JPH09248138A - 植物、動物または鉱物中から成分を抽出する方法及び装置並びに前記方法で抽出された成分を主成分とする健康飲料等及びその製造方法 - Google Patents

植物、動物または鉱物中から成分を抽出する方法及び装置並びに前記方法で抽出された成分を主成分とする健康飲料等及びその製造方法

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JPH09248138A
JPH09248138A JP7218069A JP21806995A JPH09248138A JP H09248138 A JPH09248138 A JP H09248138A JP 7218069 A JP7218069 A JP 7218069A JP 21806995 A JP21806995 A JP 21806995A JP H09248138 A JPH09248138 A JP H09248138A
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    • B01D11/0296Condensation of solvent vapours

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の原料から従来方法では抽出し得なかっ
た非常に少量の有効成分を抽出し、これを健康飲料、食
品添加物、香料等に供すること 【解決手段】 水を加熱して霧化し、減圧下で大豆の破
砕物のような原料に接触させることにより、減圧により
原料表面に抽出された有効成分を水の微小粒子に捕捉さ
せ、次いで、水の微小粒子を液冷して液化し、有効成分
を含む水として回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、植物、動物または鉱物
中から成分を抽出する方法及びその実施に好適な装置、
さらに、前記抽出方法で抽出された成分を主成分とする
健康飲料、食品添加物及び香料、並びにそれらの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】植物材料、動物材料または鉱物材料の中
のある種の原料は、特に人間の健康、食品の味付け或い
は香料に有効な何らかの成分を含んでいる。しかし、こ
れら原料の多くは食品または食品添加物等として直接供
することはできず、また、仮にそれらを食品として供す
ることができたとしても、その有効成分はほとんどの場
合役に立たない。このため、これまで種々の抽出方法を
使用してそのような成分を抽出する試みがなされてき
た。例えば、高麗人参の場合は高温で長時間煮ることに
より成分を水の中に抽出するか、或いは蒸留法または溶
液抽出法により有効成分の抽出を行なっている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】しかし、これら従来の抽出方法では、材料
に含まれている成分を有効に取り出すことができないと
いう問題があった。すなわち、各種の植物原料、動物原
料、または鉱物原料には、人間の健康維持や調味料或い
は香料として有用な成分が含まれているが、これらの成
分は高温で破壊される成分であったり、或いは現在の分
析手法を用いても確認することができない非常に少量の
活性成分である。したがって、例えば高麗人参を煮て成
分を抽出する場合、すなわち煮出し法を用いて成分を抽
出する場合には、高温に耐えることのできない成分の抽
出は不可能である。また、溶液抽出法では成分の正確な
分析が必要であるから、例えば高麗人参や他の原料に含
まれる非常に少量の未知の材料を抽出することは不可能
である。
【0004】このため、ある種の原料中の有効成分が人
間の健康維持や食品の味付け或いは香料として有用であ
ることが知られているにも拘わらず、これらの原料が有
効に利用されていないのが現状である。したがって、本
発明の目的は、各種の原料から従来方法では抽出し得な
かった有効成分を抽出することができる方法及びその方
法を実施するための装置を提供することにある。また、
本発明の他の目的は、上記の抽出方法により非常に少量
の有効成分を含む健康飲料、食品添加物および香料を製
造する方法を提供することにある。さらに、本発明の他
