JPH0923390A - テレビジョン受信機 - Google Patents
テレビジョン受信機Info
- Publication number
- JPH0923390A JPH0923390A JP7173166A JP17316695A JPH0923390A JP H0923390 A JPH0923390 A JP H0923390A JP 7173166 A JP7173166 A JP 7173166A JP 17316695 A JP17316695 A JP 17316695A JP H0923390 A JPH0923390 A JP H0923390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video tape
- tape recorder
- television receiver
- selector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ビデオテープレコーダなどの録画再生装置の使
用上の誤判断を容易確実に防止し得ること。 【課題解決手段】チューナ５からの受信信号または外部
入力端子４に接続されたビデオテープレコーダ３からの
受信信号のいずれかを選択してＣＲＴ９側に出力するセ
レクタ６と、特定モードにおいては外部出力端子１０か
ら受信信号を出力しないことを示すオンスクリーン信号
を作成する作成回路１２と、セレクタ６で選択された受
信信号を監視しセレクタ６で選択された受信信号がビデ
オテープレコーダ３からの受信信号である場合は該ビデ
オテープレコーダ３からの受信信号の代わりにオンスク
リーン信号を外部出力端子１０に出力するセレクタ１３
とを設けた構成。
用上の誤判断を容易確実に防止し得ること。 【課題解決手段】チューナ５からの受信信号または外部
入力端子４に接続されたビデオテープレコーダ３からの
受信信号のいずれかを選択してＣＲＴ９側に出力するセ
レクタ６と、特定モードにおいては外部出力端子１０か
ら受信信号を出力しないことを示すオンスクリーン信号
を作成する作成回路１２と、セレクタ６で選択された受
信信号を監視しセレクタ６で選択された受信信号がビデ
オテープレコーダ３からの受信信号である場合は該ビデ
オテープレコーダ３からの受信信号の代わりにオンスク
リーン信号を外部出力端子１０に出力するセレクタ１３
とを設けた構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信信号を外部に
出力する機能を備えたテレビジョン受信機に関するもの
である。
出力する機能を備えたテレビジョン受信機に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】受信信号を外部に出力する機能を備えた
テレビジョン受信機においては、その受信信号はビデオ
テープレコーダ等の録画再生装置による録画のためなど
に使用されている。
テレビジョン受信機においては、その受信信号はビデオ
テープレコーダ等の録画再生装置による録画のためなど
に使用されている。
【０００３】以下、このようなテレビジョン受信機にお
ける従来の構成について図２を参照しながら説明する。
このテレビジョン受信機Ａにおいては、アンテナ１から
の受信信号は外部入力端子２に与えられる。録画再生装
置としてのビデオテープレコーダ３からの再生信号はも
う１つの受信信号として外部入力端子４に与えられる。
外部入力端子２に与えられたアンテナ１の受信信号はチ
ューナ５に入力されて復調処理されてセレクタ６に与え
られる。ビデオテープレコーダ３の再生信号もセレクタ
６に与えられる。セレクタ６は制御回路７の制御に従っ
てアンテナ１の受信信号またはビデオテープレコーダ３
の再生信号の一方を選択してビデオプロセッサ８に出力
する。ビデオプロセッサ８はセレクタ６で選択された信
号をＲＧＢ信号に変換したうえで映像表示器であるＣＲ
Ｔ９に出力する。これによってＣＲＴ９にはアンテナ１
で受信されたテレビの放送番組を表示したりとか、ビデ
オテープレコーダ３の録画内容を表示したりできる。
ける従来の構成について図２を参照しながら説明する。
このテレビジョン受信機Ａにおいては、アンテナ１から
の受信信号は外部入力端子２に与えられる。録画再生装
置としてのビデオテープレコーダ３からの再生信号はも
