JPH0983451A - 双方向の広帯域通信を提供するネットワーク装置と手段 - Google Patents
双方向の広帯域通信を提供するネットワーク装置と手段Info
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- JPH0983451A JPH0983451A JP8145435A JP14543596A JPH0983451A JP H0983451 A JPH0983451 A JP H0983451A JP 8145435 A JP8145435 A JP 8145435A JP 14543596 A JP14543596 A JP 14543596A JP H0983451 A JPH0983451 A JP H0983451A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N7/17309—Transmission or handling of upstream communications
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は広帯域通信に関係し、より具体的に
は、既存の単方向または極端に不均衡な双方向の広帯域
通信ネットワークに単独の通信経路を付加することによ
って双方向の広帯域通信を提供することに関する。 【解決手段】 通信ネットワーク(たとえば同軸ネット
ワーク)に用いられる変換装置(ミニファイバノードM
FN)は、周波数分割多重化通信信号を同軸ケーブルを
介してノード装置へ、さらに、アクセス経路を介してそ
こに接続された複数の端末装置へ下流に送信するための
信号分配装置(たとえばファイバノードFN)を含む。
変換装置は、アクセス経路に接続し、光通信経路を介し
て中央局から直接下流第2FDMを受信し、アクセス経
路を介して少なくともひとつの端末装置へ第2FDM信
号を送る。変換装置はまた、アクセス経路を介して少な
くともひとつの端末装置から上流FDM信号を受信し、
光経路を介して中央局へ上流FDM信号を送信する。他
の実施例では、変換装置は、一次経路に直接接続し、
「タップに繋がれたバス」構成に接続されたエンドユー
ザの装置にサービスを提供する。
は、既存の単方向または極端に不均衡な双方向の広帯域
通信ネットワークに単独の通信経路を付加することによ
って双方向の広帯域通信を提供することに関する。 【解決手段】 通信ネットワーク(たとえば同軸ネット
ワーク)に用いられる変換装置(ミニファイバノードM
FN)は、周波数分割多重化通信信号を同軸ケーブルを
介してノード装置へ、さらに、アクセス経路を介してそ
こに接続された複数の端末装置へ下流に送信するための
信号分配装置(たとえばファイバノードFN)を含む。
変換装置は、アクセス経路に接続し、光通信経路を介し
て中央局から直接下流第2FDMを受信し、アクセス経
路を介して少なくともひとつの端末装置へ第2FDM信
号を送る。変換装置はまた、アクセス経路を介して少な
くともひとつの端末装置から上流FDM信号を受信し、
光経路を介して中央局へ上流FDM信号を送信する。他
の実施例では、変換装置は、一次経路に直接接続し、
「タップに繋がれたバス」構成に接続されたエンドユー
ザの装置にサービスを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は広帯域通信に関係
し、より具体的には、既存の単方向または極端に不均衡
な双方向の広帯域通信ネットワークに単独の通信経路を
付加することによって双方向の広帯域通信を提供するこ
とに関する。
し、より具体的には、既存の単方向または極端に不均衡
な双方向の広帯域通信ネットワークに単独の通信経路を
付加することによって双方向の広帯域通信を提供するこ
とに関する。
【0002】
【従来の技術】ファイバ/同軸ネットワーク(FCN)
または、同軸ケーブルの低コストで大きな帯域幅と光波
送信技術の融通性を結び付けたハイブリッドファイバ/
同軸(HFC)ネットワーク(以降HFC)は、現在ま
たは近い将来の広帯域のローカルアクセス適用業務にと
って非常に有望なシステムアーキテクチャであると見ら
れてきた。光ファイバは、中心局(CO)から遠隔ファ
イバノード(FN)までの長距離をつなぐのに使われ、
遠隔ファイバノードからは同軸ケーブルが端末まで情報
を分配する。HFCは、現在定義されている広帯域また
は狭帯域の、同報通信または交換通信の、アナログまた
はデジタルのサービスへの直接の低コスト経路を提供
し、インタラクティブなマルチメディアサービスや他の
将来のサービスに伴って増加した帯域幅を供給するよう
にアップグレードできる。ケーブルTV会社にとって
は、純粋な同軸からファイバ/同軸ネットワークへの移
行が家庭へ、改善された信号品質、より高い信頼性、大
きく増加した帯域幅をもたらし、このアーキテクチャの
利点は実証されてきた。ローカルの伝送交換業者には、
別の選択肢の加入者回線システムより低いコストで映像
サービスのための十分な帯域幅を提供せよ。その低いコ
スト、大きい帯域幅、高い浸透力により、HFCは、現
在最も人気の高い現在および近い将来の情報サービスへ
の広帯域アクセスインフラストラクチャである。
または、同軸ケーブルの低コストで大きな帯域幅と光波
送信技術の融通性を結び付けたハイブリッドファイバ/
同軸(HFC)ネットワーク(以降HFC)は、現在ま
たは近い将来の広帯域のローカルアクセス適用業務にと
って非常に有望なシステムアーキテクチャであると見ら
れてきた。光ファイバは、中心局(CO)から遠隔ファ
イバノード(FN)までの長距離をつなぐのに使われ、
遠隔ファイバノードからは同軸ケーブルが端末まで情報
を分配する。HFCは、現在定義されている広帯域また
は狭帯域の、同報通信または交換通信の、アナログまた
はデジタルのサービスへの直接の低コスト経路を提供
し、インタラクティブなマルチメディアサービスや他の
将来のサービスに伴って増加した帯域幅を供給するよう
にアップグレードできる。ケーブルTV会社にとって
は、純粋な同軸からファイバ/同軸ネットワークへの移
行が家庭へ、改善された信号品質、より高い信頼性、大
きく増加した帯域幅をもたらし、このアーキテクチャの
利点は実証されてきた。ローカルの伝送交換業者には、
別の選択肢の加入者回線システムより低いコストで映像
サービスのための十分な帯域幅を提供せよ。その低いコ
スト、大きい帯域幅、高い浸透力により、HFCは、現
在最も人気の高い現在および近い将来の情報サービスへ
の広帯域アクセスインフラストラクチャである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】HFCの全ての能力を
活かすためには、より以上の専門的技術の新考案が必要
である。最も重要な挑戦には、主に分散したテレビ放送
サービスのために設計されたシステム上に広帯域の双方
向サービスを経済的に供給しようというものがある。現
在のHFCは、5−40Mhzの伝統的な上流トラヒッ
クを図1の帯域上流側1で示されるように定義すること
により、限定された双方向サービスをサポートする。し
かしながら、この小さい上流側帯域幅は、供給できるサ
ービスを制限する。さらに、その周波数レンジの重い空
中ラジオ転送で、同軸ケーブル内の進入雑音(ingr
ess noise)がチャネルのパフォーマンスを深
刻に低下させる。
活かすためには、より以上の専門的技術の新考案が必要
である。最も重要な挑戦には、主に分散したテレビ放送
サービスのために設計されたシステム上に広帯域の双方
向サービスを経済的に供給しようというものがある。現
在のHFCは、5−40Mhzの伝統的な上流トラヒッ
クを図1の帯域上流側1で示されるように定義すること
により、限定された双方向サービスをサポートする。し
かしながら、この小さい上流側帯域幅は、供給できるサ
ービスを制限する。さらに、その周波数レンジの重い空
中ラジオ転送で、同軸ケーブル内の進入雑音(ingr
ess noise)がチャネルのパフォーマンスを深
刻に低下させる。
【0004】この進入雑音を克服し、より上流の帯域を
創造するために、あるひとつのアプローチは、図1に上
流側2で示されるように、上流側トラフィックが下流側
帯域より大きい周波数で1つの帯域に位置される高周波
分割方法を用いるものである。このアプローチは、現在
の下流サービスに影響せず、広帯域戻り通路において低
い進入雑音を有する。低周波帯域よりも高周波帯域のほ
うが望ましいが(上流帯域1)、長距離にわたり1ギガ
の信号を伝達することは、広周波数域の高い損失および
高電力の増幅器が必要になるため難しい。本アプローチ
と従来のアプローチは両方とも、ダイプレクサ(もしく
はトリプレックサ)と個々の上流側増幅器が非オーバー
ラッピングの双方向経路を供給するために全増幅器に設
置された状態で、全帯域幅が下流および上流帯域内に前
もって分割されなければならないという制限条件を有す
る。下流側と上流側帯域幅の割付けは、構築の間に画定
されたそれらに制限されて、完全に同軸ネットワークを
新しく作り直さない限り、変えることはできない。この
固定前準備周波数計画は、未来の広帯域双方向の対称な
および非対称なサービスの広い多様性に対するネットワ
ークの能力を制限する。加えて、受動的な同軸が1ギガ
に接近している帯域幅を有する一方、現在のHFC帯域
幅は、一般的に350、550あるいは750メガヘル
ツの同軸増幅器の帯域幅に限定されている。
創造するために、あるひとつのアプローチは、図1に上
流側2で示されるように、上流側トラフィックが下流側
帯域より大きい周波数で1つの帯域に位置される高周波
分割方法を用いるものである。このアプローチは、現在
の下流サービスに影響せず、広帯域戻り通路において低
い進入雑音を有する。低周波帯域よりも高周波帯域のほ
うが望ましいが(上流帯域1)、長距離にわたり1ギガ
の信号を伝達することは、広周波数域の高い損失および
高電力の増幅器が必要になるため難しい。本アプローチ
と従来のアプローチは両方とも、ダイプレクサ(もしく
はトリプレックサ)と個々の上流側増幅器が非オーバー
ラッピングの双方向経路を供給するために全増幅器に設
置された状態で、全帯域幅が下流および上流帯域内に前
もって分割されなければならないという制限条件を有す
る。下流側と上流側帯域幅の割付けは、構築の間に画定
されたそれらに制限されて、完全に同軸ネットワークを
新しく作り直さない限り、変えることはできない。この
固定前準備周波数計画は、未来の広帯域双方向の対称な
および非対称なサービスの広い多様性に対するネットワ
ークの能力を制限する。加えて、受動的な同軸が1ギガ
に接近している帯域幅を有する一方、現在のHFC帯域
幅は、一般的に350、550あるいは750メガヘル
ツの同軸増幅器の帯域幅に限定されている。
【0005】上流側限界を解決し、柔軟な帯域幅割付け
を成し遂げるために、前に参照された特許出願では、図
2に示された同軸/ファイバリング構造の使用が提案さ
れた。このシステムでは、上流側トラフィックが最終増
幅器へ下流に伝送される。この増幅器は、これらの信号
をヘッドエンドもしくは中央局へ上流に送る低コストの
光ファイバ通信経路である。このシステムの全帯域幅
は、増幅器の帯域幅(通常750メガヘルツ)によって
制限される。
を成し遂げるために、前に参照された特許出願では、図
2に示された同軸/ファイバリング構造の使用が提案さ
れた。このシステムでは、上流側トラフィックが最終増
幅器へ下流に伝送される。この増幅器は、これらの信号
をヘッドエンドもしくは中央局へ上流に送る低コストの
光ファイバ通信経路である。このシステムの全帯域幅
は、増幅器の帯域幅(通常750メガヘルツ)によって
