JPH10255610A - ガス遮断器 - Google Patents

ガス遮断器

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Publication number
JPH10255610A
JPH10255610A JP5484597A JP5484597A JPH10255610A JP H10255610 A JPH10255610 A JP H10255610A JP 5484597 A JP5484597 A JP 5484597A JP 5484597 A JP5484597 A JP 5484597A JP H10255610 A JPH10255610 A JP H10255610A
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JP
Japan
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capacitor
voltage dividing
insulating
contact
insulating cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP5484597A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Onchi
俊行 恩地
Nobuyuki Takao
宣行 高尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH10255610A publication Critical patent/JPH10255610A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】分圧コンデンサの部品点数を従来の装置より減
らす。 【解決手段】消弧性の絶縁ガス中に可動電極13と固定
電極11とが互いに接離する接点40が設けられ、この
接点40の外周に複数のコンデンサ体3が直列に接続さ
れてなる分圧コンデンサ1が配され、分圧コンデンサ1
の両端がそれぞれ可動電極13と固定電極11とに導電
接続されたガス遮断器において、分圧コンデンサ1が接
点40の外側を周回する絶縁筒2を備え、この絶縁筒2
の肉厚部にコンデンサ体3が埋め込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パッファ形ガス
遮断器、特に、その接点の外周に配された分圧コンデン
サの部品点数が少ないガス遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のガス遮断器の構成を示す
要部断面図である。ガス遮断器の接点40が互いに接離
する固定電極11と可動電極13とで構成され、この接
点40は、図示されていない密閉容器内に収納され、消
弧性の絶縁ガス、すなわち、SF6 ガス中に配されてい
る。固定電極11は、金属フランジ5を介して密閉容器
に支持されている。一方、可動電極13は、駆動ロッド
15と金属性のパッファシリンダ14とで支持され、図
の左側に備られた図示されていない駆動装置に連結れさ
ている。可動電極13はその周囲が絶縁ノズル12で囲
まれ、絶縁ノズル12はその内部に消弧室18を形成し
ている。また、パッファシリンダ14と駆動ロッド15
は、固定ピストン16とともにパッファ室17を形成し
ている。接点40の外周には分圧コンデンサ20が配さ
れ、分圧コンデンサ20の両端がそれぞれ金属フランジ
5,21に固定されている。
【0003】図8は、図7のC部拡大断面図である。セ
ラミック材よりなり両側に電極対4を備えた複数のコン
デンサ体3が直列に積層されている。分圧コンデンサ2
0は、この複数のコンデンサ体3を絶縁筒22に嵌挿さ
せたものからなる。各絶縁筒22の端部には、円板電極
7と9とがばね8を介して嵌め込まれている。金属フラ
ンジ21にざぐり穴21Aが設けられ、そのざぐり穴2
1Aの底に設けられた貫通穴21Bに絶縁ボルト23が
通され、円板電極9のねじ穴9Aに絶縁ボルト23の先
端がねじ込まれている。円板電極9が絶縁ボルト23に
よって金属フランジ21に固定され、ばね8がコンデン
サ体3を右方へ押し、コンデンサ体3の電極対4同士の
電気的な接触を良好に保っている。なお、図7における
絶縁筒22の右側の端部も図8と同様な構成になってい
る。
【0004】図9は、図7のZ−Z断面図である。複数
のコンデンサ体3が、互いに間隙dを介してパッファシ
リンダ14の外周に円周状に配されている。コンデンサ
体3のそれぞれを絶縁筒22が覆っている。コンデンサ
体3の配された円周の四個所に絶縁棒25が設けられて
いる。支持絶縁棒25は、図7における分圧コンデンサ
20と同じように、その両端が絶縁ボルトで金属フラン
ジ5,21に固定されている。この支持絶縁棒25によ
って分圧コンデンサ20が機械的に支持されている。