う１つの受信信号として外部入力端子４に与えられる。
外部入力端子２に与えられたアンテナ１の受信信号はチ
ューナ５に入力されて復調処理されてセレクタ６に与え
られる。ビデオテープレコーダ３の再生信号もセレクタ
６に与えられる。セレクタ６は制御回路７の制御に従っ
てアンテナ１の受信信号またはビデオテープレコーダ３
の再生信号の一方を選択してビデオプロセッサ８に出力
する。ビデオプロセッサ８はセレクタ６で選択された信
号をＲＧＢ信号に変換したうえで映像表示器であるＣＲ
Ｔ９に出力する。これによってＣＲＴ９にはアンテナ１
で受信されたテレビの放送番組を表示したりとか、ビデ
オテープレコーダ３の録画内容を表示したりできる。
【０００４】ここで、制御回路７は、セレクタ６でアン
テナ１の受信信号が選択された場合はその受信信号を外
部出力端子１０に接続されているビデオテープレコーダ
３に出力させて、テレビの放送番組をＣＲＴに表示させ
つつ、ビデオテープレコーダ３にもその放送番組を録画
できるようにしているが、セレクタ６でビデオテープレ
コーダ３の再生信号が選択された場合では、その再生信
号が外部出力端子１０に出力されないように制御してい
る。
テナ１の受信信号が選択された場合はその受信信号を外
部出力端子１０に接続されているビデオテープレコーダ
３に出力させて、テレビの放送番組をＣＲＴに表示させ
つつ、ビデオテープレコーダ３にもその放送番組を録画
できるようにしているが、セレクタ６でビデオテープレ
コーダ３の再生信号が選択された場合では、その再生信
号が外部出力端子１０に出力されないように制御してい
る。
【０００５】この制御を行うのは、ビデオテープレコー
ダ３の出力端子３ａから出力されてくる再生信号がセレ
クタ６で選択されて外部出力端子１０に出力され、それ
に接続されたビデオテープレコーダ３の入力端子３ｂに
入力されてしまうと、ビデオテープレコーダ３とセレク
タ６との間で電気的な閉ループが形成されてビデオテー
プレコーダ３が発振動作を引き起してしまう。これを防
止するうえで、ビデオテープレコーダ３の再生信号が選
択された場合には、その再生信号が外部出力端子１０に
出力されないように制御している。
ダ３の出力端子３ａから出力されてくる再生信号がセレ
クタ６で選択されて外部出力端子１０に出力され、それ
に接続されたビデオテープレコーダ３の入力端子３ｂに
入力されてしまうと、ビデオテープレコーダ３とセレク
タ６との間で電気的な閉ループが形成されてビデオテー
プレコーダ３が発振動作を引き起してしまう。これを防
止するうえで、ビデオテープレコーダ３の再生信号が選
択された場合には、その再生信号が外部出力端子１０に
出力されないように制御している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記制御を行う従来の
テレビジョン受信機Ａにおいては、図３を参照して説明
するように、外部入力端子４にビデオテープレコーダ３
の出力端子３ａを接続し、外部出力端子１０にはこれと
は別のビデオテープレコーダ１１の入力端子１１ｂを接
続し、ビデオテープレコーダ３を再生モードに、ビデオ
テープレコーダ１１を録画モードにし、ビデオテープレ
コーダ３にセットされているビデオテープの録画信号
を、このテレビジョン受信機Ａを介してビデオテープレ
コーダ１１のビデオテープにダビングさせようとして
も、ビデオテープレコーダ３からの信号は外部出力端子
１０から出力されないから、ビデオテープレコーダ１１
では録画ができないことになる。
テレビジョン受信機Ａにおいては、図３を参照して説明
するように、外部入力端子４にビデオテープレコーダ３
の出力端子３ａを接続し、外部出力端子１０にはこれと
は別のビデオテープレコーダ１１の入力端子１１ｂを接
続し、ビデオテープレコーダ３を再生モードに、ビデオ
テープレコーダ１１を録画モードにし、ビデオテープレ
コーダ３にセットされているビデオテープの録画信号
を、このテレビジョン受信機Ａを介してビデオテープレ
コーダ１１のビデオテープにダビングさせようとして
も、ビデオテープレコーダ３からの信号は外部出力端子
１０から出力されないから、ビデオテープレコーダ１１
では録画ができないことになる。
【０００７】このような制御を使用者が知らない場合、
使用者はビデオテープレコーダ３にセットしてあるビデ
オテープを再生してもビデオテープレコーダ１１には何