制限される。
【0006】従来技術の論説(1994年1月のSCT
E’94、J.B.Terry著「Alternati
ve Approaches to Digital
Transmission Architecture
for SwitchedCable TV dis
tribution」という題名のものの77〜86ペ
ージ)では、各ブリッジ増幅器にディジタルデータリン
クを置くことによって同軸(通常1ギガ)のより優れた
帯域幅を利用する方法が提案された。その論説は、ディ
ジタルファイバ端末装置(DFTU)にQAMモデムを
設けることを提案している。これは、同軸ケーブルの全
帯域幅が使用されるのを許容するものであるが、それ
は、この域に高価で、パワーが多量必要な(power-hung
ry)無線周波数構成要素を置く。モデムがDFTU内に
位置しているので、それらは多くのユーザには共有しえ
ない。DFTUが動的割当てを可能にするために追加の
処理力を必要とするので、このシステムにおいても動的
に帯域幅を割り当てることは難しい。
E’94、J.B.Terry著「Alternati
ve Approaches to Digital
Transmission Architecture
for SwitchedCable TV dis
tribution」という題名のものの77〜86ペ
ージ)では、各ブリッジ増幅器にディジタルデータリン
クを置くことによって同軸(通常1ギガ)のより優れた
帯域幅を利用する方法が提案された。その論説は、ディ
ジタルファイバ端末装置(DFTU)にQAMモデムを
設けることを提案している。これは、同軸ケーブルの全
帯域幅が使用されるのを許容するものであるが、それ
は、この域に高価で、パワーが多量必要な(power-hung
ry)無線周波数構成要素を置く。モデムがDFTU内に
位置しているので、それらは多くのユーザには共有しえ
ない。DFTUが動的割当てを可能にするために追加の
処理力を必要とするので、このシステムにおいても動的
に帯域幅を割り当てることは難しい。
【0007】関連する主題は、同譲受人に譲渡された同
時係属出願:米国特許出願第08/282,247号、
題名「Network Apparatus And
Method For Providing Two−
Way BroadbandCommunicatio
ns」に開示されている。
時係属出願:米国特許出願第08/282,247号、
題名「Network Apparatus And
Method For Providing Two−
Way BroadbandCommunicatio
ns」に開示されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、同軸ケーブル
を介してノード装置(増幅器)にかつアクセス経路を介
してそこに接続された複数の端末装置に周波数分割多重
化通信信号を送信するための信号分配装置(たとえば、
ファイバノードFN)を含む通信ネットワーク(たとえ
ば、同軸ネットワーク)における変換装置(ミニファイ
バモードMFN)の使用である。
を介してノード装置(増幅器)にかつアクセス経路を介
してそこに接続された複数の端末装置に周波数分割多重
化通信信号を送信するための信号分配装置(たとえば、
ファイバノードFN)を含む通信ネットワーク(たとえ
ば、同軸ネットワーク)における変換装置(ミニファイ
バモードMFN)の使用である。
【0009】1実施例では、変換装置は、アクセス経路
に接続し、光通信経路を介して中央局から直接下流第2
FDM信号を受信し、アクセス経路を介して少なくとも
ひとつの端末装置に第2FDM信号を送る、あるいは、
変換装置は、アクセス経路を介して少なくともひとつの
端末装置から上流信号を受信し、光経路を介して中央局
へ上流FDM信号を送信する。第2の通信経路が双方向
用である場合、上記下流第2および上流FDM信号両方
を運べる。
に接続し、光通信経路を介して中央局から直接下流第2
FDM信号を受信し、アクセス経路を介して少なくとも
ひとつの端末装置に第2FDM信号を送る、あるいは、
変換装置は、アクセス経路を介して少なくともひとつの
端末装置から上流信号を受信し、光経路を介して中央局
へ上流FDM信号を送信する。第2の通信経路が双方向
用である場合、上記下流第2および上流FDM信号両方
を運べる。
【0010】変換装置はまた、アクセス経路を介して少
なくともひとつの端末装置から上流FDM信号を受信
し、光経路を介して中央局へ上流FDM信号を送信す
る。他の実施例では、変換装置は、一次経路に直接接続
し、「タップに繋がれたバス(tapped−bus)
構成に接続されたエンドユーザの装置にサービスを提供
する。従来技術とは違い、低コストの光リンクがRF信
号を中央局に伝達するために使用できる。モデムが、共
有を許容し、中央集中化が可能である。これにより、我
々の発明のコストと操作上の利点が生じる。
なくともひとつの端末装置から上流FDM信号を受信
し、光経路を介して中央局へ上流FDM信号を送信す
る。他の実施例では、変換装置は、一次経路に直接接続
し、「タップに繋がれたバス(tapped−bus)
構成に接続されたエンドユーザの装置にサービスを提供
する。従来技術とは違い、低コストの光リンクがRF信
号を中央局に伝達するために使用できる。モデムが、共
有を許容し、中央集中化が可能である。これにより、我
々の発明のコストと操作上の利点が生じる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照して、双方向の広帯域
ネットワークの従来技術の具体的ハイブリッドファイバ
/同軸(HFC)ネットワークの案を記述する。図1
は、同軸ケーブル分配ネットワーク100aにあるいは
光ファイバ101〜103によって連結するヘッドエン
ドまたは電話交換ネットワーク100を示す。電話交換
ネットワーク100は、周波数分割多重化(FDM)装
置を介して変換信号を光ファイバ102上の送信用の送
信レーザ113につなげる中央局(CO)110を含
む。レーザトランスミッタ113は、多重CATVチャ
ネル(AM−VSB)あるいは改良されたペイパービュ
ーチャネル(EPPV)などの他の同報情報を伝達する
のに用いられるものと同様のレーザであっても、そうで
なくともよい。デジタルのEPPV信号は、FDMとデ
ジタルモデム技術を用いるグループに伝達され得る。
ネットワークの従来技術の具体的ハイブリッドファイバ
/同軸(HFC)ネットワークの案を記述する。図1
は、同軸ケーブル分配ネットワーク100aにあるいは
光ファイバ101〜103によって連結するヘッドエン
ドまたは電話交換ネットワーク100を示す。電話交換
ネットワーク100は、周波数分割多重化(FDM)装
置を介して変換信号を光ファイバ102上の送信用の送
信レーザ113につなげる中央局(CO)110を含
む。レーザトランスミッタ113は、多重CATVチャ
ネル(AM−VSB)あるいは改良されたペイパービュ
ーチャネル(EPPV)などの他の同報情報を伝達する
のに用いられるものと同様のレーザであっても、そうで
なくともよい。デジタルのEPPV信号は、FDMとデ
ジタルモデム技術を用いるグループに伝達され得る。
【0012】光ファイバ103を介して受信された光信
号は、受光器114によって電気信号に変換され、変換
信号を含む狭帯域チャネルの中にFDM装置112によ
って多重分離される。図示されるように、放送および変
換サービス信号は、それぞれ2つのセパレート光ファイ
バ101および102を介して、以下ファイバノード
(FN)として参照される信号分配装置に伝送される。
FN120では、信号は受信器121、122によって
受信され、電気信号に変換される。図示されたように、
FNは複数の同軸ケーブル141、151および161
の役割を果たす。具体的には、同軸ケーブル141での
下流および上流伝送用の放送および変換信号の結合のみ
が図1に示されている。同様の構成も用いて、FDM1
24からFDM134への放送および変換信号は、同軸
ケーブル151および161へおよびからそれに接続さ
れた各端末への通信をそれぞれ処理するよう変換され
る。
号は、受光器114によって電気信号に変換され、変換
信号を含む狭帯域チャネルの中にFDM装置112によ
って多重分離される。図示されるように、放送および変
換サービス信号は、それぞれ2つのセパレート光ファイ
バ101および102を介して、以下ファイバノード
(FN)として参照される信号分配装置に伝送される。
FN120では、信号は受信器121、122によって
受信され、電気信号に変換される。図示されたように、
FNは複数の同軸ケーブル141、151および161
の役割を果たす。具体的には、同軸ケーブル141での
下流および上流伝送用の放送および変換信号の結合のみ
が図1に示されている。同様の構成も用いて、FDM1
24からFDM134への放送および変換信号は、同軸
ケーブル151および161へおよびからそれに接続さ
れた各端末への通信をそれぞれ処理するよう変換され
る。
【0013】FDM124から出力された変換信号は、
ミキサ125および局部発振器126を用いて所定の周
波数に周波数変換され、同軸ケーブルによる送信のため
のコンバイナー127内のスプリッタ123からの放送
信号と結合される。141aで示されたように、同軸ケ
ーブル141では、CATV放送サービスは、AM -V
SB帯B1bを用い、そしてEPPVチャネルは、例え
ば、55. 25〜500メガヘルツ (MHz)の周波数帯を
用いる。切り替えられたサービスは、本例では、500
メガヘルツ以上1ギガ以下の周波数帯B1の帯域B1a
を用いる。FDM124は、スプリッタで置換でき、同
様の変換情報がそれぞれの同軸ケーブル141、151
および161で伝達される場合、周波数シフティング要
素125および126を取り除くこともできる。
ミキサ125および局部発振器126を用いて所定の周
波数に周波数変換され、同軸ケーブルによる送信のため
のコンバイナー127内のスプリッタ123からの放送
信号と結合される。141aで示されたように、同軸ケ
ーブル141では、CATV放送サービスは、AM -V
SB帯B1bを用い、そしてEPPVチャネルは、例え
ば、55. 25〜500メガヘルツ (MHz)の周波数帯を
用いる。切り替えられたサービスは、本例では、500
メガヘルツ以上1ギガ以下の周波数帯B1の帯域B1a
を用いる。FDM124は、スプリッタで置換でき、同
様の変換情報がそれぞれの同軸ケーブル141、151
および161で伝達される場合、周波数シフティング要
素125および126を取り除くこともできる。
【0014】FN120では、ダイプレクサ128は、
同軸ケーブル141上での送信/受信用のコンバイナー
127から(双方向増幅器129へ)信号をつなぐ。ダ
イプレクサ128は、同軸ケーブル141を介して受信
された受信信号131を同軸ケーブルを介して送信され
た送信信号からの分割を可能にする。受信信号131
は、一般に5〜40メガヘルツ(MHz)から延びる周
波数帯B3を占める狭帯域上流信号である。受信信号1
31は、ミキサ132および局部発振器133によって
周波数変換され、FDM134によって周波数多重送信
され、CO110への光ファイバ103上での送信のた
めにレーザートランスミッタ(XTR)135によって
光信号に変換される。レーザートランスミッタもまた、
レーザ113のように、ディジタル変調フォーマット
(すなわち、16または64QAM,QPSK)を用い
る。FDM134および振動数シフティング装置132
および133は、同軸ケーブル141、151および1
