JPH10192010A - 照明付き履物 - Google Patents

照明付き履物

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JPH10192010A
JPH10192010A JP376297A JP376297A JPH10192010A JP H10192010 A JPH10192010 A JP H10192010A JP 376297 A JP376297 A JP 376297A JP 376297 A JP376297 A JP 376297A JP H10192010 A JPH10192010 A JP H10192010A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
illuminator
outer edge
light guide
footwear
Prior art date
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Pending
Application number
JP376297A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Otawara
大田原勲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANPO DENSHI KIKI KK
Original Assignee
SANPO DENSHI KIKI KK
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Publication date
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 靴底の外側縁の各部を一つの照明器を用いて
鮮明に発光できるようにする。 【構成】 靴底4を遮光性のベース8と該ベースの踵部
分に埋設した透明材料で成る台座9で構成し、台座9に
は照明器11を埋設する。その靴底4の外側縁4Aにお
ける踵の部分では台座9を部分的に表出させて照射部6
とする。また、ベース8には照明器11の部分からその
長手方向先端に向けて光ガイド13を敷設する。その光
ガイド13の一端面は照明器11を臨む受光部14と
し、他端面は靴底4の外側縁4Aの先端より表出させて
照射部7とする。そして、照明器11が点灯したとき、
その電光が照射部6より外部に放射することにより照射
部6が発光する。一方、光ガイド13の一端面にも照明
器11の電光が入射し、これが光ガイド13の内部を透
過して他端面の照射部7より外部に放射することにより
照射部7も発光する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は夜間の歩行時などに
有用な照明付き履物に関し、特に靴底の外側縁の各部を
一つの照明器で発光させることができるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、夜間時の歩行に際して走行車両な
どに自己の存在を知らしめるため、着衣や靴などの履物
の一部に反射シートを貼着することがある。ところが、
反射シートは車両などから照射された光を反射するだけ
なので、その取付位置によっては車両などから歩行者を
確認できないことがある。
【0003】そこで、反射シートに代えて自己発光する
照明器を備えた靴が開発され実用に供されている。その
種の靴は例えば実開平5−65205号、同6−195
15号、同6−52508号公報などに開示されている
ように、小型の照明器を靴底に埋設するとともに、その
照明器に近接して靴底の外側縁に部分的に開口を施し、
その開口部を透明ないし半透明な樹脂などで塞いで照射
部としてある。そして、歩行時に照明器の発光体を光源
にして照射部が発光するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、靴など
の履物は底板部が細長い形状をしているから、一つの照
明器で底板部の外側縁の各部を一定の光量をもって発光
させることができなかった。このため、従来その種の靴
は底板部としての靴底の後側(踵部分)に照射部を形成
し、その照射部が近隣の照明器の発光体を光源にして発
光する構造とされており、前方の車両や歩行者などに自
己の存在を明確にすることができず安全性に問題があっ
た。
【0005】一方、靴底の前側(爪先部分)に照明器を
埋設して前方側を発光させることも可能であるが、その
反対側に対する認識性が劣ることに変わり無く危険であ
る。このため、照明器を数カ所に設備して靴底の前後左
右など各部を発光させるようにすることも考えられる
が、照明器を各部に設備するにはその設備工程が煩わし
