JPH10134352A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH10134352A JPH10134352A JP8304214A JP30421496A JPH10134352A JP H10134352 A JPH10134352 A JP H10134352A JP 8304214 A JP8304214 A JP 8304214A JP 30421496 A JP30421496 A JP 30421496A JP H10134352 A JPH10134352 A JP H10134352A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 相変化型ディスク1に情報を記録する際の記
録パワーを適正なパワーに調整可能にする。 【解決手段】 記録時のレーザパワーはパルス光である
ので,高帯域の受光素子を用いなければ受光することが
できない。そこで当該記録時のレーザパワーを検出し
て,記録時のレーザパワーを最適化するために,CPU
11はマスク信号(WDC)を出力して,半導体レーザ
駆動回路13に記録動作をマスクさせて所定時間レーザ
光を連続発光させる。そして,ピーク検出回路14及び
ボトム検出回路16により情報の再生を行い,その信号
振幅を検出する。その後,当該信号振幅を予め記憶され
ている基準振幅と比較して,半導体レーザ制御回路10
に記録パワー目標信号を出力して記録パワーの調整を行
う。
録パワーを適正なパワーに調整可能にする。 【解決手段】 記録時のレーザパワーはパルス光である
ので,高帯域の受光素子を用いなければ受光することが
できない。そこで当該記録時のレーザパワーを検出し
て,記録時のレーザパワーを最適化するために,CPU
11はマスク信号(WDC)を出力して,半導体レーザ
駆動回路13に記録動作をマスクさせて所定時間レーザ
光を連続発光させる。そして,ピーク検出回路14及び
ボトム検出回路16により情報の再生を行い,その信号
振幅を検出する。その後,当該信号振幅を予め記憶され
ている基準振幅と比較して,半導体レーザ制御回路10
に記録パワー目標信号を出力して記録パワーの調整を行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,相変化型情報記録
媒体に情報を記録等する際に,最適なレーザパワーで記
録等が行えるように当該レーザパワーを調整可能にした
光ディスク装置に関する。
媒体に情報を記録等する際に,最適なレーザパワーで記
録等が行えるように当該レーザパワーを調整可能にした
光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報記録媒体(以下,単にディスクとい
う)に情報を記録するには,半導体レーザ素子から出射
されたレーザ光をディスク上に集光して,当該ディスク
にピットを形成することにより行われている。
う)に情報を記録するには,半導体レーザ素子から出射
されたレーザ光をディスク上に集光して,当該ディスク
にピットを形成することにより行われている。
【0003】この場合,レーザパワー(以下,記録時に
おけるレーザパワーを記録パワーという)が変動する
と,適正にピット形成が行えない場合が生じるので,記
録パワーを一定に保つように制御することが行われてい
る。
おけるレーザパワーを記録パワーという)が変動する
と,適正にピット形成が行えない場合が生じるので,記
録パワーを一定に保つように制御することが行われてい
る。
【0004】しかし,ディスク特性のバラツキ,光学系
に対するディスクの傾き,温度変化によるディスク特性
や半導体レーザ素子の発振特性が変化することにより記
録特性が変動すると,たとえ記録パワーが一定でも適正
にピットが形成されなくなる。
に対するディスクの傾き,温度変化によるディスク特性
や半導体レーザ素子の発振特性が変化することにより記
録特性が変動すると,たとえ記録パワーが一定でも適正
にピットが形成されなくなる。
【0005】そこで特開平6−76288号公報では,
データの記録中にディスクからの反射光を受光し,当該
反射光に基づき記録パワーを調整する方法が開示されて
いる。
データの記録中にディスクからの反射光を受光し,当該
反射光に基づき記録パワーを調整する方法が開示されて
いる。
【0006】即ち,当該方法では,ディスク上に試し書
き領域を設けて適宜試し書きを行う。この試し書きは,
記録パワーを変化させながら行い,そのとき同時にディ
スクからの反射光強度を測定して記憶する。なお反射光
強度の測定は,必要に応じて記録パワーが強いピット形
成時の反射光等が用いられる。
き領域を設けて適宜試し書きを行う。この試し書きは,
記録パワーを変化させながら行い,そのとき同時にディ
スクからの反射光強度を測定して記憶する。なお反射光
強度の測定は,必要に応じて記録パワーが強いピット形
成時の反射光等が用いられる。
【0007】試し書き後,当該領域を再生し,その時の
再生信号のアシンメトリが最も小さくなる記録パワーを
最適記録パワーと定め,当該記録パワーで試し書きした
ときの反射光強度を目標値として定める。
再生信号のアシンメトリが最も小さくなる記録パワーを
最適記録パワーと定め,当該記録パワーで試し書きした
ときの反射光強度を目標値として定める。
【0008】そして,実際にデータを記録している最中
の反射光強度が,先に定めた目標値になるように記録パ
ワーを調整するものである。
の反射光強度が,先に定めた目標値になるように記録パ
ワーを調整するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述し
た方法では,追記型ディスク等には適用可能あるが,相
変化型ディスクに対しては適用できない問題があった。
た方法では,追記型ディスク等には適用可能あるが,相
変化型ディスクに対しては適用できない問題があった。
【0010】このことを図8に示す半導体レーザ素子の
駆動波形を参照して説明する。図8(a)は追記型ディ
スクに対するものであり,図8(b)は相変化型ディス
クに対するものである。なお,図中,Prは再生パワ
ー,Pwは記録パワー及びPeは消去パワーを示してい
る。当該消去パワーは,データの上書きを行うときにも
用いられるパワーで,本明細書ではこれを含めて消去パ
ワーと記載する。
駆動波形を参照して説明する。図8(a)は追記型ディ
スクに対するものであり,図8(b)は相変化型ディス
クに対するものである。なお,図中,Prは再生パワ
ー,Pwは記録パワー及びPeは消去パワーを示してい
る。当該消去パワーは,データの上書きを行うときにも
用いられるパワーで,本明細書ではこれを含めて消去パ
ワーと記載する。
【0011】図8(a)及び(b)を比較すると容易に
理解できるように,記録時におけるパルス幅は,相変化
型ディスクの方が追記型ディスクより短くなっている。
理解できるように,記録時におけるパルス幅は,相変化
型ディスクの方が追記型ディスクより短くなっている。
【0012】このため,記録時における相変化型ディス
クからの反射光の周波数が高くなり,高帯域化した受光
素子を用いなければ当該反射光を検出することができな
くなる。従って,上述した公報における方法のように,
データを記録している最中の反射光を受光して,記録パ
ワーを調整することが困難になる。
クからの反射光の周波数が高くなり,高帯域化した受光
素子を用いなければ当該反射光を検出することができな
くなる。従って,上述した公報における方法のように,
データを記録している最中の反射光を受光して,記録パ
ワーを調整することが困難になる。
【0013】この場合,2つのレーザ源を用いて2つの
レーザスポットをディスク上に形成し,先行する一方の
レーザスポットは,図8(b)のようなパルス幅に設定
してデータの記録を行い,他方のレーザスポットは,D
C点灯として通常の受光素子で受光可能にして,上述し
た困難性を克服することも可能であるが,かかる構成に
することにより光ディスク装置がコストアップする問題
が新たに生ずる。
レーザスポットをディスク上に形成し,先行する一方の
レーザスポットは,図8(b)のようなパルス幅に設定
してデータの記録を行い,他方のレーザスポットは,D
C点灯として通常の受光素子で受光可能にして,上述し
た困難性を克服することも可能であるが,かかる構成に
することにより光ディスク装置がコストアップする問題
が新たに生ずる。
【0014】そこで本発明は,コストアップすることな
く,最適な記録パワーで記録ができるように当該記録パ
ワーを調整可能にした光ディスク装置を提供することを
目的とする。
く,最適な記録パワーで記録ができるように当該記録パ
ワーを調整可能にした光ディスク装置を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は,レーザ源からのレーザ光を情報記録媒体上に集光し
てレーザスポットを形成し,当該情報記録媒体に情報を
記録する際には所定のパルス幅でレーザ光をパルス発光
させ,また記録された情報を再生又は消去する際にはレ
ーザ光を連続発光させるピックアップ手段と,記録した
情報を再生する再生手段と,記録した情報の記録状態を
検出する検出手段と,情報の記録動作をマスクして,前
記ピックアップ手段に所定時間レーザ光を連続発光さ
せ,当該マスク直前に記録した情報の記録状態を前記検
出手段に検出させて,当該検出結果に基づき前記ピック
アップ手段を制御して記録時のレーザパワーを調整する
制御手段とを有することを特徴とする。
は,レーザ源からのレーザ光を情報記録媒体上に集光し
てレーザスポットを形成し,当該情報記録媒体に情報を
記録する際には所定のパルス幅でレーザ光をパルス発光
させ,また記録された情報を再生又は消去する際にはレ
ーザ光を連続発光させるピックアップ手段と,記録した
情報を再生する再生手段と,記録した情報の記録状態を
検出する検出手段と,情報の記録動作をマスクして,前
記ピックアップ手段に所定時間レーザ光を連続発光さ
せ,当該マスク直前に記録した情報の記録状態を前記検
