JPH096682A - データアクセス保護方法 - Google Patents

データアクセス保護方法

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JPH096682A
JPH096682A JP7156551A JP15655195A JPH096682A JP H096682 A JPH096682 A JP H096682A JP 7156551 A JP7156551 A JP 7156551A JP 15655195 A JP15655195 A JP 15655195A JP H096682 A JPH096682 A JP H096682A
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JP
Japan
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data
access
password
stored
electronic medium
Prior art date
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Abandoned
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JP7156551A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Oka
弘之 岡
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データへの不正なアクセスを防止でき、かつ
アクセスの制限回数を容易に変更することができるデー
タアクセス保護方法を提供することである。 【構成】 データ提供者は、CD−ROMを配付する際
に、データ番号およびアクセス許可回数を含むパスワー
ドを生成して、データ利用者に提供する。制御部2は、
CD−ROMに格納されたデータをアクセスを許可する
前に、パスワードの入力をデータ利用者に要求する。パ
スワード照合部4は、データ利用者によって入力された
パスワードが正当か否かを照合する。入力されたパスワ
ードが正当な場合、データアクセス制御部3は、パスワ
ードから得られるアクセス許可回数をディスク装置6内
のアクセス情報テーブルに格納する。データ利用者が電
子媒体に格納されたデータへのアクセスを要求すると、
データアクセス制御部3は、アクセス情報テーブルに格
納されたアクセス許可回数に基づいて、当該データのア
クセス許可回数を制限する。このように、データのアク
セス許可回数を含むパスワードを用いることにより、デ
ータのアクセス回数を容易に変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データアクセス保護方
法に関し、より特定的には、CD−ROM等の電子媒体
に格納されたデータに対するアクセスを制限して、デー
タを保護する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CD−ROM等の電子媒体に記録
されたデータに対するアクセスを制限する方法として
は、パスワードによってアクセス権を照合し、正当なア
クセス権を有する場合のみアクセスを許可する方法があ
った。また、データにアクセスできる回数を予め設定し
ておき、この設定されたアクセス回数に基づいて、電子
媒体のアクセス回数を制限する方法もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ように、パスワードによってアクセスを制限する方法で
は、正しいアクセス権があれば、何回でもデータをアク
セスできることになる。また、後者のように、単にアク
セスの回数を制限する方法では、アクセス権のない第三
者に不正にデータをアクセスされてしまう危険性があ
る。
【0004】そこで、上記2つの方法を組み合わせて、
データアクセスの許可/不許可と、アクセス回数との両
方を制御することも考えられるが、このような方法で
は、予め設定された回数しかデータにアクセスできない
という問題点がある。
【0005】それ故に、本発明の目的は、データへの不
正なアクセスを防止でき、かつアクセスの制限回数を容
易に変更することができるデータアクセス保護方法を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
電子媒体に格納されたデータを不正なアクセスから保護
するための方法であって、少なくともデータのアクセス
許可回数を含むパスワードを生成し、電子媒体に格納さ
