JPH10144112A - オーナメント - Google Patents

オーナメント

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Publication number
JPH10144112A
JPH10144112A JP29994996A JP29994996A JPH10144112A JP H10144112 A JPH10144112 A JP H10144112A JP 29994996 A JP29994996 A JP 29994996A JP 29994996 A JP29994996 A JP 29994996A JP H10144112 A JPH10144112 A JP H10144112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model
ornament
lighting
living thing
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29994996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Uryu
一彦 瓜生
Giyokuhan Takahashi
玉帆 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Industries Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koito Industries Ltd filed Critical Koito Industries Ltd
Priority to JP29994996A priority Critical patent/JPH10144112A/ja
Publication of JPH10144112A publication Critical patent/JPH10144112A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】機能性と良好な外観性を共に具備し、スペース
を有効に利用し、外観上、産業上の生産物として迫力を
持ち、産業上使用しやすいようにしたオーナメントを提
供する。 【解決手段】照明を含み、主として屋外に設置されるオ
ーナメント10であり、生き物をキャラクタ化して模形
15を構成し、該模形15と照明部18とを関連付けて
配置したことを特徴とする。また、照明部18は、生き
物の模形15の一部として配設し、あるいは、発光する
生き物の模形15の発光部位として配設し、また、照明
部は、生き物の模形の目として配設し、また、生き物の
模形がまつわりつくように関連付けて配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明を含み、主と
して屋外に設置されるオーナメントに関する。
【0002】
【従来の技術】屋外において、道路に沿って照明柱を連
設したり、街路灯を諸所に設置することが行われてい
る。また、名物や愛らしい生き物をキャラクタ化したり
抽象化して彫刻あるいはモニュメントとして人が歩く場
所や公園等に設置して市民生活に潤いを与えることが行
われている。
【0003】従来の照明柱やモニュメント等では、照明
として機能やデザインの工夫がなされ、彫刻あるいはモ
ニュメントとしての形状やデザインの工夫がなされてい
るものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の照明柱やモニュメント等では、それぞれ、一
方の目的に添った工夫が単独になされているだけである
ので、機能性や外観性のみが別個に付加されており、別
々にスペースを占有し、外観上も産業上の生産物として
迫力にかけ、産業上使用しにくい場合があるという問題
点があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、機能性と良好な外観
性を共に具備し、スペースを有効に利用し、外観上、産
業上の生産物として迫力を持ち、産業上使用しやすいよ
うにしたオーナメントを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。
【0007】1 照明を含み、主として屋外に設置され
るオーナメント(10)において、生き物をキャラクタ
化して模形(15)を構成し、該模形(15)と照明部
(18)とを関連付けて配置したことを特徴とするオー
ナメント(10)。
【0008】2 前記照明部(18)は、生き物の模形
(15)の一部として配設したことを特徴とする項1記
載のオーナメント(10)。
【0009】3 前記照明部(18)は、発光する生き
物の模形(15)の発光部位として配設したことを特徴
とする項1記載のオーナメント(10)。
【0010】4 前記照明部(58)は、生き物の模形
(55)の目として配設したことを特徴とする項1記載
のオーナメント(50)。
【0011】5 前記照明部(38)は生き物の模形
(35)がまつわりつくように関連付けて配設したこと
