JPH0984845A - ピッチカウンター付き心肺蘇生用背板 - Google Patents
ピッチカウンター付き心肺蘇生用背板Info
- Publication number
- JPH0984845A JPH0984845A JP26901495A JP26901495A JPH0984845A JP H0984845 A JPH0984845 A JP H0984845A JP 26901495 A JP26901495 A JP 26901495A JP 26901495 A JP26901495 A JP 26901495A JP H0984845 A JPH0984845 A JP H0984845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- pitch counter
- operation panel
- counter
- cardiopulmonary resuscitation
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のような方法で傷病者に人工呼吸、心マ
ッサージを行った場合、意識が常にカウントを数えるこ
とに集中してしまうため、傷病者の観察を怠ったり、又
カウントを間違えて適切な人工呼吸や心マッサージを行
えない課題が残る。 【解決手段】 本体(1)はブロック状で一端部に頭部(H)
収容用の凹部(2)を備えている。そして、該凹部(2)の近
傍に信号発信用のピッチカウンター(3)を備えている。
該本体(1)は硬質プラスチック製の中空体でもよい。該
ピッチカウンター(3)は操作パネル(31)、スピーカー(3
2)、ＬＥＤランプ(33)、スイッチ(34)及び充電式のバッ
テリーパック(35)を包含してもよい。該操作パネル(31)
は個別の操作ボタン(41,42・・・)を備えている。該スピー
カー(32)及びＬＥＤランプ(33)は該操作パネル(31)及び
該スイッチ(34)を介して該充電式のバッテリーパック(3
5)に導結されている。
ッサージを行った場合、意識が常にカウントを数えるこ
とに集中してしまうため、傷病者の観察を怠ったり、又
カウントを間違えて適切な人工呼吸や心マッサージを行
えない課題が残る。 【解決手段】 本体(1)はブロック状で一端部に頭部(H)
収容用の凹部(2)を備えている。そして、該凹部(2)の近
傍に信号発信用のピッチカウンター(3)を備えている。
該本体(1)は硬質プラスチック製の中空体でもよい。該
ピッチカウンター(3)は操作パネル(31)、スピーカー(3
2)、ＬＥＤランプ(33)、スイッチ(34)及び充電式のバッ
テリーパック(35)を包含してもよい。該操作パネル(31)
は個別の操作ボタン(41,42・・・)を備えている。該スピー
カー(32)及びＬＥＤランプ(33)は該操作パネル(31)及び
該スイッチ(34)を介して該充電式のバッテリーパック(3
5)に導結されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はピッチカウンター付
き心肺蘇生用背板にかかり、消防署の救急隊員等の救急
者が傷病者に人工呼吸や心マッサージ等を行う際に使用
するものである。
き心肺蘇生用背板にかかり、消防署の救急隊員等の救急
者が傷病者に人工呼吸や心マッサージ等を行う際に使用
するものである。
【０００２】
【従来の技術】消防署の救急隊員等の救急者が傷病者に
人工呼吸や心マッサージ等を行う際には、傷病者の気道
確保、換気及び圧迫効果を高めるため、傷病者を抱き上
げて心肺蘇生用背板上に収容し、その後、傷病者の体躯
に合わせて人工呼吸、心マッサージ等を口頭で回数をカ
ウントしながら行っていた。
人工呼吸や心マッサージ等を行う際には、傷病者の気道
確保、換気及び圧迫効果を高めるため、傷病者を抱き上
げて心肺蘇生用背板上に収容し、その後、傷病者の体躯
に合わせて人工呼吸、心マッサージ等を口頭で回数をカ
ウントしながら行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のような方法で傷
病者に人工呼吸、心マッサージを行った場合、意識が常
にカウントを数えることに集中してしまうため、傷病者
の観察を怠ったり、又カウントを間違えて適切な人工呼
吸や心マッサージを行えなかったりと、色々な問題点が
あった。本発明は心肺蘇生用背板にピッチカウンターを
設けることにより、救急者を口頭での回数カウントから
解放して、上記の課題を解決することを目的とする。
病者に人工呼吸、心マッサージを行った場合、意識が常
にカウントを数えることに集中してしまうため、傷病者
の観察を怠ったり、又カウントを間違えて適切な人工呼
吸や心マッサージを行えなかったりと、色々な問題点が
