JPH09231327A - Icメモリカードの初期化方法 - Google Patents
Icメモリカードの初期化方法Info
- Publication number
- JPH09231327A JPH09231327A JP8033600A JP3360096A JPH09231327A JP H09231327 A JPH09231327 A JP H09231327A JP 8033600 A JP8033600 A JP 8033600A JP 3360096 A JP3360096 A JP 3360096A JP H09231327 A JPH09231327 A JP H09231327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- counter
- volatile memory
- terminal
- value
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ICメモリカードのカウンタを安全に初期化
し、再利用することを可能にする。 【解決手段】 不揮発性メモリからなるカウンタの他に
揮発性メモリからなるカウンタを用意し、初期化に際し
てはカード・リーダ/ライタ端末とカードの相互認証を
行って正当性を確認した後、一旦揮発性メモリからなる
カウンタに希望する値をセットし、この値を確認した
後、揮発性メモリからなるカウンタの値を不揮発性メモ
リからなるカウンタへ書き込むようにしたことを特徴と
する。
し、再利用することを可能にする。 【解決手段】 不揮発性メモリからなるカウンタの他に
揮発性メモリからなるカウンタを用意し、初期化に際し
てはカード・リーダ/ライタ端末とカードの相互認証を
行って正当性を確認した後、一旦揮発性メモリからなる
カウンタに希望する値をセットし、この値を確認した
後、揮発性メモリからなるカウンタの値を不揮発性メモ
リからなるカウンタへ書き込むようにしたことを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリペイドカード等
のICカードに係り、特にICメモリカードの初期化方
法に関する。
のICカードに係り、特にICメモリカードの初期化方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレホンカード等に用いられてい
るICメモリ付プリペイドカードにおいては、使用度数
を計数するカウンタが設けられているが、このカウンタ
は常に書き込みのみが可能であり、消去することができ
ないようになっている。このため、プリペイドカードは
カウンタの書き込みが全て終了し、購入したカードの度
数を使い切ってしまうと捨てなければならない。すなわ
ち、”使い捨て”の状態であった。これに対し、カード
・リーダ/ライタ端末がカードを認証した場合にはカウ
ンタの初期化を行い、再度利用する方法が提案されてい
る。
るICメモリ付プリペイドカードにおいては、使用度数
を計数するカウンタが設けられているが、このカウンタ
は常に書き込みのみが可能であり、消去することができ
ないようになっている。このため、プリペイドカードは
カウンタの書き込みが全て終了し、購入したカードの度
数を使い切ってしまうと捨てなければならない。すなわ
ち、”使い捨て”の状態であった。これに対し、カード
・リーダ/ライタ端末がカードを認証した場合にはカウ
ンタの初期化を行い、再度利用する方法が提案されてい
る。
【0003】この方法について概略説明すると、図1に
おいて、1は不揮発性メモリを利用したカウンタで、0
〜8を表すものとすると、度数を全て使いきると、図1
(a)に示すように8ビットすべて「0」となる。この
とき、例えば、カウンタを再度5にセットしたい場合、
カード・リーダ/ライタ端末がカードの認証を行って正
当なカードであることを確認した場合には、まず、図1
(b)に示すように全ビットを「1」に書換えて最大度
数にセットし、次いで図1(c)に示すように、値を5
にセットすることによりカウンタを初期化している。
おいて、1は不揮発性メモリを利用したカウンタで、0
〜8を表すものとすると、度数を全て使いきると、図1
(a)に示すように8ビットすべて「0」となる。この
とき、例えば、カウンタを再度5にセットしたい場合、
カード・リーダ/ライタ端末がカードの認証を行って正
当なカードであることを確認した場合には、まず、図1
(b)に示すように全ビットを「1」に書換えて最大度
数にセットし、次いで図1(c)に示すように、値を5
