JPH10295266A - ホイップクリーム製造機 - Google Patents

ホイップクリーム製造機

Info

Publication number
JPH10295266A
JPH10295266A JP11292197A JP11292197A JPH10295266A JP H10295266 A JPH10295266 A JP H10295266A JP 11292197 A JP11292197 A JP 11292197A JP 11292197 A JP11292197 A JP 11292197A JP H10295266 A JPH10295266 A JP H10295266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
filter
cream
whipped cream
whipped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11292197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3749594B2 (ja
Inventor
Hironori Chikaraishi
宏則 力石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP11292197A priority Critical patent/JP3749594B2/ja
Publication of JPH10295266A publication Critical patent/JPH10295266A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3749594B2 publication Critical patent/JP3749594B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dairy Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアーの取り入れに伴って雑菌が侵入するこ
とを防止する。 【解決手段】 生クリームXがギヤポンプ4により吸い
上げられるとともに、エアー量調節器35で適量に調節
されたエアーが、エアーホース33,31を通してエア
ーバルブ7のエアー供給口30から混入され、吐出管2
0を通って吐出される間にホイップされることでホイッ
プクリームYが製造される。透明樹脂からなるケーシン
グ42内にフィルタエレメント45を収容した除菌フィ
ルタ41が設けられる。この除菌フィルタ41は、一方
の接続口43がエアー供給口30に、他方の接続口44
がエアーホース31に接続されて取り付けられる。取り
入れるエアー中に大腸菌等の雑菌が混じっていたとして
も、これが除菌フィルタ41で除去され、生クリームX
ひいてはホイップクリームY中に混入することが阻止さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホイップクリーム製
造機に関し、特に雑菌の混入を阻止する機能を付加した
ホイップクリーム製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホイップクリーム製造機の一例と
して図6に示すものが知られている。このホイップクリ
ーム製造機は、モータaによりギヤポンプbが駆動され
ると、保冷容器c内の生クリームXが吸込ホースdを通
してギヤポンプbの吸込口e側に吸い上げられるととも
に、ダイアルねじ込み式のエアー量調節部fを備えたエ
アーバルブgから適量のエアーが混入され、吐出口hか
ら攪拌機能を有するレジスタiの嵌装された吐出管jを
通って吐出される間にホイップ(泡立て)されることで
ホイップクリームYが製造され、注出されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでホイップクリ
ーム製造機は、生クリームXにエアーを混入させること
が必須であって、その混入量によりホイップクリームY
の硬さが決定される等重要な要素であるが、大気から直
接に取り入れているため、大気中に混じった雑菌も併せ
て侵入するおそれがあった。特に、ダイアルねじ込み式
のエアー量調節部fを備えたエアーバルブgでは、エア
ー供給口kのすぐ近くで作業者が直接に手でエアー量の
調節を行うため、雑菌がより入りやすいという問題があ
った。本発明は上記のような事情に基づいて完成された
ものであって、その目的は、エアーの取り入れに伴って
雑菌が侵入することを防止するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、生クリームをエア
ーとともに攪拌器内に吸い上げて攪拌することによりホ
イップクリームを製造するようにしたホイップクリーム
製造機において、前記エアーの入り口側に除菌用のフィ
ルタを設けた構成としたところに特徴を有する。請求項
2の発明は、請求項1の発明において、前記フィルタが
着脱可能に設けられているところに特徴を有する。請求
項3の発明は、請求項1または請求項2の発明におい
