JPH10184626A - 家具用結合装置 - Google Patents
家具用結合装置Info
- Publication number
- JPH10184626A JPH10184626A JP34158896A JP34158896A JPH10184626A JP H10184626 A JPH10184626 A JP H10184626A JP 34158896 A JP34158896 A JP 34158896A JP 34158896 A JP34158896 A JP 34158896A JP H10184626 A JPH10184626 A JP H10184626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- furniture
- main rod
- rod
- rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分解出荷する家具は組み立てに対する経験の
少ない消費者が組み立て困難で、家具組み立て用の工具
を持たない消費者のための工具を添付することに よ
る家具の価格の押し上げ。 【解決手段】 棒状の主杆1の端部付近に、2本の挟持
杆3を適宜の間隔を介在させて前記主杆1から挟持杆3
の両側を突出させて固着し、主杆1の両側におい て
2本の挟持杆3の間隔で棚板2の長孔2aの両側を挟持
させた。
少ない消費者が組み立て困難で、家具組み立て用の工具
を持たない消費者のための工具を添付することに よ
る家具の価格の押し上げ。 【解決手段】 棒状の主杆1の端部付近に、2本の挟持
杆3を適宜の間隔を介在させて前記主杆1から挟持杆3
の両側を突出させて固着し、主杆1の両側におい て
2本の挟持杆3の間隔で棚板2の長孔2aの両側を挟持
させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分解されている棚
やテーブル、その他の家具を消費者が組み立てるための
工具を用いることなく、家具の2部品を結合して簡単に
組み立てるのを可能にする家具用結合装置に関する。
やテーブル、その他の家具を消費者が組み立てるための
工具を用いることなく、家具の2部品を結合して簡単に
組み立てるのを可能にする家具用結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な傾向として、家具類の中で物品
を収容することを主たる目的とするものがあり、又家具
の出荷に際しては家具に傷をつけるのを防止するため段
ボールや木枠等の包装材料を用いて包装するのが一般で
ある。
を収容することを主たる目的とするものがあり、又家具
の出荷に際しては家具に傷をつけるのを防止するため段
ボールや木枠等の包装材料を用いて包装するのが一般で
ある。
【0003】然るに、物品の収容が主たる目的である家
具においては、これを出荷するときに用いる包装の容積
が、必然的に物品を収容する空間を含んだ大きなものと
なってしまう。
具においては、これを出荷するときに用いる包装の容積
が、必然的に物品を収容する空間を含んだ大きなものと
なってしまう。
【0004】このように、包装する容積が大きくなると
包装資材や包装手数が多くなるばかりでなく、運賃も多
額となって家具の販売金額が高くなってしまう問題があ
り、近来は分解した状態で家具を包装、出荷し、消費者
がこれを組み立てることが多くなった。
包装資材や包装手数が多くなるばかりでなく、運賃も多
額となって家具の販売金額が高くなってしまう問題があ
り、近来は分解した状態で家具を包装、出荷し、消費者
がこれを組み立てることが多くなった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように家具を分解
して包装し、出荷することによって家具を廉価に供給で
きるようになったが、一方においてこれを購入した消費
者はこれを組み立てる手数が必要になったばかりでな
く、組み立てに対する経験は少ない消費者は組み立てる
こと自体が困難となる。
して包装し、出荷することによって家具を廉価に供給で
きるようになったが、一方においてこれを購入した消費
者はこれを組み立てる手数が必要になったばかりでな
く、組み立てに対する経験は少ない消費者は組み立てる