61の全端末が同じ上流側の帯域を共有する場合、取り
除くこともできる。
同軸ケーブル141上での送信/受信用のコンバイナー
127から(双方向増幅器129へ)信号をつなぐ。ダ
イプレクサ128は、同軸ケーブル141を介して受信
された受信信号131を同軸ケーブルを介して送信され
た送信信号からの分割を可能にする。受信信号131
は、一般に5〜40メガヘルツ(MHz)から延びる周
波数帯B3を占める狭帯域上流信号である。受信信号1
31は、ミキサ132および局部発振器133によって
周波数変換され、FDM134によって周波数多重送信
され、CO110への光ファイバ103上での送信のた
めにレーザートランスミッタ(XTR)135によって
光信号に変換される。レーザートランスミッタもまた、
レーザ113のように、ディジタル変調フォーマット
(すなわち、16または64QAM,QPSK)を用い
る。FDM134および振動数シフティング装置132
および133は、同軸ケーブル141、151および1
61の全端末が同じ上流側の帯域を共有する場合、取り
除くこともできる。
【0015】同軸ケーブル141は、具体的には、複数
のケーブルタップ(たとえば、143)を用いる複数の
端末機器(以下エンドユーザともいう)(たとえば、1
42)に信号を搬送し、また端末機器から信号を受け取
る。双方向性の増幅器(たとえば144)は、軸ケーブ
ル141上で所望の信号レベルを維持する。
のケーブルタップ(たとえば、143)を用いる複数の
端末機器(以下エンドユーザともいう)(たとえば、1
42)に信号を搬送し、また端末機器から信号を受け取
る。双方向性の増幅器(たとえば144)は、軸ケーブ
ル141上で所望の信号レベルを維持する。
【0016】前述したように、5〜40メガヘルツの上
流側帯域幅B3は、軸ケーブルに接続する端末に追加の
サービスを供給することに帯域幅ボトルネックを提供す
る。さらに、進入雑音は、5〜40メガヘルツの帯域幅
においてデータ伝送路障害を誘発する。下流側周波数帯
B2、500MHz〜1GHzのいくつかが上流通信に
割り当てられるが、そのような割り当ては、割り当てに
おける変更が行われるごとに変更されるべき改良ダイプ
レクサ(たとえば、128)が必要となる。
流側帯域幅B3は、軸ケーブルに接続する端末に追加の
サービスを供給することに帯域幅ボトルネックを提供す
る。さらに、進入雑音は、5〜40メガヘルツの帯域幅
においてデータ伝送路障害を誘発する。下流側周波数帯
B2、500MHz〜1GHzのいくつかが上流通信に
割り当てられるが、そのような割り当ては、割り当てに
おける変更が行われるごとに変更されるべき改良ダイプ
レクサ(たとえば、128)が必要となる。
【0017】いくつかのHFCネットワークでは、同軸
増幅器144は、下流放送のみを処理し、経路128、
1341、133、134、135、103、114お
よび112は存在しない。
増幅器144は、下流放送のみを処理し、経路128、
1341、133、134、135、103、114お
よび112は存在しない。
【0018】前に参照した特許出願に従う双方向の放送
通信ネットワークはが図2に示される。図2には、図1
と同じ構成要素には同様の符号が付けられており、その
構成要素は同様の方法で作動する(すなわち、すべての
構成要素は1から始まる)。図2で用いられた構成要素
は、図1に示された従来のシステムで用いられた周知の
構成要素と基本的に同様であり、さらに後述される。そ
のような構成要素の捜査は、一般的に、たとえば、GW
Gアソシエーツ(ニューヨーク)により1988年に発
行されたWilliam O. Grant 著「Ca
ble Television」という題名の書籍に記
述されている。
通信ネットワークはが図2に示される。図2には、図1
と同じ構成要素には同様の符号が付けられており、その
構成要素は同様の方法で作動する(すなわち、すべての
構成要素は1から始まる)。図2で用いられた構成要素
は、図1に示された従来のシステムで用いられた周知の
構成要素と基本的に同様であり、さらに後述される。そ
のような構成要素の捜査は、一般的に、たとえば、GW
Gアソシエーツ(ニューヨーク)により1988年に発
行されたWilliam O. Grant 著「Ca
ble Television」という題名の書籍に記
述されている。
【0019】図2では、FN120と端末210〜25
0との間の下流通信は、現在の同軸ケーブル201放送
ネットワークを用いる。ファイバノードFN200は、
受信信号131、構成要素132〜135を有さないこ
と以外は、一般的に、FN120と同様の構成要素を用
いる。図2の片方向増幅器たとえば202を置換するよ
う図1の双方向増幅器たとえば144を用い且つ、ネッ
トワークにダイプレクサたとえば128を加える(図1
に示された提案された従来の構成でなされているよう
に)以外に、前で参照した特許出願は、上流通信を提供
するように低コストセパレート光ファイバ通信経路27
0を設けた。
0との間の下流通信は、現在の同軸ケーブル201放送
ネットワークを用いる。ファイバノードFN200は、
受信信号131、構成要素132〜135を有さないこ
と以外は、一般的に、FN120と同様の構成要素を用
いる。図2の片方向増幅器たとえば202を置換するよ
う図1の双方向増幅器たとえば144を用い且つ、ネッ
トワークにダイプレクサたとえば128を加える(図1
に示された提案された従来の構成でなされているよう
に)以外に、前で参照した特許出願は、上流通信を提供
するように低コストセパレート光ファイバ通信経路27
0を設けた。
【0020】低コストのミニファイバノード(MFN)
260は、端末210〜250により送信された戻り信
号を受け、光ファイバ270上の通信上流用に戻信号を
FN200に変換するために用いられる。MFN260
は、帯域フィルタ261と、周波数変換モジュール(局
部発振器263およびミキサ261を含む)と、RF増
幅器264と、光ファイバ270上での上流デジタル信
号を送信するための低コスト光学トランスミッタ(XT
R)265(たとえば、レーザトランスミッタ)とを含
む。光ファイバ270は、一般的に、同軸ケーブル20
1に平行に取り付けられ、FN200をCO110に接
続する戻り光ファイバにカップラを介してMFN260
を接続する。MFN260は、帯域フィルタ261と、
受信信号131に加えて、局部発振器263、ミキサ2
62およびトランスミッタなどの図1のFN120の構
成要素132、133、135を用いて実行される。M
FN260は、ケーブル201上のさらなる下流側に配
置される。ミキサ262および発振器263は、戻り信
号が周波数を変換することなく直接送信される場合は取
り除かれる。
260は、端末210〜250により送信された戻り信
号を受け、光ファイバ270上の通信上流用に戻信号を
FN200に変換するために用いられる。MFN260
は、帯域フィルタ261と、周波数変換モジュール(局
部発振器263およびミキサ261を含む)と、RF増
幅器264と、光ファイバ270上での上流デジタル信
号を送信するための低コスト光学トランスミッタ(XT
R)265(たとえば、レーザトランスミッタ)とを含
む。光ファイバ270は、一般的に、同軸ケーブル20
1に平行に取り付けられ、FN200をCO110に接
続する戻り光ファイバにカップラを介してMFN260
を接続する。MFN260は、帯域フィルタ261と、
受信信号131に加えて、局部発振器263、ミキサ2
62およびトランスミッタなどの図1のFN120の構
成要素132、133、135を用いて実行される。M
FN260は、ケーブル201上のさらなる下流側に配
置される。ミキサ262および発振器263は、戻り信
号が周波数を変換することなく直接送信される場合は取
り除かれる。
【0021】MFN260からの上流送信は、頑丈なデ
ジタル副搬送信号(robustdigital su
bcarrier signals)を用いるので、低
コスト非冷却ファブリーペローレーザー(AT&Tアス
トロテックレーザーなど)は、MFN260に配置され
て費用を削減する。本発明は上流通信のためのセパレー
ト光ファイバ270を用いるので、さらに、図1に示さ
れる従来の双方向ケーブルネットワーク100aに用い
られているようなダイプレクサおよびセパレート上流増
幅器の必要性および複雑さを取り除く。しかしながら、
図1の従来の双方向のケーブルネットワーク100aで
も作動可能であることはあきらかである。したがって、
この構成は、現在の片方向ケーブル201ネットワーク
が広帯域の双方向サービス用にグレードアップできるよ
うにする非常に実用的な方法を提供する。
ジタル副搬送信号(robustdigital su
bcarrier signals)を用いるので、低
コスト非冷却ファブリーペローレーザー(AT&Tアス
トロテックレーザーなど)は、MFN260に配置され
て費用を削減する。本発明は上流通信のためのセパレー
ト光ファイバ270を用いるので、さらに、図1に示さ
れる従来の双方向ケーブルネットワーク100aに用い
られているようなダイプレクサおよびセパレート上流増
幅器の必要性および複雑さを取り除く。しかしながら、
図1の従来の双方向のケーブルネットワーク100aで
も作動可能であることはあきらかである。したがって、
この構成は、現在の片方向ケーブル201ネットワーク
が広帯域の双方向サービス用にグレードアップできるよ
うにする非常に実用的な方法を提供する。
【0022】図2の構成では、FN200からの下流放
送AM−VSBおよびEPPV信号および変換信号(2
01aで図示)は、端末(EUs)210〜250への
従来の方法で同軸ケーブル201を介して搬送される。
端末210〜250が変更信号2を伝送する場合、以下
「戻り信号」として参照されるその信号は、MFN26
0に帯域B2bにおける下流側にも伝送される。よっ
て、ケーブル201が双方向(図1のケーブル141の
ように)であった場合でさえも、端末210〜250
は、従来の5〜40メガヘルツの帯域B3(図1)もし
くは同軸ケーブル201を介して固定の所定の上流帯域
のいずれかに戻り信号の一部を伝送することはできるが
必要でない。端末210〜250は、情報、すなわち戻
り信号を同軸を介して帯域B2bにおける下流に伝送す
ることができる。帯域B2bは、全下流帯域幅の望まし
い端数(fraction)となるよう画定されてもよ
い。端末210〜250を連結するタップが同軸ケーブ
ル201を介して双方向に電力が供給されるようになっ
ている場合は、同軸ケーブル201上での端末210〜
250からの下流伝送は、容易に行える。方向性カップ
ラではないドロップタップは、これを許容し、共通して
全ケーブル業界にわたって使用される。
送AM−VSBおよびEPPV信号および変換信号(2
01aで図示)は、端末(EUs)210〜250への
従来の方法で同軸ケーブル201を介して搬送される。
端末210〜250が変更信号2を伝送する場合、以下
「戻り信号」として参照されるその信号は、MFN26
0に帯域B2bにおける下流側にも伝送される。よっ
て、ケーブル201が双方向(図1のケーブル141の
ように)であった場合でさえも、端末210〜250
は、従来の5〜40メガヘルツの帯域B3(図1)もし
くは同軸ケーブル201を介して固定の所定の上流帯域
のいずれかに戻り信号の一部を伝送することはできるが
必要でない。端末210〜250は、情報、すなわち戻
り信号を同軸を介して帯域B2bにおける下流に伝送す
ることができる。帯域B2bは、全下流帯域幅の望まし
い端数(fraction)となるよう画定されてもよ
