃至
図4に示した貯氷庫の平面図。
【図7】図1乃至図6に示した氷そらせ板、ドア、及び
ヒンジの分解図。
【図8】図7に示したドアの溝部材とヒンジの一部の斜
視図。
【図9】図7に示したヒンジの一部の分解図。
【図10】図7のヒンジ、ドア、溝部材の断面図であっ
て、開放位置にあるドアを示した図。
【図11】開放位置にあるドアを示した図7のヒンジ、
ドア、溝部材の断面図。
【図12】氷スクープ支持体の別の実施形態が示されて
いる点を除き図3に示したものと同様の貯氷庫組立体の
断面図。
【符号の説明】
10・・・貯氷庫組立体 12・・・製氷装置 16・・・貯氷庫 34・・・貯氷空洞 40・・・氷接近開口部 44・・・ドア 122・・・ピン 134・・・溝部材 156・・・球体 158・・・凹部 160・・・ゴムパッド 170・・・孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライアン エイ エヴェルト アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 54220 マニタウォック サウス トウェ ンティサード ストリート 2211 (72)発明者 リチャード ティー ミラー アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 54220 マニタウォック ヒューヴナー レーン 7230

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製氷装置と共に使用される貯氷庫組立体
    であって、 a)貯氷空洞と、該貯氷空洞に接近するための氷接近開
    口部と、を有する貯氷庫と、 b)氷接近開口部を覆うように取り付けられたドアと、 c)貯氷庫及びドアの一方に取り付けられたピンと、を
    含み、前記ピンは、その外面に開口した凹部と、該凹部
    内に配設された弾性材料及び係止要素と、を有し、前記
    弾性材料は前記係止要素を前記凹部から外方に付勢し、 d)貯氷庫及びドアの他方に取り付けられた溝部材を更
    に含み、前記溝部材は、前記ピンを受け入れており、か
    つ、前記係止要素を受け入れるように寸法決めされた第
    1の孔を有し、それによって、前記ピンが前記溝部材に
    対して回転したときに、前記係止部材が前記溝部材内の
    前記孔に係合することによりドアを開放位置に保持す
    る、 ことを特徴とする貯氷庫組立体。
  2. 【請求項2】 前記ピンがドアに連結されており、前記
    溝部材が貯氷庫に連結されている、 ことを特徴とする請求項1に記載の貯氷庫組立体。
  3. 【請求項3】 前記溝部材が、スリーブから成る、 ことを特徴とする請求項2に記載の貯氷庫組立体。
  4. 【請求項4】 前記弾性材料が、ゴムから成る、 ことを特徴とする請求項3に記載の貯氷庫組立体。
  5. 【請求項5】 前記係止要素が、鋼球である、 ことを特徴とする請求項4に記載の貯氷庫組立体。
  6. 【請求項6】 前記ドアが、貯氷庫に回動可能に連結さ
    れた上縁部を含む、 ことを特徴とする請求項2に記載の貯氷庫組立体。
  7. 【請求項7】 前記ドアと貯氷庫とが、共に、湾曲した
    前面を有する、 ことを特徴とする請求項6に記載の貯氷庫組立体。
  8. 【請求項8】 貯氷庫の基部に連結された基部保護部材
    を更に含むこと、 を特徴とする請求項1に記載の貯氷庫組立体。
  9. 【請求項9】 前記基部保護部材が、貯氷庫の基部の開
    口部内に受け入れられる連結器を含む、 ことを特徴とする請求項8に記載の貯氷庫組立体。
  10. 【請求項10】 前記孔が、貯氷庫の外面に隣接して平
    行に延びる溝から成る、 ことを特徴とする請求項9に記載の貯氷庫組立体。
  11. 【請求項11】 前記連結器が、前記溝と係合するよう
    に寸法決めされた複数の可撓性フィンガから成る、 ことを特徴とする請求項10に記載の貯氷庫組立体。
  12. 【請求項12】 前記溝が、基面に向かって下向きに開