て、前記フィルタは、生クリームを補充すべく設けられ
た補充室内において目視可能な位置に配されているとこ
ろに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>エアーはフィルタで除菌されたのち
生クリームに混入される。生クリームひいてはホイップ
クリーム中に雑菌が混じることを確実に防止できる。 <請求項2の発明>フィルタを外して滅菌処理を施すこ
とで、フィルタを繰り返して使用することができ、経済
的である。 <請求項3の発明>生クリームを補充するごとにフィル
タが目視でき、その汚れ具合を正確に判別することがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
4によって説明する。まず、本実施形態に係るホイップ
クリーム製造機の全体構造を図1、2によって説明す
る。符号1は、本体部を構成するキャビネットであっ
て、その内部に張設された断熱性の仕切壁2の上面に
は、モータ3により駆動されるギヤポンプ4が設けられ
ており、その吸込口5側には、内部に生クリームXとエ
アーとの混合室8を設けたエアーバルブ7が接続されて
いる。混合室8の一面に開口された接続口9には、先端
に吸込口金11を設けた吸込ホース10が接続されてい
る。モータ3の側方には保冷容器13が設けられてお
り、この保冷容器13はペルチェ効果を利用した電子冷
却素子14により冷却される構造となっていて、保冷容
器13内には、市販の1000ml入りの生クリームパッ
クZがパックごと収容され、上記した吸込ホース10の
吸込口金11が、開蓋されたパックZ内に吸い込み可能
に投入されるようになっている。なお、電子冷却素子1
4の下面側には、放熱フィン16、ファンモータ17等
が装備されている。
【0007】ギヤポンプ4の吐出口18側には、攪拌機
能を有するレジスタ21の嵌装された吐出管20が接続
され、キャビネット1の前面側に突出された先端に、ス
プレー23を下向きに設けたスプレーヘッド22が接続
されている。その吐出管20の突出端はカバー25内に
収容されているとともに、スプレーヘッド22にはホイ
ップスイッチ26が取り付けられている。また上記した
エアーバルブ7の混合室8には、逆止弁28を介してエ
アー供給口30が突設されており、そのエアー供給口3
0には、詳しくは後記する除菌フィルタ41を介して、
シリコン系ゴム製の第1エアーホース31が接続されて
いる。
【0008】第1エアーホース31には、接続具32を
介して、同じくシリコン系ゴムからなるエアー量調節用
の第2エアーホース33が接続されており、この第2エ
アーホース33の先端が、キャビネット1の前面の挿通
孔34を通ってカバー25内に突出され、カバー25内
に設けられたエアー量調節器35に導かれている。この
エアー量調節器35は、溝幅と深さを長さ方向に沿って
次第に変化させたV形溝36の形成されたクランプ本体
37と、このクランプ本体37との間で第2エアーホー
ス33を挟圧しつつガイド38に沿って転動可能なダイ
ヤル39とを備えていて、ダイヤル39の移動に伴い第
2エアーホース33の圧潰量を変化させ、すなわち第2
エアーホース33の開口面積を変化させることで、エア
ーの流入量を調節し得るようになっている。
【0009】さて、エアーバルブ7のエアー供給口30
には、除菌フィルタ41が取り付けられている。この除
菌フィルタ41は、図3に示すように、偏平な円筒形を
なすケーシング42内に、円盤状のフィルタエレメント
45を収容した構造となっている。ケーシング42は透
明樹脂により形成されており、その両面に接続口43,
44が突設されている。フィルタエレメント45は、グ
ラスファイバ、ポリエステル繊維を素材として圧縮成形
により形成されている。この除菌フィルタ41は、気体
中からの除菌機能に優れることに加え、ろ過抵抗が非常
に小さく、また滅菌処理を施すことで繰り返して使用で
きるという特徴を備えている。そして、この除菌フィル
タ41の一方の接続口43が、エアー供給口30の外周
に圧入されて取り付けられているとともに、他方の接続
口44に、上記した第1エアーホース31の端部が外嵌
されて接続されている。
【0010】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。図1において、ホイップス
イッチ26を矢線方向に押圧すると、スプレーヘッド2
2内に設けられた開閉弁47が開放されるとともに、カ
バー25の前面側に設けられたマイクロスイッチ48が
オンしてモータ3によりギヤポンプ4が駆動される。そ
れにより、冷却された生クリームXがパックZ内から吸
込ホース10を通してギヤポンプ4の吸込口5側に吸い
上げられる。それとともに途中の混合室8に、エアー量
調節器35で適量に調節されたエアーが、エアーホース
33,31を通してエアー供給口30から混入され、吐
出口18から吐出管20を通って吐出される間にホイッ
プされることでホイップクリームYが製造される。その
ホイップクリームYは開閉弁47を通ってスプレー23
から容器49内に注出される。この間、注出されたホイ
ップクリームYを目視していて、その硬さ等を変更した
い場合は、エアー量調節器35のダイヤル39を移動さ
