JPH0918142A - ビルドアップ多層プリント配線板 - Google Patents

ビルドアップ多層プリント配線板

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JPH0918142A
JPH0918142A JP16418095A JP16418095A JPH0918142A JP H0918142 A JPH0918142 A JP H0918142A JP 16418095 A JP16418095 A JP 16418095A JP 16418095 A JP16418095 A JP 16418095A JP H0918142 A JPH0918142 A JP H0918142A
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JP
Japan
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wiring board
printed wiring
opening
conductor pattern
multilayer printed
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Pending
Application number
JP16418095A
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English (en)
Inventor
Motoo Asai
元雄 浅井
Yoji Mori
要二 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイン化を妨げることなく信頼性に優れた
ビルドアップ多層プリント配線板を提供すること。 【構成】 このビルドアップ多層プリント配線板では、
接着剤層4を介して内層導体パターン3と外層導体パタ
ーンとが形成されている。内層導体パターン3と外層導
体パターンとは、接着剤層4に設けられた開口部4a内
に導体層が形成されたバイアホールを介して電気的に接
続される。内層導体パターン3の接続パッド3aは円形
状であり、開口部4aの平面形状は正方形状である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビルドアップ多層プリ
ント配線板に係り、特にはそのバイアホールの構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数個のLSIチップを1枚のプ
リント配線板上に搭載してなるMCM(マルチチップモ
ジュール)が注目を浴びている。このようなMCMの製
造において、配線長を短くして処理の高速化を図るため
には、ビルドアップ多層プリント配線板を使用すること
が望ましいと考えられている。
【0003】図8は、従来におけるこの種のプリント配
線板21を示す要部拡大断面図である。また、図9,図
10は、同プリント配線板21が製造される過程を示す
要部拡大平面図、要部拡大断面図である。
【0004】図8に示されるように、基材22に設けら
れた接着剤層22aの上面には、内層導体パターン2
3、接続パッド23a及び永久レジスト25が形成され
ている。また、この内層導体パターン23は、接着剤層
24によって被覆されている。一方、接着剤層24の上
面には、永久レジスト25及び外層導体パターン26が
形成されている。そして、内層導体パターン23と外層
導体パターン26とは、接着剤層24に形成されたバイ
アホール27を介して電気的に接続されている。
【0005】このようなプリント配線板21は、以下の
ような手順を経て作製される。まず、感光性樹脂からな
るアディティブ接着剤を用いて、基材22上に接着剤層
22aを形成する。次いで、表面粗化、触媒核付与及び
永久レジスト25の形成及び無電解銅めっきを行うこと
によって、内層導体パターン23及びそれに接続する円
形状の接続パッド23aを形成する。さらに、前記アデ
ィティブ接着剤を用いて、フォトリソグラフィにより円
形状の開口部24aを有する接着剤層24を形成する
(図9,図10参照)。この開口部24aの位置は、接
続パッド23aの位置に対応している。従って、アディ
ティブ用接着剤下に存在していた接続パッド23aの上
面の一部は、この工程を経ることによって接着剤層24
の開口部24aから露出する。その後、表面粗化、触媒
核付与及び永久レジスト25の形成等を行った後、無電
解銅めっきを行う。すると、開口部24aの内壁面や接
着剤層24上のレジスト非形成部に銅めっき28が析出
することにより、外層導体パターン26及びバイアホー
ル27が形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ファインピッ
チなプリント配線板21の場合、開口部24aのアスペ
クト比が高くなることから、現像時におけるアディティ
ブ用接着剤の抜けが悪くなりやすい。従って、図11に
示されるように、開口部24aの底部に現像残り29が
生じることにより、接続パッド23aの露出面積が設計
