JPH0928298A - 煎餅味付装置 - Google Patents

煎餅味付装置

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JPH0928298A
JPH0928298A JP7207477A JP20747795A JPH0928298A JP H0928298 A JPH0928298 A JP H0928298A JP 7207477 A JP7207477 A JP 7207477A JP 20747795 A JP20747795 A JP 20747795A JP H0928298 A JPH0928298 A JP H0928298A
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清一 新井
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ARAI KIKAI SEISAKUSHO
Arai Foods Machinery Co Ltd
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ARAI KIKAI SEISAKUSHO
Arai Foods Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 煎餅生地を搬送する網状コンベア(5)を設
置し、該コンベアの上方及び下方にコンベアの上面及び
下面に向って塩混合油を充円錐状に噴霧して該煎餅生地
表面に付着させるスプレーノズルを該コンベアの幅方向
に1ないし2以上並設し、上方のスプレーノズル(7)
(7)とコンベア面との間に一対のダンパー(11)(1
1)を設け、且つ該一対のダンパーのそれぞれの下方に
これらダンパーで制限された領域外に噴霧される該塩混
合油を収容し、及び収容した該塩混合油を一端側から液
貯蔵タンクへ送り出す螺旋状に植設されたブラシ毛が内
面に当接するスクリューフィーダーを内設した回収樋
(12)(12)を設け、さらに下方のスプレーノズルとコ
ンベア面との間に一対のダンパーを設けたことを特徴と
する煎餅味付装置。 【効果】 本発明によれば、塩サラダ油味等の塩混合油
味の煎餅の焼成後の味付工程での煎餅生地の破損の恐れ
が全くなく、しかも全ての煎餅に均質な味付を実施でき
る等の効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は煎餅に塩サラダ油味
を付与するための装置に関し、特に連続生産が可能で品
質の均一な塩サラダ油味の煎餅が得られるものである。
【0002】
【従来の技術】米菓煎餅の製造においては煎餅を焼成し
た後、正油味や塩サラダ油味等の調味料を付与して製品
としている。このうち塩サラダ油味の味付方法は、従来
例えば次の通り実施していた。焼成した煎餅生地を、搬
送コンベアで味付装置の遠心分離篭まで運び、金網製で
円筒形状の該遠心分離篭内に投入して該遠心分離篭を塩
を混合したサラダ油を貯蔵した味付タンク内に浸漬す
る。その後該遠心分離篭を高速回転して付着した余分な
油を落す。そして味付した煎餅生地を乾燥機へ送るため
のコンベア上に該遠心分離篭を移動させてその底蓋を開
放することにより、味付した煎餅生地を該コンベアに移
載する。なお塩サラダ油の煎餅への付着率は、次式のよ
うに通常10枚当りの平均値で求めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが以上のような
連続味付方法の場合、煎餅生地は種々の段階で破損する
恐れがあった。例えば搬送コンベアから遠心分離篭へ投
入する際の落差により、味付タンク内浸漬時にタンク内
での液圧で煎餅生地同志の圧迫により、遠心分離篭の高
速回転時の煎餅生地同志の圧迫により、及び遠心分離篭
から煎餅生地を排出する際の篭の底開口からコンベア面
までの落差により、煎餅生地は欠けやヒビ割れ等の不具
合が発生していた。
【0004】また味付された煎餅生地を遠心分離篭から
コンベア上に移載する時に、バッチ式処理であるために
該煎餅生地がコンベア上に重なり合って一丸となってし