れたデータの少なくとも初期アクセス前にパスワードの
入力を要求し、入力されたパスワードが正当か否かを照
合し、正当な場合は当該パスワードから得られるアクセ
ス許可回数を記憶保持し、電子媒体に格納されたデータ
へのアクセス要求を受け取ると、記憶保持されたアクセ
ス許可回数に基づいて、当該データのアクセス許可回数
を制限することを特徴とする。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、電子媒体には、複数のデータが格納されてお
り、各データにはデータ番号が付されており、パスワー
ドは、データのアクセス許可回数に加えて、データ番号
を含めて生成され、パスワードの入力時において、アク
セス許可回数は、データ番号別に記憶保持され、電子媒
体に格納されたデータへのアクセス許可回数は、データ
番号別に制限されることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明では、データ提供者側で
は、データのアクセス許可回数を含むパスワードを生成
して、データ利用者に提供する。データ利用者は、電子
媒体に格納されたデータをアクセスする前に、パスワー
ドの入力を要求される。データ利用者によって入力され
たパスワードは、正当か否かが照合され、正当な場合は
当該パスワードから得られるアクセス許可回数が記憶保
持される。データ利用者が電子媒体に格納されたデータ
へのアクセス要求を出すと、記憶保持されたアクセス許
可回数に基づいて、当該データのアクセス許可回数が制
限される。このように、データのアクセス許可回数を含
むパスワードを用いることにより、データへの不正なア
クセスを防止でき、しかもデータのアクセス回数を制限
することができる。しかも、パスワードを変更するだけ
で、データのアクセス回数を容易に変更することができ
る。
【0009】請求項2に係る発明は、電子媒体に格納さ
れた複数のデータを識別するデータ番号をパスワードに
含めることにより、データ別にアクセス回数を制限する
ようにしている。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係るデータアク
セス保護方法を用いたデータアクセスシステムの構成を
示すブロック図である。図1において、システムバス1
には、制御部2と、データアクセス制御部3と、パスワ
ード照合部4とが接続されている。また、システムバス
1には、データアクセスI/F(インタフェイス)5を
介して、ディスク装置6およびCD−ROMドライバ7
が接続されている。さらに、システムバス1には、ビデ
オI/F8を介して、モニタ9が接続されている。さら
に、システムバス1には、キーボードI/F10を介し
て、キーボード11が接続されている。
【0011】制御部2は、CPU等を含み、システム全
体の制御を行う。データアクセス制御部3は、アクセス
要求のあるデータに対してアクセス権の照合を行いCD
−ROM(電子媒体の一例)に対するデータの読み取り
を制御する。パスワード照合部4は、アクセス要求のあ
るデータに対してパスワードの照合を行う。ディスク装
置6は、内蔵されたハードディスクに対してデータの読
み書きを行う。CD−ROMドライバ7は、装着された
CD−ROMからデータの読み取りを行う。モニタ9
は、制御部2から与えられる表示データを表示する。キ
ーボード11は、オペレータによって制御され、制御部
2に種々のデータまたは指示を入力する。
【0012】上記のような構成を有する図1のデータア
クセスシステムは、CD−ROMドライバ7にCD−R
OMが装着され、このCD−ROMに格納されたデータ
のアクセスを制御する。
【0013】図2は、図1に示すデータアクセスシステ
ムの動作を示すフローチャートである。図3は、CD−
ROM内に格納されるデータを示す図である。図4は、
本実施例で用いられるパスワードの生成過程の一例を示
す図である。図5は、ディスク装置6内のハードディス
クに格納されるアクセス情報テーブルの一例を示す図で
ある。以下、これら図2〜図5を参照して、図1に示す
データアクセスシステムの動作を説明する。
【0014】まず、図3に示すように、CD−ROM内
には、ファイル別にデータ(例えば、フォントデータ)
が格納されている。各ファイルには、個別にデータ番号
が付されている。本実施例は、このデータ番号に基づ
き、各ファイル別にデータアクセスの制御が可能になっ
ている。CD−ROMは、データ提供者からデータ利用
者に配付(例えば、販売)される。このとき、データ提
供者は、データ利用者が使用したいファイルの種類およ
び使用回数に対応するパスワードを生成し、データ利用
者に与える。配付が販売の形態で行われる場合、データ
