JPH10234498A - プルアウトシェルフ - Google Patents
プルアウトシェルフInfo
- Publication number
- JPH10234498A JPH10234498A JP4636297A JP4636297A JPH10234498A JP H10234498 A JPH10234498 A JP H10234498A JP 4636297 A JP4636297 A JP 4636297A JP 4636297 A JP4636297 A JP 4636297A JP H10234498 A JPH10234498 A JP H10234498A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heavy equipment
- pull
- rack
- shelf
- mounting
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- Pending
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＡＶ機器、測定器具等の重量機器類を、ラッ
ク等に多段にわたって容易に搭載できるようにすると共
に、保守点検作業も容易に行えるようにする。 【解決手段】 ラック１０における柱部材１２に取り付
けたマウントレールを介してスライドレール１６を取り
付ける。隅角近傍に搭載すべき重量機器類の脚部を位置
決め載置するための角穴１７と、適所に、重量機器類の
仮固定用としてのゴムシート１８を貼付する。前面側
に、プルアウトシェルフ１１をラック１０における収容
位置からスライドレール１６を作動させて引き出した
り、戻したり移動させるための取っ手１９を取り付け
る。また、前面側に、テープ等、軽量物を載せるための
トレイ２２を出し入れ自在に設けることもできる。
ク等に多段にわたって容易に搭載できるようにすると共
に、保守点検作業も容易に行えるようにする。 【解決手段】 ラック１０における柱部材１２に取り付
けたマウントレールを介してスライドレール１６を取り
付ける。隅角近傍に搭載すべき重量機器類の脚部を位置
決め載置するための角穴１７と、適所に、重量機器類の
仮固定用としてのゴムシート１８を貼付する。前面側
に、プルアウトシェルフ１１をラック１０における収容
位置からスライドレール１６を作動させて引き出した
り、戻したり移動させるための取っ手１９を取り付け
る。また、前面側に、テープ等、軽量物を載せるための
トレイ２２を出し入れ自在に設けることもできる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＡＶ機器、測定器
具等の重量機器類を、ラック等に多段にわたって容易に
搭載できるようにすると共に、保守点検作業も容易に行
えるようにした、プルアウトシェルフに関するものであ
る。
具等の重量機器類を、ラック等に多段にわたって容易に
搭載できるようにすると共に、保守点検作業も容易に行
えるようにした、プルアウトシェルフに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、重量搭載物、例えばＡＶ機器、測
定器具等の重量機器１類を、標準規格（ＥＩＡ規格等）
に基づく１９インチラック２またはシステムコンソール
に搭載する際には、図８に示すようにガイドレール３、
または図９に示すように棚板４に重量機器１の後端を載
せ、滑らせながら押し込み、前面側に設けられているラ
ックマウント用穴を利用し、ラック２にビス止めしてい
た。さらに、図１０に示すように重量機器１に直接スラ
イド機構、すなわちスライドレール５におけるインナー
メンバー５ａを取り付けると共に、ラック２側にアウタ
ーメンバー５ｂを取り付けて、ラック２に前記重量機器
を装填するようにしていた。
定器具等の重量機器１類を、標準規格（ＥＩＡ規格等）
に基づく１９インチラック２またはシステムコンソール
に搭載する際には、図８に示すようにガイドレール３、
または図９に示すように棚板４に重量機器１の後端を載
せ、滑らせながら押し込み、前面側に設けられているラ
ックマウント用穴を利用し、ラック２にビス止めしてい
た。さらに、図１０に示すように重量機器１に直接スラ
イド機構、すなわちスライドレール５におけるインナー
メンバー５ａを取り付けると共に、ラック２側にアウタ
ーメンバー５ｂを取り付けて、ラック２に前記重量機器
を装填するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、ラック２が
狭い箇所にある場合や、搭載位置が極端に高い場合や低
いときには、作業者は不安定な姿勢が強いられるため、
