JPH09201477A - 透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物 - Google Patents
透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物Info
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- JPH09201477A JPH09201477A JP3276296A JP3276296A JPH09201477A JP H09201477 A JPH09201477 A JP H09201477A JP 3276296 A JP3276296 A JP 3276296A JP 3276296 A JP3276296 A JP 3276296A JP H09201477 A JPH09201477 A JP H09201477A
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およ
びそれを使った置物を提供する。 【解決手段】一対の帯状主骨5,6と、水平主骨3と、
水平副骨7と、揺動自在構造に吊下され、下端に錘72
が取着されてなるコイルばね73と、該コイルばねの内
側に挿通状とし、上端を上記水平副骨7から上方に突出
させてなる軸棒71と、非可塑性素材製の化粧外皮とを
有する透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、および、
それを使用して透明瓶2内に順次組み立てた、揺動部分
を有するる置物1。
びそれを使った置物を提供する。 【解決手段】一対の帯状主骨5,6と、水平主骨3と、
水平副骨7と、揺動自在構造に吊下され、下端に錘72
が取着されてなるコイルばね73と、該コイルばねの内
側に挿通状とし、上端を上記水平副骨7から上方に突出
させてなる軸棒71と、非可塑性素材製の化粧外皮とを
有する透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、および、
それを使用して透明瓶2内に順次組み立てた、揺動部分
を有するる置物1。
Description
【0001】
【発明の目的】西洋型帆船や唐船、軍艦等の模型を小さ
な口の透明瓶内に組み立て、封入状としてなるボトルシ
ップのような、小さな口の透明瓶内に組み立て、封入可
能とする人型、動物型、または漫画内その他の想像物型
等の人形に関するものであり、透明瓶の小さな口よりも
遥かに大きい径の人形が、透明瓶内底部に立設状であっ
て、しかも、頭部、胸部、胴体部の中の少なくとも頭部
が揺動自在になる如くして組み立て、封入ができるよう
にする新規な構造の透明瓶内封入用揺動型マスコット人
形と、それを使った新規な置物とを提供しようとするも
のである。
な口の透明瓶内に組み立て、封入状としてなるボトルシ
ップのような、小さな口の透明瓶内に組み立て、封入可
能とする人型、動物型、または漫画内その他の想像物型
等の人形に関するものであり、透明瓶の小さな口よりも
遥かに大きい径の人形が、透明瓶内底部に立設状であっ
て、しかも、頭部、胸部、胴体部の中の少なくとも頭部
が揺動自在になる如くして組み立て、封入ができるよう
にする新規な構造の透明瓶内封入用揺動型マスコット人
形と、それを使った新規な置物とを提供しようとするも
のである。
【0002】
【従来の技術】西洋型帆船や唐船、軍艦等の模型を小さ
な口の瓶の中に封じ込めたボトルシップと称される置物
は、見る人に、瓶の口よりも大きな模型をどのようにし
て封入したのかを考えさせる不思議さから、長い間、多
くの人々から珍重がられ、秀れた置物として飾られるだ
けではなく、精巧なものでは欧米等の著名な海事博物館
に展示、保管される程の貴重なものまでも存在し、我が
国においても、現在ではその製法が各種の著作物等によ
って広く紹介されるようになったことから、多くの愛好
者が、ボトルシップ等に代表されるボトルワークを楽し
んでいる。
な口の瓶の中に封じ込めたボトルシップと称される置物
は、見る人に、瓶の口よりも大きな模型をどのようにし
て封入したのかを考えさせる不思議さから、長い間、多
くの人々から珍重がられ、秀れた置物として飾られるだ
けではなく、精巧なものでは欧米等の著名な海事博物館
に展示、保管される程の貴重なものまでも存在し、我が
国においても、現在ではその製法が各種の著作物等によ
って広く紹介されるようになったことから、多くの愛好
者が、ボトルシップ等に代表されるボトルワークを楽し
んでいる。
【0003】このボトルシップと称せられる置物は、約
200年以上もの長い歴史を持つ工芸品であり、曾て帆
船による風任せの航海に出た船乗り達が、船内で飲み干
した酒瓶と手に入る材料を使って高いマストと複数の帆
やロープを持つ帆船の模型を瓶内にて組み立てることを
発案し、これを製作することに成功し、次第に広まって
いったものであることが知られている。我が国では、明
治の終わり頃から多くの人々によって様々なデザインを
施した船が作られ、瓶内組立法が案出され、現在に至る
までに、数多い手引書の発行や、専門知識や技術の交流
が盛んに行われると共に、化学工業の発達等により新た
な材料も多数開発され、更成る発展を見せようとしてい
る。
200年以上もの長い歴史を持つ工芸品であり、曾て帆
船による風任せの航海に出た船乗り達が、船内で飲み干
した酒瓶と手に入る材料を使って高いマストと複数の帆
やロープを持つ帆船の模型を瓶内にて組み立てることを
発案し、これを製作することに成功し、次第に広まって
いったものであることが知られている。我が国では、明
治の終わり頃から多くの人々によって様々なデザインを
施した船が作られ、瓶内組立法が案出され、現在に至る
までに、数多い手引書の発行や、専門知識や技術の交流
が盛んに行われると共に、化学工業の発達等により新た
な材料も多数開発され、更成る発展を見せようとしてい
る。
【0004】瓶内での帆船模型の組立法には、既に確立
された幾つかの方法があり、その最も代表的な組立法の
一つに引索法がある。この組立法は、帆船の帆を根元か
ら折り畳み可能な構造に作成し、帆の先端等に張り巡ら
されたロープを模した糸を緩めることにより、蝙蝠傘の
折り畳み状態の如く折り畳み、細い口を通過し、船体を
瓶内壁に固定した後に、口外に引き出された糸を引き、
帆を立たせることにより、瓶内で帆船模型を完成させる
方法である。また、よく知られる他の組立方法として結
索法がある。これは船の本体を先ず瓶内に挿入した後
に、糸を結ぶための細工を先端に施した結び道具を利用
して、1本ずつの帆を組立、各部を順次結着して瓶の深
部より組み立てていく方法がある。
された幾つかの方法があり、その最も代表的な組立法の
一つに引索法がある。この組立法は、帆船の帆を根元か
ら折り畳み可能な構造に作成し、帆の先端等に張り巡ら
されたロープを模した糸を緩めることにより、蝙蝠傘の
折り畳み状態の如く折り畳み、細い口を通過し、船体を
瓶内壁に固定した後に、口外に引き出された糸を引き、
帆を立たせることにより、瓶内で帆船模型を完成させる
方法である。また、よく知られる他の組立方法として結
索法がある。これは船の本体を先ず瓶内に挿入した後
に、糸を結ぶための細工を先端に施した結び道具を利用
して、1本ずつの帆を組立、各部を順次結着して瓶の深
部より組み立てていく方法がある。
【0005】これらに代表される組立法も、より複雑な
帆船模型等を競って瓶内に封入しようとした努力から、
その技術は更に一層高度なものへと改良され、また、そ
れに加えて塗料や接着剤、模型素材等といった各種構成
素材が化学分野の技術進展に伴って大いに改善されたこ
ととも相俟って、最近では、かなり精巧な帆船模型等
も、比較的簡単に、しかも高品質の作品として作り出せ
るようになってきている。
帆船模型等を競って瓶内に封入しようとした努力から、
その技術は更に一層高度なものへと改良され、また、そ
れに加えて塗料や接着剤、模型素材等といった各種構成
素材が化学分野の技術進展に伴って大いに改善されたこ
ととも相俟って、最近では、かなり精巧な帆船模型等
も、比較的簡単に、しかも高品質の作品として作り出せ
るようになってきている。
【0006】このような現状にあって、本願発明者は、
数百年来変わることのなかった静止模型、特に帆船模型
や飛行機模型等に片寄った模型だけを瓶内にて組み立て
るようにしてきたボトルワークに飽き足らず、それら伝
統的な置物に加えて、他の物、特にこれまで殆ど取り組
まれたことのなかった人型、動物型、または漫画内その
他想像物型等を形作った人形を封入物の対象とし、しか
も、瓶中にて組み立て、封入されて置物とされてから
も、外部から振動その他の力が加えられることによっ
て、複雑、微妙な動きを見せてくれるようにした透明瓶
内封入用のものが実現できないものかと様々に試作を繰
り返してきたが、製作工程数や量産性の面で必ずしもそ
の要請に耐え得る製品としての完成を見るまでにはなか
なか至らなかった。
数百年来変わることのなかった静止模型、特に帆船模型
や飛行機模型等に片寄った模型だけを瓶内にて組み立て
るようにしてきたボトルワークに飽き足らず、それら伝
統的な置物に加えて、他の物、特にこれまで殆ど取り組
まれたことのなかった人型、動物型、または漫画内その
他想像物型等を形作った人形を封入物の対象とし、しか
も、瓶中にて組み立て、封入されて置物とされてから
も、外部から振動その他の力が加えられることによっ
て、複雑、微妙な動きを見せてくれるようにした透明瓶
内封入用のものが実現できないものかと様々に試作を繰
り返してきたが、製作工程数や量産性の面で必ずしもそ
の要請に耐え得る製品としての完成を見るまでにはなか
なか至らなかった。
【0007】そこで、瓶内でマスコット人形を効率的に
組み立てるために、骨格部品の分割形状や復元用連結手
段、あるいは揺動自在構造等に改良を加えると共に、外
皮部分を可動部毎に分割した上、細い口を通過する場合
の変形にも耐える材質の選択等、多くの部分に工夫を凝
らしてみた結果、遂に、あまり経験のない人でも組み立
てが可能であって、しかも量産するに適した透明瓶内封
入用揺動型マスコット人形と、それを使った置物との実
現化に成功した。以下では、図面に示すこの発明を代表
する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
組み立てるために、骨格部品の分割形状や復元用連結手
段、あるいは揺動自在構造等に改良を加えると共に、外
皮部分を可動部毎に分割した上、細い口を通過する場合
の変形にも耐える材質の選択等、多くの部分に工夫を凝
らしてみた結果、遂に、あまり経験のない人でも組み立
てが可能であって、しかも量産するに適した透明瓶内封
入用揺動型マスコット人形と、それを使った置物との実
現化に成功した。以下では、図面に示すこの発明を代表
する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
【0008】
【発明の構成】図面に示すこの発明を代表する実施例か
らも明確に理解されるように、この発明の透明瓶内封入
用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物は、
基本的に次のような構成を要旨としている。先ず、透明
瓶内封入用揺動型マスコット人形について見れば、一対
の帯状主骨、水平主骨、水平副骨、コイルばね、軸棒、
および化粧外皮を、少なくともその基本をなす構成要素
とするものである。
らも明確に理解されるように、この発明の透明瓶内封入