にセットすることによりカウンタを初期化している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した不揮発性メモ
リを利用した従来のカードの初期化方法は、初期化時点
でカウンタの表現可能な最大度数が一時的に不揮発性メ
モリ上に記録されるため、このとき電源が不安定であっ
たり、端末操作者が端末の動作を中断させてしまった場
合、セットしたい値よりも大きな値のカードが存在して
しまうおそれがあった。
リを利用した従来のカードの初期化方法は、初期化時点
でカウンタの表現可能な最大度数が一時的に不揮発性メ
モリ上に記録されるため、このとき電源が不安定であっ
たり、端末操作者が端末の動作を中断させてしまった場
合、セットしたい値よりも大きな値のカードが存在して
しまうおそれがあった。
【0005】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、不揮発性メモリビットからなるカウンタを用いたカ
ードにおいて、カウンタを安全に初期化し、再利用する
ことが可能なICメモリカードの初期化方法を提供する
ことを目的とする。
で、不揮発性メモリビットからなるカウンタを用いたカ
ードにおいて、カウンタを安全に初期化し、再利用する
ことが可能なICメモリカードの初期化方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のICメモリカー
ドの初期化方法は、不揮発性メモリからなるカウンタの
他に揮発性メモリからなるカウンタを用意し、初期化に
際してはカード・リーダ/ライタ端末とカードの相互認
証を行って正当性を確認した後、一旦揮発性メモリから
なるカウンタに希望する値をセットし、この値を確認し
た後、揮発性メモリからなるカウンタの値を不揮発性メ
モリからなるカウンタへ書き込むようにしたことを特徴
としている。
ドの初期化方法は、不揮発性メモリからなるカウンタの
他に揮発性メモリからなるカウンタを用意し、初期化に
際してはカード・リーダ/ライタ端末とカードの相互認
証を行って正当性を確認した後、一旦揮発性メモリから
なるカウンタに希望する値をセットし、この値を確認し
た後、揮発性メモリからなるカウンタの値を不揮発性メ
モリからなるカウンタへ書き込むようにしたことを特徴
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図2は8ビットのカウンタを例にした本発
明の初期化方法を説明するための図、図3は相互認証を
説明するための図、図4は初期化処理フローを説明する
ための図である。
て説明する。図2は8ビットのカウンタを例にした本発
明の初期化方法を説明するための図、図3は相互認証を
説明するための図、図4は初期化処理フローを説明する
ための図である。
【0008】図2において、1は不揮発性メモリからな
るカウンタ、2は揮発性メモリからなるカウンタで、0
〜8を表すものとする。不揮発性メモリからなるカウン
タ1は、従来のカードのカウンタと同様に外部から与え
られた命令では常に書き込みが可能であり、消去するこ
とができないものである。度数を全て使い切ると、図2
(a)に示すように、不揮発性メモリ1の度数は全て0
になる。
るカウンタ、2は揮発性メモリからなるカウンタで、0
〜8を表すものとする。不揮発性メモリからなるカウン
タ1は、従来のカードのカウンタと同様に外部から与え
られた命令では常に書き込みが可能であり、消去するこ
とができないものである。度数を全て使い切ると、図2
(a)に示すように、不揮発性メモリ1の度数は全て0
になる。
【0009】このときカウンタを再度5にセットしたい
場合は、まずカード・リーダ/ライタ端末がカードの認
証を行うか、あるいはカード・リーダ/ライタ端末とカ
ード相互の認証を行う。ここで図3により、相互認証を
例にとってその処理フローを説明する。図3(a)は端
末が真正か否か判別するための処理フローである。ま
ず、カード側の処理について説明する。ここでは、カウ
ンタリチャージキーをf(ID)、発生する乱数をRN
Aとする。カウンタリチャージキーをf(ID)とした
のは、マスターキーとカードIDを関数fにより発生さ
せたからであり、前述したようにf(ID)は読み出し
できないメモリ領域に格納されている。このf(ID)
とRNAとから関数gを用いてg(f(ID),RN
A)を発生させる。一方、端末側ではカードIDと保持
しているマスターキーとから関数fによってカウンタリ
チャージキーf(ID)を発生させる。次いで、カード
側から転送される乱数RNAと、f(ID)とからg
(f(ID),RNA)を発生させ、カード側へ転送す
る。次いで、カード内でカード側、端末側で発生させた
