JPH10257064A - 通信制御方式 - Google Patents

通信制御方式

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Publication number
JPH10257064A
JPH10257064A JP9056465A JP5646597A JPH10257064A JP H10257064 A JPH10257064 A JP H10257064A JP 9056465 A JP9056465 A JP 9056465A JP 5646597 A JP5646597 A JP 5646597A JP H10257064 A JPH10257064 A JP H10257064A
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JP
Japan
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conference
data
terminal
host
group
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Pending
Application number
JP9056465A
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English (en)
Inventor
Yoshikatsu Nakagawa
義克 中川
Hiroaki Uchiyama
裕章 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線機能を有する端末で構成されるアドホッ
クなネットワークにおいて、より高度なセキュリティを
容易に実現し、かつ、常にスムーズな会議進行を実現す
るために会議参加者以外からの会議に対して送信される
データを一切受け付けない。 【解決手段】 全端末は、会議において会議に参加して
いる全メンバ(ホストも含む)の名前と端数アドレス情
報を記載したグループメンバリストを所持している。各
々メンバ端末11のデータ送信における宛先情報(端末
アドレス)の取得は全てこのリストを利用して行なう。
この無線通信システムを利用した無線電子会議におい
て、途中で会議から離脱した端末に対して、そのデータ
を現在行なわれている会議のデータとして受けとらない
ようにし、また会議から離脱した以降はその会議の内容
を受信不可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信制御方式に係
り、例えば、ネットワーク、アクセス方式、無線通信、
更には、屋内、屋外無線通信、移動体通信等に適用可能
なものである。
【0002】
【従来の技術】近年におけるノート型パーソナルコンピ
ュータや手帳サイズ型の携帯情報端末の普及は目ざまし
いものがあり、「いつでも、どこでも、だれとでも」互
いに通信できる環境(アドホックネットワーク)の実現
は、多方面から切望されつつある。このようなアドホッ
クなネットワークを構成するための従来技術として、特
開平7−297824号公報および特開平8−7924
7号公報がある。両者ともマルチポイントツーマルチポ
イントの無線通信システムにおけるグループ形成の簡素
化、および利便性、セキュリティを考慮した既存グルー
プへの加入手続きの簡素化を実現する通信制御装置であ
る。
【0003】特開平7−297824号公報(通信制御
装置及び通信制御方法)の発明は、マルチポイントツー
マルチポイントの無線電子会議システムにおけるシステ
ムへの加入手続きを簡素化する通信制御装置に関するも
ので、グループ識別情報、コネクション識別情報を用い
て、既存グループへの加入手続きを簡素化している。ま
た、送信側では送信データに送信者情報と相手通信端末
情報を含んだ宛先ヘッダを付与し、一方、受信側では受
信データの宛先ヘッダの部分を検査し自分へのデータで
あるか否かを識別している。端末のグループ離脱時は、
各端末が自分の情報から離脱する端末情報を削除するこ
とで対処している。
【0004】特開平8−79248号公報(通信制御装
置及び通信制御方法)の発明は、前記特開平7−297
824号公報の発明を修正したもので、マルチポイント
ツーマルチポイントの無線電子会議システムにおいて、
新たな通信端末の既存グループへの接続許可、不許可、
接続形態を自動的に判定することにより、会議グループ