用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物は、
基本的に次のような構成を要旨としている。先ず、透明
瓶内封入用揺動型マスコット人形について見れば、一対
の帯状主骨、水平主骨、水平副骨、コイルばね、軸棒、
および化粧外皮を、少なくともその基本をなす構成要素
とするものである。
【0009】即ち、左右に分割して透明瓶の口から挿通
可能な寸法および形状となすと共に、相対応する適所に
は復元用連結部を有し、且つ夫々の上端またはその近傍
には水平主骨用連結部または水平主骨用部が、また夫々
の下端またはその近傍には透明瓶内底部への固定部また
は固定材用連結部が形成されてなる一対の帯状主骨と、
瓶内で結合、復元された前記一対の帯状主骨の各上端間
または上端近傍間に形成される水平主骨と、上端側が該
水平主骨または前記帯状主骨上端側に接続される水平副
骨と、該水平副骨を支持部として揺動自在構造に吊下さ
れると共に、下端には錘が取着されてなるコイルばね
と、該コイルばねの内側に挿通状として下端を錘に取
着、一体化し、上端を上記水平副骨から上方に突出させ
て頭部取着部としてなる軸棒と、該軸棒上端の頭部取着
部に装着される非可塑性素材製の頭部用外皮、および、
瓶内で結合、復元された前記一対の帯状主骨に主として
外装され、各帯状主骨外表面上で当接状に復元されるよ
う2分割形成した非可塑性素材製の胴体用外皮とを有す
る透明瓶内封入用揺動型マスコット人形である。
可能な寸法および形状となすと共に、相対応する適所に
は復元用連結部を有し、且つ夫々の上端またはその近傍
には水平主骨用連結部または水平主骨用部が、また夫々
の下端またはその近傍には透明瓶内底部への固定部また
は固定材用連結部が形成されてなる一対の帯状主骨と、
瓶内で結合、復元された前記一対の帯状主骨の各上端間
または上端近傍間に形成される水平主骨と、上端側が該
水平主骨または前記帯状主骨上端側に接続される水平副
骨と、該水平副骨を支持部として揺動自在構造に吊下さ
れると共に、下端には錘が取着されてなるコイルばね
と、該コイルばねの内側に挿通状として下端を錘に取
着、一体化し、上端を上記水平副骨から上方に突出させ
て頭部取着部としてなる軸棒と、該軸棒上端の頭部取着
部に装着される非可塑性素材製の頭部用外皮、および、
瓶内で結合、復元された前記一対の帯状主骨に主として
外装され、各帯状主骨外表面上で当接状に復元されるよ
う2分割形成した非可塑性素材製の胴体用外皮とを有す
る透明瓶内封入用揺動型マスコット人形である。
【0010】そして、上記のとおりの基本的構成を基
に、更に改良、発展させた、一対の帯状主骨、水平主
骨、水平副骨、コイルばね、軸棒、胸部用骨格体、およ
び化粧外皮を、その構成要素とする透明瓶内封入用揺動
型マスコット人形も、この発明に包含されている。それ
は、左右に分割して透明瓶の口から挿通可能な寸法およ
び形状となすと共に、相対応する適所には復元用連結部
を有し、且つ夫々の上端またはその近傍には水平主骨用
連結部または水平主骨用部が、また夫々の下端またはそ
の近傍には透明瓶内底部への固定部または固定材用連結
部が形成されてなる一対の帯状主骨と、瓶内で結合、復
元された前記一対の帯状主骨の各上端間または上端近傍
間に形成される水平主骨と、上端側が該水平主骨または
前記帯状主骨上端側に接続される水平副骨と、該水平副
骨を支持部として揺動自在構造に吊下されると共に、下
端には錘が取着されてなるコイルばねと、該コイルばね
の内側に挿通状として下端を錘に取着、一体化し、上端
を上記水平副骨から上方に突出させて頭部取着部として
なる軸棒と、該軸棒頭部取着部と水平副骨との間の軸棒
に組み込まれる胸部用骨格体と、軸棒の頭部取着部に装
着される非可塑性素材製の頭部用外皮、胸部用骨格体に
装着される非可塑性素材製の胸部用外皮、および、瓶内
で結合、復元された前記一対の帯状主骨に主として外装
され、各帯状主骨外表面上で当接状に復元されるよう2
分割形成した非可塑性素材製の胴体用外皮とを有する透
明瓶内封入用揺動型マスコット人形とするものである。
に、更に改良、発展させた、一対の帯状主骨、水平主
骨、水平副骨、コイルばね、軸棒、胸部用骨格体、およ
び化粧外皮を、その構成要素とする透明瓶内封入用揺動
型マスコット人形も、この発明に包含されている。それ
は、左右に分割して透明瓶の口から挿通可能な寸法およ
び形状となすと共に、相対応する適所には復元用連結部
を有し、且つ夫々の上端またはその近傍には水平主骨用
連結部または水平主骨用部が、また夫々の下端またはそ
の近傍には透明瓶内底部への固定部または固定材用連結
部が形成されてなる一対の帯状主骨と、瓶内で結合、復
元された前記一対の帯状主骨の各上端間または上端近傍
間に形成される水平主骨と、上端側が該水平主骨または
前記帯状主骨上端側に接続される水平副骨と、該水平副
骨を支持部として揺動自在構造に吊下されると共に、下
端には錘が取着されてなるコイルばねと、該コイルばね
の内側に挿通状として下端を錘に取着、一体化し、上端
を上記水平副骨から上方に突出させて頭部取着部として
なる軸棒と、該軸棒頭部取着部と水平副骨との間の軸棒
に組み込まれる胸部用骨格体と、軸棒の頭部取着部に装
着される非可塑性素材製の頭部用外皮、胸部用骨格体に
装着される非可塑性素材製の胸部用外皮、および、瓶内
で結合、復元された前記一対の帯状主骨に主として外装
され、各帯状主骨外表面上で当接状に復元されるよう2
分割形成した非可塑性素材製の胴体用外皮とを有する透
明瓶内封入用揺動型マスコット人形とするものである。
【0011】使用する瓶は、透明な酒類、ジュース等の
清涼飲料水、調味料等用の容器として使用された空き瓶
を再利用すればよく、但し、瓶の口の大きいものでは、
ボトルワークとして何らの意味もなさないことから、本
体部分の内径に比較して口の部分の内径が十分に狭い瓶
に限られてしまうことは当然である。
清涼飲料水、調味料等用の容器として使用された空き瓶
を再利用すればよく、但し、瓶の口の大きいものでは、
ボトルワークとして何らの意味もなさないことから、本
体部分の内径に比較して口の部分の内径が十分に狭い瓶
に限られてしまうことは当然である。
【0012】帯状主骨は、この発明の透明瓶内封入用揺
動型マスコット人形の重要な骨格をなす部分であり、左
右に分割されて透明瓶の口から挿通可能な寸法および形
状を有し、アルミニウムや真鍮、銅等、比較的変形し易
く、且つ適度な強度を有していて形態維持が保証される
金属薄板や、樹脂含浸またはコーティング紙、あるいは
熱可塑性樹脂薄板等といった可塑性素材を単独または適
宜複合して略対象形に形成され、相対応する適所、通常
は、瓶内底部に当接することとなる部分であって、他に
瓶内当接部となる部分を有するようにした人形、例えば
人形が脚部を露出させるようにしたものであればその脚
部や、載置台等の小道具を人形の下に組み合わせるよう
にするものであれば、その小道具部分に接続される部分
には、夫々復元用連結部が形成されると共に、夫々の上
端またはその近傍には、水平主骨用連結部か水平主骨用
部が形成され、しかも、夫々の下端またはその近傍に
は、瓶内底部への固定部または固定材用連結部が形成さ
れ、それら各部と相俟って、後述する各構成要素を取
着、支持する機能を果たすこととなる。
動型マスコット人形の重要な骨格をなす部分であり、左
右に分割されて透明瓶の口から挿通可能な寸法および形
状を有し、アルミニウムや真鍮、銅等、比較的変形し易
く、且つ適度な強度を有していて形態維持が保証される
金属薄板や、樹脂含浸またはコーティング紙、あるいは
熱可塑性樹脂薄板等といった可塑性素材を単独または適
宜複合して略対象形に形成され、相対応する適所、通常
は、瓶内底部に当接することとなる部分であって、他に
瓶内当接部となる部分を有するようにした人形、例えば
人形が脚部を露出させるようにしたものであればその脚
部や、載置台等の小道具を人形の下に組み合わせるよう
にするものであれば、その小道具部分に接続される部分
には、夫々復元用連結部が形成されると共に、夫々の上
端またはその近傍には、水平主骨用連結部か水平主骨用
部が形成され、しかも、夫々の下端またはその近傍に
は、瓶内底部への固定部または固定材用連結部が形成さ
れ、それら各部と相俟って、後述する各構成要素を取
着、支持する機能を果たすこととなる。
【0013】水平主骨は、上記した帯状主骨の上端また
はその近傍を、所定間隔離反させた状態に維持すると共
に、この発明で特徴的な人形の揺動部分を実現するため
の水平副骨を取着、支持する機能を果たす部分であり、
分割、形成した帯状主骨に夫々分割形成したものとし、
瓶内部で互いに連結一体化されたものとするか、あるい
は、一体ものであって、瓶内部に挿入してから、その両
端を帯状主骨に連結するようにしたもの等として形成さ
れ、帯状主骨と同様の素材とするか、その形状によって
は、バルサなど加工性の良い木質薄板、厚紙等によるも
のとすることも勿論可能である。
はその近傍を、所定間隔離反させた状態に維持すると共
に、この発明で特徴的な人形の揺動部分を実現するため
の水平副骨を取着、支持する機能を果たす部分であり、
分割、形成した帯状主骨に夫々分割形成したものとし、
瓶内部で互いに連結一体化されたものとするか、あるい
は、一体ものであって、瓶内部に挿入してから、その両
端を帯状主骨に連結するようにしたもの等として形成さ
れ、帯状主骨と同様の素材とするか、その形状によって
は、バルサなど加工性の良い木質薄板、厚紙等によるも
のとすることも勿論可能である。
【0014】水平副骨は、上記の如く、水平主骨に接続
されて、この発明で特徴的な人形の揺動部分を実現する
重要な機能を果たす部分であり、自らが水平主骨に対し
て揺動自在となる接続構造、例えば、後述する実施例の
ように自在軸継ぎ手構造としたり、軸着部の軸材がバカ
孔で支持されるようにした軸着構造や、板ばねやスポン
ジ体等の弾性素材を介在させた接続構造等とする外、水
平副骨自体は、水平主骨に固定状に接続されたものと
し、該水平副骨で支持する構成要素部分、例えば、後述
する実施例で採用している、軸棒とコイルばねとを組み
合わせて形成する揺動主要部が、揺動自在となるよう揺
動支持部に形成されてなるものとすることもできる。な
お、揺動主要部は、例えば軸棒とコイルばねとの組み合
わせからなるものとする場合、その最下端に、それらの
姿勢を常に鉛直状に復帰させる錘部が取り付けらたもの
とする等のように、該揺動主要部の揺動を円滑にした
り、あるいは、揺動の持続を有利にする適宜公知の機構
(弾み車等)を組み合わされてなるものとすることも可
能である。
されて、この発明で特徴的な人形の揺動部分を実現する
重要な機能を果たす部分であり、自らが水平主骨に対し
て揺動自在となる接続構造、例えば、後述する実施例の
ように自在軸継ぎ手構造としたり、軸着部の軸材がバカ
孔で支持されるようにした軸着構造や、板ばねやスポン
ジ体等の弾性素材を介在させた接続構造等とする外、水
平副骨自体は、水平主骨に固定状に接続されたものと
し、該水平副骨で支持する構成要素部分、例えば、後述
する実施例で採用している、軸棒とコイルばねとを組み
合わせて形成する揺動主要部が、揺動自在となるよう揺
動支持部に形成されてなるものとすることもできる。な
お、揺動主要部は、例えば軸棒とコイルばねとの組み合
わせからなるものとする場合、その最下端に、それらの
姿勢を常に鉛直状に復帰させる錘部が取り付けらたもの
とする等のように、該揺動主要部の揺動を円滑にした
り、あるいは、揺動の持続を有利にする適宜公知の機構
