JPH09288866A - 記録再生装置および方法 - Google Patents
記録再生装置および方法Info
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- JPH09288866A JPH09288866A JP8099752A JP9975296A JPH09288866A JP H09288866 A JPH09288866 A JP H09288866A JP 8099752 A JP8099752 A JP 8099752A JP 9975296 A JP9975296 A JP 9975296A JP H09288866 A JPH09288866 A JP H09288866A
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- atrac
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ATRACデータとMIDIデータの元の音
声信号を同期して出力する。 【解決手段】 ATRACエンコード/デコード部1
は、制御回路2によって記録再生装置5より読み出され
たATRACデータを、元のデジタル音声データにデコ
ードした後、そのデジタル音声データを音声信号にDA
変換し、その音声信号をオーディオミキサ3に出力す
る。ATRACエンコード/デコード部1は、1サウン
ドフレームのATRACデータをデコードする毎に、制
御回路2に割込み信号を供給する。そのとき、制御回路
2は、所定の長さのMIDIデータを記録再生装置5よ
り読み出し、MIDIインターフェース部4に出力す
る。MIDIインターフェース部4は、そのMIDIデ
ータを音声信号に変換し、その音声信号をオーディオミ
キサ3に出力する。
声信号を同期して出力する。 【解決手段】 ATRACエンコード/デコード部1
は、制御回路2によって記録再生装置5より読み出され
たATRACデータを、元のデジタル音声データにデコ
ードした後、そのデジタル音声データを音声信号にDA
変換し、その音声信号をオーディオミキサ3に出力す
る。ATRACエンコード/デコード部1は、1サウン
ドフレームのATRACデータをデコードする毎に、制
御回路2に割込み信号を供給する。そのとき、制御回路
2は、所定の長さのMIDIデータを記録再生装置5よ
り読み出し、MIDIインターフェース部4に出力す
る。MIDIインターフェース部4は、そのMIDIデ
ータを音声信号に変換し、その音声信号をオーディオミ
キサ3に出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録再生装置およ
び方法に関し、特に、音声データを符号化した第1の符
号および第2の符号を記録するとともに、第1の符号お
よび第2の符号を互いに同期させながら再生する記録再
生装置および方法に関する。
び方法に関し、特に、音声データを符号化した第1の符
号および第2の符号を記録するとともに、第1の符号お
よび第2の符号を互いに同期させながら再生する記録再
生装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音源より音楽データを発生する装
置(ミュージックシンセサイザや電子楽器など)におい
ては、MIDI規格のフォーマットに従って、音楽デー
タを表現することが多い。一方、音声信号を記録媒体に
記録する装置(例えば、MD(Mini Disc)装置)にお
いては、音声データを例えばATRAC(Adaptive Tra
nsform Acoustic Coding)(商標)により圧縮(符号
化)して記録媒体に記録するようにしている。
置(ミュージックシンセサイザや電子楽器など)におい
ては、MIDI規格のフォーマットに従って、音楽デー
タを表現することが多い。一方、音声信号を記録媒体に
記録する装置(例えば、MD(Mini Disc)装置)にお
いては、音声データを例えばATRAC(Adaptive Tra
nsform Acoustic Coding)(商標)により圧縮(符号
化)して記録媒体に記録するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな、ATRACなどで圧縮(符号化)された音声デー
タとMIDIフォーマットのデータは、両者が同期する
ように記録再生することが困難であるという問題を有し
ている。
うな、ATRACなどで圧縮(符号化)された音声デー
タとMIDIフォーマットのデータは、両者が同期する
ように記録再生することが困難であるという問題を有し
ている。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、例えば、ATRACで符号化されたデータ
と、MIDIデータが音声として出力されるとき、同期
して出力されるようにするものである。
たもので、例えば、ATRACで符号化されたデータ
と、MIDIデータが音声として出力されるとき、同期
して出力されるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の記録再
生装置は、第1の符号の時間情報を検出する第1の検出
手段と、第2の符号の時間情報を検出する第2の検出手