値よりも小さくなってしまう。よって、無電解銅めっき
を実施したとしても、接続パッド23aと銅めっき28
との接触面積が確保されず、両者23a,28間の密着
性が悪くなる。そして、このことが原因となって、層間
の接続信頼性を低下させるという問題があった。
【0007】そこで、接続パッド23aの露出面積の減
少という問題を解消するためには、例えば開口部24a
の開口面積を大きくするという対策が考えられる。とこ
ろが、単純に開口部24aの直径を大きくすると、それ
に伴って単位面積あたりのバイアホール27の存在密度
が低下してしまう。これは、複数の円CRを近接して配
置した場合であっても、円CRの周囲に図12の斜線部
のようなデッドエリアDAが生じることに原因がある。
それゆえ、バイアホール27の存在密度の低下を伴う上
記の対策では、プリント配線板21のファイン化が達成
できなくなってしまう。
【0008】本発明は上記の課題を解決するためなされ
たものであり、その目的は、ファイン化を妨げることな
く信頼性に優れたビルドアップ多層プリント配線板を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、接着剤層に設けられ
た開口部内に導体層が形成されたバイアホールを介し
て、内層導体パターンの接続パッドと外層導体パターン
とが電気的に接続されてなるビルドアップ多層プリント
配線板において、前記開口部の平面形状が略多角形状で
あるビルドアップ多層プリント配線板をその要旨とす
る。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記接続パッドは円形状または長円形状であり、前
記開口部の平面形状は略矩形状であることをその要旨と
する。請求項3に記載の発明は、請求項1または2にお
いて、前記開口部のコーナー部には曲面が設けられてい
ることをその要旨とする。
【0011】
【作用】請求項1〜3に記載の発明によると、開口部の
平面形状が略多角形状であるためデッドエリアが生じに
くい。そのため、単位面積あたりのバイアホールの存在
密度の低下を伴うことなく、開口部の開口面積を大きく
確保することができる。
【0012】請求項3に記載の発明によると、開口部の
コーナー部が非鋭角的になることから、接着剤層の特定
部分に応力が集中しにくい。従って、接着剤層のコーナ
ー部におけるクラック等の発生が防止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明をビルドアップ多層プリント配
線板に具体化した一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。図1は、プリント配線板1が製造される過程を示す
要部拡大平面図であり、図2は完成したプリント配線板
1を示す要部拡大断面図である。
【0014】図2に示されるように、ガラスエポキシ基
材2上には、アディティブ用接着剤からなる第1の接着
剤層2aが全体的に形成されている。この接着剤層2a
の表面は、多数の微細なアンカー用凹部を備える粗化面
となっている。第1の接着剤層2aの上面には、感光性
樹脂からなる永久レジスト9が形成されている。永久レ
ジスト9の非形成部分には、導体層としての無電解銅め
っきからなる内層導体パターン3及び接続パッド3aが
形成されている。
【0015】図1に示されるように、接続パッド3aは
円形状であり、かつそれらは1列に配置されている。各
々の接続パッド3aには、線状をした内層導体パターン
3が1本ずつ接続されている。これらの内層導体パター
ン3は、いずれも同じ方向(図1の下側方向)に延びて
いる。
【0016】前記永久レジスト9及び内層導体パターン
3の上面には、アディティブ用接着剤からなる第2の接
着剤層4が形成されている。この接着剤層4の表面も、
多数の微細なアンカー用凹部を備える粗化面となってい
る。さらに、第2の接着剤層4の上面には、感光性樹脂
からなる永久レジスト5が形成されている。永久レジス
ト5の非形成部分には、導体層としての無電解銅めっき
からなる外層導体パターン6が形成されている。
【0017】図1に示されるように、第2の接着剤層4
には、平面形状が正方形である開口部4aが前記接続パ
ッド3aの数だけ形成されている。これらの開口部4a
は、前記パッド3aの形成位置に対応している。また、
前記開口部4aの持つ4つのコーナー部C1 には、曲面
が設けられている。従って、当該部分は非鋭角的になっ
ている。前記開口部4a内には導体層としての無電解銅
めっきが形成されており、それによってインタスティシ
ャルバイアホール7が構成されている。このバイアホー
ル7は、内層導体パターン3の接続パッド3aと外層導
体パターン6とを、電気的に接続している。
【0018】このようなプリント配線板1は、以下のよ
うな手順を経て作製することができる。まず、コア材で
あるガラスエポキシ基材2の全面に、アディティブ用接
着剤を塗布しかつ硬化させることにより、第1の接着剤
層2aを形成する。
【0019】ここで、アディティブ用接着剤としては、
硬化処理により酸あるいは酸化剤に難溶性となる感光性
樹脂と、酸あるいは酸化剤に可溶性の耐熱性樹脂粒子と