(弾み車等)を組み合わされてなるものとすることも可
能である。
【0015】化粧外皮は、以上のように帯状主骨を中心
にして形成される骨格部分をその内部に包み込んでしま
って覆い隠すと共に、所望する人形の外観を形作る機能
を果たす部分であり、非可塑性素材、即ち、一旦変形さ
せても自然に元の形に容易に復帰できる素材であって、
しかも、所望する人形の形に、ある程度自由に整形で
き、ペインティングその他の着色も容易な素材、例え
ば、和しに樹脂や糊等を含浸または塗布したもの、ある
いは、ある程度の弾性を有する軟質合成樹脂製薄膜素材
やゴムシート等によって、所望する立体形状に型抜き形
成されるようにする。
にして形成される骨格部分をその内部に包み込んでしま
って覆い隠すと共に、所望する人形の外観を形作る機能
を果たす部分であり、非可塑性素材、即ち、一旦変形さ
せても自然に元の形に容易に復帰できる素材であって、
しかも、所望する人形の形に、ある程度自由に整形で
き、ペインティングその他の着色も容易な素材、例え
ば、和しに樹脂や糊等を含浸または塗布したもの、ある
いは、ある程度の弾性を有する軟質合成樹脂製薄膜素材
やゴムシート等によって、所望する立体形状に型抜き形
成されるようにする。
【0016】なお、この化粧外皮は、揺動主要部全体を
覆う頭部用外皮部、および揺動主要部以外の下方を覆う
胴部用外皮部からなるものを一応その基本とするが、そ
の間に、胸部用外皮部を介在させたり、その他、人形の
外観に応じて適宜細分化してなるものとすることもでき
る外、頭部用外皮部および胴部用外皮部自体も、更に複
数に分割したものとして形成することもできる。そし
て、それら複数に分割形成したものとする場合、例え
ば、胸部用外皮部を頭部外皮部と胴部外皮部との間に介
在状に組み合わせるようなマスコットとするようなケー
スでは、それを支持するための胸部用骨格体が加えられ
たものとする等、適宜分割する外皮部に対応して、それ
を取り付けるための骨格体を新たに追加したものとする
ことも当然可能である。但し、これらのことは、化粧外
皮が、常に分割形成されたものでなければならないこと
を意味する訳ではなく、マスコットの外観全体が上下に
分割されず、一体状のもので、頭部を含む全体(したが
って、頭部外皮部には、この構造を含む)を揺動可能と
する外観のマスコット用の外皮として形成することも、
必要に応じて当然採用可能である。
覆う頭部用外皮部、および揺動主要部以外の下方を覆う
胴部用外皮部からなるものを一応その基本とするが、そ
の間に、胸部用外皮部を介在させたり、その他、人形の
外観に応じて適宜細分化してなるものとすることもでき
る外、頭部用外皮部および胴部用外皮部自体も、更に複
数に分割したものとして形成することもできる。そし
て、それら複数に分割形成したものとする場合、例え
ば、胸部用外皮部を頭部外皮部と胴部外皮部との間に介
在状に組み合わせるようなマスコットとするようなケー
スでは、それを支持するための胸部用骨格体が加えられ
たものとする等、適宜分割する外皮部に対応して、それ
を取り付けるための骨格体を新たに追加したものとする
ことも当然可能である。但し、これらのことは、化粧外
皮が、常に分割形成されたものでなければならないこと
を意味する訳ではなく、マスコットの外観全体が上下に
分割されず、一体状のもので、頭部を含む全体(したが
って、頭部外皮部には、この構造を含む)を揺動可能と
する外観のマスコット用の外皮として形成することも、
必要に応じて当然採用可能である。
【0017】また、この発明の透明瓶内封入用揺動型マ
スコット人形は、基本的には、上記の如く、少なくとも
水平副骨が支持する構成要素部分、即ち、代表的なもの
として軸棒とコイルばねとの組み合わせからなる揺動自
在構造部分は、外部から作用する力によって揺動現象が
惹起されるようにした構成に形成されていなければなら
ないが、それに加え、特に外力を受けなくても自動的に
揺動するように、動力源を組み合わせた構造、例えば、
乾電池や太陽電池或いは家庭用電源等から電力の供給を
受け、これにより駆動するモータや圧電素子等を利用し
て、自動的に揺動するようにしたり、音センサーや光セ
ンサー等をマスコット人形や瓶に設け、これらのセンサ
ーが音や光を受けて振動装置を起動するようにしり、あ
るいは、送風機や扇風機等によって供給される風で風車
やプロペラを回転させ、その回転軸から直接力を受けて
振動するようにしたものとすること等もできる外、付属
的な構成として、揺動部分適所に振動センサーを設け、
該振動センサーが振動を感知すると、動物の鳴き声や想
像上の人物等の音声を発するようにした構造等も適宜採
用可能であることはいうまでもないことである。
スコット人形は、基本的には、上記の如く、少なくとも
水平副骨が支持する構成要素部分、即ち、代表的なもの
として軸棒とコイルばねとの組み合わせからなる揺動自
在構造部分は、外部から作用する力によって揺動現象が
惹起されるようにした構成に形成されていなければなら
ないが、それに加え、特に外力を受けなくても自動的に
揺動するように、動力源を組み合わせた構造、例えば、
乾電池や太陽電池或いは家庭用電源等から電力の供給を
受け、これにより駆動するモータや圧電素子等を利用し
て、自動的に揺動するようにしたり、音センサーや光セ
ンサー等をマスコット人形や瓶に設け、これらのセンサ
ーが音や光を受けて振動装置を起動するようにしり、あ
るいは、送風機や扇風機等によって供給される風で風車
やプロペラを回転させ、その回転軸から直接力を受けて
振動するようにしたものとすること等もできる外、付属
的な構成として、揺動部分適所に振動センサーを設け、
該振動センサーが振動を感知すると、動物の鳴き声や想
像上の人物等の音声を発するようにした構造等も適宜採
用可能であることはいうまでもないことである。
【0018】
【関連する発明】以上のようにして形成されるこの発明
の透明瓶内封入用揺動型マスコット人形に関連し、この
発明には、それを使って実現される置物も包含されてお
り、その構成は、基本的に次のとおりのものである。即
ち、透明瓶内の底部に、一対の帯状主骨を直接か固定材
を介して立設すると共に、その上端または上端近傍に水
平主骨を形成した上、該水平主骨または帯状主骨上端側
に水平副骨を接続する一方、該水平副骨を支持部として
錘付きコイルばねを揺動自在構造で吊下すると共に、コ
イルばねの錘に取着、一体化され、コイルばねの内側を
通じて前記水平副骨の上方へ突出状とした軸棒の上端
に、頭部取着部を介して頭部用外皮を、また同頭部取着
部と水平副骨との間に胸部用骨格体を揺動自在構造に組
み込んであるものでは、同胸部用骨格体に胸部用外皮
を、そして一対の帯状主骨には胴体用外皮を夫々外装す
ることにより、透明瓶の小さい口より遥かに大きい径の
胴体部、頭部、および必要があれば胴体部とは別体とし
た胸部からなる人型、動物型、または漫画内その他の想
像物型等の人形を、少なくとも頭部が揺動自在となる如
くして組み立て、封入してなる透明瓶内封入用揺動型マ
スコット人形を、透明瓶内に組み立て、封入してなる置
物である。
の透明瓶内封入用揺動型マスコット人形に関連し、この
発明には、それを使って実現される置物も包含されてお
り、その構成は、基本的に次のとおりのものである。即
ち、透明瓶内の底部に、一対の帯状主骨を直接か固定材
を介して立設すると共に、その上端または上端近傍に水
平主骨を形成した上、該水平主骨または帯状主骨上端側
に水平副骨を接続する一方、該水平副骨を支持部として
錘付きコイルばねを揺動自在構造で吊下すると共に、コ
イルばねの錘に取着、一体化され、コイルばねの内側を
通じて前記水平副骨の上方へ突出状とした軸棒の上端
に、頭部取着部を介して頭部用外皮を、また同頭部取着
部と水平副骨との間に胸部用骨格体を揺動自在構造に組
み込んであるものでは、同胸部用骨格体に胸部用外皮
を、そして一対の帯状主骨には胴体用外皮を夫々外装す
ることにより、透明瓶の小さい口より遥かに大きい径の
胴体部、頭部、および必要があれば胴体部とは別体とし
た胸部からなる人型、動物型、または漫画内その他の想
像物型等の人形を、少なくとも頭部が揺動自在となる如
くして組み立て、封入してなる透明瓶内封入用揺動型マ
スコット人形を、透明瓶内に組み立て、封入してなる置
物である。
【0019】一対の帯状主骨、あるいは固定材の透明瓶
内の底部への固定手段は、各帯状主骨、あるいは固定材
の透明瓶内底部への当接面に、液状接着剤を塗布した
り、両面接着テープを取着したものとするか、あるい
は、透明瓶内底部所定箇所に液状接着剤か両面接着テー
プを塗布もしくは接着した上、それら一対の帯状主骨、
あるいは固定材をピンセットや挿入用添え木等を使って
注意深く透明瓶内へ差し込み、所定の姿勢と位置とが固
定されるまで静置するようにした手段によって実現され
る。
内の底部への固定手段は、各帯状主骨、あるいは固定材
の透明瓶内底部への当接面に、液状接着剤を塗布した
り、両面接着テープを取着したものとするか、あるい
は、透明瓶内底部所定箇所に液状接着剤か両面接着テー
プを塗布もしくは接着した上、それら一対の帯状主骨、
あるいは固定材をピンセットや挿入用添え木等を使って
注意深く透明瓶内へ差し込み、所定の姿勢と位置とが固
定されるまで静置するようにした手段によって実現され
る。
【0020】また、各構成要素間の連結手段は、接着、
ほぞ差し、いすか差しその他の噛合等々、既にボトルシ
ップ等のボトルワークで採用されてきている公知の各種
手段によって実現されるものであり、化粧外皮を除き、
全て対象となる透明瓶の小さな口から挿入可能な棒状あ
るいは帯状部材に形成されるようにし、透明瓶内で所定
の姿勢にして、先行させた構成要素所定箇所に順序立て
て連結され、化粧外皮は、それ以外の構成要素各部の連
結、組み立てに支障を来すことのない適宜段階、例え
ば、化粧外皮を除く各構成要素を全て組み立てて骨格体
を形成した後とか、頭部骨格体を組み立てる前の段階と
する等、形を窄めて口から挿入する上で支障を来すこと
のない最適な段階(化粧外皮の形状や骨格体の形状等に
左右される)を選んで透明瓶内に挿入され、自然に復元
した形で対象となる骨格体を覆うようにし、接着その他
の手段で固定される。以下、図面に示す各実施例につい
て、順次詳述することにより、この発明に包含される透
明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使っ
た置物の構成が、より具体的且つ明確に把握できるよう
にすることとする。
ほぞ差し、いすか差しその他の噛合等々、既にボトルシ
ップ等のボトルワークで採用されてきている公知の各種
手段によって実現されるものであり、化粧外皮を除き、
全て対象となる透明瓶の小さな口から挿入可能な棒状あ
るいは帯状部材に形成されるようにし、透明瓶内で所定
の姿勢にして、先行させた構成要素所定箇所に順序立て
て連結され、化粧外皮は、それ以外の構成要素各部の連
結、組み立てに支障を来すことのない適宜段階、例え
ば、化粧外皮を除く各構成要素を全て組み立てて骨格体
を形成した後とか、頭部骨格体を組み立てる前の段階と
する等、形を窄めて口から挿入する上で支障を来すこと
のない最適な段階(化粧外皮の形状や骨格体の形状等に
左右される)を選んで透明瓶内に挿入され、自然に復元
した形で対象となる骨格体を覆うようにし、接着その他
の手段で固定される。以下、図面に示す各実施例につい
て、順次詳述することにより、この発明に包含される透
明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使っ
