JPH09285590A - ゲームカードとそれを使ったゲーム機器 - Google Patents

ゲームカードとそれを使ったゲーム機器

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JPH09285590A
JPH09285590A JP8134118A JP13411896A JPH09285590A JP H09285590 A JPH09285590 A JP H09285590A JP 8134118 A JP8134118 A JP 8134118A JP 13411896 A JP13411896 A JP 13411896A JP H09285590 A JPH09285590 A JP H09285590A
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JP
Japan
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display
card
fortune
game
cards
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JP8134118A
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English (en)
Inventor
Toyohiro Kobayashi
豊博 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 男女を問わず一人でも叉は複数人でも一緒
に、巾広い年齢層に親しみやすく例えば自分の運勢の自
己診断等カードの表示の単語の組み合わせから文章作成
組立てを助長する、変化に富んだゲームカードとそれを
使ったゲーム機器を提供する。 【解決手段】 星占いの星座名(1)の入った多数のカ
ード(9)を火・地・風・水等の複数の星座グループに
分ける表示(2)と、そのグループの性格に合わせた種
類でそれぞれ異なった言葉による例えば恋占いに関する
キーワードの表示(4)を持ち、かつゲームの進行を決
める指示の表示(6、7)を有し、この指示に従いゲー
ム進行し、決められたルールにより各自複数のカードを
取り、その集まった複数のカードのキーワード表示
(4)の組み合わせ構成される意味から恋占い運勢等文
章を連想組立て作成し占いの自己診断等を楽しむことが
できるゲームカードとそれを使ったゲーム機器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は占い等のカードゲ
ームにおけるカードの構成とそのカードを使って行われ
る恋占い等のゲームの方法とそのカードの構成を表示す
る表示装置を持つゲーム機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同一番号や絵柄をそろえて遊ぶ等
の単純なカード構成によるものとして例えばトランプや
花札等が良く知られている。これらわ取れたカードの点
数を足して勝敗を決める等単純なものであった。又、実
公平7−49502に示される様な幾枚かのカードを組
み合わせ数字を現す様なものはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一人でも、複数の人で
も楽しめ、遊戯者(以後プレイヤーと言う)の順番やゲ
ーム進行も逆転したり、飛ばされたりする分かりやすい
指示の表示があり変化に富み、かつ一定ルールによりプ
レーヤが手元に取るカードの星座名や言葉のキーワード
等各種表示の組み合わせの意味から例えば恋占い診断や
一般運勢診断等を自己診断できるゲームのためのカード
の構成とそのゲームの方法を示し、それを使ったゲーム
機器を得ようとするものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
イ,カード全体を複数にグループ分けし、そのグループ
の中で特定意味文章組立て作成を助長する為のそれぞれ
