JPH09238929A - パルスオキシメ−タ - Google Patents

パルスオキシメ−タ

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JPH09238929A
JPH09238929A JP8052763A JP5276396A JPH09238929A JP H09238929 A JPH09238929 A JP H09238929A JP 8052763 A JP8052763 A JP 8052763A JP 5276396 A JP5276396 A JP 5276396A JP H09238929 A JPH09238929 A JP H09238929A
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JP
Japan
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pin
circuit
input
processing circuit
emitting diode
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Application number
JP8052763A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ikuyama
亮 生山
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TEKUNA DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
TEKUNA DENSHI KOGYO KK
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルスオキシメ−タ本体の入出力コネクタに
必要な9本のピンを一部共通化することによりピン数を
減らして、入出力コネクタを小型化する。 【解決手段】 SOピンとIREDピン、SIピンとR
EDピンそしてDGRピンとPH−Dピンを図に示す方
法により共用しSO/IREDピン、SI/REDピン
そしてDGR/PH−Dピンとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は経皮的動脈血酸素飽
和度(以下「%SpO2」という)を無侵襲に、連続的
に測る装置(以下「パルスオキシメ−タ」という)とそ
のデ−タの収録と解析を行うシステムに関するものであ
る。さらに詳しくは、%SpO2と心拍数をパルスオキ
シメ−タに収録し、収録終了後、パ−ソナルコンピュ−
タ(以下「PC」という)と接続して収録デ−タを読み
だし、デ−タ処理し結果を表示し、プリントアウトする
と共にデ−タ管理を行うシステムのうち、パルスオキシ
メ−タ本体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】%SpO2測定システムの構成図を図1
に示す。この測定システムは、本体と付属品と付属機器
とで構成されている。
【0003】パルスオキシメ−タ本体は、デ−タ収録時
には、%SpO2センサと本体の入出力コネクタを介し
て接続されている。また、デ−タ収録が終了したら、パ
ルスオキシメ−タ本体の入出力コネクタにインタ−フェ
−スケ−ブルを接続し、このインタ−フェ−スケ−ブル
の他端をPCに接続して、デ−タ処理プログラムで収録
したデ−タを読み出し、処理し、管理している。
【0004】そして、パルスオキシメ−タ本体を充電す
る時には、パルスオキシメ−タ本体の入出力コネクタに
充電器コネクタを接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、パルス
オキシメ−タ本体は、%SpO2センサ、インタ−フェ
−スケ−ブルそして充電器と接続しなければならないの
で、本体の入出力コネクタの端子ピンの数が全部で9ピ
ンにもなる。このため、入出力コネクタのサイズが大き
くなってしまい、パルスオキシメ−タ本体を小型化し
て、腕時計と同程度の大きさにすることが困難であっ
た。
【0006】%SpO2測定システムを構成するに際
し、パルスオキシメ−タ本体の入出力コネクタに必要な
ピンの数は次のとおりである。%SpO2センサとの接
続には、REDピン(赤色光発光ダイオ−ド駆動端子ピ
ン)、IREDピン(赤外光発光ダイオ−ド駆動端子ピ
ン)、PH−Dピン(受光用光ダイオ−ド端子ピン)、
GNDピン(接地端子ピン)及びSGNDピン(信号用
接地端子ピン)の5本の端子ピンが必要である。また、
PCと通信を行うために、インタ−フェ−スケ−ブルと
接続するのに、SIピン(シリアル・イン端子ピン)、S
Oピン(シリアル・アウト端子ピン)、DGRピン(制
御信号端子ピン)及びGNDピン(接地端子ピン)の4
本の端子ピンが必要である。そして、充電器に接続する
ため、CHGピン(充電器端子ピン)及びGNDピンの
2ピン必要となり、GNDピンはすべて共通とすること
ができるので、上述のとおり、コネクタのピン数は9ピ
ンとなる。
