JPH094587A - キャンドモータポンプのキャン構造 - Google Patents
キャンドモータポンプのキャン構造Info
- Publication number
- JPH094587A JPH094587A JP15418295A JP15418295A JPH094587A JP H094587 A JPH094587 A JP H094587A JP 15418295 A JP15418295 A JP 15418295A JP 15418295 A JP15418295 A JP 15418295A JP H094587 A JPH094587 A JP H094587A
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- JP
- Japan
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- sealing
- stator
- rotor
- motor
- pump
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- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャン損失を可及的に抑制すると共にシール
性を確保し、且つ必要に応じて容易に交換することがで
きるキャンドモータポンプのキャン構造を提供する。 【構成】 モータ部１０とポンプ部２０とをロータ軸３
０で同軸結合し、モータ部１０のステータ１２およびロ
ータ１６をそれぞれステータキャン１４およびロータキ
ャン１８で密閉すると共に、この両キャン１４、１８の
間の間隙３４内にポンプ部２０からの取扱液の一部２２
を流通して軸受３８の潤滑およびモータ部１０の冷却を
行うようキャンドモータポンプにおいて、前記キャン１
４を、例えばステータ１２を液密にシールするシール用
キャン１４ａと、このシール用キャン１４ａを保護する
保護用キャン１４ｂとの二重構造キャン１４から構成す
る。
性を確保し、且つ必要に応じて容易に交換することがで
きるキャンドモータポンプのキャン構造を提供する。 【構成】 モータ部１０とポンプ部２０とをロータ軸３
０で同軸結合し、モータ部１０のステータ１２およびロ
ータ１６をそれぞれステータキャン１４およびロータキ
ャン１８で密閉すると共に、この両キャン１４、１８の
間の間隙３４内にポンプ部２０からの取扱液の一部２２
を流通して軸受３８の潤滑およびモータ部１０の冷却を
行うようキャンドモータポンプにおいて、前記キャン１
４を、例えばステータ１２を液密にシールするシール用
キャン１４ａと、このシール用キャン１４ａを保護する
保護用キャン１４ｂとの二重構造キャン１４から構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、キャンドモータポンプ
に係り、特にそのキャン構造に関する。
に係り、特にそのキャン構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、キャンドモータポンプは、その
モータ部とポンプ部とを同軸結合し、モータ部のステー
タおよびロータをそれぞれステータキャンおよびロータ
キャンで密閉すると共に、この両キャンの間に形成され
る同心円状の間隙にポンプ部からの取扱液の一部を流通
して、軸受の潤滑およびモータ部の冷却を行うように構
成されている。従って、この種のポンプは、一般のポン
プのように軸封部を有しないので取扱い液が漏洩せず、
従って例えば各種ケミカルプラント用等のポンプとして
好適に採用されている。
モータ部とポンプ部とを同軸結合し、モータ部のステー
タおよびロータをそれぞれステータキャンおよびロータ
キャンで密閉すると共に、この両キャンの間に形成され
る同心円状の間隙にポンプ部からの取扱液の一部を流通
して、軸受の潤滑およびモータ部の冷却を行うように構
成されている。従って、この種のポンプは、一般のポン
プのように軸封部を有しないので取扱い液が漏洩せず、
従って例えば各種ケミカルプラント用等のポンプとして
好適に採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のキャンドモータポンプは、なお次に述べるような課
題を有していた。
来のキャンドモータポンプは、なお次に述べるような課
題を有していた。
【０００４】一般に、キャンドモータポンプは、前述し
たように、そのモータ部のステータおよびロータをそれ
ぞれステータキャンおよびロータキャンで密閉されてい
るが、このキャン構造は、特にステータキャンにおい
て、次のような課題を有していた。すなわち、キャン構
造（なお、以下の説明はステータキャンに関して述べら
れるが、ロータキャンに対しても類推されるところであ
る）は、ステータを液密にシールするシール性と、ポン
プ部の分解組立時における或いは流通取扱液（の異物或
いはキャビテーション等によるエロージョン等）に対す
る機械的強度を要求されると共に、渦電流に基因するキ
ャン損失の抑制をも要求される。因みに、この種のポン
プにおいて、そのアプリケーションによってはキャンの
損傷が不可避的であり、またモータ出力或いは周波数の
変動によってはキャン損失が極めて大きくなることは公
知である。
たように、そのモータ部のステータおよびロータをそれ
ぞれステータキャンおよびロータキャンで密閉されてい
るが、このキャン構造は、特にステータキャンにおい
て、次のような課題を有していた。すなわち、キャン構
造（なお、以下の説明はステータキャンに関して述べら
