JPH0951934A - おしゃぶり及びバンド付きおしゃぶり - Google Patents
おしゃぶり及びバンド付きおしゃぶりInfo
- Publication number
- JPH0951934A JPH0951934A JP24040795A JP24040795A JPH0951934A JP H0951934 A JPH0951934 A JP H0951934A JP 24040795 A JP24040795 A JP 24040795A JP 24040795 A JP24040795 A JP 24040795A JP H0951934 A JPH0951934 A JP H0951934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pacifier
- band
- teething ring
- ring
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明になるおしゃぶり及びバンド付きおし
ゃぶりは、乳幼児がおしゃぶりを使用する際に楽しさを
覚え、又、おしゃぶりを吐き出すのを押さえて口に含ま
せておくために利用される。 【構成】 外観に動物、鳥、虫、その他のデザインを施
したおしゃぶりと、係止部付きのバンドをおしゃぶりに
取り付けたものである。
ゃぶりは、乳幼児がおしゃぶりを使用する際に楽しさを
覚え、又、おしゃぶりを吐き出すのを押さえて口に含ま
せておくために利用される。 【構成】 外観に動物、鳥、虫、その他のデザインを施
したおしゃぶりと、係止部付きのバンドをおしゃぶりに
取り付けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明になるおしゃぶり及びバン
ド付きおしゃぶりは、乳幼児がおしゃぶりを使用する際
に楽しさを覚え、又、おしゃぶりを吐き出すのを押さえ
て口に含ませておくために利用される。
ド付きおしゃぶりは、乳幼児がおしゃぶりを使用する際
に楽しさを覚え、又、おしゃぶりを吐き出すのを押さえ
て口に含ませておくために利用される。
【0002】
【従来の技術】乳幼児が指をしゃぶる代わりにおしゃぶ
りをしゃぶらせている。おしゃぶりの台は、各種の色彩
を使用した合成樹脂でできている。しかし、単一色の組
み合わせで、変化に乏しい。又、おしゃぶりをしゃぶら
せることは、指をしゃぶる癖を止めさせ、あご、ほほ、
舌等の筋肉を鍛えることにもなる。おしゃぶりを吐き出
さずにしゃぶっていることが望ましいが、乳幼児は口と
舌を動かすことで直ぐにおしゃぶりを吐き出すため、母
親は手でおしゃぶりを押さえている場合が多い。おしゃ
ぶりには手で持つように前面にリングが付けてあるが、
乳幼児にこのリングを持っておしゃぶりをしゃぶるよう
に期待することはできない。
りをしゃぶらせている。おしゃぶりの台は、各種の色彩
を使用した合成樹脂でできている。しかし、単一色の組
み合わせで、変化に乏しい。又、おしゃぶりをしゃぶら
せることは、指をしゃぶる癖を止めさせ、あご、ほほ、
舌等の筋肉を鍛えることにもなる。おしゃぶりを吐き出
さずにしゃぶっていることが望ましいが、乳幼児は口と
舌を動かすことで直ぐにおしゃぶりを吐き出すため、母
親は手でおしゃぶりを押さえている場合が多い。おしゃ
ぶりには手で持つように前面にリングが付けてあるが、
乳幼児にこのリングを持っておしゃぶりをしゃぶるよう
に期待することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、おしゃぶりを
しゃぶる本人も、又、これを眺める周りの人にも、そこ
に楽しさが感じられることが理想的である。しかし、従
来のおしゃぶりでは、何も面白さが無く、乳幼児がおし
ゃぶりをしゃぶっている当たり前の光景を見るだけであ
る。もし、おしゃぶりが変化に富んでいれば乳幼児も喜
び、周りの人も楽しくなる。このように、従来の技術で
は、画一的に考えられていたおしゃぶりをより進歩した
ものに発展させる必要がある。
しゃぶる本人も、又、これを眺める周りの人にも、そこ
に楽しさが感じられることが理想的である。しかし、従
来のおしゃぶりでは、何も面白さが無く、乳幼児がおし
ゃぶりをしゃぶっている当たり前の光景を見るだけであ
る。もし、おしゃぶりが変化に富んでいれば乳幼児も喜
び、周りの人も楽しくなる。このように、従来の技術で
は、画一的に考えられていたおしゃぶりをより進歩した
ものに発展させる必要がある。
【0004】母親にとっては、乳幼児が自分でおしゃぶ
りをくわえていてくれると手間が省け、乳幼児もぐずら
ないので非常に助かる。しかし、従来の技術ではおしゃ
ぶりの前面に手で持つことのできるようにリングや取っ
手が付いているが、乳幼児が自分で手で押さえるために
利用するのは、かなり成長するまで期待できない。結
局、母親や付き添い人が乳幼児のために、おしゃぶりを
手で押さえて口に含ませている。おしゃぶりが口から離
れると乳幼児はぐずったり、怒ったり、泣いたりする。
そこで、母親や付き添い人はおしゃぶりを含ませるため
に、常に乳幼児に手を貸さなければならない。これは、
大変面倒なことであるので、おしゃぶりを乳幼児に母親