段と、第1の符号の時間情報と第2の符号の時間情報に
応じて、第1の符号の音声データと第2の符号の音声デ
ータが同期するように、第1の符号および第2の符号を
出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
生装置は、第1の符号の時間情報を検出する第1の検出
手段と、第2の符号の時間情報を検出する第2の検出手
段と、第1の符号の時間情報と第2の符号の時間情報に
応じて、第1の符号の音声データと第2の符号の音声デ
ータが同期するように、第1の符号および第2の符号を
出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項6に記載の記録再生方法は、第1の
符号の時間情報を検出するステップと、第2の符号の時
間情報を検出するステップと、第1の符号の時間情報と
第2の符号の時間情報に応じて、第1の符号の音声デー
タと第2の符号の音声データが同期するように、第1の
符号および第2の符号を出力するステップとを備えるこ
とを特徴とする。
符号の時間情報を検出するステップと、第2の符号の時
間情報を検出するステップと、第1の符号の時間情報と
第2の符号の時間情報に応じて、第1の符号の音声デー
タと第2の符号の音声データが同期するように、第1の
符号および第2の符号を出力するステップとを備えるこ
とを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の記録再生装置において
は、例えば、第1の検出手段は、ATRACによる符号
の時間情報を検出し、第2の検出手段は、MIDIによ
る符号の時間情報を検出し、出力手段は、ATRACに
よる符号の時間情報とMIDIによる符号の時間情報に
応じて、ATRACによる符号の音声データとMIDI
による符号の音声データが同期するように、ATRAC
による符号およびMIDIによる符号を出力する。
は、例えば、第1の検出手段は、ATRACによる符号
の時間情報を検出し、第2の検出手段は、MIDIによ
る符号の時間情報を検出し、出力手段は、ATRACに
よる符号の時間情報とMIDIによる符号の時間情報に
応じて、ATRACによる符号の音声データとMIDI
による符号の音声データが同期するように、ATRAC
による符号およびMIDIによる符号を出力する。
【0008】請求項6に記載の記録再生方法において
は、例えば、ATRACによる符号の時間情報を検出
し、MIDIによる符号の時間情報を検出し、ATRA
Cによる符号の時間情報とMIDIによる符号の時間情
報に応じて、ATRACによる符号の音声データとMI
DIによる符号の音声データが同期するように、ATR
ACによる符号およびMIDIによる符号を出力する。
は、例えば、ATRACによる符号の時間情報を検出
し、MIDIによる符号の時間情報を検出し、ATRA
Cによる符号の時間情報とMIDIによる符号の時間情
報に応じて、ATRACによる符号の音声データとMI
DIによる符号の音声データが同期するように、ATR
ACによる符号およびMIDIによる符号を出力する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の記録再生装置の
一実施例の構成例を示している。ATRACエンコード
/デコード部1(第1の検出手段、第1の復号手段)
は、オーディオ入力端子から所定の音声信号を供給され
ると、その音声信号をデジタル音声データにAD変換
し、そのデジタル音声データを、ATRACに従って圧
縮符号化(エンコード)し、生成された符号を制御回路
2(第2の検出手段、出力手段)に出力するようになさ
れている。
一実施例の構成例を示している。ATRACエンコード
/デコード部1(第1の検出手段、第1の復号手段)
は、オーディオ入力端子から所定の音声信号を供給され
ると、その音声信号をデジタル音声データにAD変換
し、そのデジタル音声データを、ATRACに従って圧
縮符号化(エンコード)し、生成された符号を制御回路
2(第2の検出手段、出力手段)に出力するようになさ
れている。
【0010】ATRACエンコード/デコード部1はま
た、制御回路2より供給されたATRACで圧縮(符号
化)された符号(ATRACデータ)を、元のデジタル
音声データにデコードした後、さらに、そのデジタル音
声データを音声信号にDA変換し、その音声信号をオー
ディオミキサ3に出力するようになされている。
た、制御回路2より供給されたATRACで圧縮(符号
化)された符号(ATRACデータ)を、元のデジタル
音声データにデコードした後、さらに、そのデジタル音
声データを音声信号にDA変換し、その音声信号をオー
ディオミキサ3に出力するようになされている。
【0011】なお、ATRACエンコード/デコード部
1は、1サウンドフレームの(約11.6msecの音
声に対応する)ATRACデータをエンコードまたはデ
コードする毎に、制御回路2に割込み信号を供給するよ
うになされている。
1は、1サウンドフレームの(約11.6msecの音
声に対応する)ATRACデータをエンコードまたはデ
コードする毎に、制御回路2に割込み信号を供給するよ
うになされている。
【0012】MIDIインターフェース部4(第2の復
