JPH09259979A - 電気コネクタアッセンブリとその嵌合保持力 調整方法 - Google Patents

電気コネクタアッセンブリとその嵌合保持力 調整方法

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JPH09259979A
JPH09259979A JP8085735A JP8573596A JPH09259979A JP H09259979 A JPH09259979 A JP H09259979A JP 8085735 A JP8085735 A JP 8085735A JP 8573596 A JP8573596 A JP 8573596A JP H09259979 A JPH09259979 A JP H09259979A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化された場合でも、必要な嵌合保持力が
全体に安定して得られると共に、ターミナルの極数や使
用状態に応じて嵌合保持力を調整できるようにした電気
コネクタアッセンブリとその嵌合保持力調整方法を提供
することを目的としている。 【構成】 リセプタクル型の電気コネクタ4とプラグ型
の電気コネクタ5で電気コネクタアッセンブリ3が構成
されている。電気コネクタ4のターミナル7にロック爪
16が設けてあると共に、電気コネクタ5の絶縁ハウジ
ング18に、ロック爪16と対応させて係止突部25が
形成してあり、ロック爪16と係止突部25が互いに係
合してロックするようにしてある。互いに係合するロッ
ク爪16と係止突部25の数、分布を設定して、嵌合状
態の保持力を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント回路基板とプ
リント回路基板の接続や、プリント回路基板とFPC
(平型柔軟ケーブル)の接続に使用される電気コネクタ
アッセンブリとその嵌合保持力調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気コネクタアッセンブ
リは、絶縁ハウジングと、この絶縁ハウジングに所定の
ピッチで装着された複数のターミナルとを夫々備えてい
る、一方の電気コネクタと他方の電気コネクタとで構成
され、双方の電気コネクタを互いに嵌合させてターミナ
ル相互が互いに係合するようにしている。全体の小型
化、高密度化が図られるに従って、ターミナルは、小さ
くなり、しかも、薄くなっているので、双方の電気コネ
クタを嵌合した時の、嵌合状態を保持する力が弱くなる
のが一般的傾向であったが、嵌合保持力の増大が要請さ
れているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方の電気コネクタと
他方の電気コネクタの嵌合状態を保持する為に、従来
は、夫々の絶縁ハウジングに、互いに係合できるロック
部材を設けて嵌合時に係合させるようにしていたが、小
型化によってロック部材も小さいものとなって強度的に
不足を招き、しかも、この種のロック部材は一つあるい
は少数が絶縁ハウジングの端部などに設けられていたの
で、係合部分が一点集中型となって、全体に安定して保
持力を発揮できない問題点があった。
【0004】嵌合状態を保持する手段として、一方の電
気コネクタのターミナルに形成した突起と、他方の電気
コネクタのターミナルに形成した凹部とを互いに係合さ
せる手段も知られていたが(例えば、実開平3−126
389号公報、実開平7−16381号公報等)、薄い
ターミナルの場合、ターミナル相互の間で突起と凹部を
係合させる点に信頼性がなく、安定した保持力を確保で
きない問題点があった。
【0005】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、小型化された場合でも、必要な嵌合保持力が全体
に安定して得られると共に、ターミナルの極数や使用状
態に応じて嵌合保持力を調整できるようにした電気コネ
クタアッセンブリとその嵌合保持力調整方法を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的のもとになさ
れた本発明は、一方の電気コネクタのターミナルにロッ
ク爪を設け、このロック爪と他方の電気コネクタの絶縁
ハウジングとの係合を調整して、必要な嵌合保持力を得
るようにしたものである。
【0007】即ち本発明は、絶縁ハウジングと、この絶
縁ハウジングに所定のピッチで装着された複数のターミ
ナルとを夫々備えている、一方の電気コネクタと他方の
電気コネクタとを互いに嵌合させて双方のターミナルを
互いに係合させる電気コネクタアッセンブリにおいて、
一方の電気コネクタのターミナルにロック爪が設けてあ
ると共に、他方の電気コネクタの絶縁ハウジングに、前
記ロック爪と対応させて係止突部が形成してあり、一方
の電気コネクタと他方の電気コネクタの嵌合時に、ロッ
ク爪と係止突部が互いに係合してロックするようにして
あることを特徴とする電気コネクタアッセンブリであ
る。
【0008】一方の電気コネクタ側のターミナルのロッ
ク爪は、各ターミナルに少なくとも一つ設けるのに対し
て、他方の電気コネクタの絶縁ハウジングの係止突部
は、ターミナルの各ロック爪に対応させて、夫々、削除
可能に設ける場合と、全てのロック爪のうちの一部に対
応させて設ける場合とがある。
【0009】また、本発明の電気コネクタアッセンブリ
の嵌合保持力調整方法は、絶縁ハウジングと、この絶縁
ハウジングに所定のピッチで装着された複数のターミナ
ルとを夫々備えている、一方の電気コネクタと他方の電
気コネクタとを互いに嵌合させて双方のターミナルを互
いに係合させ、この嵌合状態の保持力を調整する方法で
あって、一方の電気コネクタのターミナルに少なくとも
一つのロック爪を設けると共に、他方の電気コネクタの
絶縁ハウジングには、最大で全ロック爪の数、最小で零
の範囲内で、前記ロック爪と対応させて係止突部を設
け、互いに係合するロック爪と係止突部の数、分布を設
定することによって、一方の電気コネクタと他方の電気
コネクタの嵌合状態の保持力を調整することを特徴とす
る電気コネクタアッセンブリの嵌合保持力調整方法であ
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、一方の電気コネクタのターミ
ナルに設けたロック爪と、他方の電気コネクタの絶縁ハ
ウジングに設けた係止突部が確実に係合し、双方の嵌合
状態を保持する力が確実に得られる。然して、ロック爪
と係合する係止突部の数、分布の調整によって、絶縁ハ
ウジングの全長に亘って、必要な保持力を安定して得る
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図を参照して
説明する。
【0012】図に示した実施例は、プリント回路基板1
とプリント回路基板2の接続に使用される電気コネクタ
アッセンブリ3である。電気コネクタアッセンブリ3
は、プリント回路基板1に実装されるリセプタクル型の
電気コネクタ4と、プリント回路基板2に実装されるプ
ラグ型の電気コネクタ5とで構成されている。
【0013】一方のリセプタクル型の電気コネクタ4
は、図2乃至図5に示したように、プラスチックをモー
ルド成形した細長い方形の絶縁ハウジング6と、この絶
縁ハウジング6の長手方向に沿って一定のピッチで、2
列に整列させて装着された複数のターミナル7とで構成
されている。絶縁ハウジング6の嵌合面6aには、細長
い方形の輪郭に沿う様にして相手側の電気コネクタ5に
対する嵌合部8が形成してある。この嵌合部8の対向す
る2つの長辺に沿って、一定のピッチでターミナル装着
溝9が絶縁ハウジング6の底面6bまで貫通させて形成
してあり、このターミナル装着溝9に底面6b側からタ
ーミナル7が装着されている。
【0014】ターミナル7は、薄金属板から打抜いて形
成されたもので、基部7aの上側に装着片10が設けら
れており、この装着片10を、前記ターミナル装着溝9
と対応させて絶縁ハウジング6に設けた装着穴11に嵌
入することによって装着片10の側縁に形成したとげ1
2を装着穴11の内壁に食い込ませて係止し、ターミナ
ル7が保持されるようになっている。ターミナル7の基
部7aの一端には、L字状に湾曲させた形状のコンタク
ト片13が連設され、先端内側(装着片10側)にコン
タクト部14が突出させてあると共に、このコンタクト
片13と対向するようにロック片15が立設してあり、
ロック片15の先端外側にロック爪16が突出させてあ
る。また、ターミナル7の基部7aの他端には、基部7
aの略延長方向に半田テール17が連設されている。前
記のように、ターミナル7の装着片10を絶縁ハウジン
グ6の装着穴11に嵌入するようにしてターミナル7を
絶縁ハウジング6に装着すると、コンタクト片13とロ
ック片15は、絶縁ハウジング6に形成された嵌合部8
