JPH10224342A - 電子すかし作成方法および電子すかし読出し方法 - Google Patents
電子すかし作成方法および電子すかし読出し方法Info
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- JPH10224342A JPH10224342A JP2234097A JP2234097A JPH10224342A JP H10224342 A JPH10224342 A JP H10224342A JP 2234097 A JP2234097 A JP 2234097A JP 2234097 A JP2234097 A JP 2234097A JP H10224342 A JPH10224342 A JP H10224342A
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Abstract
付けることが困難で、しかも秘密情報の書換えで再生情
報が著しく劣化する。 【解決手段】 入力ベクトルを符号帳13を用いて各5
ビットのインデックスのビット列(A)にする。埋込み
位置指定情報(B)により、埋込みが指定されると、こ
の5ビットインデックス中の指定されたビットがすかし
情報(C)に応じて、0又は1に固定され、その固定さ
れたインデックスから入力ベクトルに対して歪最小とな
る量子化ベクトルを探し、そのインデックスを出力す
る。
Description
ジタル符号であらわして伝送や蓄積すると同時に、その
ビット系列に秘密の情報(電子すかし情報)を埋め込ん
で不正利用を防ぐ、いわゆる電子すかし作成方法、およ
びその電子すかし読出し方法に関する。
件を同時に満たす仕組みを提供するものである。 (1)通常の復号器では音声や画像が再生できるが、秘
密の情報(電子すかし情報)はどこに書かれているか見
つけることができないし、その秘密の情報を書き換えた
り消したりしようとすると、再生された音声や画像に大
きな劣化を生じる。
号化された情報を使って秘密の情報(電子すかし情報)
がどこに埋め込まれているかを捜して、秘密の情報を読
み出すことができる。従来の電子すかし作成方法は画像
などの情報圧縮ビット系列のうち、再生した時にほとん
ど品質が変わらないようなビット位置の中から、電子す
かし情報(秘密の情報)を書き込む位置を選択してすか
し情報を書き込む方法が知られている。しかし、情報圧
縮率が高い場合や、音声や音楽の圧縮ビット系列ではす
でに符号化されたビット系列のビットを強制的に書き換
えると、大きな歪が生じる場合が多く、品質が変わらな
いようなビット位置がきわめて限定される。
すかし情報を書きこむ際にもとの音声や画像の量子化歪
の増加を最小限に抑えることができる電子すかし作成方
法および、電子すかし読出し方法を提供することにあ
る。
ば、入力ベクトルと、電子すかし情報と、その電子すか
し情報を埋め込むべきビット位置を指定する埋め込み位
置指定情報とを入力し、上記埋め込み位置指定情報によ
り埋め込みが指定されていない部分については符号帳か
ら、上記入力ベクトルとの予め決められた尺度での歪が
最小となる量子化ベクトルのインデックスを求めて、そ
のインデックスを上記デイジタル符号として出力し、上
記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定されてい
る部分については、上記符号帳中の上記埋め込み指定さ
れたインデックスのビットを、上記電子すかし情報に固
定し、その固定されたインデックス中の量子化ベクトル
から入力ベクトルとの予め決められた尺度での歪が最小
となるものを選択し、そのインデックスを上記デイジタ
ル符号として出力する。
されたインデックスよりなるデイジタル符号列と、電子
すかし情報と、その電子すかし情報を埋め込むべきビッ
ト位置を指定する埋め込み位置指定情報とを入力し、上
記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定されてい
ない部分については上記入力デイジタル符号をそのまま
出力し、上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指
定されている部分については、上記ベクトル量子化に用
いた符号帳の上記埋め込み指定されたインデックスのビ
ットを、上記電子すかし情報に固定し、その固定された
インデックス中の量子化ベクトルから、上記入力インデ
ックスと対応する量子化ベクトルとの予め決められた尺
度での歪が最小となるものを選択し、そのインデックス
