JPH10195857A - 海洋汚染域の浄化装置および浄化方法 - Google Patents
海洋汚染域の浄化装置および浄化方法Info
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- Y02A20/204—Keeping clear the surface of open water from oil spills
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Abstract
回収し、海洋汚染域を浄化すること。 【解決手段】 オイルフェンス部3の一端部4が浮き貯
槽2に連結され、オイルフェンス部3の他端部15は、
操舵可能であってかつ自力で移動可能な推進部16に連
結される。オイルフェンス部3と浮き貯槽2とで海洋汚
染域23を取り囲み、取水装置16によって重油を浮き
貯槽2の外部から内部7へ取り入れる。
Description
を含む海洋汚染域に流出拡散した原油などを集めて回収
し、海洋汚染域を浄化するための装置および方法に関す
る。
じると、その原油が海に流出拡散し、これによって大き
な被害が発生する。たとえば水産物、動物、人体などへ
の被害が大きく、また自然環境が汚染される。従来か
ら、タンカ事故が生じても、そのタンカから原油が流出
しないように工夫された構成が知られているけれども、
不充分であり、またそのような構造に改造されていない
タンカも多い。一旦海上に流出した油が拡散することを
防ぐために、従来ではオイルフェンスが用いられてい
る。
ンスは、油の拡散を防止することは可能であるけれど
も、その油を集めて効率よく回収するための工夫はなさ
れておらず、油の拡散防止が不充分である。
から流出した原油などの液体の拡散を防止するととも
に、その液体を集めて効率よく回収し、これによって海
洋汚染域の浄化を行うための装置および方法を提供する
ことである。
ぶ第1の堤防部で囲まれて構成される浮き貯槽と、浮き
貯槽に一端部が連結され、上部が水面上に浮かぶ第2の
堤防部であり、下部が柔軟な膜状スカートであるオイル
フェンス部と、オイルフェンス部の他端部に連結され、
操舵可能であってかつ自力で移動可能な推進部と、浮き
貯槽、オイルフェンス部または水面上に浮かぶ浮体に設
けられ、オイルフェンス部によって集められた汚染水を
浮き貯槽の外部から内部に取り入れる取水装置とを含む
ことを特徴とする海洋汚染域の浄化装置である。また本
発明は、浮き貯槽は、単一であり、またはオイルフェン
ス部で連結された複数であり、前記他端部が推進部に連
結されたオイルフェンス部は、単一または複数であるこ
とを特徴とする。また本発明は、上記の海洋汚染域の浄
化装置を準備し、推進部の移動によって、浮き貯槽とオ
イルフェンス部とで海洋汚染域を取り囲み、取り囲まれ
た海洋汚染域の汚染水を、取水装置によって浮き貯槽に
取り入れることを特徴とする海洋汚染域の浄化方法であ
る。また本発明は、推進部は、推進手段と操舵手段とを
備える船であることを特徴とする。
に浮遊している原油などの汚染水の海洋汚染域付近に推
進部を走行し、その推進部によってオイルフェンス部の
前記他端部を移動し、浮き貯槽とオイルフェンス部とで
水面上の汚染水を取り囲む。こうして集められた原油な
どの汚染水は、取水装置によって吸引され、浮き貯槽内
に取り入れられ、回収される。浮き貯槽の第1堤防部に
よって、浮き貯槽内に回収された汚染水が再び水面上に
流出、拡散してしまうおそれはない。オイルフェンス部
は、第2堤防部を有し、したがって推進部の走行によっ
て集められた汚染水が、その第2堤防部を乗り越えて拡
散するおそれはなく、汚染水を集めることが容易、確実
である。推進部は、推進手段と操舵手段とを備える船で
あってもよい。船は、小形船舶であってもよい。推進手
段は、船体に搭載された内燃機関と、その内燃機関によ
って回転駆動されるプロペラによって実現されてもよ
く、または水流を後方に噴射するポンプなどによって実
現されてもよい。操舵手段は、船体に設けられた舵によ
って実現することができる。浮き貯槽は、単一または複
数であってもよい。複数の浮き貯槽は、水面上に浮かぶ
堤防部の下部に柔軟な膜状スカートが固定されたオイル
フェンス部を介して相互に連結される。さらに前記他端
部が推進部に連結されたオイルフェンス部は、単一また
は複数、たとえば2であってもよい。
斜視図である。海洋汚染域の浄化装置1は、基本的に、
浮き貯槽2とオイルフェンス部3とを含む。オイルフェ
ンス部3の一端部4は、浮き貯槽2に上下に延びて連結
される。
る。浮き貯槽2は、水面上に浮かぶ第1の堤防部5と、
その堤防部5の下部に固定されて垂下する筒部6とを有
する。堤防部5は、無端環状に形成され、水よりも比重
が小さい材料、たとえば発泡スチロール、発泡ウレタン
などの発泡された合成樹脂材料から成る。堤防部5は、
空気などのガスが充填された袋体であってもよい。した
がって浮き貯槽2は、水面36の上方に突出する。これ
