JPH10118504A - ドラフトチャンバの風速校正方法 - Google Patents

ドラフトチャンバの風速校正方法

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JPH10118504A
JPH10118504A JP27811796A JP27811796A JPH10118504A JP H10118504 A JPH10118504 A JP H10118504A JP 27811796 A JP27811796 A JP 27811796A JP 27811796 A JP27811796 A JP 27811796A JP H10118504 A JPH10118504 A JP H10118504A
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JP
Japan
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wind speed
opening
processing chamber
chamber
wind
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JP27811796A
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English (en)
Inventor
Masayuki Maeda
正行 前田
Takahiro Yoneoka
隆博 米岡
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Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気管からの排気量が一定であるドラフトチ
ャンバにおいて、処理室内所定位置に設けられた風速セ
ンサにより処理室開口部における風速を測定すべく、処
理室開口部における風速と処理室内の所定位置における
風速との相関関係を求めること。 【解決手段】 処理室10の開口部8に一時的に校正用
風速センサを40を設け、排気管13からの排気量を一
定に設定する一方、開口部8の開口寸法を変化させる。
この開口部8の開口寸法の変化に伴う上記校正用風速セ
ンサ40による風速の変化と、処理室内所定位置Pに設
けられた風速センサ22による風速の変化とに基づい
て、両風速間の相関関係を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドラフトチャン
バにおいて、処理室開口部における風速を求めるための
風速校正方法に関する。
【0002】
【発明の背景】処理室内において発生した有毒ガス等を
排気管から排出するようにしたドラフトチャンバには、
その有毒ガス等から作業者の安全を確保するために、処
理室開口部の流入空気の風速に一定の基準が設けられて
いる。
【0003】このため、排気管に可変ダンパを設けた
り、排気装置の吸引ファンの強弱を調整して、排気管か
らの排気量を調整するようにした排気量変動方式のドラ
フトチャンバでは、処理室開口部での風速と処理室内面
の所定位置での風速との間に一定の相関関係が成り立つ
ことを利用して、処理室内の所定位置に取付けられた風
速センサからの出力信号により、処理室開口部における
風速を求め、この風速が上記基準をクリアするように、
排気管からの排気量を制御するようにしている。
【0004】このとき、上述のように処理室内の所定位
置に設けられた風速センサにより、処理室開口部におけ
る風速を求めるためには、予め処理室開口部での風速と
処理室内所定位置での風速との間の相関関係(近似式
等)を求めておく必要がある(風速校正という)。
【0005】そこで、処理室開口部の開口寸法を一定に
した状態で、排気管からの排気量を変化させ、この変化
に伴う処理室開口部における風速の変化と処理室内の所
定位置における風速の変化とを測定することにより、両
者間の相関関係を求めている。
【0006】このような相関関係は、ドラフトチャンバ
自体の劣化や、処理室所定位置に取付けた風速センサの
経年劣化等による特性変化により上記相関関係がずれた
ときにも求め直す必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記排気量
変動方式のドラフトチャンバとは別に、排気管からの排
気量が一定に固定又は半固定された排気量一定方式のド
ラフトチャンバがある。
【0008】かかるドラフトチャンバでは、排気管から
の排気量が一定であるため、処理室開口部における風速
は、主として、処理室開口部の開口寸法によって変化す
ることになるが、この場合にも、処理室開口部における
風速を測定できるようにするため、処理室開口部におけ
る風速と処理室内の所定位置における風速との間の相関
関係を求める風速校正を行う必要がある。