れるが、ロータキャンに対しても類推されるところであ
る）は、ステータを液密にシールするシール性と、ポン
プ部の分解組立時における或いは流通取扱液（の異物或
いはキャビテーション等によるエロージョン等）に対す
る機械的強度を要求されると共に、渦電流に基因するキ
ャン損失の抑制をも要求される。因みに、この種のポン
プにおいて、そのアプリケーションによってはキャンの
損傷が不可避的であり、またモータ出力或いは周波数の
変動によってはキャン損失が極めて大きくなることは公
知である。
【０００５】しかるに、前述したシール性および機械的
強度とキャン損失とは、前者はキャンの厚さに正比例
し、後者は逆に反比例するものであり、従って両者に関
する要求は全く相反することは明らかである。このた
め、従来のキャンドモータポンプにおいては、実際的に
は、キャンの厚さが、キャン損失を可及的に抑制するよ
うに、通常の状態でシール性が満足される必要最少限の
厚さに設定されていた。そして、この結果、実際のアプ
リケーションにおいては、往々にしてキャンが損傷して
シール性が破損され、このため、ポンプが停止されるだ
けでなく、その修理復旧に多大の手間と時間とが消費さ
れていた。
強度とキャン損失とは、前者はキャンの厚さに正比例
し、後者は逆に反比例するものであり、従って両者に関
する要求は全く相反することは明らかである。このた
め、従来のキャンドモータポンプにおいては、実際的に
は、キャンの厚さが、キャン損失を可及的に抑制するよ
うに、通常の状態でシール性が満足される必要最少限の
厚さに設定されていた。そして、この結果、実際のアプ
リケーションにおいては、往々にしてキャンが損傷して
シール性が破損され、このため、ポンプが停止されるだ
けでなく、その修理復旧に多大の手間と時間とが消費さ
れていた。
【０００６】そこで、本発明の目的は、キャン損失を可
及的に抑制すると共にシール性を確保し、しかも必要に
応じて容易に交換することができるキャンドモータポン
プのキャン構造を提供することにある。
及的に抑制すると共にシール性を確保し、しかも必要に
応じて容易に交換することができるキャンドモータポン
プのキャン構造を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係るキャンドモータポンプのキャン構造
は、モータ部のステータおよびロータをそれぞれステー
タキャンおよびロータキャンで密閉し、この両キャンの
間隙にポンプ部からの取扱液の一部を流通して軸受の潤
滑およびモータ部の冷却を行うキャンドモータポンプに
おいて、前記キャンを、ステータおよびロータを液密に
シールするシール用キャンと、このシール用キャンを保
護する保護用キャンとの二重構造キャンから構成するこ
とを特徴とする。
に、本発明に係るキャンドモータポンプのキャン構造
は、モータ部のステータおよびロータをそれぞれステー
タキャンおよびロータキャンで密閉し、この両キャンの
間隙にポンプ部からの取扱液の一部を流通して軸受の潤
滑およびモータ部の冷却を行うキャンドモータポンプに
おいて、前記キャンを、ステータおよびロータを液密に
シールするシール用キャンと、このシール用キャンを保
護する保護用キャンとの二重構造キャンから構成するこ
とを特徴とする。
【０００８】この場合、二重構造キャンは、好適にはス
テータキャンに適用し、その保護用キャンは非金属材料
から構成することができる。
テータキャンに適用し、その保護用キャンは非金属材料
から構成することができる。
【０００９】また、この二重構造キャンは、モータ部の
両端部の閉塞部材に対して、シール用キャンを液密的に
固定すると共に、このシール用キャンの間隙側前面に保
持手段を介して保護用キャンを交換可能に装着すれば好
適である。そして、この場合、保持手段は、Ｏリングお
よびバックアップリングから構成することができる。
両端部の閉塞部材に対して、シール用キャンを液密的に
固定すると共に、このシール用キャンの間隙側前面に保
持手段を介して保護用キャンを交換可能に装着すれば好
適である。そして、この場合、保持手段は、Ｏリングお
よびバックアップリングから構成することができる。
【００１０】
【作用】本発明においては、キャンは、シールおよび保
護用の二重構造キャンから構成されている。従って、シ
ール用キャンは可及的に薄く形成することが可能とな
り、この結果キャン損失が可及的に抑制される（この場
合、ステータの保護用キャンは非金属材料から構成され
る）ことは明らかである。しかも、この場合、シール用
キャンのシール性は（その肉厚が可及的に薄く形成され
ていても）、保護用キャンが交換可能に構成され必要に
応じて容易に交換し得るので、確実に確保することがで
きる。
護用の二重構造キャンから構成されている。従って、シ
ール用キャンは可及的に薄く形成することが可能とな
り、この結果キャン損失が可及的に抑制される（この場
合、ステータの保護用キャンは非金属材料から構成され
る）ことは明らかである。しかも、この場合、シール用
キャンのシール性は（その肉厚が可及的に薄く形成され
ていても）、保護用キャンが交換可能に構成され必要に
応じて容易に交換し得るので、確実に確保することがで
きる。
【００１１】
【実施例】次に、本発明に係るキャンドモータポンプの
キャン構造の実施例につき、添付図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
キャン構造の実施例につき、添付図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【００１２】先ず、本発明に係るキャンドモータポンプ
