JPH10170387A - 袋体のピンホール検査方法および装置 - Google Patents

袋体のピンホール検査方法および装置

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JPH10170387A
JPH10170387A JP35944496A JP35944496A JPH10170387A JP H10170387 A JPH10170387 A JP H10170387A JP 35944496 A JP35944496 A JP 35944496A JP 35944496 A JP35944496 A JP 35944496A JP H10170387 A JPH10170387 A JP H10170387A
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JP
Japan
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electrode
bag
pinhole
conductive member
high voltage
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JP35944496A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Moriya
克明 守屋
Mitsuo Maruyama
三夫 丸山
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Nikka Densok Ltd
Original Assignee
Nikka Densok Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】形状が複雑な絶縁性の袋体のピンホールを検査
すことは、専ら作業者の目視に頼っていたが、能率が悪
く確実性に乏しいものであった。 【解決手段】袋体の内部に、当該袋体の内部構造に沿っ
て変形する例えば粒状の導電性部材を導入すると共に、
当該導電性部材に一方の電極を接続し、前記袋体の外部
に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、一方の電極と
他方の電極との間に高電圧を印加してそのインピーダン
スを測定し、当該測定値が一定値以下であればピンホー
ルが存在するものと判定することを特徴とする袋体のピ
ンホール検査方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム手袋等の絶縁
性材料にてなる袋体のピンホールを検査する方法および
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、医師等の医療従事者を、エイズや
C型肝炎などの感染症から保護するため、また給食など
の調理人からO−157などの病原菌が食物に付着する
ことを防止するために、薄い材質のゴム手袋が頻繁に使
用されるが、肝心のゴム手袋にピンホールが形成されて
いたのでは、これらの目的を充分達成することができな
い。
【0003】そこで、最近では、ゴム手袋であってもコ
ンドームと同様に、確実にピンホールをチェックする必
要性が生じてきている。
【0004】従来、絶縁性材料にてなる袋体のピンホー
ルを検査する方法や装置としては、例えばコンドームの
場合のように、金属製の棒状体にコンドームを嵌着し
て、前記棒状体とコンドームの外部との間に高電圧を印
加し、インピーダンスの変化を検出するものがある。
【0005】即ち、コンドームにピンホールが形成され
ていると、当該ピンホールにて火花放電が発生するの
で、検査者がこの火花を目視するか光学的手段によって
認識して、ピンホールが形成されていることを確認する
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、コンド
ームの場合は、形状が単純であるので、金属製の棒状体
に前記コンドームを嵌着することによって、容易にピン
ホールを検出することができるが、ゴム手袋等のように
形状が複雑なものの場合には、単純な棒状体に装着する
だけでは不十分であるので、結局検査者が目視によって
直接的にピンホールを検出していた。
【0007】なお、人間の手の形状を模した金属体にゴ
ム手袋を嵌着する方法が考えられるが、各指先に嵌着し
なければならず、その作業は極めて煩わしく効率の悪い
ものとならざるを得ない。
【0008】従って、いずれの場合にも極めて作業性が
悪く、また確実にピンホールを検出することが困難であ
った。
【0009】本発明はかかる従来の課題に鑑みてなされ
たもので、作業性を向上させると共に、確実にピンホー
ルを検出せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の主要な発明は、絶
縁性材料にてなる袋体の内部と外部との間に高電圧を印
加して、当該袋体のピンホールの有無を検出する方法に
おいて、前記袋体の内部に、当該袋体の内部構造に沿っ
て変形する導電性部材を導入すると共に、当該導電性部
材に一方の電極を接続し、前記袋体の外部に他方の電極
を接近もしくは接触せしめ、一方の電極と他方の電極と
の間に高電圧を印加してそのインピーダンスを測定し、
当該測定値が一定値以下であればピンホールが存在する
ものと判定することを特徴とするものである。
【0011】本発明では、袋体の内部に、当該袋体の内
部構造に沿って変形する導電性部材を導入すると共に、
当該導電性部材に一方の電極を接続し、前記袋体の外部
に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、一方の電極と
他方の電極との間に高電圧を印加してそのインピーダン
スを測定し、当該測定値が一定値以下であればピンホー
ルが存在するものと判定するので、袋体の形状や構造が
複雑なものであっても、その内部構造に沿って導電性部
材が変形するので、導電性部材が、袋体の内壁に満遍な
く密着し、空洞が形成されることがなく、確実にピンホ
ールを検出することができる。
【0012】第2の主要な発明は、絶縁性材料にてなる
袋体の内部と外部との間に高電圧を印加して、当該袋体
のピンホールの有無を検出する方法において、前記袋体
の内部に、当該袋体の内部構造に沿って変形する導電性
部材を導入すると共に、当該導電性部材に一方の電極を
接続し、前記袋体の外部に他方の電極を接近もしくは接
触せしめ、一方の電極と他方の電極との間に高電圧を印
加してそのインピーダンスを測定し、当該測定値が一定
値以上であればピンホールは存在しないものと判定する
ことを特徴とするものである。
【0013】本発明では、袋体の内部に、当該袋体の内
部構造に沿って変形する導電性部材を導入すると共に、
当該導電性部材に一方の電極を接続し、前記袋体の外部
に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、一方の電極と
他方の電極との間に高電圧を印加してそのインピーダン
スを測定し、当該測定値が一定値以上であればピンホー
ルは存在しないものと判定するので、袋体の形状や構造
が複雑なものであっても、その内部構造に沿って導電性
部材が変形するので、導電性部材と袋体の内壁との間に
空洞が形成されることがなく、確実にピンホールを検出
することができる。
【0014】第3の主要な発明は、絶縁性材料にてなる
袋体の内部と外部との間に高電圧を印加して、当該袋体
のピンホールの有無を検出する装置において、袋体の内
部構造に沿って変形する導電性部材と、前記袋体の内部
に前記導電性部材を導入する手段と、当該導電性部材に
一方の電極を接続する手段と、前記袋体の外部に他方の
電極を接近もしくは接触させる手段と、一方の電極と他
方の電極との間のインピーダンスを測定する手段と、当
該測定値によってピンホールの存在の有無を検出する手
段とが設けられていることを特徴とするものである。
【0015】本発明では、袋体の内部に、当該袋体の内
部構造に沿って変形する導電性部材を導入すると共に、
当該導電性部材に一方の電極を接続し、前記袋体の外部
に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、一方の電極と
他方の電極との間に高電圧を印加してそのインピーダン
スを測定し、その測定結果に基づいてピンホールの存在
の有無が検出されるので、袋体の形状や構造が複雑なも
のであっても、その内部構造に沿って導電性部材が変形
するので、導電性部材と袋体の内壁との間に空洞が形成
されることがなく、確実にピンホールを検出することが
できる。
【0016】導電性部材として、導電性の粒状部材を利
用することができ、導電率や比重の点から、直径1mm
ないし5mmのアルミニウム系の金属粒が特に適してい
るが、内部が濡れてもよい場合には、導電性部材として
水などの液体を使用することも可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】図はいずれも本発明の一実施の形
態を表し、図1はゴム手袋を検査装置に装着した状態の
要部断面図、図2はゴム手袋内にアルミ鍛造球を投入す
る状態の要部断面図、図3はゴム手袋のピンホールを検
査している状態の要部断面図、そして図4はピンホール
が存在する手袋(不良品)の実験データを示すグラフで
ある。
【0018】図1ないし図3において、1はアースとの
間で絶縁されている筒状のゴム手袋装着治具で、その下
端縁部に、ゴム手袋2の手先挿入口が下方から嵌着され
る(図1参照)。
【0019】ゴム手袋2の外面と内面には、ゴム膜面同
士の癒着を防止するための絶縁性のパウダーが塗布され
ている。
【0020】次いで、上部から直径3mm程度の導電性
部材としてのアルミ鍛造球3・・・をゴム手袋2内に投
入すると、アルミ鍛造球3・・・はスムーズに流れ、ゴ
ム手袋2の内側壁との間に、空洞が形成されることな
く、各指先まで確実に充填される(図2参照)。
【0021】このアルミ鍛造球3の投入量は、ゴム手袋
2の大きさによるが10000個ないし25000個程
度である。
【0022】この状態で、ゴム手袋2の外部に、導電性
材料にて形成されたブラシ状電極4が軽く接触もしくは
接近され、ゴム手袋2の内部のアルミ鍛造球3にアース
電極5が挿入される。
【0023】6は測定装置である。
【0024】そして、前記ブラシ状電極4に、7KVな
いし12KVの高電圧が印加されると、ゴム手袋2にピ
ンホールの存在する場合には、ブラシ状電極4とアース
電極5との間でインピーダンスが小となり電圧降下を起
こすが、ピンホールが存在しない場合には、インピーダ
ンスが大であり、電圧降下は殆ど生じない。
【0025】次に、図4に従い、ゴム手袋2のピンホー
ル検出実験について説明する。
【0026】この実験においては、ピンホールが存在し
ていることが既知のゴム手袋2が10枚用意され、各ゴ
ム手袋2に1ないし10のサンプルNo.が付されてい
る。
【0027】図4に示すグラフでは、下辺に横方向にサ
ンプルNo.が付され、上部に、各ゴム手袋2(サンプ
ル)に対して10KVの電圧を5回印加した場合の、ブ
ラシ状電極4とアース電極5との間の電位の平均値が示
され、下部に、各サンプルに対して7KVの電圧を5回
印加した場合の、ブラシ状電極4とアース電極5との間
の電位差の平均値が示されている。
【0028】このグラフから明らかなように、いずれの
サンプルについても、ブラシ状電極4とアース電極5と
の間の電位差は印加電圧よりも下回っており、全サンプ
ルの平均電位は、10KV負荷時では3.34KV、7
KV負荷時では3.21KVとなる。
【0029】従って、ブラシ状電極4とアース電極5と
の間の電位差(インピーダンス値)を測定することによ
って、ゴム手袋2にピンホールが存在するか否かを判定
することができる。
【0030】そして、ピンホールの存在の有無を検査し
たのち、ゴム手袋2を装着治具1から離脱させ、上下を
反転させると、ゴム手袋2内に充満しているアルミ鍛造
球3は手先挿入口から落下しスムーズに排出される。
【0031】なお、ブラシ状電極4とアース電極5との
間の電位差を測定することと、両者間のインピーダンス
を測定することは同義である。
【0032】また、ブラシ状電極4の代わりに、ゴム手
袋2の外形に合致する内面形状を有する2枚の板状電極
を使用してゴム手袋2を挟んでもよいし、電極の構造と
しては、微細なチェーンでもよく、また金属球が連続的
に接続されて可繞性を有するいわゆる玉鎖と称されるチ
ェーン状のものでもよい。
【0033】本実施の態様では、ブラシ状電極4とアー
ス電極5との間の電位差を測定することによって、ゴム
手袋2にピンホールが存在するか否かを判定するもので
あるが、ゴム手袋2にピンホールが存在する場合には、
ブラシ状電極4とアルミ鍛造球3との間に火花放電が発
生するので、当該火花を目視を含め、光学的に検知する
ことも可能である。
【0034】更に、本実施の態様のように、ゴム手袋2
の場合は内部が乾燥している必要があるが、必ずしも乾
燥している必要の無い袋体の場合には、導電性部材とし
て、アルミ鍛造球3の代わりに、電解液や水銀などの液
体を使用することができ、場合によっては気体を利用で
きる可能性もないではない。
【0035】
【発明の効果】第1の主要な発明では、袋体の内部に、
当該袋体の内部構造に沿って変形する導電性部材を導入
すると共に、当該導電性部材に一方の電極を接続し、前
記袋体の外部に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、
一方の電極と他方の電極との間に高電圧を印加してその
インピーダンスを測定し、当該測定値が一定値以下であ
ればピンホールが存在するものと判定するので、袋体の
内部構造が複雑なものであっても、その内部構造に沿っ
て導電性部材が変形するので、導電性部材と袋体の内壁
との間に空洞が形成されることがなく、迅速かつ確実に
ピンホールを検出することができる。
【0036】従って、従来では不可能であった自動検査
が可能となる。
【0037】第2の主要な発明では、袋体の内部に、当
該袋体の内部構造に沿って変形する導電性部材を導入す
ると共に、当該導電性部材に一方の電極を接続し、前記
袋体の外部に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、一