号手段)は、MIDIデータ入力端子から供給されるM
IDIデータを制御回路2に出力するとともに、制御回
路2より供給されたMIDIデータを音声信号に変換
し、その音声信号をオーディオミキサ3に出力するよう
になされている。なお、MIDIインターフェース部4
は、制御回路2より供給されたMIDIデータをMID
Iデータ出力より、所定の装置(図示せず)に出力する
こともできる。
号手段)は、MIDIデータ入力端子から供給されるM
IDIデータを制御回路2に出力するとともに、制御回
路2より供給されたMIDIデータを音声信号に変換
し、その音声信号をオーディオミキサ3に出力するよう
になされている。なお、MIDIインターフェース部4
は、制御回路2より供給されたMIDIデータをMID
Iデータ出力より、所定の装置(図示せず)に出力する
こともできる。
【0013】制御回路2は、データ記録時においては、
ATRACエンコード/デコード部1より供給されたA
TRACデータを記録再生装置5に記録させるととも
に、ATRACエンコード/デコード部1より割込み信
号が供給されると、MIDIインターフェース部4より
供給された所定の量のMIDIデータを記録再生装置5
に記録させるようになされている。
ATRACエンコード/デコード部1より供給されたA
TRACデータを記録再生装置5に記録させるととも
に、ATRACエンコード/デコード部1より割込み信
号が供給されると、MIDIインターフェース部4より
供給された所定の量のMIDIデータを記録再生装置5
に記録させるようになされている。
【0014】制御回路2は、データ再生時においては、
記録再生装置5よりATRACデータを読み出し、AT
RACエンコード/デコード部1に出力するとともに、
ATRACエンコード/デコード部1より割込み信号が
供給されたとき、所定の再生時間に対応するMIDIデ
ータを記録再生装置5より読み出し、MIDIインター
フェース部4に出力するようになされている。
記録再生装置5よりATRACデータを読み出し、AT
RACエンコード/デコード部1に出力するとともに、
ATRACエンコード/デコード部1より割込み信号が
供給されたとき、所定の再生時間に対応するMIDIデ
ータを記録再生装置5より読み出し、MIDIインター
フェース部4に出力するようになされている。
【0015】なお、制御回路2は、入力装置6より所定
の操作に対応した信号を受け取ると、その操作に対応し
た制御を行うとともに、現在行っている処理の状況を表
示装置7に表示させるようになされている。
の操作に対応した信号を受け取ると、その操作に対応し
た制御を行うとともに、現在行っている処理の状況を表
示装置7に表示させるようになされている。
【0016】オーディオミキサ3は、ATRACエンコ
ード/デコード部1より供給された音声信号と、MID
Iインターフェース部4より供給された音声信号を混合
し、オーディオ出力端子に出力するようになされてい
る。
ード/デコード部1より供給された音声信号と、MID
Iインターフェース部4より供給された音声信号を混合
し、オーディオ出力端子に出力するようになされてい
る。
【0017】記録再生装置5は、制御回路2の制御に応
じて、ATRACデータとMIDIデータを、それぞれ
独立なデータファイルとして記録するようになされてい
る。
じて、ATRACデータとMIDIデータを、それぞれ
独立なデータファイルとして記録するようになされてい
る。
【0018】なお、MIDIデータは、標準MIDIフ
ァイルとして記録され、このファイルは、図2に示すよ
うに、1個のヘッダブロックと所定の数((N−1)
個)のトラックブロックの、合計N個のブロックで構成
されている。そして、各ブロックは、図3に示すよう
に、ブロック識別子(ASCII文字で4文字(=4バ
イト))、後続するデータ部の長さ(バイト数)L(4
バイト)、およびデータ部(Lバイト)で構成されてい
る。従って、1ブロックの長さは(8+L)バイトとな
る。
ァイルとして記録され、このファイルは、図2に示すよ
うに、1個のヘッダブロックと所定の数((N−1)
個)のトラックブロックの、合計N個のブロックで構成
されている。そして、各ブロックは、図3に示すよう
に、ブロック識別子(ASCII文字で4文字(=4バ
イト))、後続するデータ部の長さ(バイト数)L(4
バイト)、およびデータ部(Lバイト)で構成されてい
る。従って、1ブロックの長さは(8+L)バイトとな
る。
【0019】N個のブロックのうち、第1番目のブロッ
クは、ブロック識別子が「MThd」であるヘッダブロ
ックであり、図4に示すように、そのデータ部には、こ
のMIDIデータのフォーマットタイプ、トラックブロ
ック数(N−1)、および、4分音符あたりのタイミン
グクロック数が記録されている。
クは、ブロック識別子が「MThd」であるヘッダブロ
ックであり、図4に示すように、そのデータ部には、こ
のMIDIデータのフォーマットタイプ、トラックブロ
ック数(N−1)、および、4分音符あたりのタイミン
グクロック数が記録されている。
【0020】なお、ヘッダブロックに続くトラックブロ
ックが1個である場合、フォーマットタイプは0とな
り、ヘッダブロックに続くトラックブロックが2個以上