作業性が著しく悪化することとなり、押し込むときに棚
板４またはガイドレール３に傷が入ったり、金属粉がラ
ック２の中に落ちたり、重量機器１のバランスを崩すと
落下のおそれがある。また、ビス止めのため、メンテナ
ンスの度にビスを外し、引き出して床に一度置く必要が
あった。一方、重量機器１に直接スライドレール５を取
り付けた構造においても、重量機器１をラック２から取
り外すときは、前述同様、手間と危険が伴う。また、取
り付けの際はスライドレール５を合わせるのが困難で時
にはスライドレール５を壊してしまうことがある。本発
明は以上のような不都合を改善するために提案されたも
のであって、ＡＶ機器、測定器具等の重量機器類を、容
易にラック等に多段にわたって搭載できるようにすると
共に、保守点検作業も容易な、プルアウトシェルフを提
供することを目的とする。
狭い箇所にある場合や、搭載位置が極端に高い場合や低
いときには、作業者は不安定な姿勢が強いられるため、
作業性が著しく悪化することとなり、押し込むときに棚
板４またはガイドレール３に傷が入ったり、金属粉がラ
ック２の中に落ちたり、重量機器１のバランスを崩すと
落下のおそれがある。また、ビス止めのため、メンテナ
ンスの度にビスを外し、引き出して床に一度置く必要が
あった。一方、重量機器１に直接スライドレール５を取
り付けた構造においても、重量機器１をラック２から取
り外すときは、前述同様、手間と危険が伴う。また、取
り付けの際はスライドレール５を合わせるのが困難で時
にはスライドレール５を壊してしまうことがある。本発
明は以上のような不都合を改善するために提案されたも
のであって、ＡＶ機器、測定器具等の重量機器類を、容
易にラック等に多段にわたって搭載できるようにすると
共に、保守点検作業も容易な、プルアウトシェルフを提
供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、重量機器類を、多段にわたって収容
搭載可能に構成した、重量機器搭載ラックにおいて、重
量機器類を載置するための棚部材を引き出し収容可能に
構成した。また本発明は、重量機器類を、多段にわたっ
て収容搭載可能に構成した、重量機器搭載ラックにおい
て、重量機器類を載置するための棚部材を引き出し収容
可能に構成すると共に、この棚部材に備品載せ台を出し
入れを可能に構成した。前述の構成において、棚部材に
角穴を形成して、搭載すべき重量機器類の脚部を位置決
め載置可能に構成することができる。さらに、前記棚部
材の適所に重量機器類の仮固定用としての弾性部材を配
設することができる。
ために、本発明は、重量機器類を、多段にわたって収容
搭載可能に構成した、重量機器搭載ラックにおいて、重
量機器類を載置するための棚部材を引き出し収容可能に
構成した。また本発明は、重量機器類を、多段にわたっ
て収容搭載可能に構成した、重量機器搭載ラックにおい
て、重量機器類を載置するための棚部材を引き出し収容
可能に構成すると共に、この棚部材に備品載せ台を出し
入れを可能に構成した。前述の構成において、棚部材に
角穴を形成して、搭載すべき重量機器類の脚部を位置決
め載置可能に構成することができる。さらに、前記棚部
材の適所に重量機器類の仮固定用としての弾性部材を配
設することができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるプルアウト
シェルフについて、添付の図面に基づいて、以下説明す
る。図１に重量機器搭載ラック１０を示し、この重量機
器搭載ラック１０は、重量機器類を、多段にわたって出
し入れ可能に搭載する構成としたもので、重量機器類を
載置するための本発明にかかるプルアウトシェルフ１１
を引き出し収容可能に設ける構成としている。前記ラッ
ク１０は、アルミニウム製の押し出し成形の柱部材１２
によって、間口が所定の規格（ＪＩＳ，ＥＩＡ規格等）
に基づいて組み立て形成した枠体１３に、スチール製の
側板１４や、裏面パネル（図示省略）、天板１５そして
ドア部材（図示省略）を組み付けて構成したもので、前
記柱部材１２の適宜な位置に、スライド支持機構（後
述）を介して前記プルアウトシェルフ１１を引き出し収
容可能に構成している。
シェルフについて、添付の図面に基づいて、以下説明す
る。図１に重量機器搭載ラック１０を示し、この重量機
器搭載ラック１０は、重量機器類を、多段にわたって出
し入れ可能に搭載する構成としたもので、重量機器類を
載置するための本発明にかかるプルアウトシェルフ１１
を引き出し収容可能に設ける構成としている。前記ラッ
ク１０は、アルミニウム製の押し出し成形の柱部材１２
によって、間口が所定の規格（ＪＩＳ，ＥＩＡ規格等）
に基づいて組み立て形成した枠体１３に、スチール製の
側板１４や、裏面パネル（図示省略）、天板１５そして
