JPH10258197A - ミシン用の防護具 - Google Patents

ミシン用の防護具

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JPH10258197A
JPH10258197A JP8602297A JP8602297A JPH10258197A JP H10258197 A JPH10258197 A JP H10258197A JP 8602297 A JP8602297 A JP 8602297A JP 8602297 A JP8602297 A JP 8602297A JP H10258197 A JPH10258197 A JP H10258197A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置および姿勢変更が容易に行え、しかも防
護板の支持構造を簡素化できるミシン用の防護具を提供
する。 【解決手段】 透明の防護板4と、防護板4を支持する
ホルダー5とを備えている。防護板4の板面にはルーペ
11を一体に設ける。ホルダー5はホルダー本体12と
押え具13とからなる。ホルダー本体12と押え具13
とには、それぞれに球面座20・20を設ける。防護板
4に球軸10を設け、球軸10は両球面座20・20で
抱持支持する。防護板4は球軸10を中心にして多方向
へ変位できるので、姿勢変更操作をワンタッチで行え
る。球面継手6を介して防護板4を支持するので、支持
構造を簡略化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミシンにおいて折
損した縫針による負傷を防ぐために使用される防護具に
関する。防護具の防護板は縫針の糸通し作業を行う際の
ルーペとしても機能する。
【0002】
【従来の技術】この種の防護具に特開平成−17367
5号公報があり、防護板をアームで支持し、アームをホ
ルダーで支持して、防護板の位置および姿勢を交差する
2軸回りに調整変更できるようにしている。ホルダーの
上端はミシンのアームヘッドやミシンフレームにビス止
めしてある。防護板はフレネルレンズで形成してあっ
て、縫針の針先を拡大して視認でき、糸通し作業等を容
易に行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の防護具は、その
位置および姿勢を2軸回りに調整できるので、作業者の
体格や作業姿勢に応じて防護板の位置および姿勢を適正
化できる。問題は、防護板の支持構造が複雑で、全体の
部品点数が多く、製作コストが高く付く点にある。防護
板を例えば第1軸回りに変位操作する際に、ホルダーが
第2軸回りに動いてしまうことがあり、防護板を使用位
置へ戻すごとに、その位置を再調整するのに手間が掛か
っていた。
【0004】防護板を2軸回りに変位可能に支持する
と、構造の異なるミシンでも、防護板をある程度は共用
できる。しかし、ホルダーの回動範囲に限界があるの
で、ミシンのアームヘッドの側端面にホルダーを取り付
けるような場合に、防護板を縫針と正対させることがで
きない。
【0005】そこで本発明の目的は、構造が簡単でより
安価に製造できるミシン用の防護具を得ることにある。
本発明の目的は、防護板の位置および姿勢をワンタッチ
で容易に調整変更できて、操作性を向上することにあ
る。本発明の目的は、防護板にルーペが形成してあっ
て、縫針に対する糸通し作業や、縫着状態の確認および
生地送り作業等が的確に行えるようにすることにある。
本発明の目的は、必要に応じて縫針や縫着位置等を照明
するためのランプを備えているミシン用の防護具を得る
ことにある。本発明の目的は、複数種のミシンに共用で
き、簡単なアタッチメントを付加することによって、さ
らに多種類のミシンにも共用できるうようにすることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の防護具は、折損
した縫針の飛散を阻止する透明の防護板4と、一端にお
いて防護板4を支持し、他端側がミシン本体1で支持さ
れるホルダー5とを備えている。防護板4はホルダー5
に球面継手6を介して多方向へ位置および姿勢変更可能
に支持する。
【0007】具体的には、ホルダー5がミシン本体1で
支持したホルダー本体12と、ホルダー本体12にねじ
14で連結固定される押え具13とからなる。球面継手
6は、防護板4と一体に形成した球軸10と、ホルダー
本体12と押え具13とに設けられて、球軸10を抱持
する一対の球面座20とで構成する。防護板4の中央寄
り部にルーペ11を設ける。防護板4の縫針2との対抗
面壁の周縁に、縫針2ないしはその周辺部を照明するラ
ンプ26を配置する。ホルダー本体12と押え具13と
のいずれか一方に、防護板4が縫針2の側へ接近変位す
る際の変位限界を規定するストッパー片29が設ける。