【0007】本発明は、パルスオキシメ−タ本体の入出
力コネクタに必要な9本のピンを一部共通化することに
よりピン数を減らして、入出力コネクタを小型化するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】デ−タ収録時には%Sp
02センサに接続され%SpO2と心拍数とを収録し、
デ−タ収録終了後にはインタ−フェ−スケ−ブルを介し
てパ−ソナルコンピュ−タに接続されデ−タの送受信を
行い、充電時には充電器に接続される入出力コネクタを
備えるパルスオキシメ−タにおいて、前記入力コネクタ
は、前記%SpO2センサと接続されるピンとしてRE
Dピン、IREDピン、PH−Dピン及びSGNDピン
を備え、前記インタ−フェ−スケ−ブルと接続されるピ
ンとしてSIピン、SOピン及びDGRピンを備え、充
電器に接続されるピンとしてCHGピンを備え、共通の
ピンとしてGNDピンを備えており、SOピンを発光ダ
イオ−ド駆動回路に接続することによりIREDピン
(又はREDピン)と共用して中央演算回路に接続し、
SIピンを発光ダイオ−ド駆動回路に接続することによ
りREDピン(又はIREDピン)と共用して中央演算
回路に接続するとともに、該発光ダイオ−ド駆動回路と
パラレルに中央演算回路と接続し、PH−DピンとDG
Rピンとを共用して信号分配回路に接続することにより
該信号分配回路の切り換えにより、PH−Dピンとして
機能する場合にはアナログ信号演算回路を経由して中央
演算回路に接続され、DGRピンとして機能する場合に
は信号分配回路から直接、中央演算回路に接続されるよ
うにした。
【0009】
【発明の実施の形態】まず、%SpO2の測定原理につ
いて説明する。測定の基本原理は、2波長の発光ダイオ
−ド光源を経皮的に照射し、酸化ヘモグロビンと還元ヘ
モグロビンの吸光スペクトルの違いにより、その比を演
算する事によって%SpO2を求める。
【0010】生体内には動脈血,静脈血及び生体組織に
よる各々の吸光が存在している中で動脈血のみの吸光度
を検出する方法として図3に示すように生体組織,静脈
による吸光成分は一定として吸光の変化成分は動脈血に
よる特徴を利用すれば動脈血のみの吸光度を検出する事
が出来る。
【0011】測定の手順は次のとおりである。 酸化ヘモグロビンは赤色光をあまり吸収せず、赤外光
を強く吸収する。 還元ヘモグロビンは赤外光をあまり吸収せず、赤色光
を強く吸収する。 赤外光は酸化ヘモグロビンで強く吸収されるので、血
液の量の変化は赤外光に大きく反映する。 赤外光は還元ヘモグロビンで強く吸収されるので、血
液の量の変化は赤色光に大きく反映する。 赤色光の脈動が大きければ還元ヘモグロビンが多く、
赤外光の脈動が大きければ酸化ヘモグロビンが多い。 赤色光が多ければ酸素飽和度が低く、赤外光が多けれ
ば酸素飽和度が高い。 赤色光と赤外光の比(R/I
R)を取る。 この比が高ければ酸素飽和度が低く、低ければ酸素飽
和度が高い。 実際の関係は図4の様になる。 以上から迄により求めた方法により次式により%S
pO2を算出することが出来る。 %SpO2=F(r)・R/IR R :赤色光による脈波振幅 IR :赤外光による脈波振幅 F(r):R/IRより%SpO2を求めるための関数
【0012】心拍数の測定は、赤外光による各脈波のピ
−ク間隔を求めて1分間当たりの心拍数に変換する。こ
れらの測定結果(%SpO2,心拍数)をパルスオキシ
メ−タ本体内の記憶装置に記憶する。そして、測定開始
より24時間経過したら自動的に収集を停止しデ−タ収
録を終了する。デ−タ収録を終了したら、パルスオキシ
メ−タ本体と%SpO2センサを患者から外して、%Sp
O2センサを本体から取り去る。本体とパ−ソナルコン
ピュ−タを付属品のインタ−フェ−スケ−ブルで接続し
て、デ−タ処理プログラムで収録したデ−タを読みだ
し、処理し、管理する。
【0013】次に、本発明の実施の形態を図2、図5及
び図6に基づいて説明する。図2は、パルスオキシメ−
タ本体のブロック図であり、図5はパルスオキシメ−タ
の平面図、図6はパルスオキシメ−タ本体の側面図であ
る。
【0014】パルスオキシメ−タ1は、本体固定バンド
2を備える腕時計型のものであり、その表面にLCD表
示器13、スタ−ト・ストップキ−19そしてモ−ドキ
−20を備えており(図5)、本体側面に6ピンの入出
力コネクタ3を備えている(図6)。
【0015】この入出力コネクタ3がデ−タ収録時に
は、%SpO2センサのケ−ブルと接続されるのであ
り、デ−タ収録後にはインタ−フェ−スケ−ブルと接続
されることによりPCとデ−タの送受信を行い、また、
充電時には充電器とも接続される。
【0016】%SpO2センサは図7に示すように、患
者の指に取り付けるものであり、受光用光ダイオ−ド4
aを第3指の爪上に位置し、赤色光と赤外光の発光ダイ
オ−ド4bを指の甲に位置するように取り付けて医療用
テ−プ4cで固定する。次に外光を遮断する目的で指サ
ック4dをセンサ−取付指にはめる(図8)。そして、%
SpO2センサのケ−ブル4eは、患者の手首に本体固
定バンド2により取り付けられたパルスオキシメ−タ1
の入出力コネクタ3に接続される。