g(f(ID),RNA)を比較し、一致すれば端末が
真正であることが判別される。
場合は、まずカード・リーダ/ライタ端末がカードの認
証を行うか、あるいはカード・リーダ/ライタ端末とカ
ード相互の認証を行う。ここで図3により、相互認証を
例にとってその処理フローを説明する。図3(a)は端
末が真正か否か判別するための処理フローである。ま
ず、カード側の処理について説明する。ここでは、カウ
ンタリチャージキーをf(ID)、発生する乱数をRN
Aとする。カウンタリチャージキーをf(ID)とした
のは、マスターキーとカードIDを関数fにより発生さ
せたからであり、前述したようにf(ID)は読み出し
できないメモリ領域に格納されている。このf(ID)
とRNAとから関数gを用いてg(f(ID),RN
A)を発生させる。一方、端末側ではカードIDと保持
しているマスターキーとから関数fによってカウンタリ
チャージキーf(ID)を発生させる。次いで、カード
側から転送される乱数RNAと、f(ID)とからg
(f(ID),RNA)を発生させ、カード側へ転送す
る。次いで、カード内でカード側、端末側で発生させた
g(f(ID),RNA)を比較し、一致すれば端末が
真正であることが判別される。
【0010】図3(b)はカードが真正か否か判別する
処理フローである。まず、端末側の処理について説明す
ると、カードIDを受け取ると、マスターキーとカード
IDから関数hによってユーザ識別キーh(ID)を発
生させるとともに、乱数RNBを発生させる。ついで、
h(ID)とRNBとから関数gを用いて、g(h(I
D),RNB)を発生させる。一方、カード側ではユー
ザー識別キーh(ID)と、端末側から転送される乱数
RNBとにより、関数gを用いてg(h(ID),RN
B)を発生させ、端末側へ転送する。次いで、端末内で
カード側、端末側で発生させたg(h(ID),RN
B)を比較し、一致すれば端末が真正であることが判別
される。
処理フローである。まず、端末側の処理について説明す
ると、カードIDを受け取ると、マスターキーとカード
IDから関数hによってユーザ識別キーh(ID)を発
生させるとともに、乱数RNBを発生させる。ついで、
h(ID)とRNBとから関数gを用いて、g(h(I
D),RNB)を発生させる。一方、カード側ではユー
ザー識別キーh(ID)と、端末側から転送される乱数
RNBとにより、関数gを用いてg(h(ID),RN
B)を発生させ、端末側へ転送する。次いで、端末内で
カード側、端末側で発生させたg(h(ID),RN
B)を比較し、一致すれば端末が真正であることが判別
される。
【0011】こうして、2つのキーに基づく照合がされ
たとき、カードにアクセスするカード・リーダ/ライタ
端末との間で正しく相互認証が実行できたことになる。
たとき、カードにアクセスするカード・リーダ/ライタ
端末との間で正しく相互認証が実行できたことになる。
【0012】図2に戻って、カードの認証(またはカー
ドと端末の相互認証)を行って、正当性を確認した場合
には不揮発性メモリの初期化を行う。図2(b)に示す
ように、揮発性メモリ2の度数を最大値にセットし、不
揮発性メモリ1はそのままである。次いで、揮発性メモ
リ2を希望とする値5にセットし、カード・リーダ/ラ
イタ端末で揮発性メモリ2の内容を読みだして希望する
値にセットされたか否かを確認する。確認ができたら、
揮発性メモリ2の値を不揮発性メモリへ書き込み初期化
が終了する。
ドと端末の相互認証)を行って、正当性を確認した場合
には不揮発性メモリの初期化を行う。図2(b)に示す
ように、揮発性メモリ2の度数を最大値にセットし、不
揮発性メモリ1はそのままである。次いで、揮発性メモ
リ2を希望とする値5にセットし、カード・リーダ/ラ
イタ端末で揮発性メモリ2の内容を読みだして希望する
値にセットされたか否かを確認する。確認ができたら、
揮発性メモリ2の値を不揮発性メモリへ書き込み初期化
が終了する。
【0013】次に、本発明の初期化処理フローについて
図4により説明する。図3で説明した方法によりカード
・リーダ/ライタ端末の認証(S1)とカードの認証を
行い(S2)、端末、カードが真正なものであることが
確認されたとき、カード・リーダ/ライタ端末はリチャ
ージ命令を発し、カードの揮発性メモリを最大値にセッ
トする(S3)。なお、必要に応じて端末の認証は省略
するようにしてもよい。次いで、カード・リーダ/ライ
タ端末はカウント指定命令を出して揮発性メモリの値を
希望値に減少させた(S4)後、リードカウンタ命令を
出して揮発性メモリが正しくセットできたかを確認する