の目的は、抽出された有効成分を含む健康飲料、食品添
加物および香料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、植物、
動物または鉱物からなる群の中から任意に選ばれる原料
から該原料中の成分を抽出するための方法であり、下記
の工程を有している。(a) 水を所定温度まで加熱する工
程、(b) 前記加熱された水を微小粒子に霧化する工程、
(c) 前記原料中の成分を、前記加熱され且つ霧化された
水粒子と減圧状態下で接触させる工程、(d) 原料中の成
分と接触した後の水の微小粒子を導管内で液冷する工
程、および、(e) 前記冷却後の水を集める工程
【0006】また、本発明の製造装置は、水タンク、該
水タンク内の水を所定温度まで加熱する手段及び加熱さ
れた水を霧状にする(または粉砕する)手段を備えた霧
化微小粒子発生手段(霧化微小粒子発生タンク)と、霧
化微小粒子発生手段に流路で連絡され、水の霧化微小粒
子が通過する際に原料の有効成分を霧化微小粒子に付着
させるために原料層を保持する抽出手段(抽出装置)
と、この抽出手段に流路で連絡され、前記原料層を通過
して有効成分を捕捉、抽出した水の霧化微小粒子を液化
する凝縮手段(凝集装置)と、この凝縮手段で液化され
た水が移される貯蔵タンクと、この貯蔵タンクと霧化微
小粒子発生手段との間の経路(流路)に設けられ、抽出
装置内の原料層を減圧する送風機とを有している。
【0007】また、先に述べた本発明の方法を前記製造
装置との関係でより具体的に示すと、以下のようにな
る。(a) 水タンク、該水タンク内の水を所定温度に加熱
するヒータ及び水を霧状にする手段を備えた霧化微小粒
子発生手段(霧化微小粒子発生装置)内において水の霧
化微小粒子を発生させるプロセス、(b) 流入した霧化微
小粒子が充満し、植物材料、動物材料または鉱物材料の
粉砕片から形成された原料層が保持された抽出手段(抽
出装置)内を減圧状態とすることにより、原料内の有効
成分を原料表面に吸い出して抽出するプロセス、(c) 水
の霧化微小粒子を各手段(装置)間を循環している空気
流と共に減圧状態にある原料層に送り、霧化微小粒子を
原料層を通過させることにより、原料表面に吸い出され
抽出された有効成分を霧化微小粒子に捕捉させるプロセ
ス、(d) 原料層で有効成分を捕捉した霧化微小粒子を、
冷却された凝縮手段(凝縮装置)に送ることにより液化
するプロセス、(e) 凝縮手段で液化され、原料の有効成
分を含む水を貯蔵タンクに移すことにより最終生成品を
得るプロセス、および必要に応じて、(f) 凝縮手段で液
化されなかった霧化微小粒子を霧化微小粒子発生手段に
戻すプロセス
【0008】また、健康飲料、食品添加物(香味料等)
または香料は、以下のようなプロセスにより製造され
る。(a) 水タンク、該水タンク内の水を所定温度に加熱
するヒータ及び水を霧状にする手段を備えた霧化微小粒
子発生手段(霧化微小粒子発生装置)内において水の霧
化微小粒子を発生させるプロセス、(b) 流入した霧化微
小粒子が充満し、植物材料、動物材料または鉱物材料の
粉砕片から形成された原料層が保持された抽出手段(抽
出装置)内を減圧状態とすることにより、原料内の有効
成分を原料表面に吸い出して抽出するプロセス、(c) 水
の霧化微小粒子を各手段(装置)間を循環している空気
流と共に減圧状態にある原料層に送り、霧化微小粒子を
原料層を通過させることにより、原料表面に吸い出され
抽出された有効成分を霧化微小粒子に捕捉させるプロセ
ス、(d) 原料層で有効成分を捕捉した霧化微小粒子を、
冷却された凝縮手段(凝縮装置)に送ることにより液化
するプロセス、(e) 凝縮手段で液化され、原料の有効成
分を含む水を貯蔵タンクに移すことにより最終生成品を
得るプロセス、および必要に応じて、(f) 凝縮手段で液
化されなかった霧化微小粒子を霧化微小粒子発生手段に
戻すプロセス
【0009】これにより、従来の方法では分析および検
出が不可能であった非常に少量の活性成分を含んでお
り、したがって人間の健康の維持に非常に有用な飲料、
食品添加物(香味料等)または香料を製造できる。
【0010】
【発明の実施の態様】以下、本発明の実施の態様を図面
を参照してさらに詳細に説明する。図1は本発明の装置
の一実施例の構造を示すブロック図である。図におい