【0008】
【作用】防護板4が球面継手6を介して多方向へ変位可
能に支持してあるので、退避位置と使用位置との間の防
護板4の姿勢変更をワンタッチ操作で行える。球面継手
6を用いて防護板4を支持するので、交差する2軸を用
いて姿勢変更を行う場合に比べて、防護板4の支持構造
が簡素化し、その分だけ製作コストを減少する。
【0009】防護板4に球軸10を一体に形成してお
き、これをホルダー本体12と押え具13に設けた一対
の球面座20で抱持する防護具によれば、球軸10を一
体化した分だけ部品点数が減る。防護板4にルーペ11
を形成すると、縫針2やその周辺部を拡大して視認で
き、糸通し作業等の細かな作業が楽に行える。防護板4
にランプ26を付加すると、縫針2ないしはその周辺部
を明るく照らして、細かな作業を正確に行える。ホルダ
ー本体12と押え具13のいずれか一方にストッパー片
29を設けてあると、縫着時に防護板4が縫針駆動部分
と接当干渉するのを防止できる。
【0010】
【実施例】図1ないし図5は本発明に係る防護具の実施
例を示す。図1において符号1はアームヘッド(ミシン
本体)、2は縫針、3は生地押えである。アームヘッド
1の側端面の下端前部に防護具を配置する。
【0011】防護具は、折損した縫針の飛散を阻止する
透明の防護板4と、防護板4を支持するホルダー5とか
らなる。防護板4はホルダー5で球面継手6を介して多
方向へ変位自在に支持する。ホルダー5はアームカバー
1aの外面にカラー7を介して装着する。
【0012】図2において防護板4は、長方形状のプラ
スチック成形品からなり、その左上隅に上向きの軸9を
突設し、軸9の上端に球軸10を一体に設ける。防護板
4の板面の中央寄りで、右側縁に近接した位置には、ル
ーペ11が一体に形成してある。ルーペ11は防護板4
の表裏のそれぞれに凸曲面を突設して形成する。
【0013】ホルダー5は、それぞれプレス成形金具か
らなるホルダー本体12および押え具13と、両者12
・13を連結固定するビス(ねじ)14と、緩み止め用
の圧縮コイル形のばね15と、ディスタンスカラー24
とからなる。ホルダー本体12はT字状の金具からな
り、板面の一側端および下方へ突出する腕のそれぞれに
取付穴16・17を通設し、板面の中途部の上下縁に一
対の係合溝18を切り欠き形成する。係合溝18より右
方の板面には、ビス14用のねじ穴19と、球軸10を
抱持する球面座20を設ける。押え具13はL字形の金
具からなり、その脚片の端部に、前記係合溝18と係合
する回り止め用の爪片22を突設し、主面壁にビス14
用の挿通穴23と、球軸10を抱持する球面座20とを
設ける。
【0014】ホルダー本体と、押え具13および防護板
4は次のように組む。押え具13の爪片22を係合溝1
8に嵌め込み、押え具13とホルダー本体12との間に
ディスタンスカラー24および球軸10を配置し、球軸
10を一対の球面座20で挟み保持する。この状態でビ
ス14を挿通穴23およびディスタンスカラー24に挿
通し、ねじ端をねじ穴19にねじ込んで、押え具13を
ディスタンスカラー24に密着締結する。押え具13と
ビス14の操作頭部との間にはばね15を配置し、その
反発力でビス14の緩みを防止する。ディスタンスカラ
ー24は、一対の球面座0の対抗間隔を規制して、球軸
10に適度の摩擦抵抗を与えるために設ける。これによ
り、防護板4は自由に位置および姿勢を変更できるう
え、任意の変位状態を球軸10に作用する摩擦力で保持
できる。このことから理解できるように、球面継手6は
球軸10と一対の球面座20とで構成する。
【0015】以上のように構成した防護具は、図3に示
すようにホルダー本体12の側端の取付穴16を利用し
て、ホルダー本体12をカラー7と共にねじ25で取り
付ける。この取り付け状態において、防護板4は横長の
長方形状となるよう支持されて、縫針2と正対する使用
位置と、球軸10を中心にして使用位置から外側方へ反
転した待機位置とに変位できる。使用位置においては、
作業者の体格や作業姿勢に応じて、防護板4の位置およ
び傾斜具合等を調整できる。縫着時には、ルーペ11を
通して縫着状況を明確に視認でき、糸通し作業も容易に
行える。レーペ11を各種の眼鏡レンズで形成しておけ
ば、防護板4を交換するだけで作業者の視力の矯正を行
うこともできる。
【0016】上記の防護具は、そのまま別のミシンにも
共用できる。例えば、図4に示すように、アームヘッド
1の前面壁に、ホルダー5を取り付けて使用できる。こ
の場合には、防護板4は縦長の長方形状に支持される。
さらに、図5に示すようにオーバーロックミシンのミシ
ンフレーム(ミシン本体)の前側壁にホルダー5を取り
付けて使用できる。アームヘッドやミシンフレームにス
テー(アタッチメント)を装着したうえで、このステー
にホルダー5を取り付けて使用することもできる。こう