こと自体が困難となる。
【0006】更には、消費者がこの分解された家具を組
み立てるのに必要な工具を持たないことを考えて、組み
立て工具を家具に添付することが多く、この工具代が家
具の価格を押し上げる問題があった。
み立てるのに必要な工具を持たないことを考えて、組み
立て工具を家具に添付することが多く、この工具代が家
具の価格を押し上げる問題があった。
【0007】本発明は、従来の分解出荷する家具の前述
の問題点を解決し、工具を必要とせずに誰でもが簡単に
組み立てることを可能とする家具用連結具を提供するこ
とを目的とする。
の問題点を解決し、工具を必要とせずに誰でもが簡単に
組み立てることを可能とする家具用連結具を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明は前述の目的を達成する
ための家具用結合装置の手段に関し、請求項1記載の手
段は、棒状の主杆の端部付近に、2本の挟持杆を適宜の
間隔を介在させて前記主杆から挟持杆の両側を突出させ
て固着し、主杆の両側において2本の挟持杆の間隔に家
具主体の被挟持部を挟持させたことを特徴とする。
ための家具用結合装置の手段に関し、請求項1記載の手
段は、棒状の主杆の端部付近に、2本の挟持杆を適宜の
間隔を介在させて前記主杆から挟持杆の両側を突出させ
て固着し、主杆の両側において2本の挟持杆の間隔に家
具主体の被挟持部を挟持させたことを特徴とする。
【0009】上記の家具用結合装置においては請求項2
記載のように、前記家具主体の被挟持部は、板状として
これに長孔を穿設し、この長孔の両側を被挟持部とする
もので、前記の長孔に主杆と先端側の挟持杆を挿入して
主杆を回転させ、2本の挟持杆の間隔に前記被挟持部を
挿入し、2本の挟持杆で被挟持部を挟持させることがで
きる。
記載のように、前記家具主体の被挟持部は、板状として
これに長孔を穿設し、この長孔の両側を被挟持部とする
もので、前記の長孔に主杆と先端側の挟持杆を挿入して
主杆を回転させ、2本の挟持杆の間隔に前記被挟持部を
挿入し、2本の挟持杆で被挟持部を挟持させることがで
きる。
【0010】又、上記の家具用結合装置においては請求
項3記載のように、前記家具主体に平行な2本の支持杆
を取り付けてこれを被挟持部とし、主杆の回転で2本の
挟持杆の左右の間隔に2本の支持杆を挿入し、挟持杆で
被挟持部を挟持させてもよい。
項3記載のように、前記家具主体に平行な2本の支持杆
を取り付けてこれを被挟持部とし、主杆の回転で2本の
挟持杆の左右の間隔に2本の支持杆を挿入し、挟持杆で
被挟持部を挟持させてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の第1の実施の形態と
して、複数段の棚板を設けた家具棚を図1〜図6につい
て以下に説明する。この実施の形態としては、2本の平
行な貫通孔1aをやや太めの棒状の主杆1の上下の両端
近くに、それぞれ適宜の間隔、例えば棚板3を木製の板
2とした場合、その厚さよりも僅かに大きい間隔を介在
させて穿設する。
して、複数段の棚板を設けた家具棚を図1〜図6につい
て以下に説明する。この実施の形態としては、2本の平
行な貫通孔1aをやや太めの棒状の主杆1の上下の両端
近くに、それぞれ適宜の間隔、例えば棚板3を木製の板
2とした場合、その厚さよりも僅かに大きい間隔を介在
させて穿設する。
【0012】この貫通孔1aには、それぞれに貫通孔1
aと同径乃至は僅かに小径の挟持杆3を挿通して、挟持
杆3が主杆1の両側に突出した状態とし、挟持杆3が主
杆1より抜け出さないように挟持杆3と主杆1とを固着
する。
aと同径乃至は僅かに小径の挟持杆3を挿通して、挟持
杆3が主杆1の両側に突出した状態とし、挟持杆3が主
杆1より抜け出さないように挟持杆3と主杆1とを固着
する。
【0013】前記の棚板2の左右の両側近くには、その
端面と直角に、長さは挟持杆3の長さに少なくとも挟持
杆3の直径を加えた寸法で、且つ幅は主杆1よりも僅か
に大きい長方形の長孔2aを穿設するもので、この長方
形の長孔2aの長手方向の左右両側が被挟持部となるも
のである。
端面と直角に、長さは挟持杆3の長さに少なくとも挟持
杆3の直径を加えた寸法で、且つ幅は主杆1よりも僅か
に大きい長方形の長孔2aを穿設するもので、この長方