異なるキーワード表示(4)を各カードに行う。 ロ、例えば複数の人で円卓状順番回りにゲームをしてい
る場合、順番を飛ばしたり、逆回転させたりする等ゲー
ム進行を決定する指示の表示(6または7)をカードの
裏や表に持つ。特に裏に書かれた指示は具体的な指示の
内容を記述し、説明書を読まなくても自然にゲーム最中
に覚えられる様に工夫している。 ハ、前記複数のカードは星占い星座のグループ分けであ
り、前記キーワードは恋占いに纏わる言葉だったりす
る。 このようにカード構成し一定ルールにより順番にカード
を複数集め揃ったかードの複数キーワードを使いその組
み合わせの意味から例えば恋占い診断の文章をプレイヤ
ー自身が作り発表し楽しめる様カードを構成している。
【0005】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1及び2。 以下本発明の実施例を図に示し、以下に説明する。図1
は本発明の第1実施例のカードの構成のを示す図であ
る。本発明の各カード(9)の表には星占いの魚座や乙
女座とかの星座名(1)、火・地・風・水等の星座のグ
ループ分けの表示(2)及びそれを代表するような例え
ば水グループで有れば若い男女が感傷的にダンスをして
いる絵柄(3b)、又例えば図4(b)に示す、それぞ
れ“告白”、“年下の子”、“一目ぼれ”、等一般星占
い的に、水グループの性格に合わせた言葉のキーワード
の表示(4)、例えば50、20、10等の運勢レベル
点数(5)とプレーヤやゲームの進行を決める例えば
“隣福”、“次飛”等の指示の表示1(6)がある。ま
た、カードの裏には前記指示の表示1を大きく漢字で書
いた例えば“隣福(りんぷく)”、“次飛(じひ)”等
の指示の表示2(7)と例えば「隣福、このカードで当
たったら、当たったカードを右隣の人に上げよ」とか
「“次飛、リーチも当たりもしなかったら次の人を飛ば
せ”」等の指示の詳細記述(8)がある。これらが各星
座3枚づつ計36枚、それぞれ異なった恋の占いキーワ
ード表示(4)を持って用意される。さらに前記カード
の星座名の代わりに前記星座グループ毎に例えばギリシ
ャ神話の知識の神ヘルメスが火グループの守護神名を、
又、地グループの守護神名としては万能の神ゼウスの表
示をしたカード等がそれぞれ3枚づつ計12枚追加さ
れ、かつ、図2に示すフリーキワードの表示(22)を
許した例えば前記絵柄がエンジェルの絵柄の様なエンジ
ェルカード(21)が6枚追加し総計54枚のカードを
持って構成される。
【0006】図3には本発明のカードを使ったゲームの
方法を示す。まず最初に参加者例えば4人程度が円卓状
に並んで複数プレイヤーのプレイ順番と右回りか左回り
かを決める。例えば前記54枚のカードを良く切って裏
を上にしストックカード(31)として置き、そこから
5枚取って、カードを表にして十字のクロス状に場に置
く。これをカードの場の位置の「ホームポジション」と
する(図3aに示す状態)。プレヤーは順番にまずスト
ックカード(31)から1枚引き、表を上にして前記ホ
ームポジションのどこかに重ねて置き、ここで左右クロ
ス状の3枚のカード中に2枚同じ星座グループのカード
がそろえれれば“リーチ”(図3bの状態)と宣言しも
う一枚ストックカードから引く。この時同様そのカード
を場のカードのホームポジションのどこかに重ね、この
時同じ星座グループのカードが同様3枚並んだら(図3
cの状態)“当たり”と宣言しそのそろった3枚のカー
ドを手元にそろえ取る事が出来る。この時、“リーチ”
にならなかったり“当たり”にならなかった時は次のプ
レイヤーに進む。次のプレイヤーは同様ストックカード
から1枚カードを引き、前記同様場のホームポジシヨン
にカード置いて行き同様ルールでゲームを進めるのであ
るがこの時、引こうとするストックカード(31)の裏
に書いてある例えば、前記説明の「隣福」とか「次飛」
等の指示に従いゲーム進行させる。例えばこの「指示」
は「隣福 このカードで当たたっらら右隣の人に当たっ
たカードを上げよ」だったり、「次飛 リーチも当たり