提供者は、データ利用者が使用するファイルの種類およ
びその使用回数に見合う料金を、データ利用者から徴収
する。
【0015】図4に示すように、本実施例で用いられる
パスワードは、データ番号と、アクセス回数と、これら
の和の値とを、所定の暗号化方式で暗号化することによ
って生成される。すなわち、本実施例では、必要な情報
が0から9までの数値の組み合わせで示されるので、0
をA、1をB、…9をJというように対応させて暗号化
している。なお、このような生成方式は、一例であり、
その他の方式によってパスワードを生成するようにして
もよい。例えば、データ利用者またはデータアクセスシ
ステムの識別情報を、パスワードに含ませるようにして
もよい。また、CD−ROM内にファイルが1つしか格
納されていない場合は、データ番号を用いずにパスワー
ドを生成してもよい。また、暗号化方式も他の方法を用
いてもよい。
【0016】図5に示すように、アクセス情報テーブル
は、CD−ROM等の電子媒体に格納されている複数の
データに関して、アクセス権情報、アクセス回数制限情
報、アクセス回数情報の3種類の情報を格納する。アク
セス権情報は、対応するデータ番号を有するデータに対
して、アクセス権があるか否かを示す情報である。アク
セス回数制限情報は、対応するデータ番号を有するデー
タにアクセスが可能な回数を示す情報である。アクセス
回数情報は、対応するデータ番号を有するデータについ
て、すでにアクセスされた回数を示す情報である。この
アクセス情報テーブルは、各情報の不正な書き換えを防
止するため、暗号化されている。初期状態では、アクセ
ス情報テーブル内のアクセス権情報は、すべて「不可」
となっている。
【0017】CD−ROMドライバ7に装着されたCD
−ROMに対するアクセス命令がキーボード11から入
力されると、図2に示すように、データアクセス制御部
3は、ディスク装置6に格納されたアクセス情報テーブ
ル(図5参照)を読み出す(ステップS1)。次に、制
御部2は、アクセスすべきデータのデータ番号の入力を
要求するメッセージをモニタ9に表示する(ステップS
2)。応じて、データアクセスシステムのオペレータ
は、キーボード11を操作し、アクセスしたいデータの
データ番号を入力する。制御部2は、キーボード11か
ら入力されたデータ番号を読み取り、データアクセス制
御部3に与える(ステップS3)。
【0018】次に、データアクセス制御部3は、制御部
2から与えられたデータ番号に基づいてアクセス情報テ
ーブルを検索し、対応するアクセス権情報が「可」にな
っているか、「不可」になっているかを判断する(ステ
ップS4)。このとき、アクセス権情報が「不可」にな
っているとすると、制御部2は、パスワードの入力を要
求するメッセージをモニタ9に表示する(ステップS
5)。応じて、データアクセスシステムのオペレータ
は、キーボード11を操作し、アクセスしたいデータの
パスワードを入力する。制御部2は、キーボード11か
ら入力されたパスワードを読み取り、パスワード照合部
4に与える(ステップS6)。前述したように、このパ
スワードには、アクセスできるデータのデータ番号と、
アクセス可能な回数との情報が含まれている。
【0019】次に、パスワード照合部4は、入力された
パスワードを復号し、そのチェックを行う(ステップS
7)。もし、パスワードが正しくない場合、制御部2
は、パスワードが不正であることを示すメッセージをモ
ニタ9に表示する(ステップS8)。その後、システム
は、ステップS2の動作に戻り、オペレータにデータ番
号の入力からやり直させる。一方、パスワードが正しい
場合、データアクセス制御部3は、ステップS3で入力
されたデータ番号と、パスワードを復号して得られたデ
ータ番号とが一致するか否かを判断する(ステップS
9)。両データ番号が不一致の場合、制御部2は、パス
ワードが不正であることを示すメッセージをモニタ9に
表示する(ステップS8)。その後、システムは、ステ
ップS2の動作に戻り、オペレータにデータ番号の入力
からやり直させる。
【0020】一方、上記ステップS9でデータ番号が一
致すると、データアクセス制御部3は、ディスク装置6
内に格納されたアクセス情報テーブルの対応する欄(パ
スワードから得たデータ番号に対応する欄)に、アクセ
ス「可」を示すアクセス権情報と、パスワードから得た
アクセス回数制限情報とを設定する(ステップS1
0)。なお、アクセス回数情報は、初期状態として0に
設定されている。
【0021】その後、システムは、ステップS1の動作
に戻り、データアクセス制御部3は、ディスク装置6に
格納された情報設定後のアクセス情報テーブルを読み出