の、それ自体の基本的構成は、前述した従来のものと同
一である。すなわち、図１において、キャンドモータポ
ンプは、そのモータ部１０とポンプ部２０とをロータ軸
３０で同軸結合し、モータ部１０のステータ１２および
ロータ１６をそれぞれステータキャン１４およびロータ
キャン１８で密閉する。この両キャン１４、１８の間に
形成される同心円状の間隙３４内には、ポンプ部２０か
らの取扱液の一部２２を流通する（すなわち、前記取扱
液の一部２２を通孔３２、間隙３４および軸孔３６を介
してモータ部１０内に循環する）ことにより、軸受３８
の潤滑およびモータ部１０の冷却を行うように構成され
ている。
の、それ自体の基本的構成は、前述した従来のものと同
一である。すなわち、図１において、キャンドモータポ
ンプは、そのモータ部１０とポンプ部２０とをロータ軸
３０で同軸結合し、モータ部１０のステータ１２および
ロータ１６をそれぞれステータキャン１４およびロータ
キャン１８で密閉する。この両キャン１４、１８の間に
形成される同心円状の間隙３４内には、ポンプ部２０か
らの取扱液の一部２２を流通する（すなわち、前記取扱
液の一部２２を通孔３２、間隙３４および軸孔３６を介
してモータ部１０内に循環する）ことにより、軸受３８
の潤滑およびモータ部１０の冷却を行うように構成され
ている。
【００１３】しかるに、本発明においては、前記構成に
おいて、前記キャン１４は（本実施例においては、ステ
ータキャン１４のみに適用され、ロータキャン１８には
適用されていない）、ステータ１２を液密にシールする
シール用キャン１４ａと、このシール用キャン１４ａを
保護する保護用キャン１４ｂとの二重構造キャン１４か
ら構成される。
おいて、前記キャン１４は（本実施例においては、ステ
ータキャン１４のみに適用され、ロータキャン１８には
適用されていない）、ステータ１２を液密にシールする
シール用キャン１４ａと、このシール用キャン１４ａを
保護する保護用キャン１４ｂとの二重構造キャン１４か
ら構成される。
【００１４】すなわち、二重構造キャン１４は、図２を
併せ参照して、モータ部１０のステータ１２両端部の閉
塞部材４０に対して、シール用キャン１４ａがその溶接
接合部４２を介して液密的に固定されると共に、このシ
ール用キャン１４ａの間隙３４側の前面に、保護用キャ
ン１４ｂが保持手段４４（閉塞部材４０内に挿着される
Ｏリング４４ａおよびバックアップリング４４ｂから構
成される）を介して、交換可能に装着されている。な
お、この場合、保護用キャン１４ｂは、非金属材料から
形成され、その液密性は必ずしも（或いは通常は）必要
とされない。
併せ参照して、モータ部１０のステータ１２両端部の閉
塞部材４０に対して、シール用キャン１４ａがその溶接
接合部４２を介して液密的に固定されると共に、このシ
ール用キャン１４ａの間隙３４側の前面に、保護用キャ
ン１４ｂが保持手段４４（閉塞部材４０内に挿着される
Ｏリング４４ａおよびバックアップリング４４ｂから構
成される）を介して、交換可能に装着されている。な
お、この場合、保護用キャン１４ｂは、非金属材料から
形成され、その液密性は必ずしも（或いは通常は）必要
とされない。
【００１５】このように、本発明においては、キャンが
シールおよび保護用の二重構造キャンから構成されてい
るので、シール用キャンは可及的に薄く形成することが
可能となり、従って、この結果キャン損失が可及的に抑
制される（この場合、ステータの保護用キャンは非金属
材料から構成される）ことは明らかである。しかも、こ
の場合、シール用キャンのシール性は（前述のように、
その肉厚が可及的に薄く形成されていても）、保護用キ
ャンが交換可能に構成され、必要に応じて容易に交換し
得るので、確実に確保することができる。
シールおよび保護用の二重構造キャンから構成されてい
るので、シール用キャンは可及的に薄く形成することが
可能となり、従って、この結果キャン損失が可及的に抑
制される（この場合、ステータの保護用キャンは非金属
材料から構成される）ことは明らかである。しかも、こ
の場合、シール用キャンのシール性は（前述のように、
その肉厚が可及的に薄く形成されていても）、保護用キ
ャンが交換可能に構成され、必要に応じて容易に交換し
得るので、確実に確保することができる。
【００１６】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。また、前述した実施例においては、ステータ
キャンについてのみ説明したが、ロータキャンに対して
も同様に適用し得ることは勿論である。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。また、前述した実施例においては、ステータ
キャンについてのみ説明したが、ロータキャンに対して
も同様に適用し得ることは勿論である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るキャ
ンドモータポンプのキャン構造は、モータ部のステータ
およびロータをそれぞれステータキャンおよびロータキ
ャンで密閉し、この両キャンの間隙にポンプ部からの取
扱液の一部を流通して軸受の潤滑およびモータ部の冷却
を行うキャンドモータポンプにおいて、前記キャンを、
ステータおよびロータを液密にシールするシール用キャ
ンと、このシール用キャンを保護する保護用キャンとの
二重構造キャンから形成する構成としたことにより、シ
ール用キャンを可及的に薄く形成することが可能とな
り、従ってキャン損失を可及的に抑制する（この場合、