あった。本発明は心肺蘇生用背板にピッチカウンターを
設けることにより、救急者を口頭での回数カウントから
解放して、上記の課題を解決することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるピッチカ
ウンター付き心肺蘇生用背板の本体はブロック状で一端
部に頭部収容用の凹部を備えている。そして、該凹部の
近傍に信号発信用のピッチカウンターを備えている。
ウンター付き心肺蘇生用背板の本体はブロック状で一端
部に頭部収容用の凹部を備えている。そして、該凹部の
近傍に信号発信用のピッチカウンターを備えている。
【０００５】該本体は硬質プラスチック製の中空体とな
っている。該ピッチカウンターは操作パネル、スピーカ
ー、ＬＥＤランプ、スイッチ及び充電式のバッテリーパ
ックを包含している。
っている。該ピッチカウンターは操作パネル、スピーカ
ー、ＬＥＤランプ、スイッチ及び充電式のバッテリーパ
ックを包含している。
【０００６】該操作パネルは個別の操作ボタンを備えて
いる。該スピーカー及びＬＥＤランプは該操作パネル及
びスイッチを介して該充電式のバッテリーパックに導結
されている。
いる。該スピーカー及びＬＥＤランプは該操作パネル及
びスイッチを介して該充電式のバッテリーパックに導結
されている。
【０００７】
【発明の実施の形態】先ず、傷病者を抱き上げ、本発明
にかかるピッチカウンター付き心肺蘇生用背板に載せ、
頭を凹部に沈める。次に、スイッチを入れ、ピッチカウ
ンターを施術する種類や傷病者の体躯に合わせて設定す
る。
にかかるピッチカウンター付き心肺蘇生用背板に載せ、
頭を凹部に沈める。次に、スイッチを入れ、ピッチカウ
ンターを施術する種類や傷病者の体躯に合わせて設定す
る。
【０００８】例えば、成人の呼吸のピッチの場合、ピッ
チカウンターの成人用呼吸ピッチ関連部を操作して、成
人に必要な人工呼吸のピッチである５秒に１回の送気タ
イミングと、これに続く１．５秒の送気時間を、音及び
光で指示させるように設定する。
チカウンターの成人用呼吸ピッチ関連部を操作して、成
人に必要な人工呼吸のピッチである５秒に１回の送気タ
イミングと、これに続く１．５秒の送気時間を、音及び
光で指示させるように設定する。
【０００９】また、小児の呼吸の場合はピッチカウンタ
ーの小児用呼吸ピッチ関連部を操作して、小児に必要な
人工呼吸のピッチである４秒に１回の送気タイミング
と、これに続く１．５秒の送気時間を、音及び光で指示
させるように設定する。
ーの小児用呼吸ピッチ関連部を操作して、小児に必要な
人工呼吸のピッチである４秒に１回の送気タイミング
と、これに続く１．５秒の送気時間を、音及び光で指示
させるように設定する。
【００１０】また、乳児の呼吸の場合はピッチカウンタ
ーの乳児用呼吸ピッチ関連部を操作して、乳児に必要な
人工呼吸のピッチである３秒に１回の送気タイミング
と、これに続く１．５秒の送気時間を、音及び光で指示
させるように設定する。
ーの乳児用呼吸ピッチ関連部を操作して、乳児に必要な
人工呼吸のピッチである３秒に１回の送気タイミング
と、これに続く１．５秒の送気時間を、音及び光で指示
させるように設定する。
【００１１】更に、成人・小児用の心マッサージの場
合、ピッチカウンターの成人・小児用の心マッサージの
関連部を操作し、成人・小児に必要な心マッサージのピ
ッチを毎分８０〜１００回、音及び光で指示させるよう
に設定する。
合、ピッチカウンターの成人・小児用の心マッサージの
関連部を操作し、成人・小児に必要な心マッサージのピ
ッチを毎分８０〜１００回、音及び光で指示させるよう
に設定する。
【００１２】更に、乳児用の心マッサージの場合、ピッ
チカウンターの乳児用の心マッサージの関連部を操作
し、乳児に必要な心マッサージのピッチを毎分１００〜
１２０回、音及び光で指示させるように設定する。
チカウンターの乳児用の心マッサージの関連部を操作
し、乳児に必要な心マッサージのピッチを毎分１００〜
１２０回、音及び光で指示させるように設定する。
【００１３】心マッサージのピッチのリズムもこのピッ
チカウンター内で変えられるようになっている。
チカウンター内で変えられるようになっている。
【００１４】該本体が硬質プラスチック製の中空体とな
っていると、軽量かつ丈夫で、持ち運びが楽で、作業が
し易くなる。該ピッチカウンターが操作パネル、スピー
カー、ＬＥＤランプ、スイッチ及び充電式バッテリーパ
ックを包含していると、スイッチにより不使用時には電
源を切り、使用時に電源を入れることにより、該スピー
カーから音を発信し、また該ＬＥＤランプから光を発信
して、救急者に作業ピッチを指示する。
っていると、軽量かつ丈夫で、持ち運びが楽で、作業が
し易くなる。該ピッチカウンターが操作パネル、スピー