形の長孔2aの長手方向の左右両側が被挟持部となるも
のである。
【0014】そして、前記の棚板2と同様に長孔2aを
穿設した最下段の棚板2の下面には台環4を固定してお
くもので、これを用いて家具棚を組み立てる場合には、
前記の最下段の台環4が取り付けられている棚板2の上
方に、主杆1の上下にそれぞれ設けられた挟持杆3の間
隔の間に相当する寸法を介在させて、上の棚板2を保持
する。
穿設した最下段の棚板2の下面には台環4を固定してお
くもので、これを用いて家具棚を組み立てる場合には、
前記の最下段の台環4が取り付けられている棚板2の上
方に、主杆1の上下にそれぞれ設けられた挟持杆3の間
隔の間に相当する寸法を介在させて、上の棚板2を保持
する。
【0015】次に、図2のように最下段の棚板2と前記
その上方の棚板2との長孔2aのそれぞれに、挟持杆3
を長孔2aと平行に保った状態で矢印Aで示したように
主杆1の上下端を挿入し、図3のように上下の挟持杆3
の間隔を棚板2の高さに一致させた後、同図の矢印Bで
示したように主杆1を約180度回転させ、図4の状態
とする。
その上方の棚板2との長孔2aのそれぞれに、挟持杆3
を長孔2aと平行に保った状態で矢印Aで示したように
主杆1の上下端を挿入し、図3のように上下の挟持杆3
の間隔を棚板2の高さに一致させた後、同図の矢印Bで
示したように主杆1を約180度回転させ、図4の状態
とする。
【0016】その後に、図4の矢印Cに示すように最下
段の棚板2に対しては主杆1を棚板2の中心側に引き寄
せて、主杆1を矢印Dのように傾けて図1の状態とし、
最下段とその上段の棚板2との一側を主杆1で結合して
おく。
段の棚板2に対しては主杆1を棚板2の中心側に引き寄
せて、主杆1を矢印Dのように傾けて図1の状態とし、
最下段とその上段の棚板2との一側を主杆1で結合して
おく。
【0017】このようにして一側での結合が行われた最
下段とその上段の棚板2に対して、図2の前記と同様な
主杆1の挿入、図3の挟持杆3の間隔と棚板2の位置の
一致と主杆1の回転、図4の主杆1の棚板2の中心側へ
の移動による主杆1の傾けを行うことで、図5、図6の
ような最下段とその上方の棚板2を主杆1での結合が行
われるもので、上記の反復で図5、図6の家具棚の組付
けが完了する。
下段とその上段の棚板2に対して、図2の前記と同様な
主杆1の挿入、図3の挟持杆3の間隔と棚板2の位置の
一致と主杆1の回転、図4の主杆1の棚板2の中心側へ
の移動による主杆1の傾けを行うことで、図5、図6の
ような最下段とその上方の棚板2を主杆1での結合が行
われるもので、上記の反復で図5、図6の家具棚の組付
けが完了する。
【0018】この時に、最下段の棚板2には台環4が取
り付けられているので棚板2の下側に出っ張っている主
杆1と挟持杆3とは台環4よりも低いので、台環4の下
側に突出することがなく、家具棚が不安定になることが
ない。
り付けられているので棚板2の下側に出っ張っている主
杆1と挟持杆3とは台環4よりも低いので、台環4の下
側に突出することがなく、家具棚が不安定になることが
ない。
【0019】次に、図7〜図9に示すテーブルに対する
第2の実施の形態を次に説明するが、この実施の形態に
おいては、前実施の形態の棚板2に相当する天板5に対
して、長孔2aに代えて被挟持部となる2本で一対の平
行な支持杆6が用いられる。
第2の実施の形態を次に説明するが、この実施の形態に
おいては、前実施の形態の棚板2に相当する天板5に対
して、長孔2aに代えて被挟持部となる2本で一対の平
行な支持杆6が用いられる。
【0020】この支持杆6は左右両端において上方に湾
曲され、この湾曲した端部6aが天板5の下面に固着さ
れるもので、この実施の形態においては主杆1は湾曲形
状に形成され、その上端付近に一対の挟持杆3が前実施
の形態と同様に固着され、下端には安定杆7が主杆1の
左右に突出する状態で固着されている。
曲され、この湾曲した端部6aが天板5の下面に固着さ
れるもので、この実施の形態においては主杆1は湾曲形
状に形成され、その上端付近に一対の挟持杆3が前実施
の形態と同様に固着され、下端には安定杆7が主杆1の
左右に突出する状態で固着されている。
【0021】この実施の形態においても、挟持杆3を2
本の支持杆5と平行な状態として主杆1を支持杆6の間