ステータの保護用キャンは非金属材料から構成される）
ことができる。しかも、この場合、シール用キャンのシ
ール性は（前述のように、その肉厚が可及的に薄く形成
されていても）、保護用キャンが交換可能に構成され必
要に応じて容易に交換し得るので、確実に確保すること
ができる。
ンドモータポンプのキャン構造は、モータ部のステータ
およびロータをそれぞれステータキャンおよびロータキ
ャンで密閉し、この両キャンの間隙にポンプ部からの取
扱液の一部を流通して軸受の潤滑およびモータ部の冷却
を行うキャンドモータポンプにおいて、前記キャンを、
ステータおよびロータを液密にシールするシール用キャ
ンと、このシール用キャンを保護する保護用キャンとの
二重構造キャンから形成する構成としたことにより、シ
ール用キャンを可及的に薄く形成することが可能とな
り、従ってキャン損失を可及的に抑制する（この場合、
ステータの保護用キャンは非金属材料から構成される）
ことができる。しかも、この場合、シール用キャンのシ
ール性は（前述のように、その肉厚が可及的に薄く形成
されていても）、保護用キャンが交換可能に構成され必
要に応じて容易に交換し得るので、確実に確保すること
ができる。
【図１】本発明に係るキャンドモータポンプのキャン構
造の一実施例を示す全体断面図である。
造の一実施例を示す全体断面図である。
【図２】図１に示すキャン構造のＡ部拡大図である。
１０ モータ部 １２ ステータ １４ ステータキャン（二重構造キャン） １４ａ シール用キャン １４ｂ 保護用キャン １６ ロータ １８ ロータキャン ２０ ポンプ部 ２２ 取扱液の一部 ３０ ロータ軸 ３２ 通孔 ３４ 間隙 ３６ 軸孔 ３８ 軸受 ４０ 閉塞部材 ４２ 接合部 ４４ 保持手段 ４４ａ Ｏリング ４４ｂ バックアップリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年９月５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
Claims (4)
- 【請求項１】 モータ部のステータおよびロータをそれ
ぞれステータキャンおよびロータキャンで密閉し、この
両キャンの間隙にポンプ部からの取扱液の一部を流通し
て軸受の潤滑およびモータ部の冷却を行うキャンドモー
タポンプにおいて、 前記キャンを、ステータおよびロータを液密にシールす
るシール用キャンと、このシール用キャンを保護する保
護用キャンとの二重構造キャンから構成することを特徴
とするキャンドモータポンプのキャン構造。 - 【請求項２】 二重構造キャンはステータキャンに適用
し、その保護用キャンを非金属材料から構成してなる請
求項１記載のキャンドモータポンプのキャン構造。 - 【請求項３】 二重構造キャンは、モータ部の両端部の
閉塞部材に対して、シール用キャンを液密的に固定する
と共に、このシール用キャンの間隙側前面に保持手段を
介して保護用キャンを交換可能に装着してなる請求項１
記載のキャンドモータポンプのキャン構造。 - 【請求項４】 保持手段は、Ｏリングおよびバックアッ
プリングから構成してなる請求項３記載のキャンドモー
タポンプのキャン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15418295A JPH094587A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | キャンドモータポンプのキャン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15418295A JPH094587A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | キャンドモータポンプのキャン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094587A true JPH094587A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15578634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15418295A Pending JPH094587A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | キャンドモータポンプのキャン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7839036B2 (en) * | 2005-09-24 | 2010-11-23 | Grundfos Management A/S | Can of wet-running electric motor and pump assembly |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP15418295A patent/JPH094587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7839036B2 (en) * | 2005-09-24 | 2010-11-23 | Grundfos Management A/S | Can of wet-running electric motor and pump assembly |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |