JPH09248215A - 回転ヘアブラシ - Google Patents

回転ヘアブラシ

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JPH09248215A
JPH09248215A JP8463796A JP8463796A JPH09248215A JP H09248215 A JPH09248215 A JP H09248215A JP 8463796 A JP8463796 A JP 8463796A JP 8463796 A JP8463796 A JP 8463796A JP H09248215 A JPH09248215 A JP H09248215A
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JP
Japan
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brush
hair
belt
hairbrush
brush belt
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JP8463796A
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English (en)
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Takeo Serizawa
芹沢建夫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方の手で把持してブラッシング箇所に宛が
うだけで自動的にヘアスタイルの調整を行うことがで
き、しかも温風をブラッシング箇所に直接送風すること
により、容易にブローすることができる回転ヘアブラシ
を提供することにある。 【解決手段】 把持部を設けたヘアブラシ基体の長手方
向両側部に、相対向して直径の異なるローラーがそれぞ
れ軸支され、前記各ローラーに、所定幅の平ベルト表面
にブリッスルが複数立設されたブラシ帯が巻回され、前
記ブラシ帯が電動機により動力伝達機構を介して回転す
るように構成する。さらに、前記ヘアブラシ基体内に発
熱体及び送風手段を配設するとともに、前記各ローラー
の円筒周面に複数の通風口を設け、かつ前記ブラシ帯に
複数の送風孔を穿設することにより、ブラシ帯の回転と
同時に温風の送風が可能となるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定幅の平ベルト
表面にブリッスルが複数立設されたブラシ帯が、把持部
を有するヘアブラシ基体の長手方向両側部に相対向して
軸支された直径の異なるローラーに巻回され、電動機に
より回転駆動するとともに、温風送風手段によりブラシ
帯に穿設された複数の送風孔から温風を送風するように
した回転ヘアブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、髪型を整える場合において、毛流
れ状態を出したいときは、ヘアドライヤーで温風を吹き
つけながらブラッシング用のヘアブラシでブラッシング
したり、また、髪の毛先を内巻きにしたり、外ハネ状態
にしたいときには、ヘアドライヤーで温風を吹きつけな
がらロールブラシでブラッシングしたりして、ヘアスタ
イルの調整を行ってきた。
【0003】また、ロングヘアの場合には、後方に垂れ
下がった髪を手前に引き寄せて、ブラッシング用のヘア
ブラシ又はロールブラシ等でヘアスタイルの調整を行っ
てきた。
【0004】しかしながら、一方の手でヘアブラシを、
他方の手でヘアドライヤーを把持しながら髪型を整える
場合、両手が塞がれてしまうとともに、ヘアドライヤー
から吹出す温風がブラッシング箇所に適切に送風される
ように把持することは、なかなか困難なことである。
【0005】また、ロングヘアの場合には、後方に髪が
垂れ下がった状態でブラッシングすることは困難であ
り、かつブラッシングに時間を要するうえ、上記同様、
ヘアドライヤーで温風を吹き付けながらブラッシングす
ることは、なかなか面倒なことである。
【0006】さらに、髪の毛先を内巻きにしたり、外ハ
ネ状態にしたりする場合においては、ブラッシング用の
ヘアブラシをロールブラシに持ち替えてヘアスタイルの
調整を行う必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するためになされたもので、一方の手で把持して
ブラッシング箇所に宛がうだけで、自動的に毛流れ状態
及び毛先を内巻きもしくは外ハネ状態にすることがで
き、しかも温風がブラッシング箇所に直接送風され容易
にブローすることができるようにした回転ヘアブラシを
提供することにある。
【0008】また、触れ髪に絡まる等して電動機が過負
荷状態となったとき、髪の毛の強制的な巻き込みを防止
して頭髪を保護するために、自動的にブラッシングを一
時停止することができるようにした回転ヘアブラシを提
供することにある。
【0009】また、利き腕に関係なく、しかも持ち替え
ることなく一方の手で把持するだけで、毛流れ状態及び
毛先を内巻きもしくは外ハネ状態にブラッシングするこ
とができるように、ブラシ帯の回転方向を正逆転切換え
することができるようにした回転ヘアブラシを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために以下のような技術的手段を講じた。把持部
を設けたヘアブラシ基体の長手方向両側部に、相対向し
て、直径の異なるローラーがそれぞれ軸支され、前記各
ローラーに、所定幅の平ベルト表面にブリッスルが複数
立設されたブラシ帯が巻回され、前記ブラシ帯が電動機
により動力伝達機構を介して回転するようにしたことを
特徴とする回転ヘアブラシを構成した。
【0011】また、前記ヘアブラシ基体内に発熱体及び
送風手段を配設するとともに、前記各ローラーの円筒周
面に複数の通風口を設け、かつ前記ブラシ帯に複数の送
風孔を穿設したことを特徴とする回転ヘアブラシを構成
した。
【0012】また、前記電動機が予め定めた過負荷状態
となったとき、前記ブラシ帯への動力伝達を一時停止す
るための停止手段を設けたことを特徴とする回転ヘアブ
ラシを構成した。
【0013】さらに、前記ブラシ帯の回転方向を回転方
向切換スイッチにより正逆転切換え可能としたことを特
徴とする回転ヘアブラシを構成した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施の形態
について図面に基づいて詳細に説明する。図1、図2及
び図3に示すように、本発明に係る回転ヘアブラシ1
は、把持部3を設けたヘアブラシ基体5の長手方向両側
部に、相対的に大きな直径を有する大径ローラー7と相
対的に小さな直径を有する小径ローラー9とが軸支さ
れ、上記各ローラー7,9に、所定幅の平ベルト11の
表面にブリッスル13が複数立設されたブラシ帯15が
巻回され、ヘアブラシ基体5の内部に配設されたモータ
ー17の駆動により、タイミングベルト19を介して小
径ローラー9に伝動し、ブラシ帯15を回転させるよう
に構成されている。
【0015】また、ヘアブラシ基体5の内部には、ヒー
ター21とファン23とが配設され、モーター25の駆
動により、温風がブラシ帯15の裏面に送風され、送風
孔27より髪の毛に直接送風されるように構成されてい
る。
【0016】そして、把持部3の上方には、ブラシ帯1
5の回転もしくは温風の送風又はその両者を選択可能な
スイッチ29が設けられている。
【0017】ヘアブラシ基体5は、中空の支持枠31の
長手方向両側部に側壁33が対向して立設されたもの
で、支持枠31には、補強部材35が上下方向に架設さ
れている。ヘアブラシ基体5の一方の側壁33には、一
端に把持部3が形成され、他端がヘアブラシ基体5に向
かって開口する筒状体37が取着され、ヘアブラシ基体
5を構成している。
【0018】ヘアブラシ基体5の所定箇所には、上記ヘ
アブラシ基体5と同様に形成された、補強部材35を有
する支持枠31に側壁33が設けられた嵌合カバーの係
止片(図示せず)が、係止部39に取り外し自在に係止
され、ヘアブラシ基体5を覆っている。
【0019】大径ローラー7及び小径ローラー9は、ヘ
アブラシ基体5に立設された側壁33の両端部にベアリ
ング43により軸支され、対向して配設されている。大
径ローラー7の両端に突出する支軸45には、ブラシ帯
15の裏面に形成された歯ゴム55にかみ合う歯付きプ
ーリ47が取着され、ヘアブラシ基体5の側壁33の所
定位置に形成されたU字溝に着脱自在に軸架されてい
る。小径ローラー9の両端に突出する支軸49には、ブ
ラシ帯15の裏面に形成された歯ゴム55にかみ合う歯
付きプーリ51が取着され、一方の支軸49には、モー
ター17の回転駆動を承けて回転する歯付きプーリ53
が取着されて、ヘアブラシ基体5の側壁33の所定位置
に軸架されている。大径ローラー7及び小径ローラー9
は、髪の毛先を内巻きにしたり、外ハネ状態にする等の
ヘアスタイルの調整箇所に応じて適宜選択使用可能なよ
うに、適切な直径を有するローラーがそれぞれ使用され
る。そして、大径ローラー7及び小径ローラー9の円筒
周面の所定位置には、通風口41が開口され、温風が各
ローラー内を通風可能な状態にされている。
【0020】大径ローラー7及び小径ローラー9に巻回
されるブラシ帯15は、図4及び図5に示すように、所
定幅の平ベルト11の表面にブリッスル13が複数立設
され、各ブリッスル13間に複数の送風孔27が穿設さ
れたベルトで、ブラシ帯15の裏面両側部には、大径ロ
ーラー7及び小径ローラー9の支軸45,49に取着さ