あり、複数のトラックブロックで1つのシーケンスが記
述されている(各トラックが同期している)場合、フォ
ーマットタイプは1となり、ヘッダブロックに続くトラ
ックブロックが2個以上あり、各トラックブロックで独
立したシーケンスが記述されている場合、フォーマット
タイプは2となる。
ックが1個である場合、フォーマットタイプは0とな
り、ヘッダブロックに続くトラックブロックが2個以上
あり、複数のトラックブロックで1つのシーケンスが記
述されている(各トラックが同期している)場合、フォ
ーマットタイプは1となり、ヘッダブロックに続くトラ
ックブロックが2個以上あり、各トラックブロックで独
立したシーケンスが記述されている場合、フォーマット
タイプは2となる。
【0021】第2番目乃至第N番目のブロックは、ブロ
ック識別子が「MTrk」である、図5に示すようなト
ラックブロックであり、図6に示すように、そのデータ
部には、音声に関するデータであるMIDIイベント、
システムエクスクルーシブイベント、または、これらの
音声データに付随するデータ(歌詞、作曲者名などの非
MIDI情報)であるメタイベントが記録されている。
これらのイベントには、イベントが実行されるまでの時
間と表すデルタタイム(タイムスタンプ)が付加されて
いる。
ック識別子が「MTrk」である、図5に示すようなト
ラックブロックであり、図6に示すように、そのデータ
部には、音声に関するデータであるMIDIイベント、
システムエクスクルーシブイベント、または、これらの
音声データに付随するデータ(歌詞、作曲者名などの非
MIDI情報)であるメタイベントが記録されている。
これらのイベントには、イベントが実行されるまでの時
間と表すデルタタイム(タイムスタンプ)が付加されて
いる。
【0022】図7は、ATRACエンコード/デコード
部1の構成例を示している。ADコンバータ21は、オ
ーディオ入力端子からの音声信号をデジタルデータに変
換し、そのデジタルデータをATRACエンコード/デ
コード回路22に出力するようになされている。
部1の構成例を示している。ADコンバータ21は、オ
ーディオ入力端子からの音声信号をデジタルデータに変
換し、そのデジタルデータをATRACエンコード/デ
コード回路22に出力するようになされている。
【0023】ATRACエンコード/デコード回路22
は、例えば、ATRACエンコード/デコードIC(C
XD−2531など)で構成され、ATRACに従っ
て、ADコンバータ21からのデジタルデータを、1
1.6msec毎に区切って圧縮符号化し(11.6m
sec分の音声データを符号化して1サウンドフレーム
(424バイト)のATRACデータを生成し)、生成
したATRACデータを制御回路2に出力するようにな
されている。このとき、ATRACエンコード/デコー
ド回路22は、1サウンドフレームのATRACデータ
にエンコードする間に、所定の信号をカウンタ23に2
12回出力するようになされている。
は、例えば、ATRACエンコード/デコードIC(C
XD−2531など)で構成され、ATRACに従っ
て、ADコンバータ21からのデジタルデータを、1
1.6msec毎に区切って圧縮符号化し(11.6m
sec分の音声データを符号化して1サウンドフレーム
(424バイト)のATRACデータを生成し)、生成
したATRACデータを制御回路2に出力するようにな
されている。このとき、ATRACエンコード/デコー
ド回路22は、1サウンドフレームのATRACデータ
にエンコードする間に、所定の信号をカウンタ23に2
12回出力するようになされている。
【0024】また、ATRACエンコード/デコード回
路22は、制御回路2より供給されたATRACデータ
をデコードし、デコード後のデジタルデータをDAコン
バータ24に出力するようになされている。このとき、
ATRACエンコード/デコード回路22は、1サウン
ドフレームのATRACデータをデコードする間に、所
定の信号をカウンタ23に424回出力するようになさ
れている。
路22は、制御回路2より供給されたATRACデータ
をデコードし、デコード後のデジタルデータをDAコン
バータ24に出力するようになされている。このとき、
ATRACエンコード/デコード回路22は、1サウン
ドフレームのATRACデータをデコードする間に、所
定の信号をカウンタ23に424回出力するようになさ
れている。
【0025】カウンタ23は、ATRACエンコード/
デコード回路22からの信号をカウントし、エンコード
時においては、カウント数が212になったとき、デコ
ード時においては、カウント数が424になったとき、
制御回路2に割込み信号を出力するとともに、カウント
数を0にリセットするようになされている。
デコード回路22からの信号をカウントし、エンコード
時においては、カウント数が212になったとき、デコ
ード時においては、カウント数が424になったとき、
制御回路2に割込み信号を出力するとともに、カウント
数を0にリセットするようになされている。
【0026】DAコンバータ24は、ATRACエンコ
ード/デコード回路22より供給されたデジタルデータ
を音声信号にDA変換し、その音声信号をオーディオミ
キサ3に出力するようになされている。