もしなかったら次の人を飛ばせ」だったりしゲームの順
番進行に変化を持たせ、あたかもそれが自分の運勢を暗
示しているかのごとくに思える様にしている。またここ
でプレイヤーが“当たり”と宣言した場合、当たった3
枚のカードのそれぞれの言葉のキーワード(4)を組み
合わせ使用しその意味を把握し、また、そのカードの星
座名や守護神名と自分のそれらとの関連を考えあわせ例
えば恋占いの自己診断文書を作成し発表して貰いゲーム
を進行する。図3(d)は前記指示の表示2(7)と指
示の詳細記述(8)の種類を示す図である。この時プレ
イヤーはストックカード(31)から引いたカードを場
のカードのホームポジョンのどこにでも好きに置くこと
が出来る。重ねておいても良い。さらに前記“当たり”
により3枚の同一星座グループのカードが取れた時プレ
イヤーはその3枚のカードの言葉のキーワードや絵柄か
ら自分の現在の心情を踏まえ例えば恋愛上の自己占い診
断文章を作成し全員に発表したり出来る。
【0007】図4はゲームの結果を示す図である。これ
らゲームが進行し、あるプレーヤが3回当たり9枚のカ
ードが取れた状態の1例を示している。図4の(a)列
は火の星座グループが3枚そろい、それぞれ“運命”、
“出会い”、“決心”と言うキーワードがそろったの
で、例えば「いて座運命の人出会い私はある決心
することになる」といった具合にこれら前記所定の方法
で集まった幾毎かのカードが構成する特定の意味から恋
占いの運勢を自己診断した文章を組立て作成し、ゲーム
の参加者に発表する。また、プレイヤー自身が図に示す
様に牡牛座の人であったらキーワード表示のこの例の
“決心”は強い暗示になる。ここで火の星座グループの
カードの絵柄(3a)は例えば男女二人が情熱的にダン
スをする絵柄が、同じく図4cに示す風グループのカー
ドの絵柄(3c)には恥ずかしがりや風な男女二人がダ
ンスする絵柄等、一般に言われているそれぞれの星座の
グループの人の性格を表現した絵柄とし、さらにプレイ
ヤーを暗示する。参加者は多くの場合プレイヤーの友人
であろうから、プレイヤーの日頃の行動からそれが合っ
ていそうかどうかある程度判断出来るので大変おかしか
ったりし、異論が出たりしでパーテイ等が盛り上がる効
果がある。同様、4図(c)列も“外国人”、“フリー
キワード”、“ドキドキ”であるから、例えば「天秤座
外国人の素敵な人から話し掛けられドキドキする事が
起こる」とか自己診断文章を組立作成する。又、図に示
す様にプレイヤー自身の星座が風グループだったり、双
子座だったりしたらさらに強く暗示される。
【0008】ここで恋占いの運勢レベルは運勢レベル点
数(5)をそれぞれ加算するが、自分の星座のカードが
例えば“いて座”だったらその分は2倍する等して加算
し各自運勢レベル点数総計を競い合ったり、好きな人の
星座グループや星座の点数が何点あるか等を占いに利用
出来る。よってこのカードを使ったカードゲームは飽き
ずに続けられかつ友達同士の親密さを促す役割も出来る
楽しいカードゲームとなる。
【0009】このカードゲームを一人でやる時は、例え
ば前記指示の表示(6、7)を無視し、一人でゲームを
進め3回の“当たり”で9枚のカードが取れるまで行
い、前記同様自己診断文章を作成し楽しむ事が出来る。
【0010】発明の実施形態3。 次に図5、6により本発明のその他の実施例を説明す
る。カード表に星座名(1)、星座グループ名(2)、
例えば愛情運、学業仕事運、金運等の運勢の分類の表示
(51)、カード1枚ごと変えたえ絵の運勢を示唆する
絵柄(52)、同様カード1枚づつ異なった運勢を示唆
する言葉(53)、良いまたは悪い方位を示唆する方位
を示す記号(54)等で構成される。カードの裏は前記
第1の実施例と同様ゲームの進行を決める指示の表示
(7)と指示の詳細記述(8)がある。本発明はこのよ
うなカードの構成であるから前記の実施例と同様ルール
でゲーム進行し、同一星座グループのカードを例えば
“当たり”で3枚ずつ、3回当たったカードを集めて運
勢診断するとし、計9枚のカードを改めて、運勢分類の
表示の愛情運、学業仕事運、金運毎に整理しなおし、そ