まう。そしてこの一丸となった煎餅生地のままでは乾燥
効率が悪いので、この山を崩して乾燥機に合った適度な
厚さと量にするために、該一丸の煎餅生地を散らし羽根
でバラケさせている。ところがこの散らし羽根で処理さ
れる際に煎餅生地は、該羽根に当ったり圧迫されたりす
るのでやはり破損の危険があった。
【0005】さらに遠心分離篭の高速回転による塩サラ
ダ油等の余分な調味料を飛ばす方式では、サラダ油より
も固体(結晶)である塩の方が飛ばされ易いため、その
損失を補うべくより多量の塩を味付タンク内に投入して
いた。ところで油に塩は溶解せず、且つ比重差もあるた
めこの塩混合サラダ油は常に攪拌が必要であった。即ち
攪拌していないと塩が沈殿して短時間でコンクリート状
に固ってしまうためである。従って上記味付タンク内に
は攪拌用羽根を設けて、これを休日であっても常時作動
させなければならない。なおこの味付タンクの平均的な
容量は 200〜 240リットル程もあり、攪拌用の動力も大
きくコストを押し上げていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこれに鑑み種々
検討の結果、煎餅生地の塩サラダ油味付において、従来
のような煎餅生地の破損の恐れの全くない味付装置を開
発したものである。
【0007】即ち本発明装置は焼成した煎餅生地を搬送
する網状コンベアを設置し、該コンベアの上方及び下方
にコンベアの上面及び下面に向って塩混合油を充円錐状
に噴霧して該煎餅生地表面に付着させるスプレーノズル
を該コンベアの幅方向に1ないし2以上並設し、上方の
スプレーノズルとコンベア面との間に充円形の噴霧範囲
をコンベアの移動方向に対して横方向であって該噴霧範
囲内を通り互いに対向する2直線に挟まれた領域に制限
する一対のダンパーを設け、且つ該一対のダンパーのそ
れぞれの下方にこれらダンパーで制限された領域外に噴
霧される該塩混合油を収容し、及び収容した該塩混合油
を一端側から液貯蔵タンクへ送り出す螺旋状に植設され
たブラシ毛が内面に当接するスクリューフィーダーを内
設した横方向の回収樋を設け、さらに下方のスプレーノ
ズルとコンベア面との間に充円形の噴霧範囲をコンベア
の移動方向に対して横方向であって該噴霧範囲内を通り
互いに対向する2直線に挟まれた領域に制限する一対の
ダンパーを設けたことを特徴とするものであり、この際
コンベアに対して上側のダンパー及び下側のダンパーを
共に、対向する2直線間の距離を自在に変更できるもの
としたり、また上端縁部を湾曲させた一対の板を、この
湾曲させた先端縁を互いに対向させ立設して下側のダン
パーとし、これら湾曲先端縁で形成される2直線で挟ま
れた領域にスプレーノズルによる噴霧範囲を制限するの
は有効である。
【0008】本発明で使用する網状コンベアとは、該コ
ンベアの下方からのスプレーノズルでの噴霧によりコン
ベア上の煎餅生地の下面に万遍なく塩混合油が付着でき
るものであればどのような編み方のコンベアでもよい
が、なるべく開き目が大きく線径の小さい網がよい。こ
のようにスプレーにより塩サラダ油味を付与する構成と
すれば、焼成炉から排出された煎餅生地を搬送コンベア
に移し、その搬送中に塩混合油を噴霧して味付できるの
で、従来のように遠心分離篭や味付タンクは不要である
ため煎餅生地が破損する恐れは全くなくなる。
【0009】スプレーノズルは液(本発明では塩混合
油)を充円錐状に噴霧できるタイプのものを使用する。
充円錐状とは円錐形の周側面の表面部だけではなく、内
部にもすべて液滴を充満させた噴霧状態をいう。そして
このようなスプレーノズルをコンベアの上方及び下方に
それぞれ1個以上設置する。
【0010】次にダンパーの機能について説明する。例
えばスプレーノズルをコンベアの進行方向に対して横方
向に2個並設した場合に噴霧された液滴がかかる平面的
な範囲(P)(Q)は、図1に示すように、2個の円の
一部を重複させたものとする。従ってコンベア上にラン
ダムに並んだ煎餅生地は図1のような噴霧範囲(P)
(Q)を図中で上下方向に通過するが、この時これらス
プレーノズルに対してダンパーを考慮しない場合は、例