て、1は霧化微小粒子発生タンク、2は霧化微小粒子発
生タンク1から送られてきた水の霧化微小粒子を介して
原料から有効成分を抽出する抽出装置、3は抽出装置2
から送られてきた、原料の有効成分を保持している霧化
微小粒子を液化するための凝縮装置、4は凝縮装置3で
液化され、原料から抽出した有効成分を含む水を凝縮装
置3から移す貯蔵タンク、5は貯蔵タンク4と霧化微小
粒子発生タンク1との間に設けられ、閉循環経路内に空
気流を作り抽出装置2での減圧状態を確立するための送
風機(またはファン)である。図面に示すように、霧化
微小粒子発生タンク1および抽出装置2等の各装置はそ
れぞれ連絡管により接続されているので、霧化微小粒子
発生タンク1を基点とする閉じた循環経路(流路)が形
成され、水の霧化微小粒子は、送風機5により生じる空
気流と共にこの循環経路を循環するようになっている。
【0011】図2ないし図9はより具体的な実施の態様
を示している。図2、図3および図8において、1は基
台Bに支持され、好ましくはステンレス鋼から作られた
水タンクを有する霧化微小粒子発生タンクである。水タ
ンクの大きさは特に限定はされず、一般には使用する原
料の量および所望の有効成分の抽出率によって決められ
る。水タンクはタンク内の水のレベルを観察できる覗き
窓1aを備えている。霧化微小粒子発生タンク1に付随
して、ミストを作るために水の霧状微小粒子を発生させ
る手段(図示せず)が設けられている。この手段の好適
な例としては、水タンクの下に設けられ、各々の振動に
より水を粉砕してミストを作ることが可能な一組以上
(タンクの大きさによる)の振動器からなる超音波発生
装置を挙げることができる。この超音波発生装置として
は、従来、家庭用超音波加湿器等に使用されている超音
波発生器が適当である。また、水の霧化微小粒子を発生
させる手段としては、遠心霧化器も使用することができ
る。タンク内の水温を所定温度に保つための好適な手段
として、霧化微小粒子発生タンク1と連結してヒーター
が設けられる(図示せず)。このヒーターは基台Bのゲ
ージ14およびスイッチ17に連結されている。ゲージ
14によってオペレータは所要水温を指定し、スイッチ
17によってヒーターを作動させる。
【0012】2は後に詳述する抽出装置であり、管体P
を介して霧化微小粒子発生タンク1と連絡している。抽
出装置2は排水タンク12(図3)に接続されている可
撓性プラスチックホースdを通して排水する。排水タン
ク12は排水を容易にするため基台Bに引き出し状の態
様で設けることが好ましい。P2は抽出装置2と凝縮装
置3との間を連絡する管体であり、これについては後に
詳述する。凝縮装置3は基台Bに支持され、好ましくは
複数の穴を有する蓋13(図8参照)を備えている。
【0013】図4は抽出装置2の構成部材である外筒を
示す斜視図であり、外筒2は第1の外筒部材2aと第2
の外筒部材2bとを備えており、両者は互いに開放可能
に接合されるように構成されている。これらの外筒部材
はステンレス鋼で作られることが好ましい。なお、抽出
作動中の温度を検出する温度センサ(図示せず)を第2
の外筒部材2bの下側に固定してもよい。この実施例で
は、外筒部材2aと外筒部材2bはヒンジ式ロック機構
C1により開放可能に接合され、原料を容易に装入、排
出できるようにしている。図4は抽出装置2の外筒部材
2a,2bを開放し、ヒンジ式ロック機構C1でロック
していない状態で示している。
【0014】図5〜図7は図4の外筒2内に収納される
内筒の概略図である。図5は内筒2cを示しており、該
内筒2cは前述の外筒2に嵌装するのに適切な形状およ
び大きさを有し、その底部に小片に破砕された原料を保
持するための網部分を備えている。図6は内筒2cの内
部に挿入するための案内板2dを示すもので、図7に示
すように案内板2dは内筒2cの内部に挿入され、内筒
2c内に入れられる大豆、モルツ、高麗人参のような原
料の破砕片Sを仕切るように構成されている。この案内
板2dがあるため、水の霧化微小粒子が以下に説明する
ように原料の破砕片Sの間を容易且つ円滑に通過するこ
とができる。なお、案内板2dは他の形状、例えば渦巻
き形等に構成することができる。
【0015】図9は冷却室3(凝縮装置)の内部の好適
な実施例を示す正面図である。この冷却室3では、抽出