れた歯付きプーリ47,51にかみ合う歯ゴム55が周
設されている。ブラシ帯15には、直接温風が吹き付け
るための耐熱性のある材質のものであることが望まし
い。
【0021】補強部材35の所定位置に締着されたモー
ター17の駆動軸には、歯付きプーリ57が取着され、
タイミングベルト19を介して小径ローラー9の支軸4
9に取着された歯付きプーリ53を回転駆動する。モー
ター17には減速装置61が装着され、ブラシ帯15の
回転速度が所定の速さとなるように調整されている。
【0022】また、モーター17には、ブラシ帯15が
解れ髪に絡まる等してモーター17のトルクが予め定め
た過負荷状態となったとき、過負荷状態を検知して電気
回路を開き、モーター17の駆動を停止する過負荷セン
サー63が設けられている。
【0023】ヘアブラシ基体5の側壁33に取着された
筒状体37には、環状のヒーター21及びモーター25
が複数の吸気口を有する仕切板65を介してそれぞれ内
設され、モーター25の駆動軸は、仕切板65の中央に
穿孔された貫通孔67及び環状のヒーター21内を貫通
して、当該先端部にファン23が取着されて、筒状体3
7の開口部に回転可能に配設されている。モーター25
を覆う筒状体37の周面所定位置に通気口69が開口
し、当該開口部にフィルター71が取着されている。
【0024】また、把持部3の上方に設けられたスイッ
チ29を介して、配線によって接続された電源73と各
負荷とを連絡する電気回路が開閉される。すなわち、回
転スイッチ29aをオンすることにより、電気回路が閉
じられ、モーター17が駆動して、タイミングベルト1
9を介して、小径ローラー9に伝動され、ブラシ帯15
が回転される。また、温風スイッチ29bをオンするこ
とにより、ヒーター21が加熱し、モーター25が駆動
して、ファン23が回転し温風が送風される。さらに回
転スイッチ29aと温風スイッチ29bの双方をオンす
ることにより、ブラシ帯15の回転及び温風の送風が同
時に行われる。
【0025】ヘアブラシ基体5及びこれに嵌合する嵌合
カバーの側壁33には、バネ75を介して保護カバー7
7が取着され、保護カバー77を押圧することにより、
ブラシ帯15と保護カバー77との間隙に挿入した髪の
毛が取り除かれる。
【0026】さらに、モーター17をリバーシブルモー
ターとすることにより、回転切換スイッチ79で、ブラ
シ帯15の回転方向を自在に調整することも可能とな
る。
【0027】使用者は、回転ヘアブラシ1の把持部3を
一方の手で把持して回転スイッチ29aをオンすること
により、ブラッシング箇所に宛がうだけで、ブラシ帯1
5の回転により、ヘアスタイルの調整が行われる。すな
わち、ブラシ帯15の広幅部,大径ローラー部,小径ロ
ーラー部を適宜ブラッシング箇所に宛がうことにより、
毛流れ状態及び毛先の内巻きもしくは外ハネ状態が創出
される。
【0028】さらに、温風スイッチ29bをオンするこ
とにより、ヒーター21で加熱された温風が、ファン2
3によりヘアブラシ基体5内及び大径ローラー7,小径
ローラー9に設けられた通風口41内を通過し、ブラシ
帯15に穿設された送風孔27より、ブラッシング箇所
に直接送風されることにより、効率よいブローが行われ
る。
【0029】また、ブラシ帯15が解れ髪等に絡まり、
モーター17が過負荷状態となったとき、過負荷センサ
ー63により回路が開かれ、モーター17の駆動が停止
され、髪の毛が強制的に巻き込まれることなく、使用者
の頭髪が保護される。
【0030】さらに、ブラシ帯15の回転駆動モーター
17をリバーシブルモーターとすることにより、使用者
は、回転切換スイッチ79でブラシ帯15の回転方向を
自在に選択でき、回転ヘアブラシ1を持ち替えることな
く、しかも利き腕に関係なく、適宜のヘアスタイルの調
整が可能となる。
【0031】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
となく、種々の設計変更が可能である。
【0032】すなわち、大径ローラー及び小径ローラー
9に代えて、それぞれ複数の歯付きプーリを並設し、こ
れにかみ合う歯ゴム55を有するブラシ帯15を巻回し
たものであってもよい。
【0033】また、過負荷センサー63に代えて、摩擦
クラッチ等により、モーター17からブラシ帯15への
伝動を解除するものであってもよい。
【0034】また、また、ブラシ帯15の回転駆動モー
ター17を、リバーシブルモーターとすることなく、歯
車切換えスイッチにより、歯車の組合せを変換してブラ
シ帯15の回転方向を切換えるものであってもよい。
【0035】また、把持部3の長さを適宜調整可能なよ
うに伸縮自在に構成するものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、回転
ヘアブラシを一方の手で把持してブラッシング箇所に宛
がうだけで、自動的にヘアスタイルの調整を行うことが
でき、しかも温風がブラッシング箇所に直接送風される
ため、容易に効率よいブローを行うことができる。
【0037】また、回転ヘアブラシが解れ髪に絡まる等
して電動機が過負荷状態となったとき、ブラシ帯への動
力伝達が一時停止されるため、髪の毛が強制的に巻き込
まれることなく、頭髪を保護することができる。
【0038】さらに、ブラシ帯の回転方向を正逆転切換
え可能としたことにより、回転ヘアブラシを持ち替える
ことなく、しかも利き腕に関係なく、ブラッシング箇所
に応じて、適宜毛流れ状態及び毛先の内巻きもしくは外
ハネ状態に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転ヘアブラシを示す概略斜視図
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1に示す回転ヘアブラシのブラシ帯を取り外
した状態における平断面図である。
【図4】ブラシ帯を示す平面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 回転ヘアブラシ 3 把持部 5 ヘアブラシ基体 7 大径ローラー 9 小径ローラー 11 平ベルト 13 ブリッスル 15 ブラシ帯 17 モーター 19 タイミングベルト 21 ヒーター 23 ファン 25 モーター 27 送風孔 29 スイッチ 29a 回転スイッチ 29b 温風スイッチ 41 通風口 63 過負荷センサー 79 回転切換スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部を設けたヘアブラシ基体の長手方
    向両側部に、相対向して、直径の異なるローラーがそれ
    ぞれ軸支され、前記各ローラーに、所定幅の平ベルト表
    面にブリッスルが複数立設されたブラシ帯が巻回され、
    前記ブラシ帯が電動機により動力伝達機構を介して回転
    するようにしたことを特徴とする回転ヘアブラシ。
  2. 【請求項2】 前記ヘアブラシ基体内に発熱体及び送風
    手段を配設するとともに、前記各ローラーの円筒周面に
    複数の通風口を設け、かつ前記ブラシ帯に複数の送風孔
    を穿設したことを特徴とする請求項1記載の回転ヘアブ
    ラシ。
  3. 【請求項3】 前記電動機が予め定めた過負荷状態とな
    ったとき、前記ブラシ帯への動力伝達を一時停止するた
    めの停止手段を設けたことを特徴とする請求項1及び請
    求項2記載の回転ヘアブラシ。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ帯の回転方向を回転方向切換
    スイッチにより正逆転切換え可能としたことを特徴とす
    る請求項1,請求項2及び請求項3記載の回転ヘアブラ
    シ。
JP8463796A 1996-03-13 1996-03-13 回転ヘアブラシ Pending JPH09248215A (ja)

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JP8463796A JPH09248215A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 回転ヘアブラシ

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JP8463796A JPH09248215A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 回転ヘアブラシ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160052720A (ko) * 2013-09-26 2016-05-12 다이슨 테크놀러지 리미티드 휴대용 기구
KR20160052719A (ko) * 2013-09-26 2016-05-12 다이슨 테크놀러지 리미티드 휴대용 기구
US10251472B1 (en) * 2016-05-23 2019-04-09 Dana P. Hervig Infinity brush

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160052720A (ko) * 2013-09-26 2016-05-12 다이슨 테크놀러지 리미티드 휴대용 기구
KR20160052719A (ko) * 2013-09-26 2016-05-12 다이슨 테크놀러지 리미티드 휴대용 기구
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