くコスト高になり、しかも内蔵される電源の交換に要す
る経費負担も大きく実用性に多くの難点が生ずることに
なる。
【0006】そこで、本発明は一つの照明器を用いて靴
など履物の底板部の各部を鮮明に発光させることができ
るようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するため、履物の底板部にスイッチを介して電源に接
続される発光体を備えた照明器を埋設し、前記発光体を
光源にして前記底板部の外側縁が部分的に発光するよう
にした照明付き履物において、前記底板部に一端面から
入射した光を他端面より放射する光ガイドが敷設され、
その一端面が受光部として前記照明器を臨み他端面は前
記底板部の外側縁に向けて延びていることを特徴とする
照明付き履物を提供するものである。
【0008】ここで、履物としては靴を始めとしてサン
ダルや草履その他が上げられる。また、底板部とは使用
者の足の裏面が接触して支持される略足型の部分を指
し、靴では靴底が底板部にあたる。
【0009】なお、光ガイドは所定方向に光を誘導でき
且つその伝送損失が小さい全ての部材をいう。例えば、
その光ガイドとして石英やガラスを主体とする光ファイ
バーまたは光ケーブルを利用することができるが、請求
項2の発明のように光ガイドは、透明なプラスチックで
成るコア部と、このコア部の外周面を被覆する前記コア
部より屈折率の低いクラッド部で構成されて可撓性を有
しているものであることが好ましい。このようなプラス
チック主体の可撓性のある光ガイドによれば、これが歩
行時にあって底板部とともに変形するから違和感がなく
快適な歩行を行うことができる。しかも、加工性が容易
で大口径にできるから照射面を大きくして識別性を向上
できる。
【0010】ここで、コア部のプラスチック素材とし
て、屈折率が1.4〜1.6のポリメチルメタクリレー
ト、ポリスチレン、ポリカーボネート、ジエチレングリ
コールビスアリルカーボネート、4−メチルペンテン−
1などがあり、またクラッド部の材料としてはポリテト
ラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデン、ポリクロ
ロトリフルオロエチレンなどのフッ素樹脂を始め、シリ
コン樹脂やエポキシ樹脂などの薄膜がある。そして、そ
れらの素材にてコア部とクラッド部を形成した光ガイド
によれば、光の伝送損失が100〜5000dB/km
であり、特にコア部にポリメチルメタクリレート、クラ
ッド部にフッ素樹脂を用いたものでは光の伝送損失が1
20dB/km程度であって本願の光ガイドとして有用
である。
【0011】一方、照明器のスイッチとして歩行時の振
動を感知して作動する振動センサなどを利用することも
できるが、請求項3の発明のように照明器のスイッチを
所定量の圧力を感知して作動する感圧式スイッチにする
と、歩行者の体重が作用したときにだけ電路を閉じて発
光体を点灯させることができる。このため、発光体の点
滅で歩行者の存在がより明確になり且つ消費電力も節減
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本願に係る履物の好適な
一例として靴を示す。図中、1は使用者の足を覆う包
皮、2は包皮の切込部分の内側に取り付けた舌片、3は
切込部分を覆うバンド、4は包皮の下端縁を固着した底
板部としての靴底であり、この靴を履くときには公知の
ようにバンド3の一端を引き剥して開口部5より足を入
れ、その後に再度バンド3の一端を包皮1の部位に係合
させる。なお、バンド3は一端に所謂マジックテープを
備えて包皮1に着脱自在としてあるが、その種のバンド
に代えて靴紐を用いる態様もある。
【0013】ここで、靴底4はゴムや柔軟な合成樹脂な
どにて形成されるのであり、その外側縁4Aには後側の
踵部分に照射部6が、また先端の爪先部分に他の照射部
7がそれぞれ設けてある。そして、それらの照射部6,
7が後述する照明器の発光体を光源にして発光するよう
にしている。
【0014】次に、図2は図1に示した靴をその長手方
向に沿って破断した状態を示す。8は遮光性をもつ有色
のゴムなどにて形成したベース、9はベースの踵部分に
埋設した塩化ビニルなど透明ないし半透明の合成樹脂で
成る台座であり、靴底4はそのベース8と台座9で構成
される。このうち、台座9には図2および図3に示すよ
うに略方形状の窪部10を形成し、その窪部に照明器1
1を埋設してある。一方、ベース8には図2および図4
に示すように、その長手方向に向けて一端が窪部に連な
るガイド溝12を形成し、そのガイド溝に15〜30c
m程度の長さをもつ公知の光ガイド13を埋め込んだ状
態で敷設している。
【0015】ここで、照射部6は照明器11の近隣にお
ける靴底4の踵部分で外側縁のベース8を部分的に除去