を出力する。
て、上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定さ
れている部分については、当該入力デイジタル符号を、
上記ベクトル量子化に用いた符号帳で復号して量子化ベ
クトルを得、この量子化ベクトルと、上記固定されたイ
ンデックス中の量子化ベクトルから、上記歪最小となる
量子化ベクトルを選択する。
て、上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定さ
れている部分については、上記符号帳の各量子化ベクト
ルごとに、その他の量子化ベクトルとの歪みが予め求め
られたテーブルから、上記入力デイジタル符号の上記符
号帳のインデックスを求め、これと、上記埋め込み指定
され、上記すかし情報で固定された上記符号帳中のイン
デックスとの歪を上記テーブルより求め、その最小のイ
ンデックスを求める。
入力デイジタル符号列から、電子すかし情報を埋め込む
べきビットの位置を指定する埋め込み位置指定情報によ
り、指定されたビット位置の情報を取出して電子すかし
情報を得る。以上述べたようにこの発明では一旦符号化
されたビット系列に入力ベクトルと無関係に電子すかし
情報を埋め込むのではなく、ベクトル量子化の符号帳探
索の中で、電子すかし情報を埋め込んだ条件での最適な
インデックスを探索することが特徴で、歪の増加を最小
限に抑えることができる。
に対応する実施例を示す構成図である。この例では符号
器11の処理の段階で、すかし情報を考慮した量子化ベ
クトルの探索を行なう。つまり図1Bに示すように入力
端子12よりの画像信号、音響信号などの入力ベクトル
が入力され、符号帳13から選択され、復号器14で復
号された復号ベクトルと、入力ベクトルとの差が加算手
段15でとられ、歪計算制御部16で予め決められた尺
度での復号ベクトルと入力ベクトルに対する歪が最小と
なる量子化ベクトルが符号帳13から選択され、その選
択された量子化ベクトルを示す符号帳13のインデック
スInが符号化出力端子17から出力される。
すかし情報と、端子19から埋込み位置指定情報とが入
力される。埋込み位置指定情報により埋込みが指定され
ていない場合は、入力ベクトルに対する符号化は先に述
べたように従来と同様に行うが、埋込み位置指定情報に
よりすかし情報の埋込みが指定されている場合は、符号
帳13のインデックス中の上記埋込み指定位置を、その
時のすかし情報で固定して、符号帳13の量子化ベクト
ルを探索する。つまり図1Bに示すように選択制御部2
1において、埋込み位置指定情報とすかし情報とによ
り、符号帳13から検索する量子化ベクトルが制限され
る。
インデックスIn1,In2,…の符号化ビット系列の
うち、図2Bに示す埋込み位置指定情報により指定され
た位置のビットが図2Cのすかし情報で固定される。こ
の例ではインデックスIn1は本来は、5ビット32ベ
クトルの中から歪が最も小さくなる量子化ベクトルを探
索するが、埋込み位置指定情報により3番目のビット
が、すかし情報により0に固定される。従って図2Dに
示すように符号帳13中の3番めのビットが0であるイ
ンデックスに対する量子化ベクトル(計16個)の中か
ら歪が一番小さいものが選ばれる。
と32個の中でも最も歪が小さいものであったものと同
一かも知れず、そうでなくても、16個中から選択され
たものは最適な量子化ベクトルとの差は平均的には非常
に小さい。言い換えれば、このすかし情報が埋め込まれ
た符号化ビット系列を通常の復号器で再生すると、本来
の出力との差は僅かである。
は通常の復号器では検出は困難である。何故なら、符号
化出力ビットを1ビットずつ反転して再生してみても、
符号帳13の構成に依存して再生出力は劣化するが、特
にすかし情報のビットでも同じように劣化し、そのビッ
トのみで特徴があるわけではないからである。従来の方
法では、入力を考慮せずに、符号化ビットの一部を反転
してすかし情報を書き込むので、そのビットを反転する
ことでかえって品質が向上する場合がある。よってこの
品質が向上するビットを検出してすかし情報を消去する
ことが可能であるが、この発明の実施例では1ビットの
みの反転では品質が向上する可能性は非常に少ない。確
かにこの図の例では、32種類のすべての組合わせでイ
ンデックスを変更すると品質が向上する場合があるが、
その品質向上はごくわずかであるからその向上するイン
デックスと符号化されたインデックスとを比較しても、
すかし情報の位置やその情報を特定することはできな
い。また入力の原音や原画の情報がなければ、客観的に