た置物の構成が、より具体的且つ明確に把握できるよう
にすることとする。
【0021】
【実施例1】先ず、図1の斜視図以下、図11斜視図ま
でには、この発明を代表する透明瓶内封入用揺動型マス
コット人形を招き猫とし、それを瓶中に封入して形成し
た置物の事例が示されている。透明瓶内封入用揺動型マ
スコット人形としての招き猫1は、図2の招き猫1の内
部構造の分解斜視図に示される如く構成されており、手
部を含む胸部が揺動および回転可能に構成されると共
に、頭部用外皮が前後左右および上下に揺動可能に形成
され、透明な空瓶2内に挿入されて組み立られたもので
ある。
でには、この発明を代表する透明瓶内封入用揺動型マス
コット人形を招き猫とし、それを瓶中に封入して形成し
た置物の事例が示されている。透明瓶内封入用揺動型マ
スコット人形としての招き猫1は、図2の招き猫1の内
部構造の分解斜視図に示される如く構成されており、手
部を含む胸部が揺動および回転可能に構成されると共
に、頭部用外皮が前後左右および上下に揺動可能に形成
され、透明な空瓶2内に挿入されて組み立られたもので
ある。
【0022】招き猫1は、図2中に示される如く、瓶2
の内部底面21に接着剤により固着されるプレート状の
固定材4と、この固定材4上に固定される左右分割型の
帯状主骨5,6とを備えており、これら左右の帯状主骨
5,6同士を連結することにより、胴体部分が構成され
ている。更に帯状主骨5,6の上部には、胸部および頭
部用外皮を保持する水平副骨7が前後方向に揺動可能に
枢着されている。このようにして瓶2内に支持された帯
状主骨5,6および水平副骨7には、前後に分割された
胴部用外皮8,9と、左右の腕部を備えた胸部用外皮1
0および、頭部用外皮11とが取り付けられて、招き猫
1が完成されている。なお、上記した全ての部品4,〜
11は、分解状態において瓶2の口22の部分を通じて
中に挿入される寸法に設定されているか、又は、瓶2の
口22を通過可能な寸法形状に変形した後に復元可能な
非可塑性の材質を選択して構成されている。
の内部底面21に接着剤により固着されるプレート状の
固定材4と、この固定材4上に固定される左右分割型の
帯状主骨5,6とを備えており、これら左右の帯状主骨
5,6同士を連結することにより、胴体部分が構成され
ている。更に帯状主骨5,6の上部には、胸部および頭
部用外皮を保持する水平副骨7が前後方向に揺動可能に
枢着されている。このようにして瓶2内に支持された帯
状主骨5,6および水平副骨7には、前後に分割された
胴部用外皮8,9と、左右の腕部を備えた胸部用外皮1
0および、頭部用外皮11とが取り付けられて、招き猫
1が完成されている。なお、上記した全ての部品4,〜
11は、分解状態において瓶2の口22の部分を通じて
中に挿入される寸法に設定されているか、又は、瓶2の
口22を通過可能な寸法形状に変形した後に復元可能な
非可塑性の材質を選択して構成されている。
【0023】以下、招き猫1の各部の構造について、図
3の帯状主骨5,6の固定材4への固着構造を示す分解
斜視図、図4の帯状主骨5,6上端部を互いに連結する
構造を示す分解斜視図、図5の帯状主骨5,6が固定材
4上に取り付け完成された状態を示す斜視図、図6の水
平副骨7の斜視図、図7の水平副骨7を帯状主骨5,6
上に枢着する状態を示す分解斜視図、図8の水平副骨が
帯状主骨5,6に装着された状態を示す斜視図、およ
び、図9の背面側の胴部用外皮8を装着した後に腹面側
の胴部用外皮9を挿入する状態を示す斜視図を参照にし
て説明していくこととする。
3の帯状主骨5,6の固定材4への固着構造を示す分解
斜視図、図4の帯状主骨5,6上端部を互いに連結する
構造を示す分解斜視図、図5の帯状主骨5,6が固定材
4上に取り付け完成された状態を示す斜視図、図6の水
平副骨7の斜視図、図7の水平副骨7を帯状主骨5,6
上に枢着する状態を示す分解斜視図、図8の水平副骨が
帯状主骨5,6に装着された状態を示す斜視図、およ
び、図9の背面側の胴部用外皮8を装着した後に腹面側
の胴部用外皮9を挿入する状態を示す斜視図を参照にし
て説明していくこととする。
【0024】先ず、瓶底21の中央部に接着剤41によ
って固着される固定材4は、矩形状のプレートであり、
左右部分には、下側面から上方向に固定材4自体を貫通
する状態に装着されたボルト42,43が立設され、そ
の基部には、ナット44,45が螺合されることによ
り、固定材4に対して強固に固定されている。この固定
材4には、真鍮板等を折曲して形成した連結補助材46
が載置された状態に設けられており、この連結補助材4
6に対して左右から差し込む状態に左右の帯状主骨5,
6の下端が装着されている。
って固着される固定材4は、矩形状のプレートであり、
左右部分には、下側面から上方向に固定材4自体を貫通
する状態に装着されたボルト42,43が立設され、そ
の基部には、ナット44,45が螺合されることによ
り、固定材4に対して強固に固定されている。この固定
材4には、真鍮板等を折曲して形成した連結補助材46
が載置された状態に設けられており、この連結補助材4
6に対して左右から差し込む状態に左右の帯状主骨5,
6の下端が装着されている。
【0025】連結補助材46は、C字状断面を成して折
り返され、上部中央が開放した状態に形成され、更に、
前後部の折り返し部分にはスリット47,47が形成さ
れ、これらのスリット47,47には、L字状に折曲さ
れた係合ばね48,48の先端部分が下方向に向けて挿
入され、係合ばね48,48の基端部はろう付けによ
り、連結補助材46の上面に結合されて、矢印で示され
る如く、スリット47,47に沿って外側に弾性変形可
能な構造となっている。更に、連結補助材46の底面部
分には、上記ボルト42,43が挿入される貫通孔4
9,49が上下方向に穿設されており、固定材4に連結
補助材46を載置した場合に、ボルト42,43が貫通
孔49,49を貫通して上方に突出するように構成され
ている。
り返され、上部中央が開放した状態に形成され、更に、
前後部の折り返し部分にはスリット47,47が形成さ
れ、これらのスリット47,47には、L字状に折曲さ
れた係合ばね48,48の先端部分が下方向に向けて挿
入され、係合ばね48,48の基端部はろう付けによ
り、連結補助材46の上面に結合されて、矢印で示され
る如く、スリット47,47に沿って外側に弾性変形可
能な構造となっている。更に、連結補助材46の底面部
分には、上記ボルト42,43が挿入される貫通孔4
9,49が上下方向に穿設されており、固定材4に連結
補助材46を載置した場合に、ボルト42,43が貫通
孔49,49を貫通して上方に突出するように構成され
ている。
【0026】左右の帯状主骨5,6は、連結補助材46
に左右から挿入するプレート状の固定材用連結部兼復元
用連結部51,61が、夫々の下端に形成され、その中
央部には、ボルト42,43が貫通する貫通孔52,6
2が穿設されている。更に、夫々の固定材用連結部兼復
元用連結部51,61には、連結補助材46に完全に装
着された状態で、上記係合ばね48,48が係合する係
合溝53,63が形成され、これら係合溝53,63の
先端側には、係合ばね48,48を外側に案内して滑ら
かな接続操作を可能にする案内縁54,64が曲面状に
形成されている。
に左右から挿入するプレート状の固定材用連結部兼復元
用連結部51,61が、夫々の下端に形成され、その中
央部には、ボルト42,43が貫通する貫通孔52,6
2が穿設されている。更に、夫々の固定材用連結部兼復
元用連結部51,61には、連結補助材46に完全に装
着された状態で、上記係合ばね48,48が係合する係
合溝53,63が形成され、これら係合溝53,63の
先端側には、係合ばね48,48を外側に案内して滑ら
かな接続操作を可能にする案内縁54,64が曲面状に
形成されている。
【0027】左右の帯状主骨5,6は、上記固定材用連
結部兼復元用連結部51,61部分から外側に湾曲され
て上方向に延長された中途部を備え、上端部には、互い
の先端部同士を連結する連結構造部分と、水平副骨7を
支持するための支持構造部分とを備えている。連結構造
部分は、平断面形状がC字状を成す如く湾曲されて成る
水平主骨用部55,65であり、これらが組合せられる
ことにより輪状を成す水平主骨3が形成される。これら
水平主骨用部55,65の夫々は、一端側が長く、他端
側が短くなる位置で、例えば中空管状に形成されたリベ
ット56,66により固着されている。水平主骨用部5
5,65の長い一端側の外側面には、連結、固定のため
の固定ピン57,67が、この外側面に垂直に立設され
ており、夫々のリベット56,66の中空管部分に挿入
されるように構成され、更に、長い一端側のリベット5
6,66と固定ピン57,67との中途部には、左右の
帯状主骨5,6双方の水平主骨用部55,56の短い他
端側を挿通して繋ぎ止めるバックル58,68が嵌装さ
れている。
結部兼復元用連結部51,61部分から外側に湾曲され
て上方向に延長された中途部を備え、上端部には、互い
の先端部同士を連結する連結構造部分と、水平副骨7を
支持するための支持構造部分とを備えている。連結構造
部分は、平断面形状がC字状を成す如く湾曲されて成る
水平主骨用部55,65であり、これらが組合せられる
ことにより輪状を成す水平主骨3が形成される。これら
水平主骨用部55,65の夫々は、一端側が長く、他端
側が短くなる位置で、例えば中空管状に形成されたリベ
ット56,66により固着されている。水平主骨用部5
5,65の長い一端側の外側面には、連結、固定のため
の固定ピン57,67が、この外側面に垂直に立設され
ており、夫々のリベット56,66の中空管部分に挿入
されるように構成され、更に、長い一端側のリベット5
6,66と固定ピン57,67との中途部には、左右の
帯状主骨5,6双方の水平主骨用部55,56の短い他
端側を挿通して繋ぎ止めるバックル58,68が嵌装さ
れている。
【0028】水平副骨7の支持構造部分は、左右の帯状
主骨5,6の水平主骨用部55,65がリベット56,
68によって連結された部位の更に上方に、上端側が拡
開された軸受スリット59,69に形成されている。上
記リベット56,66の左右の帯状主骨5,6の外側部
分には、回動型の係合鉤59a,69aが回動自在に枢
支されており、該係合鉤59a,69aは、上方に回動
して軸受スリット59,69に対応する如く位置させる
と、係合部分が、軸受スリット59,69の溝の最下端
が形成する軸受部分の上側に位置して、枢支する軸の脱
落を阻止するものである。互いに連結された左右の帯状
主骨5,6の軸受スリット59,69には、水平副骨7
が枢着され、細い口を持つ瓶2の中で完成される招き猫
1の特徴的な動きを、絶妙のバランスで実現させる最も
重要な機構部分の一つである。
主骨5,6の水平主骨用部55,65がリベット56,
68によって連結された部位の更に上方に、上端側が拡
開された軸受スリット59,69に形成されている。上
記リベット56,66の左右の帯状主骨5,6の外側部
分には、回動型の係合鉤59a,69aが回動自在に枢
支されており、該係合鉤59a,69aは、上方に回動
して軸受スリット59,69に対応する如く位置させる
と、係合部分が、軸受スリット59,69の溝の最下端
が形成する軸受部分の上側に位置して、枢支する軸の脱
落を阻止するものである。互いに連結された左右の帯状
主骨5,6の軸受スリット59,69には、水平副骨7
が枢着され、細い口を持つ瓶2の中で完成される招き猫
1の特徴的な動きを、絶妙のバランスで実現させる最も