ード/デコード回路22より供給されたデジタルデータ
を音声信号にDA変換し、その音声信号をオーディオミ
キサ3に出力するようになされている。
【0027】データの記録時においては、ATRACエ
ンコード/デコード部1が、入力音声データを、1サウ
ンドフレームのATRACデータにエンコードする毎
に、割込み信号を制御回路2に出力する。そして、制御
回路2は、ATRACデータを記録再生装置5に記録す
るとともに、この割込み信号に応じて、MIDIインタ
ーフェース部4より1サウンドフレームのATRACデ
ータに対応するMIDIデータを受け取り、記録再生装
置5に記録する。
ンコード/デコード部1が、入力音声データを、1サウ
ンドフレームのATRACデータにエンコードする毎
に、割込み信号を制御回路2に出力する。そして、制御
回路2は、ATRACデータを記録再生装置5に記録す
るとともに、この割込み信号に応じて、MIDIインタ
ーフェース部4より1サウンドフレームのATRACデ
ータに対応するMIDIデータを受け取り、記録再生装
置5に記録する。
【0028】次に、図8乃至図10のフローチャートお
よび図11のタイミングチャートを参照して、この実施
例における再生動作について説明する。
よび図11のタイミングチャートを参照して、この実施
例における再生動作について説明する。
【0029】最初に、図8のステップS1において、制
御回路2は、記録再生装置5を制御し、その記録媒体に
記録されているATRACデータを読み込み、ATRA
Cエンコード/デコード部1に出力する。
御回路2は、記録再生装置5を制御し、その記録媒体に
記録されているATRACデータを読み込み、ATRA
Cエンコード/デコード部1に出力する。
【0030】ステップS2において、ATRACエンコ
ード/デコード部1のATRACエンコード/デコード
回路22は、ATRACデータをデコードし、デコード
したデジタルデータを所定の記憶部(図示せず)で保持
するとともに、所定の量(1バイト)のATRACデー
タが供給される毎に所定の信号をカウンタ23に出力す
る。
ード/デコード部1のATRACエンコード/デコード
回路22は、ATRACデータをデコードし、デコード
したデジタルデータを所定の記憶部(図示せず)で保持
するとともに、所定の量(1バイト)のATRACデー
タが供給される毎に所定の信号をカウンタ23に出力す
る。
【0031】ステップS3において、カウンタ23は、
ATRACエンコード/デコード回路22より供給され
た所定の信号をカウントする。
ATRACエンコード/デコード回路22より供給され
た所定の信号をカウントする。
【0032】次に、ステップS4において、カウンタ2
3は、カウント数が424に達したか否かを判断し、カ
ウント数が424に達したと判断した場合、カウント数
を0にリセットした後、ステップS5に進み、ATRA
Cエンコード/デコード部1は、ステップS2で記憶し
たデジタルデータを、音声信号に変換し、その音声信号
の出力を開始する。このとき、ATRACエンコード/
デコード部1のATRACエンコード/デコード回路2
2は、ステップS2で記憶したデジタルデータを、DA
コンバータ24で音声信号に変換させ、その音声信号を
オーディオミキサ3に出力する。
3は、カウント数が424に達したか否かを判断し、カ
ウント数が424に達したと判断した場合、カウント数
を0にリセットした後、ステップS5に進み、ATRA
Cエンコード/デコード部1は、ステップS2で記憶し
たデジタルデータを、音声信号に変換し、その音声信号
の出力を開始する。このとき、ATRACエンコード/
デコード部1のATRACエンコード/デコード回路2
2は、ステップS2で記憶したデジタルデータを、DA
コンバータ24で音声信号に変換させ、その音声信号を
オーディオミキサ3に出力する。
【0033】そして、このようにステップS5でATR
AC符号に対応する音声信号の出力を開始するととも
に、ステップS6において割込み処理を行う。
AC符号に対応する音声信号の出力を開始するととも
に、ステップS6において割込み処理を行う。
【0034】一方、ステップS4において、カウント数
が424に達していないと判断された場合、ステップS
1に戻り、次のATRACデータを読み込み、ステップ
S2以降でそのデータをデコードする。
が424に達していないと判断された場合、ステップS
1に戻り、次のATRACデータを読み込み、ステップ
S2以降でそのデータをデコードする。
【0035】次に、図9のフローチャートを参照して、
図8のステップS6における割り込み処理について説明
する。
図8のステップS6における割り込み処理について説明
する。
【0036】図8のステップS6において、ATRAC
エンコード/デコード部1は、割込み信号を制御回路2
に出力する。そして、制御回路2は、その割込み信号を
受け取ると、図9のステップS11において、記録再生
装置5より11.6msec分の(デコードすると、1
1.6msec分の音声となる)MIDIデータを、そ
のデルタタイムを参照して読み出し、MIDIインター
フェース部4に出力する。
エンコード/デコード部1は、割込み信号を制御回路2
に出力する。そして、制御回路2は、その割込み信号を
受け取ると、図9のステップS11において、記録再生