出手段に検出させて,当該検出結果に基づき前記ピック
アップ手段を制御して記録時のレーザパワーを調整する
制御手段とを有することを特徴とする。
【0016】即ち,記録時のレーザ光はパルス光である
ので,高帯域の受光素子を用いなければ受光することが
できない。そこで当該記録時のレーザパワーを評価して
最適なレーザパワーに調整するために,制御手段は情報
の記録動作をマスクしてピックアップ手段に所定時間レ
ーザ光を連続発光させる。そして,検出手段によりマス
ク直前に記録した情報の記録状態を検出させ,当該検出
結果に基づきレーザパワーの適否を判断して記録時のレ
ーザパワーを調整することを特徴とする。
ので,高帯域の受光素子を用いなければ受光することが
できない。そこで当該記録時のレーザパワーを評価して
最適なレーザパワーに調整するために,制御手段は情報
の記録動作をマスクしてピックアップ手段に所定時間レ
ーザ光を連続発光させる。そして,検出手段によりマス
ク直前に記録した情報の記録状態を検出させ,当該検出
結果に基づきレーザパワーの適否を判断して記録時のレ
ーザパワーを調整することを特徴とする。
【0017】請求項2にかかる発明は,前記情報記録媒
体が,情報をパケット形式で記録されるパケット領域
と,当該パケット領域間に設けられたリンキング領域と
を有し,前記ピックアップ手段が前記リンキング領域を
走査しているときに,前記制御手段が,前記検出手段に
記録状態を検出させることを特徴とする。
体が,情報をパケット形式で記録されるパケット領域
と,当該パケット領域間に設けられたリンキング領域と
を有し,前記ピックアップ手段が前記リンキング領域を
走査しているときに,前記制御手段が,前記検出手段に
記録状態を検出させることを特徴とする。
【0018】即ち,制御手段が情報の記録動作をマスク
して,ピックアップ手段に所定時間レーザ光を連続発光
させる間の記録情報は失われる。そこで,これを防止す
べく,パケット形式で情報が記録される情報記録媒体に
おいては,ピックアップ手段がリンキング領域に達した
時にマスクを行うようにしたことを特徴とする。
して,ピックアップ手段に所定時間レーザ光を連続発光
させる間の記録情報は失われる。そこで,これを防止す
べく,パケット形式で情報が記録される情報記録媒体に
おいては,ピックアップ手段がリンキング領域に達した
時にマスクを行うようにしたことを特徴とする。
【0019】請求項3にかかる発明は,前記ピックアッ
プ手段が,1つのレーザ光から少なくとも2以上のレー
ザスポットを形成する多重スポット形成部を有し,前記
制御手段が,前記ピックアップ手段に予め設定された試
し書き領域で試し書きを行わせ,前記検出手段に前記2
以上のレーザスポットの反射光うち光強度の強い反射光
を用いて,前記試し書き領域に記録された情報の記録状
態を検出させることを特徴とする。
プ手段が,1つのレーザ光から少なくとも2以上のレー
ザスポットを形成する多重スポット形成部を有し,前記
制御手段が,前記ピックアップ手段に予め設定された試
し書き領域で試し書きを行わせ,前記検出手段に前記2
以上のレーザスポットの反射光うち光強度の強い反射光
を用いて,前記試し書き領域に記録された情報の記録状
態を検出させることを特徴とする。
【0020】即ち,多重スポット形成部により1つのレ
ーザ光から少なくとも2以上のレーザスポットを情報記
録媒体に形成して情報の記録又は再生等を行う場合に,
試し書き領域を再生して最適な記録パワーを検出する際
には,光強度の強いレーザスポットの反射光を用いて再
生し,これにより再生信号のS/N比等を高めることを
特徴とする。
ーザ光から少なくとも2以上のレーザスポットを情報記
録媒体に形成して情報の記録又は再生等を行う場合に,
試し書き領域を再生して最適な記録パワーを検出する際
には,光強度の強いレーザスポットの反射光を用いて再
生し,これにより再生信号のS/N比等を高めることを
特徴とする。
【0021】請求項4にかかる発明は,前記制御手段
が,情報の記録動作をマスクして前記ピックアップ手段
に所定時間レーザ光を連続発光させる際は,記録された
情報を再生する再生時のレーザパワーで連続発光させる
ことを特徴とする。
が,情報の記録動作をマスクして前記ピックアップ手段
に所定時間レーザ光を連続発光させる際は,記録された
情報を再生する再生時のレーザパワーで連続発光させる
ことを特徴とする。
【0022】即ち,情報の記録動作をマスクしてピック
アップ手段にレーザ光を所定時間連続発光させ,これに
より記録された情報を再生する際には,再生時のレーザ
パワーでレーザを発光させることを特徴とする。
アップ手段にレーザ光を所定時間連続発光させ,これに
より記録された情報を再生する際には,再生時のレーザ
パワーでレーザを発光させることを特徴とする。
【0023】請求項5にかかる発明は,前記制御手段
が,情報の記録動作をマスして前記ピックアップ手段に
所定時間レーザ光を連続発光させる際は,記録された情
報を消去する消去時のレーザパワーで連続発光させるこ
とを特徴とする。
が,情報の記録動作をマスして前記ピックアップ手段に
所定時間レーザ光を連続発光させる際は,記録された情
報を消去する消去時のレーザパワーで連続発光させるこ
とを特徴とする。
【0024】即ち,情報の記録動作をマスクしてピック
アップ手段にレーザ光を所定時間連続発光させ,これに
より記録された情報を再生する際には,消去時のレーザ
パワーでレーザを発光させることを特徴とする。
アップ手段にレーザ光を所定時間連続発光させ,これに
より記録された情報を再生する際には,消去時のレーザ
パワーでレーザを発光させることを特徴とする。
【0025】請求項6にかかる発明は,前記ピックアッ
プ手段が,レーザ源を制御駆動するレーザ源駆動部と,
少なくともレーザ光を連続発光した際に,前記レーザ源
から出射されたレーザパワーをモニタしてレーザパワー
モニタ信号を出力するレーザパワー検出部とを有し,前
記制御手段が,前記検出手段から受信した情報の記録状
態の検出結果に基づき,記録時のレーザパワーの目標値
である記録パワー目標値信号を演算する演算制御部と,
該記録パワー目標値信号と前記レーザパワーモニタ信号
とを比較して,レーザパワーが前記記録パワー目標値に
なるように,前記レーザ源駆動部にレーザパワー制御信
号を出力するレーザ制御部とを有することを特徴とす
る。
プ手段が,レーザ源を制御駆動するレーザ源駆動部と,
少なくともレーザ光を連続発光した際に,前記レーザ源
から出射されたレーザパワーをモニタしてレーザパワー
モニタ信号を出力するレーザパワー検出部とを有し,前
記制御手段が,前記検出手段から受信した情報の記録状
態の検出結果に基づき,記録時のレーザパワーの目標値
である記録パワー目標値信号を演算する演算制御部と,
該記録パワー目標値信号と前記レーザパワーモニタ信号
とを比較して,レーザパワーが前記記録パワー目標値に
なるように,前記レーザ源駆動部にレーザパワー制御信
号を出力するレーザ制御部とを有することを特徴とす
る。
【0026】即ち,レーザ源から出射されたレーザ光の
レーザパワーをモニタするために,レーザパワー検出部
を設け,またレーザ源に所定の電力を供給して駆動する
レーザ源駆動部をピックアップ手段に設ける。また検出
手段から受信した情報の記録状態の検出結果に基づきレ
ーザパワーを評価し,これにより記録時のレーザパワー
の目標値である記録パワー目標値信号を演算する演算制
御部と,該記録パワー目標値信号と前記レーザパワーモ
ニタ信号とを比較してレーザパワーが目標値になるよう
にレーザ源駆動部にレーザパワー制御信号を出力するレ
ーザ制御部とを設ける。
レーザパワーをモニタするために,レーザパワー検出部
を設け,またレーザ源に所定の電力を供給して駆動する
レーザ源駆動部をピックアップ手段に設ける。また検出
手段から受信した情報の記録状態の検出結果に基づきレ
ーザパワーを評価し,これにより記録時のレーザパワー
の目標値である記録パワー目標値信号を演算する演算制
御部と,該記録パワー目標値信号と前記レーザパワーモ
ニタ信号とを比較してレーザパワーが目標値になるよう
にレーザ源駆動部にレーザパワー制御信号を出力するレ
ーザ制御部とを設ける。
【0027】請求項7にかかる発明は,前記レーザ源駆
動部が,前記レーザ源にレーザ光を連続発光させる際の
レーザパワーは,前記レーザ制御部からのレーザパワー
制御信号に基づき情報の再生時のレーザパワー又は消去
時のレーザパワーであることを特徴とする。
動部が,前記レーザ源にレーザ光を連続発光させる際の
レーザパワーは,前記レーザ制御部からのレーザパワー
制御信号に基づき情報の再生時のレーザパワー又は消去
時のレーザパワーであることを特徴とする。
【0028】即ち,レーザ制御部は再生時のレーザパワ
ー又は消去時のレーザパワー等を示すレーザパワー制御
信号をレーザ源駆動部に出力することにより,レーザ源
駆動部は当該レーザパワー制御信号に基づきレーザ光を
連続発光させることを特徴とする。
ー又は消去時のレーザパワー等を示すレーザパワー制御
信号をレーザ源駆動部に出力することにより,レーザ源
駆動部は当該レーザパワー制御信号に基づきレーザ光を
連続発光させることを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本実施の形態にかかる相変化
型ディスク装置の概略ブロック図であり,図2はかかる
相変化型ディスクに形成されたトラックとレーザスポッ
トとの位置関係を示す図である。なお後述するように,
ディスク上には,メインスポットと2つの先行及び後行
サポットが形成されている。
参照して説明する。図1は本実施の形態にかかる相変化
型ディスク装置の概略ブロック図であり,図2はかかる
相変化型ディスクに形成されたトラックとレーザスポッ
トとの位置関係を示す図である。なお後述するように,
ディスク上には,メインスポットと2つの先行及び後行
サポットが形成されている。
【0030】光ディスク装置は,ピックアップ手段,検
出手段,制御手段等を有している。ピックアップ手段
は,レーザ光を出射する半導体レーザ素子4,該半導体
レーザ素子4から出射されたレーザ光の一部を受光して
電気信号に変換し,これをレーザパワーモニタ信号とし
て出力するレーザ光検出用素子5,ディスク1からの反
射光を受光して電気信号に変換する信号検出受光素子6
等からなるピックアップ2を有している。
出手段,制御手段等を有している。ピックアップ手段
は,レーザ光を出射する半導体レーザ素子4,該半導体
レーザ素子4から出射されたレーザ光の一部を受光して
電気信号に変換し,これをレーザパワーモニタ信号とし
て出力するレーザ光検出用素子5,ディスク1からの反
射光を受光して電気信号に変換する信号検出受光素子6
等からなるピックアップ2を有している。
【0031】検出手段は,信号検出受光素子6から出力
される信号が電流信号であるため,これを電圧信号に変
換するI−V変換器7〜9,I−V変換器9からの信号
のピーク値を検出するピーク検出回路14,I−V変換
器9からの信号のボトム値を検出するボトム検出回路1
6,ピーク検出回路14からの信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器15,ボトム検出回路16からの
信号をディジタル信号に変換するA/D変換器17等を
有している。
される信号が電流信号であるため,これを電圧信号に変
換するI−V変換器7〜9,I−V変換器9からの信号
のピーク値を検出するピーク検出回路14,I−V変換
器9からの信号のボトム値を検出するボトム検出回路1
6,ピーク検出回路14からの信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器15,ボトム検出回路16からの
信号をディジタル信号に変換するA/D変換器17等を
有している。
【0032】また制御手段は,記録時に当該記録動作を
マスクしてレーザ光を連続発光させるためのマスク信号
(WDC)を出力すると共に,A/D変換器15,17
からの信号に基づき最適な記録パワーを判断し,当該判
断に基づき記録パワー目標信号を出力するCPU11,
記録パワー目標信号をアナログ信号に変換するD/A変
換器12,半導体レーザ素子4に最適な記録パワーのレ
ーザ光を発光させるべくレーザ駆動電流制御信号を出力
する半導体レーザ制御回路10,レーザ駆動電流制御信
号に基づき半導体レーザ素子4を駆動する半導体レーザ
駆動回路13,ゲート信号及びマスク信号(WDC)が
入力するANDゲート18,データ信号とマスク信号
(WDC)が入力するANDゲート19等を有してい
る。
マスクしてレーザ光を連続発光させるためのマスク信号
(WDC)を出力すると共に,A/D変換器15,17
からの信号に基づき最適な記録パワーを判断し,当該判
断に基づき記録パワー目標信号を出力するCPU11,
記録パワー目標信号をアナログ信号に変換するD/A変
換器12,半導体レーザ素子4に最適な記録パワーのレ
ーザ光を発光させるべくレーザ駆動電流制御信号を出力
する半導体レーザ制御回路10,レーザ駆動電流制御信
号に基づき半導体レーザ素子4を駆動する半導体レーザ
駆動回路13,ゲート信号及びマスク信号(WDC)が
入力するANDゲート18,データ信号とマスク信号
(WDC)が入力するANDゲート19等を有してい
る。
【0033】上記構成に基づき,半導体レーザ素子4か
ら出射されたレーザ光は,図示しない対物レンズにより
集光されて相変化型ディスク1にレーザスポット3を形
成する。
ら出射されたレーザ光は,図示しない対物レンズにより
集光されて相変化型ディスク1にレーザスポット3を形
成する。
【0034】このとき,当該半導体レーザ素子4から出
射されたレーザ光は,図示しないグレーティング等によ
り3分割され,これによりレーザスポット3は図2に示
すようにメインスポット21,先行スポット22及び後
行スポット23の3スポットから構成されるようにな
る。
射されたレーザ光は,図示しないグレーティング等によ
り3分割され,これによりレーザスポット3は図2に示
すようにメインスポット21,先行スポット22及び後
行スポット23の3スポットから構成されるようにな
る。
【0035】なお,メインスポット21は,先行及び後
行スポット22,23より光強度が強くなるように構成
されている。
行スポット22,23より光強度が強くなるように構成
されている。
【0036】また,ディスク1には,内周から外周に向
って螺旋状にトラックが設けられ,先行スポット22,
メインスポット21及び後行スポット23は,先行スポ
ット22を先頭にしてこの順序でトラック上に並んでい
る。先行スポット22は当該トラックの中心に位置し,
先行スポット22及び後行スポット23は,それぞれ隣
接するトラックにまたがる状態で位置している。
って螺旋状にトラックが設けられ,先行スポット22,
メインスポット21及び後行スポット23は,先行スポ
ット22を先頭にしてこの順序でトラック上に並んでい
る。先行スポット22は当該トラックの中心に位置し,
先行スポット22及び後行スポット23は,それぞれ隣
接するトラックにまたがる状態で位置している。
【0037】ディスク1からのメインスポット21の反
射光は,信号検出受光素子6により受光されて,I−V
変換器7により電流電圧変換され,そして図示しない再
生系へと送られる。
射光は,信号検出受光素子6により受光されて,I−V
変換器7により電流電圧変換され,そして図示しない再
生系へと送られる。
【0038】同様に,先行スポット22及び後行スポッ
ト23の反射光は,信号検出受光素子6により受光され
て,I−V変換器8,9によりそれぞれ電流電圧変換さ
れて図示しないサーボ系へと送られる。
ト23の反射光は,信号検出受光素子6により受光され
て,I−V変換器8,9によりそれぞれ電流電圧変換さ
れて図示しないサーボ系へと送られる。
【0039】一方半導体レーザ素子4から出射されたレ
ーザ光は,その一部がレーザ光検出用受光素子5に入射
し,当該レーザ検出用受光素子5により光電変換されて
半導体レーザ制御回路10にレーザパワーモニタ信号と
して出力される。
ーザ光は,その一部がレーザ光検出用受光素子5に入射
し,当該レーザ検出用受光素子5により光電変換されて
半導体レーザ制御回路10にレーザパワーモニタ信号と
して出力される。
【0040】そして半導体レーザ制御回路10は,記録
パワー目標値信号とレーザパワーモニタ信号とを比較し
て,当該レーザパワーモニタ信号が記録パワー目標値信
号に一致するように,半導体レーザ駆動回路13にレー
ザ駆動電流制御信号を出力する。半導体レーザ駆動回路
13は,当該レーザ駆動電流制御信号に基づき半導体レ
ーザ素子4を駆動する。
パワー目標値信号とレーザパワーモニタ信号とを比較し
て,当該レーザパワーモニタ信号が記録パワー目標値信
号に一致するように,半導体レーザ駆動回路13にレー
ザ駆動電流制御信号を出力する。半導体レーザ駆動回路
13は,当該レーザ駆動電流制御信号に基づき半導体レ
ーザ素子4を駆動する。
【0041】ANDゲート18にはゲート信号が入力
し,ANDゲート19にはデータ信号が入力すると共
に,当該ANDゲート18,19にCPU11からマス
ク信号(WDC)が入力している。そして,ANDゲー
ト18,19の出力は,半導体レーザ行動回路13に入
力している。
し,ANDゲート19にはデータ信号が入力すると共
に,当該ANDゲート18,19にCPU11からマス
ク信号(WDC)が入力している。そして,ANDゲー
ト18,19の出力は,半導体レーザ行動回路13に入
力している。
【0042】ANDゲート18,19は,2入力のうち
いずれかが「L」レベルの時は,「L」レベルの信号を
出力する。従って,マスク信号(WDC)が「H」レベ
ルの時は,ANDゲート18,19からは当該ANDゲ
ート18,19に入力したゲート信号及びデータ信号が
そのまま半導体レーザ駆動回路13に入力し,マスク信
号(WDC)が「L」レベルの時は,ゲート信号及びデ
ータ信号に関係なく「L」レベルの信号が半導体レーザ
駆動回路13に入力するようになる。
いずれかが「L」レベルの時は,「L」レベルの信号を
出力する。従って,マスク信号(WDC)が「H」レベ
ルの時は,ANDゲート18,19からは当該ANDゲ
ート18,19に入力したゲート信号及びデータ信号が
そのまま半導体レーザ駆動回路13に入力し,マスク信
号(WDC)が「L」レベルの時は,ゲート信号及びデ
ータ信号に関係なく「L」レベルの信号が半導体レーザ
駆動回路13に入力するようになる。
【0043】これによりマスク信号が「H」レベルの時
は,半導体レーザ駆動回路13はデータ信号を変調して
図8(b)に示したようなレーザ素子駆動波形にして半
導体レーザ素子4を駆動する。
は,半導体レーザ駆動回路13はデータ信号を変調して
図8(b)に示したようなレーザ素子駆動波形にして半
導体レーザ素子4を駆動する。
【0044】次に,記録パワーのパワー調整について説
明する。上述したようにデータの記録時においては,レ
ーザ光はパルス変調されて出射される。従って,ディス
ク1からの先行スポット22及び後行スポット23の反
射光は激しく変動し,高帯域受光素子でないと適正に受
光して光電変換することができない。即ち,反射光に基
づいて記録パワーの適否を判断することができない。
明する。上述したようにデータの記録時においては,レ
ーザ光はパルス変調されて出射される。従って,ディス
ク1からの先行スポット22及び後行スポット23の反
射光は激しく変動し,高帯域受光素子でないと適正に受
光して光電変換することができない。即ち,反射光に基
づいて記録パワーの適否を判断することができない。
【0045】そこで記録パワーの適否判断を行うべく,
CPU11は,記録中の所定期間だけ「L」レベルのマ
スク信号(WDC)をANDゲート18,19に出力し
てレーザ光のパルス変調を停止させ,半導体レーザ素子
4にレーザ光を連続発光させる。これにより先行スポッ
ト22及び後行スポット23は,光強度の変動しないレ
ーザ光となる。
CPU11は,記録中の所定期間だけ「L」レベルのマ
スク信号(WDC)をANDゲート18,19に出力し
てレーザ光のパルス変調を停止させ,半導体レーザ素子
4にレーザ光を連続発光させる。これにより先行スポッ
ト22及び後行スポット23は,光強度の変動しないレ
ーザ光となる。
【0046】即ち,マスク信号(WDC)が「L」レベ
ルになると,ANDゲート18,19から出力される信
号レベルも「L」レベルとなり,半導体レーザ駆動回路
13は変調を停止して連続したレーザ光を出力するよう
に半導体レーザ素子4を駆動する。
ルになると,ANDゲート18,19から出力される信
号レベルも「L」レベルとなり,半導体レーザ駆動回路
13は変調を停止して連続したレーザ光を出力するよう
に半導体レーザ素子4を駆動する。
【0047】なお,当該連続したレーザ光のパワーとし
て,再生パワーや消去パワー等を用いることができる。
以下,このように連続したレーザ光をDCレーザとい
う。
て,再生パワーや消去パワー等を用いることができる。
以下,このように連続したレーザ光をDCレーザとい
う。
【0048】このようにDCレーザの状態で,マスク信
号を「L」レベルにした直前に記録したデータの再生を
行う。
号を「L」レベルにした直前に記録したデータの再生を
行う。
【0049】そのときに信号検出受光素子6で受光され
た再生信号は,I−V変換器9を介してピーク検出回路
14及びボトム検出回路16に出力され,当該ピーク検
出回路14及びボトム検出回路16でピーク値及びボト
ム値が検出される。ピーク値及びボトム値はA/D変換
器15,17によりディジタル信号に変換してCPU1
1に送られる。
た再生信号は,I−V変換器9を介してピーク検出回路
14及びボトム検出回路16に出力され,当該ピーク検
出回路14及びボトム検出回路16でピーク値及びボト
ム値が検出される。ピーク値及びボトム値はA/D変換
器15,17によりディジタル信号に変換してCPU1
1に送られる。
【0050】CPU11は,ピーク値及びボトム値か
ら,再生信号の最大振幅(以下,かかる振幅を信号振幅
という)を求めて記録した信号の品質を判断する(即ち
記録パワーの評価を行う)。当該判断は,試し書き等に
よりレーザパワーを最適化した際に記憶していた再生信
号の最大振幅(以下,かかる振幅を基準振幅という)と
比較することにより行う。
ら,再生信号の最大振幅(以下,かかる振幅を信号振幅
という)を求めて記録した信号の品質を判断する(即ち
記録パワーの評価を行う)。当該判断は,試し書き等に
よりレーザパワーを最適化した際に記憶していた再生信
号の最大振幅(以下,かかる振幅を基準振幅という)と
比較することにより行う。
【0051】なお,CPU11からピーク検出回路14
及びボトム検出回路16には,リセット信号が出力され
ている。かかるリセット信号は,ピーク検出回路14及
びボトム検出回路16にそれまで検出したピーク値及び
ボトム値をリセットさせるための信号である。従って,
CPU11が判断に用いるピーク値及びボトム値は,リ
セット信号を出力した後に受信した信号である。
及びボトム検出回路16には,リセット信号が出力され
ている。かかるリセット信号は,ピーク検出回路14及
びボトム検出回路16にそれまで検出したピーク値及び
ボトム値をリセットさせるための信号である。従って,
CPU11が判断に用いるピーク値及びボトム値は,リ
セット信号を出力した後に受信した信号である。
【0052】CPU11は,信号振幅が基準振幅より小
さいと判断した場合には,記録パワーを上げるように制
御し,信号振幅が基準振幅より大きいと判断した場合に
は,記録パワーを下げるように制御する。
さいと判断した場合には,記録パワーを上げるように制
御し,信号振幅が基準振幅より大きいと判断した場合に
は,記録パワーを下げるように制御する。
【0053】図3は,上記CPU11による記録パワー
のパワー調整処理を示すフローチャートである。ステッ
プS1でマスク信号(WDC)を「L」レベルにし,ス
テップS2でピーク検出回路14及びボトム検出回路1
6がピーク値及びボトム値の検出が終了するのを待つ。
のパワー調整処理を示すフローチャートである。ステッ
プS1でマスク信号(WDC)を「L」レベルにし,ス
テップS2でピーク検出回路14及びボトム検出回路1
6がピーク値及びボトム値の検出が終了するのを待つ。
【0054】その後,ステップS3でCPU11はA/
D変換器15,17からピーク値及びボトム値を読み込
み,ステップS4でマスク信号(WDC)を「H」レベ
ルにして記録動作を復帰させてステップS5に進む。
D変換器15,17からピーク値及びボトム値を読み込
み,ステップS4でマスク信号(WDC)を「H」レベ
ルにして記録動作を復帰させてステップS5に進む。
【0055】そして,ステップS5でCPU11は,読
込んだピーク値及びボトム値から信号振幅を算出して,
ステップS6に進む。
込んだピーク値及びボトム値から信号振幅を算出して,
ステップS6に進む。
【0056】ステップS6で算出した信号振幅が基準振
幅より大きいか否かが判断され,信号振幅が大きい場合
には,ステップS8に進み記録パワーを下げてステップ
S10に進む。一方,信号振幅が基準振幅とが等しい
か,または小さい場合にはステップS7に進む。
幅より大きいか否かが判断され,信号振幅が大きい場合
には,ステップS8に進み記録パワーを下げてステップ
S10に進む。一方,信号振幅が基準振幅とが等しい
か,または小さい場合にはステップS7に進む。
【0057】ステップS7では,信号振幅が基準振幅よ
り小さいか否かが判断され,信号振幅が小さい場合に
は,ステップS9に進み記録パワーを上げてステップS
10に進む。
り小さいか否かが判断され,信号振幅が小さい場合に
は,ステップS9に進み記録パワーを上げてステップS
10に進む。
【0058】一方,ステップS7で信号振幅が基準振幅
より小さくない場合,即ち信号振幅と基準振幅とが等し
い場合(記録パワーが適正な場合)にはそのままステッ
プS10に進む。
より小さくない場合,即ち信号振幅と基準振幅とが等し
い場合(記録パワーが適正な場合)にはそのままステッ
プS10に進む。
【0059】ステップS10では,所定時間のウエイト
状態となる。このウエイト状態は,記録パワー確認中に
おいて記録データが失われるので,当該確認処理を行う
頻度を調整して失われるデータ量を少なくするためのも
のである。
状態となる。このウエイト状態は,記録パワー確認中に
おいて記録データが失われるので,当該確認処理を行う
頻度を調整して失われるデータ量を少なくするためのも
のである。
【0060】その後,ステップS11で記録の終了か否
かを確認し,終了していなければステップS1へ戻り,
終了した場合は記録パワーの調整処理も終了する。
かを確認し,終了していなければステップS1へ戻り,
終了した場合は記録パワーの調整処理も終了する。
【0061】以上により,光源を1つしか有しないピッ
クアップであっても,記録中の記録マークの品質を検出
することが可能になって,記録パワーの調整を行えるよ
うになる。
クアップであっても,記録中の記録マークの品質を検出
することが可能になって,記録パワーの調整を行えるよ
うになる。
【0062】なお,この記録パワーの確認動作中は,デ
ー夕が失われるが,確認動作時間を十分短くし,かつ,
確認動間隔を大きくすることでエラー訂正が可能とな
る。
ー夕が失われるが,確認動作時間を十分短くし,かつ,
確認動間隔を大きくすることでエラー訂正が可能とな
る。
【0063】また,上述した記録パワーの確認をリンキ
ンク部で行うならば,記録デ−夕の欠落を防止すること
が可能になる。このリンキング部とは,例えばCD−R
等のディスク1に設けられたトラックを論理的に複数個
に分割してパケットを形成し,当該パケット毎に記録を
行う場合に,パケットとパケットの間に設けられたユー
ザデータの記録に使用しない領域のことである。
ンク部で行うならば,記録デ−夕の欠落を防止すること
が可能になる。このリンキング部とは,例えばCD−R
等のディスク1に設けられたトラックを論理的に複数個
に分割してパケットを形成し,当該パケット毎に記録を
行う場合に,パケットとパケットの間に設けられたユー
ザデータの記録に使用しない領域のことである。
【0064】次に第2に実施の形態を図を参照して説明
する。なお第1の実施の形態と同一構成に関しては,同
一符号を用いて適宜説明を省略する。
する。なお第1の実施の形態と同一構成に関しては,同
一符号を用いて適宜説明を省略する。
【0065】データの再生は後行スポット23の反射光
により行うことも可能であるが,図2にも見られるよう
に後行スポット23は,トラックの中心に位置していな
いので,ノイズの影響を受けやすく又光強度も弱い。
により行うことも可能であるが,図2にも見られるよう
に後行スポット23は,トラックの中心に位置していな
いので,ノイズの影響を受けやすく又光強度も弱い。
【0066】そこで,本実施の形態では,光強度の強い
メインスポットの反射光を用いて記録パワーの検出を行
うことにより信頼性を高めるものである。
メインスポットの反射光を用いて記録パワーの検出を行
うことにより信頼性を高めるものである。
【0067】このため図4に示すように,メインスポッ
ト21の反射光による受光信号が出力されるI−V変換
器7に接続されたA端子と後行スポット23の反射光に
よる受光信号が出力されるI−V変換器9に接続された
B端子とを有し,共通端子Cが,ピーク検出回路14及
びボトム検出回路16に接続されたスイッチ41を設け
ている。
ト21の反射光による受光信号が出力されるI−V変換
器7に接続されたA端子と後行スポット23の反射光に
よる受光信号が出力されるI−V変換器9に接続された
B端子とを有し,共通端子Cが,ピーク検出回路14及
びボトム検出回路16に接続されたスイッチ41を設け
ている。
【0068】かかる構成により,記録パワーを決定する
ときは,共通端子CをA端子に接続して,I−V変換器
7からのメインスポット21による受光信号をピーク検
出回路14及びボトム検出回路15に入力させて,試し
書きを行う。そして,当該試し書き領域を再生し,その