せることでエアーの混入量を調節する。ここで、エアー
供給口30には除菌フィルタ41が取り付けられている
ので、例え大気中に大腸菌等の雑菌が混じっていたとし
ても、これが除菌フィルタ41で除去され、生クリーム
XひいてはホイップクリームY中に混入することが阻止
される。
【0011】このように本実施形態によれば、除菌フィ
ルタ41を設けたことで生クリームXひいてはホイップ
クリームY中に雑菌が混入することが確実に防止され
る。しかも除菌フィルタ41自体は、格別の取付部材を
用意することなくエアー供給口30に簡単に取り付ける
ことができる。また、除菌フィルタ41はろ過抵抗が非
常に小さいので、エアー量調節器35において目盛りに
より設定した流入量をほとんど変化させることなく、エ
アーを混入することができる。また、除菌フィルタ41
はケーシング42が透明であるから、フィルタエレメン
ト45の変色等により飽和状態に至ったことが容易に識
別できる。一方、除菌フィルタ41は、両接続口43,
44をエアー供給口30及び第1エアーホース31から
抜くことで容易に外すことができるので、除菌フィルタ
41を外したのち滅菌処理を施すことで再使用でき、経
済的である。
【0012】<第2実施形態>図4は本発明の第2実施
形態を示す。この第2実施形態では、除菌フィルタ41
の取付構造に変更が加えられている。すなわち、除菌フ
ィルタ41の一方の接続口43が、接続ホース51を介
してエアーバルブ7のエアー供給口30と接続されてい
る。第1実施形態と同様の作用効果を得ることができ
る。
【0013】<第3実施形態>図5は本発明の第3実施
形態を示す。この第3実施形態では、除菌フィルタ53
が、円筒形のケーシング54内に円柱状のフィルタエレ
メント55を収容した構造となっている。そして、この
除菌フィルタ53が第1エアーホース31の端部内に圧
入されて装着され、第1エアーホース31の端部が直接
にエアーバルブ7のエアー供給口30に接続されてい
る。同様に、生クリームX内に大気中の雑菌が混入する
ことが確実に防止される。この第3実施形態では特に、
エアーバルブ7の回りの構造をすっきりとまとめること
ができる。
【0014】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係るホイップクリー
ム製造機の全体構造を示す一部切欠縦断面図である。
【図2】 その一部切欠平断面図である。
【図3】 除菌フィルタの取付部分の拡大断面図であ
る。
【図4】 本発明の第2実施形態に係る除菌フィルタの
取付部分の拡大断面図である。
【図5】 本発明の第3実施形態に係る除菌フィルタの
取付部分の拡大断面図である。
【図6】 従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
X…生クリーム Y…ホイップクリーム 4…ギヤポン
プ 7…エアーバルブ 8…混合室 10…吸込ホース 20…吐出管 21…
レジスタ 30…エアー供給口 31…第1エアーホー
ス 33…第2エアーホース 35…エアー量調節器
41…除菌フィルタ 42…ケーシング 43,44…
接続口 45…フィルタエレメント 51…接続ホース
53…除菌フィルタ 54…ケーシング 55…フィ
ルタエレメント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生クリームをエアーとともに攪拌器内に
    吸い上げて攪拌することによりホイップクリームを製造
    するようにしたホイップクリーム製造機において、前記
    エアーの入り口側に除菌用のフィルタを設けたことを特
    徴とするホイップクリーム製造機。
  2. 【請求項2】 前記フィルタが着脱可能に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載のホイップクリーム製
    造機。
  3. 【請求項3】 前記フィルタは、生クリームを補充すべ
    く設けられた補充室内において目視可能な位置に配され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    ホイップクリーム製造機。
JP11292197A 1997-04-30 1997-04-30 ホイップクリーム製造機 Expired - Fee Related JP3749594B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11292197A JP3749594B2 (ja) 1997-04-30 1997-04-30 ホイップクリーム製造機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11292197A JP3749594B2 (ja) 1997-04-30 1997-04-30 ホイップクリーム製造機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10295266A true JPH10295266A (ja) 1998-11-10
JP3749594B2 JP3749594B2 (ja) 2006-03-01