品質が向上したかどうか検査する手段はなく、すかし情
報の改ざんは難しい。
器の動作、つまり復号化手順、および復号化符号帳や、
ビットの位置がすべて公開されていることを前提にして
いるが、つまり全ての量子化ベクトルとそのインデック
スとの関係がわかっていることを前提としている。しか
し符号帳の一部でも非公開のビットがあると、すかし情
報の改ざんは不可能と見なせる。例えば秘密の特定のビ
ットに対する誤り検出符号(例えばパリテイビット)を
追加して、そこで誤りが検出されれば復号を中止する処
理を通常の復号器に組合わせることが考えられる。すか
し情報の部分のインデックスを少ない劣化で他のインデ
ックスにたまたま置き換えること、つまり改ざんするこ
とができても誤り検出符号で、それが検出され、出力を
停止させることが可能であり、改ざんしたものを再生す
ることはできない。
列に電子すかし情報を埋込むことができ、その電子すか
し情報が埋込まれた符号化ビット系列が出力端子17に
出力される。このすかし情報付符号化ビット系列は伝送
又は蓄積された後、通常の復号器24、つまりすかし情
報が埋込まれない符号化ビット列に対する復号器24に
より復号化され、その出力端子25からすかし情報の付
加にかかわらず、歪の劣化が少ない出力ベクトルが得ら
れる。
し情報を取出すにはすかし情報復号器26に入力し、符
号器11側より得た埋込み位置指定情報により、すかし
情報付符号化ビット系列からすかし情報ビットのみを取
出すことにすかし情報を出力端子27に得る。埋込み位
置指定情報は通常、特別のものしか入手できないよう
に、暗号化され、すかし情報復号器26側で埋込み位置
指定情報を復号化して、その埋込みビット位置を検出す
る。
を示すものである。この例では入力端子31にすかし情
報とは無関係に符号化された符号化ビット系列が入力さ
れる。つまり通常の符号器11で符号化された符号化ビ
ット系列が伝送され、又は蓄積されたものが読出されて
入力端子31よりすかし情報埋込み器32に入力され、
原入力ベクトルの情報なしにすかし情報が書き込まれ
る。この際もとの音声や画像の劣化を小さく抑えるため
に、符号帳の中のすかし情報ビットが固定されたインデ
ックスに対応する量子化ベクトルの中で、本来の再生ベ
クトルに最も近いもののインデックスに置き換える。つ
まりすかし情報埋込み器32においては、その入力端子
31に入力された符号化ビット系列が符号化された際に
用いた符号帳と同一の符号帳を備え、入力符号化ビット
系列を再生し、その再生ベクトルを、図1について説明
したように、端子19の埋込み位置指定情報にもとづ
き、符号帳のインデックスの1つのビットを、端子18
のすかし情報で固定した、インデックスから選択した量
子化ベクトル中の歪最小のもののインデックスを出力す
る。
は、例えば図3Bに示すように、各インデックスIn
1,In2,…それぞれの量子化ベクトルについて、こ
れと、他の各インデックスの量子化ベクトルとの歪をそ
れぞれ計算した歪表を用意しておき、また、各埋込み位
置指定情報とすかし情報の組合せについて選択可能なイ
ンデックスの組を図3Cに示すように選択可能表として
作っておき、端子18,19のすかし情報と埋込み位置
指定情報とから、図3Cの選択可能インデックス表を参
照して選択可能インデックスの組を検出し、その検出し
た選択可能インデックスの組中のインデックスと、端子
31に入力されたインデックスとの歪が最小のインデッ
クスを図3Bの歪表を参照して探し、そのインデックス
を出力端子17へ出力してもよい。あるいは、各入力イ
ンデックスについて、すかし情報とその埋込み位置の各
場合について、歪最小のインデックスを予め求めてお
き、これを直ちに出力するようにしてもよい。
施例の場合よりすかし情報を埋込むことによる歪は大き
くなるが、大きな劣化にはならず、通常の復号器で復号
できる。また通常の復号器で、インデックスを取り替え
ることで品質が改善される可能性も図1の場合より少し
大きくなる。しかし、すかし情報をいれるために毎回符
号化する必要がないので処理が簡単になる。
た場合のように歪尺度が、符号化ビット中のほかのパラ
メータに依存する場合には、そのパラメータを復号して
歪尺度を計算し、その尺度で、最も近い量子化ベクトル
のインデックスに置き換える必要がある。
機能を実現でき、しかもこれによる本来の音声や画像か
らの劣化は僅かなものに抑えることが可能である。 (1)通常の復号器では音声や画像が再生できるが、秘
密の情報(すかし情報)はどこに書かれているか見つけ
ることが困難であり、その秘密情報を書き換えたり消し
