JPH09179828A - 訃算機ネツトワークにおける利用者の割当て装置 - Google Patents
訃算機ネツトワークにおける利用者の割当て装置Info
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- JPH09179828A JPH09179828A JP8271247A JP27124796A JPH09179828A JP H09179828 A JPH09179828 A JP H09179828A JP 8271247 A JP8271247 A JP 8271247A JP 27124796 A JP27124796 A JP 27124796A JP H09179828 A JPH09179828 A JP H09179828A
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- Japan
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- computer
- network
- card
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
- G06F21/34—User authentication involving the use of external additional devices, e.g. dongles or smart cards
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/70—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
- G06F21/78—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer to assure secure storage of data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計算機ネツトワークの通常の既存の可能性で
計算機の利用権の簡単な割当てを可能にする装置を提供
する。 【構成】 計算機ネツトワークにおける利用者の割当て
装置は、インタフエース、ネツトワークカード１、及び
そこにある計算機の識別用識別番号を持つている。識別
番号は別個のデータ記憶媒体７に記憶され、識別番号の
読取りのため、このデータ記憶媒体７が読取り装置を介
してインタフエースに接続可能である。
計算機の利用権の簡単な割当てを可能にする装置を提供
する。 【構成】 計算機ネツトワークにおける利用者の割当て
装置は、インタフエース、ネツトワークカード１、及び
そこにある計算機の識別用識別番号を持つている。識別
番号は別個のデータ記憶媒体７に記憶され、識別番号の
読取りのため、このデータ記憶媒体７が読取り装置を介
してインタフエースに接続可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インタフエース特にネ
ツトワークインタフエース、ネツトワークカード及び計
算機ネツトワークにおける計算機の識別用識別番号を有
する、計算機ネツトワークにおける利用者の割当て装置
に関する。
ツトワークインタフエース、ネツトワークカード及び計
算機ネツトワークにおける計算機の識別用識別番号を有
する、計算機ネツトワークにおける利用者の割当て装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】ネツトワークインタフエースとも称され
るインタフエースを介して、計算機を計算機ネツトワー
クへ接続することができる。計算機は、このインタフエ
ースを介してデータ及び情報を、ネツトワークに接続さ
れている別の計算機と交換することができる。このよう
なインタフエースは、計算機とネツトワークとの別個の
接続装置例えば差込み接続装置のみならず、データ及び
情報を交換するやり方についての取決めいわゆるプロト
コルも含んでいる。通信プロトコルとも称されるこのよ
うなプロトコルは、データ交換の際におけるアルゴリズ
ム過程の規定を含み、それによりネツトワークにおける
通信を始めて可能にする。
るインタフエースを介して、計算機を計算機ネツトワー
クへ接続することができる。計算機は、このインタフエ
ースを介してデータ及び情報を、ネツトワークに接続さ
れている別の計算機と交換することができる。このよう
なインタフエースは、計算機とネツトワークとの別個の
接続装置例えば差込み接続装置のみならず、データ及び
情報を交換するやり方についての取決めいわゆるプロト