ドア部材（図示省略）を組み付けて構成したもので、前
記柱部材１２の適宜な位置に、スライド支持機構（後
述）を介して前記プルアウトシェルフ１１を引き出し収
容可能に構成している。
【０００６】前記プルアウトシェルフ１１は、重量機器
類を載置するためのものであって、例えば打ち抜きプレ
ス加工によって構成されている。両側面には、図２に示
すようにラック１０における柱部材１２に取り付けたマ
ウントレール（後述）を介してスライド支持機構１６
（以下、スライドレール１６）が取り付けられている。
また、前記プルアウトシェルフ１１には、隅角近傍に搭
載すべき重量機器類の脚部を位置決め載置するための角
穴１７が穿設されている。さらに、前記プルアウトシェ
ルフ１１の適所には、重量機器類の仮固定用としての弾
性部材、すなわちゴムシート１８を貼付することができ
る。そして、かかるプルアウトシェルフ１１前面側に
は、プルアウトシェルフ１１をラック１０における収容
位置からスライドレール１６を作動させて引き出した
り、戻したり移動させるための取っ手１９が取り付けら
れている。なお、以上のようなプルアウトシェルフ１１
を、図では一つのみ示しているが、ラック１０における
柱部材１２に、複数、多段に出し入れ可能に設けてい
る。
類を載置するためのものであって、例えば打ち抜きプレ
ス加工によって構成されている。両側面には、図２に示
すようにラック１０における柱部材１２に取り付けたマ
ウントレール（後述）を介してスライド支持機構１６
（以下、スライドレール１６）が取り付けられている。
また、前記プルアウトシェルフ１１には、隅角近傍に搭
載すべき重量機器類の脚部を位置決め載置するための角
穴１７が穿設されている。さらに、前記プルアウトシェ
ルフ１１の適所には、重量機器類の仮固定用としての弾
性部材、すなわちゴムシート１８を貼付することができ
る。そして、かかるプルアウトシェルフ１１前面側に
は、プルアウトシェルフ１１をラック１０における収容
位置からスライドレール１６を作動させて引き出した
り、戻したり移動させるための取っ手１９が取り付けら
れている。なお、以上のようなプルアウトシェルフ１１
を、図では一つのみ示しているが、ラック１０における
柱部材１２に、複数、多段に出し入れ可能に設けてい
る。
【０００７】次に、前記スライドレール１６は、周知の
２段引き構造のもので、マウントレール２０側に取り付
けられるキャビネットメンバー１６ａと、中間メンバー
１６ｂとを有し、前記キャビネットメンバー１６ａに対
して中間メンバー１６ｂをインナーメンバー１６ｃを介
して移動自在に構成し、さらに前記中間メンバー１６ｂ
に、プルアウトシェルフ１１側面側に取り付けられるイ
ンナーメンバー１６ｄを移動自在に設けた構成としてい
る（図３、図４参照）。
２段引き構造のもので、マウントレール２０側に取り付
けられるキャビネットメンバー１６ａと、中間メンバー
１６ｂとを有し、前記キャビネットメンバー１６ａに対
して中間メンバー１６ｂをインナーメンバー１６ｃを介
して移動自在に構成し、さらに前記中間メンバー１６ｂ
に、プルアウトシェルフ１１側面側に取り付けられるイ
ンナーメンバー１６ｄを移動自在に設けた構成としてい
る（図３、図４参照）。
【０００８】以上、本発明にかかる重量機器搭載ラック
１０に装着されるプルアウトシェルフ１１の一例を挙げ
て説明したが、図６に示すようにプルアウトシェルフ２
１を構成することもできる。この場合、プルアウトシェ
ルフ２１前面側には、テープ等、軽量物を載せるための
トレイ２２が出し入れ自在に設けられている。
１０に装着されるプルアウトシェルフ１１の一例を挙げ
て説明したが、図６に示すようにプルアウトシェルフ２
１を構成することもできる。この場合、プルアウトシェ
ルフ２１前面側には、テープ等、軽量物を載せるための
トレイ２２が出し入れ自在に設けられている。
【０００９】以上のような重量機器搭載ラック１０にお
いて、重量機器をプルアウトシェルフ１１に搭載すると
きは、プルアウトシェルフ１１前面の取っ手１９をもっ
てプルアウトシェルフ１１をラック１０における収容位
置からスライドレール１６を作動させて引き出し（図７
参照）、前記重量機器をもって、プルアウトシェルフ１
１に設けた角穴１７に、重量機器の脚部を合わせて所定
位置に載置することができる。この際、前記重量機器の
重量のバランスのとれた場所を持つことができるので、
安全に搭載作業を行うことができる。なお、前記角穴１
７には、搭載すべき重量機器のゴム脚付にて載せること
ができるので、広範囲の重量機器に対応することができ
る。また、重量機器の仮固定用としてゴムシート１８を
任意位置に貼り付けることで、所望位置に重量機器を固
定することができる（図５参照）。さらに、プルアウト