によって浮き貯槽2の内部7内に回収された原油などの
汚染水を、たとえば高さHにわたって収納しておくこと
ができ、この内部7に収納された汚染水が外部に堤防部
5を乗り越えて流出、拡散するおそれはない。筒体6
は、強靭で柔軟な膜から成り、たとえば合成樹脂、ゴム
および原油などを通過しない布から成ってもよい。この
筒部6はまた、原油を通過せず、しかも水は通過させる
構成を有してもよい。
この底部8は、たとえば網状などであってもよく、多数
の小さい透孔を有する。これによって浮き貯槽2の内部
7に回収された汚染水である原油9が底部8から下方に
漏れ出すことはなく、しかも前記内部7の水10は、原
油9の貯留量hが大きくなるに従って、底部8の透孔か
ら下方に排出される。
斜視図である。このオイルフェンス部3は、上部が水面
36上に浮かぶ第2の堤防部11と、下部が柔軟な膜状
のスカート12とを含む。堤防部11は、前述の浮き貯
槽2の堤防部5と同様な構成を有する。スカート12
は、筒部6と同様な構成を有する。オイルフェンス部3
の長手方向一端部4において、堤防部11は、堤防部5
に連結され、またスカート12は、筒部6の外周面に上
下に沿って固定される。筒部6の上下の長さと、スカー
ト12の上下の長さとは、ほぼ同一であってもよい。
ス部3のスカート12の下部とには、重錘13,14が
固定される。これによって汚染水および海水などの水が
流動していても、筒部6の下部およびスカート12の下
部が上方に変位することを防ぎ、海洋汚染域における汚
染水を取り囲むことが確実である。
簡略化した平面図である。オイルフェンス部3の長手方
向他端部15には、推進部16が連結される。この推進
部16は、操舵可能であってかつ自力で移動可能な構成
を有し、たとえば推進手段と操舵手段とを備える船、た
とえば小形船舶であってもよい。この推進部16は、作
業者が運転する構成であってもよいけれども、無線操縦
制御可能な構成であってもよい。
る。この取水装置17は、オイルフェンス部3および浮
き貯槽2などによって集められた汚染水を、吸引口18
から吸引し、吐出口19によって浮き貯槽2の内部7に
取り入れるポンプ20を備える。ポンプ20には、吸引
口18を有する吸引管21と、吐出口19を有する吐出
管22とが連結される。ポンプ20は、内燃機関によっ
て駆動される軸流ポンプであってもよく、または遠心ポ
ンプであってもよく、これによって水面36上に浮遊し
ている海草などの物質が存在していても、そのような物
質を浮き貯槽2の内部7に取り入れることができる。ポ
ンプ20は、他の構成を有していてもよい。
れるように、汚染水である原油9が浮遊している海洋汚
染域23が存在する場合、その海洋汚染域23の付近に
浮き貯槽2を運び、推進部16がオイルフェンス部3を
矢符24,25で示すように、海洋汚染域23を取り囲
むようにして走行する。これによってオイルフェンス部
3によって海洋汚染域23を渦巻状に取り囲み、その海
洋汚染域23の原油の浮遊面積を縮小し、油層の厚みを
大きくし、原油を集める。こうして集められた原油は、
取水装置17の吸引口18において、浮き貯槽2の外部
から吸い込まれて、吐出口19を経て内部7に取り入れ
られて回収される。海洋汚染域23における原油の回収
作業が進むにつれて、推進部16は、さらに矢符25の
方向に渦巻状に移動してその海洋汚染域23の浮遊面積
を縮小する。こうして効率よく原油を浮き貯槽2内に貯
留することができる。浮き貯槽2の内部7に回収された
原油9は、推進部16に搭載されたタンクにポンプなど
によって運ばれてもよく、または他の船に搭載されたポ
ンプによって運ばれてもよい。
であってもよいけれども、可撓性であってもよい。オイ
ルフェンス部3の堤防部11は、全長にわたって可撓性
を有していてもよいけれども、実施の他の形態では、細
長い剛性の部材が、その長手方向に間隔をあけて屈曲可
能な連結部を介して連結されて構成されてもよい。推進
部16は、前述のように無線操縦制御可能な構成であっ
て、内燃機関によってプロペラを回転駆動し、または推
進力を発生するためのポンプを駆動する構成とし、この
内燃機関の回転速度および操舵手段を、無線で調整制御
することができるように構成されてもよい。ポンプ20
の吸引口18は、水面36の下方に開口しており、その
水面36における汚染水を吸引することができる。吐出
口19は、浮き貯槽2の筒部6の内部7に挿入され、こ
の吐出口19は、吸引口18よりも下方にある。これに
よって浮き貯槽2内に重油などの粘稠性の高い液体を貯
留することが容易に可能である。
した平面図である。この実施の形態は、前述の実施の形
態に類似し、対応する部分には同一の参照符を付すとと
もに、さらに添え字a,bを付して示す。浮き貯槽2
は、単一に設けられ、その浮き貯槽2の両側部に、2つ
のオイルフェンス部3a,3bの各一端部4a,4bが
連結される。オイルフェンス部3a,3bの他端部15
a,15bには、2つの各推進部16a,16bが連結
される。推進部16a,16bは、矢符27,28のよ