に挿入し、2本の挟持杆3の間隔を支持杆6の高さに合
わせた後に主杆1を180度回転させて挟持杆3で支持
杆6を挟み込む。
本の支持杆5と平行な状態として主杆1を支持杆6の間
に挿入し、2本の挟持杆3の間隔を支持杆6の高さに合
わせた後に主杆1を180度回転させて挟持杆3で支持
杆6を挟み込む。
【0022】これを支持杆6に対しての左右両側を1セ
ットとして行うことにより、図7のように2本の主杆1
と主杆1の下端の安定杆7で支えるもので、天板5の上
面には主杆1や挟持杆3が突出せず、天板5の上に物品
を置く際に邪魔になることがない。
ットとして行うことにより、図7のように2本の主杆1
と主杆1の下端の安定杆7で支えるもので、天板5の上
面には主杆1や挟持杆3が突出せず、天板5の上に物品
を置く際に邪魔になることがない。
【0023】この実施の形態においては、主杆1の挟持
杆3よりも突出している部分を挿入するための溝5aが
天板5にもうけられており、この組み立てテーブルはア
ウトドア用のものとして好適なものである。
杆3よりも突出している部分を挿入するための溝5aが
天板5にもうけられており、この組み立てテーブルはア
ウトドア用のものとして好適なものである。
【0024】次に、図10、図11に示す第3の実施の
形態においては、ソファー形式の椅子に対する実施の形
態を示すもので、この実施の形態においては背凭れ10
の下側に、前記と同様な挟持杆3を固着した主杆1を固
着し、座部11の底板12に第1実施の形態と同様な長
孔12aを穿設し、座部11にはこの長孔12aの上方
に切り込み11aを設けておく。
形態においては、ソファー形式の椅子に対する実施の形
態を示すもので、この実施の形態においては背凭れ10
の下側に、前記と同様な挟持杆3を固着した主杆1を固
着し、座部11の底板12に第1実施の形態と同様な長
孔12aを穿設し、座部11にはこの長孔12aの上方
に切り込み11aを設けておく。
【0025】そして、座部11の切り込み11aから挟
持杆3と一緒に主杆1を挿入し、下側の挟持杆3を底板
12の長孔12a内に到達させ、挟持杆3の間隔を底板
12の位置と一致させた後、主杆1を180度回転させ
て挟持杆3の間で底板12を支持させることによって図
11のようにソファーの組付けが完了するものである。
持杆3と一緒に主杆1を挿入し、下側の挟持杆3を底板
12の長孔12a内に到達させ、挟持杆3の間隔を底板
12の位置と一致させた後、主杆1を180度回転させ
て挟持杆3の間で底板12を支持させることによって図
11のようにソファーの組付けが完了するものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記したように、主杆の端部に
2本の挟持杆を固着し、これを家具の被挟持部に挿入し
て被挟持部の位置と挟持杆の間隔を一致させ、主杆を回
転させるだけで家具の部分の結合が行われるため、家具
の組付けが容易になり、しかもこの組付けには工具を必
要としない。
2本の挟持杆を固着し、これを家具の被挟持部に挿入し
て被挟持部の位置と挟持杆の間隔を一致させ、主杆を回
転させるだけで家具の部分の結合が行われるため、家具
の組付けが容易になり、しかもこの組付けには工具を必
要としない。
【0027】そのため、分解状態で出荷し、消費者が組
み立てることで輸送費を低減している家具に対しては、
出荷費用の低減を図ることは従来と同じであり、しかも
消費者の組つけ工程が工具を用いずにできるので、消費
者も組つけ易く、添付工具の費用も低減できる。
み立てることで輸送費を低減している家具に対しては、
出荷費用の低減を図ることは従来と同じであり、しかも
消費者の組つけ工程が工具を用いずにできるので、消費
者も組つけ易く、添付工具の費用も低減できる。
【0028】更に、被挟持部としては板材に対する長孔
の穿設、2本の支持杆の取付け等の簡単な手段を用いる
ことが可能なので、結合装置が家具の価格を引き上げる
ことがない等の利点を有する発明である。
の穿設、2本の支持杆の取付け等の簡単な手段を用いる
ことが可能なので、結合装置が家具の価格を引き上げる
ことがない等の利点を有する発明である。
【図1】本発明の第1実施の形態の組つけ完了時の要部