【0005】図7に戻り、パッファ形ガス遮断器の動作
を次に説明する。図7は、接点40が遮断動作している
途中の状態を示す図である。固定電極11は、金属フラ
ンジンジ5,21と、分圧コンデンサ20と、固定ピス
トン16とともに常時固定されている。投入状態は、可
動電極13が絶縁ノズル12ととともに図7の状態より
さらに右側にあって、可動電極13の開口部13Aに固
定電極11が嵌挿した状態になっている。それによっ
て、電流が、金属フランジ5から固定電極11、可動電
極13、パッファシリンダ14、金属フランジ21へ通
電するようになっている。金属フランジ5,21には、
図示されていない主回路導体が接続されていて、両側の
主回路に電流が流れて行くようになっている。遮断指令
が出されると、可動電極13が左側へ移動しはじめ、そ
の可動電極13が固定電極11から離れると、図7に示
すように消弧室18内にアーク19が発生する。その
際、可動電極13は移動するが固定ピストン16の方は
動かないので、パッファ室15内の絶縁ガスが次第に圧
縮される。この圧縮ガスが、吹出し穴17Aから吹き出
すとともに、絶縁ノズル12にガイドされて消弧室18
内に送られる。アーク19は、この圧縮ガスの吹き付け
によって冷却されて消弧する。それによって、電流が遮
断される。なお、接点40の最終的な遮断状態は、可動
電極13が図7よりもっと左側に移動した状態である。
【0006】図7の分圧コンデンサ20は、次に示す役
目を担っている。遮断動作時に、接点40が開離しアー
ク19が消弧すると、可動電極11側と固定電極13側
とに高周波成分を多く含む電圧がかかり、電位差で接点
40間の電界が高くなる。分圧コンデンサ20が無い
と、その高い電界によって、アーク19が再点弧し遮断
不能になる場合がある。分圧コンデンサ20の介装によ
って、接点40間の電界が緩和される。すなわち、図8
において、分圧コンデンサ20は、均等に分圧された複
数のコンデンサ体3が直列に接続されているので、絶縁
筒22の軸方向の表面電界が均一であり、絶縁筒22の
両端でも、その途中でもその表面電界が一定である。接
点40が分圧コンデンサ20に囲まれているので、接点
40間の電界も緩和される。それによって、アーク19
が再点弧し難くなる。したがって、分圧コンデンサ20
の介装によって、遮断容量を向上させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は、分圧コンデンサの部品点数が多
いという問題があった。すなわち、従来の分圧コンデン
サは、コンデンサ体を挿入する絶縁筒を複数個必要とす
るばかりでなく、その絶縁筒を支持する支持絶縁棒も数
本必要であった。そのために、部品点数が多く、遮断器
の組み立てに時間を要していた。
【0008】この発明の目的は、分圧コンデンサの部品
点数を従来の装置より減らすことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、消弧性の絶縁ガス中に可動電極
と固定電極とが互いに接離する接点が設けられ、この接
点の外周に複数のコンデンサ体が直列に接続されてなる
分圧コンデンサが配され、分圧コンデンサの両端がそれ
ぞれ可動電極と固定電極とに導電接続されたガス遮断器
において、分圧コンデンサが前記接点の外側を周回する
絶縁筒を備え、この絶縁筒の肉厚部に前記コンデンサ体
が埋め込まれてなることものとするとよい。それによっ
て、絶縁筒は一つで済むようになる。また、その絶縁筒
自体が支持絶縁体となるので、従来必要であった支持絶
縁棒も不要になる。したがって、分圧コンデンサの部品
点数を従来の装置より減らすことができる。
【0010】また、かかる構成において、コンデンサ体
がセラミック材よりなり、絶縁筒の肉厚部の軸方向に貫
通するとともに周方向に間隔を置いて配された複数の穴
が形成され、この穴に複数のコンデンサ体が嵌挿されて
なるものとしてもよい。それによって、コンデンサ体が
セラミックコンデンサの場合の分圧コンデンサの部品点
数を従来の装置より減らすことができる。
【0011】また、かかる構成において、絶縁筒の肉厚
部に複数の円筒電極が軸方向に階段状にずらして埋め込
まれ、隣接する円筒電極の端部同士が半径方向に互いに
対向して配されてなるものとするとよい。隣接する円筒
電極の端部同士が半径方向に対向している部分が、従来
のコンデンサ体に対応する。したがって、分圧コンデン
サが一体物から構成され、部品点数が従来の装置より大
幅に低減される。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明は、消弧性の絶縁ガス中
に可動電極と固定電極とが互いに接離する接点が設けら
れ、この接点の外周に複数のコンデンサ体が直列に接続
されてなる分圧コンデンサが配され、分圧コンデンサの
両端がそれぞれ可動電極と固定電極とに導電接続された
ガス遮断器において、分圧コンデンサが前記接点の外側
を周回する絶縁筒を備え、この絶縁筒の肉厚部にコンデ