等録画されていないので、テレビジョン受信機Ａもビデ
オテープレコーダ１１も何等の異常がないのにもかかわ
らず、テレビジョン受信機Ａか、あるいはビデオテープ
レコーダ１１に何等かの異常があったために録画されな
かったのだと誤判断をしてしまう。このような判断が誤
っていることに使用者特にその扱いに不慣れな使用者で
はそれに気付くのも難しく、自分自身でその異常の原因
の究明に長時間を要してしまったり、あるいは修理店に
連絡したりするなど、使用者からみて、できれば、容易
にかつ即時にそのことを知らせてくれるものがあれば、
たいへん都合がよい。
使用者はビデオテープレコーダ３にセットしてあるビデ
オテープを再生してもビデオテープレコーダ１１には何
等録画されていないので、テレビジョン受信機Ａもビデ
オテープレコーダ１１も何等の異常がないのにもかかわ
らず、テレビジョン受信機Ａか、あるいはビデオテープ
レコーダ１１に何等かの異常があったために録画されな
かったのだと誤判断をしてしまう。このような判断が誤
っていることに使用者特にその扱いに不慣れな使用者で
はそれに気付くのも難しく、自分自身でその異常の原因
の究明に長時間を要してしまったり、あるいは修理店に
連絡したりするなど、使用者からみて、できれば、容易
にかつ即時にそのことを知らせてくれるものがあれば、
たいへん都合がよい。
【０００８】そこで、本発明においては、このような場
合の使用者のためにビデオテープレコーダなどの録画再
生装置の使用上の誤判断を容易確実に防止し得、正しく
テレビジョン受信機に対しビデオテープレコーダなどの
録画再生装置の使用ができるようにしたテレビジョン受
信機を提供せんとしたものである。
合の使用者のためにビデオテープレコーダなどの録画再
生装置の使用上の誤判断を容易確実に防止し得、正しく
テレビジョン受信機に対しビデオテープレコーダなどの
録画再生装置の使用ができるようにしたテレビジョン受
信機を提供せんとしたものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するべく、受信信号を選択して外部に出力する選択手段
と、特定モードにおいて前記受信信号を外部に出力しな
いことを示すオンスクリーン信号を作成する作成手段と
を具備し、前記特定モードにおいては前記作成手段で作
成したオンスクリーン信号を外部に出力することを特徴
とするテレビジョン受信機としたのである。
するべく、受信信号を選択して外部に出力する選択手段
と、特定モードにおいて前記受信信号を外部に出力しな
いことを示すオンスクリーン信号を作成する作成手段と
を具備し、前記特定モードにおいては前記作成手段で作
成したオンスクリーン信号を外部に出力することを特徴
とするテレビジョン受信機としたのである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
【００１１】図１はビデオテープレコーダがそれぞれの
入力端子と出力端子とに接続された本発明の実施例に係
るテレビジョン受信機の要部の回路ブロック図であり、
図２と対応する部分には同一の符号を付している。
入力端子と出力端子とに接続された本発明の実施例に係
るテレビジョン受信機の要部の回路ブロック図であり、
図２と対応する部分には同一の符号を付している。
【００１２】図１を参照して、本実施例のテレビジョン
受信機Ｂにおいては、従来のテレビジョン受信機Ａと同
様にして、基本的に、アンテナ１が接続される外部入力
端子２、ビデオテープレコーダ３の出力端子３ａが接続
される外部入力端子４、ビデオテープレコーダ１１の入
力端子１１ｂが接続される外部出力端子１０、チューナ
５、セレクタ６、制御回路７、ビデオプロセッサ８、お
よびＣＲＴ９を具備している。
受信機Ｂにおいては、従来のテレビジョン受信機Ａと同
様にして、基本的に、アンテナ１が接続される外部入力
端子２、ビデオテープレコーダ３の出力端子３ａが接続
される外部入力端子４、ビデオテープレコーダ１１の入
力端子１１ｂが接続される外部出力端子１０、チューナ
５、セレクタ６、制御回路７、ビデオプロセッサ８、お
よびＣＲＴ９を具備している。
【００１３】本実施例のテレビジョン受信機Ｂにおいて
は、上記基本構成に加えて、オンスクリーン信号を作成
して出力するオンスクリーン信号作成回路１２と、セレ
クタ６からの信号とオンスクリーン信号作成回路１２か