(S5)。カード・リーダ/ライタ端末が揮発性メモリ
の内容がが正しいことを確認すると、カウンタストア命
令を出し(S6)て、揮発性メモリの値を不揮発性メモ
リへストアして初期化が終了する。
図4により説明する。図3で説明した方法によりカード
・リーダ/ライタ端末の認証(S1)とカードの認証を
行い(S2)、端末、カードが真正なものであることが
確認されたとき、カード・リーダ/ライタ端末はリチャ
ージ命令を発し、カードの揮発性メモリを最大値にセッ
トする(S3)。なお、必要に応じて端末の認証は省略
するようにしてもよい。次いで、カード・リーダ/ライ
タ端末はカウント指定命令を出して揮発性メモリの値を
希望値に減少させた(S4)後、リードカウンタ命令を
出して揮発性メモリが正しくセットできたかを確認する
(S5)。カード・リーダ/ライタ端末が揮発性メモリ
の内容がが正しいことを確認すると、カウンタストア命
令を出し(S6)て、揮発性メモリの値を不揮発性メモ
リへストアして初期化が終了する。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カードの
認証またはカード・リーダ/ライタ端末とカードの相互
認証を行って正当性を確認した後、一旦揮発性メモリか
らなるカウンタに希望する値をセットし、この値を確認
した後、揮発性メモリの内容を不揮発性メモリへ書き込
むようにしたので、予期しない値が不揮発性メモリへセ
ットされるおそれはなく、安全に初期化してカードを再
利用することが可能となる。
認証またはカード・リーダ/ライタ端末とカードの相互
認証を行って正当性を確認した後、一旦揮発性メモリか
らなるカウンタに希望する値をセットし、この値を確認
した後、揮発性メモリの内容を不揮発性メモリへ書き込
むようにしたので、予期しない値が不揮発性メモリへセ
ットされるおそれはなく、安全に初期化してカードを再
利用することが可能となる。
【図1】 従来のICメモリカード初期化方法を説明す
る図である。
る図である。
【図2】 本発明のICメモリカード初期化方法を説明
する図である。
する図である。
【図3】 相互認証を説明する図である。
【図4】 初期化処理フローを説明する図である。
1…不揮発性メモリカウンタ、2…揮発性メモリカウン
タ。
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の不揮発性メモリビットからなる計
数用カウンタと複数の揮発性メモリビットからなるカウ
ンタとを有するICメモリカードを初期化する方法であ
って、少なくともカードの認証を行った後、揮発性メモ
リからなるカウンタに希望する値を書き込み、その後、
揮発性メモリからなるカウンタの内容を不揮発性メモリ
からなるカウンタへ書き込むことによりカウンタの初期
化を行うことを特徴とするICメモリカードの初期化方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8033600A JPH09231327A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | Icメモリカードの初期化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8033600A JPH09231327A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | Icメモリカードの初期化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09231327A true JPH09231327A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12390984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8033600A Pending JPH09231327A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | Icメモリカードの初期化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09231327A (ja) |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP8033600A patent/JPH09231327A/ja active Pending
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