Family

ID=14598828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11292197A Expired - Fee Related JP3749594B2 (ja) 1997-04-30 1997-04-30 ホイップクリーム製造機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3749594B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010028328A2 (en) * 2008-09-08 2010-03-11 Fluid Management Operations, Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
US8109113B2 (en) 2008-09-08 2012-02-07 Fluid Management Operations, Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
US8215124B2 (en) 2008-09-08 2012-07-10 Fluid Management Operations, Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
CN112869220A (zh) * 2021-02-03 2021-06-01 云峰机械(福建)有限公司 一种全智能柔性均质充气打发机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8820109B2 (en) 2008-05-13 2014-09-02 Fluid Management Operations Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
WO2010028328A2 (en) * 2008-09-08 2010-03-11 Fluid Management Operations, Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
WO2010028328A3 (en) * 2008-09-08 2010-06-10 Fluid Management Operations, Llc An apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
US8109113B2 (en) 2008-09-08 2012-02-07 Fluid Management Operations, Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
US8215124B2 (en) 2008-09-08 2012-07-10 Fluid Management Operations, Llc Point of sale method and apparatus for making and dispensing aerated frozen food products
CN112869220A (zh) * 2021-02-03 2021-06-01 云峰机械(福建)有限公司 一种全智能柔性均质充气打发机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3749594B2 (ja) 2006-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2255134B1 (en) Humidifier
US8057751B2 (en) Sterilizing apparatus and method using high pressure steam
EP2147656B9 (en) Endoscope washing and disinfecting apparatus and method of washing endoscope using the endoscope washing apparatus
JP3942208B2 (ja) スチーム式掃除機
KR20190018464A (ko) 가습공기청정기
KR20170051265A (ko) 가습공기청정기
US6484347B1 (en) Steam cleaner
JPH10295266A (ja) ホイップクリーム製造機
EP2862543A1 (en) Apparatus for dental hygiene
US7421759B2 (en) Vacuum extraction apparatus for cleaning a surface
KR100432368B1 (ko) 모유착유기
KR100586385B1 (ko) 애견용 귀세척기
CN2461546Y (zh) 卧式干燥消毒柜
KR101291827B1 (ko) 청소기 부착형 분사장치
CN218790547U (zh) 一种气溶胶产生装置
KR100577241B1 (ko) 초음파 살균 가습기 및 그 제어방법
KR101003634B1 (ko) 공기청정 겸용 가습장치
JP2010017278A (ja) ヘアドライヤー
KR20190019107A (ko) 가습공기청정기
CN214664893U (zh) 可杀菌远程射流空调机组
CN215844538U (zh) 一种雾化器清洗装置
CN220025261U (zh) 一种具有香氛的冲牙器
CN213251632U (zh) 一种消毒香薰机
JP3083305U (ja) 蒸気洗浄装置
JPH063598Y2 (ja) 鼻洗浄機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040430

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20040722

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050531

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050830

A521 Written amendment

Effective date: 20051025

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20051122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051202

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees