JPH09281238A - 速度計測装置 - Google Patents

速度計測装置

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JPH09281238A
JPH09281238A JP8822396A JP8822396A JPH09281238A JP H09281238 A JPH09281238 A JP H09281238A JP 8822396 A JP8822396 A JP 8822396A JP 8822396 A JP8822396 A JP 8822396A JP H09281238 A JPH09281238 A JP H09281238A
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JP
Japan
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frequency
laser light
optical system
doppler frequency
modulation
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JP8822396A
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English (en)
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Tetsuo Sado
哲夫 佐渡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、高精度な速度計測を実現したうえ
で、移動停止状態を正確に計測し得るようにすることに
ある。 【解決手段】光学系10を鉄道車両11に地面方向に光
軸を向けて搭載して、この光学系10を介して光波帯域
の変調周波数で振幅変調したレーザ光を地面に送信し
て、その反射レーザ光を光学系10で受信して光電変換
し、その検出信号を変調周波数に基づいて同期検波する
ことにより、ドプラ周波数成分を抽出し、そのドプラ周
波数成分の値に基づいて鉄道車両11の移動速度を算出
するように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車及
び鉄道車両の地上走行車両や航空機等の移動体の移動速
度を測定するのに用いられる速度計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、移動体の移動速度を測定する速
度計測装置としては、例えば地面を走行する車の車軸の
小形の発電機を組付けて、この発電機で車軸の回転数に
応じた発電電圧を測定して速度を計測したり、車軸に歯
車を連結して、この歯車を介して車軸の回転数を機械的
に計測する方式のものが知られている。
【0003】ところが、上記速度計測装置では、両方式
とも、例えば鉄道車両に適用した場合、車軸が制動され
て回転が停止されると、計測速度が零となるが、その計
測速度が零となった状態において、鉄道車両が速度を持
って滑り走行してしまうために、鉄道車両の走行(移
動)停止の正確な判定が困難であるという問題を有す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の速度計測装置では、移動停止状態の正確な計測が困
難であるという問題を有する。この発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、構成簡易にして、高精度な速度
計測を実現したうえで、移動停止状態を正確に計測し得
るようにした速度計測装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、レーザ光を
発振するレーザ光発振手段と、所定周波数の信号を発振
する周波数発振手段と、この周波数発振手段で発振され
た信号を光波帯域の変調周波数に変換する周波数逓倍変
換手段と、前記レーザ発振手段で発振されたレーザ光を
前記変調周波数に基づいて振幅変調する振幅変調手段
と、移動体に搭載され、前記振幅変調手段で振幅変調し
たレーザ光を地面に向けて送信し、前記地面で反射した
反射レーザ光を受信する光学系と、この光学系で受信し
た反射レーザ光を光電変換する光検出手段と、この光検
出手段で検出した検出信号を前記変調周波数に基づいて
検波してドプラ周波数成分を抽出する検波手段と、この
検波手段で抽出したドプラ周波数成分の値を計測するド
プラ周波数計測手段と、このドプラ周波数計測手段で計
測したドプラ周波数成分の値に基づいて前記移動体の移
動速度を算出する演算処理手段とを備えて速度計測装置
を構成したものである。
【0006】上記構成によれば、光波帯域の変調周波数
で振幅変調したレーザ光を地面に照射して、その反射レ
ーザ光を受信し、その反射レーザ光を光電変換して上記
変調周波数に基づいて同期検波することにより、ドプラ
周波数成分を抽出し、そのドプラ周波数成分の値に基づ
いて移動体の移動速度が算出される。これにより、アン
テナパターンのサイドローブが、略主ローブ幅に収束さ
れてドプラ周波数成分の高精度な抽出が可能となり、移
動速度の高精度な計測と共に、移動速度の零状態と移動
停止状態の正確な判定が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発
明の一実施の形態に係る速度計測装置を示したもので、
光学系10は、移動体、例えば鉄道車両11(図2参
照)に、その光軸を地面方向に向けて搭載される。この
光学系10は、送信光学部30及び受信光学部31が同
軸的に組合わされて配置される。
【0008】このうち送信光学部30は、送信ビーム反
射鏡30aが地面に対向配置され、この送信ビーム反射
鏡30aの入路上には、集光レンズ30bが組合わせ配
置される。そして、送信光学部30の集光レンズ30b
の入力側には、レーザ光振幅変調器12の出力端が対向
配置される。
【0009】レーザ光振幅変調器12は、その一方の入
力端に半導体レーザ発振器13が接続され、その他方の
入力端には、逓倍増幅器14の出力端が接続される。逓
倍増幅器14には、水晶発振器15の出力端が接続さ
れ、この水晶発振器15で発信される所定の周波数の信
号を光波帯域、例えば10GHz の変調周波数に変調し
て上記レーザ光振幅変調器12に出力する。レーザ光振
幅変調器12は、半導体レーザ発振器13からのレーザ
光を、例えば変調周波数(10GHz )の正弦波で振幅
変調して送信光学系10に出力し、振幅変調したレーザ
光を送信光学部30を介して地面方向に送信する。
【0010】他方、上記受信光学部31は、上記送信光
学部30の送信ビーム反射鏡30aの出力路と同軸的に
配設される第1及び第2の反射鏡31a,31bで構成
され、上記地面に向けて送信したレーザ光の反射レーザ
光を受信して光電変換器16に出力する。光電変換器1
6は、例えばGa As 素材等で形成され、その出力端に
同期(ホモダイン)検波器17の一方の入力端が接続さ
れる。そして、この光電変換器16は、受信光学部21
から入力した反射レーザ光を光電変換して、その検出信
号を同期検波器17に出力する。
【0011】同期検波器17は、その他方の入力端に減
衰器18が接続され、この減衰器18には、上記逓倍増
幅器14の出力端が接続される。この減衰器18は、逓
倍増幅器14で生成した変調周波数(10GHz )を最
適入力電力に設定して同期検波器17に出力する。
【0012】ここで、同期検波器17は、その出力端に
FFT(フーリエ変換器)又はフィルタバンク等で形成
されるドプラ周波数計測部19が接続され、上記検出信
号を変調周波数に基づいて同期検波して検出信号に含ま
れるドプラ周波数成分を抽出し、ドプラ周波数計測部1
9に出力する。
【0013】ドプラ周波数計測部19は、その出力端に
演算処理部20が接続され、入力したドプラ周波数成分
の値を検出して演算処理部20に出力する。演算処理部
20は、鉄道車両11の移動速度Vを、レーザ光の周波
数をλ、レーザ光が地面に対して向く角度(俯角)をΦ
(図2参照)、ドプラ周波数成分をfd として、 fd =(2V/λ)×cosΦ の演算を実行して算出する。
【0014】すなわち、上記レーザ光は、その波長λで
決定される主ビーム(ビーム幅)θが、光学系10の開
口径をDとすると、ほぼ 2.4×(λ/D)(rad) の式で表され、図2に示すように主ビームθの外側にサ
イドローブと称する副ビームが多く発生する。この主ビ
ームθの俯角Φより大きい角度が後方サイドローブと称
し、小さい角度を前方サイドローブと称する。これらサ
イドローブは、主ビームのビーム利得に対して、−18
dB、−24dB、−28dBと小さくなるが、サイド
ローブの俯角Φn によるサイドローブが得る距離Rn が
小さくなり、俯角Φによって有効レーダ散乱断面積が変
化することにより、図3に示すようにレーザ光の主ビー
ムθと同等なレベルで、後方サイドローブによる反射信
号が得られる。
【0015】具体的には、ビーム幅θと距離Rで得られ
る円形面積{π((1/2)θ・R}2 に、俯角Φによ
る地面上での広がり分(1/sinΦ)を乗じて面積を
求めて、この面積に対して比レーダ散乱断面積σ0 (m
2 /m2 )を乗じたものがレーダ反射面積となり、その
部分に放射された電力が散乱して光学系10の受信光学
部31に受信される。このσ0 の値は、ビームの俯角Φ
に応じて変化し、該俯角Φが大きいほど大きくなる傾向
を有する。
【0016】例えば、レーザ光にあっては、その波長を
2〜0.8μm近辺に設定すると、主ビームθとサイド
ローブ幅の関係が図4に示すように、ほとんど主ビーム
θ1に対応するまでの波長比に縮小され、図5に示す電
波による計測許容誤差範囲(主ビームθ2 )に設定され
る。
【0017】そして、100GHz (波長3mm)の電
波を使用した場合の、主ビームθ2(図5参照)と、図
4に示すレーザ光を使用した場合とを比較すると、その
波長比が3.3×10-3となり、レーザ光を用いること
により、ドプラ周波数成分の高精度な抽出が可能となる
ことが確認される。
【0018】即ち、主ビーム(ビーム幅)θ及び、サイ
ドローブ幅は、図6に示すようにそれぞれ開口径D、波
長λにより x=λ/D の式で一義的に決定される。主ビームθは、2.44x
(rad)、両サイドに1.01x、1.01x、1.
01x(rad)の幅のサイドローブが広がり、その電
力比は、主ビームを0dBとすると、サイドローブが−
17.6、−23.8、ー28.0dBと徐々に小さく
なる。
【0019】ここで、例えば光学系10の開口径Dを5
0mmとして、光波帯域のレーザ光の波長を1μmと
し、ミリ波の波長を3mm(100GHz )として比較
すると、レーザ光の主ビーム幅は、0.0488m(r
ad)、第4サイドローブまでの片側幅は、0.105
m(rad)となる。
【0020】他方、ミリ波の主ビーム幅は、146.4
m(rad)(約8.6°)、第4サイドローブ片側幅
は、315.6m(rad)(約18.56°)とな
る。このように主ビーム幅が狭く、サイドローブの広が
りが抑制されることが確認される。
【0021】上記構成において、レーザ光振幅変調器1
2は、半導体レーザ発振器13からのレーザ光を逓倍増
幅器14で生成された光波帯域の10GHz の変調周波
数で振幅変調して光学系10の送信光学部30の集光レ
ンズ30bに出力する。すると、レーザ光は、集光レン
ズ30bで集光されて送信ビーム反射鏡30aを介して
地面に向けて送信され、その反射レーザ光が光学系10
の受信光学部31に受信される。
【0022】受信光学部31で受信した反射レーザ光
は、光電変換器16に導かれて光電変換され、その検出
信号が同期検波器17に入力される。同期検波器17
は、入力した検出信号を減衰器18を介して入力され上
記変調周波数に基づいて同期検波してドプラ周波数成分
を抽出し、ドプラ周波数計測部19に出力する。
【0023】ドプラ周波数計測部19は、ドプラ周波数
成分の値を計測して演算処理部20に出力する。演算処
理部20は、入力したドプラ周波数成分の値fd に基づ
いて上記fd =(2V/λ)×cosΦの演算を実行し
て速度Vを算出する。
【0024】このように、上記速度計測装置は、光学系
10を鉄道車両11に地面方向に光軸を向けて搭載し
て、この光学系10を介して光波帯域の変調周波数で振
幅変調したレーザ光を地面に送信して、その反射レーザ
光を光学系10で受信して光電変換し、その検出信号を
変調周波数に基づいて同期検波することにより、ドプラ
周波数成分を抽出し、そのドプラ周波数成分の値に基づ
いて鉄道車両11の移動速度を算出するように構成し
た。
【0025】これによれば、地面に照射したレーザ光の
アンテナパターンのサイドローブが、ほぼ主ローブ幅に
略収束されてドプラ周波数成分の高精度な抽出が実現さ
れ、鉄道車両11の移動速度の零状態と移動停止状態の
正確な判定が実現されると共に、移動速度の高精度な計
測が実現され、信頼性の高い速度計測が実現される。
【0026】これは、例えば40km/h〜300km
/h(7.4m/s〜83.3m/s)の速度を、10
0GHz のミリ波の電波を送信して、その反射波を受信
して計測した場合、cosΦ×(7.4KHz 〜55.