して台座9を表出させることにより形成され、照明器1
1の点灯時にその電光が台座9を通じて照射部6より外
部に放射されることにより発光することになる。
【0016】また、光ガイド13は照明器11の部分か
ら靴底4の外側縁に向けて延びるようにして敷設されて
いる。特に、その一端面は受光部14として照明器11
に臨ませてあり、他端面は靴底4の先端の爪先部分から
外部に表出させて上述の照射部7としている。なお、図
2〜図4において、15は靴底4の上面に敷設した中敷
であり、この中敷15により照明器11と光ガイド13
が遮蔽されるようにしてある。
【0017】次に、図5および図6に基づいて照明器の
一例を詳述する。これらの図に示すように、照明器11
は透明な合成樹脂のケース16の中に発光体17とその
電源18を内蔵することにより構成される。このうち、
発光体17は例えば赤色の発光ダイオードであり、その
端子17A,17Bの一方は電源18の正極側に近接す
る電極板19に接続し、他方は電源18の負極側に接触
させてある。
【0018】電源18は例えば偏平な電池であってケー
ス16の所定位置に固定されるようにしてある。ここ
で、発光体17と電源18の電路を開閉するスイッチ2
0は、ケース16の上蓋16Aの裏面に電極板19を固
着して成る感圧式スイッチとして構成している。すなわ
ち、ケース16の上蓋16Aには可撓性を付与してあ
り、これが一定の外圧を受けたときに撓んでその裏面に
固着した電極板19が電源18の一方の電極に接触する
ようにしてある。従って、この照明器11によれば、歩
行者の体重が上蓋16Aに一定量作用したとき、スイッ
チ20を通じて発光体17と電源18がつながって発光
体17が点灯し、その電光がケース16を透過して拡散
することになる。そして、その一部は台座9を通じて照
射部6から外部に放射し、また光ガイド13の一端面か
らその内部を通じて他端面の照射部7より外部に放射す
ることになる。
【0019】ここで、光ガイド13は図7に示すよう
に、透明のプラスチックで成るコア部21と、このコア
部の外周面を被覆する被膜としてのクラッド部22によ
り適度の可撓性をもって構成され、その長手方向一端側
から他端面の照射部7に向けて照明器11の照射光(電
光)を良好に伝送することができる。コア部21は偏平
な長方形の断面形状にして2〜5平方センチメートル程
度の断面積をもち、その外周面は上述のように薄膜のク
ラッド部22により被覆されている。なお、コア部21
の形成材料としての透明なプラスチックとしては、透明
性、機械的安定性、耐熱性、耐候性などの点でポリメチ
ルメタクリレートが最適と思われるが、靴底用にして最
大でも全長が30cm程度であるからポリカーボネート
などのように透明性に劣る材料でも利用できる。
【0020】一方、クラッド部22はコア部21より屈
折率が低い(コア部に対して屈折率が0.1程度小さい
材料が最適)プラスチックの薄膜(本例ではポリテトラ
フルオロエチレンを使用)で成り、これをコア部21の
端面を除く外周面全体に密着する状態で巻回してある。
そして、この光ガイド13によれば、一端面(受光部1
4)からの入射光がコア部21とクラッド部22の界面
で光学的全反射を繰り返して他端側(照射部7)へ伝送
されることになる。
【0021】ここで、以上のようの構成された照明付き
靴の作用を説明すれば、この靴を履いて歩行したとき、
踏込側に歩行者の体重がかかると、その重圧によって照
明器11のスイッチ20が入って発光体17が点灯する
ことになる。すると、その電光が台座9を通じて照射部
6より靴の外部に放射して照射部6が発光するようにな
る一方、その電光の一部は光ガイド13の一端側にも入
射し、その内部を通じて他端側の照射部7より靴の外部
に放射して照射部7も発光するようになる。そして、踏
み込む足が他方に転換するとき、発光側のスイッチ20
が踏込圧の低下で切れてその発光体17が消灯するよう
になる一方で、逆側の靴の照明器11の発光体17が点
灯して同様の作用を生ずることになる。このように、歩
行時には両足の靴の照射部6,7が交互に点灯と消灯を
繰り返して周囲の車両や歩行者に自己の存在を明確に認
識させることができる。
【0022】以上、本発明の好適な一例を説明したが、
照明器11を靴底4の踵部分でなく爪先部分に埋設する
ようにしてもよい。そして、このとき光ガイド13は靴
底4の外側縁4Aにおける後側の踵部分に向けて敷設さ
れる。また、上記例によれば光ガイド13の一端を靴底
4の外側縁4Aより表出させて照射部7としているが、
靴底4の外側縁4Aに透明な合成樹脂などの透光材で密
閉した図示せぬ窓部を形成し、その窓部の内側に照明器
11の部分から延ばした光ガイド13の末端を臨ませる
ようにしてもよい。更に、上記例では光ガイド13を靴
底4の外側縁4Aの先端に向けて敷設しているが、これ