重要な機構部分の一つである。
【0029】水平副骨7は、短管状に形成された揺動環
75を有し、該揺動環75の外側には、180°の開き
角度を持つ一対の第1揺動支持部77,77が径方向に
突出する如く立設されている。また、揺動環75の内側
には、第1揺動支持部77,77に対して90°の開き
角度を持つ第2揺動支持部74,74が揺動自在に設け
られ、揺動環75の中心部に対応する位置には、コイル
ばね73が設けられ、その上端外周部は、第2揺動支持
部74,74の先端部に結合されている。一方、コイル
ばね73の下端部には、円柱状の錘72が一体的に結合
されており、その内側には、同心状に位置して上下に鉛
直状に延びる軸棒71の下端が結合されると共に、第2
揺動支持部74,74には、小型の樹脂環76,76が
嵌着され、揺動環75内で第2揺動支持部74,74が
軸方向にズレ動くことを阻止するように構成されてい
る。これら第1揺動支持部77,77は、夫々が左右の
帯状主骨5,6の上端部に形成された軸受スリット5
9,69に上方から装着され、前後に揺動自在に枢支さ
れる。なお、第1揺動支持部77,77には、揺動環7
5と帯状主骨5,6との間に位置してズレ動きを阻止す
るための小型の樹脂環76,76が嵌装されている。
75を有し、該揺動環75の外側には、180°の開き
角度を持つ一対の第1揺動支持部77,77が径方向に
突出する如く立設されている。また、揺動環75の内側
には、第1揺動支持部77,77に対して90°の開き
角度を持つ第2揺動支持部74,74が揺動自在に設け
られ、揺動環75の中心部に対応する位置には、コイル
ばね73が設けられ、その上端外周部は、第2揺動支持
部74,74の先端部に結合されている。一方、コイル
ばね73の下端部には、円柱状の錘72が一体的に結合
されており、その内側には、同心状に位置して上下に鉛
直状に延びる軸棒71の下端が結合されると共に、第2
揺動支持部74,74には、小型の樹脂環76,76が
嵌着され、揺動環75内で第2揺動支持部74,74が
軸方向にズレ動くことを阻止するように構成されてい
る。これら第1揺動支持部77,77は、夫々が左右の
帯状主骨5,6の上端部に形成された軸受スリット5
9,69に上方から装着され、前後に揺動自在に枢支さ
れる。なお、第1揺動支持部77,77には、揺動環7
5と帯状主骨5,6との間に位置してズレ動きを阻止す
るための小型の樹脂環76,76が嵌装されている。
【0030】コイルばね73の上側に突出する軸棒71
の中途部には、直径を拡大して形成された係合支持部が
形成され、その上側部分に胸部骨格体79が装着されて
いる。この胸部骨格体79は、針金を環状に折曲する等
して形成されており、前後左右に揺動可能であると共
に、軸棒71を中心に回転自在に支持されている。胸部
骨格体79の更に上側に延長された軸棒71の先端側に
はねじが刻設され、そのねじにはナットが螺合されると
共に、ねじ部の基部には、段形状を成して上記頭部用外
皮11を保持する頭部取着部80が形成されている。
の中途部には、直径を拡大して形成された係合支持部が
形成され、その上側部分に胸部骨格体79が装着されて
いる。この胸部骨格体79は、針金を環状に折曲する等
して形成されており、前後左右に揺動可能であると共
に、軸棒71を中心に回転自在に支持されている。胸部
骨格体79の更に上側に延長された軸棒71の先端側に
はねじが刻設され、そのねじにはナットが螺合されると
共に、ねじ部の基部には、段形状を成して上記頭部用外
皮11を保持する頭部取着部80が形成されている。
【0031】以上の如く構成された骨格体に対し、胴部
用外皮部8,9、胸部用外皮部10、頭部用外皮部11
からなる化粧外皮は、例えば、和紙等の比較的強度の高
い紙を水で濡らして成形し、乾燥後の表面に合成塗料等
を塗布または含浸させる等することにより、変形させた
場合であっても容易に元の形状に復元するものや、軟質
の合成樹脂成形品あるいはゴム成形品によって形成され
た非可塑性素材製のものであってもよい。この胴部用外
皮部は、左右の帯状主骨5,6および水平主骨3の部分
を含む胴体部分を、前後に分割されて覆う、尻尾を一体
に設けた背面側胴部用外皮部8と、左右の後足を一体に
設けた腹部側胴部用外皮部9とからなり、夫々の縁部
が、帯状主骨5,6や水平主骨3の外側面に接着剤等に
より接着される。
用外皮部8,9、胸部用外皮部10、頭部用外皮部11
からなる化粧外皮は、例えば、和紙等の比較的強度の高
い紙を水で濡らして成形し、乾燥後の表面に合成塗料等
を塗布または含浸させる等することにより、変形させた
場合であっても容易に元の形状に復元するものや、軟質
の合成樹脂成形品あるいはゴム成形品によって形成され
た非可塑性素材製のものであってもよい。この胴部用外
皮部は、左右の帯状主骨5,6および水平主骨3の部分
を含む胴体部分を、前後に分割されて覆う、尻尾を一体
に設けた背面側胴部用外皮部8と、左右の後足を一体に
設けた腹部側胴部用外皮部9とからなり、夫々の縁部
が、帯状主骨5,6や水平主骨3の外側面に接着剤等に
より接着される。
【0032】水平主骨3の上側に設けられた胸部骨格体
79には、胸部用外皮部10が外装される。この胸部用
外皮部10は、開口部を下側に向けた椀状に形成され、
下側の開口部分は、水平主骨3によって形成された体内
部分を上方から覆うように寸法設定され、椀形状の底部
に相当する上側部には、軸棒71を上方に突出させるた
めの挿通孔が開口されると共に、その左右側外側には、
招き猫1の左右の前足が固定的に一体形成されている。
なお、胸部用外皮部10は、胸部骨格体79上に載置さ
れた状態であり、外部から振動が加えられた場合には、
水平主骨3、水平副骨7、錘72およびコイルばね73
により、前後左右および斜め方向に自在に揺動する。更
に、胸部骨格体79は、軸棒71に対して回転自在に設
けられているので、胸部用外皮部10部分は360°回
転する構造となっている。頭部用外皮部11は、胸部用
外皮部10の上側に突出された軸棒71の頭部取着部8
0に装着され、ナットと係合支持部との間に挟み込まれ
るような状態として軸棒71に固定される。
79には、胸部用外皮部10が外装される。この胸部用
外皮部10は、開口部を下側に向けた椀状に形成され、
下側の開口部分は、水平主骨3によって形成された体内
部分を上方から覆うように寸法設定され、椀形状の底部
に相当する上側部には、軸棒71を上方に突出させるた
めの挿通孔が開口されると共に、その左右側外側には、
招き猫1の左右の前足が固定的に一体形成されている。
なお、胸部用外皮部10は、胸部骨格体79上に載置さ
れた状態であり、外部から振動が加えられた場合には、
水平主骨3、水平副骨7、錘72およびコイルばね73
により、前後左右および斜め方向に自在に揺動する。更
に、胸部骨格体79は、軸棒71に対して回転自在に設
けられているので、胸部用外皮部10部分は360°回
転する構造となっている。頭部用外皮部11は、胸部用
外皮部10の上側に突出された軸棒71の頭部取着部8
0に装着され、ナットと係合支持部との間に挟み込まれ
るような状態として軸棒71に固定される。
【0033】
【実施例2】この実施例は、マスコットとして上記した
実施例1と同様、招き猫1を対象としたものであって、
その基本構成部分は、上記した招き猫1のものと同様と
しているが、図11斜視図に示すとおり、骨格部分の、
特に、胸部骨格体12部分と弾性係止片13,13部分
の構造を異にしたものの事例であり、以下それらの構造
について詳細に説明していくこととする。但し、共通す
る部分については、上記実施例1と同一の符号を採用し
ている
実施例1と同様、招き猫1を対象としたものであって、
その基本構成部分は、上記した招き猫1のものと同様と
しているが、図11斜視図に示すとおり、骨格部分の、
特に、胸部骨格体12部分と弾性係止片13,13部分
の構造を異にしたものの事例であり、以下それらの構造
について詳細に説明していくこととする。但し、共通す
る部分については、上記実施例1と同一の符号を採用し
ている
【0034】先ず、胸部骨格体12は、軸棒71の中途
部が折曲されて形成された迂回部12a内に位置する如
く装着されており、この軸棒71の迂回部12aには、
下方から軸棒71に同一線状に突出する係合枢支軸12
bが設けられ、その中途部には、直径が拡大されて形成
された図示しない係合段部が形成されている。更に、迂
回部12aの上部には、下側に向けて湾曲状に折曲され
て弾性的に下側に復元力を発生する押圧ばね部12cが
形成されている。このように形成された迂回部12aに
は、略帯状の金属プレートが折曲、形成され、その中央
部には、係合枢支軸12bが貫通する支持孔12dを備
えた胸部骨格体12が揺動自在に枢着される。
部が折曲されて形成された迂回部12a内に位置する如
く装着されており、この軸棒71の迂回部12aには、
下方から軸棒71に同一線状に突出する係合枢支軸12
bが設けられ、その中途部には、直径が拡大されて形成
された図示しない係合段部が形成されている。更に、迂
回部12aの上部には、下側に向けて湾曲状に折曲され
て弾性的に下側に復元力を発生する押圧ばね部12cが
形成されている。このように形成された迂回部12aに
は、略帯状の金属プレートが折曲、形成され、その中央
部には、係合枢支軸12bが貫通する支持孔12dを備
えた胸部骨格体12が揺動自在に枢着される。
【0035】胸部骨格体12は、押圧ばね部12cを上
方に押し上げるようにして係合枢支軸12bよりも上に
上昇させ、支持孔12dを係合枢支軸12bの上端に一
致させ、下方に移動させることにより枢支される。そし
て、この胸部骨格体12は、係合枢支軸12bの、図示
しない係合段部に下方から支持され、また、押圧ばね部
12cにより上側から付勢されるので、不用意な脱落が
阻止される構造となっている。このように支持されるこ
とにより、胸部骨格体12は、平面視状態で左右に回動
可能であると共に、前後左右の立て方向にも揺動可能な
状態に保持される。
方に押し上げるようにして係合枢支軸12bよりも上に
上昇させ、支持孔12dを係合枢支軸12bの上端に一
致させ、下方に移動させることにより枢支される。そし
て、この胸部骨格体12は、係合枢支軸12bの、図示
しない係合段部に下方から支持され、また、押圧ばね部
12cにより上側から付勢されるので、不用意な脱落が
阻止される構造となっている。このように支持されるこ
とにより、胸部骨格体12は、平面視状態で左右に回動
可能であると共に、前後左右の立て方向にも揺動可能な
状態に保持される。
【0036】また、左右の帯状主骨5,6の上端部で第
1揺動支持部77,77を保持する軸受スリット59,
69の外側に対応する部分には、回動型の係合鉤59
a,69aに代わる弾性係止片13,13が設けられ、
共に長方形のばね部材から構成されていて、帯状主骨
5,6の帯形状の幅と同様の幅寸法に設定され、下側中
途部が水平主骨用部55,65を固定するリベット5
6,66によって帯状主骨5,6の外壁に回動不可能な
状態に結合されている。更に、この弾性係止片13,1
3の上側端部は、外側に湾曲状に反った状態に成形され
ると共に、板厚方向に係止孔13a,13aが穿設さ
れ、これら係止孔13a,13aは、夫々上記軸受スリ
ット59,69の軸受部に対応する位置に穿設されてお
り、水平副骨7が装着される場合に、第1揺動支持部7
7,77が弾性係止片13,13を外側に押し広げて圧
入され、この第1揺動支持部77,77が、係止孔13
a,13aに対応し、挿入状態とされることによって、
