JPH10171945A - Icカード及びそのリーダライタ - Google Patents
Icカード及びそのリーダライタInfo
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- JPH10171945A JPH10171945A JP33098096A JP33098096A JPH10171945A JP H10171945 A JPH10171945 A JP H10171945A JP 33098096 A JP33098096 A JP 33098096A JP 33098096 A JP33098096 A JP 33098096A JP H10171945 A JPH10171945 A JP H10171945A
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- Japan
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- card
- coil
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
- G06K19/077—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier
- G06K19/07749—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier being capable of non-contact communication, e.g. constructional details of the antenna of a non-contact smart card
- G06K19/07766—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier being capable of non-contact communication, e.g. constructional details of the antenna of a non-contact smart card comprising at least a second communication arrangement in addition to a first non-contact communication arrangement
- G06K19/07769—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier being capable of non-contact communication, e.g. constructional details of the antenna of a non-contact smart card comprising at least a second communication arrangement in addition to a first non-contact communication arrangement the further communication means being a galvanic interface, e.g. hybrid or mixed smart cards having a contact and a non-contact interface
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ICカードの正当性の認証を簡単に行う。
【解決手段】 ICカードの入出力線26と接地線27
の間に両端が接続されたコイル31が設けられる。カー
ドがリーダライタ34に装着されると、リーダライタか
ら供給されたデータ(a)により、コイル31に電流が
流れ、これがコイル43に電磁誘導され、検波され
(b)、更に波形整形され(c)、その後パラレルデー
タに変換され(48)、これとICカード供給データと
が比較手段49で比較され、一致すれば装着ICカード
を正当なものと判断する。
の間に両端が接続されたコイル31が設けられる。カー
ドがリーダライタ34に装着されると、リーダライタか
ら供給されたデータ(a)により、コイル31に電流が
流れ、これがコイル43に電磁誘導され、検波され
(b)、更に波形整形され(c)、その後パラレルデー
タに変換され(48)、これとICカード供給データと
が比較手段49で比較され、一致すれば装着ICカード
を正当なものと判断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプラスチックカー
ドにCPUが内蔵されたICチップが埋込まれたICカ
ード及びそのICカードに対するデータの読取り書込み
を行うリーダライタに関する。
ドにCPUが内蔵されたICチップが埋込まれたICカ
ード及びそのICカードに対するデータの読取り書込み
を行うリーダライタに関する。
【0002】
【従来の技術】図3Aに従来のICカードを示すプラス
チックカード11にICチップ12が埋込まれ、電源接
点13、リセット接点14、クロック接点15、入出力
接点16、接地接点17がリーダライタの対応する接点
と接触接続されるように設けられている。ICチップ1
2は図3Bに示すように、その内部にCPU21、RO
M22、RAM23、EEPROM24、入出力回路2
5が構成され、電源接点13に印加された例えば+5V
の動作電圧が、各部に印加されて動作可能となり、リセ
ット接点14を通してCPU21にリセット指令が入力
されると、CPU21が初期状態になり、クロック接点
15を介してCPU21に供給されたクロックで動作が
開始される。
チックカード11にICチップ12が埋込まれ、電源接
点13、リセット接点14、クロック接点15、入出力
接点16、接地接点17がリーダライタの対応する接点
と接触接続されるように設けられている。ICチップ1
2は図3Bに示すように、その内部にCPU21、RO