ときの再生信号の信号振幅がもっとも大きくなった記録
パワーを最適記録パワーとする。
ときは,共通端子CをA端子に接続して,I−V変換器
7からのメインスポット21による受光信号をピーク検
出回路14及びボトム検出回路15に入力させて,試し
書きを行う。そして,当該試し書き領域を再生し,その
ときの再生信号の信号振幅がもっとも大きくなった記録
パワーを最適記録パワーとする。
【0069】その後,スイッチ41の共通端子Cを端子
Bに接続して,I−V変換器9からの後行スポット23
による受光信号がピーク検出回路14及びボトム検出回
路16に入力するように設定する。そして,先に決定し
た最適記録パワーで記録された領域を再度再生して,ピ
ーク検出回路14等から求めた信号振幅を基準振幅とし
て記憶する。このようにして求められた基準振幅に対し
て第1の実施の形態で説明した手順に従って記録パワー
の確認及び,調整を行う。
Bに接続して,I−V変換器9からの後行スポット23
による受光信号がピーク検出回路14及びボトム検出回
路16に入力するように設定する。そして,先に決定し
た最適記録パワーで記録された領域を再度再生して,ピ
ーク検出回路14等から求めた信号振幅を基準振幅とし
て記憶する。このようにして求められた基準振幅に対し
て第1の実施の形態で説明した手順に従って記録パワー
の確認及び,調整を行う。
【0070】これにより,信頼性の高い記録パワーの調
整が可能になる。
整が可能になる。
【0071】本発明の第3の実施の形態を図を参照して
説明する。なお,第1,2の実施の形態と同一構成に関
しては,同一符号を用いて説明を適宜省略する。
説明する。なお,第1,2の実施の形態と同一構成に関
しては,同一符号を用いて説明を適宜省略する。
【0072】本実施の形態にかかる光ディスク装置は,
第1,2の実施の形態にかかるゲート回路及び半導体レ
ーザ駆動回路に変更を加えたものである。
第1,2の実施の形態にかかるゲート回路及び半導体レ
ーザ駆動回路に変更を加えたものである。
【0073】本実施の形態にかかるゲート回路は,デー
タ信号とマスク信号(WDC)とが入力するANDゲー
ト19を有している。
タ信号とマスク信号(WDC)とが入力するANDゲー
ト19を有している。
【0074】また半導体レーザ駆動回路13には,電源
と半導体レーザ素子4との間に再生電流を出力する再生
電流駆動回路51,記録電流を出力する記録電流駆動回
路55及び消去電流を出力する消去電流駆動回路53が
それぞれ並列に設けられている。
と半導体レーザ素子4との間に再生電流を出力する再生
電流駆動回路51,記録電流を出力する記録電流駆動回
路55及び消去電流を出力する消去電流駆動回路53が
それぞれ並列に設けられている。
【0075】また,記録電流駆動回路55と半導体レー
ザ素子4との間には記録電流スイッチ54が直列に接続
され,消去電流駆動回路53と半導体レーザ素子4との
間に消去電流スイッチ52が直列に接続されている。
ザ素子4との間には記録電流スイッチ54が直列に接続
され,消去電流駆動回路53と半導体レーザ素子4との
間に消去電流スイッチ52が直列に接続されている。
【0076】そして,再生電流駆動回路51,記録電流
駆動回路55及び消去電流駆動回路53には,半導体レ
ーザ制御回路10からレーザ駆動電流制御信号が入力す
るようになっており,当該レーザ駆動電流制御信号に応
じた再生電流,記録電流及び消去電流が出力される。
駆動回路55及び消去電流駆動回路53には,半導体レ
ーザ制御回路10からレーザ駆動電流制御信号が入力す
るようになっており,当該レーザ駆動電流制御信号に応
じた再生電流,記録電流及び消去電流が出力される。
【0077】また,消去電流スイッチ52にはゲート信
号が入力して,当該ゲート信号によりON/OFF動作
し,記録電流スイッチ54にはANDゲート19の出力
が入力して,当該ANDゲート19の出力に基づきON
/OFF動作するようになっている。
号が入力して,当該ゲート信号によりON/OFF動作
し,記録電流スイッチ54にはANDゲート19の出力
が入力して,当該ANDゲート19の出力に基づきON
/OFF動作するようになっている。
【0078】なお,上記構成は第1,2の実施の形態に
かかるゲート回路と比べ,ANDゲート18が省略され
た構成になっており,ゲート信号とANDゲート19か
らの信号とがそれぞれ消去電流スイッチ52及び記録電
流スイッチ54に入力するように構成されている点が異
なっている。
かかるゲート回路と比べ,ANDゲート18が省略され
た構成になっており,ゲート信号とANDゲート19か
らの信号とがそれぞれ消去電流スイッチ52及び記録電
流スイッチ54に入力するように構成されている点が異
なっている。
【0079】上記構成により,例えばマスク信号(WD
C)が「L」レベルの時でも,当該ANDゲート19か
ら出力される信号とゲート信号の信号レベルとは一致し
なくなり,消去電流スイッチ52及び記録電流スイッチ
54をそれぞれ独立に動作させることが可能になる。
C)が「L」レベルの時でも,当該ANDゲート19か
ら出力される信号とゲート信号の信号レベルとは一致し
なくなり,消去電流スイッチ52及び記録電流スイッチ
54をそれぞれ独立に動作させることが可能になる。
【0080】そして,半導体レーザ制御回路10から再
生電流駆動回路51にレーザ駆動電流制御信号が入力す
ると,当該レーザ駆動電流制御信号により半導体レーザ
素子4に再生電流が出力されて,当該半導体レーザ素子
4は再生パワーを持つレーザ光を発光する。
生電流駆動回路51にレーザ駆動電流制御信号が入力す
ると,当該レーザ駆動電流制御信号により半導体レーザ
素子4に再生電流が出力されて,当該半導体レーザ素子
4は再生パワーを持つレーザ光を発光する。
【0081】同様に,消去時(オーバーライト時も含
む)には,半導体レーザ制御回路10からのレーザ駆動
電流制御信号が消去電流駆動回路53に入力して,当該
レーザ駆動電流制御信号により消去電流駆動回路53は
動作する。このような状態で「H」レベルのゲート信号
が入力すると,消去電流スイッチ52が動作して消去電
流駆動回路53から消去電流が半導体レーザ素子4に供
給されるようになる。
む)には,半導体レーザ制御回路10からのレーザ駆動
電流制御信号が消去電流駆動回路53に入力して,当該
レーザ駆動電流制御信号により消去電流駆動回路53は
動作する。このような状態で「H」レベルのゲート信号
が入力すると,消去電流スイッチ52が動作して消去電
流駆動回路53から消去電流が半導体レーザ素子4に供
給されるようになる。
【0082】このとき,再生電流駆動回路51から半導
体レーザ素子4に再生電流が供給されているので,当該
半導体レーザ素子4は消去電流と再生電流との合計電流
で発振して消去パワーを持つレーザ光を出射するように
なる。
体レーザ素子4に再生電流が供給されているので,当該
半導体レーザ素子4は消去電流と再生電流との合計電流
で発振して消去パワーを持つレーザ光を出射するように
なる。
【0083】さらに,記録時には,半導体レーザ制御回
路10からレーザ駆動電流制御信号が記録電流駆動回路
55に入力すると共に,ANDゲート19からデータ信
号が記録電流スイッチ54に入力して,当該記録電流ス
イッチ54がデータ信号のレベルに応じてON/OFF
動作をするようになる。当該記録電流スイッチ54がO
Nの時には記録電流駆動回路55から記録電流が出力さ
れ,再生電流及び消去電流との合計電流が半導体レーザ
素子4に供給されるようになる。
路10からレーザ駆動電流制御信号が記録電流駆動回路
55に入力すると共に,ANDゲート19からデータ信
号が記録電流スイッチ54に入力して,当該記録電流ス
イッチ54がデータ信号のレベルに応じてON/OFF
動作をするようになる。当該記録電流スイッチ54がO
Nの時には記録電流駆動回路55から記録電流が出力さ
れ,再生電流及び消去電流との合計電流が半導体レーザ
素子4に供給されるようになる。
【0084】先にも述べたように,記録電流スイッチ5
4はデータ信号によりON/OFF動作させるので,半
導体レーザ素子4に供給される電流は,記録電流スイッ
チ54のON/OFF動作,即ちデータ信号のレベル値
により変動する。この結果,半導体レーザ素子4から出
射されるレーザ光はデータ信号により変調されたレーザ
パルスとなる。
4はデータ信号によりON/OFF動作させるので,半
導体レーザ素子4に供給される電流は,記録電流スイッ
チ54のON/OFF動作,即ちデータ信号のレベル値
により変動する。この結果,半導体レーザ素子4から出
射されるレーザ光はデータ信号により変調されたレーザ
パルスとなる。
【0085】ここでCPU11が記録パワーの検出を行
うために,「L」レベルのマスク信号(WDC)を出力
すると,ANDゲート19から出力される信号のレベル
は「L」レベルとなって,記録電流スイッチ54はOF
F動作する。
うために,「L」レベルのマスク信号(WDC)を出力
すると,ANDゲート19から出力される信号のレベル
は「L」レベルとなって,記録電流スイッチ54はOF
F動作する。
【0086】従って,この場合には,半導体レーザ素子
4は消去パワーでレーザ光を発光することになり,か
つ,当該レーザ光はDCレーザとなる。
4は消去パワーでレーザ光を発光することになり,か
つ,当該レーザ光はDCレーザとなる。
【0087】これにより,第1,2の実施の形態で説明
した手順に従い,記録パワーの確認調整を行うことが可
能になる。
した手順に従い,記録パワーの確認調整を行うことが可
能になる。
【0088】本発明の第4の実施の形態を図を参照して
説明する。なお,第1〜3の実施の形態と同一構成に関
しては,同一符号を用いて説明を適宜省略する。
説明する。なお,第1〜3の実施の形態と同一構成に関
しては,同一符号を用いて説明を適宜省略する。
【0089】図6は本実施の形態にかかる光ディスク装
置の部分構成図を示したもので,当該光ディスク装置
は,上述した第1又は第2の実施の形態にかかる光ディ