コルも含んでいる。通信プロトコルとも称されるこのよ
うなプロトコルは、データ交換の際におけるアルゴリズ
ム過程の規定を含み、それによりネツトワークにおける
通信を始めて可能にする。
【０００３】インタフエースに属すネツトワークカード
は、製造者から現在一般に一義的な識別番号をもらい、
この識別番号により計算機が計算機ネツトワークにおい
て識別される。計算機と計算機ネツトワークとの接続を
行う際、計算機がこの識別番号によりネツトワーク扱い
者へ通報される。製造者間の取決めにより、各識別番号
は１つだけ存在し、従つてそれぞれのインタフエースを
介して１つの計算機のみに割当てられる。
は、製造者から現在一般に一義的な識別番号をもらい、
この識別番号により計算機が計算機ネツトワークにおい
て識別される。計算機と計算機ネツトワークとの接続を
行う際、計算機がこの識別番号によりネツトワーク扱い
者へ通報される。製造者間の取決めにより、各識別番号
は１つだけ存在し、従つてそれぞれのインタフエースを
介して１つの計算機のみに割当てられる。
【０００４】さてシステム管理者は、暗証を介して保護
することができる利用者名及び場合によつては識別番号
により、データ処理装置の個々の利用者の権利及びそれ
ぞれの環境を規定することができる。識別番号により、
個々又はすべての利用者が計算機ネツトワークにあるた
だ１つ又は複数又はすべての計算機によりロギングされ
るようにすることができる。利用者の利用可能性を特定
の計算機に規定する可能性が、特に大きい計算機ネツト
ワークにおいて定期的に利用されるか、又は機密データ
を不当なアクセスに対して保護することが重要な場合に
利用される。
することができる利用者名及び場合によつては識別番号
により、データ処理装置の個々の利用者の権利及びそれ
ぞれの環境を規定することができる。識別番号により、
個々又はすべての利用者が計算機ネツトワークにあるた
だ１つ又は複数又はすべての計算機によりロギングされ
るようにすることができる。利用者の利用可能性を特定
の計算機に規定する可能性が、特に大きい計算機ネツト
ワークにおいて定期的に利用されるか、又は機密データ
を不当なアクセスに対して保護することが重要な場合に
利用される。
【０００５】一般に上述したインタフエースは、いわゆ
るネツトワークカードとして計算機へ差込み可能なボー
ド上に設けられる。識別番号は、ネツトワークカードに
固定的に接続されている記憶チツプに記憶されている。
従つて計算機ネツトワークにおける計算機を識別するの
を可能にする識別番号は、ずつとそれぞれの計算機に割
当てられている。
るネツトワークカードとして計算機へ差込み可能なボー
ド上に設けられる。識別番号は、ネツトワークカードに
固定的に接続されている記憶チツプに記憶されている。
従つて計算機ネツトワークにおける計算機を識別するの
を可能にする識別番号は、ずつとそれぞれの計算機に割
当てられている。
【０００６】利用者が識別番号により証明される特定の
計算機のみで仕事することができるように、利用者の権
利及び作業環境が規定されると、計算機ネツトワークの
融通性は著しく限定される。計算機が割当てられている
作業傷所の短期間の変更は、利用者には不可能である。
なぜならば、その利用権は、異なる識別番号を持つ計算
機には通用しないからである。この場合システム管理者
は、まず利用権を新しい計算機の識別番号に書き換えね
ばならない。しかし故障した計算機の単なる交換ですら
問題である。なぜならば、システム管理音は、まず利用
者の利用権を交換計算機の識別番号へ書き換えねばなら
ないからである。利用者が一時的だけでなく定期的にも
作業場所を変える場合、このような計算機ネツトワーク
保護は実際的でない。企業が協力者に固定作業場所を利
用させるのを完全にやめると、利用権及び作業環境の割
当ては、計算機の識別番号を介して行うことができな
い。従つて計算機ネツトワークの経営者は、ネツトワー
クの設置の際、識別番号により個々の利用者の権利及び
適当な環境を規定することによつて、安全性のため融通
性のない方策を甘受するか否か、又は大きい融通性のた
めにネツトワークの僅かな安全性を甘受するか否かにつ
いてのみ、決定することができる。
計算機のみで仕事することができるように、利用者の権
利及び作業環境が規定されると、計算機ネツトワークの
融通性は著しく限定される。計算機が割当てられている
作業傷所の短期間の変更は、利用者には不可能である。
なぜならば、その利用権は、異なる識別番号を持つ計算
機には通用しないからである。この場合システム管理者
は、まず利用権を新しい計算機の識別番号に書き換えね
ばならない。しかし故障した計算機の単なる交換ですら
問題である。なぜならば、システム管理音は、まず利用
者の利用権を交換計算機の識別番号へ書き換えねばなら
ないからである。利用者が一時的だけでなく定期的にも
作業場所を変える場合、このような計算機ネツトワーク
保護は実際的でない。企業が協力者に固定作業場所を利
用させるのを完全にやめると、利用権及び作業環境の割
当ては、計算機の識別番号を介して行うことができな
い。従つて計算機ネツトワークの経営者は、ネツトワー
クの設置の際、識別番号により個々の利用者の権利及び
適当な環境を規定することによつて、安全性のため融通
性のない方策を甘受するか否か、又は大きい融通性のた
めにネツトワークの僅かな安全性を甘受するか否かにつ
いてのみ、決定することができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の課題
は、計算機ネツトワークの通常の現在の可能性で利用権
の簡単な割当てを可能にする装置を提供することであ
る。
は、計算機ネツトワークの通常の現在の可能性で利用権
の簡単な割当てを可能にする装置を提供することであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、識別番号が別個のデータ記憶媒体に記
憶され、識別番号の読取りのためこのデータ記憶媒体が
インタフエースに接続可能である。
本発明によれば、識別番号が別個のデータ記憶媒体に記
憶され、識別番号の読取りのためこのデータ記憶媒体が
インタフエースに接続可能である。
【０００９】
【発明の効果】従つて各利用者は、その特別なデータ記
憶媒体により、利用者に与えられる利用権の範囲内で、
計算機ネツトワークにある各計算機にロギングすること
ができ、そのために利用者は別個のデータ記憶媒体をイ
ンタフエースに接続しさえすればよい。こうして利用者
は種々の作業場所で仕事をすることができ、別個のデー
タ記憶媒体を携帯しさえすればよい。システム管理者が
利用者割当てを新たに行う必要なしに、故障した計算機
の交換がいつでも可能である。唯一の識別番号を有する
データ記憶媒体を持つている者だけが、計算機ネツトワ
ークにおいてそのつどの利用権を有効にすることができ
るので、計算機ネツトワークにある計算機の不当な利用
及びデータへの不当なアクセスに対する高い安全性が保
証される。
憶媒体により、利用者に与えられる利用権の範囲内で、
計算機ネツトワークにある各計算機にロギングすること
ができ、そのために利用者は別個のデータ記憶媒体をイ
ンタフエースに接続しさえすればよい。こうして利用者
は種々の作業場所で仕事をすることができ、別個のデー
タ記憶媒体を携帯しさえすればよい。システム管理者が
利用者割当てを新たに行う必要なしに、故障した計算機
の交換がいつでも可能である。唯一の識別番号を有する
データ記憶媒体を持つている者だけが、計算機ネツトワ
ークにおいてそのつどの利用権を有効にすることができ
るので、計算機ネツトワークにある計算機の不当な利用
及びデータへの不当なアクセスに対する高い安全性が保
証される。
【００１０】この安全システムは低いシステムにあるの
で、このシステムを回避することは困難である。即ちデ
ータ記憶媒体なしには、計算機ネツトワークへのアクセ
スは不可能である。他方データ記憶媒体の紛失の際又は
利用権がもはや不必要になる場合、利用権を簡単に消去
できるので、データ記憶媒体は機能を失う。本発明によ
る装置によつて、一義的な利用者割当てを確実にかつ訓
練なしに行うことができる。最終的に計算機ネツトワー
クの現在の可能性のみが使用されるけれども、融通性の
みならず安全性も既存のシステムより高められる。利用
者割当て及び利用権は識別番号により規定されるので、
本発明による装置のインタフエースは、既存のネツトワ
ークシステムと互換性があり、ネツトワークカードのみ
をそれぞれのインタフエースと交換することにより、後
でも計算機ネツトワークへ一体化することができる。
で、このシステムを回避することは困難である。即ちデ
ータ記憶媒体なしには、計算機ネツトワークへのアクセ
スは不可能である。他方データ記憶媒体の紛失の際又は
利用権がもはや不必要になる場合、利用権を簡単に消去
できるので、データ記憶媒体は機能を失う。本発明によ
る装置によつて、一義的な利用者割当てを確実にかつ訓
練なしに行うことができる。最終的に計算機ネツトワー
クの現在の可能性のみが使用されるけれども、融通性の
みならず安全性も既存のシステムより高められる。利用
者割当て及び利用権は識別番号により規定されるので、
本発明による装置のインタフエースは、既存のネツトワ
ークシステムと互換性があり、ネツトワークカードのみ
をそれぞれのインタフエースと交換することにより、後
でも計算機ネツトワークへ一体化することができる。
