JPH1019002A - 増圧器 - Google Patents

増圧器

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JPH1019002A
JPH1019002A JP17006196A JP17006196A JPH1019002A JP H1019002 A JPH1019002 A JP H1019002A JP 17006196 A JP17006196 A JP 17006196A JP 17006196 A JP17006196 A JP 17006196A JP H1019002 A JPH1019002 A JP H1019002A
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JP
Japan
Prior art keywords
spool
pressure
receiving mechanism
pressure receiving
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP17006196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Yamamura
山村眞哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、液圧モ−タやポンプ等の他の
動力源を必要とせずに低圧力液を高圧に増圧することが
可能な増圧器を提供する。 【解決手段】 前進用受圧機構3に外部から導入された
液圧を作用させることによってスプ−ル2を前進させ、
このスプ−ル2の前進動作を利用して後退用受圧機構5
内の液を圧縮し、同時に適当な位置で切替機構6により
前進用受圧機構3の付勢力を抑制してスプ−ル2を後退
させ、スプール2が後退したら再び切替機構6により前
進用受圧機構3を機能させるという動作を繰り返すこと
により、スプ−ル2に往復運動を行わせて後退用受圧機
構5から増圧された圧液を取り出すようにしているの
で、簡単な構造で、増圧を必要とする液体自身を動力源
として、有効な増圧機能を営むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として油圧、水
圧産業の分野で利用される増圧器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、低圧力液を増圧させる場合には、
原動機等を利用してポンプを駆動させてその駆動力によ
り増圧を行ったり、低圧力液で液圧モ−タを駆動し、そ
の液圧モ−タの駆動力によりポンプを駆動させて低圧力
液を増圧させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者はポン
プを駆動するために原動機等の他の動力源が必要とな
り、後者は、液圧モ−タ、ポンプという2段階の駆動力
を利用するため構造が複雑となり非効率的である。本発
明は、このような課題に着目してなされたものであっ
て、簡単な構成により低圧力液を増圧することが可能な
増圧器を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、係る目的を達
成するために、次のような構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る増圧器は、ハウジング内に進退
可能に嵌装されたスプ−ルと、このスプ−ルに関連づけ
て設けられ液圧が作用した際に該スプ−ルに前進方向へ
の付勢力を及ぼす前進用受圧機構と、この前進用受圧機
構に外部からの供給圧を導入する導入ポ−トと、前記ス
プ−ルに関連づけて設けられ該スプールの前進動作を利
用して内部の液を圧縮するとともにその液圧反力を後退
方向への付勢力としてスプールに作用させる後退用受圧
機構と、スプールが後退したときに前進用受圧機構の機
能を発現させスプールが前進したときに前進用受圧機構
の機能を抑制する切替機構とを具備してなり、後退用受
圧機構から外部供給圧よりも高圧の圧液を取り出すよう
にしているものである。
【0005】このようなものであると、スプールが後退
位置にあるときは前進用受圧機構が有効に働いてスプー
ルを前進付勢し、このとき後退用受圧機構は内部の液が
圧縮されない状態にあってスプールに液圧反力を作用さ