らの信号のうちの一方を選択して外部出力端子１０に出
力するセレクタ１３とを有している。
は、上記基本構成に加えて、オンスクリーン信号を作成
して出力するオンスクリーン信号作成回路１２と、セレ
クタ６からの信号とオンスクリーン信号作成回路１２か
らの信号のうちの一方を選択して外部出力端子１０に出
力するセレクタ１３とを有している。
【００１４】セレクタ１３における選択は、セレクタ６
がチューナ５からの信号を選択した場合はこのチューナ
５からの信号を外部出力端子１０に出力し、セレクタ６
がビデオテープレコーダ３からの信号を選択した場合
は、オンスクリーン信号作成回路１２からのオンスクリ
ーン信号を外部出力端子１０に出力するようにその信号
の出力を選択することである。
がチューナ５からの信号を選択した場合はこのチューナ
５からの信号を外部出力端子１０に出力し、セレクタ６
がビデオテープレコーダ３からの信号を選択した場合
は、オンスクリーン信号作成回路１２からのオンスクリ
ーン信号を外部出力端子１０に出力するようにその信号
の出力を選択することである。
【００１５】ビデオテープレコーダ１１のビデオテープ
には、前者の選択ではチューナ６からの信号が録画さ
れ、後者の選択ではオンスクリーン信号が録画される。
オンスクリーン信号の内容としては、ビデオテープレコ
ーダ３からの信号が選択されてＣＲＴ９に表示されてい
るような特定モードにおいては、ビデオテープレコーダ
３からの信号はビデオテープレコーダ１１には出力され
ないという内容をビデオテープレコーダ１１のビデオテ
ープに録画させるものであり、そのビデオテープをビデ
オテープレコーダ１１にセットしてそれを再生モードに
した場合には、このそのビデオテープに録画されている
オンスクリーン信号の内容が表示されることになる。そ
して、オンスクリーン信号による表示モニター例として
は例えば『外部入力端子４に接続されたビデオテープレ
コーダ３の信号は、外部出力端子１０に接続されたビデ
オテープレコーダ１１には出力されていませんので録画
されておりません。』とか『ビデオ信号はモニタ出力さ
れません。』といった趣旨の表示である。これによっ
て、使用者は録画されていない原因がテレビジョン受信
機Ｂが異常であるとかビデオテープレコーダ１１が異常
であるとかにあるのではなく、ビデオテープレコーダ３
からの信号がビデオテープレコーダ１１に出力されない
ようになっていて、ダビングされないことを知ることが
できるのである。
には、前者の選択ではチューナ６からの信号が録画さ
れ、後者の選択ではオンスクリーン信号が録画される。
オンスクリーン信号の内容としては、ビデオテープレコ
ーダ３からの信号が選択されてＣＲＴ９に表示されてい
るような特定モードにおいては、ビデオテープレコーダ
３からの信号はビデオテープレコーダ１１には出力され
ないという内容をビデオテープレコーダ１１のビデオテ
ープに録画させるものであり、そのビデオテープをビデ
オテープレコーダ１１にセットしてそれを再生モードに
した場合には、このそのビデオテープに録画されている
オンスクリーン信号の内容が表示されることになる。そ
して、オンスクリーン信号による表示モニター例として
は例えば『外部入力端子４に接続されたビデオテープレ
コーダ３の信号は、外部出力端子１０に接続されたビデ
オテープレコーダ１１には出力されていませんので録画
されておりません。』とか『ビデオ信号はモニタ出力さ
れません。』といった趣旨の表示である。これによっ
て、使用者は録画されていない原因がテレビジョン受信
機Ｂが異常であるとかビデオテープレコーダ１１が異常
であるとかにあるのではなく、ビデオテープレコーダ３
からの信号がビデオテープレコーダ１１に出力されない
ようになっていて、ダビングされないことを知ることが
できるのである。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、外部に受信信号を出力しないモードにおいて
はオンスクリーン信号に基づいて使用者は受信信号が外
部に出力されないことを知ることで、例えば２台の録画
再生装置をテレビジョン受信機に接続して一方の録画再
生装置の録画内容を他方の録画再生装置にダビングさせ
る場合に、そのダビングができないことがテレビジョン
受信機とかビデオテープレコーダに異常によるものでな
いと判断でき、従来のようにそのダビングができない原