該第1揺動支持部を成す支軸77,77を係止し、水平
副骨7が不用意に帯状主骨5,6から外れることを防止
する構造とされている。
1揺動支持部77,77を保持する軸受スリット59,
69の外側に対応する部分には、回動型の係合鉤59
a,69aに代わる弾性係止片13,13が設けられ、
共に長方形のばね部材から構成されていて、帯状主骨
5,6の帯形状の幅と同様の幅寸法に設定され、下側中
途部が水平主骨用部55,65を固定するリベット5
6,66によって帯状主骨5,6の外壁に回動不可能な
状態に結合されている。更に、この弾性係止片13,1
3の上側端部は、外側に湾曲状に反った状態に成形され
ると共に、板厚方向に係止孔13a,13aが穿設さ
れ、これら係止孔13a,13aは、夫々上記軸受スリ
ット59,69の軸受部に対応する位置に穿設されてお
り、水平副骨7が装着される場合に、第1揺動支持部7
7,77が弾性係止片13,13を外側に押し広げて圧
入され、この第1揺動支持部77,77が、係止孔13
a,13aに対応し、挿入状態とされることによって、
該第1揺動支持部を成す支軸77,77を係止し、水平
副骨7が不用意に帯状主骨5,6から外れることを防止
する構造とされている。
【0037】
【実施例3】この実施例は、図12の透明瓶内に組み立
てるマスコットの分解斜視図、および図13のそれを瓶
2内で組み立てた置物の斜視図に示されているように、
透明瓶内封入用揺動型マスコット人形として河童1aを
対象とした事例であって、化粧外皮が、胴部用外皮部8
a,9aと頭部用外皮部11aとだけからなるマスコッ
コットとしている。その骨格は、脚部5c,6cを備え
た左右の帯状主骨5a,6a、左右の該帯状主骨5a,
6a上に取付された肩部を形成する水平主骨7a、およ
び水平主骨7aの左右に吊り下げられた左右腕部18,
19、水平主骨7aの中央部に保持される頭部取着部8
0aを備えており、この骨格の外側には、背面側胴部用
外皮8aおよび腹面側胴部用外皮9aが設けられ、頭部
取着部80aの上部には、河童1aの頭部を模した頭部
用外皮11aが装着されている。
てるマスコットの分解斜視図、および図13のそれを瓶
2内で組み立てた置物の斜視図に示されているように、
透明瓶内封入用揺動型マスコット人形として河童1aを
対象とした事例であって、化粧外皮が、胴部用外皮部8
a,9aと頭部用外皮部11aとだけからなるマスコッ
コットとしている。その骨格は、脚部5c,6cを備え
た左右の帯状主骨5a,6a、左右の該帯状主骨5a,
6a上に取付された肩部を形成する水平主骨7a、およ
び水平主骨7aの左右に吊り下げられた左右腕部18,
19、水平主骨7aの中央部に保持される頭部取着部8
0aを備えており、この骨格の外側には、背面側胴部用
外皮8aおよび腹面側胴部用外皮9aが設けられ、頭部
取着部80aの上部には、河童1aの頭部を模した頭部
用外皮11aが装着されている。
【0038】以下、骨格の構成について図12を参照し
て説明すれば、帯状主骨5a,6aの夫々の下端に一体
的に形成した左右の脚兼用の固定部5b,6bを、接着
剤等41(図中、表示省略)によって瓶2の底部21に
固定されるものであり、夫々の中途に設けられている
「いすか」構造の復元用連結部51a,61aを、瓶2
内で互いに向かい合わせて噛合して一体化してから接
着、固定される。復元用連結部51a,61aの上側に
は、帯状部5b,6bが夫々延長されていて、共に河童
1aの腹部の輪郭を形成する如く外側に湾曲する形状に
形成されている。そして、その上端部には、水平主骨7
aを連結するための水平主骨連結部5c,6cが台状を
なす如くして設けられ、これら水平主骨連結部5c,6
cの上面には、各々2本の連結ピン5d,5d、6d,
6dが鉛直状に立設されている。
て説明すれば、帯状主骨5a,6aの夫々の下端に一体
的に形成した左右の脚兼用の固定部5b,6bを、接着
剤等41(図中、表示省略)によって瓶2の底部21に
固定されるものであり、夫々の中途に設けられている
「いすか」構造の復元用連結部51a,61aを、瓶2
内で互いに向かい合わせて噛合して一体化してから接
着、固定される。復元用連結部51a,61aの上側に
は、帯状部5b,6bが夫々延長されていて、共に河童
1aの腹部の輪郭を形成する如く外側に湾曲する形状に
形成されている。そして、その上端部には、水平主骨7
aを連結するための水平主骨連結部5c,6cが台状を
なす如くして設けられ、これら水平主骨連結部5c,6
cの上面には、各々2本の連結ピン5d,5d、6d,
6dが鉛直状に立設されている。
【0039】復元用連結部51a,61aで一体化され
て立設状とされた帯状主骨5a,6aの水平主骨連結部
5c,6cには、それらの上に跨がるようにして水平主
骨7aが組み合わされ、水平主骨7aの左右に形成され
た連結孔を、上記連結ピン5d,5d、6d,6dに挿
通して連結強度を高めた構造で一体化される。この水平
主骨7aの左右両端には、下端部に鉛製の錘が吊り下げ
られたコイルばねから成る腕部18,19が吊下された
ものに形成されると共に、その中央部分を前方に開放す
る第1切欠部が形成され、この第1切欠部に、頭部取着
部80aを備えた軸棒71aが組み込まれるように構成
されている。
て立設状とされた帯状主骨5a,6aの水平主骨連結部
5c,6cには、それらの上に跨がるようにして水平主
骨7aが組み合わされ、水平主骨7aの左右に形成され
た連結孔を、上記連結ピン5d,5d、6d,6dに挿
通して連結強度を高めた構造で一体化される。この水平
主骨7aの左右両端には、下端部に鉛製の錘が吊り下げ
られたコイルばねから成る腕部18,19が吊下された
ものに形成されると共に、その中央部分を前方に開放す
る第1切欠部が形成され、この第1切欠部に、頭部取着
部80aを備えた軸棒71aが組み込まれるように構成
されている。
【0040】水平主骨7aの第1切欠部上には、それを
跨いで水平副骨7bが載置状に組み合わされ、その左右
に形成された連結孔を、水平主骨7a同様に、先の水平
主骨連結部5c,6cに突設してある連結ピン5d,5
d、6d,6dに挿通して結合される。この水平副骨7
bの中央部には、上記した水平主骨7aの第1切欠部に
対峙する如く第2切欠部が設けられ、その第2切欠部の
縁部に組み込まれた揺動支持金具により、鉛製の錘72
aを下端に吊り下げた構造のコイルばね73aの上端が
吊り下げ状に支持されている。このコイルばね73aの
内側には、上記錘72aに下端が連結された軸棒71a
が組み合わされていて、その上端で、コイルばね73a
および水平副骨7bよりも上方側に延出状とした部分
に、既述の円盤状の頭部取着部80aが結合されてい
る。
跨いで水平副骨7bが載置状に組み合わされ、その左右
に形成された連結孔を、水平主骨7a同様に、先の水平
主骨連結部5c,6cに突設してある連結ピン5d,5
d、6d,6dに挿通して結合される。この水平副骨7
bの中央部には、上記した水平主骨7aの第1切欠部に
対峙する如く第2切欠部が設けられ、その第2切欠部の
縁部に組み込まれた揺動支持金具により、鉛製の錘72
aを下端に吊り下げた構造のコイルばね73aの上端が
吊り下げ状に支持されている。このコイルばね73aの
内側には、上記錘72aに下端が連結された軸棒71a
が組み合わされていて、その上端で、コイルばね73a
および水平副骨7bよりも上方側に延出状とした部分
に、既述の円盤状の頭部取着部80aが結合されてい
る。
【0041】このようにして構成される骨格に対し、紙
製又は合成樹脂製等の非可塑性素材製の化粧外皮は、先
ず、背面側胴部用外皮部8a、および腹面側胴部用外皮
部9aが、左右の帯状主骨5a,6aの帯状部5b,6
bを糊しろとして突き合わされ、予め塗布しておいた接
着剤等によって帯状部5b,6bに接着して胴部の化粧
外皮を完成した後、続いて、軸棒71aの上端に設けて
ある頭部取着部80aを支持部とするようにして頭部用
外皮部11aが被冠され、付属品である河童のお皿11
bの裏面に接着剤を塗布して両者が外れ落ちてしまわな
いようにしている。これら化粧外皮は、何れも非可塑性
素材によって形成されていて、透明瓶2の小口22に差
し込める大きさに縮められても、瓶2内で元の形状に自
然に復し、骨格体各部への組み合わせに何等支障を来す
ことはない。
製又は合成樹脂製等の非可塑性素材製の化粧外皮は、先
ず、背面側胴部用外皮部8a、および腹面側胴部用外皮
部9aが、左右の帯状主骨5a,6aの帯状部5b,6
bを糊しろとして突き合わされ、予め塗布しておいた接
着剤等によって帯状部5b,6bに接着して胴部の化粧
外皮を完成した後、続いて、軸棒71aの上端に設けて
ある頭部取着部80aを支持部とするようにして頭部用
外皮部11aが被冠され、付属品である河童のお皿11
bの裏面に接着剤を塗布して両者が外れ落ちてしまわな
いようにしている。これら化粧外皮は、何れも非可塑性
素材によって形成されていて、透明瓶2の小口22に差
し込める大きさに縮められても、瓶2内で元の形状に自
然に復し、骨格体各部への組み合わせに何等支障を来す
ことはない。
【0042】
【作 用】以上のような構成からなるこの発明の透明瓶
内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置
物は、例えば、図2に示される招き猫1の場合、瓶2の
口22から固定材4を挿入し、この固定材4を、図3に
示される如く、接着剤41によって瓶底面21に固着
後、左右の帯状主骨5,6および連結補助材46を、順
次瓶2内に挿入し、該連結補助材46に帯状主骨5,6
の固定材用連結部兼復元用連結部51,61を連結す
る。その際、固定材用連結部兼復元用連結部51,61
の案内縁54,64は、係合ばね48,48を外側に押
し出し、完全に装着された状態で、係合溝53,63に
係合する。この後に、固定材4上に立設されたボルト4
2,43に組立られた連結補助材46および帯状主骨
5,6を装着する。そして、貫通孔49,49,52,
62を通して突出させたボルト42,43に固定ナット
49a,49aが螺着され、瓶2の底面21に対して左
右の帯状主骨5,6の基部が固着される。
内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置
物は、例えば、図2に示される招き猫1の場合、瓶2の
口22から固定材4を挿入し、この固定材4を、図3に
示される如く、接着剤41によって瓶底面21に固着
後、左右の帯状主骨5,6および連結補助材46を、順
次瓶2内に挿入し、該連結補助材46に帯状主骨5,6
の固定材用連結部兼復元用連結部51,61を連結す
る。その際、固定材用連結部兼復元用連結部51,61
の案内縁54,64は、係合ばね48,48を外側に押
し出し、完全に装着された状態で、係合溝53,63に
係合する。この後に、固定材4上に立設されたボルト4
2,43に組立られた連結補助材46および帯状主骨
5,6を装着する。そして、貫通孔49,49,52,
62を通して突出させたボルト42,43に固定ナット
49a,49aが螺着され、瓶2の底面21に対して左
右の帯状主骨5,6の基部が固着される。
【0043】次に、図4に示すように、左側の帯状主骨
5に設けられた水平主骨用部55の固定ピン57を、右
側の帯状主骨6のリベット66の管状の孔に挿入し、ま
た、右側の帯状主骨6に設けられた水平主骨用部65の
固定ピン67を、左側の帯状主骨5のリベット56の管
状の孔に挿入する。そして、バックル58をスライド移
動させて右側の帯状主骨6の水平主骨用部65の短手端