装置5より11.6msec分の(デコードすると、1
1.6msec分の音声となる)MIDIデータを、そ
のデルタタイムを参照して読み出し、MIDIインター
フェース部4に出力する。
【0037】このように、MIDIデータを読み出し、
MIDIインターフェース部4に供給した後、割込み処
理を終了する。
MIDIインターフェース部4に供給した後、割込み処
理を終了する。
【0038】次に、図10のフローチャートを参照し
て、MIDIインターフェース部4の動作について説明
する。
て、MIDIインターフェース部4の動作について説明
する。
【0039】MIDIインターフェース部4は、ステッ
プS21において、MIDIデータが供給されるまで待
機し、MIDIデータが供給されると、ステップS22
に進み、そのMIDIデータを音声信号にデコードし、
ステップS23において、その音声信号をオーディオミ
キサ3に出力する。そして、ステップS21に戻り、再
び、MIDIデータが供給されるまで待機する。
プS21において、MIDIデータが供給されるまで待
機し、MIDIデータが供給されると、ステップS22
に進み、そのMIDIデータを音声信号にデコードし、
ステップS23において、その音声信号をオーディオミ
キサ3に出力する。そして、ステップS21に戻り、再
び、MIDIデータが供給されるまで待機する。
【0040】以上の動作を図11のタイミングチャート
を参照して、さらに説明する。このタイミングチャート
の時刻t1において、複数のATRACデータからなる
サウンドフレームが始まるとすると、カウンタ23にお
けるカウント数が424になったとき(11.6mse
cの音声信号に対応するATRACデータ(図11
(a)の区間A)がデコードされたとき)(時刻t2=
t1+11.6msecにおいて)、そのサウンドフレ
ームのデコードが終了する。そして、このとき、ATR
ACデータをデコードして生成されたデータに対応する
音声信号の出力(図11(b)の区間A)を開始すると
ともに、割込み処理が開始される(MIDIデータの音
声信号が出力される)。従って、時刻t1から時刻t2ま
でのATRACデータに対応する音声信号と同期して、
時刻t2から時刻t3まで(11.6msec)におい
て、11.6msec分のMIDIデータ(図11
(c)の区間A)がMIDIインターフェース部4に供
給され、音声信号に変換された後、出力される。
を参照して、さらに説明する。このタイミングチャート
の時刻t1において、複数のATRACデータからなる
サウンドフレームが始まるとすると、カウンタ23にお
けるカウント数が424になったとき(11.6mse
cの音声信号に対応するATRACデータ(図11
(a)の区間A)がデコードされたとき)(時刻t2=
t1+11.6msecにおいて)、そのサウンドフレ
ームのデコードが終了する。そして、このとき、ATR
ACデータをデコードして生成されたデータに対応する
音声信号の出力(図11(b)の区間A)を開始すると
ともに、割込み処理が開始される(MIDIデータの音
声信号が出力される)。従って、時刻t1から時刻t2ま
でのATRACデータに対応する音声信号と同期して、
時刻t2から時刻t3まで(11.6msec)におい
て、11.6msec分のMIDIデータ(図11
(c)の区間A)がMIDIインターフェース部4に供
給され、音声信号に変換された後、出力される。
【0041】同様にして、区間B乃至区間DのATRA
Cデータの音声信号に同期して、MIDIデータの音声
信号が、順次出力される。
Cデータの音声信号に同期して、MIDIデータの音声
信号が、順次出力される。
【0042】以上のようにして、ATRACデータに対
応する音声信号とMIDIデータに対応する音声信号を
同期して出力する。このように、圧縮されたATRAC
データを利用することにより、記録するデータ量が少な
くなり、記録再生装置5の容量を有効に使用することが
できる。
応する音声信号とMIDIデータに対応する音声信号を
同期して出力する。このように、圧縮されたATRAC
データを利用することにより、記録するデータ量が少な
くなり、記録再生装置5の容量を有効に使用することが
できる。
【0043】なお、MIDIデータでは表現することが
できない音声を、ATRACデータ(音声データ)とし
て記録し、MIDIデータと同期して出力させることに
より、音声による、より幅広い表現を行うことが可能と
なる。
できない音声を、ATRACデータ(音声データ)とし
て記録し、MIDIデータと同期して出力させることに
より、音声による、より幅広い表現を行うことが可能と
なる。
【0044】本実施例においては、ATRACデータに
対応する音声信号の速度を変化させた場合において、M
IDIデータに対応する音声信号の再生速度も同様に自
動的に変化する。例えば、ATRACデータに対応する
音声信号が、通常の1/2の速度で出力される場合、図
7のATRACエンコード/デコード回路22は、デコ
ードしたATRACデータの量に応じて通常の2倍の周
期で、所定の信号をカウンタ23に出力するので、制御
回路2に供給される割込み信号は、通常の2倍の周期で
発生することになる。従って、MIDIデータは、通常