たりしようとすると、音声や画像に大きな劣化を生じ
る。
号化された埋込み位置指定情報を使って情報がどこに埋
め込まれているかを捜して、秘密の情報を読み出すこと
ができる。
発明の実施例を示す構成図、Bはその符号器11の具体
例を示す機能構成図である。
み位置指定情報、すかし情報を示す図、Dは符号帳の例
を示す図である。
図、Bは歪表を示す図、Cは選択可能インデックス組の
表を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 音声や画像の入力ベクトルを、デイジタ
ル符号化すると共にそのデイジタル符号に電子すかし情
報を埋め込む電子すかし作成方法において、 上記入力ベクトルと、上記電子すかし情報と、その電子
すかし情報を埋め込むべきビット位置を指定する埋め込
み位置指定情報とを入力し、 上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定されて
いない部分については符号帳から、上記入力ベクトルと
の予め決められた尺度での歪が最小となる量子化ベクト
ルのインデックスを求めて、そのインデックスを上記デ
イジタル符号として出力し、 上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定されて
いる部分については、上記符号帳中の上記埋め込み指定
されたインデックスのビットを、上記電子すかし情報に
固定し、その固定されたインデックス中の量子化ベクト
ルから入力ベクトルとの予め決められた尺度での歪が最
小となるものを選択し、そのインデックスを上記デイジ
タル符号として出力することを特徴とする電子すかし作
成方法。 - 【請求項2】 ベクトル量子化されたインデックスより
なるデイジタル符号列に電子すかし情報を埋め込む電子
すかし作成方法において、 上記デイジタル符号列と、上記電子すかし情報と、その
電子すかし情報を埋め込むべきビット位置を指定する埋
め込み位置指定情報とを入力し、 上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定されて
いない部分については上記入力デイジタル符号をそのま
ま出力し、 上記埋め込み位置指定情報により埋め込みが指定されて
いる部分については、上記ベクトル量子化に用いた符号
帳の上記埋め込み指定されたインデックスのビットを、
上記電子すかし情報に固定し、その固定されたインデッ
クス中の量子化ベクトルから、上記入力インデックスと
対応する量子化ベクトルとの予め決められた尺度での歪
が最小となるものを選択し、そのインデックスを出力す
ることを特徴とする電子すかし作成方法。 - 【請求項3】 上記埋め込み位置指定情報により埋め込
みが指定されている部分については、当該入力デイジタ
ル符号を、上記ベクトル量子化に用いた符号帳で復号し
て量子化ベクトルを得、この量子化ベクトルと、上記固
定されたインデックス中の量子化ベクトルから、上記歪
最小となる量子化ベクトルを選択することを特徴とする
請求項2記載の電子すかし作成方法。 - 【請求項4】 上記埋め込み位置指定情報により埋め込
みが指定されている部分については、上記符号帳の各量
子化ベクトルごとに、その他の量子化ベクトルとの歪み
が予め求められたテーブルから、上記入力デイジタル符
号の上記符号帳のインデックスを求め、これと、上記埋
め込み指定され、上記すかし情報で固定された上記符号
帳中のインデックスとの歪を上記テーブルより求め、そ
の最小のインデックスを求めることを特徴とする請求項
2記載の電子すかし作成方法。 - 【請求項5】 入力デイジタル符号列から、電子すかし
情報を埋め込むべきビットの位置を指定する埋め込み位
置指定情報により、指定されたビット位置の情報を取出
して電子すかし情報を得ることを特徴とする電子すかし
読出し方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2234097A JP3672143B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 電子すかし作成方法 |
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- 1997-02-05 JP JP2234097A patent/JP3672143B2/ja not_active Expired - Fee Related
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