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】図1の要部の主杆を長孔に挿入する以前の斜視
図である。
図である。
【図3】同上を所定位置まで挿入した斜視図である。
【図4】同上の主杆を回転させた斜視図である。
【図5】第1実施の形態の家具棚の正面図である。
【図6】同上の側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の正面図である。
【図8】同上の側面図である。
【図9】同上の要部の斜視図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態の組つけ前の斜視
図である。
図である。
【図11】同上の組つけ後の斜視図である。
1 主杆 2 棚板 2a 長孔 3 挟持杆 5 天板 6 支持杆 12 座板 12a 長孔
Claims (3)
- 【請求項1】 棒状の主杆の端部付近に、2本の挟持杆
を適宜の間隔を介在させて前記主杆から挟持杆の両側を
突出させて固着し、主杆の両側において2本の挟持杆の
間隔に家具主体の被挟持部を挟持させたことを特徴とす
る家具用結合装置。 - 【請求項2】 前記家具主体の被挟持部は、板状として
これに長孔を穿設し、この長孔の両側を被挟持部とする
もので、前記の長孔に主杆と先端側の挟持杆を挿入して
主杆を回転させ、2本の挟持杆の間隔に前記被挟持部を
挿入し、2本の挟持杆で被挟持部を挟持させたことを特
徴とする請求項1記載の家具用結合装置。 - 【請求項3】 前記家具主体に平行な2本の支持杆を取
り付けてこれを被挟持部とし、主杆の回転で2本の挟持
杆の左右の間隔に2本の支持杆を挿入し、挟持杆で被挟
持部を挟持させたことを特徴とする請求項2記載の家具
用結合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34158896A JPH10184626A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 家具用結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34158896A JPH10184626A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 家具用結合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10184626A true JPH10184626A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18347248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34158896A Pending JPH10184626A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 家具用結合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10184626A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6245711B1 (ja) * | 2016-10-20 | 2017-12-13 | 株式会社スライムデザイン | 支持脚ユニット及びそれを備えた構造体 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP34158896A patent/JPH10184626A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6245711B1 (ja) * | 2016-10-20 | 2017-12-13 | 株式会社スライムデザイン | 支持脚ユニット及びそれを備えた構造体 |
JP2018064837A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 株式会社スライムデザイン | 支持脚ユニット及びそれを備えた構造体 |
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