の2倍の周期でMIDIインターフェース部4に出力さ
れ、再生される。
対応する音声信号の速度を変化させた場合において、M
IDIデータに対応する音声信号の再生速度も同様に自
動的に変化する。例えば、ATRACデータに対応する
音声信号が、通常の1/2の速度で出力される場合、図
7のATRACエンコード/デコード回路22は、デコ
ードしたATRACデータの量に応じて通常の2倍の周
期で、所定の信号をカウンタ23に出力するので、制御
回路2に供給される割込み信号は、通常の2倍の周期で
発生することになる。従って、MIDIデータは、通常
の2倍の周期でMIDIインターフェース部4に出力さ
れ、再生される。
【0045】なお、この場合、図12に示すように、時
刻t1から時刻t3までにおいて、ATRACデータがデ
コードされ(図12(a)の区間A)、時刻t3から時
間t5までにおいて、デコードされたATRACデータ
に対応する音声信号が出力される(図12(b)の区間
A)。そして、その音声データに対応して、MIDIデ
ータの音声信号(図12(c))が時刻t3から時刻t4
までにおいて再生され、時刻t4から時刻t5までにおい
ては、時刻t3から時刻t4までにおいて再生された最後
の音声信号が、所定の停止データが出力されるまで(次
のMIDIデータが出力されるまで)連続して出力され
る。
刻t1から時刻t3までにおいて、ATRACデータがデ
コードされ(図12(a)の区間A)、時刻t3から時
間t5までにおいて、デコードされたATRACデータ
に対応する音声信号が出力される(図12(b)の区間
A)。そして、その音声データに対応して、MIDIデ
ータの音声信号(図12(c))が時刻t3から時刻t4
までにおいて再生され、時刻t4から時刻t5までにおい
ては、時刻t3から時刻t4までにおいて再生された最後
の音声信号が、所定の停止データが出力されるまで(次
のMIDIデータが出力されるまで)連続して出力され
る。
【0046】上記実施例においては、ATRACデータ
の時間情報を基準にして、MIDIデータを同期して出
力しているが、MIDIデータの時間情報を基準にして
ATRACデータを出力するようにすることもできる。
の時間情報を基準にして、MIDIデータを同期して出
力しているが、MIDIデータの時間情報を基準にして
ATRACデータを出力するようにすることもできる。
【0047】
【発明の効果】以上のごとく、請求項1に記載の記録再
生装置および請求項6に記載の記録再生方法によれば、
第1の符号の時間情報と第2の符号の時間情報に応じ
て、第1の符号の音声データと第2の符号の音声データ
が同期するように、第1の符号および第2の符号を出力
するようにしたので、第1の符号および第2の符号に対
応する音声信号を同期して出力することができる。
生装置および請求項6に記載の記録再生方法によれば、
第1の符号の時間情報と第2の符号の時間情報に応じ
て、第1の符号の音声データと第2の符号の音声データ
が同期するように、第1の符号および第2の符号を出力
するようにしたので、第1の符号および第2の符号に対
応する音声信号を同期して出力することができる。
【図1】本発明の記録再生装置の一実施例の構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】MIDIデータのフォーマットを示す図であ
る。
る。
【図3】図2のブロックのフォーマットを示す図であ
る。
る。
【図4】図2のヘッダブロックのフォーマットを示す図
である。
である。
【図5】図2のトラックブロックのフォーマットを示す
図である。
図である。
【図6】図5のデータの一例を示す図である。
【図7】図1のATRACエンコード/デコード部1の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図8】図1の実施例のデータ再生時の動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】図8のフローチャートにおける割込み処理の詳
細を説明するフローチャートである。
細を説明するフローチャートである。
【図10】図1のMIDIインターフェース部4のデー
タ再生時の動作を説明するフローチャートである。
タ再生時の動作を説明するフローチャートである。
【図11】図1の実施例のデータ再生時の動作を説明す
るタイミングチャートである。
るタイミングチャートである。
【図12】図1の実施例のスロー再生時の動作を説明す
るタイミングチャートである。
るタイミングチャートである。
1 ATRACエンコード/デコード部, 2 制御回
路, 3 オーディオミキサ, 4 MIDIインター
フェース部, 5 記録再生装置, 6 入力装置,
7 表示装置, 21 ADコンバータ, 22 AT
RACエンコード/デコード回路, 23 カウンタ,
24 DAコンバータ
路, 3 オーディオミキサ, 4 MIDIインター
フェース部, 5 記録再生装置, 6 入力装置,
7 表示装置, 21 ADコンバータ, 22 AT
RACエンコード/デコード回路, 23 カウンタ,
24 DAコンバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G10K 15/04 302 G10H 7/00 521Z