せ得ないので、スプールは前進用受圧機構によって前進
方向に移動させられる。一方、スプールが前進位置にま
で移動すると、前進用受圧機構の機能が切替機構によっ
て抑制され、これに代えて後退用受圧機構が内部の液を
圧縮されることによってスプールに後退方向への液圧反
力を作用させるので、スプールはこれにより後退方向に
移動させられる。更にスプールが後退位置にまで移行す
ると、切替機構によって前進用受圧機構が再び機能し得
る状態になり、逆に後退用受圧機構の内部の液の圧縮状
態が消失するので、スプールは再度前進方向に移動させ
られる。以上の作動を繰り返すことにより、スプールは
往復動作を行い、後退側受圧機構からはスプールが前進
する度に間欠的に圧縮された圧液が取り出されることに
なる。
【0006】このように、本発明によると、外部から液
を供給するだけでその液体自身が有する比較的低圧の液
圧を動力源として作動し、液圧を増圧させる作用を営む
ものとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図6を参照
して説明する。この増圧器は、図1に示すように、ハウ
ジング1内にスプール2を設けるとともに、ハウジング
1とスプール2の間に前進用受圧機構3、後退用受圧機
構5及び切替機構6を構成して、この切替機構6により
各受圧機構3、5を背反的に機能させ、ハウジング1に
設けた導入ポート4より取り込んだ液を後退用受圧機構
5に連通する位置に設けた吐出ポート10より断続的に
増圧して取り出すようにしたものである。
【0008】詳述すると、ハウジング1は、貫通孔27
を有するハウジング本体28と、このハウジング本体2
8の前後開口端面を蓋封するフロントケ−ス7及びリヤ
ケ−ス8とを具備してなるもので、前記貫通孔27に後
述するスリーブ19を介してスプール2を嵌装してい
る。リヤケ−ス8にはタンクへと連通するタンクポ−ト
9が、またフロントケ−ス7には外部に高圧の圧液を供
給する吐出ポ−ト10が設けられ、吐出ポ−ト10に
は、吐出された高圧の液体がハウジング1内に逆流する
のを防止するためのチェック弁11が設けられている。
【0009】前進用受圧機構3は、スプ−ル2と共に進
退する位置に設けられた鍔部13と、この鍔部13の後
方に隣接する位置に設けられた後部圧力導入室14とを
具備してなり、後部圧力導入室14を、ハウジング本体
28内に設けた内部通路29を介して常時導入ポ−ト4
に連通させている。後退用受圧機構5は、スプール2の
前端面2aと、この前端面2aによって拡縮される位置
に設けた圧力室17とからなるもので、前端面2aに圧
力室17から内部通路30への液体の逆流を防止するた
めのチェック弁18が埋設されている。圧力室17はチ
ェック弁11を介して吐出ポ−ト10へと連通してお
り、圧力室17が吐出ポート10よりも高圧になったと
きだけ、チェック弁11が開く構造になっている。
【0010】切替機構6は、前記鍔部13の前方に隣接
する位置に設けられた前部圧力導入室15と、前記スプ
ール2の内部に設けられて前部圧力導入室15に常時連
通する内部通路30と、前記スプール2に外嵌され一部
にラジアル方向に貫通する連絡路21を有した円筒状の
スリーブ19と、このスリーブ19をスプール2の動き
に関連づける切替部20とから構成される。切替部20
は、スリーブ19よりも後方においてスプール2の後端
部近傍の外周に固設されてスリーブ19の内径よりもラ
ジアル方向に突出するリング状のストッパ12と、スリ
ーブ19よりも前方においてスプール2の中間部外周に
形成されてスリーブ19の内径よりもラジアル方向に突
出する段部32と、スリ−ブ19の外周に形成した縦断
面山形のガイド溝22と、このガイド溝22をスリ−ブ
19と直交する方向から付勢すべくスプリング24及び
ボール25から構成してなる押圧具23とを具備してお
り、ストッパ12と段部32の対向面間距離はスリーブ
19の前後両端面間の距離よりも大きく設定され、スリ
ーブ19が一定の領域でのみスプール2に対して相対摺
動可能とされている。また、スプール2がその鍔部13
をハウジング本体28の前端面に接近させる図3に示す
後退位置にあるときには前記ストッパ12がタンクポー
ト9の内部に遊嵌され、この位置からスプール2が鍔部
13をフロントケース7の内方端面に接近させる位置に
前進するまでの間に前記ストッパ12がスリーブ19の