装置2からの管体P2が導管3aと連絡しており、この
導管3aは図示するように冷却室3の内側において螺旋
状に下降するように構成されている。導管3aは、この
ように冷却室3の内側を螺旋状に下降させるような構造
とすることが好ましい。また、冷却室3内部の導管3a
は他の構成とすることも可能であり、例えば導管3aを
冷却室3の内部に垂直に設置することもできる。導管3
aの端部は冷却室3の底部の穴8の中で終わっており、
導管3a内の流体を図2、図3および図8に示すような
冷却室3の下部に着脱可能に連結されている貯蔵タンク
4に流すことができる。好ましくは、導管3aは単純に
冷却室3内の空間に冷却水を入れることにより水冷され
る。また、導管3aを冷却するのに、油やエチレングリ
コールのような他の液体を使用することもできる。ま
た、冷却室3の底部には第2の穴9が設けられ、この穴
9を通じて貯蔵タンク4と送風機5との間を、図示する
ように冷却室3を通って上方に延出す管P4を介して連
絡している。
【0016】ファンまたは送風機5は基台Bに支持され
ている。このファンまたは送風機5は、凝縮装置内で減
圧状態を作り出し且つシステム全体を通じた空気流を発
生させるのに十分な大きさ(容量)とする。減圧状態は
約5〜500mmH2Oの範囲内とすべきである。ファ
ンまたは送風機5としては、従来の家庭用真空掃除機に
用いられているファンまたは送風機が有効であることが
判っている。
【0017】次に、上述の構成をふまえて装置の作用を
詳細に説明し、また飲料の製造法の好適な実施例を説明
する。まず、ハーブ、野菜、海藻、コーン、肉、魚、貝
類、大豆などを含めることができる原料を適切な手段に
より米粒に近い大きさまで粉砕し、図5〜図7に示した
内筒2cの中に詰める。しかる後、原料を内筒2c内に
安定して保持するために網を原料の上に載せる。
【0018】続いて、内筒2cを図4に示す外筒2内に
装入する。霧化微小粒子発生タンク1に十分な量の水を
満たし(窓1aから見て)、ミストを発生できるように
する。水は連続供給してほぼ同一水位に保つようにもよ
いし、バッチ式に供給追加するようにしてもよい。温度
ゲージ14を所望の温度に設定し、ヒーターをスイッチ
17により作動させ、水を、抽出装置2内において原料
の有効成分を破壊しないような程度の適切な温度(通常
100℃以下)にまで加熱する。例えば大豆の場合に
は、好ましくは水を約85℃まで加熱し、水(霧化微小
粒子)が抽出装置2に到達するころに水の温度が約60
〜70℃、好ましくは約65℃になるようにする。
【0019】霧化微小粒子発生タンク1の水タンク内の
水の温度が所望レベルに到達すると、超音波発生装置ま
たはそれに類する装置および送風機5をスイッチ16に
より作動させる。タイマ15を所要運転時間に設定し、
やはりスイッチ16により作動させる。送風機5は空気
流を、霧化微小粒子発生タンク1、抽出装置2、凝縮装
置3、貯蔵タンク4、送風機5及びこれらの装置を連絡
する連絡管により形成される閉じた循環経路(流路)内
で循環させる。霧化微小粒子発生タンク1で発生した水
の霧化微小粒子(または粉砕された水の微小粒子)は、
上記のようにして空気流と共に連絡管Pを通過し、抽出
装置2に到達する。抽出装置2の中の温度は温度センサ
により測定され、適切な温度が確保されるようにしても
よい。先に述べたように、霧化微小粒子発生タンク1の
水タンク内の水の温度は抽出装置2内の温度に応じて調
整される。
【0020】上述のように、空気流は送風機5の作動に
より各装置間を循環するが、抽出装置2には原料の破砕
粒子Sが詰まっているので、原料は空気流に対して抵抗
を発生し、それにより抽出装置2内部に減圧空間を生ず
る。減圧状態に達すると、原料内の既知成分および未知
成分が原料の破砕片Sの表面に吸い出され、次に、破砕
片S間を通過する水の霧化微小粒子により捕促さられ
る。抽出装置2内の温度、特に、内筒2cの内部の温度
は所定範囲内に維持されているので、原料内の成分は熱
により破壊されずに霧化微小粒子内に抽出される。
【0021】原料の有効成分を含む霧化微小粒子は、次
に送風機5からの空気流と共に連絡管P2を通って冷却
室3(凝集装置)の導管3a(液例導管)に流れる。冷
却室3には導管3aの中の霧化微小粒子を凝縮させるに
