JPH10238355A - エンジン - Google Patents
エンジンInfo
- Publication number
- JPH10238355A JPH10238355A JP9074368A JP7436897A JPH10238355A JP H10238355 A JPH10238355 A JP H10238355A JP 9074368 A JP9074368 A JP 9074368A JP 7436897 A JP7436897 A JP 7436897A JP H10238355 A JPH10238355 A JP H10238355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- water
- combustion chamber
- explosion
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料の消費量を少なくすると共に排気ガス公
害の問題の解消に貢献できるエンジンを提供する。 【解決手段】 エンジン本体１の燃焼室１５内で空気を
高圧に圧縮させて高熱を発生させる手段と、前記空気圧
縮工程の完了直前ないし完了時点に前記室１５内へ燃料
を注入して爆発させる手段と、この燃料の爆発完了直前
ないし完了直後に前記室１５内へ水を注入する手段とを
設ける。前記空気の圧縮熱及び前記燃料の爆発熱との合
計と前記注入した水とを反応させて蒸気化させ、前記燃
料の爆発による圧力エネルギーと前記水の蒸気化による
圧力エネルギーとの合計エネルギーを動力駆動源として
出力させるように構成する。
害の問題の解消に貢献できるエンジンを提供する。 【解決手段】 エンジン本体１の燃焼室１５内で空気を
高圧に圧縮させて高熱を発生させる手段と、前記空気圧
縮工程の完了直前ないし完了時点に前記室１５内へ燃料
を注入して爆発させる手段と、この燃料の爆発完了直前
ないし完了直後に前記室１５内へ水を注入する手段とを
設ける。前記空気の圧縮熱及び前記燃料の爆発熱との合
計と前記注入した水とを反応させて蒸気化させ、前記燃
料の爆発による圧力エネルギーと前記水の蒸気化による
圧力エネルギーとの合計エネルギーを動力駆動源として
出力させるように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料及び水を使用す
るエンジンに関するものである。
るエンジンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のエンジンは、一般にガソリンや軽
油、或いはＬＰＧなどの燃料を使用してエンジンを駆動
させるように構成されている。
油、或いはＬＰＧなどの燃料を使用してエンジンを駆動
させるように構成されている。
【０００３】この燃料使用の従来のエンジンは、有害ガ
スの発生による排気ガス公害問題を有していると共に、
石油資源の損失の問題を有している。
スの発生による排気ガス公害問題を有していると共に、
石油資源の損失の問題を有している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
実情に鑑みてなされたもので、石油資源の消費量を少な
くすると共に排気ガス公害の問題の解消に貢献し得る新
規なエンジンを提供することを目的とするものである。
実情に鑑みてなされたもので、石油資源の消費量を少な
くすると共に排気ガス公害の問題の解消に貢献し得る新
規なエンジンを提供することを目的とするものである。
【０００５】上記の目的を達成するため、本発明は、エ
ンジン本体の燃焼室内で空気を高圧に圧縮させて高熱を
発生させる手段と、前記空気圧縮工程の完了直前ないし
完了時点に前記室内へ燃料を注入して爆発させる手段
と、この燃料の爆発完了直前ないし完了直後に前記室内
へ水を注入する手段とを有し、前記空気の圧縮熱及び前
記燃料の爆発熱との合計と前記注入した水とを反応させ
て蒸気化させ、前記燃料の爆発による圧力エネルギーと
前記水の蒸気化による圧力エネルギーとの合計エネルギ
ーを動力駆動源として出力させるように構成したことを
特徴とするものである。
ンジン本体の燃焼室内で空気を高圧に圧縮させて高熱を
発生させる手段と、前記空気圧縮工程の完了直前ないし
完了時点に前記室内へ燃料を注入して爆発させる手段
と、この燃料の爆発完了直前ないし完了直後に前記室内
へ水を注入する手段とを有し、前記空気の圧縮熱及び前
記燃料の爆発熱との合計と前記注入した水とを反応させ
て蒸気化させ、前記燃料の爆発による圧力エネルギーと
前記水の蒸気化による圧力エネルギーとの合計エネルギ
ーを動力駆動源として出力させるように構成したことを
特徴とするものである。
【０００６】上記のように構成したエンジンによれば、
所定時に燃焼室内へ燃料を注入して爆発（燃焼）させる