ンサ体が埋め込まれたものである。以下、この発明を実
施例に基づいて説明する。
【0013】図1は、この発明の実施例1にかかるガス
遮断器の構成を示す要部断面図である。金属フランジ
5,6間に分圧コンデンサ1が介装されている。図2
は、図1のA部拡大断面図である。セラミック材よりな
り両側に電極対4を備えた複数のコンデンサ体3が直列
に積層されている。分圧コンデンサ1の絶縁筒22の肉
厚部に穴41が軸方向に貫通している。この穴41に複
数のコンデンサ体3が積層状態で嵌挿されている。絶縁
筒2の端部には、円板電極7と9がばね8を介して嵌め
込まれている。金属フランジ6にざぐり穴6Aが設けら
れ、そのざぐり穴6Aの底に設けられた貫通穴6Bに絶
縁ボルト10が通され、円板電極9のねじ穴9Aに絶縁
ボルト10の先端がねじ込まれている。円板電極9が絶
縁ボルト10によって固定され、ばね8がコンデンサ体
3を右方へ押している。なお、図1における絶縁筒2の
右側の端部も図2と同様な構成になっている。
【0014】図3は、図1のX−X断面図である。パッ
ファシリンダ14の外周に配された絶縁筒2の穴41が
円周方向に間隔を置いて並べられている。この穴41に
コンデンサ体3が嵌挿されている。図1ないし図3のそ
の他の構成は、従来の構成と同じであり、同じ部分には
同一参照符号を付け詳細な説明を省略する。図1の分圧
コンデンサ1は、一つの絶縁筒2だけで済む。また、分
圧コンデンサ1の固定は、図示されていない絶縁ボルト
で絶縁筒2の肉厚部に、図1の絶縁ボルト10と同じよ
うにしてねじ止めされている。したがって、従来別に必
要であった支持絶縁棒も不要である。分圧コンデンサ1
の部品点数を従来より減らすことができるので、ガス遮
断器のコストを低減させることができる。
【0015】図4は、この発明の実施例2にかかるガス
遮断器の構成を示す要部断面図である。分圧コンデンサ
26が複数の円筒電極28,28Aを備え、この円筒電
極28,28Aが絶縁筒の肉厚部に軸方向に階段状にず
らして埋め込まれている。両端の円筒電極28は、接続
端子30を介して金属フランジ5,27に導電接続され
ている。また、円筒電極28は、隣接する円筒電極28
の端部同士が半径方向に互いに対向配置されながら軸方
向にずらして配され、中間の円筒電極28Aが最外層に
配され、その両側の円筒電極28は、円筒電極28Aよ
り内径側に配されている。
【0016】図5は、図4のB部拡大断面図である。金
属フランジ27にざぐり穴27Aが設けられ、そのざぐ
り穴27Aの底に設けられた貫通穴27Bに絶縁ボルト
29が通され、絶縁ボルト29の先端が絶縁筒31にね
じ込まれている。絶縁筒31の肉厚部に埋め込まれた円
筒電極28は、その端部が対向幅W、対向長Dで対向し
合っている。なお、図4における分圧コンデンサ26の
右側の端部も図5と同様な構成になっている。また、分
圧コンデンサ26の途中における円筒電極28の端部同
士もそれぞれのキャパシタンスがすべて同じ値になるよ
うにそれぞれの対向幅W、対向長Dが設定されて対向し
合っている。
【0017】図6は、図4のY−Y断面図である。絶縁
筒31が、パッファシリンダ14の外周に配され、接続
端子30は、図の4個所に対応する位置に設けられてい
る。図4ないし図6のその他の構成は、それぞれ図1な
いし図3の構成と同じである。図5に戻り、円筒電極2
8の端部での対向部42が、従来のコンデンサ体に対応
する。この対向部42が金属フランジ27と5との間に
直列に介装されたことになる。対向幅Wおよび対向長D
を調整することにより目的とするキャパシタンス値を得
ることができる。絶縁筒31の中で形成される複数の対
向部42のキャパシタンスが全て同じであるので、各対
向部42の分担電圧は同じになる。円筒電極28が絶縁
筒31の軸方向に複数配されたので、絶縁筒31の表面
電界も均一になり、接点間の電界が緩和される。すなわ
ち、複数の円筒電極28が、セラミックコンデンサと全
く同じ作用をする。したがって、従来必要であった高価
なセラミッククコンデンサは不要になる。なお、絶縁筒
31は、例えば、ガラス繊維にエポキシ樹脂が含浸され
た材料で構成することができる。また、円筒電極28
は、金属箔や導電紙で構成することができる。
【0018】図4の分圧コンデンサ26は、一つの部品
で済むとともに分圧コンデンサ26の固定は、絶縁ボル
ト27だけで済み、従来別に必要であった支持絶縁棒は
不要である。したがって、分圧コンデンサ1の部品点数
を従来より減らすことができ、ガス遮断器のコストを低
減させることができる。なお、図4における円筒電極2
8の配列方法として、分圧コンデンサ26の軸方向の一
方端から他方端まで円筒電極28を常に外径側に置きな
がらずらす配置にしてもよい。しかし、図4のように円
筒電極28を配列することによって、絶縁筒の肉厚を薄
くすることができる。
【0019】
【発明の効果】この発明は前述のように、分圧コンデン