シェルフ１１は、スライドレール１６により、ブラケッ
トおよび５Ｕ〜８Ｕブラケットでの取り付け対応なの
で、所定規格の１９標準ラックへの取り付け、位置決め
が容易である。また、重量機器の保守点険時において
も、従来のように、ビスを外して一旦重量機器を取り出
すようなことはしなくても、プルアウトシェルフ１１を
ラック１０における収容位置から引き出すようにすれば
よく、前面側から背後の結線作業などが可能となり、取
り扱い性が格段に向上する。
いて、重量機器をプルアウトシェルフ１１に搭載すると
きは、プルアウトシェルフ１１前面の取っ手１９をもっ
てプルアウトシェルフ１１をラック１０における収容位
置からスライドレール１６を作動させて引き出し（図７
参照）、前記重量機器をもって、プルアウトシェルフ１
１に設けた角穴１７に、重量機器の脚部を合わせて所定
位置に載置することができる。この際、前記重量機器の
重量のバランスのとれた場所を持つことができるので、
安全に搭載作業を行うことができる。なお、前記角穴１
７には、搭載すべき重量機器のゴム脚付にて載せること
ができるので、広範囲の重量機器に対応することができ
る。また、重量機器の仮固定用としてゴムシート１８を
任意位置に貼り付けることで、所望位置に重量機器を固
定することができる（図５参照）。さらに、プルアウト
シェルフ１１は、スライドレール１６により、ブラケッ
トおよび５Ｕ〜８Ｕブラケットでの取り付け対応なの
で、所定規格の１９標準ラックへの取り付け、位置決め
が容易である。また、重量機器の保守点険時において
も、従来のように、ビスを外して一旦重量機器を取り出
すようなことはしなくても、プルアウトシェルフ１１を
ラック１０における収容位置から引き出すようにすれば
よく、前面側から背後の結線作業などが可能となり、取
り扱い性が格段に向上する。
【００１０】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、ＡＶ機
器、測定器具等の重量機器類を、容易に且つ安全に、ラ
ック等に多段にわたって搭載できるようになり、しかも
保守点検の際に、プルアウトシェルフをラックにおける
収容位置から引き出すようにすればよく、前面側から背
後の結線作業などが可能となり、取り扱い性が格段に向
上する。
器、測定器具等の重量機器類を、容易に且つ安全に、ラ
ック等に多段にわたって搭載できるようになり、しかも
保守点検の際に、プルアウトシェルフをラックにおける
収容位置から引き出すようにすればよく、前面側から背
後の結線作業などが可能となり、取り扱い性が格段に向
上する。
【００１１】
【図１】本発明にかかるプルアウトシェルフを適用した
ラックの一例を示す、外観斜視説明図である。
ラックの一例を示す、外観斜視説明図である。
【図２】図１に示すラックにおけるプルアウトシェルフ
を引き出したところを示す、外観斜視説明図である。
を引き出したところを示す、外観斜視説明図である。
【図３】図１に示すラックにおけるプルアウトシェルフ
の取り付け構造を示す、要部横断面説明図である。
の取り付け構造を示す、要部横断面説明図である。
【図４】図１に示すラックにおけるプルアウトシェルフ
の取り付け構造を示す、要部正面説明図である。
の取り付け構造を示す、要部正面説明図である。
【図５】本発明にかかるプルアウトシェルフに、重量機
器を所定の位置に載置した状態を示す、模式的な要部断
面説明図である。
器を所定の位置に載置した状態を示す、模式的な要部断
面説明図である。
【図６】本発明にかかるプルアウトシェルフの別例を適
用したラックを示す、要部外観斜視図である。
用したラックを示す、要部外観斜視図である。
【図７】図１に示すラックにおけるプルアウトシェルフ
を引き出したところを示す、要部横断面説明図である。
を引き出したところを示す、要部横断面説明図である。
【図８】現行の重量機器のラックへの一つの搭載方法を
示した、斜視説明図である。
示した、斜視説明図である。
【図９】現行の重量機器のラックへの別の搭載方法を示
した、斜視説明図である。
した、斜視説明図である。
【図１０】現行の重量機器のラックへの別の搭載方法を
示した、斜視説明図である。
示した、斜視説明図である。
１０ 重量機器搭載ラック １１ プルアウトシェルフ １２ 柱部材 １３ 枠体 １４ 側板 １５ 天板 １６ スライドレール １６ａ キャビネットメンバ
ー １６ｂ 中間メンバー １６ｃ，１６ｄ インナーメンバー １７ 角穴 １８ ゴムシート １９ 取っ手 ２０ マウントレール ２１ プルアウトシェルフ ２２ トレイ