えば図中の3種類の通過位置a、b、cに対してそれぞ
れ液滴のかかる量が異なってしまい、安定した品質の味
付煎餅が得られない。これに対してダンパーを用いて噴
霧範囲を横方向の2直線MとNで挟まれた領域内に制限
することにより、コンベアの幅方向の任意の位置を通過
する煎餅生地に対して液滴のかかる量はほぼ等しくな
り、一定の品質の味付煎餅が得られる。
【0011】またこのようなダンパーで制限された領域
外に噴霧されてしまう塩混合油を回収する回収樋内に螺
旋状ブラシ毛を植設したスクリューフィーダーを設置す
る。このような構成の回収樋を設けたのは以下の理由に
よるものである。即ち前記の通り塩混合油は塩の沈殿を
防ぐため、常に攪拌しておく必要がある。従って上記余
分の塩混合油を回収樋に収容した後は、これを塩混合油
の貯蔵タンクへ送り出す間も常時攪拌する必要がある。
そこで回収樋の内面にスクリューフィーダーのブラシ毛
を当接させながらこのスクリューフィーダーを回転すれ
ば、収容した塩混合油は常に攪拌されながら送り出され
ることになり、該回収樋内で沈殿する恐れはなくなる。
【0012】また上記ダンパーは余分な塩混合油が速や
かに回収樋に流れ落ちるものが好ましく、例えば単なる
矩形の板材を互いに対向させて横断面を略ハの字状に形
成した一対のダンパーの場合は、それぞれ立上りの角度
を60°以上に保持するのが良好である。さらに噴霧領域
を制限する2直線間の距離を可変とすることにより、煎
餅生地へ付着する液滴の量を加減できる。
【0013】またコンベアの下側に設置する一対のダン
パーは、上端縁が直線状に形成された板の該上端縁部を
湾曲させ、図2に示すようにこの湾曲させた先端縁を互
いに対向させて構成する。こうすることにより図2に示
すように上端湾曲部の直線状先端縁で、噴霧範囲のコン
ベア進行方向の前後部を直線状に遮断でき、且つ噴霧範
囲外の液滴は該ダンパーの内面に付着して該内面に沿っ
て落下してゆくので上側ダンパーのように回収樋を必要
とせずこれをそのまま液貯蔵タンクに戻することができ
る。またダンパーの位置によっては落下する液滴を新た
なスクリューフィーダー付回収樋に収容してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】コンベア式煎餅焼成炉(1)で焼
成された煎餅生地をシュート(2)により製品送りコン
ベア(3)へ移し、さらに定量フィーダー(4)(焼成
炉1台に対して味付装置1台の場合は定量フィーダーは
不要)により味付コンベア(5)に送る。該味付コンベ
ア(3)の下方には常時タンク内を攪拌している塩サラ
ダ油貯蔵タンク(6)を設置し、該タンク(6)内の塩
サラダ油を味付コンベア(5)上方の2個の上側スプレ
ーノズル(7)(スプレーイングシステム イン ジャ
パン製)及び下方の2個の下側スプレーノズル(図示せ
ず)に供給する送液ポンプ(8)を設置した。なお該貯
蔵タンク(6)内には攪拌羽根を設置してあるので塩が
沈殿することはない。また図中(9)は圧力調整用逃が
し管である。
【0015】上側スプレーノズル(7)と味付コンベア
(5)との間には、横方向の一端に角度調節レバー(1
0)を設けた板状の上側ダンパー(11)(11)を対向さ
せて設置し、それぞれのダンパー(11)(11)の下方に
は回収樋(12)を設置した。この回収樋(12)は、図4
に示すように断面U字状の樋の内部に、その長手方向に
回転軸(14)を有し、該回転軸(14)の周囲に螺旋状に
ブラシ毛(15)を植設したスクリューフィーダーを設置
し、該樋の長手方向の一端に液排出口(16)を設けた構
造である。従って上側ダンパー(11)で遮断された上側
スプレーノズル(7)(7)からの塩サラダ油の液滴は
該樋内に収容され、回転するスクリューフィーダーによ
って常時攪拌されながら液排出口(16)に向って送り出
される。また上側スプレーノズル位置よりもコンベアの
流れの上流側に設置した下側スプレーノズルと味付コン
ベア(5)との間には、横方向の一端に角度調節レバー
(10)を設けて上端縁部を互いに内側に湾曲させた図2
に示した板状の下側ダンパー(13)(13)を設置した。