後端面19aを引っ掛けて少なくともそのガイド溝22
の頂部22aを図4に示すごとくボール25の直下を通
過し、ボ−ル25が僅かに後部斜面26aに当接する位
置まで該スプール2を連行させ得るように設定してい
る。また、この位置からは後記の作動の項で説明するよ
うにスリーブ19が単独で前進動作を惹起することにな
るが、そのスリーブ19には前端面19bに突出部19
cが設けられていて、この突出部19cが、スリーブ1
9の前進に伴ってボール25がガイド溝22の後部斜面
26aを滑り降りるよりも先に図5に示すようにハウジ
ング本体28の内方端面に近接し得る位置まで移動する
ように設定してある。さらに、スプール2が図5に示す
位置から後退するとき、その鍔部13をハウジング本体
28の前端面に当接させるまでの間にその段部32がス
リーブ19の前端面19bを引っ掛けて少なくともガイ
ド溝22の頂部22aを図6に示すごとくボール25の
直下を通過しボ−ル25が僅かに前部斜面26bに当接
する位置まで該スプール2を連行させ得るように設定し
ている。また、以上の挙動の間に、スプ−ル2に設けら
れた連絡路30は図5から図6に示す位置にあるときの
み前部圧力導入室15と導入ポート4との間を連通さ
せ、それ以外は前部圧力導入室15と導入ポート4との
間を遮断し、図3から図4に示す位置にあるときには、
前部圧力導入室15と室33との間を連通させている。
【0011】なお、スリーブ19の軸心から偏位した位
置には内部連通路31が貫通して設けられ、この内部連
通路31によりスリーブ19の前端面19bとハウジン
グ本体28の内方端面との間の室33は常時タンクポー
ト9に連通させられている。次に、本実施例の作動につ
いて、水道圧を利用して増圧を行う場合において説明す
る。図3〜図6は本実施例における作動を説明する図で
ある。この増圧器は、タンクポ−ト9をタンク孔(圧力
0)に、導入ポ−ト4を水道圧孔(圧力P1)に、吐出
ポ−ト10を増圧吐出孔(圧力P2 )に接続している。
【0012】図3に示す状態1において、後部圧力導入
室14の圧力は、導入ポ−ト4から導入された水道圧に
よりP1 となっており、前部圧力導入室15は内部通路
30を介して室33に連通することにより0となり、ま
た圧力室17の圧力はチェック弁18が開いて内部通路
30と連通することによりやはり0となっている。この
時、スプ−ル2には(D2 2 −D3 2 )π/4・P1
力が作用し、スプ−ル2は矢印で示すように前方方向に
移動する。スプ−ル2が前方に移動すると、ストッパ1
2に押し出されてスリ−ブ19も前方に移動し、図4に
示すような状態2となる。圧力室17の圧力は、スプー
ル2の前進時にその前端面2aで圧縮されることにより
増圧されてP2 =P1 (D2 2 −D3 2 )/D1 2 とな
り、その圧力が吐出ポート10の圧力よりも高ければ圧
力室17に連通している吐出ポ−ト10より圧力P2
高圧の圧液が吐出される。すなわち、例えば吐出ポート
10に負荷として荷役シリンダが接続されていると仮定
すると、そのシリンダに荷役動作を行わせるために必要
な圧力に達したときにチェック弁11が開き、圧液が吐
出される。
【0013】また、スリーブ19のガイド溝22の頂部
22aがボール25の直下に達し、そこを僅かでも越え
ると、図2に示すように、ガイド溝22の後部斜面26
aに切替部20のボ−ル25が当接し後部斜面26aに
スリ−ブ19と直交する方向の力F1 がスプリング24
の弾性付勢力により働く。この力F1 と角度αの斜面に
より軸方向の作動力F2 =F1 ・tanαがスリ−ブ1
9に働き、スリ−ブ19がさらに前方方向に移動して図
5に示すような状態3になる。
【0014】状態3では、導入ポ−ト4と前部圧力導入
室15が通路21により連通し、液が導入されるため、
鍔部13に後方に向かう液圧付勢力を作用させ、後部圧
力導入室14から鍔部13に作用する液圧付勢作用を抑
止する。圧力室17には状態2と同様にP2 の圧力が維
持されており、スプ−ル2には、π/4(D1 22
(D1 2 −D3 2 )・P1 )の後方への力が作用し、ス
プ−ル2は矢印で示すように後方方向に移動し始める。
スリ−ブ19も途中からスプール2に連行されて後退す
る。スリーブ19が図6に示すようにガイド溝22の頂
部22aをボール25直下から僅かに越えさせ、前部斜