【００１１】本発明の有利な構成によれば、データ記憶
媒体がチツプカードである。クレジツトカード又はテレ
ホンカードとしても使用されるこのようなチツプカード
は、模造するのが困難であり、それにより安全性が高め
られる。一方このようなチツプカードは安価で、容易に
プログラミング可能で、機械的荷重及び磁界の影響を受
けない。
媒体がチツプカードである。クレジツトカード又はテレ
ホンカードとしても使用されるこのようなチツプカード
は、模造するのが困難であり、それにより安全性が高め
られる。一方このようなチツプカードは安価で、容易に
プログラミング可能で、機械的荷重及び磁界の影響を受
けない。
【００１２】本発明によれば、チツプカードの接続接触
子が、計算機のボード特にそのネツトワークカードに直
接接続可能であることによつて、チツプカードとインタ
フエースとの接続を特に簡単に行うことができる。
子が、計算機のボード特にそのネツトワークカードに直
接接続可能であることによつて、チツプカードとインタ
フエースとの接続を特に簡単に行うことができる。
【００１３】本発明の別の構成では、識別番号の読取り
のためチツプカードが、識別番号を伝送するため計算機
のインタフエースに接続されている読取り装置に接続可
能である。このような読取り装置は、計算機のハウジン
グ内の任意の個所に設けられ、例えばハウジングスリツ
トを通して外から容易にアクセス可能である。
のためチツプカードが、識別番号を伝送するため計算機
のインタフエースに接続されている読取り装置に接続可
能である。このような読取り装置は、計算機のハウジン
グ内の任意の個所に設けられ、例えばハウジングスリツ
トを通して外から容易にアクセス可能である。
【００１４】本発明によりデータ記憶媒体が磁気カード
又は型押しカードであると、データ記憶媒体は特に安価
になる。
又は型押しカードであると、データ記憶媒体は特に安価
になる。
【００１５】本発明の更に別の実施態様によれば、デー
タ記憶媒体がレーザカードである。
タ記憶媒体がレーザカードである。
【００１６】本発明のそれ以外の特徴、利点及び適用可
能住は、図面による実施例の以下の説明から明らかにな
る。ここで説明しかつ図示する特徴は、単独で又は任意
の組合わせで、請求項におけるその要約に関係なく、本
発明の対象をなしている。
能住は、図面による実施例の以下の説明から明らかにな
る。ここで説明しかつ図示する特徴は、単独で又は任意
の組合わせで、請求項におけるその要約に関係なく、本
発明の対象をなしている。
【００１７】
【実施例】ただ１つの図は概略的にネツトワークカード
１を示し、このネツトワークカード１は、計算機（図示
せず）への差込みのため、計算機のバスへの接続用の接
触条片２を持つている。ネツトワークカード１には、計
算機ネツトワークへ計算機を接続するためのインタフエ
ースが設けられている。ネツトワーク回線へ接続するた
め、ネツトワークカード１に差込み接触子３が設けられ
ている。インタフエースは更に制御装皿４を持ち、この
制御装凪により計算機とネツトワークとの間のデータ交
換が通信プロトコルに従つて制御される。読取り装置５
がケーブル６を介してネツトワークカード１のインタフ
エースに接続されている。チツプカード７は記憶チツプ
８を持ち、計算機ネツトワークにおける計算機の識別の
ため、インタフエースの識別番号がこの記憶チツプ８に
記憶されている。記憶チツプ８を持つチツプカード７
は、識別番号を読取るため、読取り装置５の図示しない
スリツトへ差込み可能である。
１を示し、このネツトワークカード１は、計算機（図示
せず）への差込みのため、計算機のバスへの接続用の接
触条片２を持つている。ネツトワークカード１には、計
算機ネツトワークへ計算機を接続するためのインタフエ
ースが設けられている。ネツトワーク回線へ接続するた
め、ネツトワークカード１に差込み接触子３が設けられ
ている。インタフエースは更に制御装皿４を持ち、この
制御装凪により計算機とネツトワークとの間のデータ交
換が通信プロトコルに従つて制御される。読取り装置５
がケーブル６を介してネツトワークカード１のインタフ
エースに接続されている。チツプカード７は記憶チツプ
８を持ち、計算機ネツトワークにおける計算機の識別の
ため、インタフエースの識別番号がこの記憶チツプ８に
記憶されている。記憶チツプ８を持つチツプカード７
は、識別番号を読取るため、読取り装置５の図示しない
スリツトへ差込み可能である。
【００１８】インタフエースの構成のため、ネツトワー
クカード１の接触条片２が、計算機内にそのために設け
られる個所へ差込まれる。ネツトワーク扱い者の所に
は、インタフエースの識別番号が入力され、かつこの識