因がテレビジョン受信機とかビデオテープレコーダに異
常があるという誤判断を容易かつ確実に防止できる。
によれば、外部に受信信号を出力しないモードにおいて
はオンスクリーン信号に基づいて使用者は受信信号が外
部に出力されないことを知ることで、例えば２台の録画
再生装置をテレビジョン受信機に接続して一方の録画再
生装置の録画内容を他方の録画再生装置にダビングさせ
る場合に、そのダビングができないことがテレビジョン
受信機とかビデオテープレコーダに異常によるものでな
いと判断でき、従来のようにそのダビングができない原
因がテレビジョン受信機とかビデオテープレコーダに異
常があるという誤判断を容易かつ確実に防止できる。
【図１】本発明の実施例に係るテレビジョン受信機の要
部の回路ブロック図である。
部の回路ブロック図である。
【図２】従来例のテレビジョン受信機の要部の回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図３】図２のテレビジョン受信機の外部出力端子にビ
デオテープレコーダが接続された場合の説明に供するも
ので、図２に対応する回路ブロック図である。
デオテープレコーダが接続された場合の説明に供するも
ので、図２に対応する回路ブロック図である。
１ アンテナ ２ 外部入力端子 ３ ビデオテープレコーダ ４ 外部出力端子 ５ チューナ ６ セレクタ １０ 外部出力端子 １１ ビデオテープレコーダ １２ オンスクリーン信号作成回路 １３ セレクタ
Claims (3)
- 【請求項１】 受信信号を選択して外部に出力する選択
手段と、特定モードにおいて前記受信信号を外部に出力
しないことを示すオンスクリーン信号を作成する作成手
段とを具備し、前記特定モードにおいては前記作成手段
で作成したオンスクリーン信号を外部に出力することを
特徴とするテレビジョン受信機。 - 【請求項２】 チューナからの受信信号または外部入力
端子に接続された映像機器からの受信信号のいずれかを
選択して表示器側に出力する第１の選択手段と、特定モ
ードにおいては外部出力端子から受信信号を出力しない
ことを示すオンスクリーン信号を作成する作成手段と、
前記第１の選択手段で選択された受信信号を監視し該第
１の選択手段で選択された受信信号が前記映像機器から
の受信信号である場合は該映像機器からの受信信号の代
わりに前記オンスクリーン信号を外部出力端子に出力す
る第２の選択手段とを具備したことを特徴とするテレビ
ジョン受信機。 - 【請求項３】 前記外部出力端子に接続される映像機器
が録画機能を備えた装置であることを特徴とする請求項
１または２記載のテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7173166A JPH0923390A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | テレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7173166A JPH0923390A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | テレビジョン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923390A true JPH0923390A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15955331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7173166A Pending JPH0923390A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | テレビジョン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923390A (ja) |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP7173166A patent/JPH0923390A/ja active Pending
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