す。その後、システムは、オペレータにデータ番号を入
力させ、このデータ番号に対応するアクセス権情報が
「可」になっているか否かを、アクセス情報テーブルに
基づいて判断する(ステップS2〜S4)。アクセス権
情報が「可」の場合、データアクセス制御部3は、アク
セス情報テーブルの対応する欄(入力されたデータ番号
に対応する欄)に設定されたアクセス回数情報とアクセ
ス回数制限情報とを比較し、前者の回数(既アクセス回
数)が後者の回数(アクセス制限回数)を越えているか
否かを判断する(ステップS11)。既アクセス回数が
アクセス制限回数を越えていない場合、データアクセス
制御部3は、アクセス可能と判断し、ディスク装置6内
に格納されたアクセス情報テーブルの対応する欄(入力
されたデータ番号に対応する欄)のアクセス回数情報を
更新(1だけインクリメント)する(ステップS1
2)。次に、データアクセス制御部3は、アクセス要求
のあったデータのアクセスを行う(ステップS13)。
すなわち、CD−ROMドライバ7から対応するデータ
が読み出され、読み出されたデータに対して所定の処理
(例えば、ディスク装置6への書き込み)が行われる。
【0022】一方、上記ステップS11において、既ア
クセス回数がアクセス制限回数を越えていると判断され
た場合、制御部2は、アクセス回数が制限回数を越えて
いることを示すメッセージをモニタ9に表示する(ステ
ップS14)。その後、システムは、ステップS2の動
作に戻り、オペレータにデータ番号を再入力させる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、データのアク
セス許可回数を含むパスワードを用いて、データへの不
正アクセス防止と、データのアクセス回数の制限とを行
うようにしているので、パスワードを変更するだけで、
データのアクセス回数を容易に変更することができる。
【0024】請求項2の発明によれば、電子媒体に格納
された複数のデータを識別するデータ番号をパスワード
に含めるようにしているので、データ別にアクセス回数
を制限することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデータアクセス保護方
法を用いたデータアクセスシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示すデータアクセスシステムの動作を示
すフローチャートである。
【図3】CD−ROM内に格納されるデータを示す図で
ある。
【図4】本実施例で用いられるパスワードの生成過程の
一例を示す図である。
【図5】ディスク装置6内のハードディスクに格納され
るアクセス情報テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…システムバス 2…制御部 3…データアクセス制御部 4…パスワード照合部 5…データアクセスI/F 6…ディスク装置 7…CD−ROMドライバ 8…ビデオI/F 9…モニタ 10…キーボードI/F 11…キーボード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子媒体に格納されたデータを不正なア
    クセスから保護するための方法であって、 少なくともデータのアクセス許可回数を含むパスワード
    を生成し、 前記電子媒体に格納されたデータの少なくとも初期アク
    セス前に前記パスワードの入力を要求し、 入力されたパスワードが正当か否かを照合し、正当な場
    合は当該パスワードから得られるアクセス許可回数を記
    憶保持し、 前記電子媒体に格納されたデータへのアクセス要求を受
    け取ると、前記記憶保持されたアクセス許可回数に基づ
    いて、当該データのアクセス許可回数を制限することを
    特徴とする、データアクセス保護方法。
  2. 【請求項2】 前記電子媒体には、複数のデータが格納
    されており、各データにはデータ番号が付されており、 前記パスワードは、データのアクセス許可回数に加え
    て、前記データ番号を含めて生成され、 前記パスワードの入力時において、前記アクセス許可回
    数は、前記データ番号別に記憶保持され、 前記電子媒体に格納されたデータへのアクセス許可回数
    は、前記データ番号別に制限されることを特徴とする、
    請求項1に記載のデータアクセス保護方法。
JP7156551A 1995-06-22 1995-06-22 データアクセス保護方法 Abandoned JPH096682A (ja)

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