い。端末210〜250を連結するタップが同軸ケーブ
ル201を介して双方向に電力が供給されるようになっ
ている場合は、同軸ケーブル201上での端末210〜
250からの下流伝送は、容易に行える。方向性カップ
ラではないドロップタップは、これを許容し、共通して
全ケーブル業界にわたって使用される。
【0023】MFN260では、端末210〜250の
すべてからの戻り信号は、集められ、上流または下流変
換された、または変換なしで下流側内容のすべてまたは
一部を取り除くためにフィルタにかけられ、光ファイバ
270上の予め決められた周波数帯にわたり上流信号と
して伝送される。下流トラヒック用のみのケーブルネッ
トワーク201を用いることにより、さらに、帯域B2
bの端末戻り信号と帯域B1aおよびB2aのFN20
0下流信号との間の下流帯域B5を割り当てることによ
り、ケーブルネットワーク201は、現在定義され、提
案された広帯域の双方向の対称およびの非対称のいかな
るサービスをも支持できる。前述したように、MFN2
60は、端末からの戻り信号を光ファイバを介して送信
された上流側信号に変換する。光ファイバ270が大き
い上流側チャネル容量を供給し、且つ同軸上の帯域幅が
大きなたわみ性で分割されるので、その結果生じるシス
テムは、無線のおよびのパーソナル通信システム(PC
S)適用のためのバックボーンとして一層適当である。
すべてからの戻り信号は、集められ、上流または下流変
換された、または変換なしで下流側内容のすべてまたは
一部を取り除くためにフィルタにかけられ、光ファイバ
270上の予め決められた周波数帯にわたり上流信号と
して伝送される。下流トラヒック用のみのケーブルネッ
トワーク201を用いることにより、さらに、帯域B2
bの端末戻り信号と帯域B1aおよびB2aのFN20
0下流信号との間の下流帯域B5を割り当てることによ
り、ケーブルネットワーク201は、現在定義され、提
案された広帯域の双方向の対称およびの非対称のいかな
るサービスをも支持できる。前述したように、MFN2
60は、端末からの戻り信号を光ファイバを介して送信
された上流側信号に変換する。光ファイバ270が大き
い上流側チャネル容量を供給し、且つ同軸上の帯域幅が
大きなたわみ性で分割されるので、その結果生じるシス
テムは、無線のおよびのパーソナル通信システム(PC
S)適用のためのバックボーンとして一層適当である。
【0024】必要であれば、ノッチフィルターは20
3、下流信号誘発ひずみおよびインパルスノイズが戻り
信号スペクトルに陥るのを防止するためにFN200に
加えられてもよい。端末からの戻り信号が典型的に30
メガヘルツ(MHz)以上の高周波帯域と割り当てられ
る場合、従来の5〜40メガヘルツの上流側帯域内の進
入雑音誘発チャネル障害を伴う従来技術の問題は排除さ
れる。
3、下流信号誘発ひずみおよびインパルスノイズが戻り
信号スペクトルに陥るのを防止するためにFN200に
加えられてもよい。端末からの戻り信号が典型的に30
メガヘルツ(MHz)以上の高周波帯域と割り当てられ
る場合、従来の5〜40メガヘルツの上流側帯域内の進
入雑音誘発チャネル障害を伴う従来技術の問題は排除さ
れる。
【0025】現在の同軸ネットワーク(すなわち20
1)のトポロジーに基づいていて、MFN260からの
ファイバ270は、FN200のカップラ280にルー
プバックするか、あるいは容易に連結することができる
ファイバ103に沿って最も近い位置にループしてもよ
い。この考え方は、各ノードもしくは最も近くのFN位
置200位置のいずれになりうるMFN260の位置に
も適用する。これはMFN260の場所を突き止めるた
めにかなりの融通性を供給する。ショートニングまたは
余分なファイバループの均等な消去はまた、コストの増
加を減少するのに役立つ。
1)のトポロジーに基づいていて、MFN260からの
ファイバ270は、FN200のカップラ280にルー
プバックするか、あるいは容易に連結することができる
ファイバ103に沿って最も近い位置にループしてもよ
い。この考え方は、各ノードもしくは最も近くのFN位
置200位置のいずれになりうるMFN260の位置に
も適用する。これはMFN260の場所を突き止めるた
めにかなりの融通性を供給する。ショートニングまたは
余分なファイバループの均等な消去はまた、コストの増
加を減少するのに役立つ。
【0026】上流経路270は、ひとつ以上の有線経
路、同軸ケーブルもしくはラジオ(たとえば無線)経路
でもよい。このような構成において、MFN260は、
上流側経路用用に選択された特定のメディア上の送信用
の上流信号を変換するためによく知られた構成要素を含
んでもよい。FNにおける適切なレシーバ回路は、受信
された上流信号をその後光ファイバーとカップラにより
つながれる光信号に変換してもよい。もしくは、上流側
パスは、FNを避けて、COで直接終了することもでき
る。さらに、上流通信は、上流側経路用に選択された特
定のメディアに利用可能なアナログまたはディジタル通
信のよく知られた形式のいずれも使うことができる。
路、同軸ケーブルもしくはラジオ(たとえば無線)経路
でもよい。このような構成において、MFN260は、
上流側経路用用に選択された特定のメディア上の送信用
の上流信号を変換するためによく知られた構成要素を含
んでもよい。FNにおける適切なレシーバ回路は、受信
された上流信号をその後光ファイバーとカップラにより
つながれる光信号に変換してもよい。もしくは、上流側
パスは、FNを避けて、COで直接終了することもでき
る。さらに、上流通信は、上流側経路用に選択された特
定のメディアに利用可能なアナログまたはディジタル通
信のよく知られた形式のいずれも使うことができる。
【0027】図3を参照して、各一次同軸枝路上の高速
のノードXNと各一次同軸枝路の端部における高速のレ
ーザーノードXLNとを用いる前に参照した特許出願の
他の実施例について記述する。XNノード3890によ
り、受動的タップに繋がれた配電枝路310、320に
接続した端末311、321が、高速き線ケーブル(f
eeder cable)301および増幅器389を
通じて下流に戻り信号を高速レーザーノードXLN39
0のMFN391へ伝達することができる。しかしなが
ら、端末(たとえば、311)からの戻り信号伝達すべ
ては、効果的にそれぞれのタップに繋がれた同軸枝路
(すなわち、310)の上で高速のノードXN380に
上流に伝送される。それ故、このような同軸枝路(双方
向アクセス経路)たとえば310を介す双方向サービス
は、帯域幅の共通ブロック(すなわち、図2のB5)内
に入り混ざることができる。
のノードXNと各一次同軸枝路の端部における高速のレ
ーザーノードXLNとを用いる前に参照した特許出願の
他の実施例について記述する。XNノード3890によ
り、受動的タップに繋がれた配電枝路310、320に
接続した端末311、321が、高速き線ケーブル(f
eeder cable)301および増幅器389を
通じて下流に戻り信号を高速レーザーノードXLN39
0のMFN391へ伝達することができる。しかしなが
ら、端末(たとえば、311)からの戻り信号伝達すべ
ては、効果的にそれぞれのタップに繋がれた同軸枝路
(すなわち、310)の上で高速のノードXN380に
上流に伝送される。それ故、このような同軸枝路(双方
向アクセス経路)たとえば310を介す双方向サービス
は、帯域幅の共通ブロック(すなわち、図2のB5)内
に入り混ざることができる。
【0028】高速ノードXN380あるいは高速レーザ
ーノードXLN390における衝突を避けるには、各同
軸枝路(すなわち、310、320、330、340お
よび350)上の各装置は、いくつかのメディアアクセ
スプロトコルに従う必要がある。これは、各装置が他の
すべての端末とは「上流側」帯域の異なった部分で伝送
することが必要であろう。これは、周波数分割多元アク
セス(FDMA)である。あるいは、各装置は、よく知
られている多数の時分割多元アクセス(TDMA)プロ
トコルのうちの1つを用いて、1つの周波数チャネル内
の固定または可変の時間帯を割り当てられることが可能
である。コード部多元アクセス(CDMA)または多数
の装置に共通の帯域幅を共有することを許容するいかな
るメディアアクセスプロトコルの結合が用いられてもよ
い。事項名周波数分割多重化(term freque
ncy− division multiplexin
g)(FDM)は、FDMシステムの複数の再定義され
た周波数チャネル内のFDMA、TDMAあるいはCA
MAのいかなる結合も含む。特に、好ましい実施例は、
戻り信号帯域幅をいくらかの所望の情報容量をそれぞれ
有するNチャネルに小分割する。各端末とCO自動制御
装置の間で取り決められたTDMAプロトコルは、いく
つかの端末を各チャネル内の時間帯に割り当てる。端末
(たとえば、311)は、同じタップに繋がれた配線ケ
ーブル310に接続された他の端末と同様の戻りチャネ
ルを共有してもよいし、そうでなくともよい。
ーノードXLN390における衝突を避けるには、各同
軸枝路(すなわち、310、320、330、340お
よび350)上の各装置は、いくつかのメディアアクセ
スプロトコルに従う必要がある。これは、各装置が他の
すべての端末とは「上流側」帯域の異なった部分で伝送
することが必要であろう。これは、周波数分割多元アク
セス(FDMA)である。あるいは、各装置は、よく知
られている多数の時分割多元アクセス(TDMA)プロ
トコルのうちの1つを用いて、1つの周波数チャネル内
の固定または可変の時間帯を割り当てられることが可能
である。コード部多元アクセス(CDMA)または多数
の装置に共通の帯域幅を共有することを許容するいかな
るメディアアクセスプロトコルの結合が用いられてもよ
い。事項名周波数分割多重化(term freque
ncy− division multiplexin
g)(FDM)は、FDMシステムの複数の再定義され
た周波数チャネル内のFDMA、TDMAあるいはCA
MAのいかなる結合も含む。特に、好ましい実施例は、
戻り信号帯域幅をいくらかの所望の情報容量をそれぞれ
有するNチャネルに小分割する。各端末とCO自動制御
装置の間で取り決められたTDMAプロトコルは、いく
つかの端末を各チャネル内の時間帯に割り当てる。端末
(たとえば、311)は、同じタップに繋がれた配線ケ
ーブル310に接続された他の端末と同様の戻りチャネ
ルを共有してもよいし、そうでなくともよい。
【0029】フィルタ386は、戻りの信号の帯域幅を
所期の帯域幅B2bに制限するために用いられる。たと
えば、枝路310、320上のすべての端末311、3
21が、枝路340および350上の端末341、35
2が使用するのとは異なったB2bの戻り部分を使用す
るように、帯域幅B2bを個別のチャネルに小分割する
ことも同様に使用できる。これらのフィルタ386、3
96がフィルタ203(図2)と合わせてプログラム可
能である場合、これらの配置は、動的に変更可能であ
る。また、すべての端末に使用される合計の帯域幅B2
bは、これらのフィルタを変更または再プログラムする
ことにより増加されて、戻り帯域幅が変更した要求に合
うように下流側帯域用に交換されるようにする。あるい
は、合計帯域幅B2bは、システムがインストールもし
くはアップグレードされる際に画定されてもよい。
所期の帯域幅B2bに制限するために用いられる。たと
えば、枝路310、320上のすべての端末311、3
21が、枝路340および350上の端末341、35
2が使用するのとは異なったB2bの戻り部分を使用す
るように、帯域幅B2bを個別のチャネルに小分割する
ことも同様に使用できる。これらのフィルタ386、3