M22、RAM23、EEPROM24、入出力回路2
5が構成され、電源接点13に印加された例えば+5V
の動作電圧が、各部に印加されて動作可能となり、リセ
ット接点14を通してCPU21にリセット指令が入力
されると、CPU21が初期状態になり、クロック接点
15を介してCPU21に供給されたクロックで動作が
開始される。
【0003】入出力回路25は入出力線26を通じて入
出力接点16に接続され、入出力接点16より入力され
たシリアルデータは入出力回路25でパラレルデータに
変換されて内部に取込まれ、また内部のパラレルデータ
は入出力回路25でシリアルデータに変換されて入出力
接点15へ出力される。CPU21はROM22内のプ
ログラムを読出して解読実行し、EEPROM24の読
出し、書込み、RAM23をワークメモリとして各種の
処理、また外部とのデータの送受を入出力回路25を介
して行う。接地接点17に、チップ12の内部回路の接
地と接地線27を介して接続されている。
出力接点16に接続され、入出力接点16より入力され
たシリアルデータは入出力回路25でパラレルデータに
変換されて内部に取込まれ、また内部のパラレルデータ
は入出力回路25でシリアルデータに変換されて入出力
接点15へ出力される。CPU21はROM22内のプ
ログラムを読出して解読実行し、EEPROM24の読
出し、書込み、RAM23をワークメモリとして各種の
処理、また外部とのデータの送受を入出力回路25を介
して行う。接地接点17に、チップ12の内部回路の接
地と接地線27を介して接続されている。
【0004】このICカードの接点13〜17位置とそ
の用法は標準化されており、リーダライタに装着され、
パーソナルコンピュータ、券売機、その他の各種器機の
上位装置と接続される。この場合、そのICカードがそ
の上位装置が許容する正当なものであれば、そのICカ
ードによる上位装置によるサービスを受けることができ
るが、正当なICカードでなければ上位装置からサービ
スを受けられないようにすることが望まれる。
の用法は標準化されており、リーダライタに装着され、
パーソナルコンピュータ、券売機、その他の各種器機の
上位装置と接続される。この場合、そのICカードがそ
の上位装置が許容する正当なものであれば、そのICカ
ードによる上位装置によるサービスを受けることができ
るが、正当なICカードでなければ上位装置からサービ
スを受けられないようにすることが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ICカードは汎用のも
のが市販され、そのICカードに対し、他の実用されて
いるICカードのプログラムなどを容易にコピーするこ
とができる。このコピーによる不正を防止するには、I
Cカードの正当性を認証すればよい。そこで例えば電子
署名の検証をICカードの認証に適用することが考えら
れる。しかしこの認証方法は多くの手順を必要とし、つ
まり複雑なプログラムによって行われる。このような検
証を可能にするためには、そのためのプログラムやワイ
ヤードロジックをICカードに組込むことになり、IC
チップの規模が増大することになり、高価なものとなる
か、ICカードの本来の機能を低下させる必要が生じ
る。
のが市販され、そのICカードに対し、他の実用されて
いるICカードのプログラムなどを容易にコピーするこ
とができる。このコピーによる不正を防止するには、I
Cカードの正当性を認証すればよい。そこで例えば電子
署名の検証をICカードの認証に適用することが考えら
れる。しかしこの認証方法は多くの手順を必要とし、つ
まり複雑なプログラムによって行われる。このような検
証を可能にするためには、そのためのプログラムやワイ
ヤードロジックをICカードに組込むことになり、IC
チップの規模が増大することになり、高価なものとなる
か、ICカードの本来の機能を低下させる必要が生じ
る。
【0006】この発明の目的は、例えば比較的小さく閉
じた部分に適用され、ICカードの認証を簡易に行うこ
とができるICカード及びそのリーダライタを提供する
ことにある。
じた部分に適用され、ICカードの認証を簡易に行うこ
とができるICカード及びそのリーダライタを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のICカードに
よればICカードに埋込まれたICチップの入出線と接
地線間にコイルの両端が接続されて、ICカードのプラ
スチックカードに設けられる。この発明のICカードリ
ーダライタによれば、この発明のICカードが装着され
ると、そのコイルと電磁的に結合する第2コイルが設け
られ、第2コイルに誘導された信号データが信号検出手
段で検出され、その検出された信号データと、ICカー
ドへ供給したデータとが比較手段で比較され、両者が一
致すればそのICカードは正当なものと認証する。
よればICカードに埋込まれたICチップの入出線と接
地線間にコイルの両端が接続されて、ICカードのプラ
スチックカードに設けられる。この発明のICカードリ
ーダライタによれば、この発明のICカードが装着され
ると、そのコイルと電磁的に結合する第2コイルが設け
られ、第2コイルに誘導された信号データが信号検出手
段で検出され、その検出された信号データと、ICカー
ドへ供給したデータとが比較手段で比較され、両者が一
致すればそのICカードは正当なものと認証する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の実施例を示し、
図3と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明
のICカードによれば、入出線26と接地線27とに両
端が接続されたコイル31がプラスチックカード11に
設けられる。例えばプラスチックカード11は2層に構
成され、その両層間にコイル31が挟まれて設けられ
る。図1Aでは、ICチップ12を囲うようにコイル3
1が設けられ、図1Bではコイル31はICチップ12
