JPH10115649A - 電磁波発生装置 - Google Patents
電磁波発生装置Info
- Publication number
- JPH10115649A JPH10115649A JP26973896A JP26973896A JPH10115649A JP H10115649 A JPH10115649 A JP H10115649A JP 26973896 A JP26973896 A JP 26973896A JP 26973896 A JP26973896 A JP 26973896A JP H10115649 A JPH10115649 A JP H10115649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- magnetron
- electromagnetic wave
- antenna
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 GHzオーダの周波数を発生させ、エネルギ
ー変換効率を向上させた電磁波発生装置を提供する。 【解決手段】 充電用端子のあるコンデンサとマグネト
ロンのアノード間にある常時開の第1のスイッチを介し
て該コンデンサが該マグネトロンに並列に接続され、該
マグネトロンのカソードは常時開の第2のスイッチを介
しバッテリに接続され、アンテナ付導波管が該マグネト
ロンの高周波出力部に接続され、更に外部信号で第2の
スイッチを閉、且つタイマーを介して第1のスイッチを
閉にする制御装置が付設したことを特徴とする。
ー変換効率を向上させた電磁波発生装置を提供する。 【解決手段】 充電用端子のあるコンデンサとマグネト
ロンのアノード間にある常時開の第1のスイッチを介し
て該コンデンサが該マグネトロンに並列に接続され、該
マグネトロンのカソードは常時開の第2のスイッチを介
しバッテリに接続され、アンテナ付導波管が該マグネト
ロンの高周波出力部に接続され、更に外部信号で第2の
スイッチを閉、且つタイマーを介して第1のスイッチを
閉にする制御装置が付設したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば電子機器の耐
ノイズ性を評価するためのパルス状電磁波を発生させる
装置に関する。
ノイズ性を評価するためのパルス状電磁波を発生させる
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平7−92214号公報に記
されているように、爆薬のエネルギーを利用した電磁波
発生装置として、電源の初期電流を爆薬を内蔵した磁気
濃縮型発電器により増幅し、その電流をフューズを用い
た遮断時間の短いオフスイッチで、アンテナ側へ転流さ
せ、高周波の電磁波を発生させるものが知られている。
このような装置例を模式的に説明したのが図4である。
13は電源、14は磁気濃縮型発電機、15はオンスイ
ッチ、16はアンテナ、17は変成器、18はオフスイ
ッチである。
されているように、爆薬のエネルギーを利用した電磁波
発生装置として、電源の初期電流を爆薬を内蔵した磁気
濃縮型発電器により増幅し、その電流をフューズを用い
た遮断時間の短いオフスイッチで、アンテナ側へ転流さ
せ、高周波の電磁波を発生させるものが知られている。
このような装置例を模式的に説明したのが図4である。
13は電源、14は磁気濃縮型発電機、15はオンスイ
ッチ、16はアンテナ、17は変成器、18はオフスイ
ッチである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにフューズ
を用いたオフスイッチによる電磁波発生装置では、遮断
時間が1μ秒前後と長く、発生する電磁波は数MHzと
なり、GHzオーダーの電磁波発生が好ましいとされる
耐ノイズ評価用電磁波発生装置や海洋上または山岳地帯
で電磁波を発生し現在位置を示す装置のようなものには
利用しにくい。
を用いたオフスイッチによる電磁波発生装置では、遮断
時間が1μ秒前後と長く、発生する電磁波は数MHzと
なり、GHzオーダーの電磁波発生が好ましいとされる
耐ノイズ評価用電磁波発生装置や海洋上または山岳地帯
で電磁波を発生し現在位置を示す装置のようなものには
利用しにくい。
【0004】さらには、いずれの場合でも、現実のアン
テナ長としては1m前後を用いるため、エネルギー変換
効率が0.001%前後と非常に低い。この発明は、こ
れらの課題を解決するものであり、GHzオーダの周波
数を発生させ、エネルギー変換効率を向上させた電磁波
発生装置を提供することである。
テナ長としては1m前後を用いるため、エネルギー変換
効率が0.001%前後と非常に低い。この発明は、こ
れらの課題を解決するものであり、GHzオーダの周波
数を発生させ、エネルギー変換効率を向上させた電磁波
発生装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、充電用端子の