96がフィルタ203(図2)と合わせてプログラム可
能である場合、これらの配置は、動的に変更可能であ
る。また、すべての端末に使用される合計の帯域幅B2
bは、これらのフィルタを変更または再プログラムする
ことにより増加されて、戻り帯域幅が変更した要求に合
うように下流側帯域用に交換されるようにする。あるい
は、合計帯域幅B2bは、システムがインストールもし
くはアップグレードされる際に画定されてもよい。
【0030】高速ノードXN380は、増幅器381〜
383およびサマー(summer)/フィルタ回路3
84を含む。高速ノードXN380では、回路380
は、戻り信号を選択し下流に送信するための、サマー3
85と、帯域フィルタ386と、増幅器387とからな
る。高速ノードXN380では、帯域フィルタ386が
プログラム可能である場合、戻り信号下流帯域幅は、動
的に画定されうる。高速増幅器383は、高速またはタ
ップに繋がれた供給電線またはき線ケーブルに利得を供
給する。同軸ケーブル301に沿って、活動的構成要素
(増幅器、ブリッジャー、など)のすべては、ドロップ
タップ(たとえば、312)を有する受動枝路(たとえ
ば、310)が配線枝路として使用されるいくつかの高
速ノード(たとえば、380、390)に集中化され
る。
383およびサマー(summer)/フィルタ回路3
84を含む。高速ノードXN380では、回路380
は、戻り信号を選択し下流に送信するための、サマー3
85と、帯域フィルタ386と、増幅器387とからな
る。高速ノードXN380では、帯域フィルタ386が
プログラム可能である場合、戻り信号下流帯域幅は、動
的に画定されうる。高速増幅器383は、高速またはタ
ップに繋がれた供給電線またはき線ケーブルに利得を供
給する。同軸ケーブル301に沿って、活動的構成要素
(増幅器、ブリッジャー、など)のすべては、ドロップ
タップ(たとえば、312)を有する受動枝路(たとえ
ば、310)が配線枝路として使用されるいくつかの高
速ノード(たとえば、380、390)に集中化され
る。
【0031】高速レーザーノードXLN390は、MF
N391と増幅器398および399を含む。XLN3
90では、MFN391は、サマー397と、帯域フィ
ルタ396と、局部発振器392と、ミキサ393(も
しくは他の適切な周波数変換手段)と、増幅器394
と、レーザートランスミッタ395。
N391と増幅器398および399を含む。XLN3
90では、MFN391は、サマー397と、帯域フィ
ルタ396と、局部発振器392と、ミキサ393(も
しくは他の適切な周波数変換手段)と、増幅器394
と、レーザートランスミッタ395。
【0032】図3のコスト効果の高いインプリメンテー
ションは、できるだけ多くの端末間で光学的要素(たと
えば、395)を共有することにより得られ、また、ネ
ットワークに用いられる同軸増幅器(たとえば381)
の数を最小限にすることによっても得られる。この構成
に基づいて、高速ノードXN380は、すべての端末
(たとえば、311)からの戻り信号情報、受動配線同
軸枝路(たとえば310)上のサービスすべてを集め、
それを高速供給電線301上の同じ下流経路に続く高速
レーザーノードXLN390へ送る。XLN390は、
すべての端末(たとえば341、352)からの戻り信
号、他のXN(例の中ではXN380)により供給され
たすべての端末(たとえば311、321)からの戻り
信号すべてとともにそのサービスを組み合わせ、戻り信
号を組み合わせ、光ファイバ388上の上流情報として
それを送る。FN200において、上流情報もしくは信
号は、戻り信号タンク103に結合される。したがっ
て、ファイバ/同軸リング(同軸ケーブル301および
光ファイバ388を用いる)は、高速供給電線(たとえ
ば301)で分配されるひとつ以上の高速ノード(たと
えば380)およびひとつの高速レーザノードXLN3
90を用いて可能となる。
ションは、できるだけ多くの端末間で光学的要素(たと
えば、395)を共有することにより得られ、また、ネ
ットワークに用いられる同軸増幅器(たとえば381)
の数を最小限にすることによっても得られる。この構成
に基づいて、高速ノードXN380は、すべての端末
(たとえば、311)からの戻り信号情報、受動配線同
軸枝路(たとえば310)上のサービスすべてを集め、
それを高速供給電線301上の同じ下流経路に続く高速
レーザーノードXLN390へ送る。XLN390は、
すべての端末(たとえば341、352)からの戻り信
号、他のXN(例の中ではXN380)により供給され
たすべての端末(たとえば311、321)からの戻り
信号すべてとともにそのサービスを組み合わせ、戻り信
号を組み合わせ、光ファイバ388上の上流情報として
それを送る。FN200において、上流情報もしくは信
号は、戻り信号タンク103に結合される。したがっ
て、ファイバ/同軸リング(同軸ケーブル301および
光ファイバ388を用いる)は、高速供給電線(たとえ
ば301)で分配されるひとつ以上の高速ノード(たと
えば380)およびひとつの高速レーザノードXLN3
90を用いて可能となる。
【0033】非常に多様な現在の同軸ネットワーク構造
および地理学によって、ある主要高速供給電線301に
沿ってXNにすべての活動的構成要素を集中させるのは
不可能であろう。このような場合(図示せず)、主要高
速供給電線に接続する副高速ラインを設置することが望
まれる。この副高速ラインは、ひとつ以上のXNおよび
追加のXLNを相互連結してもよい。上記の方法は、各
主要高速ラインについて各副高速ラインに用いられても
よい。
および地理学によって、ある主要高速供給電線301に
沿ってXNにすべての活動的構成要素を集中させるのは
不可能であろう。このような場合(図示せず)、主要高
速供給電線に接続する副高速ラインを設置することが望
まれる。この副高速ラインは、ひとつ以上のXNおよび
追加のXLNを相互連結してもよい。上記の方法は、各
主要高速ラインについて各副高速ラインに用いられても
よい。
【0034】図4は、図1と同様であり、CO110が
レーザリンク115から通信経路101および変換信号
経路102を通してFN420(配送装置ともいう)へ
放送信号を配送する、われわれの片方向もしくは双方向
の通信システムを示す。その後、FN420は、信号を
(FN120の方法で)結合し、同軸ケーブル141、
310および310aを通じて端末311へ結合された
信号を搬送する。端末311は、ダイプレクサ414を
介してMFN403からの信号を受信することもでき
る。同様に、MFN415は、端末321へダイプレク
サ414aを介してアクセスを供給する。端末321
は、増幅器450とアクセス経路320および320a
を介して同軸ケーブル141へ接続する。同軸増幅器1
44および450は、帯域幅B2以下の帯域、一般的に
は350、550または750メガヘルツの帯域幅を有
する。一方、同軸ケーブル141、310および310
aは、1ギガ以下の増幅器144の帯域幅よりも大きな
帯域幅を有してもよい。
レーザリンク115から通信経路101および変換信号
経路102を通してFN420(配送装置ともいう)へ
放送信号を配送する、われわれの片方向もしくは双方向
の通信システムを示す。その後、FN420は、信号を
(FN120の方法で)結合し、同軸ケーブル141、
310および310aを通じて端末311へ結合された
信号を搬送する。端末311は、ダイプレクサ414を
介してMFN403からの信号を受信することもでき
る。同様に、MFN415は、端末321へダイプレク
サ414aを介してアクセスを供給する。端末321
は、増幅器450とアクセス経路320および320a
を介して同軸ケーブル141へ接続する。同軸増幅器1
44および450は、帯域幅B2以下の帯域、一般的に
は350、550または750メガヘルツの帯域幅を有
する。一方、同軸ケーブル141、310および310
aは、1ギガ以下の増幅器144の帯域幅よりも大きな
帯域幅を有してもよい。
【0035】図4を参照すると、本発明は、経路310
を経由して双方向もしくは片方向増幅器144に(ここ
では、ノード装置ともいう)にMFN403を結合す
る。MFN403(ここでは、変換装置ともいう)は、
光レシーバ410と、レーザ411と、増幅器412お
よび412aとからなる。追加ファイバ404および4
05は、CO110でトランスミッタ401およびレシ
ーバ402に、それぞれコンバイナー/スプリッタ40
6および407を介してMFNを接続する。なお、MF
N403およびMFN405は、同じファイバたとえば
404および405を介して、ファイバを延長すること
により接合されうる。そのような構成において、コンバ
イナー/スプリッタ406および407は、MFN40
3に位置している。そのようにして、地理学的にまたは
経済学的に可能な場合、あるファイバ経路404および
405がすべてのMFNをFN420に相互連結するた
めに用いられてもよい。トランスミッタ401およびレ
シーバ402はモデム400〜400aを用いて、CO
110においてサービスを切り替えるためのアクセスを
供給する。
を経由して双方向もしくは片方向増幅器144に(ここ
では、ノード装置ともいう)にMFN403を結合す
る。MFN403(ここでは、変換装置ともいう)は、
光レシーバ410と、レーザ411と、増幅器412お
よび412aとからなる。追加ファイバ404および4
05は、CO110でトランスミッタ401およびレシ
ーバ402に、それぞれコンバイナー/スプリッタ40
6および407を介してMFNを接続する。なお、MF
N403およびMFN405は、同じファイバたとえば
404および405を介して、ファイバを延長すること
により接合されうる。そのような構成において、コンバ
イナー/スプリッタ406および407は、MFN40
3に位置している。そのようにして、地理学的にまたは
経済学的に可能な場合、あるファイバ経路404および
405がすべてのMFNをFN420に相互連結するた
めに用いられてもよい。トランスミッタ401およびレ
シーバ402はモデム400〜400aを用いて、CO
110においてサービスを切り替えるためのアクセスを
供給する。
【0036】この構成で、図1の現在の分配システム
は、同軸ケーブル141を介してB3、B1、B2の周
波数帯を用いるサービスを搬送する同様の方法で、端末
311へのアクセス経路310を作動することができ
る。トランスミッタ401およびレシーバ402は、フ
ァイバ404、405上の周波数帯B4およびB5で新
規のサービスをMFN403に配送する。それらは、M
FN403でさらにアクセス経路310aを通して端末
に送信される。システム帯域は、したがって、上流およ
び下流両送信のための同軸増幅器144の帯域制限より
上に増加される。
は、同軸ケーブル141を介してB3、B1、B2の周
波数帯を用いるサービスを搬送する同様の方法で、端末
311へのアクセス経路310を作動することができ
る。トランスミッタ401およびレシーバ402は、フ
ァイバ404、405上の周波数帯B4およびB5で新
規のサービスをMFN403に配送する。それらは、M
FN403でさらにアクセス経路310aを通して端末
に送信される。システム帯域は、したがって、上流およ
び下流両送信のための同軸増幅器144の帯域制限より
上に増加される。
【0037】この方法もまた、周波数帯B3およびB2
(またEPPVB1aでも)における現存の切り替えら
れたサービスがファイバ404および405を通して送
信されることを許容する。ファイバ404および405
を通して送信された新規サービスもまた、周波数帯B