うに移動して、海洋汚染域23を取り囲むとともに、そ
の海洋汚染域23の重油の浮遊面積を縮小するととも
に、オイルフェンス部3a,3bで引っ張られる浮き貯
槽2が海洋汚染域23に近接、ないし接触する。こうし
て取水装置17によって海洋汚染域23の重油を入れる
ことができる。
には、オイルフェンス部3a,3bの前記一端部4a,
4bを結ぶ直線に関して取水装置17とは反対側に、も
う1つの同様な取水装置29が取付けられる。これによ
って推進部16a,16bの移動方向に拘わらず、海洋
汚染域23の重油を浮き貯槽2内に取り込むことがで
き、作業性が良好である。
a,16bが平行に走行することによって、浮き貯槽2
が海洋汚染域23に近接して、ついには接触し、こうし
てこの移動中において、海洋汚染域23の重油を効率よ
く浮き貯槽2の内部に取り込むことができる。したがっ
て作業性がきわめて良好である。
略化した平面図である。この実施の形態は、前述の実施
の各形態に類似し、対応する部分には同一の参照符およ
び添え字a,bを付して示す。この実施の形態は、特に
前述の図5の実施の形態に類似している。注目すべき
は、2つの浮き貯槽2a,2bが設けられ、これらはオ
イルフェンス部31によって連結される。オイルフェン
ス部31は、前述のオイルフェンス部3と同様な構成を
有する。推進部16a,16bが矢符32,33で示さ
れるように走行し、オイルフェンス部3a,3b;31
および浮き貯槽2a,2bで海洋汚染域23を取り囲む
ことによって、重油の拡散を防止するとともに、その浮
遊面積を縮小して重油の層厚を大きくし、効率よく、取
水装置17a,17bで原油を浮き貯槽2a,2b内に
取り込む。各浮き貯槽2a,2bには、オイルフェンス
部3a,31;3b,31に関して両側に取水装置17
a,17bだけでなく、29a,29bも設けられ、作
業性の向上が図られる。
簡略化した平面図である。この実施の形態は前述の図6
の実施の形態に類似し、対応する部分には同一の参照符
を付すとともに、さらに添え字a,b,cを付して示
す。この実施の形態では、3つの浮き貯槽2a,2b,
2cが設けられ、これらはオイルフェンス部31a,3
1bで連結される。他端部15a,15bが推進部16
a,16bにそれぞれ連結されたオイルフェンス部3
a,3bは、2つ設けられる。こうして推進部16a,
16bが水面上に移動することによって、海洋汚染域2
3が、オイルフェンス部3a,3b;31a,31bお
よび浮き貯槽2a,2b,2cによって取り囲まれ、浮
遊面積を縮小し、重油の層厚を大きくし、効率よく重油
を浮き貯槽2a,2b,2cの内部に取り込むことがで
きる。
a,2b,2cは、さらに複数個設けられて、オイルフ
ェンス部31a,31bによって連結されてもよい。
染域の浄化装置1の斜視図である。筒部6の上部には、
周方向に延びる細長い開口41が形成され、ここに羽根
車42が水平な回転軸線を有して設けられる。この羽根
車42は、堤防部5または筒部6に取付られた内燃機関
43によって回転駆動される。その他の構成は前述の実
施の形態と同様である。
た一部の簡略化した断面図である。羽根車42は、水平
軸線を有する直円柱状の回転ドラム44の外周に、周方
向に等間隔をあけて半径方向に突出した羽根45の基端
部が固定される。羽根車42が回転駆動されることによ
って、浮き貯槽2の外部から内部7に重油が取り入れら
れる。
述の実施の各形態における取水装置17,17a,17
b,17c;29,29a,29b,29cの代わりに
用いられる。
フェンス部の前記他端部を移動し、海洋または河川の水
面上に浮かんでいる原油などの汚染水を集めて、その汚
染水の浮遊面積を縮小し、油層を厚くすることができ、
こうして集められた汚染水を、取水装置によって浮き貯
槽内に取り入れる。
または河川の水面上に流出、拡散した原油などの汚染水
を集めて回収することができ、海洋汚染域の浄化を効率
よく、しかも確実に行うことができる。これによって水
産物、動物および人体などへの油害を防止し、また環境
汚染を防止し、さらにのり、漁場への油被害を防止する
ことができる。
1の斜視図である。
示す図である。
ェンス部3の断面を示す斜視図である。
装置1を用いて海洋汚染域23の重油を浮き貯槽2に取
り入れる作業を説明するための図である。
3の浄化装置の作業状態を示す簡略化した平面図であ
る。
3の浄化装置による作業状態を示す簡略化した平面図で
ある。
3の浄化装置による作業状態を示す簡略化した平面図で
ある。
3の浄化装置の斜視図である。
断面図である。
ス部 4,4a,4b オイルフェンス部3の一端部 5 堤防部 6 筒部 7 浮き貯槽2の内部 8 底部 9 原油 10 水 11 第2の堤防部 12 スカート 13,14 重錘 15,15a,15b オイルフェンス部3の他端部 16,16a,16b 推進部 17,17a,17b,17c,29,29a,29
b,29c 取水装置 18 吸引口 19 吐出口 20 ポンプ 21 吸引管 22 吐出管 23 海洋汚染域 36 水面