あるコンデンサとマグネトロンのアノード間にある常時
開の第1のスイッチを介して該コンデンサが該マグネト
ロンに並列に接続され、該マグネトロンのカソードは常
時開の第2のスイッチを介しバッテリに接続され、アン
テナ付導波管が該マグネトロンの高周波出力部に接続さ
れ、更に外部信号で第2のスイッチを閉、且つタイマー
を介して第1のスイッチを閉にする制御装置が付設され
てなる電磁波発生装置である。
あるコンデンサとマグネトロンのアノード間にある常時
開の第1のスイッチを介して該コンデンサが該マグネト
ロンに並列に接続され、該マグネトロンのカソードは常
時開の第2のスイッチを介しバッテリに接続され、アン
テナ付導波管が該マグネトロンの高周波出力部に接続さ
れ、更に外部信号で第2のスイッチを閉、且つタイマー
を介して第1のスイッチを閉にする制御装置が付設され
てなる電磁波発生装置である。
【0006】即ち、本発明では電磁波発生源としてGH
zオーダの周波数の発振が可能なマグネトロンを用い、
またその電源として、充電されたコンデンサを用いるこ
とにより、小型で可搬型の電磁波発生装置が実現でき
る。
zオーダの周波数の発振が可能なマグネトロンを用い、
またその電源として、充電されたコンデンサを用いるこ
とにより、小型で可搬型の電磁波発生装置が実現でき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
で説明する。
で説明する。
【0008】
【実施例1】図1で1は高圧コンデンサ、2はマグネト
ロン、3は導波管、4はアンテナ、5はバッテリ、6は
第1のスイッチ、7は第2のスイッチ、8はタイマー装
置、9は制御装置、 10は充電用端子、11はアノー
ド、12はカソードを示す。高圧用の充電用端子10の
ある高圧コンデンサ1はマグネトロン2に、このマグネ
トロン2のアノード間にある常時開の第1のスイッチ6
を介して並列に接続されている。また、マグネトロン2
のカソードは常時開の第2のスイッチ7を介しバッテリ
5に接続されている。そして、アンテナ4付導波管3が
マグネトロン2の高周波出力部に接続され、第1スイッ
チ6および第2スイッチ7が制御装置9に接続されてい
る。
ロン、3は導波管、4はアンテナ、5はバッテリ、6は
第1のスイッチ、7は第2のスイッチ、8はタイマー装
置、9は制御装置、 10は充電用端子、11はアノー
ド、12はカソードを示す。高圧用の充電用端子10の
ある高圧コンデンサ1はマグネトロン2に、このマグネ
トロン2のアノード間にある常時開の第1のスイッチ6
を介して並列に接続されている。また、マグネトロン2
のカソードは常時開の第2のスイッチ7を介しバッテリ
5に接続されている。そして、アンテナ4付導波管3が
マグネトロン2の高周波出力部に接続され、第1スイッ
チ6および第2スイッチ7が制御装置9に接続されてい
る。
【0009】ここで、高圧コンデンサ1はマックスウェ
ル社の34022型(10μF、5kV)を用い、マグ
ネトロン2は東芝社の2M164型、バッテリ5は東芝
社のTH2800A型(1.2V、2800mAh)を
4個直列接続したものを2列並列に接続したニッケル水
素バッテリ、制御装置9は三菱電機社のシーケンサFX
2型、そして、第1スイッチ6は高電圧用リレーとして
キロバック社のK41A型を用いた。
ル社の34022型(10μF、5kV)を用い、マグ
ネトロン2は東芝社の2M164型、バッテリ5は東芝
社のTH2800A型(1.2V、2800mAh)を
4個直列接続したものを2列並列に接続したニッケル水
素バッテリ、制御装置9は三菱電機社のシーケンサFX
2型、そして、第1スイッチ6は高電圧用リレーとして
キロバック社のK41A型を用いた。
【0010】次に、動作フローを説明する。まず、高圧
コンデンサ1はあらかじめ充電電圧3.5kVまで充電
しておいた。次に、外部より有線にて入力された信号に
より、制御装置9からの指令で第2のスイッチ7を閉と
し、加熱を開始した。第2のスイッチ7閉の時点から1
分後に、タイマー装置8からの信号により、第1のスイ
ッチ6を閉とし、高圧コンデンサ1からの放電を開始し
た。
コンデンサ1はあらかじめ充電電圧3.5kVまで充電
しておいた。次に、外部より有線にて入力された信号に
より、制御装置9からの指令で第2のスイッチ7を閉と
し、加熱を開始した。第2のスイッチ7閉の時点から1
分後に、タイマー装置8からの信号により、第1のスイ
ッチ6を閉とし、高圧コンデンサ1からの放電を開始し
た。
【0011】図2は、放電開始以降のマグネトロン2に
印可される電圧と発生する電磁波の電界強度の波形を示
したタイムチャートである。第1のスイッチ6を閉とし
た時刻t1の時点から電圧が印可され始めるが、カソー
ドからの電子放出の時間遅れのため、時刻t2即ちt1
より1m秒後にマグネトロン2の発振が始まった。その
後、徐々にコンデンサの放電により電圧が下降し、マグ
ネトロンの発振条件の下限Vlに達した時刻t3即ちt