ことにより燃焼室内の圧力が上昇すると共に温度が上昇
する。そこで、前記燃料の爆発完了直前ないし完了直後
に前記室内へ水を注入すると、この水は空気の圧縮熱及
び燃料の爆発熱との合計と反応して瞬時に蒸気化し、前
記爆発による圧力の上昇と前記蒸気化による圧力の上昇
とが相俟って燃焼室内の圧力は爆発的に膨大化し、巨大
な圧力エネルギーを発生する。そこで、この巨大なエネ
ルギーによりエンジンを駆動させる。
所定時に燃焼室内へ燃料を注入して爆発（燃焼）させる
ことにより燃焼室内の圧力が上昇すると共に温度が上昇
する。そこで、前記燃料の爆発完了直前ないし完了直後
に前記室内へ水を注入すると、この水は空気の圧縮熱及
び燃料の爆発熱との合計と反応して瞬時に蒸気化し、前
記爆発による圧力の上昇と前記蒸気化による圧力の上昇
とが相俟って燃焼室内の圧力は爆発的に膨大化し、巨大
な圧力エネルギーを発生する。そこで、この巨大なエネ
ルギーによりエンジンを駆動させる。
【０００７】本発明において、前記エンジン本体は燃焼
室内で空気を高圧に圧縮させて高熱を発生させる機能を
具備していれば、その種類や型式は特に限定されること
なく、任意の方式のものを採用することができる。その
好適な特定の実施の形態の一例として、請求項２記載の
発明のように、燃焼室を備えたシリンダと、このシリン
ダ内に前記室方向へ往復摺動自在に収容したピストン
と、このピストンの往復運動を伝達する運動伝達手段を
有してなる方式等のエンジンを挙げることができる。
室内で空気を高圧に圧縮させて高熱を発生させる機能を
具備していれば、その種類や型式は特に限定されること
なく、任意の方式のものを採用することができる。その
好適な特定の実施の形態の一例として、請求項２記載の
発明のように、燃焼室を備えたシリンダと、このシリン
ダ内に前記室方向へ往復摺動自在に収容したピストン
と、このピストンの往復運動を伝達する運動伝達手段を
有してなる方式等のエンジンを挙げることができる。
【０００８】前記燃料としては、ガソリン，軽油，或い
はＬＰＧ等、いずれも採用することができる。また、前
記水は特に限定されるものではなく、例えば、水道水や
地下水等を使用できる。なお、冬期等においては、所望
に応じ、水にエチレングリコールその他の凍結防止剤を
混入することもできる。
はＬＰＧ等、いずれも採用することができる。また、前
記水は特に限定されるものではなく、例えば、水道水や
地下水等を使用できる。なお、冬期等においては、所望
に応じ、水にエチレングリコールその他の凍結防止剤を
混入することもできる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。図１は本発明の原理に従っ
て構成されたエンジンの一実施の形態の概要を示す説明
図、図２は同上エンジンの駆動工程を説明するための説
明図である。この実施の形態のエンジンは、エンジン本
体１と、燃料供給系２、及び水供給系３とを有してなっ
ている。
施の形態の一例を説明する。図１は本発明の原理に従っ
て構成されたエンジンの一実施の形態の概要を示す説明
図、図２は同上エンジンの駆動工程を説明するための説
明図である。この実施の形態のエンジンは、エンジン本
体１と、燃料供給系２、及び水供給系３とを有してなっ
ている。
【００１０】エンジン本体１はシリンダ１１と、このシ
リンダ１１内に軸方向へ往復摺動自在に収容されたピス
トン１２と、このピストン１２とクランク軸１３で連結
されたクランク１４とを有し、ピストン１２を燃焼室１
５方向へ押圧移動することにより、燃焼室１５内の空気
を高圧に圧縮させて高熱を発生させるように構成してあ
る。なお、図面上には開示されていないが、前記シリン
ダ１１には燃焼室１５内と連通する排気部及び吸気部が
設けてある。また、プラグ点火式のエンジンを採用する
場合には、燃焼室１５内に臨ませて点火プラグが配置し
てある。
リンダ１１内に軸方向へ往復摺動自在に収容されたピス
トン１２と、このピストン１２とクランク軸１３で連結
されたクランク１４とを有し、ピストン１２を燃焼室１
５方向へ押圧移動することにより、燃焼室１５内の空気
を高圧に圧縮させて高熱を発生させるように構成してあ
る。なお、図面上には開示されていないが、前記シリン
ダ１１には燃焼室１５内と連通する排気部及び吸気部が
設けてある。また、プラグ点火式のエンジンを採用する
場合には、燃焼室１５内に臨ませて点火プラグが配置し
てある。
【００１１】燃料供給系２は燃料タンク２１と、このタ
ンク２１内の燃料をシリンダ１１の燃焼室１５内へ輸導
する管路２２と、この管路２２中に介装して設けた気化
器２３とを有し、タンク２１内の燃料を気化器２３で気
化して所定時に燃焼室１５内へ所定量宛づつ注入するよ
うに構成されている。
ンク２１内の燃料をシリンダ１１の燃焼室１５内へ輸導