【0017】入出力コネクタ3は、図2に示すとおり、
%SpO2センサ4に接続されるピンとして、REDピ
ン、IREDピン、PH−Dピン及びSGNDピンを備
えており、PCに接続するためのインタ−フェ−スケ−
ブル5と接続されるピンとして、SIピン、SOピン及
びDGRピンを備え、充電器に接続されるピンとしてC
HGピンを備え、共通のピンとしてGNDピンを備えて
いる。
【0018】SOピンは発光ダイオ−ド駆動回路10に
接続することによりIREDピンと共用して、中央演算
回路12に接続されている。SIピンは発光ダイオ−ド
駆動回路10に接続することよりREDピンと共用して
中央演算回路12に接続するとともに、発光ダイオ−ド
駆動回路10とパラレルに中央演算回路12に接続され
ている。
【0019】上記のように接続することにより、SOピ
ンとIREDピンが共用され、SIピンとREDピンが
共用されることになる。なお、SOピンとREDピンを
共用し、SIピンとIREDピンを共用してもよい。
【0020】ピンを共用した場合、インタ−フェ−スケ
−ブル5を介してPCと通信を行うときの回路の動作を
説明する。パルスオキシメ−タ1の外部記憶回路14に
収録されたデ−タを送信する場合は、SOピンに接続さ
れた発光ダイオ−ド駆動回路10をON/OFFさせる
ことによりデ−タを送信する。デ−タを受信する場合
は、発光ダイオ−ド駆動回路10を遮断して、この発光
ダイオ−ド駆動回路10とパラレルに接続された中央演
算回路12のポ−トでSI信号を受信する。
【0021】PH−DピンとDGRピンとは共用して前
段増幅回路8に接続された後、信号分配回路9に接続さ
れている。信号分配回路9の切り換えにより、PH−D
ピンとして機能する場合、すなわちパルスオキシメ−タ
1が%SpO2センサに接続されていて測定中の場合
は、アナログ信号演算処理回路11を経由して中央演算
処理回路12に接続される。
【0022】信号分配回路9はアナログスイッチが好ま
しい。また、アナログ信号演算回路11は、赤色光増幅
回路11a、赤外光増幅回路11b、無点灯増幅回路1
1cに分かれており、信号分配回路9により%SpO2
センサの受光用光ダイオ−ドにより検出された受光信号
は、赤色光信号、赤外光信号、無点灯信号に分配されて
それぞれ増幅される。そして、増幅された各信号は中央
演算回路12のADC(ADコンバ−タ)によりデジタ
ル信号に変換されて演算処理される。
【0023】DGR/PH−Dの共用ピンがDGRピン
として機能する場合、すなわち、%SpO2センサによ
る測定中でない場合には、PH−Dの入力は信号分配回
路9によりアナログ信号演算処理回路11とは切り離し
ておく。つまり、PH−Dの入力は、信号分配回路9に
より直接、中央演算回路12に接続されるようにしてお
き、このポ−トをDGRとして使用する。
【0024】入出力コネクタ3のGNDピンとSGND
ピンは共用されておらず、それぞれ接地端子、信号接地
端子に接続される。
【0025】充電器7に接続されるCHGピンは、充電
制御回路15に接続されており、中央演算回路12の制
御に従って電池16を充電する。電源回路17は電池1
6に接続されている。
【0026】スタ−ト・ストップキ−19を押すとスタ
−ト・ストップ・モ−ドキ−回路の働きにより自動的に
測定を開始し、24時間経過すると自動的にデ−タ記憶
を終了する。デ−タは外部記憶回路14に記憶される。
またデ−タ記憶を終了しても測定は継続して行うように
してあり、LCD表示器13上には測定結果(%SpO2
と脈拍数)が表示される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、SOピンとIREDピ
ン(又はREDピン)を共用し、SIピンとREDピン
(又はIREDピン)を共用し、DGRピンとPH−D
ピンを共用したので、GNDピン、SGNDピン及びC
HGピンを含めて、9ピン必要であった入出力コネクタ
が6ピンになったので、入出力コネクタをはじめ、パル
スオキシメ−タがより小型化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】%SpO2測定システムの構成図。
【図2】パルスオキシメ−タ本体のブロック図。
【図3】パルスオキシメ−タの原理を説明する図。
【図4】R/IR vs 飽和度の図。
【図5】パルスオキシメ−タの平面図。
【図6】パルスオキシメ−タ本体の側面図。
【図7】%SpO2センサ装着図。
【図8】遮光用指サック装着図。
【符号の説明】
1 パルスオキシメ−タ 2 本体固定バンド 3 入出力コネクタ 4 %SpO2セン
サ 5 インタ−フェ−スケ−ブル 6 パ−ソナルコン
ピュ−タ(PC) 7 充電器 8 前段増幅回路 9 信号分配回路 10 発光ダイオ−ド
駆動回路 11 アナログ信号演算処理回路 12 中央演算回路 13 LCD表示器 14 外部記憶回路 15 充電制御回路 16 電池 17 電源回路 18 スタ−ト・ストップ・モ−ドキ−回路 19 スタ−ト・ストップ・キ− 20 モ−ドキ−
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 上述のように、パル