ー １６ｂ 中間メンバー １６ｃ，１６ｄ インナーメンバー １７ 角穴 １８ ゴムシート １９ 取っ手 ２０ マウントレール ２１ プルアウトシェルフ ２２ トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊沢 広裕 神奈川県川崎市中原区下小田中２−８−20 星野商事株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 重量機器類を、多段にわたって収容搭
載可能に構成した、重量機器搭載ラックにおいて、重量
機器類を載置するための棚部材を引き出し収容可能に構
成したことを特徴とするプルアウトシェルフ。 - 【請求項２】 重量機器類を、多段にわたって収容搭
載可能に構成した、重量機器搭載ラックにおいて、重量
機器類を載置するための棚部材を引き出し収容可能に構
成すると共に、この棚部材に備品載せ台を出し入れを可
能に構成したことを特徴とするプルアウトシェルフ。 - 【請求項３】 前記棚部材に角穴を形成して、搭載す
べき重量機器類の脚部を位置決め載置可能に構成したこ
とを特徴とする請求項１、２記載のプルアウトシェル
フ。 - 【請求項４】 前記棚部材の適所に重量機器類の仮固
定用としての弾性部材を配設したことを特徴とする請求
項１〜３記載のプルアウトシェルフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636297A JPH10234498A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | プルアウトシェルフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636297A JPH10234498A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | プルアウトシェルフ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234498A true JPH10234498A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12745052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4636297A Pending JPH10234498A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | プルアウトシェルフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234498A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100887347B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2009-03-05 | 아라이도 테레시스 호르딩구스 가부시키가이샤 | 통신 기기 수납 장치 |
| CN107378895A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-11-24 | 安庆市凯立金刚石科技有限公司 | 一种石材加工放置架 |
| WO2024015282A1 (en) * | 2022-07-11 | 2024-01-18 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Mobile storage for modular systems |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP4636297A patent/JPH10234498A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100887347B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2009-03-05 | 아라이도 테레시스 호르딩구스 가부시키가이샤 | 통신 기기 수납 장치 |
| CN107378895A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-11-24 | 安庆市凯立金刚石科技有限公司 | 一种石材加工放置架 |
| WO2024015282A1 (en) * | 2022-07-11 | 2024-01-18 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Mobile storage for modular systems |
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