十分な温度の冷却液、好ましくは水が入れられている。
液化または凝縮された水の霧化微小粒子は穴8を通って
貯蔵タンク4内に排出される。貯蔵タンク4は内部に入
った生成物を清潔な状態に維持するために、好ましくは
冷却室3に対して着脱可能にシールされている。上述の
冷却室3と導管3aとからなる凝縮装置は空冷方式のも
のに較べて2倍ないし3倍もの高い生産率が得られる。
凝縮装置3で液化されない霧化微小粒子は空気流と共に
連絡管P4を通って送風機5の方向に吸引され、霧化微
小粒子発生タンク1に再循環する。再循環部分は任意選
択的に、タンク1の中の水の温度を下げないようにする
ため、整流板または渦巻き形状にするなどして予備加熱
することができる。
【0022】以上説明したように、水の霧化微小粒子は
循環経路内を循環し、大豆のような原料の有効成分が霧
化微小粒子内に捕促され、これら霧化微小粒子を液化す
ることにより大豆の有効成分を含有する健康飲料、食品
添加物または香料が得られる。大豆が原料である場合に
は、一回の全サイクルは約26分かかり、したがってタ
イマ16をそのように設定する。好ましくは、凝縮装置
3の冷却水をサイクルごとに取り替える。または、冷却
水を連続的に流して導管3aを冷却してもよい。
【0023】原料は上述のとおり米粒ほどの大きさに粉
砕してもよいが、最終生成品に含まれる有効成分の濃度
を原料の大きさを変えることにより調整することも可能
である。例えば、原料を細かく粉砕すれば有効成分濃度
の高い最終生成品を得ることができる。しかし、その場
合には、生成される最終生成品の生産割合が減少する。
原料の大きさが大きくなるにつれて、最終生成品内の有
効成分の濃度が減少し、生産の割合が増加する。同様
に、案内板2dを使用すると最終生成品の時間あたりの
生産量が約20%だけ増加するが、最終生成品内の有効
成分の濃度は減少する。
【0024】原料として大豆を用いた場合の最終生成品
は、既知の物質およびこれまで分析も抽出もされたこと
のない未知の活性物質を含有する無色、透明且つ澄んだ
液体である。この原料から精製された健康飲料は著しい
効能を有し、食後最終生成品5ccを180ccの水に
加えて薄めて飲んだ結果として、人間の細胞が活性化さ
れたという多数の例が報告されている。得られた飲料を
ミネラルウォータまたはこれに類するものに加えて飲む
際、例えば大豆の香りのような原料のかすかな香りと風
味がある。
【0025】上述の実施例においては原料として大豆を
用いた場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れず、古くから人間の健康を増進することが知られてい
る各種原料を使用することにより、全く新しい飲料を製
造することも可能である。本発明は上述のような構成お
よび作用によって、これまで抽出することができなかっ
た各種原料から成分を抽出することにより、人間の健康
維持に特に有効且つ新規な健康飲料を得ることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】製造装置の構成および製造方法を示すブロック
【図2】本発明による製造装置の斜視図
【図3】本発明による製造装置の正面図
【図4】本発明による製造装置を構成する抽出装置の外
筒の斜視図
【図5】本発明による製造装置を構成する抽出装置の内
筒の構造を示す斜視図
【図6】本発明による製造装置を構成する抽出装置の案
内板の構造を示す斜視図
【図7】図5に示す内筒内に図6に示す案内板を装着
し、且つ内筒内に原料の破砕片を収容した状態を示す斜
視図
【図8】本発明による製造装置の平面図
【図9】本発明の好適な実施例における冷却装置(凝縮
装置)の平面図
【符号の説明】
1…霧化微小粒子発生タンク、2…抽出装置、2a,2
b…外筒、2c…内筒、2d…案内板、3a…導管、3
…凝縮装置、4…貯蔵タンク、5…送風機、14…ゲー
ジ、16…タイマ、17…スイッチ、B…基台、C1…
ロック機構、P…連絡管、S…原料破砕片
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 1/221 A23L 1/221 A 1/30 1/30 A B 1/304 1/304 1/31 1/31 Z 1/327 1/327 1/33 1/33 C 1/337 1/337 Z 2/52 9344−4D B01D 3/40 B01D 3/40 C11B 1/14 C11B 1/14 1/16 1/16 9/02 9/02 A23L 2/00 F