3、B1aおよびB2を使用することができる。
(またEPPVB1aでも)における現存の切り替えら
れたサービスがファイバ404および405を通して送
信されることを許容する。ファイバ404および405
を通して送信された新規サービスもまた、周波数帯B
3、B1aおよびB2を使用することができる。
【0038】ダイプレクサ414は、MFN403から
の信号をアクセス経路310に挿入し、MFN403に
より供給された新たな帯域幅B4およびB5からの増幅
器144からおよびへ現在の周波数帯B3、B1および
B2を分けるために用いられる。ダイプレクサ414分
割範囲は、現在のケーブル141を介して端末311へ
配送されたサービスおよび新たなファイバ404および
405を介して配送されたサービスもまた動的に割り当
てあられるように動的に配されてもよい。
の信号をアクセス経路310に挿入し、MFN403に
より供給された新たな帯域幅B4およびB5からの増幅
器144からおよびへ現在の周波数帯B3、B1および
B2を分けるために用いられる。ダイプレクサ414分
割範囲は、現在のケーブル141を介して端末311へ
配送されたサービスおよび新たなファイバ404および
405を介して配送されたサービスもまた動的に割り当
てあられるように動的に配されてもよい。
【0039】なお、双方向以外に片方向のサービスが供
給されてもよい。進歩した下流サービスのみが供給され
る場合、ファイバ405、レーザー411、増幅器41
2a、ダイプレクサ413、コンバイナー/スプリッタ
407、レシーバ402およびモデム400aを削除で
きる。単に上流サービスのみが望まれる場合、ファイバ
404、レシーバ414、増幅器412およびダイプレ
クサ413、同様にコンバイナー/スプリッタ406、
レーザ401およびモデム400を削除できる。片方向
のサービスのみに要求されるいかなるMFNにおいて
も、これらの修正は行える。
給されてもよい。進歩した下流サービスのみが供給され
る場合、ファイバ405、レーザー411、増幅器41
2a、ダイプレクサ413、コンバイナー/スプリッタ
407、レシーバ402およびモデム400aを削除で
きる。単に上流サービスのみが望まれる場合、ファイバ
404、レシーバ414、増幅器412およびダイプレ
クサ413、同様にコンバイナー/スプリッタ406、
レーザ401およびモデム400を削除できる。片方向
のサービスのみに要求されるいかなるMFNにおいて
も、これらの修正は行える。
【0040】本発明の別の特徴によると、MFN446
はまた、端末448へのアクセスを供給するための同軸
ケーブル141に接続されてもよい。図示されたよに、
ダイプレクサ447は、同軸ケーブル141にMFN4
46を接続するために使用され、ファイバ404bおよ
び405bは、コンバイナー/スプリッタ406および
407にMFN446を接続するために使用される。加
えて、増幅器450は、それ自身の同軸ケーブル151
を介して選択的にFN420に接続されてもよい。FN
420に配された電源が、同軸ケーブル141、151
を経由してMFNすべてに供給されてもよい。また、ひ
とつのMFNは、同じまたは異なる同軸増幅器に関連す
るひとつ以上のアクセスパスに接続してもよい。MFN
は、ひとつ以上の一次経路もしくは一次およびアクセス
経路の組み合わせに接続してもよい。
はまた、端末448へのアクセスを供給するための同軸
ケーブル141に接続されてもよい。図示されたよに、
ダイプレクサ447は、同軸ケーブル141にMFN4
46を接続するために使用され、ファイバ404bおよ
び405bは、コンバイナー/スプリッタ406および
407にMFN446を接続するために使用される。加
えて、増幅器450は、それ自身の同軸ケーブル151
を介して選択的にFN420に接続されてもよい。FN
420に配された電源が、同軸ケーブル141、151
を経由してMFNすべてに供給されてもよい。また、ひ
とつのMFNは、同じまたは異なる同軸増幅器に関連す
るひとつ以上のアクセスパスに接続してもよい。MFN
は、ひとつ以上の一次経路もしくは一次およびアクセス
経路の組み合わせに接続してもよい。
【0041】光ファイバ404および405は、同じ光
ファイバを使用してもよい。WDMまたはFDM技法
は、上流および下流信号間の漏話を減少するために使用
されてもよい。本発明の別の特徴として、各MFNたと
えば403、415および446は異なる光の波長で中
央局と通信できる。コンバイナー/スプリッタ406お
よび407は、WDMコンバイナー/スプリッタと置き
換えてもよい。
ファイバを使用してもよい。WDMまたはFDM技法
は、上流および下流信号間の漏話を減少するために使用
されてもよい。本発明の別の特徴として、各MFNたと
えば403、415および446は異なる光の波長で中
央局と通信できる。コンバイナー/スプリッタ406お
よび407は、WDMコンバイナー/スプリッタと置き
換えてもよい。
【0042】上流405および下流404ファイバ経路
は、FDMチャネル内のTDMA/TDMの組み合わせ
を使用してもよい。したがって、端末311および32
1は、たとえそれらが2つの異なるMFN403および
415により供給されていても、CO110において同
じ周波数チャネルおよび同じモデム400を共有するこ
とができる。
は、FDMチャネル内のTDMA/TDMの組み合わせ
を使用してもよい。したがって、端末311および32
1は、たとえそれらが2つの異なるMFN403および
415により供給されていても、CO110において同
じ周波数チャネルおよび同じモデム400を共有するこ
とができる。
【0043】なお、モデム400〜400aは、異なる
周波数でそれぞれ作動することも可能である。さらに、
各モデム400〜400aは、異なるMFN403、4
15および446により共有され、それらMFNにそれ
ぞれ接続された異なる端末311、321および448
によって同じ周波数が使用されうる。加えて、ファイバ
たとえば404および405はまたCO110に直接接
続されてもよく、これによりコンバイナー/スプリッタ
406および407を削除できる。
周波数でそれぞれ作動することも可能である。さらに、
各モデム400〜400aは、異なるMFN403、4
15および446により共有され、それらMFNにそれ
ぞれ接続された異なる端末311、321および448
によって同じ周波数が使用されうる。加えて、ファイバ
たとえば404および405はまたCO110に直接接
続されてもよく、これによりコンバイナー/スプリッタ
406および407を削除できる。
【0044】さらに、MFN403、415および44
6は、端末とファイバとの間で通信される信号404〜
404b、405〜405bの形式および周波数を変換
するために用いられてもよい。加えて、MFNのいずれ
かまたは各MFNは、ローカルエリアネットワーク(L
AN)を供給するのに用いられ、これにより端末から受
信された上流信号が、MFNに接続された同じまたは異
なるアクセス経路を通して他の端末に下流に繋がれても
よい。このようにして、たとえば、端末448は、端末
449と連通することができる。また、CO110は、
具体的に、経路408、404を通してMFN403に
下流パイロット信号を送信することができる。MFN4
03は、その後、そこでコード化された情報を有する返
答信号として戻る。これは、CO110がネットワーク
監視機能を提供できるように使用される。タップが繋が
れたバス構造では、MFNは同軸増幅器450の後に一
次経路141に接続される。
6は、端末とファイバとの間で通信される信号404〜
404b、405〜405bの形式および周波数を変換
するために用いられてもよい。加えて、MFNのいずれ
かまたは各MFNは、ローカルエリアネットワーク(L
AN)を供給するのに用いられ、これにより端末から受
信された上流信号が、MFNに接続された同じまたは異
なるアクセス経路を通して他の端末に下流に繋がれても
よい。このようにして、たとえば、端末448は、端末
449と連通することができる。また、CO110は、
具体的に、経路408、404を通してMFN403に
下流パイロット信号を送信することができる。MFN4
03は、その後、そこでコード化された情報を有する返
答信号として戻る。これは、CO110がネットワーク
監視機能を提供できるように使用される。タップが繋が
れたバス構造では、MFNは同軸増幅器450の後に一
次経路141に接続される。
【0045】図5に示されたものは、ファイバノード
(FN)520が、それぞれ異なる端末のセットと連結
し、かつMFN501および502を有するか、ミニラ
ジオノード(MRN)503を有する多重同軸ケーブル
ネットワーク141、151および161を供給する本
発明の実施例である。ケーブルタップ507〜510
は、端末504〜506に、各ケーブルネットワーク1
41、151および161と、MFN501および50
2およびMRN503へのアクセスを供給する。MRN
503は、光送信意がいにレシーバ546へのラジオ送
信523を用いる。そのような構成において、受動光コ
ンバイナーもしくはカップラ544は、CO(図2の1
10)にコンバイナー549を経由して上流送信のため
の光ファイバ521および521aからの戻り光信号を
結合するために用いられてもよい。コンバイナー544
は、明らかにMFN501、502とまたはFN520
(図示されるように)で別に設けられても、一緒に設け
られてもよい。各MFNは、それぞれの光ファイバ(5
21、521a)上のサブキャリア多重化送信に必要な
周波数に選択された上流チャネルの周波数を変換する。
あるいは、FNにおけるラジオトランスミッタ/レシー
バ515/516とMRNにおけるトランスミッタ/レ
シーバ515/516との間に確立されたラジオ経路5
23は、上流/下流通信に用いられてもよい。MRN5
03からFN200へ送信されるラジオ信号はレシーバ
546へ受信され、周波数変換(547)され、レーザ
548を選択的に用いてCO110(図2)に戻され
る。これらの上流信号は、コンバイナー/スプリッタ5
49を用いるコンバイナー/スプリッタ544からの他
の戻り光学信号と結合される。コンバイナー/スプリッ
タ544で受信された下流信号は、それぞれMFN50
1および502へのファイバ522および522a上の
送信のためコンバイナー/スプリッタ544に送信され
る。記述したものは、単に本発明の原理の適用の具体例
である。他の構成および方法は、本発明の趣旨および範
囲を逸脱することなく当業者によって実施されうる。
(FN)520が、それぞれ異なる端末のセットと連結
し、かつMFN501および502を有するか、ミニラ
ジオノード(MRN)503を有する多重同軸ケーブル
ネットワーク141、151および161を供給する本
発明の実施例である。ケーブルタップ507〜510
は、端末504〜506に、各ケーブルネットワーク1
41、151および161と、MFN501および50
2およびMRN503へのアクセスを供給する。MRN
503は、光送信意がいにレシーバ546へのラジオ送
信523を用いる。そのような構成において、受動光コ
ンバイナーもしくはカップラ544は、CO(図2の1
10)にコンバイナー549を経由して上流送信のため
の光ファイバ521および521aからの戻り光信号を
結合するために用いられてもよい。コンバイナー544
は、明らかにMFN501、502とまたはFN520
(図示されるように)で別に設けられても、一緒に設け
られてもよい。各MFNは、それぞれの光ファイバ(5
21、521a)上のサブキャリア多重化送信に必要な