    口する、 ことを特徴とする請求項11に記載の貯氷庫組立体。
  13. 【請求項13】 前記基部保護部材が、前記溝の下から
    外方に且つ貯氷庫の外面に隣接して上方に延びる、 ことを特徴とする請求項12に記載の貯氷庫組立体。
  14. 【請求項14】 前記基部保護部材が、貯氷庫の外面に
    接触する内方に湾曲した唇状部を有する頂部を含む、 ことを特徴とする請求項13に記載の貯氷庫組立体。
  15. 【請求項15】 前記基部保護部材の頂部と、貯氷庫の
    外面との間に位置決めされた一片の両面テープを更に含
    む、 ことを特徴とする請求項14に記載の貯氷庫組立体。
  16. 【請求項16】 製氷装置と貯氷庫との間に位置決めさ
    れた氷そらせ板を更に含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の貯氷庫組立体。
  17. 【請求項17】 前記氷そらせ板が、複数の横方向に離
    間して内方に突出したフィンを含む、 ことを特徴とする請求項16に記載の貯氷庫組立体。
  18. 【請求項18】 前記フィンが、略三角形の形状を有す
    る、 ことを特徴とする請求項17に記載の貯氷庫組立体。
  19. 【請求項19】 前記氷そらせ板が、少なくとも5つの
    フィンを含む、 ことを特徴とする請求項18に記載の貯氷庫組立体。
  20. 【請求項20】 前記氷そらせ板が、高密度プラスチッ
    クフォームから射出成形される、 ことを特徴とする請求項19に記載の貯氷庫組立体。
  21. 【請求項21】 前記ピンを受け入れる溝部材が、前記
    氷そらせ板に連結されている、 ことを特徴とする請求項20に記載の貯氷庫組立体。
  22. 【請求項22】 前記溝部材が、中央で前記氷そらせ板
    に連結されている、 ことを特徴とする請求項21に記載の氷そらせ板。
  23. 【請求項23】 貯氷空洞内に位置決めされた氷スクー
    プ支持体を更に含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の貯氷庫組立体。
  24. 【請求項24】 前記氷スクープ支持体が、氷出入口に
    隣接した下向きの第1の面を含む、 ことを特徴とする請求項23に記載の貯氷庫組立体。
  25. 【請求項25】 前記下向きの第1の面が、略上方に延
    びる隆起部を含む、 ことを特徴とする請求項24に記載の貯氷庫組立体。
  26. 【請求項26】 前記下向きの第1の面が、前記氷そら
    せ板に連結されている、 ことを特徴とする請求項24に記載の貯氷庫組立体。
  27. 【請求項27】 前記氷スクープ支持体が、前記氷接近
    開口部の下の位置から貯氷空洞内に延びる第2の面を含
    む、 ことを特徴とする請求項26に記載の貯氷庫組立体。
  28. 【請求項28】 前記第2の面が、略水平に延びる、 ことを特徴とする請求項27に記載の貯氷庫組立体。
  29. 【請求項29】 前記第2の面が、一対の離間して垂直
    な側壁に隣接して延びる、 ことを特徴とする請求項28に記載の貯氷庫組立体。
  30. 【請求項30】 スクープと把手とを有する氷スクープ
    を更に含み、前記スクープの頂部が前記第1の面上に位
    置し、前記把手の一部が前記第2の面上に位置する、 ことを特徴とする請求項29に記載の貯氷庫組立体。
  31. 【請求項31】 前記第1の面の上方且つ略平行に第3
    の面が延び、前記スクープの頂部が前記第1及び第3の
    面の間に固定されている、 ことを特徴とする請求項30に記載の貯氷庫組立体。
  32. 【請求項32】 製氷装置と共に使用される貯氷庫組立
    体であって、 a)貯氷空洞と、該貯氷空洞に接近するための氷接近開
    口部と、を有する貯氷庫と、 b)前記氷接近開口部に隣接して貯氷庫にヒンジによっ
    て取り付けられたドアであって、貯氷庫に対して、ドア
    が前記氷接近開口部上に延びる閉鎖位置とドアがヒンジ