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物、動物または鉱物からなる群の中か
    ら任意に選ばれる原料から該原料中の成分を抽出するた
    めの方法であって、 a.水を所定温度まで加熱する工程、 b.前記加熱された水を微小粒子に霧化する工程、 c.前記原料中の成分を、前記加熱され且つ霧化された
    水粒子と減圧状態下で接触させる工程、 d.原料中の成分と接触した後の前記水の微小粒子を導
    管内で液冷する工程、および、 e.前記冷却後の水を集める工程、を有する、植物、動
    物または鉱物中から成分を抽出する方法。
  2. 【請求項2】 前記a.の工程における水の加熱温度が
    約85℃である請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記c.の工程において原料中の成分と
    接触する水の温度が60〜70℃である請求項1または
    2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記d.の液冷する工程が、水の微小粒
    子の少なくとも一部を液化する工程である請求項1、2
    または3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記d.の工程では水の微小粒子の一部
    が液化せず、該未液化の水の微小粒子が前記a.の加熱
    工程に再循環する請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 植物、動物および鉱物からなる群の中か
    ら任意に選ばれる原料から該原料中の成分を抽出するた
    めの装置であって、水タンク、該水タンク内の水を所定
    温度まで加熱する手段及び加熱された水を霧化する手段
    からなる霧化微小粒子発生手段と、前記原料が入れら
    れ、前記霧化微小粒子発生手段と流路で連絡されている
    抽出手段と、液冷導管を備え、前記抽出手段と流路で連
    絡されている凝縮手段と、前記液冷導管と流路で連絡さ
    れ、前記凝縮手段により液化された生成物を入れるため
    の貯蔵タンクと、前記凝縮手段および前記霧化微小粒子
    発生手段とに流路で連絡されている送風手段とを有する
    装置。
  7. 【請求項7】 霧化微小粒子発生手段、抽出手段、凝縮
    手段および送風手段の間に閉循環経路が形成されてお
    り、送風手段による空気流が前記閉循環経路内で循環す
    るように構成されている請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 抽出手段が、外筒と内部に原料が入れら
    れて前記外筒内に装入される内筒とを有し、且つ前記外
    筒が、霧化微小粒子発生手段と流路で連絡している第1
    の外筒部材と、凝縮手段と流路で連絡している第2の外
    筒部材を備えている請求項6または7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 液冷導管が、該液冷導管の周囲の水で冷
    却されるよう構成された請求項6、7または8に記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1の方法で製造された健康飲
    料。
  11. 【請求項11】 請求項1の方法で製造された食品添加
    物。
  12. 【請求項12】 請求項1の方法で製造された香料。
  13. 【請求項13】 請求項1の方法で抽出された成分が健
    康飲料である、健康飲料の製造方法。
  14. 【請求項14】 請求項1の方法で抽出された成分が食
    品添加物である、食品添加物の製造方法。
  15. 【請求項15】 請求項1の方法で抽出された成分が香
    料である、香料の製造方法。
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