別番号でどの利用権を利用可能にするかが規定される。
差込み接触子３を介してインタフエースがネツトワーク
回線に接続され、それにより、インタフエースを介して
接続されるシステムー計算機ネツトワークが作動準備状
態になる。
クカード１の接触条片２が、計算機内にそのために設け
られる個所へ差込まれる。ネツトワーク扱い者の所に
は、インタフエースの識別番号が入力され、かつこの識
別番号でどの利用権を利用可能にするかが規定される。
差込み接触子３を介してインタフエースがネツトワーク
回線に接続され、それにより、インタフエースを介して
接続されるシステムー計算機ネツトワークが作動準備状
態になる。
【００１９】さて計算機ネツトワークに通報するため、
利用者は、まず記憶チツプ８を持つチツプカード７の形
の権限カードを、使用しようとする計算機の読取り装置
５へ差込む。記憶チツプ８により、ネツトワークカード
１のインタフエースの記憶されている識別番号がアクセ
ス可能にされる。今や利用者は、ロギングすることによ
り、計算機と計算機ネツトワークとの接続を行うことが
できる。その際計算機は、チツプカード７から読取られ
る識別番号でネツトワークに通報する。今や利用者は、
前もつてネツトワーク扱い者に規定されている利用権を
受ける。更に利用者名及び暗証の入力を行うことも可能
で、それによりシステムの安全性が更に高められる。チ
ツプカードの代りに、例えば磁気カード、型押しカード
又はレーザカードのような任意のデータ記憶媒体を使用
することができる。
利用者は、まず記憶チツプ８を持つチツプカード７の形
の権限カードを、使用しようとする計算機の読取り装置
５へ差込む。記憶チツプ８により、ネツトワークカード
１のインタフエースの記憶されている識別番号がアクセ
ス可能にされる。今や利用者は、ロギングすることによ
り、計算機と計算機ネツトワークとの接続を行うことが
できる。その際計算機は、チツプカード７から読取られ
る識別番号でネツトワークに通報する。今や利用者は、
前もつてネツトワーク扱い者に規定されている利用権を
受ける。更に利用者名及び暗証の入力を行うことも可能
で、それによりシステムの安全性が更に高められる。チ
ツプカードの代りに、例えば磁気カード、型押しカード
又はレーザカードのような任意のデータ記憶媒体を使用
することができる。
【図１】計算機ネツトワークにおける利用者の割当て装
置の実施例の概略図である。
置の実施例の概略図である。
１ ネツトワークカード ５ 読取り装置 ７ データ記憶媒体
Claims (7)
- 【請求項１】 インタフエース、ネツトワークカード
（１）及び計算機ネツトワークにおける計算機の識別用
識別番号を有する、利用者の割当て装置において、識別
番号が別個のデータ記憶媒体（７）に記憶され、識別番
号の読取りのためこのデータ記憶媒体（７）がインタフ
エースに接続可能であることを特徴とする、計算機ネツ
トワークにおける利用者の割当て装置。 - 【請求項２】 データ記憶媒体（７）がチツプカードで
あることを特徴とする、請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 チツプカード（７）の接続接触子が、計
算機のボード特にそのネツトワークカード（１）に直接
接続可能であることを特徴とする、請求項２に記載の装
置。 - 【請求項４】 識別番号の読取りのためチツプカード
（７）が、識別番号を伝送するため計算機のインタフエ
ースに接続されている読取り装置（５）に接続可能であ
ることを特徴とする、請求項２又は３に記載の装置。 - 【請求項５】 データ記憶媒体が磁気カードであること
を特徴とする、請求項１に記載の装置。 - 【請求項６】 データ記憶媒体が型押しカードであるこ
とを特徴とする、請求項１に記載の装置。 - 【請求項７】 データ記憶媒体がレーザカードであるこ
とを特徴とする、請求項１に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19533209.1 | 1995-09-08 | ||
| DE1995133209 DE19533209C2 (de) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | Vorrichtung zur Zuordnung der Benutzer in einem Computer-Netzwerk |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179828A true JPH09179828A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=7771604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8271247A Pending JPH09179828A (ja) | 1995-09-08 | 1996-09-06 | 訃算機ネツトワークにおける利用者の割当て装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0762260A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09179828A (ja) |