からなるものが使用されることがよい。このような組成
の接着剤には、耐熱性樹脂粒子が含まれているため、露
光時に光の散乱が起こりやすい。よって、アスペクト比
の高いバイアホール7の形成時であっても現像残りが生
じにくい、という利点がある。具体的にいうと、酸ある
いは酸化剤に難溶性となる感光性樹脂としては、例えば
エポキシアクリレートや感光性ポリイミド等が使用可能
である。この樹脂には、例えばポリエーテルスルホン、
ポリスルホン、フェノキシ樹脂、ポリエチレン等が含ま
れていてもよい。また、酸あるいは酸化剤に可溶性の耐
熱性樹脂粒子としては、例えばメラミン樹脂、尿素樹
脂、グアナミン樹脂等といったアミノ樹脂や、エポキシ
樹脂等の粒子が使用可能である。酸あるいは酸化剤に可
溶性のエポキシ樹脂は、アミン系硬化剤で硬化させたも
のが使用される。なお、基材2の材料としては、先に挙
げたガラスエポキシのほかにも、例えばポリイミドやB
T樹脂等を選択することが可能である。
【0020】次に、得られた接着剤層2aの表面をクロ
ム酸等で処理することによって、粗化面を形成する。こ
の後、常法に従って触媒核付与、永久レジスト9の形
成、活性化処理及び無電解銅めっきを行うことによっ
て、所定部分に内層導体パターン3及び接続パッド3a
を形成する。
【0021】次いで、上記のアディティブ用接着剤を塗
布・硬化させた後、フォトリソグラフィを行うことによ
って、正方形状の開口部4aを備える第2の接着剤層4
を形成する。この工程を経る結果、接続パッド3aの上
面の一部が、第2の接着剤層4の開口部4aから露出す
る(図2参照)。なお、本実施例の場合、内層にある接
続パッド3aの面積のほうが開口部4aの面積よりも大
きくなっている。具体的にいうと、接続パッド3aの直
径は175μmに設定され、開口部4aの一辺の長さは
100μmに設定されている。
【0022】その後、常法に従って表面粗化、触媒核付
与、永久レジスト5の形成及び無電解銅めっきを行う。
すると、開口部4aの内壁面や第2の接着剤層4上のレ
ジスト非形成部に銅めっき8が析出することにより、外
層導体パターン6及びバイアホール7が形成される。図
2のプリント配線板1は、以上のようにして作製され
る。
【0023】さて、本実施例のビルドアップ多層プリン
ト配線板1の場合、開口部4aの平面形状が正方形であ
るという特徴を有している。従って、開口部4a同士を
近接した状態で配置することが可能であり、しかもそれ
らの周囲には図12のようなデッドエリアが生じにく
い。換言すると、円形状の開口部を形成したときに生じ
るデッドエリア自体が開口部4aの一領域となることに
よって、同デッドエリアの有効活用が図られる、という
ことになる。その結果として、単位面積あたりのバイア
ホール7の存在密度の低下を伴うことなく、開口部4a
の開口面積が大きく確保される。従って、本実施例の構
成であれば、コーナー部C1 等に多少現像残りが生じた
としても、従来の円形状バイアホールの開口面積の設計
値と同程度の露出面積を接続パッド3aの上面に確保す
ることができる。このため、接続パッド3aと銅めっき
8との接触面積が大きくなり、両者3a,8間の密着性
も確実に改善される。以上のように、本実施例による
と、ファイン化を妨げることなく、層間の接続信頼性に
優れたビルドアップ多層プリント配線板1を実現するこ
とができる。
【0024】また、このプリント配線板1では、開口部
4aのコーナー部C1 が非鋭角的になっていることか
ら、第2の接着剤層4の特定部分に応力が集中しにく
い。従って、第2の接着剤層4のコーナー部C1 におけ
るクラックの発生を確実に防止することができる。この
ことも、前記プリント配線板1における信頼性の向上に
貢献している。
【0025】なお、本発明は例えば次のように変更する
ことが可能である。 (1) 図3に示される別例1のように、接続パッド1
1の形状を長円形状に形成し、それに合わせて開口部1
2の平面形状を長方形状に形成してもよい。このような
構成でも、実施例と同様の作用効果を奏する。
【0026】(2) 接続パッド3,11の面積は、必
ずしも開口部4a,12の開口面積より大きくなくても
よい。図4に示される別例2では正方形状の開口部14
よりも小さな円形状の接続パッド13が形成されてお
り、図5に示される別例3では長方形状の開口部16よ
りも小さな長円形状の接続パッド15が形成されてい
る。以上のような構成でも、実施例及び別例1と同様の
作用効果を奏する。もっとも、ファイン化を重視する場
合には別例2,3の構成のほうが有利であり、接続信頼
性の向上を重視する場合には実施例及び別例1の構成の
構成のほうが有利である。
【0027】(3) 接続パッド3a,11,13,1
5の形状は、略長方形や略正方形等の矩形に限定される
わけではなく、それら以外の多角形であってもよい。図
6に示される別例4では、五角形状(ホームベース状)
をした開口部17が形成され、そこから円形状をした接
続パッド13が露出されている。また、図7に示される
別例5では、正六角形状をした開口部18が形成され、
そこから円形状をした接続パッド13が露出されてい
る。以上のような構成でも、実施例等と同様の作用効果