1より4m秒後に、発振が終わり、結局3m秒のパルス
巾を持つ電磁波が発生した。印可電圧および電流は第1
のスイッチ6閉直後に電圧3.5kV、電流500m
A、そして4m秒後には電圧3.3kV、電流472m
Aであった。その結果、マグネトロン2の発振により周
波数2.45GHzの電磁波が得られ、その平均出力
は、ホーン型のアンテナ4から5m離れた場所にて電界
強度494V/mが得られた。なおこのアンテナ4の大
きさは高さ360mm、巾545mm、奥行660mm
の角すいホーンであった。
印可される電圧と発生する電磁波の電界強度の波形を示
したタイムチャートである。第1のスイッチ6を閉とし
た時刻t1の時点から電圧が印可され始めるが、カソー
ドからの電子放出の時間遅れのため、時刻t2即ちt1
より1m秒後にマグネトロン2の発振が始まった。その
後、徐々にコンデンサの放電により電圧が下降し、マグ
ネトロンの発振条件の下限Vlに達した時刻t3即ちt
1より4m秒後に、発振が終わり、結局3m秒のパルス
巾を持つ電磁波が発生した。印可電圧および電流は第1
のスイッチ6閉直後に電圧3.5kV、電流500m
A、そして4m秒後には電圧3.3kV、電流472m
Aであった。その結果、マグネトロン2の発振により周
波数2.45GHzの電磁波が得られ、その平均出力
は、ホーン型のアンテナ4から5m離れた場所にて電界
強度494V/mが得られた。なおこのアンテナ4の大
きさは高さ360mm、巾545mm、奥行660mm
の角すいホーンであった。
【0012】また、事前にテスト評価により算出したア
ンテナ指向性利得値の156を用いて、測定された電界
強度から出力を算出すると1.3kWとなり、入力は
2.8kWであるため、結局エネルギー変換効率は46
%という高い値が得られた。本実施例において、周波数
については、ヒューレット・パッカード社のスペクトル
アナライザ・モデルHP8560EとEMCO社のログ
ペリオディックアンテナ・モデル3147を用いて測定
した。また、電界強度については、EMCO社の電界プ
ローブFP2080を用いて測定した。
ンテナ指向性利得値の156を用いて、測定された電界
強度から出力を算出すると1.3kWとなり、入力は
2.8kWであるため、結局エネルギー変換効率は46
%という高い値が得られた。本実施例において、周波数
については、ヒューレット・パッカード社のスペクトル
アナライザ・モデルHP8560EとEMCO社のログ
ペリオディックアンテナ・モデル3147を用いて測定
した。また、電界強度については、EMCO社の電界プ
ローブFP2080を用いて測定した。
【0013】耐ノイズ性を評価する具体的な対象物とし
ては、携帯型通信機やレーダ、パソコンなどが上げられ
るが、本実施例で行った2つの評価例を以下に示す。ま
ず、アンテナから7mの距離に、パルスモータの制御装
置を金属カバーを外しプリント配線基板を露出した状態
で配置したところ、電磁波放射により基板のロジックI
C(MOS型)が壊れモータが停止した。これは、配線
基板のパターンがアンテナとなり、電波を受信し15V
の電圧を誘起したものと推定される。
ては、携帯型通信機やレーダ、パソコンなどが上げられ
るが、本実施例で行った2つの評価例を以下に示す。ま
ず、アンテナから7mの距離に、パルスモータの制御装
置を金属カバーを外しプリント配線基板を露出した状態
で配置したところ、電磁波放射により基板のロジックI
C(MOS型)が壊れモータが停止した。これは、配線
基板のパターンがアンテナとなり、電波を受信し15V
の電圧を誘起したものと推定される。
【0014】つぎに、同様な位置に配置したテレビに対
して電磁波を放射したところ、NHK衛生第1放送(1
1.996GHz)を受信中の画面に乱れを観測した。
これは、発生した電磁波周波数2.45GHzの第5高
調波(12.25GHz)による干渉が発生したものと
推定される。なお、本実施例ではマグネトロン2やアン
テナ4について1種類の型式のものを使用したが、他の
ものを選定することにより、周波数2〜10GHz、電
界強度500〜20000V/mの範囲内の電磁波が得
られると推定される。
して電磁波を放射したところ、NHK衛生第1放送(1
1.996GHz)を受信中の画面に乱れを観測した。
これは、発生した電磁波周波数2.45GHzの第5高
調波(12.25GHz)による干渉が発生したものと
推定される。なお、本実施例ではマグネトロン2やアン
テナ4について1種類の型式のものを使用したが、他の
ものを選定することにより、周波数2〜10GHz、電
界強度500〜20000V/mの範囲内の電磁波が得
られると推定される。
【0015】また、本実施例では制御装置9に対して外
部より有線にて信号を入力したが、無線による入力や、
センサによる入力としても良い。本発明は、電子機器の
耐ノイズ性の評価用として使用できる。
部より有線にて信号を入力したが、無線による入力や、
センサによる入力としても良い。本発明は、電子機器の
耐ノイズ性の評価用として使用できる。