形成において、その利便性およびセキュリティの両方を
重視した通信制御装置を提供するもので、基本的には、
特開平7−297824号公報の発明と同じ手法でデー
タ送受信を行なう。参加者ID、グループID、およ
び、両者から生成した属性値を利用して接続の可否を判
定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記通信制御装置は、
受信データに関しては、データ受信時に自グループのデ
ータであるか否かを自分自身で識別判定するものであ
る。つまり、自グループのデータでなくとも故意にその
データを受信しようと思えば可能であり、セキュリティ
に多少問題が残る。また、加入時にグループ内全てのメ
ンバの情報(名前、端末アドレス情報)を得ることがで
き、仮に、グループ離脱後に、過失または故意に会議に
対してデータを送ることもでき、会議進行の妨げになり
得ないものでもない。
【0006】通常、会議においてやりとりされるデータ
はその会議に参加しているもの以外には知られたくない
ような機密データもあり得り、これは途中で会議から抜
けたものに対しても例外ではない。また、ホワイドボー
ド機能のように、会議において共有画像を用いている場
合、会議に参加していないものがそのボードに書き込め
るようなことがあってはいけない。つまり、会議から抜
けたものに対しては、以後会議の内容を知られないよう
にしたいこと、および、会議への発言権も無くしたいこ
とは十分考えられる。
【0007】本発明は、無線機能を有する端末で構成さ
れるアドホックなネットワークにおいて、より高度なセ
キュリティを容易に実現すること、および、常にスムー
ズな会議進行を実現するために会議参加者以外からの会
議に対して送信されるデータは一切受け付ないことを目
的としてなされたものである。
【0008】本発明は、上記の目的を3通りの無線通信
システムにおけるデータ通信方法において実現させたも
ので、その1つ目は、会議メンバリストを会議開催者お
よび参加者全員が所持していることを特徴とした通信方
法であり、2つ目は、会議メンバリストを会議開催者の
みが所持しており参加者は開催者の会議メンバリストを
参照可能であることを特徴とした通信方法であり、3つ
目は、会議メンバリストを会議開催者のみが所持してお
り参加者は開催者の会議メンバリストを参照不可能であ
ることを特徴とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の無線端末により任意に構成された複数のグループが、
マルチチャネルをグループごとに選択することで、それ
ぞれのグループに属する無線端末同士でアドホックな対
等分散型ネットワーク通信を行うための無線通信システ
ムを用いて行う無線電子会議において、会議のホストの
有するホスト端末局および会議に参加するグループメン
バ全員の端末が、会議のホストを含めた会議参加者全員
の名前および端数アドレス情報を記載した会議グループ
メンバリストファイルを所持しており、それを用いて会
議におけるデータ通信を行なうことを特徴とした無線通
信システムにおいて、途中で会議から離脱する端末に対
して、会議の内容を受信すること、および、会議から離
脱した以降、会議参加者に対してデータを送信すること
を不可能にすることを特徴とし、もって、会議から抜け
た端末に対する会議のセキュリティを守り、かつ、抜け
た端末から誤ってデータが送信された場合、その影響を
うけなくしたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、会議のホストを含めた会議参加者全員の端末が、各
自が所持している会議グループメンバリストファィルか
ら、途中で離脱する端末のメンバ名および端末アドレス
情報を削除する手段を備えたことを特徴とし、もって、
キーコードを利用することにより、容易かつ確実に自グ
ループのデータを識別可能としたものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、会議開催者は開催する会議において独自のキーコー
ドを決定して会議メンバに伝える手段を、データ送信端
末は会議においてデータを送信する際にデータパケット
の先端部にキーコードを付与してデータを送信するキー
コード付与手段を、データ受信端末はデータを受信する
際にキーコードを確認して、自分の会議のデータか否か
を識別するデータ識別手段を、会議開催者は会議端末が
会議から離脱する毎にその会議キーコードを変えて会議