Claims (6)
- 【請求項1】 音声データを符号化した第1の符号およ
び第2の符号を記録するとともに、前記第1の符号およ
び前記第2の符号を互いに同期させながら再生する記録
再生装置において、 前記第1の符号の時間情報を検出する第1の検出手段
と、 前記第2の符号の時間情報を検出する第2の検出手段
と、 前記第1の符号の時間情報と前記第2の符号の時間情報
に応じて、前記第1の符号の音声データと前記第2の符
号の音声データが同期するように、前記第1の符号およ
び前記第2の符号を出力する出力手段とを備えることを
特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 前記第1の検出手段は、前記第1の符号
の処理単位から前記時間情報を検出し、 前記第2の検出手段は、前記第2の符号のタイムスタン
プから前記時間情報を検出することを特徴とする請求項
1に記載の記録再生装置。 - 【請求項3】 前記第1の符号は、ATRACによる符
号であることを特徴とする請求項1に記載の記録再生装
置。 - 【請求項4】 前記第2の符号は、MIDIにより符号
であることを特徴とする請求項3に記載の記録再生装
置。 - 【請求項5】 前記第1の符号を復号する第1の復号手
段と、 前記第2の符号を復号する第2の復号手段とをさらに備
えることを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項6】 音声データを符号化した第1の符号およ
び第2の符号を記録するとともに、前記第1の符号およ
び前記第2の符号を互いに同期させながら再生する記録
再生方法において、 前記第1の符号の時間情報を検出するステップと、 前記第2の符号の時間情報を検出するステップと、 前記第1の符号の時間情報と前記第2の符号の時間情報
に応じて、前記第1の符号の音声データと前記第2の符
号の音声データが同期するように、前記第1の符号およ
び前記第2の符号を出力するステップとを備えることを
特徴とする記録再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8099752A JPH09288866A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 記録再生装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8099752A JPH09288866A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 記録再生装置および方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09288866A true JPH09288866A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14255730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8099752A Pending JPH09288866A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 記録再生装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09288866A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006238460A (ja) * | 2006-03-13 | 2006-09-07 | Hitachi Ltd | 携帯電話機 |
US7877156B2 (en) | 2004-04-06 | 2011-01-25 | Panasonic Corporation | Audio reproducing apparatus, audio reproducing method, and program |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP8099752A patent/JPH09288866A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7877156B2 (en) | 2004-04-06 | 2011-01-25 | Panasonic Corporation | Audio reproducing apparatus, audio reproducing method, and program |
JP2006238460A (ja) * | 2006-03-13 | 2006-09-07 | Hitachi Ltd | 携帯電話機 |
JP4600321B2 (ja) * | 2006-03-13 | 2010-12-15 | 株式会社日立製作所 | 携帯電話機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040810 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041018 |