方の電極と他方の電極との間に高電圧を印加してそのイ
ンピーダンスを測定し、当該測定値が一定値以上であれ
ばピンホールは存在しないものと判定するので、袋体の
形状や構造が複雑なものであっても、その内部構造に沿
って導電性部材が変形するので、導電性部材と袋体の内
壁との間に空洞が形成されることがなく、迅速且つ確実
にピンホールを検出することができる。
【0038】従って、従来では不可能であった自動検査
が可能となる。
【0039】第3の主要な発明では、袋体の内部に、当
該袋体の内部構造に沿って変形する導電性部材を導入す
ると共に、当該導電性部材に一方の電極を接続し、前記
袋体の外部に他方の電極を接近もしくは接触せしめ、一
方の電極と他方の電極との間に高電圧を印加してそのイ
ンピーダンスを測定し、その測定結果に基づいてピンホ
ールの存在の有無が検出されるので、袋体の形状や構造
が複雑なものであっても、その内部構造に沿って導電性
部材が変形するので、導電性部材と袋体の内壁との間に
空洞が形成されることがなく、迅速且つ確実にピンホー
ルを検出することができ、自動検査が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、ゴム手袋を検査
装置に装着した状態の要部断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、ゴム手袋内にア
ルミ鍛造球を投入する状態の要部断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、ゴム手袋のピン
ホールを検査している状態の要部断面図である。
【図4】本発明にかかり、ピンホールの存在する手袋
(不良品)の実験データを示すグラフである。
【符号の説明】
1 ゴム手袋装着治具 2 ゴム手袋(袋体) 3 アルミ鍛造球(導電性部材) 4 ブラシ状電極(他方の電極) 5 アース電極(一方の電極) 6 測定装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性材料にてなる袋体の内部と外部との
    間に高電圧を印加して、当該袋体のピンホールの有無を
    検出する方法において、 前記袋体の内部に、当該袋体の内部構造に沿って変形す
    る導電性部材を導入すると共に、当該導電性部材に一方
    の電極を接続し、前記袋体の外部に他方の電極を接近も
    しくは接触せしめ、一方の電極と他方の電極との間に高
    電圧を印加してそのインピーダンスを測定し、当該測定
    値が一定値以下であればピンホールが存在するものと判
    定することを特徴とする袋体のピンホール検査方法。
  2. 【請求項2】絶縁性材料にてなる袋体の内部と外部との
    間に高電圧を印加して、当該袋体のピンホールの有無を
    検出する方法において、 前記袋体の内部に、当該袋体の内部構造に沿って変形す
    る導電性部材を導入すると共に、当該導電性部材に一方
    の電極を接続し、前記袋体の外部に他方の電極を接近も
    しくは接触せしめ、一方の電極と他方の電極との間に高
    電圧を印加してそのインピーダンスを測定し、当該測定
    値が一定値以上であればピンホールは存在しないものと
    判定することを特徴とする袋体のピンホール検査方法。
  3. 【請求項3】絶縁性材料にてなる袋体の内部と外部との
    間に高電圧を印加して、当該袋体のピンホールの有無を
    検出する装置において、 袋体の内部構造に沿って変形する導電性部材と、前記袋
    体の内部に前記導電性部材を導入する手段と、当該導電
    性部材に一方の電極を接続する手段と、前記袋体の外部
    に他方の電極を接近もしくは接触させる手段と、一方の
    電極と他方の電極との間のインピーダンスを測定する手
    段と、当該測定値によってピンホールの存在の有無を検
    出する手段とが設けられていることを特徴とするピンホ
    ール検査装置。
  4. 【請求項4】導電性部材が導電性の粒状部材である請求
    項3記載のピンホール検査装置。
  5. 【請求項5】導電性部材が直径1mmないし5mmのア
    ルミニウム系の金属粒である請求項4記載のピンホール
    検査装置。
  6. 【請求項6】導電性部材が液体である請求項3記載のピ
    ンホール検査装置。
JP35944496A 1996-12-12 1996-12-12 袋体のピンホール検査方法および装置 Pending JPH10170387A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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