スク装置に比べ,コントロール回路が付加されている。
置の部分構成図を示したもので,当該光ディスク装置
は,上述した第1又は第2の実施の形態にかかる光ディ
スク装置に比べ,コントロール回路が付加されている。
【0090】半導体レーザ制御回路10は,レーザ光検
出受光素子5から出力されたレーザパワーモニタ信号を
I−V変換するI−V変換回路61,該I−V変換回路
61からの信号を基準電圧Vrefと比較して,比較結
果に応じた信号を出力する再生用比較回路62,該再生
用比較回路62からの信号をサンプル/ホールドして再
生電流駆動回路51に再生電流制御信号を出力する再生
用S/H回路64,I−V変換回路61からの信号とD
/A変換器12を介してCPU11から出力された記録
パワー目標値信号との比較を行い,その比較結果に応じ
た信号を出力する消去用比較器63,該消去用比較器6
3からの信号をサンプル/ホールドして消去電流駆動回
路53に消去電流制御信号を出力すると共に,後述する
アンプ66に出力する消去用S/H回路65,該消去用
S/H回路65からの信号を増幅して記録電流駆動回路
55に記録電流制御信号を出力するアンプ66等を有し
ている。
出受光素子5から出力されたレーザパワーモニタ信号を
I−V変換するI−V変換回路61,該I−V変換回路
61からの信号を基準電圧Vrefと比較して,比較結
果に応じた信号を出力する再生用比較回路62,該再生
用比較回路62からの信号をサンプル/ホールドして再
生電流駆動回路51に再生電流制御信号を出力する再生
用S/H回路64,I−V変換回路61からの信号とD
/A変換器12を介してCPU11から出力された記録
パワー目標値信号との比較を行い,その比較結果に応じ
た信号を出力する消去用比較器63,該消去用比較器6
3からの信号をサンプル/ホールドして消去電流駆動回
路53に消去電流制御信号を出力すると共に,後述する
アンプ66に出力する消去用S/H回路65,該消去用
S/H回路65からの信号を増幅して記録電流駆動回路
55に記録電流制御信号を出力するアンプ66等を有し
ている。
【0091】また,コントロール用回路は,データ信号
とマスク信号(WDC)とが入力して,その出力を記録
スイッチ制御信号(WSW)として記録電流スイッチ5
4に出力するANDゲート19,マスク信号(WDC)
がNOTゲート20を介して入力すると共にCPU11
からの消去制御信号(ERC)が入力するANDゲート
21,該ANDゲート21からの信号とゲート信号とが
入力して消去用S/H回路65に消去S/H信号(ES
R)を出力するANDゲート24,NOTゲート20を
介してマスク信号(WDC)とNOTゲート23を介し
て消去制御信号(ERC)とが入力するNANDゲート
22,該NANDゲート22からの信号とゲート信号と
が入力して,消去スイッチ制御信号(ESW)を消去電
流スイッチ52に出力するANDゲート25,NOTゲ
ート27を介してゲート信号が入力すると共にNOTゲ
ート28を介してNANDゲート22からの信号が入力
して再生用S/H回路64に再生S/H信号(RSH)
を出力するORゲート26等を有している。
とマスク信号(WDC)とが入力して,その出力を記録
スイッチ制御信号(WSW)として記録電流スイッチ5
4に出力するANDゲート19,マスク信号(WDC)
がNOTゲート20を介して入力すると共にCPU11
からの消去制御信号(ERC)が入力するANDゲート
21,該ANDゲート21からの信号とゲート信号とが
入力して消去用S/H回路65に消去S/H信号(ES
R)を出力するANDゲート24,NOTゲート20を
介してマスク信号(WDC)とNOTゲート23を介し
て消去制御信号(ERC)とが入力するNANDゲート
22,該NANDゲート22からの信号とゲート信号と
が入力して,消去スイッチ制御信号(ESW)を消去電
流スイッチ52に出力するANDゲート25,NOTゲ
ート27を介してゲート信号が入力すると共にNOTゲ
ート28を介してNANDゲート22からの信号が入力
して再生用S/H回路64に再生S/H信号(RSH)
を出力するORゲート26等を有している。
【0092】上記構成に基づき,半導体レーザ素子4か
ら出射されたレーザ光の一部が,レーザ光検出受光素子
5に入射し光電変換されて,レーザパワーモニタ信号と
なってI−V変換回路61によりI−V変換される。そ
して,I−V変換されたレーザパワーモニタ信号は再生
用比較回路62と消去用比較回路63に出力される。
ら出射されたレーザ光の一部が,レーザ光検出受光素子
5に入射し光電変換されて,レーザパワーモニタ信号と
なってI−V変換回路61によりI−V変換される。そ
して,I−V変換されたレーザパワーモニタ信号は再生
用比較回路62と消去用比較回路63に出力される。
【0093】再生用比較回路62は,再生パワーでレー
ザ光を発光している時に,I−V変換回路61からのレ
ーザパワーモニタ信号を基準電圧Vrefと比較して,
その比較結果に応じた信号を再生用S/H回路64に出
力する。
ザ光を発光している時に,I−V変換回路61からのレ
ーザパワーモニタ信号を基準電圧Vrefと比較して,
その比較結果に応じた信号を再生用S/H回路64に出
力する。
【0094】当該再生用S/H回路64には,ORゲー
ト26から再生S/H信号RSHが入力し,当該再生S
/H信号RSHに基づき再生用比較回路62からの信号
をサンプリングし,その時の信号をホールドして再生電
流駆動回路51に再生電流制御信号として出力する。
ト26から再生S/H信号RSHが入力し,当該再生S
/H信号RSHに基づき再生用比較回路62からの信号
をサンプリングし,その時の信号をホールドして再生電
流駆動回路51に再生電流制御信号として出力する。
【0095】また消去用比較回路63は,消去パワーで
レーザ光を発光している時に,I−V変換回路61から
の信号とD/A変換器12を介してCPU11からの記
録パワー目標値信号とを比較して,比較結果に応じた信
号を消去用S/H回路65に出力する。
レーザ光を発光している時に,I−V変換回路61から
の信号とD/A変換器12を介してCPU11からの記
録パワー目標値信号とを比較して,比較結果に応じた信
号を消去用S/H回路65に出力する。
【0096】当該消去用S/H回路65には,ANDゲ
ート24から消去S/H信号(ESR)が入力し,当該
消去S/H信号(ESR)に基づき消去用比較回路63
からの信号をサンプリングし,その時の信号をホールド
して消去電流駆動回路53に消去電流制御信号として出
力する。なお,当該消去電流制御信号はアンプ66に出
力され,当該アンプ66で増幅されて記録電流駆動回路
55に記録電流制御信号として出力される。
ート24から消去S/H信号(ESR)が入力し,当該
消去S/H信号(ESR)に基づき消去用比較回路63
からの信号をサンプリングし,その時の信号をホールド
して消去電流駆動回路53に消去電流制御信号として出
力する。なお,当該消去電流制御信号はアンプ66に出
力され,当該アンプ66で増幅されて記録電流駆動回路
55に記録電流制御信号として出力される。
【0097】このように,再生電流駆動回路51,消去
電流駆動回路53及び記録電流駆動回路55には再生,
消去及び記録電流制御信号が出力されるが,再生電流制
御信号は再生電流が常に一定になるように制御するが,
消去,記録電流はこのように一定には制御されず適宜調
整変更可能になっている。
電流駆動回路53及び記録電流駆動回路55には再生,
消去及び記録電流制御信号が出力されるが,再生電流制
御信号は再生電流が常に一定になるように制御するが,
消去,記録電流はこのように一定には制御されず適宜調
整変更可能になっている。
【0098】次に,コントロール回路の動作を図7のタ
イミングチャートを参照して説明する。なお,再生用S
/H回路64及び消去用S/H回路65は,再生S/H
信号RSH及び消去S/H信号(ESR)が「H」レベ
ルの時にはサンプルモードになり,「L」レベルの時に
はホールドモードになるものとする。
イミングチャートを参照して説明する。なお,再生用S
/H回路64及び消去用S/H回路65は,再生S/H
信号RSH及び消去S/H信号(ESR)が「H」レベ
ルの時にはサンプルモードになり,「L」レベルの時に
はホールドモードになるものとする。
【0099】図7のの区間は再生時を示し,当該区間
ではゲート信号は「L」レベル,マスク信号(WDC)
及び消去制御信号(ERC)は「H」レベルとなってい
る。
ではゲート信号は「L」レベル,マスク信号(WDC)
及び消去制御信号(ERC)は「H」レベルとなってい
る。
【0100】従って,ANDゲート21からは「L」レ
ベルの信号が出力されて,ゲート信号のレベルにかかわ
らずANDゲート24から出力される消去S/H信号
(ESR)は共に「L」レベルとなる。このため,消去
用S/H回路65はホールドモードとなって,当該消去
用S/H回路65から消去電流駆動回路52に消去電流
制御信号が出力され,またアンプ66を介して記録電流
駆動回路55に記録電流制御信号が出力される。
ベルの信号が出力されて,ゲート信号のレベルにかかわ
らずANDゲート24から出力される消去S/H信号
(ESR)は共に「L」レベルとなる。このため,消去
用S/H回路65はホールドモードとなって,当該消去
用S/H回路65から消去電流駆動回路52に消去電流
制御信号が出力され,またアンプ66を介して記録電流
駆動回路55に記録電流制御信号が出力される。
【0101】また,NANDゲート22の出力は「H」
レベルであるので,NOTゲート28を介してORゲー
ト26に入力する信号は「L」レベルとなる。一方,ゲ
ート信号が「L」レベルなので,結局ORゲート26か
らは「H」レベルの再生S/H信号RSHが再生用S/
H回路64に出力されることになる。
レベルであるので,NOTゲート28を介してORゲー
ト26に入力する信号は「L」レベルとなる。一方,ゲ
ート信号が「L」レベルなので,結局ORゲート26か
らは「H」レベルの再生S/H信号RSHが再生用S/
H回路64に出力されることになる。
