JPH10296816A - 可変ポンプ制御装置 - Google Patents

可変ポンプ制御装置

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JPH10296816A
JPH10296816A JP10592697A JP10592697A JPH10296816A JP H10296816 A JPH10296816 A JP H10296816A JP 10592697 A JP10592697 A JP 10592697A JP 10592697 A JP10592697 A JP 10592697A JP H10296816 A JPH10296816 A JP H10296816A
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pressure
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Akishi Yotsumoto
晃史 四元
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出シリンダーの射出速度制御を行う際流量
指令に応じた作動油流量に可変ポンプを精度よく制御す
る。 【解決手段】 可変ポンプ13は射出シリンダー11に
作動油を供給して射出シリンダーを駆動する。圧力セン
サー21は作動油の圧力を検出して圧力検出値を出力す
る。ポンプ制御部20では圧力検出値に応じて流量指令
値を補償して補償流量指令値を生成し、補償流量指令値
と可変ポンプの流量検出値との偏差を求める。そして、
この偏差に応じて電磁比例弁19は駆動シリンダー部1
6を駆動制御して可変ポンプの流量を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可変ポンプの制御装
置に関し、特に、射出成形機の射出シリンダーを駆動す
る可変ポンプの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機では、射出シリンダ
ーを用いて金型内に溶融樹脂を充填して所望の成型品を
成形するようにしている。そして、射出シリンダーを駆
動する際には可変ポンプで油圧を射出シリンダーに供給
して射出速度を制御している。
【0003】ここで、図3を参照して、射出シリンダー
の駆動制御を行う制御装置について概説する。
【0004】射出シリンダー11にはホース及び配管
(以下単に配管と呼ぶ)12を介して可変ポンプ13が
接続されており、さらに、この可変ポンプ13にはタン
ク(油源)14が接続されている。可変ポンプ13は電
動機15によって駆動され、タンク14から油圧を射出
シリンダー11に供給する。
【0005】可変ポンプ13は、例えば、斜板式可変ポ
ンプであり、可変ポンプ13の容量は斜板の位置を調整
することによって制御される。つまり、可変ポンプ13
の容量は斜板駆動シリンダー部16によって調整され
る。
【0006】斜板駆動シリンダー部16内にはピストン
16aが配置されており、これによって、斜板駆動シリ
ンダー部16は図中右側に位置する室(右側室)と左側
に位置する室(左側室)とに区分されている。そして、
ピストン16aの軸体は可変ポンプ13に接続されてい
る。また、図示のように、ピストン16aの軸体には斜
板位置検出器17が取り付けられて、斜板位置検出器1
7は斜板位置を検出して検出斜板位置に対応する流量
(油圧流量)を流量検出信号としてポンプ制御部18に
与える。
【0007】図示のように、斜板駆動シリンダー部16
には電磁比例弁19が接続されており、この電磁比例弁
19によって選択的に右側室及び左側室に油圧が供給さ
れる。そして、この電磁比例弁19は後述するようにし
て、ポンプ制御部18によって制御される。
【0008】射出シリンダー11から溶融樹脂を金型
(図示せず)に射出する際、電動機15が駆動されて可
変ポンプ13から作動油(油圧)が射出シリンダー11
に供給される。そして、溶融射出速度に応じた流量指令
(油圧流量指令)がポンプ制御部18に与えられる。ポ
ンプ制御部18は減算器18a及びドライバー18bを
備えており、減算器18aでは流量指令と流量検出信号
との差を求めて流量偏差を出力する。この流量偏差はド
ライバー18bを介して電磁比例弁19に与えられ、電
磁比例弁19は流量偏差に応じて斜板駆動シリンダー部
16に供給する油圧量を調整する。これによって、ピス
トン16aは図中右方向又は左方向に駆動され、ピスト
ン16aの移動量に応じて可変ポンプ13の斜板位置、
つまり、容量が制御される。前述のように、斜板位置検
出器17はピストン16aの位置に応じて斜板位置を検
出して検出斜板位置に対応する流量(油圧流量)を流量
検出信号としてポンプ制御部18に与える。
【0009】このようにして、流量偏差がゼロになるよ
うに可変ポンプ13の容量が制御されて、射出シリンダ
ー11は流量指令で規定された速度で溶融樹脂を金型に
射出する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、射出シリン
ダー11で溶融樹脂を金型に充填する際、金型内の樹脂
量が所定の量となると、金型内の圧力が急激に上昇す
る。この際、射出シリンダー11には急激な負荷圧力が
かかり、これによって、油圧系統、特に、配管2内の作
動油が圧縮する。つまり、作動油の体積が減少する。
【0011】このような作動油の圧縮が生じると、計算
上の作動油流量と実際の作動油流量との間に誤差が生じ
る。つまり、実際の作動油流量が不足して、その結果、
射出速度が低下してしまう。つまり、流量指令で規定さ
れた速度で溶融樹脂を金型に射出できないという問題点
がある。言い換えると、従来の可変ポンプ制御装置では
流量指令に応じた流量に可変ポンプを制御できないとい
う問題点がある。
【0012】本発明の目的は流量指令に応じた流量に可
変ポンプを精度よく制御することのできる可変ポンプ制
御装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、射出シ
リンダーに作動油を供給して前記射出シリンダーを駆動
する可変ポンプを制御するための制御装置であって、前
記作動油の圧力を検出して圧力検出値を出力する圧力セ
ンサーと、該圧力検出値に応じて流量指令値を補償して
補償流量指令値とする補償手段と、該補償流量指令値に
応じて前記可変ポンプの流量を制御する制御手段とを有
することを特徴とする可変ポンプ制御装置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1を参照して、図示の可変ポンプ制御装