53KHz )のドプラ周波数で置換されるが、10GH
z のレーザ光を送信して、その反射レーザ光を受信して
計測すると、cosΦ×(0.74KHz 〜5.553
KHz )のドプラ周波数となる。したがって、レーザ光
を用いてドプラ周波数成分を計測することにより、ミリ
波の電波を用いて計測した場合に比して、約10倍の分
解能が得られ、信頼性の高い高精度な速度計測が実現さ
れる。
【0027】そして、これによれは、主ビーム幅が狭
く、サイドローブの広がりが抑制されることにより、レ
ーザ光を送受する光学系10の開口径も最小限に押さえ
ることができることにより、その光学系10を含む小形
化が確保される。
【0028】なお、上記実施の形態では、光波帯域の変
調周波数として、10GHz を用いて構成した場合で説
明したが、これに限ることなく、10G〜20GHz 、
あるいはそれ以外の光波帯域の変調周波数を用いて構成
してもよい。
【0029】また、上記実施の形態では、光学系10の
送信光学部30と受信光学部31の光軸を同軸的に配設
するように構成した場合で説明したが、これに限ること
なく、光軸方向を同軸上に配置しないで構成することも
可能である。
【0030】さらに、上記実施の形態では、移動体とし
て、鉄道車両11に適用した場合で説明したが、これに
限ることなく、例えば地上を走行する自動車や航空機等
の移動体の移動速度を計測するように構成することも可
能である。よって、この発明は、上記実施の形態に限る
ことなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の変形を実施し得ることは勿論のことである。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、高精度な速度計測を実現したうえ
で、移動停止状態を正確に計測し得るようにした速度計
測装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る速度計測装置を
示した図。
【図2】図1の光学系から送信されるレーザ光の主ビー
ムとサイドローブとの関係を説明するために示した図。
【図3】図2の主ビームとサイドローブとの関係を説明
するために示した図。
【図4】レーザ光の主ビームとサイドビームとの関係を
示した図。
【図5】ミリ波の電波の主ビームとサイドローブとの関
係を示した図。
【図6】円形開口を有する振動重み付け面を一様にした
場合のサイドローブの状態を示した図。
【符号の説明】
10…光学系。 11…鉄道車両。 12…レーザ光振幅変調器。 13…半導体レーザ発振器。 14…逓倍増幅器。 15…水晶発振器。 16…光変換器。 17…同期検波器。 18…減衰器。 19…ドプラ周波数計測器。 20…演算処理部。 30…送信光学部。 30a…送信ビーム反射鏡。 30b…集光レンズ。 31…受信光学部。 31a,31b…送信光学部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発振するレーザ光発振手段
    と、 所定周波数の信号を発振する周波数発振手段と、 この周波数発振手段で発振された信号を光波帯域の変調
    周波数に変換する周波数逓倍変換手段と、 前記レーザ発振手段で発振されたレーザ光を前記変調周
    波数に基づいて振幅変調する振幅変調手段と、 移動体に搭載され、前記振幅変調手段で振幅変調したレ
    ーザ光を地面に向けて送信し、前記地面で反射した反射
    レーザ光を受信する光学系と、 この光学系で受信した反射レーザ光を光電変換する光検
    出手段と、 この光検出手段で検出した検出信号を前記変調周波数に
    基づいて検波してドプラ周波数成分を抽出する検波手段
    と、 この検波手段で抽出したドプラ周波数成分の値を計測す
    るドプラ周波数計測手段と、 このドプラ周波数計測手段で計測したドプラ周波数成分
    の値に基づいて前記移動体の移動速度を算出する演算処
    理手段とを具備した速度計測装置。
  2. 【請求項2】 前記光学系は、送信光学部の光軸と受信
    光学部の光軸が同軸に配設されることを特徴とする請求
    項1記載の速度計測装置。
  3. 【請求項3】 周波数発振手段は、水晶発振器であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の速度計測装置。
  4. 【請求項4】 前記変調周波数は、10GHz 〜20G
    Hz の光波帯域であることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の速度計測装置。
  5. 【請求項5】 前記移動体は、地上走行車両であること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の速度計
    測装置。
  6. 【請求項6】 前記地上走行車両は、鉄道車両であるこ
    とを特徴とする請求項5記載の速度計測装置。
JP8822396A 1996-04-10 1996-04-10 速度計測装置 Pending JPH09281238A (ja)

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