【0102】従って,再生時には再生用S/H回路64
がサンプルモードとなって,当該再生用S/H回路64
から再生電流駆動回路51に再生電流制御信号が出力さ
れる。
がサンプルモードとなって,当該再生用S/H回路64
から再生電流駆動回路51に再生電流制御信号が出力さ
れる。
【0103】このとき,ANDゲート25から出力され
る消去スイッチ制御信号(ESW)は,「L」レベルと
なるので,消去電流スイッチ52はOFF動作して,消
去電流は半導体レーザ4に供給されなくなる。また再生
時はデータ信号は「L」レベルなので,ANDゲート1
9から出力される記録スイッチ制御信号(WSW)は
「L」レベルとなり,記録電流スイッチ54はOFF動
作して,記録電流は半導体レーザ4に供給されなくな
る。
る消去スイッチ制御信号(ESW)は,「L」レベルと
なるので,消去電流スイッチ52はOFF動作して,消
去電流は半導体レーザ4に供給されなくなる。また再生
時はデータ信号は「L」レベルなので,ANDゲート1
9から出力される記録スイッチ制御信号(WSW)は
「L」レベルとなり,記録電流スイッチ54はOFF動
作して,記録電流は半導体レーザ4に供給されなくな
る。
【0104】以上により再生時には,再生電流駆動回路
51から出力された再生電流のみが半導体レーザ素子4
に供給されることになる。
51から出力された再生電流のみが半導体レーザ素子4
に供給されることになる。
【0105】記録時には,ゲート信号が「H」レベルに
なって記録が開始される。これにより,再生S/H信号
RSH及び消去S/H信号(ESR)は共に「L」レベ
ルとなる。
なって記録が開始される。これにより,再生S/H信号
RSH及び消去S/H信号(ESR)は共に「L」レベ
ルとなる。
【0106】従って,再生用S/H回路64及び消去用
S/H回路65は共にホールドモードとなって,この状
態における再生電流制御信号及び消去電流制御信号が,
再生電流駆動回路51及び消去電流駆動回路52にそれ
ぞれ出力され,またアンプ66からの記録電流制御信号
が記録電流駆動回路55に出力される。
S/H回路65は共にホールドモードとなって,この状
態における再生電流制御信号及び消去電流制御信号が,
再生電流駆動回路51及び消去電流駆動回路52にそれ
ぞれ出力され,またアンプ66からの記録電流制御信号
が記録電流駆動回路55に出力される。
【0107】このとき,NANDゲート25から出力さ
れる消去スイッチ制御信号(ESW)は,「H」レベル
なので,消去電流スイッチ52はON動作して,消去電
流駆動回路53からの消去電流が半導体レーザ素子4に
出力される。
れる消去スイッチ制御信号(ESW)は,「H」レベル
なので,消去電流スイッチ52はON動作して,消去電
流駆動回路53からの消去電流が半導体レーザ素子4に
出力される。
【0108】またANDゲート19から出力される記録
スイッチ制御信号(WSW)は,マスク信号が「H」レ
ベルなので,データ信号と同じ信号となり,記録電流ス
イッチ54はデータ信号のレベルに従ってON/OFF
動作する。これにより半導体レーザ素子4には,記録電
流が記録電流スイッチ54のON/OFF動作に従って
断続的に供給されるようになる。
スイッチ制御信号(WSW)は,マスク信号が「H」レ
ベルなので,データ信号と同じ信号となり,記録電流ス
イッチ54はデータ信号のレベルに従ってON/OFF
動作する。これにより半導体レーザ素子4には,記録電
流が記録電流スイッチ54のON/OFF動作に従って
断続的に供給されるようになる。
【0109】このような記録時において,マスク信号が
「L」レベルになると(図7の領域に対応),再生S
/H信号RSHは「L」レベルとなり消去S/H信号
(ESR)は「H」レベルとなる。
「L」レベルになると(図7の領域に対応),再生S
/H信号RSHは「L」レベルとなり消去S/H信号
(ESR)は「H」レベルとなる。
【0110】従って,再生用S/H回路64はホールド
モードになり,消去用S/H回路65はサンプルモード
となって,その旨の制御信号が再生電流駆動回路51及
び消去電流駆動回路52にそれぞれ出力され,またアン
プ66からの制御信号が記録電流駆動回路55に出力さ
れる。
モードになり,消去用S/H回路65はサンプルモード
となって,その旨の制御信号が再生電流駆動回路51及
び消去電流駆動回路52にそれぞれ出力され,またアン
プ66からの制御信号が記録電流駆動回路55に出力さ
れる。
【0111】このとき,ANDゲート25から出力され
る消去スイッチ制御信号(ESW)は,「H」レベルに
なるので,消去電流スイッチ52はON動作して,消去
電流駆動回路53から消去電流が半導体レーザ素子4に
供給される。
る消去スイッチ制御信号(ESW)は,「H」レベルに
なるので,消去電流スイッチ52はON動作して,消去
電流駆動回路53から消去電流が半導体レーザ素子4に
供給される。
【0112】またANDゲート19から出力される記録
スイッチ制御信号(WSW)は,マスク信号が「L」レ
ベルになったことにより,データ信号と無関係に「L」
レベルとなり,記録電流スイッチ54はOFF動作す
る。これにより半導体レーザ素子4に供給されていた記
録電流が遮断される。
スイッチ制御信号(WSW)は,マスク信号が「L」レ
ベルになったことにより,データ信号と無関係に「L」
レベルとなり,記録電流スイッチ54はOFF動作す
る。これにより半導体レーザ素子4に供給されていた記
録電流が遮断される。
【0113】上記状態から消去制御信号(ERC)が
「L」レベルになると,(図7の領域に対応),再生
S/H信号RSHは「H」レベルとなり消去S/H信号
(ESR)は「L」レベルとなる。
「L」レベルになると,(図7の領域に対応),再生
S/H信号RSHは「H」レベルとなり消去S/H信号
(ESR)は「L」レベルとなる。
【0114】従って,再生用S/H回路64はサンプル
モードになり,消去用S/H回路65はホールドモード
となって,その旨の制御信号が再生電流駆動回路51及
び消去電流駆動回路52にそれぞれ出力され,またアン
プ66から記録電流制御信号が記録電流駆動回路55に
出力される。
モードになり,消去用S/H回路65はホールドモード
となって,その旨の制御信号が再生電流駆動回路51及
び消去電流駆動回路52にそれぞれ出力され,またアン
プ66から記録電流制御信号が記録電流駆動回路55に
出力される。
【0115】このとき,ANDゲート25から出力され
る消去スイッチ制御信号(ESW)は,「L」レベルに
なるので,消去電流スイッチ52はOFF動作して,消
去電流駆動回路53から半導体レーザ素子4に供給され
ていた消去電流が遮断される。
る消去スイッチ制御信号(ESW)は,「L」レベルに
なるので,消去電流スイッチ52はOFF動作して,消
去電流駆動回路53から半導体レーザ素子4に供給され
ていた消去電流が遮断される。
【0116】またANDゲート19から出力される記録
スイッチ制御信号(WSW)は,マスク信号が「L」レ
ベルになったことにより,データ信号と無関係に「L」
レベルとなり,記録電流スイッチ54はOFF動作す
る。これにより半導体レーザ素子4に供給されていた記
録電流が遮断される。
スイッチ制御信号(WSW)は,マスク信号が「L」レ
ベルになったことにより,データ信号と無関係に「L」
レベルとなり,記録電流スイッチ54はOFF動作す
る。これにより半導体レーザ素子4に供給されていた記
録電流が遮断される。
【0117】以上により記録中の記録パワーを確認して
最適記録パワーに調整できるようになる。
最適記録パワーに調整できるようになる。
【0118】また上述した各実施の形態においては,3
つのレーザスポットを用いることを前提に述べてきた
が,トラック信号をプッシュプル法等により検出する場
合には,レーザ光を2分割して2つのレーザスポットを
ディスク1上に形成し,トラック中心にレーザスポット
を配置した場合にも適用可能である。
つのレーザスポットを用いることを前提に述べてきた
が,トラック信号をプッシュプル法等により検出する場
合には,レーザ光を2分割して2つのレーザスポットを
ディスク1上に形成し,トラック中心にレーザスポット
を配置した場合にも適用可能である。
【0119】さらに,記録パワーの検出を信号振幅を例
にして説明したが,アシンメトリ法等によってもよい。
にして説明したが,アシンメトリ法等によってもよい。
【0120】
【発明の効果】請求項1にかかる発明によれば,情報の
記録動作をマスクして所定時間レーザ光を連続発光さ
せ,記録した情報の記録状態を検出して記録時のレーザ
パワーを調整するようにしたので,相変化型の情報記録
媒体であっても記録パワーの調整が可能になり最適な記
録パワーで記録することができる。
記録動作をマスクして所定時間レーザ光を連続発光さ
せ,記録した情報の記録状態を検出して記録時のレーザ
パワーを調整するようにしたので,相変化型の情報記録
媒体であっても記録パワーの調整が可能になり最適な記
録パワーで記録することができる。
【0121】また,レーザ源を複数用意等することなく
記録した情報の記録状態の検出を行うようにしたので,
コストアップが防止できると共に,複数のレーザ源を用
いる場合に比べ調整等が簡単になり信頼性が向上する。
記録した情報の記録状態の検出を行うようにしたので,
コストアップが防止できると共に,複数のレーザ源を用
いる場合に比べ調整等が簡単になり信頼性が向上する。
【0122】請求項2にかかる発明によれば,リンキン
グ領域に達したときに情報の記録動作をマスクするよう
にしたので,情報が失われることがなくなる。
グ領域に達したときに情報の記録動作をマスクするよう
にしたので,情報が失われることがなくなる。
【0123】請求項3にかかる発明によれば,複数のレ
ーザスポットのうち光強度の強いレーザスポットの反射
光を利用して,試し書き領域の再生を行うので,試し書
き領域の再生信号の信号強度が大きくなり,最適記録パ
ワーを高い精度で検出することが可能になった。
ーザスポットのうち光強度の強いレーザスポットの反射
