JPH09201394A

JPH09201394A - 鍼灸術

Info

Publication number: JPH09201394A
Application number: JP4653996A
Authority: JP
Inventors: Fumio Wada; 文雄和田
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1996-01-29
Filing date: 1996-01-29
Publication date: 1997-08-05

Abstract

(57)【要約】【目的】優れた人材を世に沢山送り出す事によって少
しでも病に苦しむ方々が救われん事を願ってこの鍼灸術
を創始した。【構成】姿勢・年齢別による施療方法・ホルモン、内
臓、動静脈、リンパの調整を順序立てて組み立てている
事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は、術者が心身の歪みを
私（和田文雄）に指導されることによって、神＝宇宙エ
ネルギーを正しく患者に伝える事が可能となり、それに
よって細胞が正常、病の治癒を果たすものである。

【０００２】

【従来の技術】患者の姿勢、年齢別による区分け、施療
方法（ホルモン、内臓、血液、リンパ……）の区分けを
著明に記した方・本は皆無であった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。（イ）患者の気分が好転するものの、完全に治癒させ
うるには不安・予想が出来えない技術であって、現代医
学的に証明する事が１００％出来ずに至っている。（ロ）施療後、だるくなったりする事が往々にして出
現した。

【０００４】

【課題を解決するための手段】患者の姿勢、年齢別によ
る区分け、施療方法（ホルモン、内臓、血液、リンパ…
…）を詳細に記述したものである。本発明は、以上のよ
うな構成よりなる鍼灸術である。