れぞれ複数のカードの運勢を示唆する言葉(53)が構
成する意味から、前記運勢分類別に前記実施例同様文章
を作成したり集まったカードの絵柄イメージから運勢自
己診断出来る。また、例えば前記9枚のカードは愛情運
のカードが4枚、学業仕事運のカードが4枚、金運のカ
ードが1枚だったとし、それぞれの運勢分類別に足され
た運勢レベルの点数で何の運勢分類が一番点数高かった
かまた、それは他のプレーヤと比較してどうであったか
等競い楽しむことが出来る。図6は本発明のカードを例
えば星座星グループの内、水グルーブで星座名の入った
カードを全て現したもので、同様他“火、地、風”のグ
ループも同じ様な構成となっている。
【0011】発明の実施形態4。 次に本発明のその他の実施例を説明する。図1の本発明
のカードの構成を示す図において、テーマが星占いであ
るが、例えばテーマをテレビの番組やマンガのストーリ
とし幼児に親しみやすいものにしたり出来る。図1のカ
ードの構成を例えば下記の様に変える。星座名(1)を
登場人、物に、複数星座グループ名(2)を登場人、物
のグループ、集団名に、絵柄(3)をそれらのイラス
ト、写真等絵に、キーワード(4)をそのテレビ番組や
マンガの中で良く使われる言葉に、変更したカード構成
とし前記発明の形態1、2、3の実施例と同様なルール
でカードを当てると前記その複数のカードのキーワード
表示から構成される意味にまつわる文章を作成発表して
楽しむパーテイゲームとなる。
【0012】発明の形態5 次に本発明のもう一つの他の実施例を説明する。図9
(a)は前記あらかじめカードに表示されたキーワード
(4)とは別のキーワード表示のシール(92)がシー
ルシート(91)上で切り取線(93)で分離できる様
に、また、ノリが裏に付いた状態で用意されている。こ
れらは同じ大きさに切り抜かれ、図9(b)に示す様に
あらかじめ表示されたキーワードの上におおい隠す様に
貼られる。これにより、あらかじめ表示されたキーワー
ドでの占いゲームに飽きた時等またはプレイヤーの年代
層や趣味により、全てまたは一部のカードのキーワード
を容易に変更して前記説明の発明の形態1から4のいず
れかの占い等のゲームを楽しむためのカードを提供出来
る。
【0013】発明の形態6。 次に本発明のさらにその他の実施例について説明する。
図7、図8は本発明のカードをパソコン等の液晶または
ブラウン管等表示装置(71)に表示して使用している
図である。図中(73)はキーボード、(74)はパソ
コン本体、(72)は通信回線(75)につなったモデ
ム(72)である。例えば表示装置(71)上で前記発
明の形態1、2、3の実施例で説明した通りのカードを
表示し図3に示す所定にカードを組み合わせる手段を表
示し“当たり”により例えばカードが3枚そろったら、
それらの複数キーワード(4)が示す意味から前記運勢
自己診断の文章を組立てキーボード(73)から入力
し、表示装置(71)に表示することが出来る。また、
通信回線(75)で繋がった遠隔地のパソコンの表示装
置(82)も同様本発明のカードゲームを同時に表示出
来る。本発明カードゲームは離れた遠隔地同士で前記運
勢の自己診断文章を作成し発表し合うことが出来る。こ
れは本発明のカードによるキーワードの表示をパソコン
の記憶装置に1星座当り沢山あらかじめ用意し次々と表
示させる構成によりゲーム参加者は次々と示されるカー
ドのキーワードにより連想が豊かになり、かつ自分の心
情を加味した自己診断文書作成が容易にできることにな
り一種の擬似体験を文章に表現出来る効果が有る。これ
ら遠隔地の複数の表示装置(81)に表示作成される文
章データを受信し、例えばインターネットのプロバイダ
ーが提供するネットワークサーバ(81)に一時記憶保
存させ、本発明のカードゲームを提供するホームページ
で過去の本発明のカードを使ったゲーム参加者の作成し
た前記占いの自己診断文章データを検索させることが出
来る等により、より多くの人にインターネット上で訪れ
て貰う事を目的とする。さらに表示装置の一部で本発明