や付き添い人の手を煩わさずにしゃぶらせる手段を講ず
る必要がある。
りをくわえていてくれると手間が省け、乳幼児もぐずら
ないので非常に助かる。しかし、従来の技術ではおしゃ
ぶりの前面に手で持つことのできるようにリングや取っ
手が付いているが、乳幼児が自分で手で押さえるために
利用するのは、かなり成長するまで期待できない。結
局、母親や付き添い人が乳幼児のために、おしゃぶりを
手で押さえて口に含ませている。おしゃぶりが口から離
れると乳幼児はぐずったり、怒ったり、泣いたりする。
そこで、母親や付き添い人はおしゃぶりを含ませるため
に、常に乳幼児に手を貸さなければならない。これは、
大変面倒なことであるので、おしゃぶりを乳幼児に母親
や付き添い人の手を煩わさずにしゃぶらせる手段を講ず
る必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のおしゃ
ぶりでは、おしゃぶりを楽しく、ファッション的なもの
にするために、おしやぶりそのものの外観にデザインを
施すことで、大幅にイメージが変わる。例えば、象、キ
リン、熊、牛、ウサギ等の動物、鳥、虫、その他のデザ
インを乳幼児の顔に合わせることで、おしゃぶりをしゃ
ぶっている乳幼児のイメージも変わり、おしゃぶりが目
印にもなり、従来の画一的なおしゃぶりから脱皮でき
る。
ぶりでは、おしゃぶりを楽しく、ファッション的なもの
にするために、おしやぶりそのものの外観にデザインを
施すことで、大幅にイメージが変わる。例えば、象、キ
リン、熊、牛、ウサギ等の動物、鳥、虫、その他のデザ
インを乳幼児の顔に合わせることで、おしゃぶりをしゃ
ぶっている乳幼児のイメージも変わり、おしゃぶりが目
印にもなり、従来の画一的なおしゃぶりから脱皮でき
る。
【0006】請求項2に記載のバンド付きおしゃぶり
は、おしゃぶりの両端にバンドを付けて乳幼児の両耳に
バンドを掛けて、おしゃぶりが口から外れるのを防ごう
とするものである。バンドには多少の伸縮性があるが、
乳幼児の肌はデリケートであるので、きついバンドを使
用することができない。そこで、両方のバンドの一部に
係止部を付け、係止部にテープファスナーを取り付ける
ことで伸縮の調整を行い安全性を保とうとしたものであ
る。
は、おしゃぶりの両端にバンドを付けて乳幼児の両耳に
バンドを掛けて、おしゃぶりが口から外れるのを防ごう
とするものである。バンドには多少の伸縮性があるが、
乳幼児の肌はデリケートであるので、きついバンドを使
用することができない。そこで、両方のバンドの一部に
係止部を付け、係止部にテープファスナーを取り付ける
ことで伸縮の調整を行い安全性を保とうとしたものであ
る。
【0007】請求項3に記載のバンド付きおしゃぶり
は、おしゃぶりの両端にバンドの端を付けて乳幼児の後
頭部に回しておしゃぶりが口から外れるのを防ごうとす
るものである。バンドの中央部で、乳幼児の後頭部の位
置にゴムを入れて伸縮するようにする。バンドの側部の
一か所に係止部を付け、係止部にテープファスナーを取
り付けることで、バンドの伸縮の調整と首に巻き付いた
際に係止部で外れるようにしたものである。
は、おしゃぶりの両端にバンドの端を付けて乳幼児の後
頭部に回しておしゃぶりが口から外れるのを防ごうとす
るものである。バンドの中央部で、乳幼児の後頭部の位
置にゴムを入れて伸縮するようにする。バンドの側部の
一か所に係止部を付け、係止部にテープファスナーを取
り付けることで、バンドの伸縮の調整と首に巻き付いた
際に係止部で外れるようにしたものである。
【0008】
【作用】おしゃぶりにデザインを施すことで、おしゃぶ
りをしゃぶっている乳幼児が微笑ましく感じられ、可愛
さが増す。又、バンドを含めてデザインも考えられ、子
育てに遊びを加えることで子育ての大変さを和らげるこ
とができる。請求項2、3に記載のバンド付おしゃぶり
においては、乳幼児におしゃぶりを保持させているの
で、母親や付き添え人の手を煩わすことが無くなり、乳
幼児もおしゃぶりが口から外れてむずかることが無くな
る。
りをしゃぶっている乳幼児が微笑ましく感じられ、可愛
さが増す。又、バンドを含めてデザインも考えられ、子
育てに遊びを加えることで子育ての大変さを和らげるこ
とができる。請求項2、3に記載のバンド付おしゃぶり
においては、乳幼児におしゃぶりを保持させているの
で、母親や付き添え人の手を煩わすことが無くなり、乳
幼児もおしゃぶりが口から外れてむずかることが無くな
る。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明になる請求項1に記載のおしゃぶりの正面図
である。おしゃぶり1とリング2にデザインを施してい
る。
1は本発明になる請求項1に記載のおしゃぶりの正面図
である。おしゃぶり1とリング2にデザインを施してい
る。
【0010】図2は本発明になる請求項2に記載のバン
ド付おしゃぶりの斜視図である。おしゃぶり1にバンド
3、4を取り付けて、重ね合わせる部分にテープファス
ナー5、6、7、8を付けてある。
ド付おしゃぶりの斜視図である。おしゃぶり1にバンド
3、4を取り付けて、重ね合わせる部分にテープファス
ナー5、6、7、8を付けてある。
【0011】図3は本発明になる請求項3に記載のバン