【０００５】

【作用】術者が記述通り施療する事により、慢性病・急
性病に対して著しい効能を発揮する。

【０００６】

【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。Ｉ、２０歳以上全て姿勢……、中指を合わせる。（本人に胸上にて接触さ
せるのが最良！）、眼閉。、枕無し、ただしやゝ軽いものならば可！（３ｃｍ以
内）順序……Ａ、≪ホルモン調整≫ 、巨闕、中▲かん▼、、肓兪、関元
、▲だん▼中、曲骨、天突、気戸、百会 ▲１
０▼、印堂 ▲１１▼、大椎５分脇 ▲１２▼、中枢５分
脇 ▲１３▼、上仙５分脇 ▲１４▼、次▲り
ょう▼ ［要領］、巨闕……直刺後、硬結の自覚まで刺針、約１ｍｍ刺
入。、中▲かん▼……直刺後、硬結の自覚まで刺針、約２
ｍｍ刺入。、肓兪……直刺後、硬結の自覚まで刺針（男−右、女
−左のみ）、約２ｍｍ刺入。上肢・臍よりの上の激痛、
難治性の病全て（特殊例除く）、その後知熱灸最大７壮
まで。、関元……直刺後、硬結の自覚まで刺針、約３ｍｍ刺
入。全身に渡る激痛・熱が異常に高い時、何をやっても
功を奏しなかった時（特殊例除く）、灸頭針最大７壮ま
で。、▲だん▼中……直刺後、骨に当ててよりさらに約１
ｍｍ刺入。、曲骨……直刺後、硬結の自覚まで刺針、約５ｍｍ刺
入。下肢・臍よりの下の激痛、難治性の病全て（特殊例
除く）、灸頭針最大５壮まで。、天突……斜め下弾入後、さらに斜め下約１ｍｍ刺
入。、気戸……筋肉に対して直角に刺入、約３ｍｍ刺入。
（男−右、女−左のみ行う。、百会……直刺後、骨に当ててよりさらに約１ｍｍ刺
入。 ▲１０▼、印堂……皮膚面に対して直角に刺入、骨に当
たった時点にて留める。 ▲１１▼、大椎５分脇……取穴にて頭部に近い方のみ刺
入。約３ｍｍ刺入の事。 ▲１２▼、中枢５分脇……取穴にて頭部に近い方のみ刺
入。約４ｍｍ刺入の事。 ▲１３▼、上仙５分脇……取穴にて臀部に近い方のみ刺
入。約５ｍｍ刺入の事。 ▲１４▼、次▲りょう▼……Ｓ２の凹みを取穴にて臀部
に近い方のみ刺入。約２ｍｍ刺入の事。Ｂ、《内臓調整》検査にてハッキリと解っていれば其処のみ行えば宜しい
が、内臓諸器官は繋がって全て成り立っている為、次の
組み合わせにて行う事。、心臓・冠状動静脈（これは他の動静脈に比べ特例と
する）、肺臓・気管支、大腸・小腸、
脾臓・膵臓、腎臓・膀胱、肝臓・胆嚢、胃
・１２指腸［要領］、心臓……直刺後、心臓部へ向けて刺入。冠状動静脈……直刺後、心臓部へ向けて刺入。、肺臓……直刺後、心窩部へ向けて刺入。気管支……直刺後、外へ向けて刺入。、大腸……直刺後、中央へ向けて刺入。小腸……直刺後、中央へ向けて刺入。、脾臓……直刺後、やや上（頭部）へ向けて刺入。膵臓……直刺後、やや深く刺入。、腎臓……直刺後、内下方へ向けて刺入。膀胱……直刺後、内下方（恥骨下）へ向けて刺入。、肝臓……直刺後、やや深く刺入して後軽く雀啄。胆嚢……直刺後、やや深く刺入して後強く雀啄。、胃……直刺後、やや下へ向けて刺入。１２指腸……直刺後、やや深く刺入して後雀啄。又、検査と関係なく（つまり、検査等にて異常が発見さ
れない…）本人の具合［症状別一覧表］＜症状＞＜相当する内臓部位＞ ◎熱・めまい… （肝臓・胆嚢） ◎不眠・睡眠障害・てんかん・（肝臓・胆嚢）ヒステリー・貧血・失神症… ◎皮膚・汗の異常・体臭・顔面のみの（肺臓・気管支）浮腫・身体全体のだるさ… ◎異常な太り過ぎ・痩せ過ぎ［癌等は（胃・１２指腸）例外とするがなんら差し支え無し］・吐き気・痰・… ◎脈の異常全て（心臓・冠状動静脈） ◎高血糖・尿酸値の異常… （脾臓・膵臓） ◎高血圧・高コレステロール値… （腎臓・膀胱） ◎足首の異常［趾骨も含む］全て（胃・１２指腸） ◎手首の異常［指骨も含む］全て・便秘・（大腸・小腸）下痢・はた又、過度のいびき… ◎肘の異常全て・身体全体のむくみ・冷え・（心臓・冠状動静脈）ほてり・硬直・弛緩… ◎膝の異常全て・過度の性欲・尿の異常… （腎臓・膀胱）───男（肺臓・気管支）──女 ◎肩の異常全て・（女子の場合、出産関係（腎臓・膀胱）───女［流産し易い方・逆子・不妊症…］全て…）（肺臓・気管支）──男 ◎股関節異常全て・ムチウチ症… （大腸・小腸） ◎腰背部の異常・臀部の異常全て（脾臓・膵臓）あって、本来の“痛み，しびれ，麻痺，凝り感等と区別
される、即ち単なる表的な筋肉内の神経の異常ではな
く、じわじわと深部より自覚する類のものであ。］又、さらに＜部分的諸器官＞の異常がハッキリと認識さ
れて来院された場合は次なる部位（図３〜図６参照）を
処置されれば良く、その方法は以下の如くである。しか
し、表の如くその付属する＜内臓諸器官＞を先にやられ
てのち、施療すると宜しい。［要領］頭部……（肝臓・胆嚢） ── 直刺後、それぞれ外
旋。眼……（肝臓・胆嚢） ── 骨まで直刺。鼻……（肺臓・気管支） ── 骨のやや手前まで直
刺。耳……（胃・１２指腸） ── 視床下部へ向けて直
刺。口内……（心臓・冠状動静脈） ── 歯間へ向けて
直刺。口蓋垂……（脾臓・膵臓） ── 内下方４５度直刺
後、外旋。扁桃腺……（腎臓・膀胱） ── 外側へ４５度直刺
後、外旋。舌……（胃・１２指腸） ── 直刺後、雀啄４・５
回。歯肉……（大腸・小腸） ── 舌へ向けて直刺後、
雀啄４・５回。食道……（心臓・冠状動静脈） ── 骨まで直刺
後、数回振顫。前立腺・陰茎……（腎臓・膀胱）──直刺、外旋・直
刺、内旋。子宮・卵巣……（肺臓・気管支）── 直刺、外旋・
直刺、内旋。盲腸……（大腸・小腸）─── 軽く刺針後、微震
動。肛門……（脾臓・膵臓） ───内下方へ向けて直刺
後、外旋。さらに、四肢の痛み等強くある場合、それが何よりも耐
え難い等の時は（内臓や部分的諸器官の具合が強い場合
はそちらの方を治療の主とすれば宜しい……）次の《動静脈調整》を《主》としてなされたい。Ｃ、《動静脈調整》図７・図８を参照にして頂ければよいが、▲Ａ▼Ｉ，▲
Ａ▼ＩＩ，▲Ｂ▼Ｉ，▲Ｂ▼ＩＩ────に区分けして
おり、各領域内に麻痺・しびれ・痛み・凝り感等が有る
場合、次の如く施療せられたい。即ち、各《４奇経》を
駆使したのち、部分的施療をほどこすのが宜しく、その
主な箇所が図９・図１０の通りであるが、それに該当し
ない箇所はさきに図９・図１０の箇所を両側やられて後
行うのが宜しい。順序としては、まず《ホルモン調整》
→《内臓調整》→《４奇経》→《部分的施療》→《本人
の訴える残りし箇所の施療》という事になる。 ▲Ａ▼Ｉ……………………（肺臓・気管支） ─── 右内関→左外関 ▲Ｂ▼Ｉ……………………（脾臓・膵臓） ──── 左公孫→右臨泣 ▲Λ▼Ｉ〜▲Ｂ▼Ｉ………………（肝臓・胆嚢）──── 右内関→左公孫 ▲Λ▼ＩＩ……………………（腎臓・膀胱）──── 左内関→右外関 ▲Ｂ▼ＩＩ……………………（大腸・小腸）──── 右公孫→左臨泣 ▲Λ▼ＩＩ〜▲Ｂ▼ＩＩ……………（胃・１２指腸）───左内関→右公孫右臨泣→左外関 ▲Ａ▼Ｉ，ＩＩ〜▲Ｂ▼Ｉ，ＩＩ…（１心臓・冠状動静脈）左内関→左公孫（胃・１２指腸）右臨泣→右外関《奇経調整要領》［ステンレス針とか金針とかお好きな種の金属にてどう
ぞ！───ただし、きちんと順序よく私の指示通りの施
療方法を守られて後、という意味ですので……、できれ
ば同じ種類の針にて統一された方が簡単、効果も変わり
無しですので是非ためされつつお使い下さい………。
又、方向性も無用ですのでどうぞ……。］内関───軽く刺入後、硬結を感じてより約、１ｍｍ刺
入。外関───軽く刺入後、硬結を感じてより約、２ｍｍ刺
入。公孫───軽く刺入後、硬結を感じてより約、１ｍｍ刺
入。臨泣───軽く刺入後、硬結を感じてより約、３ｍｍ刺
入。＜大体、全部刺入後、１分を経た後、おもむろに、順番
関係無く抜針。＞その痛み等の領域によっては次の如く
短縮可能となるが、それはあなたの自由にて───つま
り、今迄の《ホルモン調整》・《内臓調整》・《動静脈
調整》にて経過をみられても一向に差し支え無しではあ
るが、ただ患者は“所謂、悪い箇所全てを施療してほし
い”ものであるから、以下参照にしつつそれは──ほど
ほどに施療せられたい。［部分的施療箇所］〇手首より下……両内関・両外関 ○肘より下………両曲池・両小海〇肩より下………両肩▲ぐう▼ ○足首より下……両照海・両申脉・両崑崙 ○膝より下………両委中・両三里・両陽陵泉・両陰陵泉 ○股より下………両衝門・両環跳・両胞肓 ○首より上（頸椎７番より上）……両天柱・両風池・大
椎・両肩中兪 ○体躯（上記部分を除く…）又、体躯と四肢等の具合が連結して悪くなっている場合
は、体躯を主として施療を原則とすれば宜しい。さら
に、部分的箇所があちこちと股がって具合が悪い時は、
一番具合悪い箇所を含む領域内の施療部位をまず施して
差し上げ、その後、本人の希望する部分をあなたなり
に、ほどほどにやってあげられれば宜しい……。尚、急
性的症状の場合には片側のみにて様子をしばらく見られ
ればよろしく、慢性的（本人の自覚ありて後３ケ月以上
経過したものを大体目安とすれば宜しい）症状の場合の
み両側（左右どちらかでも可）をやられれば宜しい。ＩＩ、３歳以上〜１９歳まで姿勢……２０歳以上と同様！ただし、中指を一度接触さ
せたならば、後は離して可也！！順序……Ａ、≪ホルモン調整≫ 、巨闕、▲だん▼中、関元
、中枢５分脇、陽関５分脇、次▲りょう▼ ［要領］、巨闕……直刺後、硬結の自覚まで刺針。約１ｍｍ刺
入。、▲だん▼中……軽く刺針後、硬結（骨の自覚無くて