した場合に、ホルダー12に設けた取付穴16・17を
使い分けて、防護板4の支持姿勢を好適化できる。
【0017】図6は防護具の別実施例を示す。そこで
は、防護板4の縫針2との対抗面壁の上周縁に、縫針2
とその周辺部を照明するランプ26とを配置した。ラン
プ26は、細長いガラス管の内部にタングステン単線を
ばねで張架し、ガラス管の両端に口金を固定した棒状の
フィラメントランプからなり、防護板4にクリップ27
で止め付けたソケット28に着脱自在に装着する。ソケ
ット28はランプ26の照明光が作業者の側へ照射され
るのを遮るのにも役立つ。このようにランプ26を付加
した防護具によれば、縫針2の周辺部を明るく照らし
て、糸通し作業や縫着位置の位置決め作業等の細かな作
業を正確に行える。
【0018】図7は、ホルダー5の一部を変更した更に
別の実施例を示す。そこでは、押え具13の一側にスト
ッパー29を一体に折り曲げ形成する点が先の実施例と
異なる。ストッパー片29は、防護板4を縫針2の側へ
傾動操作するとき、その変位限界を規定して、それ以上
に防護板4が縫針2側へ傾動するのを阻止する。具体的
には、防護板4の辺部をストッパー片29で受け止め
る。
【0019】上記以外に軸9および球軸10は、防護板
4と別体に形成しておき、軸9を防護板4に例えばねじ
込んで一体化できる。ホルダー5の側に球軸を設け、一
対の球面座20を防護板4の側に設けることができる。
ホルダー本体12側にねじ軸を設けておき、これにナッ
ト(ねじ)をねじ込んで押え具13をホルダー本体12
に組むことができる。ランプ26は棒状である必要はな
く、球状ランプでもよい。ストッパー片29はホルダー
本体12の側に設けることができる。防護板4のルーペ
11はフレネルレンズで形成できる。防護板4はルーペ
11を備えている必要はなく、単に透明板で形成してあ
ってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の防護板によれば、防護板4を球
面継手6を介して姿勢変更可能に支持するので、防護板
を直交する2軸回りに姿勢変更可能に支持した従来の防
護具に比べて、防護板4の支持構造を簡素化し、その分
だけ防護具を安価に提供できる。また、防護板4は球軸
10を中心にして多方向へ変化操作できるので、使用位
置と待機位置との間の変位操作をワンタッチ操作で簡単
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】防護具の使用状態を示す斜視図である。
【図2】防護具の分解斜視図である。
【図3】図1におけるA−A線断面図である。
【図4】防護具の別の適用形態を示す斜視図である。
【図5】防護具のさらに別の適用形態を示す斜視図であ
る。
【図6】防護具の別の実施例を示す側面図である。
【図7】防護具のさらに別実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 アームヘッド(ミシン本体) 2 縫針 4 防護板 5 ホルダー 6 球面継手 10 球軸 11 ルーペ 12 ホルダー本体 13 押え具 14 ねじ 20 球面座

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折損した縫針の飛散を阻止する透明の防
    護板4と、一端において防護板4を支持し、他端側がミ
    シン本体1で支持されるホルダー5とを備えているミシ
    ン用の防護具であって、 防護板4がホルダー5に球面継手6を介して多方向へ位
    置および姿勢変更可能に支持されていることを特徴とす
    るミシン用の防護具。
  2. 【請求項2】 ホルダー5が、ミシン本体1で支持され
    るホルダー本体12と、ホルダー本体12にねじ14で
    連結固定される押え具13とからなり、 球面継手6が、防護板4と一体に形成した球軸10と、
    ホルダー本体12と押え具13とに設けられて、球軸1
    0を抱持する一対の球面座20とで構成してある請求項
    1記載のミシン用の防護具。
  3. 【請求項3】 防護板4の中央寄り部に、ルーペ11が
    設けられている請求項1又は2記載のミシン用の防護
    具。
  4. 【請求項4】 防護板4の縫針2との対抗面壁の周縁
    に、縫針2ないしはその周辺部を照明するランプ26が
    配置してある請求項1又は2又は3記載のミシン用の防
    護具。
  5. 【請求項5】 ホルダー本体12と押え具13とのいず
    れか一方に、防護板4が縫針2の側へ接近変位する向き
    の変位限界を規定するストッパー片29が設けてある請
    求項2又は3又は4記載のミシン用の防護具。
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