ド付おしゃぶりの斜視図である。おしゃぶり1にバンド
9を取り付け、中央部にゴム10を入れ、バンドの重な
りあう部分にテープファスナー11、12を付けてあ
る。
ド付おしゃぶりの斜視図である。おしゃぶり1にバンド
9を取り付け、中央部にゴム10を入れ、バンドの重な
りあう部分にテープファスナー11、12を付けてあ
る。
【0012】
【発明の効果】以上のように構成された本発明になる請
求項1に記載のおしゃぶりは、おしゃぶりをしゃぶって
いる乳幼児を眺めて、周りの人を楽しくさせる。子供の
識別も楽になる効果も生ずる。
求項1に記載のおしゃぶりは、おしゃぶりをしゃぶって
いる乳幼児を眺めて、周りの人を楽しくさせる。子供の
識別も楽になる効果も生ずる。
【0013】請求項2に記載のバンド付きおしゃぶりに
おいては、おしゃぶりにバンドを取り付け、乳幼児の両
耳にバンドを掛けることでおしゃぶりを保持するが、バ
ンドには係止部を設け、テープファスナーで留めてあ
り、長さ調節を可能にし、又、外れる部分があることで
安全性を保っている。テープファスナーの代わりに、マ
グネットを利用することもできる。
おいては、おしゃぶりにバンドを取り付け、乳幼児の両
耳にバンドを掛けることでおしゃぶりを保持するが、バ
ンドには係止部を設け、テープファスナーで留めてあ
り、長さ調節を可能にし、又、外れる部分があることで
安全性を保っている。テープファスナーの代わりに、マ
グネットを利用することもできる。
【0014】請求項3に記載のバンド付きおしゃぶりに
おいては、おしゃぶりに取り付けたバンドの係止部によ
り着脱できるため、バンドを頭から被る必要が無い。
又、バンドが乳幼児の首に絡まった時においても、係止
部で外れるため安全である。請求項2に記載のバンド付
きおしゃぶりと同様に、係止部にテープファスナーを用
いるが、テープファスナーの代わりに、マグネットを利
用することもできる。
おいては、おしゃぶりに取り付けたバンドの係止部によ
り着脱できるため、バンドを頭から被る必要が無い。
又、バンドが乳幼児の首に絡まった時においても、係止
部で外れるため安全である。請求項2に記載のバンド付
きおしゃぶりと同様に、係止部にテープファスナーを用
いるが、テープファスナーの代わりに、マグネットを利
用することもできる。
【0015】
【図1】本発明になる請求項1に記載のおしゃぶりの正
面図である。
面図である。
【0016】
【図2】本発明になる請求項2に記載のバンド付おしゃ
ぶりの斜視図である。
ぶりの斜視図である。
【0017】
【図3】本発明になる請求項3に記載のバンド付おしゃ
ぶりの斜視図である。
ぶりの斜視図である。
【0018】
1・・・・・・・・・おしゃぶり 2・・・・・・・・・リング 3、4・・・・・・・バンド 5、6、7、8・・・テープファスナー 9・・・・・・・・・バンド 10・・・・・・・・・ゴム 11、12・・・・・・テープファスナー
Claims (3)
- 【請求項1】おしゃぶりを楽しく、ファッション的なも
のにするために、おしゃぶりの外観に動物、鳥、虫、そ
の他のデザインを施したことを特徴とするおしゃぶり - 【請求項2】乳幼児の両耳にバンドを掛けるため、おし
ゃぶりの両端にバンドを付けたもので、両方のバンドの
一部に係止部を付け、係止部にテープファスナーを取り
付けるたことを特徴とするバンド付きおしゃぶり - 【請求項3】おしゃぶりの両端に、乳幼児の後頭部に回
るようにバンドを付け、バンドの中央部にゴムを付け、
バンドの側部の一か所に係止部を付け、係止部にテープ
ファスナーを取り付けたことを特徴とするバンド付きお
しゃぶり
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24040795A JPH0951934A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | おしゃぶり及びバンド付きおしゃぶり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24040795A JPH0951934A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | おしゃぶり及びバンド付きおしゃぶり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951934A true JPH0951934A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=17059012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24040795A Pending JPH0951934A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | おしゃぶり及びバンド付きおしゃぶり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0951934A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT410170B (de) * | 1999-09-01 | 2003-02-25 | Gerhard Stelzl | Orthopädischer säuglings- und kindersauger |