メンバに伝える手段を有することを特徴とし、もって、
各自の端末のグループメンバリストから抜けた端末の情
報を削除することにより、抜けた端末へのデータ送信を
止めることを可能としたものである。
【0012】請求項4の発明は、複数の無線端末により
任意に構成された複数のグループが、マルチチャネルを
グループごとに選択することで、それぞれのグループに
属する無線端末同士でアドホックな対等分散型ネットワ
ーク通信を行うための無線通信システムを用いて行う無
線電子会議において、会議のホストの有するホスト端末
局のみが、会議のホストを含めた会議参者全員の名前お
よび端末アドレス情報を記載した会議グループメンバリ
ストファイルを所持しており、会議に参加するグループ
メンバは、ホストが所持する会議グループメンバリスト
ファイルを参照可能であるシステムにおいて、メンバは
会議におけるデータを送信する際には、送り先の端末ア
ドレス情報をホストの所持するホストファイルに参照し
にいく手段を有し、途中で会議から離脱する端末に対し
て、会議の内容を受信すること、および、会議から離脱
した以降、会議参加者に対してデータを送信することを
不可能にすることを特徴とし、もって、会議から抜けた
端末に対する会議のセキュリティを守り、かつ、抜けた
端末から誤ってデータが送信された場合、その影響をう
けなくするようにしたものである。
【0013】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、会議のホスト端末が、自分の所持している会議グル
ープメンバリストファイルから、途中で離脱する端末の
メンバ名および端末アドレス情報を削除する手段を備え
たことを特徴とし、もって、キーコードを利用すること
により、容易かつ確実に自グループのデータを識別可能
にしたものである。
【0014】請求項6の発明は、請求項4の発明におい
て、会議開催者は開催する会議において独自のキーコー
ドを決定し会議メンバに伝える手段を、データ送信端末
は会議においてデータを送信する際にデータパケットの
先頭部にキーコードを付与してデータを送信するキーコ
ード付与手段を、データ受信端末はデータを受信する際
にキーコードを確認して、自分の会議のデータか否かを
識別するデータ識別手段を、会議開催者は会議端末が会
議から離脱する毎にその会議のキーコードを変えて会議
メンバに伝える手段を有することを特徴とし、もって、
ホストの端末のみグループメンバリストから抜けた端末
の情報を削除することにより、抜けた端末へのデータ送
信を止めることを可能としたものである。
【0015】請求項7の発明は、複数の無線端末により
任意に構成された複数のグループが、マルチチャネルを
グループごとに選択することで、それぞれのグループに
属する無線端末同士でアドホックなネットワーク通信を
行うための無線通信システムを行う無線電子会議におい
て、会議のホストの有するホスト端末局のみが、会議の
ホストを含めた会議参加者全員の名前および端末アドレ
ス情報を記載した会議グループメンバリストファイルを
所持しており、会議に参加するグループメンバは、ホス
トが所持する会議グループメンバリストファイルを参照
不可能であり、ホスト以外のメンバは会議参加者全員の
名前情報のみ所持しているシステムにおいて、メンバは
会議におけるデータを送信する際には、送信データに送
りたい相手の名前情報を付与してホストに送信する手段
を、ホストはメンバからのデータを受信するデータに付
与された名前情報をもとに、そのデータを転送する手段
を有し、途中で会議から離脱する端末に対して、会議の
内容を受信すること、および、会議から離脱した以降、
会議参加者に対してデータを送信することを不可能にす
ることを特徴とし、もって、会議から抜けた端末に対す
る会議のセキュリティを守り、かつ、抜けた端末から誤
ってデータが送信された場合、その影響をうけなくする
ようにしたものである。
【0016】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、会議のホストは、自分が所持している会議グループ
メンバリストファイルから、途中で離脱する端末の名前
および端末アドレス情報を削除する手段を備えたことを
特徴とし、もって、ホストの端末のみグループメンバリ
ストから抜けた端末の情報を削除することにより、抜け
た端末から誤ってデータが送信された場合、その影響を
うけなくし、かつ、抜けた端末へのデータ送信を止める
ことを可能としたものである。
【0017】請求項9の発明は、複数の無線端末により