に、夫々、臨む一方、半田テール17は、絶縁ハウジン
グ6の底面6bに沿って外側に延びて外部に突出するよ
うにしてある。
【0015】次に、他方のプラグ型の電気コネクタ5
は、図6乃至図9に示したように、プラスチックをモー
ルド成形した細長い方形の絶縁ハウジング(一般にウエ
ハーと言われる。)18と、この絶縁ハウジング18の
長手方向に沿って一定のピッチで、2列に整列させて装
着(インサートモールド)された複数のターミナル19
とで構成されている。絶縁ハウジング18は、前記電気
コネクタ4の絶縁ハウジング6に形成された嵌合部8と
互いに嵌合できるように形成されており、基板部20と
細長い方形の枠部21からなっている。ターミナル19
は、細長い方形の枠部21の対向する2つの長辺に沿っ
て、電気コネクタ4のターミナル7と同一のピッチで装
着され、コンタクト片22が枠部21の内壁および端壁
に沿う様にしてあると共に、半田テール23が基板部2
0と略同一の面内で外側に延びて外部に突出している。
【0016】前記絶縁ハウジング18における枠部21
の対向する2つの長辺の外壁には、各ターミナル19に
対応させて、電気コネクタ4側のターミナル7に形成し
たロック爪16を受け入れる為のロック凹部24が形成
してあり、このロック凹部24の形成によって、枠部2
1の外壁端部にはロック凹部24に隣接する係止突部2
5が形成されている。
【0017】図1は上記の電気コネクタ4と電気コネク
タ5を互いに嵌合させた状態で示したもので、電気コネ
クタ4側のターミナル7の半田テール17がプリント回
路基板1に、電気コネクタ5側のターミナル19の半田
テール23がプリント回路基板2に、夫々、表面半田付
けされている。電気コネクタ4の絶縁ハウジング6に形
成した嵌合部8と、電気コネクタ5の絶縁ハウジング1
8の枠部21が互いに嵌合し、電気コネクタ4側のター
ミナル7のコンタクト片13に形成したコンタクト部1
4と、電気コネクタ5側のターミナル19のコンタクト
片22が互いに係合して、電気的に導通し、プリント回
路基板1、2の接続が図られる。この時、電気コネクタ
4側のターミナル7に設けたロック片15のロック爪1
6が、電気コネクタ5側の絶縁ハウジング18の枠部2
1の外壁に形成したロック凹部24に受け入れられ、こ
の結果、ロック爪16と、ロック凹部24に隣接する係
止突部25が互いに係合して、電気コネクタ4と電気コ
ネクタ5の嵌合状態が保持される。
【0018】この嵌合状態の保持力は、前記ロック爪1
6と係止突部25の係合箇所の数に従い、係合箇所を多
くすると大きくなり、少なくすると小さくなる。そこ
で、互いに係合するターミナル7、19の極数に従い、
このロック爪16と係止突部25の係合箇所の数並びに
分布を設定するようにし、最適の保持力が得られるよう
にする。ターミナル7、19の係合部分においても摩擦
力に基づく保持力が形成され、この係合部分の増加に従
って、保持力が大きくなる為である。例えば、実施例の
場合、ターミナル7、19を20極(1列あたり)と
し、全てのターミナル7にロック片15を介してロック
爪16を設けると共に、絶縁ハウジング18側には、全
てのロック爪16に対応させて係止突部25を設けてい
るのに対し、ターミナル7、19が100極では、絶縁
ハウジング18側の係止突部25を無くし、ターミナル
7、19の係合部分の摩擦力だけで保持力を形成するよ
うにする。また、ターミナル7、19が30乃至80極
の場合には、係止突部25の数を順次少なくし、ロック
爪16と係止突部25が係合する箇所をバランス良く配
置する。
【0019】係止突部25の有無は、電気コネクタ5を
構成する絶縁ハウジング18の係止突部25を、前記の
ように削除可能に設けておき、絶縁ハウジング18のモ
ールド成形後、係合させないロック爪16と対応する部
分の係止突部25を削除することで設定することができ
る。また、ターミナル19の極数に応じて、係止突部2
5の有無を予め設定し、その設定に従って準備した成形
型で絶縁ハウジング18をモールド成形するようにして
も良い。ロック爪16と係止突部25の係合箇所は、電
気コネクタ4、5の長手方向に亘って、バランス良く配
置することができるので、嵌合状態の保持力が全体に亘
って安定して得ることができ、また、係合箇所の数の設
定で適度な保持力とすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明の通り、本発明によれば、一
方の電気コネクタと他方の電気コネクタの嵌合状態を、
一方の電気コネクタのターミナルに設けたロック爪と他
方の電気コネクタの絶縁ハウジングに設けた係合突部の
係合で保持するようにしたので、保持力を全体に亘って
バランス良く分布させ、しかも適度な保持力とすること
ができ、信頼性が高く、また、操作性も良い電気コネク
タアッセンブリを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の電気コネクタアッセンブリ
の拡大した断面図である。
【図2】 同じく実施例のプラグ型の電気コネクタの平
面図である。
【図3】 同じく実施例のプラグ型の電気コネクタの正
面図である。
【図4】 同じく実施例のプラグ型の電気コネクタの側
面図である。
【図5】 図3のA−A線における断面図である。
【図6】 同じく実施例のリセプタクル型の電気コネク
タの平面図である。
【図7】 同じく実施例のリセプタクル型の電気コネク
タの正面図である。
【図8】 同じく実施例のリセプタクル型の電気コネク
タの側面図である。
【図9】 図7のB−B線における断面図である。
【符号の説明】
1、2 プリント回路基板 3 電気コネクタアッセンブリ 4、5 電気コネクタ 6 絶縁ハウジング 6a 絶縁ハウジングの嵌合面 6b 絶縁ハウジングの底面 7 ターミナル 7a ターミナルの基部 8 嵌合部 9 ターミナル装着溝 10 装着片 11 装着穴 12 とげ 13 コンタクト片 14 コンタクト部 15 ロック片 16 ロック爪 17 半田テール 18 絶縁ハウジング 19 ターミナル 20 絶縁ハウジングの基板部 21 絶縁ハウジングの枠部 22 コンタクト片 23 半田テール 24 ロック凹部 25 係止突部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ハウジング6、18と、この絶縁
    ハウジング6、18に所定のピッチで装着された複数の
    ターミナル7、19とを夫々備えている、一方の電気コ
    ネクタ4と他方の電気コネクタ5とを互いに嵌合させて
    双方のターミナル7、19を互いに係合させる電気コネ
    クタアッセンブリ3において、 一方の電気コネクタ4のターミナル7にロック爪16が
    設けてあると共に、他方の電気コネクタ5の絶縁ハウジ
    ング18に、前記ロック爪16と対応させて係止突部2
    5が形成してあり、一方の電気コネクタ4と他方の電気
    コネクタ5の嵌合時に、ロック爪16と係止突部25が
    互いに係合してロックするようにしてあることを特徴と
    する電気コネクタアッセンブリ。
  2. 【請求項2】 ターミナル7のロック爪16は、各タ
    ーミナル7に少なくとも一つ設けてあると共に、絶縁ハ
    ウジング18の係止突部25は、ターミナル7の各ロッ
    ク爪16と対応させて、夫々、削除可能に設けてある請
    求項1記載の電気コネクタアッセンブリ。
  3. 【請求項3】 ターミナル7のロック爪16は、各タ
    ーミナル7に少なくとも一つ設けてあると共に、絶縁ハ
    ウジング18の係止突部25は、全てのロック爪16の
    うちの一部に対応させて設けてある請求項1記載の電気
    コネクタアッセンブリ。
  4. 【請求項4】 絶縁ハウジング6、18と、この絶縁
    ハウジング6、18に所定のピッチで装着された複数の
    ターミナル7、19とを夫々備えている、一方の電気コ
    ネクタ4と他方の電気コネクタ5とを互いに嵌合させて
    双方のターミナル7、19を互いに係合させ、この嵌合
    状態の保持力を調整する方法であって、 一方の電気コネクタ4のターミナル7に少なくとも一つ
    のロック爪16を設けると共に、他方の電気コネクタ5
    の絶縁ハウジング18には、最大で全ロック爪16の
    数、最小で零の範囲内で、前記ロック爪16と対応させ
    て係止突部25を設け、互いに係合するロック爪16と
    係止突部25の数、分布を設定することによって、一方
    の電気コネクタ4と他方の電気コネクタ5の嵌合状態の
    保持力を調整することを特徴とする電気コネクタアッセ
    ンブリの嵌合保持力調整方法。
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