の位置から、プラスチックカード11の一端部の周縁近
くをめぐり、プラスチックカード11の他端部の周縁を
めぐるようにされている。図1Cではコイル31はIC
チップ12からその周縁をめぐってプラスチックカード
11の一端に達し、これよりプラスチックカード11の
全周縁をめぐって形成される。更に図1DではICチッ
プ12よりプラスチックカード11の一半部の周縁にコ
イル31が張りめぐらされている。図1Eに示すように
コイル31はICチップ12と離れて、プラスチックカ
ード11の適当な個所に形成される。
図3と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明
のICカードによれば、入出線26と接地線27とに両
端が接続されたコイル31がプラスチックカード11に
設けられる。例えばプラスチックカード11は2層に構
成され、その両層間にコイル31が挟まれて設けられ
る。図1Aでは、ICチップ12を囲うようにコイル3
1が設けられ、図1Bではコイル31はICチップ12
の位置から、プラスチックカード11の一端部の周縁近
くをめぐり、プラスチックカード11の他端部の周縁を
めぐるようにされている。図1Cではコイル31はIC
チップ12からその周縁をめぐってプラスチックカード
11の一端に達し、これよりプラスチックカード11の
全周縁をめぐって形成される。更に図1DではICチッ
プ12よりプラスチックカード11の一半部の周縁にコ
イル31が張りめぐらされている。図1Eに示すように
コイル31はICチップ12と離れて、プラスチックカ
ード11の適当な個所に形成される。
【0009】この発明のICカードとこの発明のリーダ
ライタは図2Aに示すような機能構成をとる。同図にお
いて図1、図3と対応する部分に同一符号を付けてあ
る。このICカードが装着されるリーダライタ34は通
常は図に示していない上位装置内に組込まれ、上位装置
を介して、電源接点35に電源電圧、例えば5Vが印加
され、リセット接点36にリセット指令が与えられ、ク
ロック接点37にクロックが供給され、入出力接点38
にシリアル/パラレル変換部41が接続され、接地接点
39は接地されている。シリアル/パラレル変換部41
は上位装置からのパラレルデータをシリアルデータに変
換して入出力接点38へ供給し、入出力接点38よりの
シリアルデータをパラレルデータに変換して上位装置へ
供給する。
ライタは図2Aに示すような機能構成をとる。同図にお
いて図1、図3と対応する部分に同一符号を付けてあ
る。このICカードが装着されるリーダライタ34は通
常は図に示していない上位装置内に組込まれ、上位装置
を介して、電源接点35に電源電圧、例えば5Vが印加
され、リセット接点36にリセット指令が与えられ、ク
ロック接点37にクロックが供給され、入出力接点38
にシリアル/パラレル変換部41が接続され、接地接点
39は接地されている。シリアル/パラレル変換部41
は上位装置からのパラレルデータをシリアルデータに変
換して入出力接点38へ供給し、入出力接点38よりの
シリアルデータをパラレルデータに変換して上位装置へ
供給する。
【0010】この発明では、リーダライタ34に装着さ
れたICカードのコイル31と電磁的に結合するコイル
43が設けられ、コイル43の両端は整流用ダイオード
44及びコンデンサ45よりなる検波回路46を通じて
波形整形回路47へ供給される。波形整形回路47の出
力はシリアル/パラレル変換部48へ供給され、このシ
リアル/パラレル変換部48の出力データと、シリアル
/パラレル変換部41の入力データとが比較手段49で
比較される。
れたICカードのコイル31と電磁的に結合するコイル
43が設けられ、コイル43の両端は整流用ダイオード
44及びコンデンサ45よりなる検波回路46を通じて
波形整形回路47へ供給される。波形整形回路47の出
力はシリアル/パラレル変換部48へ供給され、このシ
リアル/パラレル変換部48の出力データと、シリアル
/パラレル変換部41の入力データとが比較手段49で
比較される。
【0011】つまり、ICカードがリーダライタ34に
装着されると、接点13〜17と接点35〜39とがそ
れぞれ接地接続され、ICチップ12が動作状態とな
る。上位装置よりICカードへデータが供給されると、
そのパラレルデータはシリアルデータとして、ICカー
ドの入出力接点14へ入力され、ICチップ12内に取
込まれると同時に、そのシリアルデータと対応した電流
がコイル31に流れる。例えばコイル31に図2Baに
示すシリアルデータに基づく電流が流れると、その誘導
電流がコイル43に流れ、検波回路46の出力に図2B
bに示すような、各方形波データごとの三角状波が生
じ、これが波形整形回路47で図2Bcに示すような方
形波に整形される。この波形整形回路47の出力はシリ
アル/パラレル変換部48でパラレルデータに変換さ
れ、これとシリアル/パラレル変換部41の入力データ
と比較手段49で比較される。
装着されると、接点13〜17と接点35〜39とがそ
れぞれ接地接続され、ICチップ12が動作状態とな
る。上位装置よりICカードへデータが供給されると、
そのパラレルデータはシリアルデータとして、ICカー
ドの入出力接点14へ入力され、ICチップ12内に取
込まれると同時に、そのシリアルデータと対応した電流
がコイル31に流れる。例えばコイル31に図2Baに
示すシリアルデータに基づく電流が流れると、その誘導
電流がコイル43に流れ、検波回路46の出力に図2B
bに示すような、各方形波データごとの三角状波が生
じ、これが波形整形回路47で図2Bcに示すような方
形波に整形される。この波形整形回路47の出力はシリ
アル/パラレル変換部48でパラレルデータに変換さ
れ、これとシリアル/パラレル変換部41の入力データ
と比較手段49で比較される。
【0012】従って、装着されたICカードがコイル3
1を備えたもの、場合によると更にコイル31の位置が
所定の位置形状のものであれば、比較手段49で両パラ
レルデータは一致し、装着されたICカードは正当なも