任意に構成された複数のグループが、マルチチャネルを
グループごとに選択することで、それぞれのグループに
属する無線端末同士でアドホックな対等分散型ネットワ
ーク通信を行うための無線通信システムを用いて行う無
線電子会議において、会議参加者が途中で会議から離脱
する毎に、会議開催者は使用チャネルを変えて会議参加
者に変更後の使用チャネルを伝えることを特徴とし、も
って、使用チャネルを変えることにより、抜けた端末か
ら誤ってデータが送信された場合、その影響をうけなく
し、かつ、抜けた端末へのデータ送信を止めることを可
能としたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における無線電子
会議に用いる無線通信システムの構成例を示す図で、無
線システムは、図示のように、複数のチャネル(グルー
プ1,グループ2,グループ3)を有しており、複数の
チャネルとしては、周波数的に分割されたチャネルや符
号分割されたチャネルを用いる場合などがある。通常、
会議においては参加メンバの一人がホスト的役割を担
う。下記実施例の説明では、グループで使用するチャネ
ルを選択するための端末を有するメンバをホストとし、
このホストの有する無線端末をホスト端末10、それ以
外の端末をメンバ端末11と呼ぶ。
【0019】(請求項1の発明)全端末は、会議におい
て会議に参加している全メンバ(ホストも含む)の名前
と端数アドレス情報を記載した(例えば、図2に示すよ
うな)グループメンバリストを所持している。各々のメ
ンバ端末のデータ送信における宛先情報(端末アドレ
ス)の取得は全てこのリストを利用して行なう。上記無
線通信システムを利用した無線電子会議において、途中
で会議から離脱した端末に対して、そのデータを現在行
なわれている会議のデータとして受けとらないように
し、また、会議から離脱した以降はその会議の内容を受
信不可能にする。
【0020】(請求項2の発明)請求項1の発明におい
て、途中で会議から離脱した端末がいたら、他の端末
は、図3に示すように、自分が所持しているグループメ
ンバリスト(図2)から離脱した端末の情報を削除す
る。このことにより、会議から離脱した端末には、それ
以降データが送信されない。
【0021】(請求項3の発明)請求項1の発明におい
て、会議開催者は、会議開催時にその会議固有のキーコ
ードを決定し、会議メンバに伝える。全端末は送信する
データの先頭部に(例えば、図4に示すような)会議固
有のキーコードを付加する。また、全端末はデータ受信
時に、まず、図5に示すように、データの先頭部のキー
コードを識別し、現在会議中のキーコードと一致したら
会議データとして採用し、一致しなかったら会議のデー
タではないとして破棄する。また、会議から途中で離脱
する端末がいたら、図3に示すように、その度にキーコ
ードを変えて、現在のグループメンバに変更後のキーコ
ードを伝える。このことにより、途中で離脱した端末が
会議参加者宛にデータ送信しても、古いキーコードが送
信データ先頭部に付加されているので、他のメンバは会
議のデータとしては受けとらない。
【0022】(請求項4の発明)会議におけるホスト端
末は、会議において会議に参加している全メンバ(ホス
トも含む)の名前と端末アドレス情報を記載した(例え
ば、図2に示すような)グループメンバリストを所持し
ている。また、ホスト端末以外の会議参加メンバ端末は
グループメンバリストを所持していないが、ホストのメ
ンバリストを参照可能である。各々のメンバのデータの
送信における宛先情報(端末アドレス)の取得は全てこ
のリストを利用して行なう。例えば、図6に示すよう
に、メンバAがメンバBへデータを送信したい場合は、
データ送信の前に一度ホストのグループメンバリスト
を参照しにいき、そこから送りたい相手の端末アドレ
ス情報(Bの端末アドレス情報)を得て、データを送
信する。上記無線通信システムを利用した無線電子会議
において、途中で会議から離脱した端末に対して、その
端末が他の会議参加者宛にデータ送信しても送信された
相手端末はそのデータを現在行なわれいる会議のデータ
として受けとらないようにし、また、会議から離脱した
以降はその会議の内容を受信不可能にする。
【0023】(請求項5の発明)請求項4の発明におい
て、途中で会議から離脱した端末がいたら、図7に示す
ように、ホストは自分が所持しているグループメンバリ
スト(図2)から抜けた端末の情報を削除する。このこ
とにより、会議から抜けた端末には、それ以降データが