カー、ＬＥＤランプ、スイッチ及び充電式バッテリーパ
ックを包含していると、スイッチにより不使用時には電
源を切り、使用時に電源を入れることにより、該スピー
カーから音を発信し、また該ＬＥＤランプから光を発信
して、救急者に作業ピッチを指示する。
【００１５】該操作パネルが個別の操作ボタンを備えて
いると、作業種類やその内容ごとにピッチを設定してこ
れを発信させることができる。該スピーカー及びＬＥＤ
ランプが該操作パネルを介して該充電式バッテリーパッ
クに導結されていると、電源の反復使用ができ、経済的
となる。
いると、作業種類やその内容ごとにピッチを設定してこ
れを発信させることができる。該スピーカー及びＬＥＤ
ランプが該操作パネルを介して該充電式バッテリーパッ
クに導結されていると、電源の反復使用ができ、経済的
となる。
【００１６】
【実施例】１は本体でブロック状となっており、一端部
に傷病者Ｐの頭部Ｈを収容するための凹部２を備えてい
る。そして、この凹部２の近傍にピッチカウンター３を
備えている。
に傷病者Ｐの頭部Ｈを収容するための凹部２を備えてい
る。そして、この凹部２の近傍にピッチカウンター３を
備えている。
【００１７】使用の際は、傷病者Ｐを抱き上げて本体１
に載せ、その頭部Ｈを凹部２に沈める。そして、ピッチ
カウンター３を、施術する種類や傷病者の体躯に合わせ
て設定する。この設定は、成人、小児、乳児の人工呼吸
のピッチや心マッサージのピッチ等である。
に載せ、その頭部Ｈを凹部２に沈める。そして、ピッチ
カウンター３を、施術する種類や傷病者の体躯に合わせ
て設定する。この設定は、成人、小児、乳児の人工呼吸
のピッチや心マッサージのピッチ等である。
【００１８】救急者はピッチカウンター３の設定を終え
たら、それが発する信号に従って人工呼吸や心マッサー
ジを行う。救急者は口頭で回数を数えることに意識を集
中する必要がないので、カウントを間違えたりせず、ま
た傷病の容体を常に観察しながら作業を行えるので、そ
の対応に誤りが少なくなる。
たら、それが発する信号に従って人工呼吸や心マッサー
ジを行う。救急者は口頭で回数を数えることに意識を集
中する必要がないので、カウントを間違えたりせず、ま
た傷病の容体を常に観察しながら作業を行えるので、そ
の対応に誤りが少なくなる。
【００１９】本体１は硬質プラスチック製の中空体とな
っている。こうすると、軽量かつ丈夫で、持ち運びが楽
で、作業がし易くなる。
っている。こうすると、軽量かつ丈夫で、持ち運びが楽
で、作業がし易くなる。
【００２０】ピッチカウンター３は操作パネル３１、ス
ピーカー３２、ＬＥＤランプ３３、スイッチ３４及び充
電式のバッテリーパック３５を包含している。こうする
と、スイッチ３４により不使用時には電源を切り、使用
時に電源を入れることにより、スピーカー３２から音を
発信し、またＬＥＤランプ３３から光を発信して、救急
者に作業ピッチを指示でき、設定事項を音や光で表示す
るので、その確認がし易くなる。
ピーカー３２、ＬＥＤランプ３３、スイッチ３４及び充
電式のバッテリーパック３５を包含している。こうする
と、スイッチ３４により不使用時には電源を切り、使用
時に電源を入れることにより、スピーカー３２から音を
発信し、またＬＥＤランプ３３から光を発信して、救急
者に作業ピッチを指示でき、設定事項を音や光で表示す
るので、その確認がし易くなる。
【００２１】操作パネル３１が個別の操作ボタン４１、
４２、・・を備えている。こうすると、作業種類やその
内容ごとにピッチを設定し、必要な信号を発信させるこ
とができる。
４２、・・を備えている。こうすると、作業種類やその
内容ごとにピッチを設定し、必要な信号を発信させるこ
とができる。
【００２２】スピーカー３２及びＬＥＤランプ３３が操
作パネル３１を介して充電式のバッテリーパック３５に
導結されている。こうすると、バッテリーパック３５の
反復使用ができ、経済的となる。
作パネル３１を介して充電式のバッテリーパック３５に
導結されている。こうすると、バッテリーパック３５の
反復使用ができ、経済的となる。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、ピッチカウンターを施
術する種類や傷病者の体躯に合わせて、設定することに
より、救急者はこのピッチカウンターから発する信号に
従って作業をすればよいので、正確なピッチやタイミン
グで作業ができ、しかも、傷病者の容体を観察しながら
作業を行えるので、対応を正確にできる。
術する種類や傷病者の体躯に合わせて、設定することに
より、救急者はこのピッチカウンターから発する信号に
従って作業をすればよいので、正確なピッチやタイミン
グで作業ができ、しかも、傷病者の容体を観察しながら