サが前記接点の外側を周回する絶縁筒を備え、この絶縁
筒の肉厚部にコンデンサ体が埋め込まれる。それによっ
て、分圧コンデンサの部品点数を従来より減らすことが
でき、コストが低減されたガス遮断器を提供することが
できる。
【0020】また、かかる構成において、コンデンサ体
がセラミック材よりなり、絶縁筒の肉厚部の軸方向に貫
通するとともに周方向に間隔を置いて配された複数の穴
が形成され、この穴に複数のコンデンサ体が嵌挿され
る。それによって、コンデンサ体がセラミックコンデン
サの場合の分圧コンデンサの部品点数を従来より減らす
ことができ、コストが低減されたガス遮断器を提供する
ことができる。
【0021】また、かかる構成において、絶縁筒の肉厚
部に複数の円筒電極が軸方向に階段状にずらして埋め込
まれ、隣接する円筒電極の端部同士が半径方向に互いに
対向して配される。それによって、コンデンサ体として
高価なセラミックコンデンサを使う必要がなくなり、コ
ストが大幅に低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかるガス遮断器の構成を
示す要部断面図
【図2】図1のA部拡大断面図
【図3】図1のX−X断面図
【図4】この発明の異なる実施例にかかるガス遮断器の
構成を示す要部断面図
【図5】図4のB部拡大断面図
【図6】図4のY−Y断面図
【図7】従来のガス遮断器の構成を示す要部断面図
【図8】図7のC部拡大断面図
【図9】図7のZ−Z断面図
【符号の説明】
1,26:分圧コンデンサ、2,31:絶縁筒、3:コ
ンデンサ体、40:接点、11:固定電極、13:可動
電極、28,28A:円筒電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】消弧性の絶縁ガス中に可動電極と固定電極
    とが互いに接離する接点が設けられ、この接点の外周に
    複数のコンデンサ体が直列に接続されてなる分圧コンデ
    ンサが配され、分圧コンデンサの両端がそれぞれ可動電
    極と固定電極とに導電接続されたガス遮断器において、
    分圧コンデンサが前記接点の外側を周回する絶縁筒を備
    え、この絶縁筒の肉厚部に前記コンデンサ体が埋め込ま
    れてなることを特徴とするガス遮断器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、コンデン
    サ体がセラミック材よりなり、絶縁筒の肉厚部の軸方向
    に貫通するとともに周方向に間隔を置いて配された複数
    の穴が形成され、この穴に複数のコンデンサ体が嵌挿さ
    れてなることを特徴とするガス遮断器。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のものにおいて、絶縁筒の
    肉厚部に複数の円筒電極が軸方向に階段状にずらして埋
    め込まれ、隣接する円筒電極の端部同士が半径方向に互
    いに対向して配されてなることを特徴とするガス遮断
    器。
JP5484597A 1997-03-10 1997-03-10 ガス遮断器 Pending JPH10255610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5484597A JPH10255610A (ja) 1997-03-10 1997-03-10 ガス遮断器

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JP5484597A JPH10255610A (ja) 1997-03-10 1997-03-10 ガス遮断器

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ID=12981954

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JP5484597A Pending JPH10255610A (ja) 1997-03-10 1997-03-10 ガス遮断器

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JP (1) JPH10255610A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009199900A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Toshiba Corp ガス遮断器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009199900A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Toshiba Corp ガス遮断器

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