    のみによって開放位置に保持される開放位置とを含む少
    なくとも2つの位置で保持され得るドアと、含む、 ことを特徴とする貯氷庫組立体。
  33. 【請求項33】 前記ヒンジが、ドア及び貯氷庫の外縁
    部から離間した位置でドア及び貯氷庫に連結される、 ことを特徴とする請求項32に記載の貯氷庫組立体。
  34. 【請求項34】 前記ヒンジが、ドアに連結されたピン
    と、貯氷庫に連結された溝部材と、を含む、 ことを特徴とする請求項33に記載の貯氷庫組立体。
  35. 【請求項35】 前記ピンが、その外面に開口する第1
    の内側凹部と、第1の内側凹部内に配置された弾性材料
    および第1の係止要素と、を含む、 ことを特徴とする請求項34に記載の貯氷庫組立体。
  36. 【請求項36】 前記溝部材が、第1の開口部を有する
    スリーブから成る、 ことを特徴とする請求項35に記載の貯氷庫組立体。
  37. 【請求項37】 前記ピンが、その外面に開口する第2
    及び第3の凹部を更に含み、前記各凹部内に弾性材料と
    係止要素とが配置されている、 ことを特徴とする請求項36に記載の貯氷庫組立体。
  38. 【請求項38】 前記スリーブが、第2及び第3の孔を
    更に含む、 ことを特徴とする請求項37に記載の貯氷庫組立体。
  39. 【請求項39】 前記スリーブが、前記第1、第2、第
    3の孔から円周方向に離間した第4、第5、第6の孔を
    更に含む、 ことを特徴とする請求項38に記載の貯氷庫組立体。
  40. 【請求項40】 前記ピンが、ドアに取り付けられた隆
    起部と整合する長手方向に延びる溝を含む、 ことを特徴とする請求項39に記載の貯氷庫組立体。
  41. 【請求項41】 前記スリーブが、貯氷庫に設けられた
    ノッチと整合するキー溝を含む、 ことを特徴とする請求項40に記載の貯氷庫組立体。
  42. 【請求項42】 ドアが、貯氷庫に回動可能に連結され
    た上縁部を含む、 ことを特徴とする請求項41に記載の貯氷庫組立体。
  43. 【請求項43】 ドアと貯氷庫とが、共に、湾曲した前
    面を有する、 ことを特徴とする請求項42に記載の貯氷庫組立体。
  44. 【請求項44】 製氷装置と共に使用する貯氷庫組立体
    であって、 a) 貯氷空洞と、該貯氷空洞に接近するための氷接近
    開口部とを有し、湾曲した前面を有する貯氷庫と、 b) 氷接近開口部に隣接して貯氷庫にヒンジによって
    取り付けられたドアであって、貯氷庫の前面の曲率に略
    対応する曲率を有するドアと、 を含む、 ことを特徴とする貯氷庫組立体。
  45. 【請求項45】 前記ヒンジが、氷接近開口部の上縁部
    とドアの上縁部とに連結されている、 ことを特徴とする請求項44に記載の貯氷庫組立体。
  46. 【請求項46】 前記ヒンジが、氷接近開口部の上縁部
    の中央部のみとドアの上縁部の中央部のみとに連結され
    ている、 ことを特徴とする請求項45に記載の貯氷庫組立体。
  47. 【請求項47】 ドアの下縁部の中央部に形成された把
    手を更に含む、 ことを特徴とする請求項46に記載の貯氷庫組立体。
  48. 【請求項48】 ドアの頂部の第1及び第2の外縁部が
    氷接近開口部から離間する開放位置で、ドアがヒンジを
    介して保持されることができる、 ことを特徴とする請求項47記載の貯氷庫組立体。
  49. 【請求項49】 前記ヒンジが、ドアの上縁部内に形成
    された第1の溝に取り付けられたピンを含む、 ことを特徴とする請求項48に記載の貯氷庫組立体。
  50. 【請求項50】 前記ピンが、貯氷庫に連結された第2
    の溝内に受け入れている、 ことを特徴とする請求項49に記載の貯氷庫組立体。
  51. 【請求項51】 前記ピンが、爪を含む、 ことを特徴とする請求項49に記載の貯氷庫組立体。
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