【0009】そこで、この発明は、排気量一定方式のド
ラフトチャンバにおいて、処理室開口部における風速を
測定すべく、処理室開口部における風速と処理室内の所
定位置における風速との相関関係を求めることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の請求項1記載のドラフトチャンバの風速
校正方法は、前面開口の処理室を有する本体部と、前記
処理室の開口部を開口寸法調整自在に覆う扉と、前記処
理室内に連通状とされその処理室からの排気量が一定と
された排気管と、前記処理室内の所定位置に設けられた
風速センサとを有するドラフトチャンバに対して、前記
処理室開口部における風速と前記処理室内の所定位置に
おける風速との相関関係を求めるためのドラフトチャン
バの風速校正方法であって、前記処理室開口部における
風速の予測変化範囲内において、複数のサンプリング風
速を設定し、前記処理室開口部に一時的に設けられた校
正用風速センサの風速が、前記設定されたサンプリング
風速と一致するように、前記開口部の開口寸法を調整す
ることにより、前記各サンプリング風速に対する前記処
理室内の所定位置における風速センサの風速を順次測定
して、前記処理室開口部における風速と前記処理室内の
所定位置における風速との相関関係を求めることを特徴
とする。
【0011】なお、請求項2記載のように、前記処理室
開口部における風速の予測変化範囲を、前記処理室開口
部の最大開口時の前記開口部における風速と、前記処理
室における作業時に必要な前記処理室開口部の最小開口
時の前記開口部における風速との間に設定するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかるドラフト
チャンバの風速校正方法について説明する。
【0013】即ち、図1及び図2に示すように、この風
速校正方法が適用される排気量一定方式のドラフトチャ
ンバ1は、本体2内の底面から所定高さ位置に作業台4
が配設されると共に、その背面板と天板から所定間隔を
有して仕切り板6が配設されて、前面に開口部8を有す
る処理室10が形成されている。
【0014】本体2の前面には、処理室10の開口部8
を閉開自在に覆うスライド扉12が設けられている。こ
のスライド扉12は、アクリル樹脂やガラス等の透明板
により形成され、手動又は電動により上下にスライドさ
せて、任意の高さ位置に保持できるように構成されてい
る。
【0015】本体2の上部には、仕切り板6に形成され
た複数の吸引孔7を介して、処理室10内と連通する排
気管13が設けられている。この排気管13は、図示省
略の排気装置に連結されており、排気管13を介して処
理室10内の空気が吸引・排気されるように構成されて
いる。また、排気管13内には、手動ダンパ14が回動
自在に取付けられており、排気管13外部に設けられた
図示省略のハンドルを操作することにより、排気管13
からの排気量を半固定に調整することが可能なように構
成されている。
【0016】そして、ドラフトチャンバ1の本体2の側
部に取付けられた制御ユニット30に、ドラフトチャン
バ1の処理室10内側面の所定位置Pに取付けられた風
速センサ22が電気的に接続されて風速測定装置が構成
されている。
【0017】上記風速センサ22としては、例えば、周
知の熱線風速計等が用いられ、風速が電圧(又は電流)
として出力され、この出力信号が制御ユニット30に入
力されるように構成されている。
【0018】以下に、図3を参照して、この排気量一定
方式のドラフトチャンバの制御について説明すると、即
ち、制御ユニット30のコントローラ部32には、処理
室10開口部8における風速と処理室10内の所定位置
Pにおける風速との相関関係を示す近似式が記憶されて
おり(この近似式を求める風速校正方法については後述
する)、この近似式と風速センサ22からの出力信号に
基づいて、処理室10開口部8における風速が求められ
る。このように求められた風速は、制御ユニット30前
面に設けられた表示部31に表示される。
【0019】また、制御ユニット30前面に設けられた
入力部34から所定の基準をクリアするような目標風速
を入力しておくと、第1比較演算回路36において上記
求められた風速と目標風速との比較を行い、処理室10
開口部8における風速が前記目標風速を下回ったときに
ブザー等の警告を発するように構成されている。
【0020】なお、制御ユニット30には、後述するよ
うに、処理室10開口部8における風速と処理室10内
の所定位置Pにおける風速との相関関係を示す近似式を
求める際に、処理室10開口部8に一時的に設けられる
校正用風速センサ40からの出力信号が入力される入力
端子(図示省略)が設けられている。
【0021】次に、処理室10開口部8における風速と
処理室10内の所定位置Pにおける風速との相関関係を
示す近似式を求める排気量一定方式の風速校正方法につ