送信されない。
【0024】(請求項6の発明)請求項4の発明におい
て、会議開催者は、会議開催時にその会議固有のキーコ
ードを決定し、会議メンバに伝える。全端末は送信する
データの先頭部に(例えば、図4に示すような)会議固
有のキーコードを付加する。また、全端末はデータ受信
時にまずデータの先頭部のキーコードを識別し、図5に
示すように、現在会議中のキーコードと一致したら会議
データとして採用し、一致しなかったら会議のデータで
はないとして破棄する。また、会議から途中で抜けるも
のがいたら、図7に示すように、その度にキーコードを
変えて、現在のグループメンバに変更後のキーコードを
伝える。このことにより、途中で抜けたものが会議参加
者宛にデータ送信しても、古いキーコードが送信データ
先頭部に付加されているので、他のメンバは会議のデー
タとしては受けとらない。
【0025】(請求項7の発明)会議におけるホスト端
末は、会議において会議に参加している全メンバ(ホス
トも含む)の名前と端末アドレス情報を記載した(例え
ば、図2に示すような)グループメンバリストを所持し
ている。また、ホスト端末以外の会議参加メンバ端末は
グループメンバリストを所持しておらず、かつ、ホスト
のメンバリストを参照不可能であるが、会議に参加して
いるメンバの名前情報のみを含んだ(例えば、図8に示
すような)グループメンバ名リストを所持してる。各々
のメンバがデータの送信したい場合は、例えば、図9の
ようになる。図9において、メンバAがメンバBへデー
タ送信したい場合は、メンバAは送りたい(例えば、
図10に示すような)相手の名前情報と送信データをホ
ストへ送る。ホスト側では名前情報をもとにデータを
Bへ転送する。Bはホストのデータ送信の場合は自分の
所持しているメンバリストを利用する。つまり、会議が
始まってから終るまで、会議参加メンバは、ホスト以
外、自分とホストの端末アドレス情報のみ知っているこ
とになる。上記無線通信システムを利用した無線電子会
議において、途中で会議から離脱した端末に対して、そ
の端末が他の会議参加者宛にデータ送信しても送信され
た相手端末はそのデータを現在行なわれている会議のデ
ータとして受けとらないようにし、また、会議から離脱
した以降はその会議の内容を受信不可能にする。
【0026】(請求項8の発明)請求項7の発明におい
て、途中で会場から離脱した端末がいたら、ホスト端末
は自分が所持しているグループメンバリスト(図2)か
ら、離脱した端末の情報を削除する。このことにより、
会議から離脱した端末には、それ以降データが送信され
ない。また、会議から離脱した端末が会議メンバに対し
てデータを送信しようとしても、ホスト会議メンバ以外
の端末からのデータは転送せず、かつ、メンバは自分と
ホスト以外のアドレス情報は知らないので送信不可能と
なる。
【0027】(請求項9の発明)あるチャネルで無線電
子会議を行なっているグループにおいて、途中で会議か
ら離脱した端末がいた場合は、図11に示すように、そ
の度にホストは使用チャネルをランダムに変え、現在の
会議参加メンバのみに変更後の使用チャネルを伝達す
る。伝達されたメンバはその情報に従ってチャネルを変
える。このことにより、途中で、会議から離脱した端末
は、その会議に対してデータを送受信することが不可能
になる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、複数の無線端末によ
り任意に構成された複数のグループが、マルチチャネル
をグループごとに選択することで、それぞれのグループ
に属する無線端末同士でアドホックな対等分散型ネット
ワーク通信を行うための無線通信システムを用いて行う
無線電子会議において、会議のホストの有するホスト端
末局および会議に参加するグループメンバ全員が、会議
のホストを含めた会議参加者全員の名前および端数アド
レス情報を記載した会議グループメンバリストファイル
を所持しており、それを用いて会議におけるデータ通信
を行なう無線通信システムにおいて、途中で会議から離
脱する端末に対して、会議の内容を受信すること、およ
び会議から離脱した以降、会議参加者に対してデータを
送信することを不可能にするようにしたので、会議から
抜けた端末に対する会議のセキュリティが守られ、か
つ、抜けた端末から誤ってデータが送信された場合、そ
の影響をうけなくなる。
【0029】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、会議のホストを含めた会議参加者全員の端末が、各