作業を行えるので、対応を正確にできる。
【００２４】請求項２によれば、軽量かつ丈夫で、持ち
運びが楽で、作業をし易くできる。請求項３によれば、
スイッチにより不使用時には電源を切り、使用時に電源
を入れることにより、スピーカーから音を発信し、また
ＬＥＤランプから光を発信して、救急者に作業ピッチを
指示するので、その確認を容易にできる。
運びが楽で、作業をし易くできる。請求項３によれば、
スイッチにより不使用時には電源を切り、使用時に電源
を入れることにより、スピーカーから音を発信し、また
ＬＥＤランプから光を発信して、救急者に作業ピッチを
指示するので、その確認を容易にできる。
【００２５】請求項４によれば、作業種類やその内容ご
とにピッチを設定してこれを発信させることができる。
請求項５によれば、電源の反復使用ができ、経済的とな
る。
とにピッチを設定してこれを発信させることができる。
請求項５によれば、電源の反復使用ができ、経済的とな
る。
【図１】本発明にかかるピッチカウンター付き心肺蘇生
用背板の具体例を示す平面図である。
用背板の具体例を示す平面図である。
【図２】図１の２−２線断面図である。
【図３】使用状態の側面図である。
【図４】ピッチカウンターの回路図である。
１ 本体 ２ 凹部 ３ ピッチカウンター ３１ 操作パネル ３２ スピーカー ３３ ＬＥＤランプ ３４ スイッチ ３５ バッテリーパック ４１ 操作ボタン ４２ 操作ボタン
Claims (5)
- 【請求項１】 本体(1)はブロック状で一端部に頭部(H)
収容用の凹部(2)を備え、該凹部(2)の近傍に信号発信用
のピッチカウンター(3)を備えていることを特徴とする
ピッチカウンター付き心肺蘇生用背板。 - 【請求項２】 該本体(1)は硬質プラスチック製の中空
体となっている請求項１に記載のピッチカウンター付き
心肺蘇生用背板。 - 【請求項３】 該ピッチカウンター(3)は操作パネル(3
1)、スピーカー(32)、ＬＥＤランプ(33)、スイッチ(34)
及び充電式のバッテリーパック(35)を包含している請求
項１に記載のピッチカウンター付き心肺蘇生用背板。 - 【請求項４】 該操作パネル(31)は個別の操作ボタン(4
1,42・・・)を備えている請求項３に記載のピッチカウンタ
ー付き心肺蘇生用背板。 - 【請求項５】 該スピーカー(32)及びＬＥＤランプ(33)
は該操作パネル(31)及び該スイッチ(34)を介して該充電
式のバッテリーパック(35)に導結されている請求項３に
記載のピッチカウンター付き心肺蘇生用背板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26901495A JPH0984845A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | ピッチカウンター付き心肺蘇生用背板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26901495A JPH0984845A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | ピッチカウンター付き心肺蘇生用背板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984845A true JPH0984845A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17466479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26901495A Pending JPH0984845A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | ピッチカウンター付き心肺蘇生用背板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984845A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2351439A (en) * | 1999-07-01 | 2001-01-03 | Ferno | Illuminated stretcher trolley |
| US8808207B2 (en) | 2008-09-16 | 2014-08-19 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Systems and methods for recovery from motor control via stimulation to a substituted site to an affected area |