【0016】このような装置で定量フィーダー(4)か
らランダムに味付コンベア(5)に移載された煎餅生地
は先ず下側ダンパー(13)(13)で流れ方向に均一長さ
に制限された塩サラダ油の噴霧を施され、その後上側ダ
ンパー(11)(11)で同じく流れ方向に均一長さに制限
された塩サラダ油の噴霧を受けるので、全ての煎餅生地
に対して全面に均一な塩サラダ油味を付与できる。さら
に上側ダンパー(11)(11)により回収される噴霧範囲
外の塩サラダ油は、回収樋(12)に収容された後スクリ
ューフィーダーのブラシ毛で常に攪拌されながら送り出
されるので塩が沈殿する不具合もなく、また下側ダンパ
ー(13)(13)により回収される噴霧範囲外の塩サラダ
油は、該ダンパー(13)(13)の内面に沿って落下し、
さらに高低差を利用して液貯蔵タンク(6)に戻すので
良好な連続運転ができる。
【0017】
【発明の効果】このように本発明によれば、塩サラダ油
味等の塩混合油味の煎餅の焼成後の味付工程での煎餅生
地の破損の恐れが全くなく、しかも全ての煎餅生地に均
質な味付を実施できる等の効果がある。また本発明の味
付装置では、煎餅の片面のみにスプレー噴霧して片面の
みの味付煎餅としてもよいし、上下のスプレーノズルで
別々の種類の調味料のスプレー噴霧を行えば上下面で異
なった味の付与された煎餅が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スプレーノズルでの噴霧範囲を説明する説明図
である。
【図2】下側ダンパーの作用を説明する説明図である。
【図3】本発明装置の一実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明装置の回収樋を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 煎餅焼成炉 2 シュート 3 製品送りコンベア 4 定量フィーダー 5 味付コンベア 6 液貯蔵タンク 7 上側スプレーノズル 8 送液ポンプ 9 圧力調整用逃がし管 10 角度調節レバー 11 上側ダンパー 12 回収樋 13 下側ダンパー 14 回転軸 15 ブラシ毛 16 液排出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼成した煎餅生地を搬送する網状コンベ
    アを設置し、該コンベアの上方及び下方にコンベアの上
    面及び下面に向って塩混合油を充円錐状に噴霧して該煎
    餅生地表面に付着させるスプレーノズルを該コンベアの
    幅方向に1ないし2以上並設し、上方のスプレーノズル
    とコンベア面との間に、充円形の噴霧範囲をコンベアの
    移動方向に対して横方向であって該噴霧範囲内を通り互
    いに対向する2直線に挟まれた領域に制限する一対のダ
    ンパーを設け、且つ該一対のダンパーのそれぞれの下方
    にこれらダンパーで制限された領域外に噴霧される該塩
    混合油を収容し、及び収容した該塩混合油を一端側から
    液貯蔵タンクへ送り出す螺旋状に植設されたブラシ毛が
    内面に当接するスクリューフィーダーを内設した横方向
    の回収樋を設け、さらに下方のスプレーノズルとコンベ
    ア面との間に充円形の噴霧範囲をコンベアの移動方向に
    対して横方向であって該噴霧範囲内を通り互いに対向す
    る2直線に挟まれた領域に制限する一対のダンパーを設
    けたことを特徴とする煎餅味付装置。
  2. 【請求項2】 コンベアに対して上側のダンパー及び下
    側のダンパーが共に、対向する2直線間の距離を自在に
    変更できるものである請求項1記載の煎餅味付装置。
  3. 【請求項3】 上端縁部を湾曲させた一対の板を、この
    湾曲させた先端縁を互いに対向させ立設して下側のダン
    パーとし、これら湾曲先端縁で形成される2直線で挟ま
    れた領域にスプレーノズルによる噴霧範囲を制限した請
    求項1又は2記載の煎餅味付装置。
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