のゲームカードの近傍に宣伝表示(76)を常にスクロ
ールさせる等の様なホームページを提供したりして、前
記説明のゲームに参加する多くの人に自然に前記スクロ
ール文章等宣伝イメージを見せることが出来る機器を提
供出来る。
【0014】
【発明の効果】本発明は以下の効果がある 第1、2の発明によれば、“火地風水”等の星占いの星
座グループごとの性格に合ったキーワードの組み合わせ
により恋占い等の運勢の自己診断文書を作成出来る。
又、ゲーム進行を決める指示の表示により、ゲーム参加
者の順番が飛ばされたり逆回りしたり、変化に富んだ物
を提供出来る。また、この指示がカードの裏に表示さ
れ、その指示の詳細記述もカード自身の裏や表に書かれ
ているので、ゲーム参加者はゲームをしながら自然にル
ールを覚えられる。さらにエンジェルカードの追加によ
り自由なキーワードが使えさらに文章作成の自由度が増
え楽しいゲームとなる効果がある。
【0015】第3の発明によれば愛情運、学業仕事運、
金運等運勢分類の表示を有しているので恋占いだけでな
く一般運勢をテーマに遊ぶ事が出来る。又、絵柄もそれ
ぞれの運勢分類に合わせかつ全カード異なった絵柄と運
勢を示唆する言葉で構成されるので前記運勢分類の運勢
を自己診断するに大変分かりやすく出来る。
【0016】第4の発明によれば今流行のテレビ番組や
マンガ等話題性のあるテーマで幼児等に対し前記第1、
2、3の実施例の効果と同じ事が期待できる。
【0017】第5の発明によればあらかじめ表示された
キーワード表示に飽きた時、または年代別、趣味別に、
さらに星占いの占い手法の違い別に等キーワードを容易
に変更出来る。また、キーワードの組み合わせにも色々
工夫が凝らせれられ自己診断文章の作成助長の巾を広げ
れ、1組みの本発明のゲームカードでより広い年代、広
いプレーヤー層に楽しんで貰うことが出来ることにな
る。
【0018】第6の発明によればそれぞれ遠隔地にいる
プレイヤーが本発明のゲームカードを使ったゲームを表
示装置で楽しめる。又、インターネット上で遠隔地に住
むプレイヤー同士が同時にそれぞれの持つパソコンでこ
のカード使って同様楽しむことが出来る。又、このカー
ドを使ってホームページを開設したものは遠隔地の不特
定多数のプレイヤーにゲーム中に自然に各種宣伝を低コ
ストで見せることが出来る大きな効果のある機器を提供
出来る。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のカードの構成のを示す図
【図2】本発明の第2実施例を示す図
【図3】本発明カードを使ったのゲームの方法を示す図
【図4】本発明カードを使ったのゲームの結果を示す図
【図5】本発明の第2の実施例のカードの構成を示す図
【図6】本発明のカードを液晶またはブラウン管等表示
装置に表示させ使用する図
【図7】本発明のカードを表示装置に表示させた例を示
す図
【図8】本発明のカードゲーム機器を示す図
【図9a】本発明のカードに貼る別のキーワード郡のシ
ールを示す図
【図9b】本発明のカードに別のキーワードのシールを
貼っている図
【符合の説明】
(1)星座名 (2)星座グループ名 (3)絵柄 (4)キーワード (5)運勢のレベル点数 (6) (7)指示の表示 (8)指示の詳細記述 (9)本発明のカード (21)エンジェルカード (22)フリーキーワード (31)ストックカード (32)場のカード (50)本発明の第3の実施例のカード (51)運勢分類の表示 (52)運勢を示唆する絵柄 (53)運勢を示唆する言葉 (71)表示装置 (72)モデム (73)キーボード (74)パソコン本体 (75)通信回線 (81)インターネットプロバイダーの記憶装置サーバ (82)遠隔地のパソコンとその表示装置 (91)シールシート (92)別のキーワードを表示するシール (93)切り取り線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】星占いの星座名(1)の入った多数のカー
    ド(9)に例えば火・地・風・水等の特定複数星座のグ