を奏する。そして、接続パッド13の配列如何によって
は、別例4,5のような構成はよりいっそうのファイン
化を推進するうえで有利に働く。
【0028】(4) インタスティシャルバイアホール
7等を形成するための導体層は、銅めっき8以外のも
の、例えばニッケルや金等のめっきであってもよく、さ
らにはスパッタリング等によって形成される金属薄膜で
あってもよい。
【0029】ここで、特許請求の範囲に記載された技術
的思想のほかに、前述した実施例及び別例によって把握
される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 接着剤層に設けられた開口部内に導体層が形成
されてなり、内層導体パターンの接続パッドと外層導体
パターンとを電気的に接続させるバイアホール構造であ
って、前記開口部の平面形状が略多角形状であるバイア
ホール構造。この構成であると、ファイン化及び層間の
接続信頼性の向上を達成できる。
【0030】(2) 請求項1,技術的思想(1) におい
て、接続パッドの面積は開口部の開口面積よりも大きい
こと。この構成であると、よりいっそう層間の接続信頼
性の向上を達成できる。
【0031】(3) 請求項1,技術的思想(1),(2) に
おいて、前記接着剤層を形成するためのアディティブ用
接着剤は、硬化処理により酸あるいは酸化剤に難溶性と
なる感光性樹脂と、酸あるいは酸化剤に可溶性の耐熱性
樹脂粒子とからなるものであること。この構成である
と、現像残りが起こりにくいため、よりいっそうファイ
ン化を達成できる。
【0032】なお、本明細書中において使用した技術用
語を次のように定義する。 「アディティブ用接着剤: 絶縁層の形成に使用される
樹脂製接着剤であって、酸等に対して難溶性の成分と可
溶性の成分とを含むものをいう。」
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3に記
載の発明によれば、ファイン化を妨げることなく信頼性
に優れたビルドアップ多層プリント配線板を提供するこ
とができる。特に、請求項3に記載の発明によれば、接
着剤層にクラックが生じにくくなることから、より信頼
性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のビルドアップ多層プリント配線板の製
造過程を示す要部拡大平面図。
【図2】同プリント配線板の要部拡大断面図。
【図3】別例1のビルドアップ多層プリント配線板の製
造過程を示す要部拡大平面図。
【図4】別例2のビルドアップ多層プリント配線板の製
造過程を示す要部拡大平面図。
【図5】別例3のビルドアップ多層プリント配線板の製
造過程を示す要部拡大平面図。
【図6】別例4のビルドアップ多層プリント配線板の製
造過程を示す要部拡大平面図。
【図7】別例5のビルドアップ多層プリント配線板の製
造過程を示す要部拡大平面図。
【図8】従来のビルドアップ多層プリント配線板の要部
拡大断面図。
【図9】同プリント配線板の製造過程を示す要部拡大平
面図。
【図10】同プリント配線板の製造過程を示す要部拡大
断面図。
【図11】従来の問題点を説明するための要部拡大断面
図。
【図12】従来の問題点を説明するための概略図。
【符号の説明】
1…ビルドアップ多層プリント配線板、3…内層導体パ
ターン、3a,11,13,15…接続パッド、2a,
4…接着剤層、4a,12,14,16,17,18…
開口部、6…外層導体パターン、7…バイアホール、8
…導体層としての銅めっき、C1 …コーナー部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接着剤層に設けられた開口部内に導体層が
    形成されたバイアホールを介して、内層導体パターンの
    接続パッドと外層導体パターンとが電気的に接続されて
    なるビルドアップ多層プリント配線板において、前記開
    口部の平面形状が略多角形状であるビルドアップ多層プ
    リント配線板。
  2. 【請求項2】前記接続パッドは円形状または長円形状で
    あり、前記開口部の平面形状は略矩形状である請求項1
    に記載のビルドアップ多層プリント配線板。
  3. 【請求項3】前記開口部のコーナー部には曲面が設けら
    れている請求項1または2に記載のビルドアップ多層プ
    リント配線板。
JP16418095A 1995-06-29 1995-06-29 ビルドアップ多層プリント配線板 Pending JPH0918142A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007165497A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Dainippon Printing Co Ltd 多層配線基板
KR101408157B1 (ko) * 2012-03-13 2014-06-17 가부시키가이샤 니혼 마이크로닉스 배선 기판 및 그 제조방법

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