する管路２２と、この管路２２中に介装して設けた気化
器２３とを有し、タンク２１内の燃料を気化器２３で気
化して所定時に燃焼室１５内へ所定量宛づつ注入するよ
うに構成されている。
【００１２】前記燃料の燃焼室１５内への注入はクラン
ク１４の回転と関連２４させ、ピストン１２による室１
５内の空気圧縮工程の完了直前ないし完了時点に達した
時、司令部２５で指令して行うように設定されている。
この燃料の１回毎の注入により燃焼室１５内では燃料に
よる爆発が発生する。この燃料爆発は、これにより燃焼
室１５内を一層高熱、かつ、高圧化させることを主たる
目的とするものであり、そのため、燃料の１回毎の注入
量は通常のエンジン（燃料だけで駆動するエンジン）の
注入量に比べ半分ないしそれ以下に設定されている。な
お、前記の気化器２３を省略し、燃料を気化することな
く、そのまま注入して爆発させるように構成することも
できる。
ク１４の回転と関連２４させ、ピストン１２による室１
５内の空気圧縮工程の完了直前ないし完了時点に達した
時、司令部２５で指令して行うように設定されている。
この燃料の１回毎の注入により燃焼室１５内では燃料に
よる爆発が発生する。この燃料爆発は、これにより燃焼
室１５内を一層高熱、かつ、高圧化させることを主たる
目的とするものであり、そのため、燃料の１回毎の注入
量は通常のエンジン（燃料だけで駆動するエンジン）の
注入量に比べ半分ないしそれ以下に設定されている。な
お、前記の気化器２３を省略し、燃料を気化することな
く、そのまま注入して爆発させるように構成することも
できる。
【００１３】水供給系３は水タンク３１と、このタンク
３１内の水をシリンダ１１の燃焼室１５内へ輸導する管
路３２と、この管路３２中に介装した噴霧器３３とを有
し、タンク３１内の水を噴霧器３３で霧状にしたものを
所定時に燃焼室１５内へ所定量宛づつ注入するように構
成されている。
３１内の水をシリンダ１１の燃焼室１５内へ輸導する管
路３２と、この管路３２中に介装した噴霧器３３とを有
し、タンク３１内の水を噴霧器３３で霧状にしたものを
所定時に燃焼室１５内へ所定量宛づつ注入するように構
成されている。
【００１４】前記水の燃焼室１５内への注入は前記燃料
の注入時点と関連３４させ、前記燃料の室１５内での爆
発完了直前ないし完了直後に司令部３５で指令して行う
ように設定されている。これにより、水の１回毎の注入
により、燃焼室１５内では、前記空気の圧縮熱及び前記
燃料の爆発熱との合計と水とが反応して瞬時に蒸気化し
て圧力が上昇し、これと前記燃料の爆発による圧力の上
昇との合計により燃焼室内の圧力は爆発的に膨大化して
巨大な圧力エネルギーが発生する。そこで、この巨大な
圧力エネルギーによってクランク１４を回転駆動し、出
力軸１６より出力するようになっている。なお、前記噴
霧器３３を省略し、水を霧状にすることなく、液状のま
ま注入するように構成してもよい。また、前記水の１回
毎の注入量はエンジンの規模や大きさ等に応じて適当に
設定される。
の注入時点と関連３４させ、前記燃料の室１５内での爆
発完了直前ないし完了直後に司令部３５で指令して行う
ように設定されている。これにより、水の１回毎の注入
により、燃焼室１５内では、前記空気の圧縮熱及び前記
燃料の爆発熱との合計と水とが反応して瞬時に蒸気化し
て圧力が上昇し、これと前記燃料の爆発による圧力の上
昇との合計により燃焼室内の圧力は爆発的に膨大化して
巨大な圧力エネルギーが発生する。そこで、この巨大な
圧力エネルギーによってクランク１４を回転駆動し、出
力軸１６より出力するようになっている。なお、前記噴
霧器３３を省略し、水を霧状にすることなく、液状のま
ま注入するように構成してもよい。また、前記水の１回
毎の注入量はエンジンの規模や大きさ等に応じて適当に
設定される。
【００１５】この実施の形態のエンジンは前記のように
構成したもので、次に動作等について説明する。図２は
前記エンジンの駆動工程を説明するための説明図であっ
て、同図ａは空気を吸入する工程、同図ｂは圧縮する工
程、同図ｃは燃料を注入して爆発させる工程、同図ｄは
水を注入して蒸気化させる工程、同図ｅは燃料の爆発と
水の蒸気化との相乗圧力エネルギーによってエンジンの
駆動部を駆動させる工程、同図ｆは排気工程を示すもの
である。
構成したもので、次に動作等について説明する。図２は
前記エンジンの駆動工程を説明するための説明図であっ
て、同図ａは空気を吸入する工程、同図ｂは圧縮する工
程、同図ｃは燃料を注入して爆発させる工程、同図ｄは
水を注入して蒸気化させる工程、同図ｅは燃料の爆発と
水の蒸気化との相乗圧力エネルギーによってエンジンの
駆動部を駆動させる工程、同図ｆは排気工程を示すもの
である。
【００１６】そこで、同図ｂのようにピストン１２を上
方へ移動して燃焼室１５内の空気を高圧に圧縮すると、