    ループ分けの表示(2)とその絵柄表示(3)、及び各
    カード(9)毎にそのグループ内で特定意味の文章作成
    を助長するそれぞれ異なった言葉のキーワードの表示
    (4)を有し、所定の並べ方、方法によりその同一グル
    ープの表示(2)の複数のカード(9)を集め、その複
    数のカードのキーワード表示(4)の組み合わせ構成に
    より恋占い運勢の自己診断等文章の連想作成を助長する
    ことを特徴とするゲームカード。
  2. 【請求項2】遊戯者の順番やゲームの進行を決める指示
    の表示(6叉は7)を有するもの。さらに前記指示の詳
    細の記述(8)をカード自身の裏叉は表に有するもの。
    前記あらかじめ決められたキーワード表示(4)を持つ
    カードの他に自由な言葉のフリーキーワード表示(2
    2)を持つ例えばエンジェルカード(21)を混入させ
    て構成し、前記集まるキワード表示(4)にさらに偶然
    性、ランダム性を持たせたことを特徴とする前期請求項
    第1項のゲームカード。
  3. 【請求項3】星占いの星座名の入った多数のカードに例
    えば火・地・風・水等の複数星座のグループ分けの表示
    (2)と、それぞれのカードは愛情運、学業仕事健康
    運、金運等運勢を示す分類にわける運勢分類の表示(5
    1)を有し、前記複数星座のグループ分けの表示(2)
    と前記運勢分類の表示(51)の内容にあった運勢を示
    唆する言葉の表示(53)と同じく内容に合ったそれぞ
    れ異なった絵柄(52)を有するもの、またこれに一部
    カードに方位を示す記号の表示(54)を有するもの、
    またさらに前記指示の表示(6叉は7)を有する事を特
    徴とする運勢占いゲームカード。
  4. 【請求項4】前記星座名は例えばテレビ番組やマンガ等
    の登場人、物で有ること。前記グルーブの表示は前記登
    場人、物のグループまたは集団名であること。前記絵柄
    表示は前記人、物に纏わるものの表示、前記キーワード
    表示は前記登場人、物のグループ集団で使われる言葉、
    用語で構成される事を特徴とする前記第1、2、3項の
    ゲームカード
  5. 【請求項5】例えば年代層別、趣味別等遊戯者対象別の
    キーワード表示を持つシール(92)を前記あらかじめ
    表示されたキーワードの表示(4)の代わりにカードに
    張り付けて構成される事を特徴とする前記請求項1から
    4項いずれかのゲームカード
  6. 【請求項6】前記請求項1から4項いずれかのカードの
    表、裏面の構成が液晶またはブラウン管等の表示装置
    (71)上に表示されるもの、及び表示させる機能を有
    する記憶装置を持つもの、及び前記複数のキーワード表
    示、及びそのキーワードが示す意味から遊戯者が占い等
    の自己診断組み合わせ作成した文章をキーボード(7
    3)から入力されるもの、またその入力されたデジタル
    データをモデム(72)及び通信回線(75)を使って
    遠隔地で一時的に保持するための例えばインターネット
    プロパイダーのサーバ(81)等記憶媒体手段を介して
    構成される事を特徴とする前記ゲームカードを使用した
    ゲーム機器。
JP8134118A 1996-04-20 1996-04-20 ゲームカードとそれを使ったゲーム機器 Pending JPH09285590A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089652A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Xing Inc カラオケ装置
JP2023066299A (ja) * 2021-10-28 2023-05-15 株式会社バンダイ ゲーム玩具

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