いて図3ないし図6を用いて説明する。
【0022】まず、周囲を気流が乱れていない静環境に
して、公的機関で精度を保証された校正用風速センサ4
0を、開口部8の幅方向略中央の所定高さ位置に取付け
る。そして、開口部8の開口寸法を第1の所定寸法にし
た状態で、校正用風速センサ40の表示風速が所定の値
になるように、手動ダンパ14を調整して排気管13に
よる排気量を調整する。
【0023】そして、図4及び図5に示すように、校正
用風速センサ40の出力を、制御ユニット30の入力端
子に接続する(ステップS1)。この後、スライド扉1
2を全開状態にして、開口部8の風速Vminを測定した
後(ステップS2)、スライド扉12を第2の所定開口
寸法にした状態で、開口部8の風速Vmaxを測定すると
(ステップS3)、開口部8における風速の予測変化範
囲Vmin〜Vmaxが求められる。このとき、第2の所定開
口寸法は、ドラフトチャンバ1での通常作業に最小限必
要な寸法(例えば150mm)に設定するのがよい。
【0024】この後、入力部34を操作し、制御ユニッ
ト10を手動校正モードに設定すると(ステップS
4)、コントローラ部32において、サンプリング数n
が0にリセットされる(ステップS5)。
【0025】この後、ステップS6において、サンプリ
ング数nが、表示部31に表示される。
【0026】そして、このサンプリング数nを見た作業
者は、ステップS7において、上記開口部8における風
速の予測変化範囲Vmin〜Vmaxを、その範囲内でサンプ
リングを行う総数Nで均等分割し、即ち、下記式 サンプリング風速(Vn)=Vmin+{(Vmax−Vmin
/N}×n から、サンプリング数nに対応するサンプリング風速V
nを求める。
【0027】この後、作業者は、サンプリング数nに応
じて求められたサンプリング風速Vnに、校正用風速セ
ンサ40に表示される開口部8の風速が一致するよう
に、スライド扉12を上下にスライド調整する(ステッ
プS8)。
【0028】そして、開口部8の風速がサンプリング風
速Vnと一致したときに、入力部34のセットキーを押
す(ステップS9)。
【0029】すると、ステップS10においてサンプリ
ング、即ち、開口部8の風速が上記サンプリング風速V
nであるときの処理室10内所定位置Pにおける風速セ
ンサ22の出力信号の電圧Enが測定され、これらサン
プリング風速Vn,電圧Enがコントローラ部32に記憶
される。
【0030】この後、サンプリング数nに1加算された
後(ステップS11)、このサンプリング数nがサンプ
リング総数Nと同じ値になったか否かが判定され(ステ
ップS12)、n≠Nである場合には、再度ステップS
6に戻ってそのサンプリング数nにおけるサンプリング
がなされる。
【0031】そして、ステップS6〜S11がN回繰り
返されて、0から(N−1)までの各サンプリング風速
nに対応する風速センサ22の出力信号の電圧Enがそ
れぞれ測定された後、n=Nであると判定されると(ス
テップS12)、処理室10開口部8における風速Vn
と処理室10内の所定位置Pにおける風速センサ22の
出力電圧Enとの相関関係を示す近似式が求められる
(ステップS13)。
【0032】このように求められた近似式は、図6に示
すように、上記ステップS6〜S12においてサンプリ
ングされた出力電圧Enのデータ区間では、それぞれサ
ンプリングされたVn,Enから最小二乗法により3次近
似式を求めている。また、最小の電圧Enよりも小さい
区間では、そのデータポイントと風速0m/s時の風速
センサ22の出力信号の電圧間の直線近似式を求め、最
大の出力電圧Enよりも大きい区間では、上記各サンプ
リングされたVn,Enから最小二乗法で直線近似式を求
めて、その傾きでかつ最大の電圧Enのデータポイント
を通る直線近似式を求めている。
【0033】ここで、スライド扉12を第2の所定開口
寸法にした状態と全開にした状態との間で上記データ区
間を定め、このデータ区間のみで最小二乗法により3次
近似式を求めているのは、通常のドラフトチャンバ1の
使用時において風速測定に用いられる範囲で、風速測定
の精度を確保するためである。
【0034】上記排気量一定方式の風速校正方法による
と、排気量一定方式のドラフトチャンバ1に対して、処
理室10開口部8における風速変化範囲内において、複
数のサンプリング風速Vnを設定し、処理室10開口部
8に一時的に設けられた校正用風速センサ40の風速
が、サンプリング風速Vnと一致するように、開口部8
の開口寸法を調整する一方、各サンプリング風速Vn
対する処理室10内の所定位置における風速センサ22
からの出力電圧Enを順次測定して、開口部8の風速と
上記所定位置における風速センサ22の出力電圧En
の相関関係を表す近似式、即ち、処理室10の開口部8
の風速Vnと処理室8内の所定位置での風速との相関関