を特徴とする項1記載のオーナメント(30)。
【0012】前記本発明によれば、オーナメント(1
0)は主として屋外に設置され、夜間は照明として利用
される。生き物をキャラクタ化して模形(15)として
あるので、昼間であっても良好な外観をもって往来する
人々の目を楽しませることができる。
【0013】そして、夜間に照明として利用される場合
でも、生き物をキャラクタ化した模形(15)と照明部
(18)とが相乗的に人々の視覚に快く作用し、照明と
しての機能性と良好な外観性を共に具備することができ
る。また、照明のための装置とモニュメント等としての
作用を共に具備してスペースを有効に利用することがで
きる。
【0014】したがって、外観上、産業上の生産物とし
て迫力を持ち、需要を喚起し、産業上使用しやすいもの
となる。
【0015】照明部(18)が生き物の模形(15)の
一部として配設されたものでは、恰も生き物自体が発光
しているかのごとく見え、外観上の特徴を発揮する。照
明部(18)が発光する生き物の模形(15)の発光部
位として配設したものは、生き物のもともと光る発光部
位が印象を強くする。照明部(38)が、生き物の模形
(35)がまつわりつくように関連付けられたものは、
生き物が照明に戯れるように見え、視覚的な効果を発揮
する。照明部(58)が生き物の模形(55)の目とし
て配設したものは、眼光が発するごとく見え、印象を強
くする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の各種
の実施の形態を説明する。図1〜図3は本発明の第1の
実施の形態を示している。オーナメント10は、照明を
含み、主として屋外に設置されるもので、本実施の形態
では、モニュメントとして地上に設置されている。
【0017】オーナメント10は、ベース11が地上か
ら曲線をもって斜めに立ち上がるように形成され、ベー
ス11の先端の支持ブラケット11aに、生き物をキャ
ラクタ化した模形15と、模形15と関連付けた照明部
18とが装着されて成る。
【0018】模形15の生き物は蛍であり、蛍の模形1
5は、頭部16を体部17の前に有している。体部17
は、蛍の体の実体にあたる部分は有しておらず、羽根1
7a,17aの基端が頭部16に接続され、羽根17
a,17aがベース11の支持ブラケット11aに固着
されている。
【0019】照明部18は、生き物の模形15の一部と
して配設されているものであり、具体的には、照明部1
8は、発光する生き物である蛍の模形15の尾部の発光
部位として配設されている。照明部18は、ベース11
の支持ブラケット11aから延びる保持部18aに半透
明なグローブ18bが保持されて成り、グローブ18b
内には発光体として電球が内蔵されている。
【0020】前記本第1の実施の形態では、オーナメン
ト10は主として屋外に設置され、夜間は照明として利
用される。生き物をキャラクタ化して模形15としてあ
るので、昼間にあっては、蛍がベース11の上にとまっ
ているように見え、昨今なかなかみられない蛍を鑑賞す
ることができ、良好な外観をもって往来する人々の目を
楽しませることができる。
【0021】そして、夜間に照明として利用される場合
は、生き物である蛍をキャラクタ化した模形15と照明
部18とが相乗的に人々の視覚に快く作用し、照明とし
ての機能性と良好な外観性を共に具備することができ
る。
【0022】照明部18が蛍の模形15の一部として配
設されているので、恰も蛍自体が発光しているかのごと
く見え、外観上の特徴を発揮する。特に照明部18が発
光する生き物である蛍の模形15の発光部位である尾部
として配設されている本実施の形態では、生き物のもと
もと光る発光部位が印象を強くするごとく作用する。
【0023】また、照明のための装置とモニュメント等
としての作用を共に具備してスペースを有効に利用する
ことができる。したがって、外観上、産業上の生産物と
して迫力を持ち、需要を喚起し、産業上使用しやすいも
のとなる。
【0024】図4〜図6は本発明の第2の実施の形態を
示している。本実施の形態では、オーナメント20は、
支柱Pの上端にオーナメント20のベース21を接続支
持するようになっている。ベース21は、ベース21か
ら延びるフレーム21aにより葉を模した模擬葉片21
b,21bを支持し、中間部で屈曲した模擬葉片21b
の裏側に、生き物をキャラクタ化した模形25と、模形
25と関連付けた照明部28とが装着されて成る。
【0025】模形25の生き物は第1の実施の形態と同
様に蛍であり、蛍の模形25は、頭部26と体部27と
より成り、照明部28は、蛍である生き物の模形25の
発光部である尾部に近接して配設されている。照明部2
8は、フレーム21aから延びる保持部28aに半透明
なグローブ28bが保持されて成り、グローブ28b内
には発光体として電球が内蔵されている。
【0026】本第2の実施の形態では、オーナメント2
0は屋外の道路沿い等に設置され、夜間は道路を照らす
照明として利用される。生き物である蛍をキャラクタ化
して模形25としてあるので、昼間にあっては、下から
見上げると蛍が模擬葉片21bの裏側にとまっているよ
うに見え、昨今なかなかみられない蛍を模形で鑑賞する
ことができ、人々の目を楽しませることができる。
【0027】そして、夜間に照明として利用される場合
は、生き物である蛍をキャラクタ化した模形25と照明
部28とが相乗的に人々の視覚に快く作用し、照明とし
ての機能性と良好な外観性を共に具備することができ
る。
【0028】照明部28が発光する生き物である蛍の模
形25の発光部位である尾部に近接して配設されている
本実施の形態では、生き物のもともと光る発光部位から
光が拡散しているように見え、印象を強くするごとく作
用する。
【0029】図7〜図9は本発明の第3の実施の形態を
示している。本実施の形態では、オーナメント30は、
第2の実施の形態と同様に、支柱Pの上端にオーナメン
ト30のベース31を接続支持するようになっている。
ベース31には、生き物をキャラクタ化した模形35
と、模形35と関連付けた照明部38とが装着されて成
る。
【0030】模形35は、魚のムツゴロウを模してあ
り、大まかな外形の魚形をあらわす基体36が照明部3
8を横から抱くようにして関連付けてパイプ材で屈曲形
成され、尾部がベース31に貫通するかたちで、尾ひれ
36aが反対側から突出している。
【0031】基体36にはさらに板材で形成された背ひ
れ36b,36cおよび胸びれ36dが端縁を基体36
のパイプ材に固着して取り付けられている。尾部から上
に伸びる頭部37には、目部37aと口部37bとが形
成され、目部37aには球体の目玉37cが取り付けら
れている。
【0032】照明部38は、ベース31から延びる保持
部38aに半透明なグローブ38bが保持されて成り、
グローブ38b内には発光体として電球38cが内蔵さ
れている。
【0033】オーナメント30は屋外の道路沿い等に設
置され、夜間は道路を照らす照明として利用される。昼
間にあっては、下から見上げるとムツゴロウを模した模
形35が支柱Pの先で踊っているように見え、人々の目
を楽しませることができる。
【0034】そして、夜間に照明として利用される場合
は、生き物である魚類のムツゴロウをキャラクタ化した
模形35が照明部38により輝き、ムツゴロウが照明部
38に戯れて踊っているように見え、人々の視覚に快く
作用し、視覚的な効果を発揮するとともに、照明として
の機能性と良好な外観性を共に具備することができる。
【0035】図10は本発明の第4の実施の形態を示し
ている。本実施の形態では、オーナメント40は、欄干
や垣根に適したものであり、生き物としては鶴を模して
ある。すなわち、オーナメント40は全体が鶴の模形4
5であり、ベース41が金属枠材で鶴の広げた羽のよう
に形成され、ベース41の両端41a,41aは少し持
ち上げてあって、両端41a,41aをコンクリート支
持体41bが支える形態に配設されている。
【0036】ベース41の中央からは、優雅に曲げられ
た鶴の首45aが上方に延び、鶴の首45aの上端に鶴
の頭46が設けられている。鶴の頭46は鶴のくちばし
を特徴的にあらわしており、鶴の頭46の下側に照明部
48が装着されて成る。
【0037】照明部48は、鶴の頭46から延びる保持
部に保持された半透明なグローブであり、グローブ内に
は発光体として電球が内蔵されている。
【0038】本実施の形態では、オーナメント40が全
体として鶴のように見え、昼間はモニュメントのような
印象を与えて人々の目を楽しませる。夜間は高所の鶴の
頭46に設けられた照明部48が発光し、現実の鶴は発
光しないものであるけれども、恰も鶴が上の方から照ら
しているかのごとき錯覚を与え、印象的な光景を作る。
【0039】図11および図12は本発明の第5の実施
の形態を示している。本実施の形態では、オーナメント
50は、第2および第3の実施の形態と同様に、支柱P
の上端にオーナメント50のベース51を接続支持する
ようになっている。ベース51には、生き物をキャラク
タ化した模形55と、模形55と関連付けた照明部58
とが装着されて成る。つまり、模形55は、昆虫のとん
ぼを模してあり、体部56をベース51が支持し、体部
56にとんぼの各要素が支持されて成る。照明部58は
とんぼの目の位置に配設されている。
【0040】体部56から両側に羽根56a,56aが
パイプ材で屈曲形成され、尾部56bが体部56から後
方に延びている。体部56から前方に頭部57が延設さ
れ、頭部57の両側に照明部58を構成する透明なとん
ぼの目を象徴するグローブ58a,58aが装着され、
その内部には電球58bが内蔵されている。
【0041】オーナメント50は屋外の道路沿い等に設
置され、夜間は道路を照らす照明として利用される。昼
間にあっては、下から見上げるととんぼを模した模形5
5が支柱Pの先の空中で休んでいるようにあるいは飛ん
でいるようにも見え、人々の目を楽しませることができ
る。
【0042】そして、夜間に照明として利用される場合
は、生き物である昆虫のとんぼをキャラクタ化した模形
55の目玉にあたる照明部58が輝き、眼光が発するご
とく見え、印象を強くし、人々の視覚に快く作用し、視
覚的な効果を発揮する。
【0043】なお、前記実施の形態においては、各種の
生き物の模形を示したが、自然の中で親しまれている昆
虫,魚類,鳥類や哺乳類等の動物,さらには肉眼で見え
なくても形態に特徴がある原生生物など、また、地方や
国の名物の生き物、かっぱなどの想像上の生き物を模形
として採用してもよいことは言うまでもない。また、屋
内で使用してもよいことも言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明にかかるオーナメントによれば、
生き物をキャラクタ化して模形を構成し、該模形と照明
部とを関連付けて配置したので、機能性と良好な外観性
を共に具備し、スペースを有効に利用し、外観上、産業
上の生産物として迫力を持ち、産業上使用しやすいよう
にしたオーナメントを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るオーナメント
を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るオーナメント
を示す平面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るオーナメント
を示し、図1のIII矢示図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るオーナメント
を示す正面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るオーナメント
を示す側面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るオーナメント
を示す平面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係るオーナメント
を示す正面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係るオーナメント
を示す側面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係るオーナメント
の照明部の縦断面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態に係るオーナメン
トを示す斜視図である。
【図11】本発明の第5の実施の形態に係るオーナメン
トを示す正面図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態に係るオーナメン
トを示す平面図である。
【符号の説明】
10,20〜50…オーナメント 11,21〜51…ベース 15,25〜55…模形 18,28〜58…照明部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明を含み、主として屋外に設置されるオ
    ーナメントにおいて、 生き物をキャラクタ化して模形を構成し、該模形と照明
    部とを関連付けて配置したことを特徴とするオーナメン
    ト。
  2. 【請求項2】前記照明部は、生き物の模形の一部として
    配設したことを特徴とする請求項1記載のオーナメン
    ト。
  3. 【請求項3】前記照明部は、発光する生き物の模形の発
    光部位として配設したことを特徴とする請求項1記載の
    オーナメント。
  4. 【請求項4】前記照明部は、生き物の模形の目として配
    設したことを特徴とする請求項1記載のオーナメント。
  5. 【請求項5】前記照明部は生き物の模形がまつわりつく
    ように関連付けて配設したことを特徴とする請求項1記
    載のオーナメント。
JP29994996A 1996-11-12 1996-11-12 オーナメント Pending JPH10144112A (ja)

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JP29994996A JPH10144112A (ja) 1996-11-12 1996-11-12 オーナメント

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JP29994996A JPH10144112A (ja) 1996-11-12 1996-11-12 オーナメント

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011181876A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Otsuka Denki Kk 電子蛍発光装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011181876A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Otsuka Denki Kk 電子蛍発光装置

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