スオキシメ−タ本体は、%SpO2センサ、インタ−フ
ェ−スケ−ブルそして充電器と接続しなければならない
ので、本体の入出力コネクタの端子ピンの数が全部で9
ピンにもなる。このため、入出力コネクタのサイズが大
きくなってしまい、パルスオキシメ−タ本体を小型化し
て、腕時計と同程度の大きさにすることが困難であり、
従来は腕時計型のパルスオキシメ−タは国内のみならず
海外にも存在しなかった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 本発明は、パルスオキシメ−タ本体の入
出力コネクタに必要な9本のピンを一部共通化すること
によりピン数を減らして、入出力コネクタを小型化する
ことを課題とする。また、パルスオキシメ−タを腕時計
型とすることにより腕にはめたまま容易に測定できるよ
うにすることを課題とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】 デ−タ収録時には%S
p02センサに接続され経皮的動脈血酸素飽和度(%Sp
O2)と心拍数とを収録し、デ−タ収録終了後にはイン
タ−フェ−スケ−ブルを介してパ−ソナルコンピュ−タ
に接続されデ−タの送受信を行い、充電時には充電器に
接続される入出力コネクタを備えるパルスオキシメ−タ
において、前記入力コネクタは、前記%SpO2センサ
と接続されるピンとしてREDピン、IREDピン、P
H−Dピン及びSGNDピンを備え、前記インタ−フェ
−スケ−ブルと接続されるピンとしてSIピン、SOピ
ン及びDGRピンを備え、充電器に接続されるピンとし
てCHGピンを備え、共通のピンとしてGNDピンを備
えており、SOピンを発光ダイオ−ド駆動回路に接続す
ることによりIREDピン(又はREDピン)と共用し
て中央演算回路に接続し、SIピンを発光ダイオ−ド駆
動回路に接続することによりREDピン(又はIRED
ピン)と共用して中央演算回路に接続するとともに、該
発光ダイオ−ド駆動回路とパラレルに中央演算回路と接
続し、PH−DピンとDGRピンとを共用して信号分配
回路に接続することにより該信号分配回路の切り換えに
より、PH−Dピンとして機能する場合にはアナログ信
号演算回路を経由して中央演算回路に接続され、DGR
ピンとして機能する場合には信号分配回路から直接、中
央演算回路に接続されるようにした。また、%SpO2
センサが接続され経皮的動脈血酸素飽和度(%SpO
2)と心拍数を測定する腕時計型のパルスオキシメ−タ
であって、%SpO2センサが接続される小型の入出力
コネクタと、%SpO2と心拍数が表示されるLCD表
示器と、本体固定バンドを備え、スタ−ト・ストップキ
−を押すと自動的に測定を開始することを特徴とする。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デ−タ収録時には%Sp02センサに接
    続され経皮的動脈血酸素飽和度(%SpO2)と心拍数
    とを収録し、デ−タ収録終了後にはインタ−フェ−スケ
    −ブルを介してパ−ソナルコンピュ−タに接続されデ−
    タの送受信を行い、充電時には充電器に接続される入出
    力コネクタを備えるパルスオキシメ−タにおいて、 前記入力コネクタは、前記%SpO2センサと接続され
    るピンとしてREDピン、IREDピン、PH−Dピン
    及びSGNDピンを備え、前記インタ−フェ−スケ−ブ
    ルと接続されるピンとしてSIピン、SOピン及びDG
    Rピンを備え、充電器に接続されるピンとしてCHGピ
    ンを備え、共通のピンとしてGNDピンを備えており、 SOピンを発光ダイオ−ド駆動回路に接続することによ
    りIREDピン(又はREDピン)と共用して中央演算
    回路に接続し、 SIピンを発光ダイオ−ド駆動回路に接続することによ
    りREDピン(又はIREDピン)と共用して中央演算
    回路に接続するとともに、該発光ダイオ−ド駆動回路と
    パラレルに中央演算回路と接続し、 PH−DピンとDGRピンとを共用して信号分配回路に
    接続することにより該信号分配回路の切り換えにより、
    PH−Dピンとして機能する場合にはアナログ信号演算
    回路を経由して中央演算回路に接続され、DGRピンと
    して機能する場合には信号分配回路から直接、中央演算
    回路に接続されるようにしたことを特徴とするパルスオ
    キシメ−タ。
JP8052763A 1996-03-11 1996-03-11 パルスオキシメ−タ Pending JPH09238929A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1083822A1 (en) * 1998-06-11 2001-03-21 S.P.O. Medical Equipment Ltd. Physiological stress detector device and method

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