光を利用して,試し書き領域の再生を行うので,試し書
き領域の再生信号の信号強度が大きくなり,最適記録パ
ワーを高い精度で検出することが可能になった。
【0124】このとき,試し書き領域の再生は,通常の
再生回路を用いて行うので,装置のコストアップが防止
できる。
再生回路を用いて行うので,装置のコストアップが防止
できる。
【0125】請求項4にかかる発明によれば,情報の記
録動作をマスクしてピックアップ手段にレーザ光を所定
時間連続発光させ,これにより記録された情報を再生す
る際には,再生時のレーザパワーでレーザを発光させる
ので,レーザ光の連続発光した際に,レーザパワーが強
すぎて情報記録媒体に異常領域を発生させることがなく
なる。
録動作をマスクしてピックアップ手段にレーザ光を所定
時間連続発光させ,これにより記録された情報を再生す
る際には,再生時のレーザパワーでレーザを発光させる
ので,レーザ光の連続発光した際に,レーザパワーが強
すぎて情報記録媒体に異常領域を発生させることがなく
なる。
【0126】請求項5にかかる発明によれば,情報の記
録動作をマスクしてピックアップ手段にレーザ光を所定
時間連続発光させ,これにより記録された情報を再生す
る際には,再生時のレーザパワーでレーザを発光させる
ので,レーザ光の連続発光した際に,レーザパワーが強
すぎて情報記録媒体に異常領域を発生させることがなく
なる。
録動作をマスクしてピックアップ手段にレーザ光を所定
時間連続発光させ,これにより記録された情報を再生す
る際には,再生時のレーザパワーでレーザを発光させる
ので,レーザ光の連続発光した際に,レーザパワーが強
すぎて情報記録媒体に異常領域を発生させることがなく
なる。
【0127】請求項6にかかる発明によれば,情報の記
録動作をマスクして,レーザ光を所定時間連続発光さ
せ,当該期間中にレーザパワーを制御するので記録パワ
ー等の調整をすることが可能になる。
録動作をマスクして,レーザ光を所定時間連続発光さ
せ,当該期間中にレーザパワーを制御するので記録パワ
ー等の調整をすることが可能になる。
【0128】請求項7にかかる発明によれば,情報の記
録動作をマスクして,レーザ光を所定時間連続発光さ
せ,当該期間中に記録時若しくは消去時又は再生時のレ
ーザパワーを制御するので信頼性の高い適切なレーザパ
ワーの調整が可能になる。
録動作をマスクして,レーザ光を所定時間連続発光さ
せ,当該期間中に記録時若しくは消去時又は再生時のレ
ーザパワーを制御するので信頼性の高い適切なレーザパ
ワーの調整が可能になる。
【図1】第1の実施の形態の説明に適用される光ディス
ク装置の構成図である。
ク装置の構成図である。
【図2】相変化型ディスク上に形成されるトラック上の
レーザスポットの位置関係を示す図である。
レーザスポットの位置関係を示す図である。
【図3】記録パワーの検出及び調整を行う際のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】第2の実施の形態の説明に適用される光ディス
ク装置の構成図である。
ク装置の構成図である。
【図5】第3の実施の形態の説明に適用される光ディス
ク装置の構成図である。
ク装置の構成図である。
【図6】第4の実施の形態の説明に適用される光ディス
ク装置の構成図である。
ク装置の構成図である。
【図7】図6の動作タイミングを示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図8】従来の技術の説明及び課題の説明に適用される
レーザ光の駆動波形で,(a)は追記型ディスク,
(b)は相変化型ディスクの駆動波形である。
レーザ光の駆動波形で,(a)は追記型ディスク,
(b)は相変化型ディスクの駆動波形である。
【符号の説明】 2 ピックアップ 4 半導体レーザ素子4 5 レーザ光検出用素子 6 信号検出受光素子 7〜9,61 I−V変換器 10 半導体レーザ制御回路 11 CPU 12 A/D変換器 13 半導体レーザ駆動回路 14 ピーク検出回路 16 ボトム検出回路 15,17 D/A変換器 18,19 ANDゲート 41 スイッチ 51 再生電流駆動回路 53 消去電流駆動回路 55 記録電流駆動回路 52 消去電流スイッチ 54 記録電流スイッチ 62 再生用比較回路 63 消去用比較回路 64 再生用S/H回路 65 消去用S/H回路 66 アンプ
Claims (7)
- 【請求項1】 レーザ源からのレーザ光を情報記録媒体
上に集光してレーザスポットを形成し,当該情報記録媒
体に情報を記録する際には所定のパルス幅でレーザ光を
パルス発光させ,また記録された情報を再生又は消去す
る際にはレーザ光を連続発光させるピックアップ手段
と,記録した情報を再生する再生手段と,記録した情報
の記録状態を検出する検出手段と,情報の記録動作をマ
スクして,前記ピックアップ手段に所定時間レーザ光を
連続発光させ,当該マスク直前に記録した情報の記録状
態を前記検出手段に検出させて,当該検出結果に基づき
前記ピックアップ手段を制御して記録時のレーザパワー
を調整する制御手段とを有することを特徴とする光ディ
スク装置。 - 【請求項2】 前記情報記録媒体が,情報をパケット形
式で記録されるパケット領域と,当該パケット領域間に
設けられたリンキング領域とを有し,前記ピックアップ
手段が前記リンキング領域を走査しているときに,前記
制御手段が,前記検出手段に記録状態を検出させること
を特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 前記ピックアップ手段が,1つのレーザ
光から少なくとも2以上のレーザスポットを形成する多
重スポット形成部を有し,前記制御手段が,前記ピック
アップ手段に予め設定された試し書き領域で試し書きを
行わせ,前記検出手段に前記2以上のレーザスポットの
反射光うち光強度の強い反射光を用いて,前記試し書き
領域に記録された情報の記録状態を検出させることを特
徴とする請求項1又は2記載の光ディスク装置。 - 【請求項4】 前記制御手段が,情報の記録動作をマス
クして前記ピックアップ手段に所定時間レーザ光を連続
発光させる際は,記録された情報を再生する再生時のレ
ーザパワーで連続発光させることを特徴とする請求項1
乃至3いづれか1項記載の光ディスク装置。 - 【請求項5】 前記制御手段が,情報の記録動作をマス
して前記ピックアップ手段に所定時間レーザ光を連続発
光させる際は,記録された情報を消去する消去時のレー
ザパワーで連続発光させることを特徴とする請求項1乃
至4いづれか1項記載の光ディスク装置。 - 【請求項6】 前記ピックアップ手段が,レーザ源を制
御駆動するレーザ源駆動部と,少なくともレーザ光を連
続発光した際に,前記レーザ源から出射されたレーザパ
ワーをモニタしてレーザパワーモニタ信号を出力するレ
ーザパワー検出部とを有し,前記制御手段が,前記検出
手段から受信した情報の記録状態の検出結果に基づき,
記録時のレーザパワーの目標値である記録パワー目標値
信号を演算する演算制御部と,該記録パワー目標値信号
と前記レーザパワーモニタ信号とを比較して,レーザパ
ワーが前記記録パワー目標値になるように,前記レーザ
源駆動部にレーザパワー制御信号を出力するレーザ制御
部とを有することを特徴とする請求項1乃至5いづれか
1項記載の光ディスク装置。 - 【請求項7】 前記レーザ源駆動部が,前記レーザ源に
レーザ光を連続発光させる際のレーザパワーは,前記レ
ーザ制御部からのレーザパワー制御信号に基づき情報の
再生時のレーザパワー又は消去時のレーザパワーである
ことを特徴とする請求項6記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8304214A JPH10134352A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8304214A JPH10134352A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134352A true JPH10134352A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17930389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8304214A Pending JPH10134352A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10134352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6556535B1 (en) | 1999-03-10 | 2003-04-29 | Nec Corporation | Optical recording/reproducing apparatus |
| JP2007242149A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録再生装置、光情報記録処理方法、光情報記録媒体、プログラム、及び中央演算装置 |
| US7542394B2 (en) | 2004-06-24 | 2009-06-02 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Optical information recording device for detecting information during recording and method therefor |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP8304214A patent/JPH10134352A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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