部を固定すると共に、バックル68をスライド移動させ
左側の帯状主骨5の水平主骨用部55の短手端部を固定
すれば、左右の帯状主骨5,6の上端側の連結を完了す
る。こうして組立られた水平主骨3の上部には、図7に
示される如く、瓶口22を通過して挿入された水平副骨
7が、一対の第1揺動支持部77,77の夫々を帯状主
骨5,6の上端に設けられた軸受スリット59,69に
上方から装着し、その後、回転側の帯状主骨5の水平主
骨用部55の短手端部を固定することにより、左右の帯
状主骨5,6の上端側の連結を完了する。
5に設けられた水平主骨用部55の固定ピン57を、右
側の帯状主骨6のリベット66の管状の孔に挿入し、ま
た、右側の帯状主骨6に設けられた水平主骨用部65の
固定ピン67を、左側の帯状主骨5のリベット56の管
状の孔に挿入する。そして、バックル58をスライド移
動させて右側の帯状主骨6の水平主骨用部65の短手端
部を固定すると共に、バックル68をスライド移動させ
左側の帯状主骨5の水平主骨用部55の短手端部を固定
すれば、左右の帯状主骨5,6の上端側の連結を完了す
る。こうして組立られた水平主骨3の上部には、図7に
示される如く、瓶口22を通過して挿入された水平副骨
7が、一対の第1揺動支持部77,77の夫々を帯状主
骨5,6の上端に設けられた軸受スリット59,69に
上方から装着し、その後、回転側の帯状主骨5の水平主
骨用部55の短手端部を固定することにより、左右の帯
状主骨5,6の上端側の連結を完了する。
【0044】続いて、図7に示される如く、瓶口22を
通過して挿入された水平副骨7は、一対の第1揺動支持
部77,77の夫々を、帯状主骨5,6の上端に設けら
れた軸受スリット59,69に上方から装着し、その
後、回転型の係合鉤59a,69aを回動して、第1揺
動支持部77,77に係合すれば、水平副骨7の水平主
骨3上部への装着を完了する。
通過して挿入された水平副骨7は、一対の第1揺動支持
部77,77の夫々を、帯状主骨5,6の上端に設けら
れた軸受スリット59,69に上方から装着し、その
後、回転型の係合鉤59a,69aを回動して、第1揺
動支持部77,77に係合すれば、水平副骨7の水平主
骨3上部への装着を完了する。
【0045】瓶2内への骨格体の組み立てを完了したと
ころで、図9のとおり、招き猫1を構成する化粧外皮
は、頭部用外皮部11、胸部用外皮部10、および胴部
用外皮部8,9とから構成されており、瓶2の口22を
通過可能な形状に圧縮変形させ、背側、腹側の胴部用外
皮部8,9を別々に挿入し、予め糊しろに塗布しておい
たおいた接着剤で帯状主骨5,6の外側面および水平主
骨用部55,65の外側面に夫々接着、固定する。次
に、胸部用外皮部10を挿入し、水平副骨7の胸部骨格
体79に覆い被せる状態に装着し、必要であれば胸部骨
格体79に接着剤等により固着する。更に、軸棒71の
頭部取着部80に頭部用外皮部11を装着して組立工程
の全てを完了し、瓶2の口22にコルク栓やキャップ、
王冠等を装着する。
ころで、図9のとおり、招き猫1を構成する化粧外皮
は、頭部用外皮部11、胸部用外皮部10、および胴部
用外皮部8,9とから構成されており、瓶2の口22を
通過可能な形状に圧縮変形させ、背側、腹側の胴部用外
皮部8,9を別々に挿入し、予め糊しろに塗布しておい
たおいた接着剤で帯状主骨5,6の外側面および水平主
骨用部55,65の外側面に夫々接着、固定する。次
に、胸部用外皮部10を挿入し、水平副骨7の胸部骨格
体79に覆い被せる状態に装着し、必要であれば胸部骨
格体79に接着剤等により固着する。更に、軸棒71の
頭部取着部80に頭部用外皮部11を装着して組立工程
の全てを完了し、瓶2の口22にコルク栓やキャップ、
王冠等を装着する。
【0046】以上の如く組立を完了した招き猫1は、図
8に示される骨格構造を備えていることにより、頭部用
外皮部11および胸部用外皮部10を支える軸棒71
が、前後左右に揺動可能であり、しかも、上下方向にも
揺動するもので、外部から加わる振動により、通常の骨
格構造では得ることのできない複雑な動きを実現するも
のとなる。これらの動きは、水平副骨7の錘72とコイ
ルばね73とを備えた特異なユニバーサルジョイント構
造から実現される。また、胸部用外皮部10を保持する
胸部骨格体79は、軸棒71を中心に回動可能な構造と
なっている。
8に示される骨格構造を備えていることにより、頭部用
外皮部11および胸部用外皮部10を支える軸棒71
が、前後左右に揺動可能であり、しかも、上下方向にも
揺動するもので、外部から加わる振動により、通常の骨
格構造では得ることのできない複雑な動きを実現するも
のとなる。これらの動きは、水平副骨7の錘72とコイ
ルばね73とを備えた特異なユニバーサルジョイント構
造から実現される。また、胸部用外皮部10を保持する
胸部骨格体79は、軸棒71を中心に回動可能な構造と
なっている。
【0047】なお、招き猫1の骨格構造は、図11に示
すものの場合、更に、簡便な組立工程で実現可能とする
ものであり、回動操作の必要だった回転型の係合鉤59
a,69aに代わり、弾性係止片13,13を設けたこ
とにより、水平副骨7を下方に押し込むだけで装着作業
を完了できる外、胸部骨格体12は、押圧ばね部12c
を押し上げて挿入することにより、取付を完了すること
ができる。
すものの場合、更に、簡便な組立工程で実現可能とする
ものであり、回動操作の必要だった回転型の係合鉤59
a,69aに代わり、弾性係止片13,13を設けたこ
とにより、水平副骨7を下方に押し込むだけで装着作業
を完了できる外、胸部骨格体12は、押圧ばね部12c
を押し上げて挿入することにより、取付を完了すること
ができる。
【0048】一方、河童1aをマスコットの対象とした
事例の場合、図12および図13のように、瓶2の口2
2を通過して別々に挿入された左右の帯状主骨5a,6
aを、復元用連結部51a,61aで噛合して接着剤に
より接着、固定し、この後、左右の固定部5b,6bを
瓶2の底面21に接着剤により接着、固定する。次に、
連結台5c,6c上に接着剤を塗布し、水平主骨7aを
瓶2内に挿入して帯状主骨5a,6a上に水平状に載
置、固着する。更に、水平主骨7aの上部には、接着剤
を塗布した上、水平副骨7bを瓶2内に挿入して重ねて
固定してしまう。
事例の場合、図12および図13のように、瓶2の口2
2を通過して別々に挿入された左右の帯状主骨5a,6
aを、復元用連結部51a,61aで噛合して接着剤に
より接着、固定し、この後、左右の固定部5b,6bを
瓶2の底面21に接着剤により接着、固定する。次に、
連結台5c,6c上に接着剤を塗布し、水平主骨7aを
瓶2内に挿入して帯状主骨5a,6a上に水平状に載
置、固着する。更に、水平主骨7aの上部には、接着剤
を塗布した上、水平副骨7bを瓶2内に挿入して重ねて
固定してしまう。
【0049】なお、上記した組み立てに先立ち、水平主
骨7aには、その左右両端に、予め、錘付きコイルばね
からなる腕部18,19が取り付けられると共に、水平
副骨7bには、軸棒71aを上下動させる錘付きコイル
ばね73aの上端を、予め、揺動自在とした接続構造で
組み込み、それらが瓶2の口22から挿入可能となる形
に変形させて挿入されるようにしている。
骨7aには、その左右両端に、予め、錘付きコイルばね
からなる腕部18,19が取り付けられると共に、水平
副骨7bには、軸棒71aを上下動させる錘付きコイル
ばね73aの上端を、予め、揺動自在とした接続構造で
組み込み、それらが瓶2の口22から挿入可能となる形
に変形させて挿入されるようにしている。
【0050】
【効 果】以上のとおり、この発明の透明瓶内封入用揺
動型マスコット人形、およびそれを使った置物は、先ず
何よりも、従前までのボトルシップ等に代表される瓶内
に挿入された装飾品の長い歴史上にあって、初めて瓶内
で揺動する構造を備えるようにしたものであって、振動
を加えることにより、瓶内のマスコット人形が揺れ動
き、愛らしい表情豊かな動作を実現することができると
いう秀れた特徴を備えている点が高く評価されなければ
ならない。
動型マスコット人形、およびそれを使った置物は、先ず
何よりも、従前までのボトルシップ等に代表される瓶内
に挿入された装飾品の長い歴史上にあって、初めて瓶内
で揺動する構造を備えるようにしたものであって、振動
を加えることにより、瓶内のマスコット人形が揺れ動
き、愛らしい表情豊かな動作を実現することができると
いう秀れた特徴を備えている点が高く評価されなければ
ならない。
【0051】更には、この発明に包含される透明瓶内封
入用揺動型マスコット人形は、揺動する骨格部分を効果
的に分割したことにより、誰にでも容易に組立てできる
簡便な構造とすることができ、従前の瓶内の装飾品に比
較して生産効率が極めて高く、工場生産を行った場合で
あっても製造工数の削減が容易な上、分担作業も効率的
に行うことができるようにしたものとなっていて、初め
てボトルワークに取り組む人でも容易に組み立てること
ができることから、特に、老齢化社会となって、あまり
集中した作業を見出だせないでいる人々に、気力の減退
や思考力の衰退を食い止めるための格好な作業内容とな
る、画期的な構造を有するものとなっている。
入用揺動型マスコット人形は、揺動する骨格部分を効果
的に分割したことにより、誰にでも容易に組立てできる
簡便な構造とすることができ、従前の瓶内の装飾品に比
較して生産効率が極めて高く、工場生産を行った場合で
あっても製造工数の削減が容易な上、分担作業も効率的
に行うことができるようにしたものとなっていて、初め
てボトルワークに取り組む人でも容易に組み立てること
ができることから、特に、老齢化社会となって、あまり
集中した作業を見出だせないでいる人々に、気力の減退
や思考力の衰退を食い止めるための格好な作業内容とな
る、画期的な構造を有するものとなっている。
【0052】また、従前のボトルシップ等は、高価な室
内装飾品としてのみに利用されていたが、この発明に包
含される透明瓶内封入用揺動型マスコット人形を使った
置物では、瓶内で揺動し、且つ安価に提供できる等の極
めて特有、且つ顕著な特徴を備えており、室内外を問わ
ず、更には、振動の加わる車内、船内等の装飾等にも積
極的に利用することを可能にする等、従前には予想もで
きなかった広い範囲での装飾利用が可能となり、この種
置物の普及について大いに役立つものとなることが期待
されるものである。
内装飾品としてのみに利用されていたが、この発明に包
含される透明瓶内封入用揺動型マスコット人形を使った
置物では、瓶内で揺動し、且つ安価に提供できる等の極
めて特有、且つ顕著な特徴を備えており、室内外を問わ
ず、更には、振動の加わる車内、船内等の装飾等にも積
極的に利用することを可能にする等、従前には予想もで
きなかった広い範囲での装飾利用が可能となり、この種
置物の普及について大いに役立つものとなることが期待
されるものである。
【0053】特に、実施例1として示すこの発明を最も
良く代表する透明瓶内封入用揺動型マスコット人形は、
その水平副骨7の中央部下端に、錘72を有するコイル
ばね73を吊り下げた状態に形成されると共に、軸棒7
1の下端を錘73に支持させ、コイルばね73内から上
方に延長し、この軸棒71に対して、マスコット人形の
頭部用外皮部11を装着する一方、頭部用外皮部11と
胴部用外皮部8,9との間には、別体の胸部用外皮部1
0を、これまた、揺動自在として組み込んだ胸部骨格体
に取り付けた構造からなるものとしたことにより、前後
左右の揺動は勿論のこと、上下の揺動をも可能とする、