置において図3に示す可変ポンプ制御装置と同一の構成
要素については同一の参照番号を付す。
【0016】図示の可変ポンプ制御装置は図3に示すポ
ンプ制御部18とはその構成が異なるポンプ制御部を備
えており、図示の例では、参照符号20で示す。ポンプ
制御部20は、減算器18a及びドライバー18bに加
えて、さらに、微分部20a、ゲイン部20b、及び加
算器20cを備えている。配管12には圧力センサ21
が取り付けられており、この圧力センサ21によって油
圧回路の圧力(油圧力)が検出される。つまり、圧力セ
ンサ21は油圧回路の圧力を検出して圧力検出値を出力
する。
【0017】射出シリンダー11から溶融樹脂を金型
(図示せず)に射出する際、電動機15が駆動されて可
変ポンプ13から作動油(油圧)が射出シリンダー11
に供給される。そして、溶融射出速度に応じた流量指令
(油圧流量指令)がポンプ制御部18に与えられる。
【0018】圧力センサ21からポンプ制御部20に圧
力検出値が与えられている。作動油の圧縮量は圧力変化
に比例するので、ポンプ制御部20では、上記の圧力検
出値を微分部20aで微分して単位時間当りの圧力変化
量を算出して、この圧力変化量をゲイン部20bに与え
る。
【0019】また、作動油の圧縮量は射出シリンダ11
及び配管12中の作動油の容積に比例するから、ゲイン
部20bでは作動油の容積に応じたゲイン調整を行っ
て、補償値として出力する。そして、この補償値は加算
器20cに与えられる。
【0020】加算器20cでは、流量指令を補償値で補
償して補償流量として出力する。減算器18aでは補償
流量と斜板位置検出器17から与えられる流量検出信号
との差を求めて流量偏差を出力する。この流量偏差はド
ライバー18bを介して電磁比例弁19に与えられ、電
磁比例弁19は流量偏差に応じて斜板駆動シリンダー部
16に供給する油圧量を調整する。これによって、ピス
トン16aは図中右方向又は左方向に駆動され、ピスト
ン16aの移動量に応じて可変ポンプ13の斜板位置、
つまり、容量が制御される。前述のように、斜板位置検
出器17はピストン16aの位置に応じて斜板位置を検
出して検出斜板位置に対応する流量(油圧流量)を流量
検出信号としてポンプ制御部18に与える。
【0021】図2も参照して、図3で説明した可変ポン
プ制御装置(従来の可変ポンプ制御装置)と図1で説明
した可変ポンプ制御装置(本発明による可変ポンプ制御
装置)とを用いて射出シリンダーの速度制御を行った際
の制御結果について説明する。
【0022】射出シリンダーから金型へ溶融樹脂の充填
を開始すると、前述のようにして、流量指令に応じた射
出速度制御が行われる。金型内の樹脂量が所定の量とな
ると(ほぼ充填されると)、金型内の圧力が急激に上昇
する。この際、射出シリンダー11に急激な負荷圧力が
かかり、これによって、油圧系統、特に、配管2内の作
動油が圧縮する。つまり、作動油の体積が減少する。
【0023】このような作動油の圧縮が生じると、実際
の作動油流量が不足して、従来の可変ポンプ制御装置で
は、図2に実線で示すように、射出速度が低下してしま
う。つまり、流量指令に応じて射出速度を一定に制御す
ることができなくなってしまう。
【0024】一方、本発明による可変ポンプ制御装置で
は、射出シリンダー11に急激な負荷圧力がかかって作
動油の体積が減少しても、前述のように作動油の圧力変
化に応じて流量指令を補償しているから、図2に破線で
示すように射出速度を充填が終了するまで一定に保つこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では作動油
の圧力を検出して、この検出値に応じて流量指令を補償
するようにしたから、作動油に圧縮が生じた際において
も、常に一定の速度で射出を行うことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による可変ポンプ制御装置の一例を説明
するための図である。
【図2】図1に示す可変ポンプ制御装置における流量制
御を従来例と比較して示す図である。
【図3】従来の可変ポンプ制御装置を説明するための図
である。
【符号の説明】
11 射出シリンダー 12 配管 13 可変ポンプ 14 タンク 15 電動機 16 斜板駆動シリンダー部 17 斜板位置検出器 18,20 ポンプ制御部 19 電磁比例弁 21 圧力センサー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出シリンダーに作動油を供給して前記
    射出シリンダーを駆動する可変ポンプを制御するための
    制御装置であって、前記作動油の圧力を検出して圧力検
    出値を出力する圧力センサーと、該圧力検出値に応じて
    流量指令値を補償して補償流量指令値とする補償手段
    と、該補償流量指令値に応じて前記可変ポンプの流量を
    制御する制御手段とを有することを特徴とする可変ポン
    プ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された可変ポンプ制御装
    置において、前記補償手段は、前記圧力検出値を微分し
    て単位時間当りの圧力変化量を求める微分手段と、該圧
    力変化量を所定のゲインでゲイン調整して補償値を求め
    るゲイン調整手段と、前記流量指令を前記補償値で補償
    して前記補償流量指令値とする加算手段とを有すること
    を特徴とする可変ポンプ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された可変ポンプ制御装
    置において、前記制御手段は前記可変ポンプの流量を検
    出して検出流量値を出力する流量検出手段と、前記補償
    流量指令値と前記検出流量値との偏差を求める偏差算出
    手段と、該偏差に応じて前記可変ポンプの流量を調整す
    る調整手段とを有することを特徴とする可変ポンプ制御
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1162372A1 (en) * 1999-01-21 2001-12-12 Sugino Machine Limited Liquid pressurizing device
EP1162372A4 (en) * 1999-01-21 2003-03-05 Sugino Mach DEVICE FOR PRESSURING LIQUIDS

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