| US8852074B2 (en) | 2006-03-30 | 2014-10-07 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Device for volitional swallowing with a substitute sensory system |
| US10071016B2 (en) | 2005-07-01 | 2018-09-11 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Systems for recovery from motor control via stimulation to a substituted site to an affected area |
| US11229576B2 (en) | 2019-04-19 | 2022-01-25 | Passy-Muir, Inc. | Vibratory nerve exciter |
| US11344471B2 (en) | 2013-03-13 | 2022-05-31 | Passy-Muir, Inc. | Systems and methods for stimulating swallowing |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP26901495A patent/JPH0984845A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2351439A (en) * | 1999-07-01 | 2001-01-03 | Ferno | Illuminated stretcher trolley |
| US10071016B2 (en) | 2005-07-01 | 2018-09-11 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Systems for recovery from motor control via stimulation to a substituted site to an affected area |
| US8852074B2 (en) | 2006-03-30 | 2014-10-07 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Device for volitional swallowing with a substitute sensory system |
| US8808207B2 (en) | 2008-09-16 | 2014-08-19 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Systems and methods for recovery from motor control via stimulation to a substituted site to an affected area |
| US11344471B2 (en) | 2013-03-13 | 2022-05-31 | Passy-Muir, Inc. | Systems and methods for stimulating swallowing |
| US11850203B2 (en) | 2013-03-13 | 2023-12-26 | Passy-Muir, Inc. | Systems and methods for stimulating swallowing |
| US11229576B2 (en) | 2019-04-19 | 2022-01-25 | Passy-Muir, Inc. | Vibratory nerve exciter |
| US11413214B2 (en) | 2019-04-19 | 2022-08-16 | Passy-Muir, Inc. | Methods of vibrationally exciting a laryngeal nerve |
| US11419784B2 (en) | 2019-04-19 | 2022-08-23 | Passy-Muir, Inc. | Vibratory nerve exciter |
| US11850205B2 (en) | 2019-04-19 | 2023-12-26 | Passy-Muir, Inc. | Methods of vibrationally exciting a laryngeal nerve |
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