自が所持している会議グループメンバリストファィルか
ら、途中で離脱する端末のメンバ名および端末アドレス
情報を削除する手段を備えているので、キーコードを利
用することにより、容易かつ確実に自グループのデータ
が識別可能となる。
【0030】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、会議開催者は開催する会議において独自のキーコー
ドを決定し会議メンバに伝える手段と、データ送信端末
は会議においてデータを送信する際にデータパケットの
先端部にキーコードを付与してデータを送信するキーコ
ード付与手段と、データ受信端末はデータを受信する際
にキーコードを確認して、自分の会議のデータか否かを
識別するデータ識別手段と、会議開催者は会議端末が会
議から離脱する毎にその会議キーコードを変えて会議メ
ンバに伝える手段とを有するので、各自の端末のグルー
プメンバリストから抜けた端末の情報を削除することに
より、抜けた端末へのデータ送信を止めることが可能と
なる。
【0031】請求項4の発明は、複数の無線端末により
任意に構成された複数のグループが、マルチチャネルを
グループごとに選択することで、それぞれのグループに
属する無線端末同士でアドホックな対等分散型ネットワ
ーク通信を行うための無線通信システムを用いて行う無
線電子会議において、会議のホストの有するホスト端末
局のみが、会議のホストを含めた会議参者全員の名前お
よび端末アドレス情報を記載した会議グループメンバリ
ストファイルを所持しており、会議に参加するグループ
メンバは、ホストが所持する会議グループメンバリスト
ファイルを参照可能であるシステムにおいて、メンバは
会議におけるデータを送信する際には、送り先の端末ア
ドレス情報をホストの所持するホストファイルに参照し
にいく手段を有し、途中で会議から離脱する端末に対し
て、会議の内容を受信すること、および、会議から離脱
した以降、会議参加者に対してデータを送信することを
不可能にするようにしたので、会議から抜けた端末に対
する会議のセキュリティが守られ、かつ抜けた端末から
誤ってデータが送信された場合、その影響をうけなくな
る。
【0032】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、会議のホスト端末が、自分の所持している会議グル
ープメンバリストファイルから、途中で離脱する端末の
メンバ名および端末アドレス情報を削除する手段を備え
ているので、キーコードを利用することにより、容易か
つ確実に自グループのデータが識別可能となる。
【0033】請求項6の発明は、請求項4の発明におい
て、会議開催者は開催する会議において独自のキーコー
ドを決定し会議メンバに伝える手段と、データ送信端末
は会議においてデータを送信する際にデータパケットの
先頭部にキーコードを付与してデータを送信するキーコ
ード付与手段と、データ受信端末はデータを受信する際
にキーコードを確認して、自分の会議のデータか否かを
識別するデータ識別手段と、会議開催者は会議端末が会
議から離脱する毎にその会議のキーコードを変えて会議
メンバに伝える手段とを有するので、ホストの端末のみ
グループメンバリストから抜けた端末の情報を削除する
ことにより、抜けた端末へのデータ送信を止めることが
可能となる。
【0034】請求項7の発明は、複数の無線端末により
任意に構成された複数のグループが、マルチチャネルを
グループごとに選択することで、それぞれのグループに
属する無線端末同士でアドホックなネットワーク通信を
行うための無線通信システムを行う無線電子会議におい
て、会議のホストの有するホスト端末局のみが、会議の
ホストを含めた会議参加者全員の名前および端末アドレ
ス情報を記載した会議グループメンバリストファイルを
所持しており、会議に参加するグループメンバは、ホス
トが所持する会議グループメンバリストファイルを参照
不可能であり、ホスト以外のメンバは会議参加者全員の
名前情報のみ所持しているシステムにおいて、メンバは
会議におけるデータを送信する際には、送信データに送
りたい相手の名前情報を付与して、ホストに送信する手
段を、ホストはメンバからのデータを受信するデータに
付与された名前情報をもとに、そのデータを転送する手
段とを有し、途中で会議から離脱する端末に対して、会
議の内容を受信すること、および会議から離脱した以
降、会議参加者に対してデータを送信することを不可能