のと判定され、上位装置とICカード間で所望のデータ
の送受が行われる。ICカードにコイル31が設けられ
ていない場合や、ICカードのコイルの位置、形状が正
規のものでないと、コイル43に所望の大きさの誘導電
流が得られず、比較手段49で一致が検出されない、よ
ってそのICカードは正規なものとは認められず、上位
装置とのデータの送受が停止される。
1を備えたもの、場合によると更にコイル31の位置が
所定の位置形状のものであれば、比較手段49で両パラ
レルデータは一致し、装着されたICカードは正当なも
のと判定され、上位装置とICカード間で所望のデータ
の送受が行われる。ICカードにコイル31が設けられ
ていない場合や、ICカードのコイルの位置、形状が正
規のものでないと、コイル43に所望の大きさの誘導電
流が得られず、比較手段49で一致が検出されない、よ
ってそのICカードは正規なものとは認められず、上位
装置とのデータの送受が停止される。
【0013】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、I
Cカードにコイルが設けられていない、あるいはコイル
の位置、形状がリーダライタのコイルと結合しない場合
は、そのICカードを正当なものでないと容易に認証す
ることができる。従って、ある限られた利用者に対する
ICカードの正当性の認証を簡易に行うことがあり、例
えば、ICカードが装着され、これが正当と認証されな
い場合は、そのICカードが装着されたリーダライタを
調べることにより不正を防止することができる。
Cカードにコイルが設けられていない、あるいはコイル
の位置、形状がリーダライタのコイルと結合しない場合
は、そのICカードを正当なものでないと容易に認証す
ることができる。従って、ある限られた利用者に対する
ICカードの正当性の認証を簡易に行うことがあり、例
えば、ICカードが装着され、これが正当と認証されな
い場合は、そのICカードが装着されたリーダライタを
調べることにより不正を防止することができる。
【0014】しかもICカードにはコイルを設けるのみ
であり、高度な認証のためのプログラムやワイヤードロ
ジックを設ける必要がなく、ICチップ12の規模を大
きくする必要がなく、かつ、本来の機能が減少されるこ
ともない。また、汎用ICカードによるコピーをしても
不正利用をすることができず、コイルを設けた特殊なI
Cカードをわざわざ作らねば、不正を行うことができな
い。
であり、高度な認証のためのプログラムやワイヤードロ
ジックを設ける必要がなく、ICチップ12の規模を大
きくする必要がなく、かつ、本来の機能が減少されるこ
ともない。また、汎用ICカードによるコピーをしても
不正利用をすることができず、コイルを設けた特殊なI
Cカードをわざわざ作らねば、不正を行うことができな
い。
【図1】この発明によるICカードの各種例を示す平面
図。
図。
【図2】この発明のICカードとこの発明のリーダライ
タの機能構成例を示すブロック図、Bはそのリーダライ
タのこの発明に関連する部分の動作波形例を示す図であ
る。
タの機能構成例を示すブロック図、Bはそのリーダライ
タのこの発明に関連する部分の動作波形例を示す図であ
る。
【図3】Aは従来のICカードを示す平面図、Bはその
ICチップの機能構成を示すブロック図である。
ICチップの機能構成を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチックカードにICチップが埋込
まれたICカードにおいて、 上記ICチップの入出線と接地線に両端が接続されたコ
イルが上記プラスチックカードに設けられていることを
特徴とするICカード。 - 【請求項2】 装着されたICカードのICチップに対
してデータの読取り、データの書込みを行うリーダライ
タにおいて、 請求項1に記載のICカードが装着されると、そのコイ
ルと電磁的に結合する第2コイルと、 その第2コイルに誘導された信号データを検出する信号
検出手段と、 その信号検出手段で検出された信号データと、上記IC
カードへ供給したデータとを比較し、一致すれば装着さ
れたICカードが有効であると認証する比較手段とを具
備することを特徴とするICカードのリーダライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33098096A JPH10171945A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | Icカード及びそのリーダライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33098096A JPH10171945A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | Icカード及びそのリーダライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10171945A true JPH10171945A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18238499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33098096A Pending JPH10171945A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | Icカード及びそのリーダライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10171945A (ja) |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP33098096A patent/JPH10171945A/ja active Pending
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