も可なり！）を感じたら約２ｍｍ刺入。、関元……直刺後、硬結の自覚まで刺針。約３ｍｍ刺
入。、中枢５分脇……男−右、女−左のみ巨闕へ向けて刺
針、硬結自覚後、約２ｍｍ刺入。、陽関５分脇……取穴にて臀部に近い方のみ刺針。硬
結自覚後、約３ｍｍ刺入。、次▲りょう▼……Ｓ２の凹みを両側刺針。男−右→
左、女−左→右の順に刺針。約２ｍｍ刺入。Ｂ、《内臓調整》、心臓・冠状動静脈、肺臓・気管支
、腎臓・膀胱［要領］、心臓・冠状動静脈……直刺後、硬結の自覚を得てよ
り、右捻針。、肺臓・気管支……直刺後、硬結の自覚を得てより、
左捻針。、腎臓・膀胱……両側を直刺後、硬結の自覚を得てよ
り、男−右吸気雀啄，左呼気雀啄、女−左吸気雀啄、右
呼気雀啄−──の順にて行う事。…… 検査にて異常がハッキリと診断された場合のみ、次の如
く他の内臓は頁−８−の、心臓・冠状動静脈，、肺
臓・気管支，、腎臓・膀胱の治療調整をもって代わり
とし、直接やる必要一切無し！なれど、不安もおありで
しょうゆえ、《２０歳以上！》の調整点にて、同様の方
向、調整方法にてやられても何ら差し支え無し。ただ
し、きちんとその《親》たる、〜、をきちんとやら
れて後……という意味ですのでお間違い無きよう……
…。大腸・小腸 ─── 、心臓・冠状動静脈脾臓・膵臓 ─── 、肺臓・気管支肝臓・胆嚢 ─── 、心臓・冠状動静脈胃・１２指腸 ─── 、腎臓・膀胱《部分的諸器官》頭部……（、心臓・冠状動静脈）──直刺後、それぞ
れ外旋。眼……（、心臓・冠状動静脈）──骨まで直刺。鼻……（、肺臓・気管支）───骨のやや手前まで直
刺。耳……（、腎臓・膀胱）───視床下部へ向けて直
刺。口内……（、心臓・冠状動静脈）───歯間へ向けて
直刺。口蓋垂……（、肺臓・気管支）───内下方４５度直
刺後、外旋。扁桃腺……（、腎臓・膀胱）───外側へ４５度直刺
後、外旋。舌……（、腎臓・膀胱）───直刺後、雀啄４・５
回。歯肉……（、心臓・冠状動静脈）──舌へ向けて直刺
後、雀啄４・５回。食道……（、心臓・冠状動静脈）──骨まで直刺後、
数回振顫。前立腺・陰茎……（、腎臓・膀胱）──直刺、外旋・
直刺、内旋。子宮・卵巣……（、肺臓・気管支）───直刺、外旋
・直刺、内旋。盲腸……（、心臓・冠状動静脈）──軽く刺針後、微
震動。肛門……（、肺臓・気管支）──内下方へ向けて直刺
後、外旋。又、検査と関係なく本人の具合が悪くその為に来院され
た場合、本人の自覚─ 麻痺，凝り感等又は．じわじわと深部より自覚する類の
もの全て！を含む事に注意する事。［症状別一覧表］＜症状＞＜相当する内臓部位＞ ◎熱・めまい… （、心臓・冠状動静脈） ◎不眠・睡眠障害・てんかん・（、心臓・冠状動静脈）ヒステリー・貧血・失神症… ◎皮膚・汗の異常・体臭・顔面のみの（、肺臓・気管支）浮腫・身体全体のだるさ… ◎異常な太り過ぎ・痩せ過ぎ［癌等は（、腎臓・膀胱）例外とするがなんら差し支え無し］・吐き気・痰… ◎脈の異常全て（、心臓・冠状動静脈） ◎高血糖・尿酸値の異常… （、肺臓・気管支） ◎高血圧・高コレステロール値… （、腎臓・膀胱） ◎足首の異常［趾骨も含む］全て（、腎臓・膀胱） ◎手首の異常［指骨も含む］全て・便秘・（、心臓・冠状動静脈）下痢．はた又、過度のいびき… ◎肘の異常全て・身体全体のむくみ・冷え・（、心臓・冠状動静脈）ほてり・硬直・弛緩… ◎膝の異常全て・過度の性欲・尿の異常… （、腎臓・膀胱）───男（、肺臓・気管支）──女 ◎肩の異常全て・（女子の場合、出産関係（、腎臓・膀胱）───女［流産し易い方・逆子…・］全て…）（、肺臓・気管支）──男 ◎股関節異常全て・ムチウチ症… （、心臓・冠状動静脈） ◎腰背部の異常・臀部の異常全て（、肺臓・気管支）痛み等に関しては、《２０歳以上！》と同様に（ただ
し、奇経は使用不可！）行えば宜しい……。又、急性的
症状の場合、慢性的治療法と同様、両側やられても、片
側（患側！）のみでも、全くこの年齢においては、お好
きな風に順序さえきちんと（《ホルモン調整》→《内臓
調整》→《部分的動静脈調整》）やられれば全く問題無
しである事をどうぞ試されたい……。ＩＩＩ、乳児〜３歳未満（指導しつつ、調整する事！）３回のみ続けさせ（週１回！）、後は、月１回位に空け
る事！！姿勢……仰臥位にて行う事。但し、枕は不要とす。順序……《ホルモン調整》のみ！、巨闕、臍（神闕）、印堂［要領］、巨闕……（鉢針＜摩擦針の一種＞使用の事。）男−肋骨にそって左〜右の順に擦過すること約３回。女−肋骨にそって右〜左の順に擦過すること約３回。、臍（神闕）……（▲てい▼針使用の事。）男女とも尻の部分にて微震動圧を約５秒間持続し続ける
こと。、印堂……（▲てい▼針使用の事。）男女とも先端（頭）の部分にて軽押圧を施し、男−右回
旋，女−左回旋にて留め約２秒停止する。