を靴底4の外側縁4Aの左右両脇など任意の各部に向け
て敷設することもできる。例えば、図8に示すように光
ガイド13の一端側を照明器11に臨ませるとともに、
他端側を数条の枝部23として分岐させ、その各枝部2
3を靴底4の外側縁4Aの左右両脇や長手方向先端に向
けて敷設するができる。
【0023】一方、照明器としては種々の装置を利用で
きる。特に、感圧式のスイッチ20に代えて、発光体1
7と電源18との電路に歩行時の振動を感知する公知の
振動センサを介在させ、その振動センサにて歩行中に電
路を自動的に開閉させることもできる。
【0024】最後に、本願の最適な態様を記述すると、
靴底の後部にスイッチを介して電源に接続される発光体
を備えた照明器を埋設し、前記発光体を光源にして前記
靴底の外側縁の後部が部分的に発光するようにした照明
付き靴において、前記靴底に一端面から入射した光を他
端面より放射する可撓性を有した光ガイドを敷設し、そ
の光ガイドが透明なプラスチックで成るコア部と該コア
部より屈折率が低い被膜で成るクラッド部で構成され、
その一端面は受光部として前記照明器を臨み他端面が前
記靴底の長手方向先端の外側縁より表出している照明付
き靴である。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば靴底など履物の底板部に照明器の部分からその外
側縁に向けて光ガイドを敷設したため、照明器の埋設部
位に拘らずその発光体を光源にして底板部の外側縁各部
を発光させることができる。特に、一つの照明器を用い
て底板部の長手方向先端および後端などを発光させるこ
とができるので電源交換時の煩わしさや経費負担が少な
く、しかも低廉なコストにして夜間歩行などの安全性が
増し、更にデザイン的向上効果があり、これによる普及
効果も望める。
【0026】また、透明なプラスチックで成るコア部と
該コア部より屈折率が低い被膜で成るクラッド部で構成
した光ガイドを用いているため軽量化を図れる上、その
長手方向に光を効率的に伝送できるから外部への照射光
量が大きく周囲の車両や歩行者に対する識別性が良好で
あり、且つ可撓性を有しているから歩行時に違和感がな
く快適に歩行できる。
【0027】更に、照明器のスイッチを感圧式にして歩
行圧で発光体が点滅するようにしているから識別性がよ
り一層向上し、且つ使用時のスイッチ操作も不要である
から取扱いが容易で発光体の消し忘れの畏れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願に係る照明付き履物の一例として靴を示し
た斜視図
【図2】図1の靴をその長手方向で破断した状態を示す
断面図
【図3】図1に示した靴の踵部分の断面図
【図4】図1に示した靴の爪先部分の断面図
【図5】照明器を示した断面図
【図6】照明器を部分的に破断して示した平面図
【図7】光ガイドの断面図
【図8】本発明の他の実施態様として靴底を示した平面
概略図
【符号の説明】
4 靴底 6,7 照射部 11 照明器 13 光ガイド 14 受光部 17 発光体 18 電源 19 電極板 20 スイッチ 21 コア部 22 クラッド部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 履物の底板部にスイッチを介して電源に
    接続される発光体を備えた照明器を埋設し、前記発光体
    を光源にして前記底板部の外側縁が部分的に発光するよ
    うにした照明付き履物において、前記底板部に一端面か
    ら入射した光を他端面より放射する光ガイドが敷設さ
    れ、その一端面が受光部として前記照明器を臨み他端面
    は前記底板部の外側縁に向けて延びていることを特徴と
    する照明付き履物。
  2. 【請求項2】 光ガイドは、透明なプラスチックで成る
    コア部と、このコア部の外周面を被覆する前記コア部よ
    り屈折率の低いクラッド部で構成されて可撓性を有して
    いる請求項1に記載した照明付き履物。
  3. 【請求項3】 照明器のスイッチが所定量の圧力を感知
    して作動する感圧式スイッチである請求項1に記載した
    照明付き履物。
JP376297A 1997-01-13 1997-01-13 照明付き履物 Pending JPH10192010A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020058691A (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 株式会社バンダイ 靴および電子機器

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Effective date: 20040511