にするようにしたので、会議から抜けた端末に対する会
議のセキュリティが守られ、かつ、抜けた端末から誤っ
てデータが送信された場合、その影響をうけなくなる。
【0035】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、会議のホストは、自分が所持している会議グループ
メンバリストファイルから、途中で離脱する端末の名前
および端末アドレス情報を削除する手段を備えているの
で、ホストの端末のみグループメンバリストから抜けた
端末の情報を削除することにより、抜けた端末から誤っ
てデータが送信された場合、その影響をうけなくなり、
かつ、抜けた端末へのデータ送信を止めることが可能と
なる。
【0036】請求項9の発明は、複数の無線端末により
任意に構成された複数のグループが、マルチチャネルを
グループごとに選択することで、それぞれのグループに
属する無線端末同士でアドホックな対等分散型ネットワ
ーク通信を行うための無線通信システムを用いて行う無
線電子会議において、会議参加者が途中で会議から離脱
する毎に、会議開催者は使用チャネルを変えて会議参加
者に変更後の使用チャネルを伝えるようにしたので、使
用チャネルを変えることにより、抜けた端末から誤って
データが送信された場合、その影響をうけなくなり、か
つ、抜けた端末へのデータ送信を止めることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における無線電子会議に用いる無線通
信システムの構成例を示す図である。
【図2】 会議に参加している全メンバ(ホストも含
む)の名前と端末アドレス情報の一例を示す図である。
【図3】 自分が所持しているグループメンバリストか
ら離脱した端末の情報を削除する場合のフロー図であ
る。
【図4】 会議固有のキーコードを示す図である。
【図5】 データの先頭部のキーコードを識別する例を
示すフロー図である。
【図6】 請求項4の発明の一実施例を説明するための
フロー図である。
【図7】 請求項5の発明の一実施例を説明するための
フロー図である。
【図8】 グループメンバ名リストの一例を示す図であ
る。
【図9】 請求項7の発明の一実施例を説明するための
フロー図である。
【図10】 送信相手の名前情報と送信データを示す図
である。
【図11】 請求項9の発明の実施例を説明するための
フロー図である。
【符号の説明】
10…ホスト端末、11…メンバ端末。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線端末により任意に構成された
    複数のグループが、マルチチャネルをグループごとに選
    択することで、それぞれのグループに属する無線端末同
    士でアドホックな対等分散型ネットワーク通信を行うた
    めの無線通信システムを用いて行う無線電子会議におい
    て、会議のホストの有するホスト端末局および会議に参
    加するグループメンバ全員の端末が、会議のホストを含
    めた会議参加者全員の名前および端数アドレス情報を記
    載した会議グループメンバリストファイルを所持してお
    り、該ファイルを用いて会議におけるデータ通信を行な
    うことを特徴とした無線通信システムにおいて、途中で
    会議から離脱する端末に対して、会議の内容を受信する
    こと、および、会議から離脱した以降、会議参加者に対
    してデータを送信することを不可能にすることを特徴と
    する無線電子会議における通信制御方法。
  2. 【請求項2】 会議のホストを含めた会議参加者全員の
    端末が、各自が所持している会議グループメンバリスト
    ファィルから、途中で離脱する端末のメンバ名および端
    末アドレス情報を削除する手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の通信制御方法。
  3. 【請求項3】 会議開催者は開催する会議において独自
    のキーコードを決定し会議メンバに伝える手段を、デー
    タ送信端末は会議においてデータを送信する際にデータ
    パケットの先端部にキーコードを付与してデータを送信
    するキーコード付与手段を、データ受信端末はデータを
    受信する際にキーコードを確認して、自分の会議のデー
    タか否かを識別するデータ識別手段を、会議開催者は会
    議端末が会議から離脱する毎にその会議キーコードを変