Claims (4)
- 【請求項1】 水面上に浮かぶ第1の堤防部で囲まれて
構成される浮き貯槽と、 浮き貯槽に一端部が連結され、上部が水面上に浮かぶ第
2の堤防部であり、下部が柔軟な膜状スカートであるオ
イルフェンス部と、 オイルフェンス部の他端部に連結され、操舵可能であっ
てかつ自力で移動可能な推進部と、 浮き貯槽、オイルフェンス部または水面上に浮かぶ浮体
に設けられ、オイルフェンス部によって集められた汚染
水を浮き貯槽の外部から内部に取り入れる取水装置とを
含むことを特徴とする海洋汚染域の浄化装置。 - 【請求項2】 浮き貯槽は、単一であり、またはオイル
フェンス部で連結された複数であり、 前記他端部が推進部に連結されたオイルフェンス部は、
単一または複数であることを特徴とする請求項1記載の
海洋汚染域の浄化装置。 - 【請求項3】 請求項1または2の海洋汚染域の浄化装
置を準備し、 推進部の移動によって、浮き貯槽とオイルフェンス部と
で海洋汚染域を取り囲み、 取り囲まれた海洋汚染域の汚染水を、取水装置によって
浮き貯槽に取り入れることを特徴とする海洋汚染域の浄
化方法。 - 【請求項4】 推進部は、推進手段と操舵手段とを備え
る船であることを特徴とする請求項3記載の海洋汚染域
の浄化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00339697A JP3153777B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 油による海洋汚染域の浄化装置および浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00339697A JP3153777B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 油による海洋汚染域の浄化装置および浄化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10195857A true JPH10195857A (ja) | 1998-07-28 |
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ID=11556210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP00339697A Expired - Fee Related JP3153777B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 油による海洋汚染域の浄化装置および浄化方法 |
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---|---|
JP (1) | JP3153777B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ303760B6 (cs) * | 2011-11-23 | 2013-04-24 | Technická univerzita v Liberci | Prostredek pro zabránení pruniku ropy do vody a/nebo pro separaci ropy obsazené ve vode |
KR101452906B1 (ko) * | 2014-05-22 | 2014-10-23 | 코오롱이엔지니어링 주식회사 | 수상오염물질 제거 시스템 |
CN112878286A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-06-01 | 田中圃 | 一种基于水环境治理的河道用水上垃圾拦截收集装置 |
CN113247192A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-08-13 | 王才兴 | 水上漂浮袋 |
KR20220129398A (ko) * | 2021-03-16 | 2022-09-23 | 주식회사 오즈세파 | 기름 회수용 부유식 기름 저장장치 |
WO2023214572A1 (ja) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | 株式会社アントレックス | 浮遊物捕集装置 |
JP2024003657A (ja) * | 2022-06-27 | 2024-01-15 | 株式会社アントレックス | 浮遊物捕集装置 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP00339697A patent/JP3153777B2/ja not_active Expired - Fee Related
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