| DE (2) | DE19533209C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008511926A (ja) * | 2004-08-27 | 2008-04-17 | ソニー・コンピュータ・エンタテインメント・アメリカ・インク | プロファイルの自動選択のための方法および装置 |
| CN108111235A (zh) * | 2014-09-28 | 2018-06-01 | 福建三元达网络技术有限公司 | 一种多功能的lte无线网卡的工作方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19752523A1 (de) * | 1997-04-07 | 1998-10-08 | Philips Patentverwaltung | Kopierschutz für PC-Software |
| DE10040855B4 (de) * | 2000-08-21 | 2005-01-20 | Infineon Technologies Ag | Netzwerkanordnung |
| US7218739B2 (en) | 2001-03-09 | 2007-05-15 | Microsoft Corporation | Multiple user authentication for online console-based gaming |
| US7203835B2 (en) * | 2001-11-13 | 2007-04-10 | Microsoft Corporation | Architecture for manufacturing authenticatable gaming systems |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727511B2 (ja) * | 1989-04-17 | 1995-03-29 | 株式会社日立製作所 | 情報処理システム |
| NL9101594A (nl) * | 1991-09-20 | 1993-04-16 | Tres Automatisering B V | Computer-systeem met beveiliging. |
-
1995
- 1995-09-08 DE DE1995133209 patent/DE19533209C2/de not_active Revoked
- 1995-11-09 DE DE29517729U patent/DE29517729U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-09-06 EP EP96114267A patent/EP0762260A3/de not_active Withdrawn
- 1996-09-06 JP JP8271247A patent/JPH09179828A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108111235A (zh) * | 2014-09-28 | 2018-06-01 | 福建三元达网络技术有限公司 | 一种多功能的lte无线网卡的工作方法 |
| CN108111235B (zh) * | 2014-09-28 | 2021-04-09 | 福建三元达网络技术有限公司 | 一种多功能的lte无线网卡的工作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0762260A3 (de) | 2000-03-15 |
| DE19533209C2 (de) | 1999-07-01 |
| EP0762260A2 (de) | 1997-03-12 |
| DE19533209A1 (de) | 1997-03-13 |
| DE29517729U1 (de) | 1996-01-18 |
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