面26bにボ−ル25が当接する位置である状態4にな
った時、状態2の時と同様に、後方方向の作動力−F2
がスリ−ブ19に作用し、スリ−ブ19は後方に移動し
て再び状態1に戻る。これにより、再び系は状態1に戻
る。
【0015】このように状態1〜4を繰り返す事により
圧力P1 はP2 に増圧され、高圧の圧液が吐出ポ−ト1
0より吐出される。このような構成のものならば、スプ
ール2が後退位置にあるときは前進用受圧機構3が有効
に働いてスプール2を前進付勢し、スプール2が前進位
置にあるときには、前進用受圧機構3の機能が切替機構
6によって抑制されて後退用受圧機構5が内部の液を圧
縮することによりスプール2は後退方向に移動し、再び
スプ−ル2が後退位置にくると切替機構6が働き前進用
受圧機構3は前進する。このように、外部から液を供給
するだけでその液体自身が有する比較的低圧の液圧を動
力源として作動するため、液圧モ−タやポンプ等の他の
動力源が不要となり、省エネルギ−化、装置の小形化が
可能となる。
【0016】また、前進用受圧機構3の機能の作動、抑
制を切替機構6によって行い、その切替機構6を構成す
るスリ−ブ19の駆動をスプリング24の弾性付勢力に
よって行うため、構造を簡略化でき装置の小型化に寄与
することが可能である。なお、各部の具体的な構成は、
上述した実施例に限定されるものでなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る増圧器は、以上説明したよ
うに、前進用受圧機構に外部から導入された液圧を作用
させることによってスプ−ルを前進させ、このスプール
の前進動作を利用して後退用受圧機構内の液を圧縮しス
プ−ルを後退方向へ移動させ、このスプ−ルの往復運動
を利用して後退用受圧機構から外部供給圧よりも高圧の
圧液を取り出すようにしたもので、前進用受圧機構の機
能の発現、抑制を切替機構によりおこなっている。
【0018】このような構成のものならば、外部から液
を供給するだけでその液体自身が有する比較的低圧の液
圧を動力源として作動するため、液圧モ−タやポンプ等
の他の動力源が不要となり、省エネルギ−化、装置の小
形化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例における作用説明図。
【図3】同作用説明図。
【図4】同作用説明図。
【図5】同作用説明図。
【図6】同作用説明図。
【符号の説明】
1…ハウジング 2…スプ−ル 3…前進用受圧機構 4…導入ポ−ト 5…後退用受圧機構 6…切替機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内に進退可能に嵌装されたスプ
    −ルと、このスプ−ルに関連づけて設けられ液圧が作用
    した際に該スプ−ルに前進方向への付勢力を及ぼす前進
    用受圧機構と、この前進用受圧機構に外部からの供給圧
    を導入する導入ポ−トと、前記スプ−ルに関連づけて設
    けられ該スプールの前進動作を利用して内部の液を圧縮
    するとともにその液圧反力を後退方向への付勢力として
    スプールに作用させる後退用受圧機構と、スプールが後
    退したときに前進用受圧機構の機能を発現させスプール
    が前進したときに前進用受圧機構の機能を抑制する切替
    機構とを具備してなり、後退用受圧機構から外部供給圧
    よりも高圧の圧液を取り出すようにしたことを特徴とす
    る増圧器。
JP17006196A 1996-06-28 1996-06-28 増圧器 Pending JPH1019002A (ja)

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JP17006196A JPH1019002A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 増圧器

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JP17006196A JPH1019002A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 増圧器

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