室１５内の圧力は次第に上昇して高熱を発生する。ピス
トン１２が上死点近く、ないし上死点に達した時、室１
５内へ所定量の燃料が注入されるので、同図ｃのよう
に、この燃料は爆発Ａし、これにより室１５内は一層高
温、かつ高圧になる。この燃料の爆発Ａの完了直前ない
し完了直後に室１５内へ所定量の水が注入されるので、
この水は室１５内の前記圧縮熱と爆発Ａの熱との合計と
反応し、同図ｄのように瞬時に蒸気化して圧力が上昇
し、これと前記爆発Ａによる圧力の上昇との合計により
室１５内の圧力は爆発的に膨大化して巨大な圧力エネル
ギーを発生し、この巨大なエネルギーによって同図ｅの
ようにエンジンの駆動部を回転し、同図ｆのように排気
される。この工程の繰返しによりエンジンを駆動する。
方へ移動して燃焼室１５内の空気を高圧に圧縮すると、
室１５内の圧力は次第に上昇して高熱を発生する。ピス
トン１２が上死点近く、ないし上死点に達した時、室１
５内へ所定量の燃料が注入されるので、同図ｃのよう
に、この燃料は爆発Ａし、これにより室１５内は一層高
温、かつ高圧になる。この燃料の爆発Ａの完了直前ない
し完了直後に室１５内へ所定量の水が注入されるので、
この水は室１５内の前記圧縮熱と爆発Ａの熱との合計と
反応し、同図ｄのように瞬時に蒸気化して圧力が上昇
し、これと前記爆発Ａによる圧力の上昇との合計により
室１５内の圧力は爆発的に膨大化して巨大な圧力エネル
ギーを発生し、この巨大なエネルギーによって同図ｅの
ようにエンジンの駆動部を回転し、同図ｆのように排気
される。この工程の繰返しによりエンジンを駆動する。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、石油資源の消費量を少
なくすると共にエンジンの排気ガスによる公害の問題の
解消に貢献することができる。
なくすると共にエンジンの排気ガスによる公害の問題の
解消に貢献することができる。
【図１】本発明の原理に従って構成されたエンジンの一
実施の形態の概要を示す説明図。
実施の形態の概要を示す説明図。
【図２】同上エンジンの駆動工程を説明するための説明
図。
図。
１ エンジン本体 ２ 燃料供給系 ３ 水供給系 １５ 燃焼室
Claims (2)
- 【請求項１】 エンジン本体の燃焼室内で空気を高圧に
圧縮させて高熱を発生させる手段と、前記空気圧縮工程
の完了直前ないし完了時点に前記室内へ燃料を注入して
爆発させる手段と、この燃料の爆発完了直前ないし完了
直後に前記室内へ水を注入する手段とを有し、前記空気
の圧縮熱及び前記燃料の爆発熱との合計と前記注入した
水とを反応させて蒸気化させ、前記燃料の爆発による圧
力エネルギーと前記水の蒸気化による圧力エネルギーと
の合計エネルギーを動力駆動源として出力させるように
構成したことを特徴とするエンジン。 - 【請求項２】 前記エンジン本体は燃焼室を備えたシリ
ンダと、このシリンダ内に前記室方向へ往復摺動自在に
収容されたピストンと、このピストンの往復運動を伝達
する運動伝達手段とを有していることを特徴とする請求
項１記載のエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074368A JPH10238355A (ja) | 1996-12-27 | 1997-03-11 | エンジン |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35789796 | 1996-12-27 | ||
| JP8-357897 | 1996-12-27 | ||
| JP9074368A JPH10238355A (ja) | 1996-12-27 | 1997-03-11 | エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10238355A true JPH10238355A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=26415507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9074368A Pending JPH10238355A (ja) | 1996-12-27 | 1997-03-11 | エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10238355A (ja) |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP9074368A patent/JPH10238355A/ja active Pending
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