KR101145442B1 (ko) * | 2011-11-08 | 2012-05-15 | 도미숙 | 마스크형 공갈 젖꼭지 |
DE102014011487A1 (de) * | 2014-08-01 | 2016-02-04 | Claudia Dose | Vorrichtung zur Befestigung eines Schnullers an den Ohren eines Babys |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP24040795A patent/JPH0951934A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT410170B (de) * | 1999-09-01 | 2003-02-25 | Gerhard Stelzl | Orthopädischer säuglings- und kindersauger |
KR101145442B1 (ko) * | 2011-11-08 | 2012-05-15 | 도미숙 | 마스크형 공갈 젖꼭지 |
DE102014011487A1 (de) * | 2014-08-01 | 2016-02-04 | Claudia Dose | Vorrichtung zur Befestigung eines Schnullers an den Ohren eines Babys |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Bick et al. | Notes on infant observation in psycho-analytic training [1964] | |
US5344355A (en) | Toy with detachable pacifier | |
Caplan et al. | The first twelve months of life: Your baby's growth month by month | |
US5993285A (en) | Teething device | |
US10172394B2 (en) | Bib toy teething device | |
US20080215092A1 (en) | Pacifier Coupling System | |
US20070288056A1 (en) | Mitten teether/pacifier | |
US20100317252A1 (en) | Stuffed Toy | |
Magagna | Three years of infant observation with Mrs. Bick | |
US6634919B2 (en) | Pacifier toy | |
US20170151504A1 (en) | Plush stuffed animal with removable rigid teething bandana | |
Thomson-Salo | Infant observation: Creating transformative relationships | |
Synnott | Handling children: to touch or not to touch? | |
US4829601A (en) | Bib family/combination toddler bib and doll | |
Daws | The perils of intimacy: closeness and distance in feeding and weaning | |
US9504928B2 (en) | Devices and methods for engaging children | |
JPH0951934A (ja) | おしゃぶり及びバンド付きおしゃぶり | |
Jones | Crying baby, sleepless nights | |
US5713781A (en) | Doll carrier for miniature toy animals | |
KR101786033B1 (ko) | 핑거토이를 포함하는 영유아 손가락 빨기 방지 교정장치 | |
US20100152774A1 (en) | Pacifier/ protection from all surfaces | |
Cornwell | Crisis and survival in infancy | |
KR101987598B1 (ko) | 손가락 빨기 교정용 스티커 | |
Plooij et al. | The Wonder Weeks: A Stress-Free Guide to Your Baby's Behavior | |
US10335350B1 (en) | Pacifier which helps wean toddlers off pacifiers |