極めて自由度の高い揺動性が得られるものとすることに
成功したものであり、マスコット人形の動作が、より表
情豊かなものになるという秀れた特長を発揮することが
できるものとなってる。
良く代表する透明瓶内封入用揺動型マスコット人形は、
その水平副骨7の中央部下端に、錘72を有するコイル
ばね73を吊り下げた状態に形成されると共に、軸棒7
1の下端を錘73に支持させ、コイルばね73内から上
方に延長し、この軸棒71に対して、マスコット人形の
頭部用外皮部11を装着する一方、頭部用外皮部11と
胴部用外皮部8,9との間には、別体の胸部用外皮部1
0を、これまた、揺動自在として組み込んだ胸部骨格体
に取り付けた構造からなるものとしたことにより、前後
左右の揺動は勿論のこと、上下の揺動をも可能とする、
極めて自由度の高い揺動性が得られるものとすることに
成功したものであり、マスコット人形の動作が、より表
情豊かなものになるという秀れた特長を発揮することが
できるものとなってる。
【0054】更に、上記実施例1と共に、実施例2にお
いても、同一平面状で直交する第1揺動支持部および第
2揺動支持部を備えた自在軸継手構造を利用すると共
に、コイルばね73あるいは73aを兼ね備える水平副
骨を設けた構造を採用することにより、滑らか且つ敏感
な揺動が惹起されることを可能としていて、この発明の
透明瓶内封入用揺動型マスコット人形を封じ込めた置物
の商品価値をより一層高めることが可能となり、それだ
け付加価値の高いこの種置物の実現化に威力を発揮する
ことができるものとなる。
いても、同一平面状で直交する第1揺動支持部および第
2揺動支持部を備えた自在軸継手構造を利用すると共
に、コイルばね73あるいは73aを兼ね備える水平副
骨を設けた構造を採用することにより、滑らか且つ敏感
な揺動が惹起されることを可能としていて、この発明の
透明瓶内封入用揺動型マスコット人形を封じ込めた置物
の商品価値をより一層高めることが可能となり、それだ
け付加価値の高いこの種置物の実現化に威力を発揮する
ことができるものとなる。
【0055】叙上の如く、この発明の透明瓶内封入用揺
動型マスコット人形、およびそれを使った置物は、新規
な構成によって、所期した目的を達成可能とするもので
あり、しかも、製造容易であって安価に提供することも
可能となることから、従前の瓶内装飾品では得ることの
できなかった全く新たらしい装飾効果を奏することがで
き、不思議さを兼ね備えた個性的な装飾物として今後大
いに注目を集め、需要の増加が予測されるものである。
動型マスコット人形、およびそれを使った置物は、新規
な構成によって、所期した目的を達成可能とするもので
あり、しかも、製造容易であって安価に提供することも
可能となることから、従前の瓶内装飾品では得ることの
できなかった全く新たらしい装飾効果を奏することがで
き、不思議さを兼ね備えた個性的な装飾物として今後大
いに注目を集め、需要の増加が予測されるものである。
図面は、この発明の透明瓶内封入用揺動型マスコット人
形、およびそれを使った置物の技術的思想を具現化した
幾つかの代表的な実施例を示している。
形、およびそれを使った置物の技術的思想を具現化した
幾つかの代表的な実施例を示している。
【図 1】招き猫をマスコット人形とした置物の斜視図
である。
である。
【図 2】瓶内の招き猫の分解斜視図である。
【図 3】帯状主骨を瓶底に固定する構造の分解斜視図
である。
である。
【図 4】帯状主骨の上部の連結構造を示す分解斜視図
である。
である。
【図 5】帯状主骨の組立を完了した状態を示す斜視図
である。
である。
【図 6】水平副骨の詳細を示す斜視図である。
【図 7】水平副骨を帯状主骨に装着する状態を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図 8】水平副骨の帯状主骨への装着を完了した状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図 9】招き猫の外皮を装着する工程を示す斜視図で
ある。
ある。
【図 10】骨格体の他の例を示す斜視図である。
【図 11】河童の骨格体を示す分解斜視図である。
【図 12】河童をマスコット人形とした置物の斜視図
である。
である。
1 招き猫の置物 2 空 瓶 21 瓶の底面 22 瓶の小口 3 水平主骨 4 固定材 46 連結補助材 5 帯状主骨 51 固定材用連結部兼復元用連結部 6 帯状主骨 61 固定材用連結部兼復元用連結部 7 水平副骨 71 軸棒 72 円柱状の錘 73 コイルばね 74 第2揺動支持部 77 第1揺動支持部 79 胸部骨格体 80 頭部取着部 8 背側胴部用外皮部 9 原側胴部用外皮部 10 胸部用外皮部 11 頭部用外皮部 12a 迂回部 12b 係合枢支軸 12c 押圧ばね部 12d 支持孔 13 弾性係止片 13a 係止孔 1a 河童の置物 5a,6a 帯状主骨 5b,6b 固定部(足) 51a,61a 復元用連結部部 7a 水平主骨 7b 水平副骨 80a 頭部取着部 72a 鉛製の錘 73a コイルばね 71a 軸棒 8a,9a 胴部用外皮部 11a 頭部用外皮部
Claims (5)
- 【請求項1】 左右に分割して透明瓶の口から挿通可能
な寸法および形状となすと共に、相対応する適所には復
元用連結部を有し、且つ夫々の上端またはその近傍には
水平主骨用連結部または水平主骨用部が、また夫々の下
端またはその近傍には透明瓶内底部への固定部または固
定材用連結部が形成されてなる一対の帯状主骨と、瓶内
で結合、復元された前記一対の帯状主骨の各上端間また
は上端近傍間に形成される水平主骨と、上端側が該水平
主骨または前記帯状主骨上端側に接続される水平副骨
と、該水平副骨を支持部として揺動自在構造に吊下され
ると共に、下端には錘が取着されてなるコイルばねと、
該コイルばねの内側に挿通状として下端を錘に取着、一
体化し、上端を上記水平副骨から上方に突出させて頭部
取着部としてなる軸棒と、該軸棒上端の頭部取着部に装
着される非可塑性素材製の頭部用外皮部、および、瓶内
で結合、復元された前記一対の帯状主骨に主として外装
され、各帯状主骨外表面上で当接状に復元されるよう2
分割形成した非可塑性素材製の胴体用外皮部からなる化
粧外皮とを有する透明瓶内封入用揺動型マスコット人
形。 - 【請求項2】 左右に分割して透明瓶の口から挿通可能
な寸法および形状となすと共に、相対応する適所には復
元用連結部を有し、且つ夫々の上端またはその近傍には
水平主骨用連結部または水平主骨用部が、また夫々の下
端またはその近傍には透明瓶内底部への固定部または固
定材用連結部が形成されてなる一対の帯状主骨と、瓶内
で結合、復元された前記一対の帯状主骨の各上端間また
は上端近傍間に形成される水平主骨と、上端側が該水平
主骨または前記帯状主骨上端側に接続される水平副骨
と、該水平副骨を支持部として揺動自在構造に吊下され
ると共に、下端には錘が取着されてなるコイルばねと、
該コイルばねの内側に挿通状として下端を錘に取着、一
体化し、上端を上記水平副骨から上方に突出させて頭部
取着部としてなる軸棒と、該軸棒頭部取着部と水平副骨
との間の軸棒に組み込まれる胸部用骨格体と、軸棒の頭
部取着部に装着される非可塑性素材製の頭部用外皮部、
胸部用骨格体に装着される非可塑性素材製の胸部用外皮
部、および、瓶内で結合、復元された前記一対の帯状主
骨に主として外装され、各帯状主骨外表面上で当接状に
復元されるよう2分割形成した非可塑性素材製の胴体用
外皮部からなる化粧外皮とを有する透明瓶内封入用揺動
型マスコット人形。 - 【請求項3】 水平副骨を、帯状主骨上端側に揺動自在
構造となる如く接続したことを特徴とする請求項1また
は2何れか記載の透明瓶内封入用揺動型マスコット人
形。 - 【請求項4】 胸部用骨格体を、軸棒に対して揺動自在
構造となる如く接続したことを特徴とする請求項1また
は2何れか記載の透明瓶内封入用揺動型マスコット人
形。 - 【請求項5】 透明瓶内の底部に、一対の帯状主骨を直
接か固定材を介して立設すると共に、その上端または上
端近傍に水平主骨を形成した上、該水平主骨または帯状
主骨上端側に水平副骨を接続する一方、該水平副骨を支
持部として錘付きコイルばねを揺動自在構造で吊下する
と共に、コイルばねの錘に取着、一体化され、コイルば
ねの内側を通じて前記水平副骨の上方へ突出状とした軸
棒の上端に、頭部取着部を介して頭部用外皮を、また同
頭部取着部と水平副骨との間に胸部用骨格体を揺動自在
構造に組み込んであるものでは、同胸部用骨格体に胸部
用外皮を、そして一対の帯状主骨には胴体用外皮を夫々
外装することにより、透明瓶の小さい口より遥かに大き
い径の胴体部、頭部、および必要があれば胴体部とは別
体とした胸部からなる人型、動物型、または漫画内その
他の想像物型等の人形を、少なくとも頭部が揺動自在と
なる如くして組み立て、封入してなる、請求項1ないし
4何れか記載の透明瓶内封入用揺動型マスコット人形
を、透明瓶内に組み立て、封入してなる置物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032762A JP2982949B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032762A JP2982949B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201477A true JPH09201477A (ja) | 1997-08-05 |
| JP2982949B2 JP2982949B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=12367863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8032762A Expired - Fee Related JP2982949B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 透明瓶内封入用揺動型マスコット人形、およびそれを使った置物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2982949B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6051849A (en) * | 1998-02-27 | 2000-04-18 | North Carolina State University | Gallium nitride semiconductor structures including a lateral gallium nitride layer that extends from an underlying gallium nitride layer |
| US6255198B1 (en) | 1998-11-24 | 2001-07-03 | North Carolina State University | Methods of fabricating gallium nitride microelectronic layers on silicon layers and gallium nitride microelectronic structures formed thereby |
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