周波数に選択された上流チャネルの周波数を変換する。
あるいは、FNにおけるラジオトランスミッタ/レシー
バ515/516とMRNにおけるトランスミッタ/レ
シーバ515/516との間に確立されたラジオ経路5
23は、上流/下流通信に用いられてもよい。MRN5
03からFN200へ送信されるラジオ信号はレシーバ
546へ受信され、周波数変換(547)され、レーザ
548を選択的に用いてCO110(図2)に戻され
る。これらの上流信号は、コンバイナー/スプリッタ5
49を用いるコンバイナー/スプリッタ544からの他
の戻り光学信号と結合される。コンバイナー/スプリッ
タ544で受信された下流信号は、それぞれMFN50
1および502へのファイバ522および522a上の
送信のためコンバイナー/スプリッタ544に送信され
る。記述したものは、単に本発明の原理の適用の具体例
である。他の構成および方法は、本発明の趣旨および範
囲を逸脱することなく当業者によって実施されうる。
【0046】MFNはまた、本発明は、同軸システムの
上流(戻り)および下流信号帯域幅を含むので、パーソ
ナルコミュニケーションサービス(PCS)または無線
サービスを供給するためのラジオポート(RP)を含む
ことも可能である。図6を参照すると、そのような構成
において、MFN/MRN600の周辺の空気を介する
放送となる信号が、スペクトルB2またはB5(図4)
の一部内のファイバ404を通って送信される(あるい
は、図4に示されたように同軸141を通って配送され
てもよい)。適切なRF放送信号が、フィルタ601を
用いて選択され、周波数コンバータ602を用いて適切
な空中周波数に変換され、その後、多重の固定もしくは
可動端末604にXTR603により送信される。60
4からの戻り送信は、レシーバ605により受信され、
601によりフィルタリングされた所望の周波数または
フォーマットに周波数コンバータ606により変換さ
れ、ファイバ405を通ってレーザ411によって送信
される。空中信号(over-the-air signal )はまた、周
波数もしくはフォーマット変換なしで、MFN/MRN
600と中央局もしくはFNとの間で直接送信されても
よい。この無線能力は、前述した増幅器412および4
12aを用いて同軸枝路310aを介して端末311に
供給された前述の有線サービスと同時に支持されること
も可能である。
上流(戻り)および下流信号帯域幅を含むので、パーソ
ナルコミュニケーションサービス(PCS)または無線
サービスを供給するためのラジオポート(RP)を含む
ことも可能である。図6を参照すると、そのような構成
において、MFN/MRN600の周辺の空気を介する
放送となる信号が、スペクトルB2またはB5(図4)
の一部内のファイバ404を通って送信される(あるい
は、図4に示されたように同軸141を通って配送され
てもよい)。適切なRF放送信号が、フィルタ601を
用いて選択され、周波数コンバータ602を用いて適切
な空中周波数に変換され、その後、多重の固定もしくは
可動端末604にXTR603により送信される。60
4からの戻り送信は、レシーバ605により受信され、
601によりフィルタリングされた所望の周波数または
フォーマットに周波数コンバータ606により変換さ
れ、ファイバ405を通ってレーザ411によって送信
される。空中信号(over-the-air signal )はまた、周
波数もしくはフォーマット変換なしで、MFN/MRN
600と中央局もしくはFNとの間で直接送信されても
よい。この無線能力は、前述した増幅器412および4
12aを用いて同軸枝路310aを介して端末311に
供給された前述の有線サービスと同時に支持されること
も可能である。
【0047】加えて、光学コンバイナー(たとえば、図
4の406および407の代わりに、周知のさまざまな
形式の多重化が、ファイバ404a〜404bおよび4
05a〜405bを通って送信された上流および下流信
号を結合および分割するために用いられてもよい。たと
えば、異なる光の波長は、各MFN(たとえば、図4の
411および416)でのレーザトランスミッタから送
信され、波長分割マルチプレクサ(WDM)コンバイナ
ーは、COへの戻る送信のためのFN(または他の位
置)たとえばコンバイナー407での波長を結合するた
めに用いられてもよい。あるいは、各MFNもしくはM
RNへ/から送信されたFDM信号は、頑丈さもしくは
スペクトル効果を改善する目的で変更されたRF形式を
有する。後者は、各MFNでのベースバンドデジタル戻
り信号を得るために技術が使用されていようがなかろう
が妥当であろう。
4の406および407の代わりに、周知のさまざまな
形式の多重化が、ファイバ404a〜404bおよび4
05a〜405bを通って送信された上流および下流信
号を結合および分割するために用いられてもよい。たと
えば、異なる光の波長は、各MFN(たとえば、図4の
411および416)でのレーザトランスミッタから送
信され、波長分割マルチプレクサ(WDM)コンバイナ
ーは、COへの戻る送信のためのFN(または他の位
置)たとえばコンバイナー407での波長を結合するた
めに用いられてもよい。あるいは、各MFNもしくはM
RNへ/から送信されたFDM信号は、頑丈さもしくは
スペクトル効果を改善する目的で変更されたRF形式を
有する。後者は、各MFNでのベースバンドデジタル戻
り信号を得るために技術が使用されていようがなかろう
が妥当であろう。
【0048】MFNによって使用される上流および下流
帯域幅を動的に制御または割り当てることを可能にした
い場合は、MFN(すなわち、413、414)に関連
するダイプレクッスフィルタの状態または周波数を設定
するための制御情報を供給するために下流スペクトルの
数ヵ所が用いられてもよい。
帯域幅を動的に制御または割り当てることを可能にした
い場合は、MFN(すなわち、413、414)に関連
するダイプレクッスフィルタの状態または周波数を設定
するための制御情報を供給するために下流スペクトルの
数ヵ所が用いられてもよい。
【0049】上記説明は同軸ケーブル分配システム(た
とえば図4の141)に集中したが、この技術は光学分
配システムにも適用するものである。この場合、たとえ
ば、同軸ケーブル141は、光ファイバで置換され、ド
ロップタップは、適切な光学カップラで置換され、増幅
器144は光学増幅器で置換される。これらすべての構
成要素は、従来技術で周知のものである。このファイバ
分配ネットワークは、増幅器129以外にレーザにより
供給される。上流および下流送信は、ダイプレクサ12
8の代わりに、光学スプリッタまたは波長マルチプレク
サを用いて分けられる。同軸上での多重チャネルを結合
するために用いられた周波数分割多重化の代わりに、光
周波数分割多重化(これも波長分割多重化といわれる)
が用いられる。電気および光周波数分かつ多重化の併用
は、周知である。よって、ここで開示した技術はまた、
光学アクセスシステムにおける適切な戻り帯域幅を達成
することにおける予想される限界を解決するものであ
る。なお、ファイバ404、405および408は、周
知の波長分割多重化(WDM)もしくはサブキャリアF
DM、または時間分割多重化(TDM)を用いる単一フ
ァイバを用いて実施されてもよい。
とえば図4の141)に集中したが、この技術は光学分
配システムにも適用するものである。この場合、たとえ
ば、同軸ケーブル141は、光ファイバで置換され、ド
ロップタップは、適切な光学カップラで置換され、増幅
器144は光学増幅器で置換される。これらすべての構
成要素は、従来技術で周知のものである。このファイバ
分配ネットワークは、増幅器129以外にレーザにより
供給される。上流および下流送信は、ダイプレクサ12
8の代わりに、光学スプリッタまたは波長マルチプレク
サを用いて分けられる。同軸上での多重チャネルを結合
するために用いられた周波数分割多重化の代わりに、光
周波数分割多重化(これも波長分割多重化といわれる)
が用いられる。電気および光周波数分かつ多重化の併用
は、周知である。よって、ここで開示した技術はまた、
光学アクセスシステムにおける適切な戻り帯域幅を達成
することにおける予想される限界を解決するものであ
る。なお、ファイバ404、405および408は、周
知の波長分割多重化(WDM)もしくはサブキャリアF
DM、または時間分割多重化(TDM)を用いる単一フ
ァイバを用いて実施されてもよい。
【0050】なお、前述した通信経路(たとえば、第
1、第2、一次およびアクセス通信経路)は、同軸ケー
ブル、光ファイバ、ひとつ以上のワイヤペア、またはラ
ジオ通信経路を含むグループから選択されたひとつ以上
の経路区分から形成させることができる。
1、第2、一次およびアクセス通信経路)は、同軸ケー
ブル、光ファイバ、ひとつ以上のワイヤペア、またはラ
ジオ通信経路を含むグループから選択されたひとつ以上
の経路区分から形成させることができる。
【図1】双方向の広帯域通信を供給するための従来のネ
ットワークを示した説明図である。
ットワークを示した説明図である。
【図2】参照した特許出願に従った双方向広帯域ネット
ワークの具体的実施例を示した説明図である。
ワークの具体的実施例を示した説明図である。
【図3】参照した特許出願に従った高速のレーザーノー
ドを用いる双方向の広帯域ネットワークの第2の具体的
実施例を示した説明図である。
ドを用いる双方向の広帯域ネットワークの第2の具体的
実施例を示した説明図である。
【図4】本発明に従った双方向の広帯域ネットワークの
具体的実施例を示した説明図である。
具体的実施例を示した説明図である。
【図5】本発明に従ったもう1つの双方向の広帯域ネッ
トワークの具体的実施例を示した説明図である。
トワークの具体的実施例を示した説明図である。
【図6】本発明に従ったもう1つのMFNノードの実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
110 CO 144 増幅器 141 同軸ケーブル 310 同軸ケーブル 311 端末 320 アクセス経路 321 端末 400 モデム 401 トランスミッタ 402 レシーバ 403 MFN 404 ファイバ経路 405 ファイバ経路 406、407 コンバイナー/スプリッタ 410 光レシーバ 411 レーザ 412 増幅器 414 ダイプレクサ 415 MFN 420 FN 450 増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス エドワード ダーシー アメリカ合衆国 07748 ニュージャーシ ィ,ミドルタウン,フェリン コート 11 (72)発明者 アラン エッチ.グナウック アメリカ合衆国 07748 ニュージャーシ ィ,ミドルタウン,ヘロン ロード 53 (72)発明者 キサオリン ルー アメリカ合衆国 07747 ニュージャーシ ィ,マタワン,サットン ドライヴ イー 6 (72)発明者 シェリル レイ ウッドワード アメリカ合衆国 07738 ニュージャーシ ィ,リンクロフト,リーズヴィル ドライ ヴ 84
Claims (24)
- 【請求項1】 周波数分割多重化(FDM)信号を下流
に通信経路を通って少なくともひとつの分配装置に送信
するための中央局(CO)からなる通信ネットワークに
おいて、 前記分配装置は、少なくともひとつの一次経路と、一次
経路の第1セクションに接続されたノード装置と、ノー
ド装置に接続された少なくともひとつのアクセス経路を
含む信号分配システムを介して複数の端末装置にFDM
信号を下流に送信するための手段を含み、 前記ノード装置は、一次経路の第2セクションを介して