【0016】
【実施例2】図3で19は海上に位置する実施例1で用
いた電磁波発生装置、20は19から1km離れた地上
にある受信アンテナ、21はシンクロスコープである。
受信アンテナ20を19の位置する方向へ向け、19を
作動させた直後、シンクロスコープ21に3msの間、
2v/mのピークをもつパルス状の電界が観測された。
パルスの周波数は2.45GHzであった。
いた電磁波発生装置、20は19から1km離れた地上
にある受信アンテナ、21はシンクロスコープである。
受信アンテナ20を19の位置する方向へ向け、19を
作動させた直後、シンクロスコープ21に3msの間、
2v/mのピークをもつパルス状の電界が観測された。
パルスの周波数は2.45GHzであった。
【0017】本実施例で用いた受信アンテナはEMCO
社ダブルリッジドガイドアンテナモデル3115を使用
し、22のシンクロスコープはヒューレットパッカード
社のモデル54121Tを使用した。本発明は海洋上や
山間地において自分の位置を知らせる目的に使用でき
る。
社ダブルリッジドガイドアンテナモデル3115を使用
し、22のシンクロスコープはヒューレットパッカード
社のモデル54121Tを使用した。本発明は海洋上や
山間地において自分の位置を知らせる目的に使用でき
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、従来
のオフスイッチを用いた装置に比べて、下記の効果を発
揮する。 1)GHzオーダの周波数の電磁波が発生可能となり、
有効な電子機器の耐ノイズ性の評価等ができる。
のオフスイッチを用いた装置に比べて、下記の効果を発
揮する。 1)GHzオーダの周波数の電磁波が発生可能となり、
有効な電子機器の耐ノイズ性の評価等ができる。
【0019】2)アンテナが小さくなり、装置の小型化
が可能になり、可搬型にすることができる。 3)エネルギー変換効率を高くすることがでる。 4)高エネルギー用にすることにより遠隔機器評価や遮
蔽された機器評価が可能になる。
が可能になり、可搬型にすることができる。 3)エネルギー変換効率を高くすることがでる。 4)高エネルギー用にすることにより遠隔機器評価や遮
蔽された機器評価が可能になる。
【図1】本発明の電磁波発生装置を模式的に示す説明
図。
図。
【図2】図1の装置で発生する電圧、電界の波形を示し
たタイムチャート
たタイムチャート
【図3】本発明の第2実施例を模式的に示す説明図。
【図4】従来の電磁波発生装置を模式的に示す説明図
1 高圧コンデンサ 2 マグネトロン 3 導波管 4 アンテナ 5 バッテリ 6 第1のスイッチ 7 第2のスイッチ 8 タイマー装置 9 制御装置 10 充電用端子 11 アノード 12 カソード 13 電源 14 磁気濃縮型発電器 15 オンスイッチ 16 アンテナ 17 変成器 18 オフスイッチ(フューズ) 19 電磁波発生装置 20 受信アンテナ 21 シンクロスコープ
Claims (1)
- 【請求項1】 充電用端子のあるコンデンサとマグネト
ロンのアノード間にある常時開の第1のスイッチを介し
て該コンデンサが該マグネトロンに並列に接続され、該
マグネトロンのカソードは常時開の第2のスイッチを介
しバッテリに接続され、アンテナ付導波管が該マグネト
ロンの高周波出力部に接続され、更に外部信号で第2の
スイッチを閉、且つタイマーを介して第1のスイッチを
閉にする制御装置が付設されてなる電磁波発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26973896A JPH10115649A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 電磁波発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26973896A JPH10115649A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 電磁波発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10115649A true JPH10115649A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17476479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26973896A Withdrawn JPH10115649A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 電磁波発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10115649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104898002A (zh) * | 2015-06-23 | 2015-09-09 | 天津市三源新能源电动汽车服务有限公司 | 一种便携式充电模块电能转换效率检测装置 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP26973896A patent/JPH10115649A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104898002A (zh) * | 2015-06-23 | 2015-09-09 | 天津市三源新能源电动汽车服务有限公司 | 一种便携式充电模块电能转换效率检测装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Andreev et al. | High-power ultrawideband radiation source | |
JPS6319800B2 (ja) | ||
Gubanov et al. | Sources of high-power ultrawideband radiation pulses with a single antenna and a multielement array | |
CA2056567C (en) | High energy ignition generator in particular for a gas turbine | |
Sarkar et al. | A compact battery-powered half-megavolt transformer system for EMP generation | |
JPH10115649A (ja) | 電磁波発生装置 | |
Koshelev et al. | High-power ultrawideband radiation source with multielement array antenna | |
US3671688A (en) | Power circuit breaker | |
Sabath et al. | Design and setup of a short pulse simulator for susceptibility investigations | |
JP2001201531A (ja) | 模擬部分放電信号発生装置 | |
Andreev et al. | High-power ultrawideband electromagnetic pulse source | |
US6614135B1 (en) | Apparatus for generating electromagnetic radiation directed at certain targets | |
JPH10177052A (ja) | 電磁波発生装置 | |
CN109596953A (zh) | 电磁波发射装置及局部放电测试仪器 | |
Prokhorenko et al. | Electromagnetic impulse radiator | |
Mayes et al. | An enhanced MV Marx generator for RF and flash X-ray systems | |
Holt et al. | Investigation of an FCG and pulse transformer based power conditioning system | |
Jeong et al. | Development of the hyperband hpem simulator satisfied with iec61 000-4-36 standard | |
Young et al. | Stand-alone, FCG-driven high power microwave system | |
Mayes | Compact flash X-ray systems for radiographic applications | |
JPH10253679A (ja) | 電磁波発生装置 | |
RU2093950C1 (ru) | Способ генерации электромагнитного поля | |
JP4114738B2 (ja) | 電磁波発生装置 | |
Nayak et al. | Experiments on use of electrically exploding opening switches to direct driving of HPM load | |
Fukunari et al. | Application of the Millimeter-Wave Discharge Induced in Gas to a Wireless Power Transfer System |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051111 |