係を求めているため、処理室10内所定位置に設けられ
た風速センサ22により開口部8の風速Vnを求めるこ
とが可能となる。
【0035】なお、上記風速校正方法のステップS7に
おいて、開口部8における風速の予測変化範囲内で均等
分割せずに任意に分割してVnを求めてもよい。
【0036】また、校正用風速センサ40に出力端子が
なく、単に測定した風速が表示されるのみである場合等
には、各サンプリング風速Vnと開口部8における校正
用風速センサ40の表示風速とが一致するように順次開
口部8の開口寸法を順次調整してこれらが一致したとき
に、そのサンプリング風速Vnを入力部34を介して制
御ユニット30に入力するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1又は
2記載のドラフトチャンバの風速校正方法によると、処
理室開口部における風速の変化範囲内において、複数の
サンプリング風速を設定し、処理室開口部に一時的に設
けられた校正用風速センサの風速が、設定されたサンプ
リング風速と一致するように、開口部の開口寸法を調整
することにより、各サンプリング風速に対する処理室内
の所定位置における風速センサの風速を順次測定して、
処理室の開口部の風速と処理室内の所定位置での風速と
の相関関係を求めているため、排気量一定方式のドラフ
トチャンバにおいて風速の校正が可能となり、上記相関
関係及び処理室内所定位置に設けられた風速センサから
の出力信号により、処理室開口部における風速の測定が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドラフトチャンバを示す正面図である。
【図2】図1のII−I1線断面図である。
【図3】制御ユニットに含まれる機能ブロック図であ
る。
【図4】排気量一定方式の風速校正方法を示すフローチ
ャートである。
【図5】排気量一定方式の風速校正方法を示すフローチ
ャートである。
【図6】風速校正方法により求められた近似式を示す図
である。
【符号の説明】
1 ドラフトチャンバ 2 本体部 8 開口部 10 処理室 12 スライド扉 13 排気管 22 風速センサ 40 校正用風速センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開口の処理室を有する本体部と、前
    記処理室の開口部を開口寸法調整自在に覆う扉と、前記
    処理室内に連通状とされその処理室からの排気量が一定
    とされた排気管と、前記処理室内の所定位置に設けられ
    た風速センサとを有するドラフトチャンバに対して、前
    記処理室開口部における風速と前記処理室内の所定位置
    における風速との相関関係を求めるためのドラフトチャ
    ンバの風速校正方法であって、 前記処理室開口部における風速の予測変化範囲内におい
    て、複数のサンプリング風速を設定し、 前記処理室開口部に一時的に設けられた校正用風速セン
    サの風速が、前記設定されたサンプリング風速と一致す
    るように、前記開口部の開口寸法を調整することによ
    り、前記各サンプリング風速に対する前記処理室内の所
    定位置における風速センサの風速を順次測定して、前記
    処理室開口部における風速と前記処理室内の所定位置に
    おける風速との相関関係を求めることを特徴とするドラ
    フトチャンバの風速校正方法。
  2. 【請求項2】 前記処理室開口部における風速の予測変
    化範囲内が、前記処理室開口部の最大開口時の前記開口
    部における風速と、前記処理室における作業時に必要な
    前記処理室開口部の最小開口時の前記開口部における風
    速との間に設定されていることを特徴とする請求項1記
    載のドラフトチャンバの風速校正方法。
JP27811796A 1996-10-21 1996-10-21 ドラフトチャンバの風速校正方法 Pending JPH10118504A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011104469A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Manzen Koki Kk 開閉窓部風速制御装置付ドラフトチャンバー
JP2013142666A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Ube Ind Ltd 防塵用カバー部材
CN104730284A (zh) * 2013-12-24 2015-06-24 格力电器(合肥)有限公司 取样风速监控装置及具有其的焓差法实验检测设备

Cited By (4)

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Effective date: 20030527