FDM信号をさらに下流に渡し、少なくともひとつの端
末装置へアクセス経路を介して下流信号の少なくとも一
部を分配する手段を含み、 前記ネットワークはさらに、 少なくともひとつのアクセス経路に接続され、 第2の通信経路を介して中央局から直接受信され、アク
セス経路を介して少なくともひとつの端末装置に送信さ
れる下流第2FDM信号と、 アクセス経路を介して少なくともひとつの端末装置から
受信され、第2の経路を介してCOへ送信される上流F
DM信号とを含むグループから選択される少なくとも片
方向の通信信号を供給するための通信手段を含む変換装
置からなることを特徴とする通信ネットワーク。 - 【請求項2】 周波数分割多重化(FDM)信号を下流
に通信経路を通って少なくともひとつの分配装置に送信
するための中央局(CO)からなる通信ネットワークに
おいて、 前記分配装置は、少なくともひとつの一次経路と、一次
経路の第1セクションに接続されたノード装置とを含む
信号分配システムを介して複数の端末装置にFDM信号
を下流に送信するための手段を含み、 前記ノード装置は、一次経路の第2セクションを介して
FDM信号をさらに下流に少なくともひとつの端末装置
へ渡す手段を含み、 前記ネットワークはさらに、 一次経路の少なくともひとつの第2セクションに接続さ
れ、 第2の通信経路を介して中央局から直接受信され、一次
経路の第2セクションを介して少なくともひとつの端末
装置に送信される下流第2FDM信号と、 一次経路の第2セクションを介して少なくともひとつの
端末装置から受信され、第2の経路を介してCOに送信
される上流FDM信号とを含むグループから選択される
少なくとも片方向の通信信号を供給するための通信手段
を含む変換装置からなることを特徴とする通信ネットワ
ーク。 - 【請求項3】 ノード装置は、一次経路およびアクセス
経路のいずれかからもしくは両方からの上流FDM信号
を結合し、分配装置に一次経路を介してそれらを通信す
る手段を含むことを特徴とする請求項1もしくは2に記
載のネットワーク。 - 【請求項4】 前記ノード装置は、一次およびアクセス
経路の周波数帯よりも小さいもしくは同じ周波数帯を有
し、変換装置によって通信された前記FDM信号は、前
記ノード装置の帯域外の周波数帯内であることを特徴と
する請求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項5】 変換装置により通信された前記FDM信
号は前記ノード装置の帯域内であることを特徴とする請
求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項6】 同一のもしくは異なる変換装置と関連す
る端末装置は、時間分割多重を用いてCOにおいて同一
のもしくは異なるモデムにより、または各端末装置のた
めの異なる専用周波数チャネルを用いることにより、受
信され、送信される同一の周波数チャネルを共有する請
求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項7】 第1のノード装置と同一もしくは異なる
一次経路を介して第2のノード装置に接続された第2の
変換装置と、 各変換装置は少なくともひとつの端末装置と通信し、各
変換装置は異なる第2の通信経路を使用し、 前記第2の通信経路から前記FDM信号を結合/分割す
るコンバイナー/スプリッタ手段とを含むことを特徴と
する請求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項8】 COは、通信経路および一次経路を介し
て端末装置にFDM信号を送信し、 COはまた、第2の経路を介して変換装置にFDMを信
号の少なくとも一部を送信するように配されており、そ
こで変換装置は少なくともひとつの端末装置に前記通信
信号を送信することを特徴とする請求項1もしくは2に
記載のネットワーク。 - 【請求項9】 少なくともひとつの端末装置は、一次経
路および通信回路を介してCOに上流信号を送信し、 変換装置は、前記上流信号の少なくとも一部を選択し、
第2経路を介してCOに送信するよう配されていること
を特徴とする請求項1もしくは2に記載のネットワー
ク。 - 【請求項10】 ノード装置と関連する少なくともひと
つの変換装置は、そこに接続された少なくともひとつの
アクセス経路の合計帯域をノード装置と端末装置との間
で送信される信号用の第1の帯域と変換装置および第2
経路により運ばれた信号のための第2の帯域とに、同一
のもしくは異なるノード装置と関連する他のアクセス経
路を介する送信と一次経路を介する送信とに影響を与え
ることなく、動的に分離することを特徴とする請求項1
のネットワーク。 - 【請求項11】 ノード装置と関連する少なくともひと
つの変換装置は、そこに接続された主要経路の少なくと
もひとつの第2セクションの合計帯域をノード装置と端
末装置との間で送信される信号用の第1の帯域と変換装
置および第2経路により運ばれた信号のための第2の帯
域とに、同一のもしくは異なるノード装置と関連する一
次経路の他の第2セクションを介する送信と、一次経路
の第1セクションを介する送信とに影響を与えることな
く、動的に分離することを特徴とする請求項1のネット
ワーク。 - 【請求項12】 前記変換装置は、少なくともひとつの
端末装置と第2経路との間で通信される信号の形式およ
び周波数を変換することを特徴とする請求項1もしくは
2に記載のネットワーク。 - 【請求項13】 COは、第2経路を介して変換装置に
下流パイロット信号を送り、第2の経路はその後ネット
ワーク監視のためにCOに返答信号を戻すことを特徴と
する請求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項14】 変換装置は、少なくともひとつの端末
装置から受信した上流信号を同じノード装置に接続され
た少なくともひとつの他の端末装置へつなぐことを特徴
とする請求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項15】 分配装置と一緒に位置決めされた電力
ノードを含み、前記電力ノードは、少なくともひとつの
ノード装置と少なくともひとつの変換装置に一次経路を
介して電力を供給することを特徴とする請求項1もしく
は2に記載のネットワーク。 - 【請求項16】 変換装置は、 第2経路から他のひとつ以上の端末装置に下流信号を送
信する無線手段と、 前記他のひとつ以上の端末装置から上流信号を受信し、
その上流信号を第2経路を介してCOに送信し戻す無線
手段と、を含み、 前記他のひとつ以上の端末装置は、 変換装置から下流信号を受信する無線手段と、 前記変換装置へ上流信号を送信する無線手段とを含むこ
とを特徴とする請求項1もしくは2に記載のネットワー
ク。 - 【請求項17】 通信、一次およびアクセス経路は、同
軸ケーブルと光ファイバとひとつ以上のねじられたワイ
ヤペア(twisted wire pair)とを含
むグループから選択されたひとつ以上の経路セグメント
から形成され、第2経路はラジオリンクであり、 前記変換装置は、前記分配装置またはCOとラジオ信号
を通信する手段を含み、 変換装置は、さらに、少なくともひとつの端末装置とア
クセスおよび一次経路を介して通信するのに適した形式
および周波数にラジオ信号を変換することを特徴とする
請求項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項18】 通信、一次およびアクセス経路は、同
軸ケーブルと光ファイバとひとつ以上のねじられたワイ
ヤペアとを含むグループから選択されたひとつ以上の経
路セグメントから形成され、第2経路は、光ファイバと
ラジオリンクと同軸ケーブルとひとつ以上のねじられた
ワイヤペアとを含むグループから選択されたひとつ以上
の経路セグメントから形成されることを特徴とする請求
項1もしくは2に記載のネットワーク。 - 【請求項19】 少なくとも二つの変換装置はそれぞ
れ、異なるノード装置と接続され、異なる光波長を用い
て異なる第2経路を介して通信し、 ネットワークは、 前記第2経路から多重波長上流信号を結合する波長分割
多重(WDM)結合手段と、 前記第2経路に多重波長下流信号を分割するWDM分割
手段とを含むことを特徴とする請求項1もしくは2に記
載のネットワーク。 - 【請求項20】 前記変換装置は、単一の光ファイバに
よって形成された第2経路を介して異なる光波長または
異なるサブキャリアRF周波数で上流および下流信号を
通信することを特徴とする請求項1もしくは2に記載の
ネットワーク。 - 【請求項21】 通信経路を介して下流FDM信号を受
信し、ひとつ以上の端末装置にアクセス経路を介して下
流FDM信号を分配する手段と、 第2の通信経路を介して中央局(CO)から直接、下流
第2FDM信号を受信し、アクセス経路を介して少なく
ともひとつの端末装置に第2FDM信号を送る手段と、 少なくともひとつの端末装置から上流FDMを受信し、
第2経路を介してCOへ上流FDMを送信する手段とか
らなることを特徴とする変換装置。 - 【請求項22】 通信経路を介して少なくともひとつの
分配装置に周波数分割多重化(FDM)信号を下流に送
信するための中央局(CO)を含む通信ネットワークを
操作する方法において、 前記分配装置において、少なくともひとつの一次経路と
一次経路の第1セクションに接続されたノード装置とノ
ード装置に接続された少なくともひとつのアクセス経路
とを含む信号分配システムを介して複数の端末装置へF
DM信号を下流へ送信する工程と、 前記ノード装置において、一次経路の第2セクションを
介してFDM信号をさらに下流に渡し、少なくともひと
つの端末装置へアクセス経路を介して下流信号の少なく
とも一部を分配する工程と、 少なくともひとつのアクセス経路に接続した変換装置に
おいて、 第2の通信経路を介して中央局から直接受信され、アク
セス経路を介して少なくともひとつの端末装置に送信さ
れる下流第2FDM信号と、 アクセス経路を介して少なくともひとつの端末装置から
受信され、第2の経路を介して中央局へ送信される上流
FDM信号とを含むグループから選択される少なくとも
片方向の通信信号を供給する工程とからなることを特徴
とする方法。 - 【請求項23】 通信経路を介して少なくともひとつの
分配装置に周波数分割多重化(FDM)信号を下流に送
信するための中央局(CO)を含む通信ネットワークを
操作する方法において、 前記分配装置において、少なくともひとつの一次経路と
一次経路の第1セクションに接続されたノード装置とを
含む信号分配システムを介して複数の端末装置へFDM
信号を下流へ送信する工程と、 前記ノード装置において、一次経路の第2セクションを
介してFDM信号を少なくともひとつの端末装置へさら
に下流に渡す工程と、 一次経路の少なくともひとつの第2経路に接続した変換
装置において、 第2の通信経路を介して中央局から直接受信され、一次
経路の第2セクションを介して少なくともひとつの端末
装置に送信される下流第2FDM信号と、 一次経路の第2セクションを介して少なくともひとつの
端末装置から受信され、第2の経路を介して中央局へ送
信される上流FDM信号とを含むグループから選択され
る少なくとも片方向の通信信号を供給する工程とからな
ることを特徴とする方法。 - 【請求項24】 ノード装置は、一次経路のFDM信号
をアクセス経路のFDM信号と結合し、それらを一次経
路を介して分配装置へ通信する工程を含むことを特徴と
する請求項23もしくは23に記載の方法。
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