    えて会議メンバに伝える手段を有することを特徴とする
    請求項1記載の通信制御方法。
  4. 【請求項4】 複数の無線端末により任意に構成された
    複数のグループが、マルチチャネルをグループごとに選
    択することで、それぞれのグループに属する無線端末同
    士でアドホックな対等分散型ネットワーク通信を行うた
    めの無線通信システムを用いて行う無線電子会議におい
    て、会議のホストの有するホスト端末局のみが、会議の
    ホストを含めた会議参者全員の名前および端末アドレス
    情報を記載した会議グループメンバリストファイルを所
    持しており、会議に参加するグループメンバは、ホスト
    が所持する会議グループメンバリストファイルを参照可
    能であるシステムにおいて、メンバは会議におけるデー
    タを送信する際には、送り先の端末アドレス情報をホス
    トの所持するホストファイルに参照しにいく手段を有
    し、途中で会議から離脱する端末に対して、会議の内容
    を受信すること、および会議から離脱した以降、会議参
    加者に対してデータを送信することを不可能にすること
    を特徴とする無線電子会議における通信制御方法。
  5. 【請求項5】 会議のホスト端末が、自分の所持してい
    る会議グループメンバリストファイルから、途中で離脱
    する端末のメンバ名および端末アドレス情報を削除する
    手段を備えたことを特徴とする請求項4記載の通信制御
    方法。
  6. 【請求項6】 会議開催者は開催する会議において独自
    のキーコードを決定し会議メンバに伝える手段を、デー
    タ送信端末は会議においてデータを送信する際にデータ
    パケットの先頭部にキーコードを付与してデータを送信
    するキーコード付与手段を、データ受信端末はデータを
    受信する際にキーコードを確認して、自分の会議のデー
    タか否かを識別するデータ識別手段を、会議開催者は会
    議端末が会議から離脱する毎にその会議のキーコードを
    変えて会議メンバに伝える手段を有することを特徴とす
    る請求項4記載の通信制御方法。
  7. 【請求項7】 複数の無線端末により任意に構成された
    複数のグループが、マルチチャネルをグループごとに選
    択することで、それぞれのグループに属する無線端末同
    士でアドホックなネットワーク通信を行うための無線通
    信システムを行う無線電子会議において、会議のホスト
    の有するホスト端末局のみが、会議のホストを含めた会
    議参加者全員の名前および端末アドレス情報を記載した
    会議グループメンバリストファイルを所持しており、会
    議に参加するグループメンバは、ホストが所持する会議
    グループメンバリストファイルを参照不可能であり、ホ
    スト以外のメンバは会議参加者全員の名前情報のみ所持
    しているシステムにおいて、メンバは会議におけるデー
    タを送信する際には、送信データに送りたい相手の名前
    情報を付与してホストに送信する手段を、ホストはメン
    バからのデータを受信するデータに付与された名前情報
    をもとに、そのデータを転送する手段を有し、途中で会
    議から離脱する端末に対して、会議の内容を受信するこ
    と、および会議から離脱した以降、会議参加者に対して
    データを送信することを不可能にすることを特徴とする
    無線電子会議における通信制御方法。
  8. 【請求項8】 会議のホストは、自分が所持している会
    議グループメンバリストファイルから、途中で離脱する
    端末の名前および端末アドレス情報を削除する手段を備
    えたことを特徴とする請求項7記載の通信制御方法。
  9. 【請求項9】 複数の無線端末により任意に構成された
    複数のグループが、マルチチャネルをグループごとに選
    択することで、それぞれのグループに属する無線端末同
    士でアドホックな対等分散型ネットワーク通信を行うた
    めの無線通信システムを用いて行う無線電子会議におい
    て、会議参加者が途中で会議から離脱する毎に、会議開
    催者は使用チャネルを変えて会議参加者に変更後の使用
    チャネルを伝えることを特徴とする通信制御方法。
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