【０００７】

【発明の効果】いかなる方と言えども私の指導通りに行
ったのならば、安全に且つ有効に効能を導く事ができる
ものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の人体正面図である。＜ホルモン調整箇
所〉

【図２】本発明の人体背面図である。＜ホルモン調整箇
所〉

【図３】本発明の顔面正面図である。＜内臓・部分的諸
器官調整箇所＞

【図４】本発明の顔面背面図である。＜内臓・部分的諸
器官調整箇所＞

【図５】本発明の人体正面図である。＜内臓・部分的諸
器官調整箇所＞

【図６】本発明の人体背面図である。＜内臓・部分的諸
器官調整箇所＞

【図７】本発明の人体正面図である。＜奇経調整区分け
ライン＞

【図８】本発明の人体背面図である。＜奇経調整区分け
ライン＞

【図９】本発明の人体正面図である。＜リンパ液調整箇
所＞

【図１０】本発明の人体背面図である。＜リンパ液調整
箇所＞

【符号の説明】

１巨闕２中▲かん▼ ３肓兪
４関元５ ▲だん▼中６曲骨７天突
８気戸９百会１０印堂１１大椎５分脇
１２中枢５分脇１３上仙５分脇１４次▲りょう▼ １５頭部
１６眼１７鼻１８扁桃腺１９耳
２０口内２１口蓋垂２２舌２３歯肉
２４食道２５前立腺２６陰茎２７子宮
２８卵巣２９盲腸３０肛門３１心臓
３２冠状動静脈３３肺臓３４気管支３５大腸
３６小賜３７脾臓３８膵臓３９腎臓
４０膀胱４１肝臓４２胆嚢４３胃
４４１２指腸４５臍ライン４６臍ライン
より上部（ＡＩ）４７臍ラインより下部（▲Ｂ▼Ｉ）４８Ｌ４ライ
ン４９Ｌ４ラインより上部（▲Ａ▼ＩＩ）５０
Ｌ４ラインより下部（▲Ｂ▼ＩＩ）５１肩▲ぐう▼ ５２期門５３内関
５４陽陵泉５５曲池５６小海５７外関
５８天枢５９衝門６０照海６１大椎
６２肺兪６３胃兪６４大腸兪６５胞肓
６６崑崙６７申脉６８天柱６９風池
７０肩中兪７１秉風７２環跳７３委中
７４陰陵泉７５三里

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】患者の姿勢、年齢別による区分け、施療
方法（ホルモン、内臓、血液、リンパ……）を詳細に渡
って記述したものである。